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さっき、夜食を取りながら夕刊の一面を見ていたら、レスリングの浜口親子の対談で、「あの誤審さえなければーー」が目に入ってきた、(悔しそうな雰囲気が満ちていた、)オー、そういえば、あの佐賀北の8回裏押し出しのボールの判定ももめていたな、なんて思い出しながら、つくづく思った、人とは間違う存在なんだ、と、で、キッと、みんな感違いしている、「人は間違わない」、と、この前提、「人は間違う」がみんなの頭に入っていたら、どれだけこの世は平和なんだろうかと思う、ただこれだけの事実がどうして受け入れられないのか、やはり人はプライドのかたまりなんだな、私も含めーー、で、今夜のNY、(と言うか今日のNK225)なんとブッシュがサブプライムローンの借り手保護対策でFRBを救済し始めると言い始め、NKは今年3番目の上げ幅400円を記録、NYも絶好調と来た、 FRBは政府から独立していたのではなかったのか!!今まで、まともに借金返済してきた人はバカをみるのか!!モラルハザードのきわみもいいところではないか!!(俺の売りポジはドーしてくれるのか!!<--ドサクサにまぎれて言ってみました)いや、文句は言うまい、そう、所詮、人の営みなのだ、(今夜の私はいやに物分りが良い、)月曜日に今の売りポジをドーするか、また週末考えよう、ドーセ、また間違うけど、
2007年08月31日
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いや、カレンダーのことではない、屋外プールの夏季営業が今日で終わった、さっきPM4時ごろから1時間ほど泳ぎ納めをしてきた、天気は少し曇り空だが、チョっとむし暑い感じ、50mプールに人は数人しかいない、泳ぎには絶好である、こんな気持ちのいいプールは今年初めてだ、まるで競泳のスタート前のプールに入る時のような気持ちだった、白い雲と隙間から見える青空を見上げながら、覚えたての背泳でユックリ泳ぐ、"背泳"もこんなコンディションで泳げて、さぞ、うれしかったことだろう、続けてメドレーで4種を、順々に、 ユックリユックリ、もう何も思い残すことはなかった、 夏の終わりの空の風景をココロにしまい、来年もまたよろしく、
2007年08月31日
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今、お二方とこの社会貢献について話している、いずれの方も、人として生きるからには、社会貢献をしていくべきだ、の意見である、マッタク異論はない、以前、私はこのミッションに燃えて、会社を辞めようとしたこともある、(結局、挫折したわけだが--)当時の私は、人は何かをして貢献せねばならんと堅く信じていた、様々な思いが波状的に来たのを覚えている、「アフリカでは飢餓で子供たちが苦しんでいる、お前は何もしなくてもいいのか」式の思いだ、それがゆえに、できない自分を見るのは歯がゆいこと歯がゆいこと、でコレが3-4年続いただろうか、が、ある日、このジレンマから解放される、ココロに喜びなくして、何事もなすべからざりき、切迫感からのあらゆる行動は、破綻をもたらす、こんな意味合いのフレーズを聞いて、ハッとした、最初にココロなのかーー、それ以降、「人のため何かせねばならぬ」式のせっぱ詰まった脅迫的な思いは来なくなった、幽霊の正体見たり枯れ尾花だ、世にはボランティア団体、慈善団体、NPOなどがひしめいている、それ自体は問題ないだろう、問題はそれに取り組む動機だ、*但し、動機がいいとか悪いとか言うのは私の意図するところではない、(動機などアトでかえればドーッてことないからね、)その動機が自分を正しくありさしめようようとしているなら、気をつけたほうがいい、ということ、「世のため、人のため」これは一見、すごくいいように見えるし、思える、しかし、それは猛烈な毒を含んでいる、その毒の名前は"落胆"、"疲弊"そして"プライド"である、トライしたことのある方なら経験があるかもしれない、義務、強制からの行為は続かないし、しんどい、と言うことを、(例え、その行為が社会貢献につながると思われてもだ、)* ソモソモ、社会貢献と言う言葉自体があやしくなってくるのだがーー、逆にココロに楽しさ、喜びがあるなら、行動は一切問われない、することなすことが楽しい、いや何もしなくても、マッタクかまわない、楽しんでいる自分の存在そのものが周りを照らしめるからだ、そして、これは、今自分が目指している生き方、"瞬間反射人間"にも通じる、今を生きることのススメにも書いたが、 今を最大限に生きるに勝る社会貢献はないのではないかと思う今日この頃である、
2007年08月31日
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コレは私には非常識だったが、マッケンジー体操 2007/08/30 (抜粋)ぎっくり腰が起こったときに病院や治療院で診察を受けると、大抵は腰をまるめて安静にするようにと言われます。患者さんにとってその方が痛みが少なく楽だからです。しかしニュージーランドの理学療法士、ロビン・マッケンジーという人はそれとはまったく逆のマッケンジー体操というものを考案しました。これは腰痛患者を二つに分けてそれぞれの治療法による改善率を比較した研究があって、明らかにマッケンジー体操の方に軍配が上がっているんですね。椎間板ヘルニアが原因だとしても、腰が丸まった状態がつづくことで椎間板が後ろに出てくるわけですから、腰を反らせることでヘルニアが元の位置に戻る力が加わることになります。私は10年ほど前から腰痛の患者さんにマッケンジー体操をすすめてきました。年に一度はぎっくり腰になるという患者さんもそれ以来ぎっくり腰を起さなくなりました。慢性腰痛や背中が痛む人にもおすすめです。さっきやってみたが結構いけそうだ、こんな感じかな、 腰痛のエクササイズ さっそく今やっているゆるトレ / コアシェイクに組み入れてみよう、 (参考)骨盤/O脚体操
2007年08月31日
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ザクセン売却後の詳細がナカナカ見つからないのだが、とりあえず、貼っておこう、遂に出てきた・・・・メガトン級! 2007-08-30 18:21恐れていたことが遂におきたというべきか・・・・ SachsenLB Had EU46 Billion in `Secret' Investments (最初に見たのはブルームバーグ)ドイツ、ザクセン州の州立銀行(もちろんAAA)がサブプライムの「秘密投資」(この後の記事にサブプライムと書いてあったが恐らく、サブプライムを仕込んだCDOだと思われる)でなんと460億ユーロの損失!! 約7兆円超・・・・ ネタ記事は2日前のこれだと思われる、独ザクセン州立銀、バーデン・ビュルテンベルク州立銀に売却へ(ロイター) 8月27日9時36分配信 ロイター [ドレスデン(ドイツ) 26日 ロイター] ドイツ東部のザクセン州政府は26日、経営が悪化しているザクセン州立銀行(LB)をシュツットガルトに本拠を置く独州立銀行最大手のバーデン・ビュルテンベルク州立銀行(LBBW)[LBBW.UL]に売却することを決定した。関係筋らによると、売却額は3億ユーロ。今回の売却によってドイツ国内での銀行再編が一歩前進することになる。 ザクセンLBは、米国のサブプライムローン(信用度の低い借り手への住宅融資)や他のリスクの高い債券に絡んだ損失が膨らみ、資金繰りに窮していた。 