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橋下市長、本性がばれたというか。しかし周りの男性たちによると、昔からそういう黒い歴史があるようなことを言います。ではなぜ、今回のことでアメリカや世界中のバッシングを受けてしまったか。日本と異なり、アメリカは、「信仰」というものを深く重んじている。その「信仰」とは、このブログによれば、抜粋 『人間が持つ動物的な本能を信仰心と理性によって厳しくコントロールすることを求め』る行為にほかならない、という。 彼ら、信仰のある人々は、そうした行為を信仰の発露として尊んでいるのだ。 それを念頭において橋下市長の発言を読み返すと、市長の発言は、それらの崇高な努力を放棄せよと勧めるように聞こえる。 それに加えて、今回、橋下市長が俎上に上げたのは、 『国に命を捧げる覚悟の米海兵隊員』と 『アメリカでは国民の最大級の信望と尊敬を受ける「海兵隊司令官」』 であった。 そうした人々に対して、「風俗を利用せよ」、というのは、 『国と国民のために、命を懸けて厳しい訓練に耐え、真摯に任務を全うするために日々を送っている人々に投げかけるには、あまりにも下品であり、彼らの尊い使命に懸ける崇高な精神を傷つけるもの』だった。 そのため、『米国務省のサキ報道官に、16日の記者会見で「言語道断で、侮辱的だ(outrageous and offensive)」』という発言があったのだ。以上ということ、世界の人々は崇高な信仰をもっていますが、日本人はそういう面で無神経すぎです。自分が下品だからといって、他人まで同じと思わないでほしいです。また女性の人権を踏みにじるような考えと思います。にほんブログ村
2013年05月29日
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実は最近太極拳にハマり始めています。なぜって、まあ、スポーツクラブに行き始めたからということと、歳相応の何かを極めたい願望があったからですね。他にもベリーダンスが気に入っています。(私の収入が不安定なうちはお金のかかる社交ダンスは封印です。スケートはしばらく休養。)それでクチコミテーマを探そうとしたら、編集画面で検索できなくなっているではないですか。スポーツカテゴリで探してもなかなかないですね。仕方なくφ(._.)主婦のつぶやき☆に・・まずは基本の24式というながれを覚えようとものまねしています。ゆっくりした動きですが、これでインナーマッスルを鍛えようと思っているのです。プラス氣功のレッスンもとっているので、なんだか体のめぐりが良くなっている気がします。とりあえずは型を覚えたいですね。にほんブログ村
2013年05月27日
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泣ける本ということで読んでみました。ゼロってなんだろうと思ったら、太平洋戦争のゼロ戦パイロットのお話でした。興味深い導入で本当にぐいぐい作品に引きずり込まれました。あまり戦争ものの小説を読んだことがなかったですが、この本はきちんと分析した歴史に基づいたストーリーになっているので、太平洋戦争の流れもよく分かります。戦争といえば原爆被災者の話はよく語られますが、実際に兵隊さんだった方たちは多くを語らないので私たちは本当のことを多くは知らなかったのではないでしょうか。この本では主人公の宮部さんについて語られるという形式で、生々しい戦争の現場を知ることができました。宮部さんを悪く言う方から始まりましたが、何人かの方からの証言で実は人間的でありながら凄腕のパイロットであったことが明らかになっていきます。戦況は悪化の一途をたどり、軍部の暴走で、ついには強制的な特攻作戦という恐ろしいことになっていきます。カミカゼアタックとテロに共通項を見出す記者も現れますが、特攻はテロとは断じて違う、と経験者は憤ります。愛する家族、国のために戦うしかなかったわけですが、最終的にとてつもなく非人間的な作戦でも軍の体制に抗うことができなかったわけです。本当にひどい話です。「私は家族のために生きて帰りたい。」と言うと白い目で見られるのです。それを言えた宮部さんは勇気のある方でした。ジャーナリズム批判もありました。戦争を煽ったのもマスコミ、負け戦を隠して戦争を長引かせたのもマスコミである、と。軍=官僚制度批判もありました。現場を知らないトップが現場の話を聞かず現実離れをした命令をしたり、肝心なところで判断を誤り、何千人もの被害を出しても責任を部下になすりつけたりだとか。これは経営者の方にも読んで頂きたいとも思いました。最終的に日本が負けたのは、軍が人間を大事にしなかったからでもあると思います。兵隊をコマのように使い、捕らえられたら死ねと教えこまれていたのですから。アメリカ兵は失敗しても生きて帰って失敗を教訓にできたのです。永遠の0 レビューにほんブログ村【送料無料】永遠の0 [ 百田尚樹 ]価格:920円(税込、送料込)
2013年05月15日
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最近とてもさびしく感じることがあります。宗教が愛を説いても胡散臭く思われることです。偽物やなりすましが多いという現実もありますが・・過去最大の悲劇の救世主はイエスキリスト。当時は、愛という概念が薄かった時代で、「隣人を愛せ」だの「汝の敵を愛せ」など説いたり、身分の低いものとも付き合う救世主は変人そのものだったのかもしれません。完全に危険人物として最終的に処刑されてしまいます。それだけ激しいキリスト教だから、教えが厳格で、男女の愛の誓いも破ってはいけないようなところがあるのでしょう。一夫一妻制はキリスト教のおかげですが、そういう倫理観が薄くなっているのも現代なのかと思います。あなたは姦淫をしてはいけない、とモーセの十戒にもあります。愛を裏切ることが罪なのだと。愛を説く方に耳を傾けたいと思います。にほんブログ村
2013年05月07日
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