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今日テレビで、「怒鳴らない子育て教室」というのが流行っているという話題を特集していました。小さな子どもに対するやり方として実際の接し方をやっていましたが、年齢関係なく応用できることだと思いました。その方法というのは、まずは相手に対して感情的にカッとしないで冷静に共感の言葉をかけ、そのうえで、こうしてほしいと提案する、ただそれだけなのですが・・私も子供(大学生)に対してつい頭ごなしな言い方をしてしまって、反発されるので、反省しました。感情的になると、相手も感情が揺り動かされ、どうしようもなくぶつかり合ってしまうのですね。いらっとした感情のままに求める言葉というのは、相手にちっとも伝わらなかったり、反発されたりします。いらっとしたときの対処法として、深呼吸も有効だそうです。なるほどね。たまたま、感情的に子供に対して、こうだああだと言っている人を見て、これはきついなあと思いましたが、まるで自分のようにも思えてしまいました。人のフリ見て我がフリ直せですね。でも、相手に対して関心があるからこその感情の動きであり、こうしてもらいたいと思わなかったら感情すら動かないと思います。相手に対する負の感情を、いかにプラスの提案にもっていけるか、ですね。にほんブログ村
2012年01月30日
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少し前の映像ですが、某イケメン党首、ついき秀学党首の演説です。↓必要なことは、増税よりも経済政策(そのまえに国費の無駄使いをどうにかして)朝鮮の有事、北朝鮮のミサイル攻撃などに備えた準備(有事があったらアメリカ頼みだけというわけにいかない、自国民をどうやって救うのか)そのための憲法9条の解釈今後は、アメリカ、中国、朝鮮などのパワーバランスがどう変わってくるかで世界が変わるそうです。北朝鮮をこのままにしていると、最悪のシナリオに・・↓【送料無料】北朝鮮終わりの始まり価格:1,365円(税込、送料別)にほんブログ村
2012年01月29日
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やはり週1回は、某支部に行って精妙な空間に浸らないと私はダメみたいです。現実社会のしがらみから逃れたいという目的もありますが・・1週間に1度リセットしに行くというのが一番私に合っているように思えます。それ以上行っても、今度は逆にこの世離れしすぎているところに居づらくなってきますので。お祈り中、特に支部長などの導師がいると、すうっと1本の柱が立って、スコーン、入った!という感覚が得られます。落ち着いて、他人のために祈ったり、やはりそういう時間をもっと作らないといけないなあ、と反省しています。全体として間違った集合想念の曇りが天変地異も起こすことが。富士山爆発の危機や、新燃岳のマグマも溜まってきていることが、現実のデータとしてあらわれてきています。私たちは反省を迫られています。にほんブログ村
2012年01月27日
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増税に向けて野田政権がつっぱしっていますが、とんでもない話です。おまけに、低所所得者には現金給付でまかなうなどど、またまたバラマキ政策を持ち出しています。消費税の増税をしたら計算通り税収が上がるかというと、そうは計算通りにいかないのです。なぜなら、経済は回復しないからです。ますます税収が下がるということを繰り返す羽目になるのです。経済は、ストックでなくフロー(循環)です。今や世界的な恐慌の危険も迫りつつあります。日本の危機を救うためにもぜひこの本を読んでみてください。↓【送料無料選択可!】国家社会主義への警鐘 増税から始まる日本の危機 (単行本・ムック) / 大川...価格:1,365円(税込、送料別)にほんブログ村
2012年01月26日
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私が今法律の勉強をしていて思うのは、究極の選択は常識的なジャッジなんだろうけれども、条文ばかりをおいかけてしまうと、変な結論になってしまうこともあるだろうということ。それで、裁判員制度ができた理由がなんとなく分かった気がしました。しかし、裁判員制度については疑問です。この本でも「裁判員制度」はプロ失格の制度、と批判しています。なぜなら、オリンピック競技の判定に素人が入っているようなものですから。おまけに、アメリカの陪審員制度は有罪か無罪だけの判定をする制度ですが、日本の裁判員は量刑まで決めるのです。素人にそこまでさせることとか、恐ろしい殺人や性犯罪などにも民間人を巻き込むということは、問題だと思います。裁判のあり方を再検討していただきたいものです。【送料無料】政治の理想について価格:1,890円(税込、送料別)にほんブログ村