ザクセンだけにとどまりそうにないことが、容易に想像できるのだが、 日本語記事はどれも詳細がない、原文見てみると、LBBW to Buy SachsenLB to Help Rescue State-Owned Bank (Update3) ... By Aaron Kirchfeld and Jann BettingaAug. 27 (Bloomberg) -- Landesbank Baden-Wuerttemberg, the largest German state-owned bank, agreed to buy Landesbank Sachsen Girozentrale following a 17.3 billion-euro ($23.7 billion) credit bailout because of investments in U.S. subprime debt. LBBW will pay at least 300 million euros for the bank and immediately provide 250 million euros in cash for SachsenLB, whose finance affiliates have struggled to sell commercial paper amid a global credit crunch. A final purchase price will be set by the end of the year, LBBW said yesterday in Stuttgart. 結構詳しく載っていて、要は、バーデンはザクセンの持つ173億ユーロ(2.7兆円)の負債(サブプライム債による)を帳消しにした後、買収に合意した、 州立銀行の親分バーデンがサブプライムで破綻したザクセン州立銀行に3億ユーロ(480億円)を供与し、顧客即決支払い用に2.5億ユーロ(400億円)の現金を用意したもの、コレは相当意図的な売却だな、記事には書いていないが、一歩間違うと金融恐慌に突入寸前だったのではないだろうか、州立銀行でこのざまなら、他の銀行はドーなるのか、あまりにも怖くてこれ以上、詳細が書けなかったのではないだろうか、実際の損失なんだけど、Saxony Approves EU300 Mln Sale of SachsenLB to LBBW (Update2) Aug. 26 ... Subprime Mortgages SachsenLB, based in Leipzig, has about 3 billion euros in investments linked to subprime mortgages, according to a person with knowledge of the matter. The highest default rate in a decade on U.S. home loans to risky buyers has spilled into credit markets and prompted central banks around the world to inject more than $350 billion of emergency funds into the financial system in recent weeks to smooth lending between banks. ザクセンは30億ユーロをサブプライム関連債に投資とあるから、多分、4800億円が直接損失じゃねーかなー、 そして間接損失を含め合計2.7兆円の焦げ付き(回収不能)ではーー、(7兆円はチョっと?)欧州中央銀行は確か、先々週全部で3500億ユーロを融資して、コレが56兆円だったし、 なんか慌てふためく様が伝わってくる感じがしないでもない、しかし、このサブプライム問題、当の米国より、海外で影響が大きいとはこれいかに、ドイツにしてこうなのだ、で、ヤッパ気になるのが邦銀の持ち分、彼らはナイナイといっているが、あとだしで、「よく調べたら、それの関連債がーー」とか平気で言いそうだし、
2007年08月30日
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コレは知らなんだ、地下鉄初乗り1000円が示すこと2007/08/29, 日本経済新聞 夕刊 ロンドンの地下鉄初乗り料金が千円近いのは今や有名な話だ。もちろん為替レートの影響は大きい。円が史上最も強かった一九九五年当時、一ポンドは百五十円ほどだったから、この十年余にポンドは対円で六割も上昇した。しかしこれで料金を割り引いても六百円だ。為替レートだけでは説明がつかないのは明らかだ。 実はもっと重要な要因がある。所得である。右と同じ期間に英国の所得総額である名目国内総生産(GDP)が九割増えたのに対して、日本では六%しか増えていない。九五年を基点とすれば、英国の所得は日本の一・八倍(一・九〇÷一・〇六)になっている。これでさらに先の料金を割り引くと三百三十円に下がる。日本人の感覚ではまだ高いが、千円と聞かされるのとでは印象は大違いだ。(中略) 最近、国際入札で日本が「買い負け」することが多いという話も聞く。国内で通用する価格で入札に臨んだのでは勝てなくなっているわけだ。これも日本の所得水準が国際的に低下していることを端的に示す例である。 この格差を埋めるには取りあえず円高しかないが、それは購買力平価が成立する必要があることを意味する。しかしそうした動きは一向に見えない。こんな状況が続く限り国益の侵食は止まらない。噂では聞いていたが、所得差でココまで来ているとはねーー、英国人は日本人の約2倍近く稼いでいるんだ、(ソー言えば、最近賃上げのニュースって国内で長らく聞かなかったもんな)俺は今までてっきり為替とばっかり思っていたーー、いつの間にか、日本円の価値がポンドの半分になっていたわけだ、こういうところで差をつけられてしまうわけで、国民所得ってバカにできないって事だな、当然、ユーロもポンドと同じなわけで、円と価値が変わらないのは今や落ち目の$だけだったりする、チョっとショックでした、賃金って、こういう視点からもヤッパ上げんとイカンナ、社長!
2007年08月29日
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内村さんメルマガから、「バランス」の話 2007年8月29日 6:00 by内村亮バランス感覚を養うためには真ん中にいるよりは、あっち行ったりこっち行ったりしてみないとわかんないってことです。ということは、安定するためには、「不安定に対して適応する能力」を身に付けた方がいいことがわかります。でも、そんなこといっても、どうやって不安定を作るのよ?そういう声が聞こえました。簡単です。それは・・・わざと崩してみるんです。すると、どこかでバランスをとろうとして何か新しい反応があるんですね。たとえば、几帳面な人。3日間、一切片付けをせず、腕時計を持たず、スーツを着ずにすごしてみるんです。ごろごろと勝手気ままに。そしたら・・・なんと、便秘が一発で直ったという報告があります。交感神経を休ませることで自律神経のバランスが取れたんですね。(中略)この感覚はなんとなくわからないでもない、普段の習慣をわざと崩す、と言うのはとても有効だ、知らない街に、お店に、ふらっと行く、普段しない掃除をしてみる、昔の友人にメールを出してみる、料理を作ってみる、銭湯に行ってみる、何でもいい、日常から抜けてみると、自分の世界、普段の考え方ががいかに狭く、偏っているかに気付かされる、それにしてもバランス感覚を取るには、バランスを一旦崩す、と言う発想は面白い、しかも、崩すと勝手にそれを修復させる反応が始まるーー、先日のエレガントの話題と似ているな、(いかにしたらエレガントになれるか-->ナレナイ)結局、バランス感覚の最大のネックは自分だったりする、それに固執するのでなく、一度 放棄してみる、リセットね、そうすると 自動的に回復が始まるーー、ウウーン、なんかパソコンと同じジャン、(参考)よいエントリーとは
