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山本寛斎さんという方は、ロンドンで日本人初めてのファッションショーをやってやろうと目論んで成功させてから、世界のセレブ達から注文が殺到し有名になっていったそうですね。そういえばきゃりーぱみゅぱみゅさんも世界から先に認められたのだっけ。とてつもなくすごい夢を実現させる人たちは、とてつもなく念力が強いのだろうなと思います。いろんな方たちの自伝を読んでも、思いを実現させるパワーは半端じゃありません。そして勝負に勝つための周到な準備も欠かせない。周りをみるみるうちに巻き込んでいく。組織のトップに上り詰めたら、この世界に対する影響力も大きくなります。安倍首相の政策に対する影響力も、株価や円にすぐ関わってきます。安倍首相のお考えが少しでもぶれてくると株価が乱高下することになるのだと思います。にほんブログ村
2013年06月12日
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これぞ正統派ダイエット!カロリー計算をして、正しい食事管理のもと、体重を落とす方法。これがタニタ食堂です。私はこのダイエットが一番確実と思います。体脂肪計発表に合わせてタニタ社員一丸となってダイエットプロジェクトを実行しますが、笑いと涙の物語です。肥満のボンボン副社長に料理の下手な栄養士が力を合わせてダイエットプロジェクトを盛り上げていく。まあコミカルながらもぐっときました。そもそも肥満とはストレスが原因でなってしまうのですね。そして一度肥満になると痩せるのは並大抵のことではありません。この映画にもありますが、食事療法も2ヶ月目に暗礁に乗り上げます。「ダイエットの停滞期」といって2ヶ月目くらいに飢餓に対する人間の防衛本能が働き、体が脂肪を落とさなくするそうです。この時期は攻撃的になったりウツにもなったりするので気をつけなければならないそうです。そんなこんなを乗り越えて3ヶ月のプロジェクトが成功するまでの物語です。一生懸命栄養士さんのレシピが最高でした。↓体脂肪計タニタの社員食堂オフィシャルにほんブログ村
2013年06月11日
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この本は息子の私に対する推薦図書で昨年秋に5巻まで読んだのですが、最終話6巻は先程読み終わりました。カテゴリーとしてはライトノベルで、本の表紙も漫画です。私のような大人が買うような本ではないのですごく新鮮でした。内容は主人公の高校生男子の視点で描かれた純愛ストーリーです。男の子視点が面白く、繊細な感情を丁寧に描いています。病院という舞台の細部も描かれています。また登場人物のキャラが立っていて魅力的なのが印象的でした。5巻でエンディングで、6巻は追加版ですが、学園モノとして6巻も面白かったし切なかったです。作者の橋本紡さんのブログも見てみましたら、2013/4/17に驚きの告白が綴られていました。抜粋↓公的な統計によると、日本の二十代、三十代の三割ほどは、未婚のまま生きていくそうだ。子供を持つ人間は半分くらい。この国、日本においては、子供を持たない人々が多数派になろうとしている。~傾向は鮮明だ。市場は嘘をつかない。現実を反映する。男女の関係を描いた小説は今、まったく売れなくなった。家族を描いた小説は今、まったく売れなくなった。大人を描いた小説は今、まったく売れなった。~丸太橋を渡り続けているうち、いつか落ちるだろうとは思っていた。本当に残念なのは、丸太橋を渡ったその先、土地が、さして魅力的に思えなくなってしまったことだ。パートナーを持たず、子供を持たず、ただ自分だけを見ている人たちがいる土地。僕はそこに住みたいとは思わない。↓橋本紡さんのブログ世の中がおひとりさまの時代になっていることは実感しています。でもだからこそ家族愛や大人の小説の再ブレイクを願っています。にほんブログ村 【中古】ライトノベル(文庫) 半分の月がのぼる空 Life goes on(6) / 橋本紡【10P02jun13】【f...価格:250円(税込、送料別)
2013年06月06日
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