2012年01月23日
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さて、今消費税の増税するより、同じ額消費した方がよっぽど経済復興するという話をご紹介しましたが、おかしな税金の使い方に「政党助成金」制度があります。なぜ「政党」が国民の税金で養われないといけないかという点です。選挙にはお金がかかりますが、例えばみんなの党では政党助成金を1人当たり5000万円近く貰っていて、個人負担では500万円程度だったそうです。トータルでは200億円ですか?これだけ政党が優遇されいていますが、「政党」が認められるのはとてもハードルが高く、新規参入を妨げています。明らかに既得権益優先です。政党が公務員的な組織の一部になってしまっているのです。これでは自由に政治参加できません。自由に政治に参加できることが、言論・表現の自由や結社の自由などをうたう憲法の精神のはずです。参考図書↓【送料無料選択可!】国家社会主義への警鐘 増税から始まる日本の危機 (単行本・ムック) / 大川...価格:1,365円(税込、送料別)にほんブログ村では続きはまた・・
2012年01月22日
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「国家社会主義への警鐘」という本を読んで、目からうろこが落ちました!年間10万増税するより、年間10万消費した方が景気が良くなる!というたとえです。だいたい一人当たりそれくらいの消費で、成長率が3.5%くらいになり、インフレにもデフレにもならないラインになるそうです。ともかく、震災後に増税するということ自体、過去の歴史上もありえない政策だそうです。震災後でなくとも、江戸の3大改革で、質素節約をやって景気が一層冷え込むということを繰り返していた日本です。やはり経済学は歴史から学ばないといけないのですね。そして日本人というのは、経済が冷え込むとすぐ貯蓄に走る傾向性があって、銀行に貯蓄しますね。その預金は銀行にあり、それが国債をまかなっている・・結局そのお金は国が無駄使いしているのですね。復興増税は11兆円といわれていますが、為替の介入などで1日8兆円とか使ったりして、相当めちゃくちゃな使い方しているようですよ。国会議員や公務員は経営感覚のないお金の使い方をします。困りますね、安易に税金を使われては。他にもなるほど論点がありますが続きはまたにします。皆さん、ぜひこの本を読んでみてください。↓【送料無料】国家社会主義への警鐘価格:1,365円(税込、送料別)こちらも見てね!↓にほんブログ村
2012年01月20日
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復興増税法案が国会を通過し、どじょう増税内閣が誕生しました。不思議なことにほとんどのマスコミがチョウチン記事を書いています。お金が足りないから「増税」すればいいなら政治家はいらない!!安易な増税よりすべきことは沢山あるはず!!経済復興のための政策規制緩和減税国会議員の定数を減らすなどなど・・今後政府組織の肥大化による「国家社会主義」への流れによって、国民が隷属の道に歩まされることになる、と幸福実現党は考えています。流れを止めましょう!にほんブログ村
2012年01月19日
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センター試験も終わり、娘の採点もしてみましたところ、滑り止めはほぼ確実で、他はボーダーラインではないかという予測がつきました。でも一番行ってほしいところの大学の試験は、センター利用でないところなので、これからが勝負です。昨年の春ころの模試ではD判定、E判定ばかりだったので、まさかここまで伸びるとは思っていませんでした。滑り止めにもひっかかるかしらと心配だったのですが、ぼぼ大丈夫で、むしろ、遠いからここだけは行きたくないと娘は思っているようです。そんなせっぱつまらないとやる気にならない娘でしたが、その頑張りには感心しました。私も行政書士の勉強をもっとガリガリやらないと、まずい・・という状況です。もうすぐ民法の勉強が終わりますが、まだまだ知識があいまいです。(民法は好きになってきたのですけど。)しかも憲法は忘れている・・行政法になったらもっと条文読み込みが大変になるということなので、積み残していったら大変だ~と内心焦ります。今年の目標は「ガリ勉になること(試験の合格レベルまで)」「人付き合いを忘れない」「スケートの大会で成績をあげたい」これでいきます。ブログは二の次になるかもしれません・・にほんブログ村