2007年08月29日
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不確実性か、ナカナカいい表現を使っているな、情報貧乏が生んだサブプライム禍 BusinessWeek、8/291920年代の経済学者フランク・ナイト氏は、"リスク"と"不確実性"について、「市場は リスクへの対処方法を知っているが、 不確実性に対処するスベは持たない、」 として、両者を明確に区別した。 リスクとは、一定の確率的要素や運も絡んでくるが、物事の進展について基本的な認識を持っている場合に直面するものである。"ナイトの不確実性"とは、暗闇を全くの手探り状態で進んでいる状況を指す。 そして、現在、金融市場は"手探りの闇"に包まれている。次に何が起こるのかさえ見えない。 現在のサブプライムに始まった市況の混乱振りを表現しているのだが、ポイントはリスク管理の考え方、今現在、いわゆる投資のリスク管理というのは、資金管理、損きり設定、が主体となるが、これらはあくまで市場が見極めの範囲内にあるときのみにおいて機能する、記事は、言う、実際、今の市場には冷たい空気が流れている。冷え込みが一番厳しいのは、情報が最も乏しい市場、すなわち住宅ローン担保証券やコマーシャルペーパー(CP)などを扱う市場である。こうした証券の担保価値を正確に評価することなど、アナリストには全くできない。 今回のように、出回っている金融商品、それも大量の金融商品の本当の価値が不明な場合、リスク管理はお手上げである、 前回も述べた統計に頼るクオンツが破綻するゆえんでもある、(クオンツ、カッコいいんだけどね)まさに一瞬先は闇、 ではこのような、不確実性の市場に対処すべきすべはあるのだろうか、で昨年のBlog不確実の世界への対処を思い出す、茂木さんの「ひらめき脳」からだが、不確実性の世界はコレを恐れるのではなく、何が起こるかわからないので逆に楽しむ心が肝だと、将棋の内藤名人のひらめきは達観と映る、不確実の世界の生き方を地でいってらっしゃる、そこに厳格なルールは不要だ、PCをコンを詰めてジッと見つめる人には今の相場は合わない、流れをカラダで感じれる人、果報は寝て待ての人、ユックリズムの人、今だ撃ての人、儲けを蚊帳の外においておいて遊び心で楽しく取り組める人、こんな人こそ、不確実性の市場がウェルカムしてくれるのではないか、サテ、現在の相場、エントリーのタイミングはさまざまだが、良化していないことだけは確かである、(参考)暴落を好む相場の強者(追記)不確実の市場にぴったりの人がこの人、松藤のおっちゃん、金のカエル、これにはまいった! 楽しんでいますね、
2007年08月29日
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コレはね、イロイロあるわけだ、今日はさっき梅田で久しぶりに友人と会ってきた、まずは、こちらの意見を友人に紹介、無神論・唯物論が左翼の決め手 byEmpire of the Sun 「人間は社会を・世界を自由に変えられるか?」という問いに対して保守:「変えられない(許されない場合もある)」左翼:「変えられる(人間の自由意志が絶対!)」と答える。 これが正しい保守と左翼の違いである。だが今回はこれに附随して導き出されて来るのであるが、「神の存在を信じる、有神論 ・・・が保守」「神の存在を信じない、唯物論 ・・・が左翼」と定義したい。彼は保守、左翼の切り口から入っているが、思うにこれはユニバーサルに当てはまりそうな気がする、私自身はココの部分(有神論/唯物論)がその人と合う合わないのカナメになっている気がしている、 (立場が違うんだから意見ナド合いようがない、と思うのだが、)今までに私がいわゆる、波長の合わない人、合う人、を見てみると、+ガッツで進む人、のんきな人、+計画好きな人、その日ぐらしの人、+古典物理派(根源は原子である)の人、光量子学派(根源は目に見えない光量子)の人、+ルール厳守の人、雰囲気尊守(?)の人+宇宙は昔からあると思う人、宇宙は創られたと思う人、+物事は原因と結果がすべての人、 臨機応変だという人+ガンは悪性ウイルスだと言う人、ガンは単なる赤血球の劣化だと言う人、+細胞は自然発生はありえない(細胞分裂だ)という人、自然発生だよという人、+奇跡なんてあるわけないだろうと言う人、奇跡はあるさという人、等々、イロイロ例を上げられるわけなんだがーー、と言うようなことを友人と話してきた、当然、友人とは波長が合うわけで、こういうときの時間の過ぎ方は実に早く感じる、で、「万物の根源は」と言う話しのクダリになって、光量子の話になった、「光量子は光で、それゆえ人間の体内には光が実際に存在する、 (ロシアの実験で、暗いボックスに人を入れると微量の光を観測できる)」「さまざまな色の光を集めると透明になる、 さまざまな絵の具の色を集めていくと黒になる、 (光の世界とこの世の世界を象徴している、まさに光と闇だね)」「万物の根源が光となると、旧約聖書の記載である”Father of Lights”(光の父)は意味深だ、まさに神は万物の創造者となる、」なんて話しをし、そして、「光量子は固有の振動数を持っている、この振動数が互いの好き嫌いのもといかもね、」と言ったところで、友人は感動してしまった、視点が新しかったからだろうな、互いの固有振動数から相手を見ると言うのは、チョっとユニークかもしれない、そこに理屈はない、そばにいると共振してくるのだから、その人と一緒にいるだけで心地よくなるわけだ、そこで今日は恋愛関係にある方にお勧め、相手の過去や、ルックス、収入以上に、コレ、固有振動数、(あるいは波長と言ってもいい)、 に着目、音さの如く、そばにいるだけで響きあうなら、キッと長続きする関係だと思うのだがーー、いかが、
2007年08月28日
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ここまでサブプライムローン問題を追っかけていると、結構住宅ローンに詳しくなってくるなー、問題の根っこはどこか?で、AllAboutさんからナルホドの記事です、米サブプライム問題に学ぶ!住宅購入の教訓2007年08月25日 (抜粋)ところで多くのサブプライム層が購入したのは、新築ではなく中古住宅。2002~2005年のアメリカ住宅販売戸数の推移。緑が「住宅着工」、黄が「新築住宅」、赤が「中古住宅」。 圧倒的に中古が多く販売戸数の伸びも大きい。本来は買えないはずの価格の住宅も、こうしたサブプライムローンで比較的容易に手に入り、その値上がり益(キャピタルゲイン)を担保にあらたに低金利ローンを組み、その借り入れをサブプライムローンの返済に充てる--。こうして中低所得者でも家を買うことができ、その家もどんどん資産価値が上がって行く、まるで夢物語のような恩恵を受けてきたのが、アメリカ経済全体でした。こうした古い様式で築年数が古いほどプレミア価値がついて高く売れるアメリカの住宅市場は、日本から見ると羨ましい限りだが...じゃあ、日本の住宅ローン市場は大丈夫?と心配になりますが、意外に知られていないことですが、アメリカと日本の住宅ローンには決定的な違いがあります。米サブプライムローンが本人審査を必要としないと前述しましたが、アメリカの住宅ローンは、物件そのものの資産価値、つまり住宅のデザインや性能を抵当に融資が実行されます。一方、日本の住宅ローンは、ローンを借りる「人」の収入や勤務年数、信用性を審査して融資されます。(中略)しかし、今回のサブプライム問題のように、「物件」基準のローンで本人審査が不要となると、本人の返済能力は低くても「いい住宅」なら多額のローンが借りられてしまいます。住宅価格が上昇しているうちは転売や低金利ローンへの借り換えで何とかしのげますが、市場が冷え込んで金利が上昇してしまうと一転、将棋倒しのようにローンが焦げ付いてしまうわけです。こう考えると、日本の厳しすぎるほどの(最近はそう厳しくもなくなっていますが)本人の返済能力を審査するローンも、経済安定のためにはよかったのではという気もしますが、逆に日本の場合は本人の返済能力が担保ですから、家を差し押さえられても債務と連帯保証がついてまわります。こうした悲劇をなくそうと、日本でも債務責任を問わないノンリコースローンの導入が叫ばれていた矢先でした。(中略)一部では「長期金利の下落で住宅ローン金利も下がりそうだから今こそ借り換えのチャンス」という見方もありますが、不透明な状況で目先の金利の安さに飛びついていけない、ということは、何よりも今回のサブプライム破産者たちが教えている教訓ではないでしょうか。アメリカ人も日本人も、それこそ異常なほど続いた低金利時代でローン金利感覚が麻痺してしまっていることのほうが危険なのでは......。そんな教訓を今回の問題は教えているように思います。つまり、米国は人で貸すのではなく資産(家、車)で貸す、日本は資産より、人の年収、返済能力で貸す、お国柄が出ていて面白いね、どちらも一長一短だが、共通しているのは、"低金利"とは、モルヒネと同じで使い慣れると感覚が麻痺してくるということ、覚えておこう、バブルにしたけりゃ、低金利、だ!(なんせ、人の欲が全開になるんだから、もっともな話だ、)*実際、日銀は円キャリートレードで日本以上に世界にバブルをばら撒いていたわけだし、 **あのグリーンスパン然りだ、(低金利の弊害参照)、採用した低金利政策のために今回のサブプライム問題の戦犯扱いにされているし、結局、最終的には、「低金利、つわものどもが、夢のあと、」なのだが、
2007年08月28日
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以前からいい加減にしろ、と思っていたが、日経さん、たまにはいい記事書きますね、ゆがむ外為証拠金取引(一目均衡)2007/08/28, 日本経済新聞 朝刊 外為証拠金取引で三年間に約四億円を稼ぎ、約一億三千九百万円の所得税を申告しなかった東京都内の主婦が先週末、東京地裁から有罪判決を受けた。 主婦も悪いが、どこで取引するかで納税額が大幅に変わる現行税制にも難点がある。世界のヘッジファンドすら一目置く日本の外為取引「ミセス・ワタナベ」の市場インフラはお粗末だ。□ ■ □ 業界関係者によると、日本の外為証拠金取引の差し入れ証拠金の総額は七千億-九千億円、外貨買いの残高は多いときで十五兆-二十兆円という。ワタナベは今回の主婦の名前ではない。海外の報道機関が日本によくある名前として象徴的に使い始めたようだ。 税制に不満でも決まりは決まり。主婦に弁解の余地はない。しかし「損をする年の税金は減らないのに、得をした年だけ税金を納めるのは不公平」との主張は、理解できる。これを納税意識の欠如と見る裁判官の見解には賛成できない。 第一に、金融税制全体が年を越えて売買損益を通算できる方向で整備されてきた。上場株の譲渡損は二〇〇三年から、株式投資信託の解約・償還損や譲渡損は〇四年から三年間繰り越せる。株価指数先物や商品先物も損失の三年間の繰り越し控除が可能だ。 第二に、外為証拠金取引も東京金融先物取引所が〇五年七月に始めた「くりっく365」だけは三年間の損失繰り越しができる。もうかっても税率は住民税を含め二〇%と有利だ。ただ「くりっく365」を取り扱うのは十三社だけ。主婦は不幸にも十三社以外で取引をしていたから、損失は繰り越せないし、最高税率は五〇%にもなった。 仮に〇七年に一億円の損失、〇八年に一億円の利益となった場合、差し引きの収支はトントンだ。しかし、納める税金は「くりっく365」ならばゼロ、それ以外ならば累進課税で最大で五千万円にもなる。 「くりっく365」が少数派なのは、「取引所に払う口銭分だけ取引コストが高い印象があるうえに、実際に張れる相場の証拠金に対する倍率(レバレッジ)が三十倍と低く、通貨も七種類と少ない」(大手業者の幹部)ためという。□ ■ □ 同じ経済的利益には同じ税制が大原則。ところが当局は片方を整備された取引、片方をバクチと見ているのだろう。ここは業界も考えどころだ。今回の世界的な市場混乱局面ではレバレッジが百倍、二百倍と極端な取引をしている人たちが、一斉に損失回避に走り、注文殺到でシステムがパンクしたり、為替相場の急変に結びついたりした。 参加者の自己責任は当然として、市場インフラがもろくて世界中を混乱させれば、政府の責任も問われかねない。最大レバレッジに上限規制がないのもおかしいし、取引画面に「あなたの取引は〇〇億円のドル買いと同じ」といった想定元本表示がないのもおかしい。株式の信用取引のように基本ルールを定め、税制も一本化すべきである。 特にコメントはない、記者の言うとおりだ、会社によって損失繰越ができない、税が異なる、なんて個人投資家をバカにしたような制度としか言いようがない、税優遇のあるくりっく365も検討したコトがあるが、およそ口座を開きたくなるような仕組みではなかった、(高コスト、低レバ、少通貨種類)もっとも私は、FXはボラティリティー(変動幅)が高いので長期には不向きとやめてしまった、そして最近復活させようかと考えたこともあったが、24時間取引で、時間を味わう私には向きそうにないということで、やはり復活はなしでいる、
2007年08月28日
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国内投資家はドーもサブプライムをあまり問題視していないような風潮がある、実際、(国内主要新聞社の論調はさておいて、)最近の売買実態は、国内投資家は買いが強く、 逆に外国人投資家は売りである、下記はココ一ケ月の寄付前外国証券会社の注文状況だが、売りが一方的に勝っている、寄付前外国証券 注文状況 時系列データ外国人は事の重大性を日本人よりよく理解しているのだろう、*FRBが先週、不良債券まで買います、と言っているのは、本当に最終事態であるからに他ならない、(米政府がドル札数百兆円印刷して銀行の不良債権を全額買い取り 08-25参照、)先週金曜日は、FRB声明(不良債券買います)によって、NYは上げたが、明けて今日、 NKは寄付きだけ高くて、下げ一方だった、 そして相変わらずNKの外人売りは変わらない、 * 8/27(月) 売り 3410万株 、 買い 2690万株結局、事態は好転していない、FRBが外側で騒いでいるだけの構図を、外人は見透かしているかのようだ、さて、今後だが、サブプライムローンの変動金利のUpも来月から始まり、やはりイロイロな意味で1-2週間が勝負かと、さっき松藤さんもチャート解説をUpしてくれたが、9月は恐ろしい月になると、 (面白いチャート分析だ)チャートは、過去3つのS&P500 Compositeの一定期間の推移を分析したものである。現在進行形のS&P500は赤ラインである。