2012年01月16日
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今日TVで初めて「ポジティブイリュージョン」なる言葉を聞きました。簡単に言うと根拠のない楽観主義?しかし、これを利用することでモチベーションが高まる効果があるといいます。たとえば、鏡を見て「私はきれいだ、だから頑張れる。」と唱えるだけで効果がある。女性はたいてい鏡を見てお化粧しますから、これは皆やっていそうな気がしますが、どうでしょう。幸福の科学的心の法則によると、「思ったことはいつか必ず現実になる」ので、楽観的な幻想の必要性は十分あります。昨年の震災時には、日本国中、ネガティブな意識に覆われましたが、悲惨な映像ばかり見てしまうと相当ネガティブな思考になります。でも、つらいことから立ち直るためには明るい未来を描いていかなければなりません。震災後は地震の研究も進み、まだまだこれからも地震の可能性があることを指摘されていますが、災害の事実は忘れることなくポジティブなビジョンを実現していくことが大切と思います。と、いうか、災害列島の日本人はそれを繰り返してきたのかもしれません。ポジティブイリュージョンについて検索してみましたので、参考にしてください。↓尾崎真奈美 ポジティブイリュージョンの効果以下抜粋戸山美樹・桜井茂男 2001 日本人におけるポジティブ・イリュージョン現象 心理学研究72#1近年、自己認知のありかたと精神的健康の関連を扱う研究が再び活気を呈している。そうした研究の中で特に注目されるのが、ポジティブ・イリュージョン(positive illusion:以下PIと略す)という現象である。PIは、“実際に存在するもの・ことを、自分に都合よく解釈したり想像したりする精神的イメージや概念”と定義される(Taylor&Brown,1988)。#2Taylor&Brown(1988)によると、PIは、実際以上に(1)自分自身をポジティブにとらえる(self-aggrandizement), (2)自分の将来を楽観的に考える(個人的楽観主義)(unrealistic optimism), (3)外界に対する自己の統制力を高く判断する(exaggerated perception of control) という三つの領域からとらえられ、この三つのPIが精神的健康に結びついていると結論する。#3つまり、精神的に健康な人は、実際以上に自己を良き者と考え、自分の未来を明るく描き、自己の統制力を強く信じる傾向がみられるのだという。このように、欧米においては、人はみなPIを抱き、このPIが精神的健康につながる、という方向で実証的研究が展開されている(e.g.Shedler,Mayman,&Manis,1993)。しかし、PIに関するわが国の研究を概観すると、必ずしも統一した見解は得られていない。総じて日本人は、欧米人とは対照的ないわば自己批判的、あるいは自己卑下的バイアスが顕著であるとされてきた。そして、過度に自己をポジティブにとらえる傾向には文化差がみられ、相互協調的自己をもつ東洋人においては自己を高揚しようとする動機自体、経験的データのうえでは見出せないことが指摘されている(e.g.,北山・唐澤,1995)。#4一方、最近になって日本人(東洋人)においても自己高揚的傾向を示す側面が存在することが報告されている。遠藤(1995)は、自己を親友と比較する形態においては、自己が劣位にあると評価しているが、平均的な他者と比較したときには、自己を人並み以上であるとたらえていることを報告している。また、評価する領域を複数設定した伊藤(1999)は、自分自身をある特性について“平均よりも上である”ととらえる平均以上効果(above average effect(Dunning,1993));better-than-average effect(Alicke,Klotz,Breitenbecher,Yurak,&Vredenburg,1995))は評価領域によって異なることを報告しており、“優しさ”や“まじめさ”といった領域においては、自己を平均的他者に比べて過大に評価していたという。同じく多次元の自己評価を用いたYik,Bond,&Paulhus(1998)も中国人においては全般的に人並み志向(self-effacement)に動機づけられているが、“経験への開放性”の領域においては自己高揚に動機づけられており、評価領域によって自己高揚的傾向を示す一面があることを指摘している。