その赤ラインが、天井を打ってから下落に転じるまで、42年型の青線と83年型の緑線と比べると、少し遅れて動いているようである。しかし、これらはまことに良く似た動きではないか。天井を打って大きく下げると、下げすぎによる反発があった。次もまた似た動きをするのであれば、かなり大きく下げることになる。特に82年型の線を辿るとなると、恐ろしい暴落になる。天井を打って71日間の暴落が起きている。次に42年型の青線のケースは58日間とカウントできる。なお、現在進行中の赤線は、天井を打ってから先週金曜日時点で、25日目に突入した。先週までの反発で戻りはほとんど確認された。9月17日のFOMCまで再び大きな下げが来る可能性は高い。歴史は全く同じ現象を繰り返すことは無い。しかし似たような事は何度も起こるのである。ちなみに、1998年のLTCMの破綻時は55日の暴落が続いた。もし、今回のS&P500が、42年型およびLTCM型を辿るならば、9月は恐ろしい月になる筈だ。私的にはぜひBigWaveに乗りたいところで、波頭から一気に乗っていけたらどれほど気持ちイイか、但し、待ちの忍耐、リスク管理は必要なので、売りポジは少しで待機している、
2007年08月27日
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昨日はウォークレッスン、そこででてきたテーマが、エレガント、「いかにしたらエレガントになれるか、皆さん15分ほど話し合ってくださいね」こう言われて、思い出したのは、佐賀北の逆転満塁HRを打ったバッター、あのバッターは地方大会も含め、一度もHRを打っていないとか、コレだよ、コレ、エレガントも満塁HRも狙ってできるもんじゃない、単なる結果に過ぎない、固執してはいけないのだ、コレだけ知っておけば充分だろう、で、コレは講師にはうまく伝わらなかった、「では具体的に何をすればいいの」と聞き返されてしまう、方法論ではないんだけどなーー、ココロ構え、態度の問題なんだけどなーー、と、内心思いつつ、笑って取り繕ろう、が、私のグループの一人の女性が「それって贈り物じゃないですか」と小さく一言、オー、そーだ贈り物だ、以前、自分でサンザン言っていたくせに忘れているとは!? 久しぶりに聞いた贈り物と言う言葉にチョっと感動、そうだよな、自分でエレガントになったら、どっかの有閑マダムの雰囲気になっちゃうぜ、多分、 で、結論なんだが、(過去Blogから)エレガントになるには、エレガントを放棄する、 これに尽きるわけだ、(参考)生き方あり方人のあり方、生き方そのものが美"待つ" ということギフト成功から学んではダメクオンタムトレードまとめ 攻めること,待つことよいエントリーとはありがとう という言葉続)ありがとう
2007年08月26日
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大紀元サイトから、 自殺防止の特効薬【大紀元日本8月25日】教授を定年退職した彼は、年老いた妻と悠々自適な生活を送っていた。早朝は一緒に山に登り、軽い運動をする。午後は、彼はベランダの花や観葉植物の手入れをしたり、雑誌を読んだりし、妻は友人とコーヒータイムを楽しむ。一人娘は米国に移住している。半月前のある晩、彼は妻を起こそうとしたが、すでに息が絶えていた。多くの親戚や友人は、「お悔やみ申し上げます。どうぞ、お体を大事に」と声をかけてくれた。彼は、「どうもありがとう。私のことは心配しなくてもいい」と言葉を返し、取り乱すことなく、学者の風貌を存分に表した。しかし、陰では、彼は用意周到に準備を始めていた。花や観葉植物は隣人にあげた。借りた書籍は全部郵送で返した。法律事務所を訪れ、遺言書を作った。すべてが準備完了。月光が薄っすらと書斎を照らす満月の夜、彼はデスクに向かい、最後の言葉を書いた。目の前には、薬の瓶が置いてある。妻の微笑みが目に浮かんだ。瓶の蓋を開けようと、手を伸ばしたそのとき、電話のベルが鳴った。受話器の向こうから、聴き慣れた声が聞こえてきた。「お父さん、私今、啓徳空港にいるの。お父さんのそばにいたくて...」という娘からの電話だった。彼は一瞬にして目が覚めた。ここまで話終えると、教授はお茶を一口飲み、ゆっくりと言葉を発した。「自殺を防ぐ最も有効なものは、学歴でも教養でもなく、医者の心理療法でも豊かな財産でもない。それはとても単純なもので、いわば愛されていると感じることだ」。 (翻訳・叶子)金融機関にも送りたい言葉です、孤独(信用収縮)は人(会社、国)を死へいざない、愛情(信用創造)は人(会社、国)を生かしめる、アト、こんなのも、最後の希望、そう、Only you、 あなたしかいないのだ、来るべき破綻を救うのはーー、
2007年08月25日
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昨日のNYは市場の予想に反して上昇、こんな記事が、中国、急遽、個人香港株投資の規制緩和 by 亀井幸一郎2007年08月24日 23時04分 (抜粋)この20日、中国は突然、投資規制の緩和を発表した。個人投資家による香港市場上場株式の無制限取得を認めるというものだ。いよいよ動き出したかという感じだが、足元の国際金融の混乱から実施を速めたものと思われる。なぜならその窓口が「中国銀行の天津支店を通じて」という縛りがあるらしいのだが、おそらく複数のチャネルを設けるほど整備されていない(インフラが準備されていない)ということだろう。ないしは、大国としてのメンツを求める手前、足元の国際金融動乱に際し何らかの政策を打ち出そうとしたものか?おそらく準備はしていたが、この環境で早めたということではないかと思う。(コメント)恐るべし米中合作景気 2007-08-25 07:25:11 (抜粋)お疲れさまです。公定歩合を引き下げたFRBですが、何と担保に怪しげ資産(と言ってもつい最近まで高格付けでしたが)も含まれているらしく言ってみればどんなに価値が疑われるクズ債権も何でも担保にとって資金貸し出しを行うそうです。確かに一ヶ月の期限付きらしいのですが、最初から返す気のない借金している国の中央銀行としては当然の選択だったのかもしれません。中央銀行としての最後の貸し手機能を十分に行っていますけど、プール総裁が何か言ってるらしいけど、これじゃモラルも何もあったもんじゃなさそうです。これじゃ株も何も上がるに決まってる。さすがはヘリコプターと言われるだけのことはあります。 確かに今朝のニュースでは、サブプライム債権も適格担保=公定歩合貸し出しでFRBが通達8月25日7時1分配信 時事通信【ワシントン24日時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は24日までに、先週利率引き下げを発表した公定歩合による市中金融機関への貸し出しについて、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン債権や、資産担保コマーシャルペーパー(ABCP)も、貸し出しの際の担保として認め得るとの見解を通達した。FRBは、17日の公定歩合引き下げの際に、貸出期限を最長30日まで認める一方で、適格担保については変更しないと明言している。通達は、金融機関からの問い合わせに回答する形で、担保範囲が必ずしも明確でなかった金融商品について、FRBの見解を示した。 今出回っている毒入り饅頭(サブプライム債)は、政府が買ってあげるよ、との事、さすが$を刷っているところは懐が深いというか、節操がないというか、モラルハザードもいいところだ、しかしコレで投資家は資金調達が可能となり、朝方、住宅経済指標に反応が鈍かったNY株価もFRB声明発表後に一気に上昇、さて、こういう上昇はどこまで続くんだろう、よくわからんが、トニカク、向こう1ヶ月は資金が回る、そのアト、ドーすんのか、気になるのは中国が株式市場を先週、一般投資家に開いたこと、(もうひとつの脅威、上海参照)その後、下落気味だった上海株価は一気に5000を越えてしまった、FRBは来るべき時の何かの延期作戦を中国と取っているのか?トニカク、コレで、次回の下げが今回以上になりそうな予感だけはしてきた、
2007年08月25日
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自分に自信を取り戻すためにも貼っておこうと思う、World's oldest father has 21st child at 90 10:35am on 22nd August 2007 From GigazineThe world's oldest father has done it again, fathering a child for at least the 21st time, at the age of 90. (世界で最長老のお父さんがまたもややりました、90歳にして21番目の子供(娘さん)誕生、)* インドで農場を経営するNanu Ram Jogiさんは90歳、4人の妻がいて、少なくとも12人の息子と9人の娘、20人の孫がいるとか、本人いわく、「私の若さの秘訣は子供達だ、」 「あと2、30年は生きられるだろうから、100歳になるまでは子どもが欲しい、100歳になったらきっと子作りはやめる」と、
2007年08月24日
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ウウーン、これは考えたことがなかった、危ない中国製「割り箸」 2007年8月24日 金曜日 北村 豊 NikkeiBusiness2006年度に輸入された割り箸244億6988万膳はどこから輸入されたのか?99.1%を占める485万405カートン(=242億5202万5000膳)が中国から輸入されている。(中略)割り箸を衛生的に保つことは難しいのが現状であるという。その問題点は以下の通りである: [1] 漂白:薬剤を加えた水で洗浄した後に硫黄で薫蒸するが、化学薬品の残留量を一定限度内に抑えることがポイント。防カビ効果期間を延長させるべく、一部の生産者は防カビ剤として大量の農薬を使うケースがある。 [2] 乾燥:滑石粉(タルク・パウダー)を加えて水気を除去して乾燥させるが、滑石粉は胆のう結石を誘発しやすいだけでなく、滑石粉に含まれる重金属が人体の血液や神経系統を損傷する可能性がある。<使用前に洗浄すれば、表面に付着している滑石粉を減らすことが可能である由> [3] 艶出し:一部の生産者はガンの誘発物質である「多環芳香炭化水素」の工業用パラフィンを使用している。 チョっとこわいな、熱いカップめんは割り箸と決まっているんだが、かなりの化学薬品がカップめんに溶け出していることになる、まして、箸をナメナメなんかしていたらーー、 ゾーっとしちゃうぜ、私の知人に何人か、マイお箸と言って、常に箸を持ち歩く人がいる、「チョッとやりすぎだよ」、といつも冷ややかな目で見ていたのだがーー、今日からちょっと考え直そう、環境問題というより、衛生問題とは気がつかなかった、
2007年08月24日
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と言うほどのこともないんだけど、NYの各種経済指標は覚えておくと便利だ、主要経済指標の解説国内総生産(GDP)全米購買部協会指数(NAPM)雇用統計労働生産性輸出入価格卸売物価指数(PPI) 消費者物価指数(CPI)耐久財受注額 Durable Goods Orders新築住宅販売戸数&中古住宅販売戸数 New Home Sales失業保険申請件数 Initrial Claims自動車販売台数 Auto and Truck Salesこの中でも今週末(金曜夜)は、FRBがかなり注目する新築住宅販売数の発表がある、(http://kabu.himawari-group.co.jp/report/weeklycalendar.html 又は、経済統計データ参照、)中古住宅の在庫が減少すると、住宅建築着工件数が増加する傾向にあるが、逆に在庫が増えると新築も減る、コレで経済の先が見えてくるわけだ、 先月は減少傾向が鮮明だった、さて今回は?先月分までを、海外産業データ一覧ナドでチェックしておく、米国新築住宅販売件数 千戸 7 8 9 10 11 12 07.1 2 3 4 5 6 米国住宅販売戸数 969 1009 1004 952 987 1019 890 840 827 913 893 834 年率換算前月比(%) -9.7 4.1 -0.5 -5.2 3.7 3.2 -12.7 -5.6 -1.5 10.4 -2.2 -6.6 この時期なので、どちらに転んでもインパクトありの結果となるだろう、アト同時に耐久財受注も発表されるがやはり住宅に目が行く、但し、NK株価に反映されるのは来週月曜日、そのつもりで静観するなり、ナニするなりで、
2007年08月23日
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内村さん のメルマガから、【インナーマッスルでGO!】 内村NEWSAugust 23, 2007 10:46 PM http://www.1dietcamp.com/世界水泳盛り上がってますねー。ところで最近あることに気がつきました。昔は結構ゴツゴツしたからだの選手がいたんです。ボクの表現だと、「四角いからだつき」それに比べて特に女性ですが、最近は結構スレンダー体型の人多いです。中村礼子さんとか、本当に華奢なのに、あのパフォーマンス。やっぱり、みんな気がついてきましたね。 インナーマッスルに。ボクは体が小さかったので、学生の頃かなりウェイトトレーニングしていました。そしたら、肩が壊れる、腰が痛い、そんなことしょっちゅうです。でも、フィットネスクラブの社員になってからいろいろオリジナルのトレーニングに切り替えてから体の線は細くなりましたけど、泳ぎのキレはむしろ向上。特にボクはバタフライが大好きで、かなりフワフワ泳いでます。でもこれも全部アウターマッスルを一切やめてインナー系トレーニング1本に絞ったおかげ。そういうことで、雑誌やマスコミでもインナーマッスル聞きますよね?ちょっと伸び悩んでいる方は、今年のシーズンオフはインナーマッスルオンリーの体つくりはかなりおススメですよー。コレは事実だと思う、例の鹿屋女子体育大学のバスケット部の練習方法も、筋トレやめて、インナーマッスル(ゆるトレ)だけにしたおかげで全国大会優勝を遂げている、何より、最近の自分のグッドコンディションからもお勧めです、 アト、インナーマッスル鍛錬はいわゆるユル体操につながるのだが、人生の生き方に深く関わってくる、体がゆるんでいる人は、ココロもユルんでいる、 すると、臨機応変になれるのね、コレってスゴイ自由度のある生き方だと思う、目標計画型か、その場対応型か、イロイロ意見があるところだが、 今のような激変時代、コレと決めて猪突猛進もいいかも知れないが、廻りの環境、状況、変化に常に対応できる身の軽さ、ココロのゆとりを持つことの方が必須なのではないだろうか、瞬間反射人間を再度、思い出した、アッ、アト彼、成毛真さんの記事「目標立てず、ーー」なんかも、
2007年08月23日