#5このように日本人(東洋人)においては一方で自己批判的、自己卑下的バイアスの存在が指摘されており、かたや一方では自己高揚的傾向の存在も確認されている。これらの諸知見間の違いは、日本人の自己概念が、特定の状況(評価する領域)や周囲の他者の性質によって大きく異なることに帰されるものと考えられる。#6本研究の目的は、Taylor&Brown(1988)が提唱したPIの三つの領域、すなわち“自分自身をポジティブにとらえる(以下、自己と略す)”、“自分の将来を楽観的に考える(以下、楽観主義と略す)”、“自己の統制力を高く評価する(以下、統制と略す)”において、日本人においてもPIがみられるのかどうかを探索的かつ包括的に検討することである。記述したように、Taylor&Brown(1988)は、これまでの諸領域での研究を概観し、PIを三つの領域からとらえてはいるが、彼女ら自身の研究においては主に楽観主義を扱っており、これら三つの領域について同時に検討している研究は、筆者らが知る限り見受けられない。そこで、本研究では、これら三つの領域を総合的に検討することを試みた。また“自己”の領域に関しては、記述した伊藤(1999)の結果より、日本人においてはPIがみられる自己の側面が限定される可能性が考えられる。そこで本研究では、伊藤(1999)ならびにYik et al.(1998)にならい、多次元的な自己認知の側面を設定し、それらの側面について詳細に検討することにした。にほんブログ村
2012年01月12日
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今日は息子の成人式でした。友人は、七五三のような感覚でお祝いして親戚回りをすると言っていたので驚きました。我が家ではそんな習慣がなかったものですから・・男の子だからスーツを着せて、市の成人式に送り出せばいいので楽です。夕方は同窓会のような会食があるのが普通みたいです。そんななので特に家でお祝いするということもなく、私は2週間ぶりにスケートに行きました。祭日でしたからすごい混みようでした。帰りにいつものお店で食事をしていると、新成人たちが着物やスーツ姿で現れました。男子はスマートでおしゃれ、女子は華やかな晴れ着姿ですが、我々の世代の時と比べればケバいですね。まあ、おしゃれなんですが・・10年前に小学校で2分の1成人式(10歳の時)というのをやったのを思い出しましたが、あの頃は可愛かったものです・・あっという間に10年がたち、こんなにも成長したんだね、と、ダンナと話しました。それにしても、私は息子の世話を焼き過ぎる!とダンナや娘に言われています。そのせいで、息子の成長が遅いのか・・子離れできない親です。にほんブログ村
2012年01月09日
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今年のお正月は三が日を神戸で過ごし、4、5日と仕事をし、6日はやっと実家に挨拶に行き、子供の大学受験申込準備に取りかかりました。まず子供に志願票を書かせ、私がダブルチェックし、来週調査書を先生からもらったらすぐ申し込み手続きをする予定です。この事務手続きは大変です。志願書は鉛筆で書かせる場合と、ボールペンや万年筆の場合があります。基本コンピューターの読み取りなどは鉛筆だと思っていましたが、最近はそうでないものもあるようです。志願書にもA票B票C票などど分かれていて、A票のみ鉛筆記入という学校があり、早速娘は間違えて記入していました。パソコンを見てみると、娘が慌てて願書の再配達を依頼した形跡が残っていました・・あとはセンター利用入試と一般利用入試を組み合わせ、順次受験手続をしていく予定ですが、最初に受ける学校の合格発表を見て、次の学校の申し込みをするので、そのタイミングが重要です。私学の一般受験料が35000円、センター利用が15000円合わせて50000円、4校受けたら200000円。。。なので、なるべく出費を減らすために、タイミングを見て申し込むのです。こんなにお金がかかるのよ~とか言って母に泣きついて少しお金をもらったりしてしまいましたが、これなら余分に出願しても大丈夫かしらなんて思ったりするものです。人のお金だと簡単に使えるものなんですね・・(なんてことでしょう)来週はいよいよセンター試験です。センターの結果でどう出願するかも決まってきます。あきらめずに娘よがんばれ!にほんブログ村
2012年01月07日
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