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昨日は飲み会、ほぼへべれけ、昼過ぎに起きたが、記憶が限りなく薄い、ダイタイ ¥3800飲みホーダイというのはろくなことがない、料理少々で、ビール、ワイン、日本酒ちゃんぽんのオンパレード、あそこからよく帰ってこられたものだ、さてその飲み会に行く前に高校野球決勝を見ていた、考えてみれば、場所は甲子園、家のすぐそばでやっているんだなー、と思いつつ、この佐賀北チーム、 全部見ていたわけではないが、勝ち方が半端じゃない、組み合わせ - 第89回全国高校野球選手権 初回の組み合わせを見て、監督いわく「帰る準備をした」とか、それがあれよあれよの快進撃で、延長戦、再試合なんのその、なんと、決勝では劇的満塁HRで初優勝、 チョっと神がかり的なチームだなと、興奮冷めやらぬ思いでいたのだが、試合が終わったのは3時過ぎだっただろうか、で、ココから、家に夕刊(朝日)が来るのはいつもPM4時前後、夕刊を取りにいって、何気なく一面を見たらコレにはまいった、号外でも何でもない、いつもの夕刊なのだ、試合後、一時間で家に結果が載った新聞が届くーー、どこまで神がかっているのか、で飲み会で梅田行きの電車に乗る際、西宮の駅売店で見た朝日夕刊の一面タイトルは、「高校野球、本日決勝」だった、コレがフツーの新聞だろう、なんとなくホッとした、
2007年08月23日
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よく聞くんだが、よくわからないのがコレ、レポ取引(ミニ辞典)2007/08/22, 日経金融新聞 △...債券と資金を一定期間交換する取引のことで、一般に買い戻し条件付き取引を指す。レポとは「レパーチェス・アグリーメント」の略。日本では債券の貸借取引で金銭を担保として差し出す現金担保付き債券貸借取引のことをいう。△...資金を運用する債券の借り手は、債券の貸し手(資金を調達する側)に現金を担保として差し入れる。決済日に借り手は債券と債券の貸借料を、貸し手は現金と利息をそれぞれ相手側に渡す。資金調達コストは、現金担保に対する利率から債券の貸借料率を差し引いた「レポ金利」で表示される。 よくわからんなこの説明!? で、実際の記事で見てみる、米市場、薄氷の資金繰り、「レポの魔法」逆回転、欧州勢にしわ寄せ2007/08/22, 日経金融新聞 同社に限らず、住宅金融会社は全般に資金繰りがきつくなっている。「レポ」と呼ばれる資金調達の手法が難しくなっているのだ。手持ちの住宅ローン関連の金融商品を、買い戻しを条件にいったん売却し、その見返りに現金を受け取る。これがレポ取引だ。六月末現在でカントリーワイドの負債全体の二三%はレポによる借り入れだ。レポを続けられなくなると、トレーディング資産や金融商品を売却せざるを得ない。だがサブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅融資)問題の深刻化で、これらの資産を売却するのは容易ではない。資金繰りが綱渡りになっているのだ。金融市場が順風なうちは、レポは魔法のつえのような存在だった。レポによる借り入れで得た現金を元手に、新たに住宅抵当証券(MBS)などを購入し、その証券を使って再びレポ取引する。そこで得た現金を元手に、さらにMBSを購入する--。 孫悟空が如意棒を振るうように、ナルホド、なんか聞いたことのあるような仕組みだね、レポ取引、住宅の転売と一緒なワケダ、 住宅価格さえ上がればーー、Repurchase Agreement、ようは、これ(債券)、必ずアトで買い戻すんでお金貸してね、だな、このお金で今度は他の高金利債券を買う、そしてコレを何回か繰り返すと、有利にお金を借りられる、レバレッジなんかがつくと、もっとホクホクなわけだ、「うちなら、その債券で2倍貸しますよ」なんて、なんせ、住宅債券の人気はうなぎのぼりだったからね、いつもの事ながら、パターンは一緒、この債券の人気が落ちて、ザ エンドとなる、
2007年08月22日
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昨夜、フトンの中でフト思ったんだが、サブプライムの根本原因、まず、最初に不良ローン(サブプライム)ありき、コレをいかに処分するか、ココに今回の問題の始まりがあるのでは、と、住宅バブル当初からわかっていたんだよね、この手のローンが破綻するのって、で頭のいいヤツは考えた、高金利付で証券化して、わかりにくくしよう、(高金利と言えばみんな飛びついてくるからな)コレに格付けと言う紋付桐箱をつけてやれ、(コレで機関投資家はコロリだ、格付けイノチだからね、彼ら、)さらにコレをいろんな証券に少しづつ混ぜて、たくさんブランド作ればモット売れる、(8/22 サブプライムを飽きて問題は消えるか?参照)勝負は短期決戦、中身がばれるのは時間の問題だからナ、トニカク売りまくる、コレはまさに割引クーポン付毒入り饅頭販売の世界だ、 イメージはこんな感じかナ、毒 : サブプライム債割引クーポン券 : 高金利饅頭 : 健全プライム債、他債券桐箱 : 格付け饅頭ラインナップ : 5種類以上のデリバティブ(金融派生商品)大セールスが一気に始まる、次回割引券付属桐箱詰め超微量毒入り各種色付饅頭、セールス文句は、「入れ物は重厚、ギフトにピッタシ、 見た目ヨシ、味はもちろん保証付、 あなた好みの各種彩り、味付けも準備しました、 買えば買うほど、割引が効いてお得ですよ、」唯一の難点は、しばらくすると、チョっとカラダがしびれてくること、もちろん言わないけど、
2007年08月22日
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以前から気にはなっていた、サブプライム、どこ吹く風、 連日の最高値更新だもんナ、中国リスク、世界の火種2007/08/22, 日経金融新聞 (抜粋) 米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題で世界中の金融市場が揺れているのに、中国はほとんど無風だ。 上海総合指数は連日のように最高値を更新し続け、この日は五〇〇〇に迫った。サブプライム関連の証券化商品への投資が明らかになった中国銀行でさえ、十三日に高値をつけている。上海 3ケ月チャート中国が今のところ無傷でいられる理由は「市場が閉鎖的だから」(上海申銀万国証券の李慧勇アナリスト)に尽きる。これは中国にとってだけ幸運なわけではない。世界もまた中国市場がもっと開放的になったときに背負うリスクから守られていると言える。二月二十七日に上海の株価が急落したとき、各国の株価も条件反射で下がり、「中国発世界同時株安」と言われた。その後、上海市場が海外とは切り離された特殊な相場であることに気付き、上海と海外の市場は全く別の動きをするようになった。しかしそんな状態でも金融の国際化は避けられない。五月末には海外の投資家が買える中国株の枠を以前の三倍の三百億ドルに増やすことを決めた。今月二十日には個人投資家による海外株への投資を解禁すると発表した。 貿易黒字で流入した外貨を海外に押し戻すためにも、大幅な自由化を先送りできなくなった。サブプライム問題と連動するときが、中国の本当の国際化の始まりって、ドーヨ?あまりうれしくないが、 トニカク 怖いのだけは確か、NYと一緒に暴落なんかすんなよ、(追記)さっき知ったんだけど、中国って金利上げたんだな、で、さっそくグッチーさんです、藤川が何回持つのか・・ 2007-08-22 14:13:51みんなで沈静化を図って、世界中の中央銀行が資金を供給している最中、約一名、俺は関係ないとばかりに利上げをした国がある・・・・それが世界最大の外貨準備高を持つ国という怖さ・・・・が昨日起きてしまった。中国は金融市場としての規模が小さいからこれも影響ない、とエコノミストはテレビでまたしゃべるのだろうが、とんでもない。金融市場というのは信用の連鎖なのですよ。我々プロからみれば世界最大の外貨準備保有国である中国がG7と足並みがそろわない、何をするかわからんぞ・・・・という恐怖感こそ恐怖。もっというと、これを事前に阻止できなかったバーナンキ、特に中国には圧倒的な人脈があるはずのポールソンが事の重大性に気づいておらず、何の根回しもしなかったのではないか??という恐怖まで喚起させてしまった。昨日、アメリカの大多数の有力ファンドマネージャーはこのニュースには実際震え上がった。まさか、ほんとに利上げするの?? 中国ですらコントロールできないの?? ましてロシア、アラブときたらどうなるんだろう・・・・である。なんか、別の怖さがあるね、中国は、マスマス落ち着かないじゃないか、株価ではなくて、私のココロが、
2007年08月22日
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さっき掲示板にアトムさんから性処理のコメントを頂いた、(興味ある方はドーゾ)で、せっかくなので、関連事を、前回、続)守ってあげたいで、朝の起きぬけの体調が好調であることを書いたが、その後、もうひとつ示唆が実は来ていた、(内容が内容なのでチョっと書こうか迷っていたが丁度いいタイミングなので、)この示唆は、「世の女性は俺が守る」と言う魔法の言葉と同様、強烈なものだった、それは、「性と言うのは結婚の中でしか機能しない」、と言うこと、実は最初、この意味がよくわからなかった、しかし、2-3日過ぎて、コレの意味するところのハリケーン並の強烈さに驚いてしまった、コレの意味するところとは、「性はツールでしかない」、と言うこと、では何のツール(手段)か、互いの関係を強化する、そう、コレは人間関係の強化のためのもの、と言うこと、それゆえ、結婚、あるいは結婚前提の恋人同士での付き合いに使用されて、初めて機能し始める、では、性処理は?コレはさまざまな形があるだろうが、空虚しかもたらさない、生産性、創造性が皆無なのだ、 まるで性が機能しない、あるのは一時的快楽のみ、(コレは経験があるのではないだろうか、)結局、性処理とは性のミスユース(誤使用)に他ならない、そして、悲しいかな、このミスユース(誤使用)の代償は決して小さくない、 本来の機能が発揮されないだけではなく、弊害になる、それは エイズやら、ポルノ中毒、性犯罪、人間関係の不仲、 イロイロあるだろう、本人にとっては一時の快楽でも、残念ながら長期的には呪いになってしまい結局、不幸しかもたらさない、 この性の示唆が来てから、マスマス女性観が変わってきている、何よりも女性に対してこれまでよりも自由を感じ始めてきている、前回も愚痴ったが、今回も、同じ事を、「もうチョっと早く知りたかったな、」アトムさん、きっかけをThank you very much !
2007年08月21日
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さっき、プールから歩いて帰ってくるとき、こんな疑問が来た、(自転車ではまずこの手の疑問は来ないだろうナ)「最悪の状況が思えるときは、意外と結果は悪くなく、逆に最悪が思えないときは結果が思わしくないのは何故か、」 コレはイロイロな場面で当てはまる、勝負ゴト、スポーツ、発表会、トレード、などなど、特に今、トレードで、危機感を持ってやるときと、イケイケドンドンでやるときでは、面白いように結果が明白となる、コレは何故か、さて、この答えを今、待っている、答えが来たらまた紹介しよう、
2007年08月21日
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明日からは要注意で、そろそろ終わり? 2007/8/21 18:46日経平均の戻りも明日の午前中で終わるかも知れません。今日の相場を見れば分かりますが午後急速に失速していました。これは昨日もそうですし今日も同じ動きであり、これはそれだけ売り圧力が強いということでもあるからです。NK225, 5day強引に買い上げている銘柄もありますが、銀行株を見れば分かりますが、戻りは極めて限定的であり、今の相場が金融市場に恐れていることが分かります。今晩のNY市場は下落する見方が強いですが、実際100ドル以上下落すれば明日の日経平均は戻りいっぱいとなります。さて、強気相場が続くのか、それとも、戻り一杯となるのか。今晩のNY市場と為替市場が決めてくれます。 サブプライム問題は終わりの始まりなのか?2007年8月21日 BusinessWeek金融市場に蔓延する"流行病"は、いったいどこまで広がるのか--。あまり楽観しない方がいい・・・大手機関投資家が夏の休暇から戻る9月には金融市場は改善するだろうとウォール街は期待をかける。だが、何の裏づけもないたわ言だ。住宅ローン問題は、もはや高リスクのサブプライム層だけの話ではなくなっているのだ。 今年から来年にかけて、多数の変動金利型住宅ローンの金利が引き上げられるだろう。毎月の支払額が多くなって信用履歴に問題のない借り手も返済が滞るようになる。 ★広がる信用崩壊 2007年8月21日 田中 宇http://tanakanews.com/070821credit.htm (抜粋)8月17日、アメリカの連邦準備銀行(中央銀行)は、貸出金利(公定歩合)を0・5%引き下げて5・75%にしたが、これはカントリーワイド社を助けることが目的の一つだったのではないかと金融市場で指摘されている。カントリーワイドは、アメリカの住宅ローン市場で13%のシェアを持つ最大手である。同社が資金難に陥って倒産したら、信用度の低い住宅ローンであるサブプライム市場で起きている市場崩壊(信用収縮状態)が、間違いなく優良な一般の住宅ローン市場の方に拡大する。カントリーワイド社が「だれもうちの社債を買ってくれなくなりましたので、金を貸してください」と銀行に頼みにいっても、融資枠のある銀行ですら、ほとんど受け付けないだろう。連銀や日銀など各国の中央銀行が動き出したことで危機が終息過程に入ったと見るのは間違いで、危機の第1幕が終わり、これからもっとひどい2幕目が始まると考えた方が良い、と8月15日付けのフィナンシャルタイムスの記事は書いている。皆さん、巷の(政府発表の)新聞記事とは裏腹に、警戒体制を取る記事となっている、2番目の下げがソロソロか、余裕のある方、 売りの準備ナド、 心づもりをーー、
2007年08月21日
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コレは知りませんでした、「米サブプライム」余波続く、格付け会社へ強まる不満、格下げの対応遅く2007/08/21, 日経金融新聞 (抜粋記事) 信用力が低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)を裏付けにした金融商品の価格急落を受け、米金融業界や市場関係者の間で格付け会社への批判が高まっている。サブプライムに関連する金融商品の格付け見直しが後手に回ったためで、そもそもの格付けの正当性を疑問視する声も浮上している。欧州連合(EU)も格付け会社への批判を強めており、国際金融業界の勢力図を左右する可能性もある。 EUは九月にも欧州各国の証券監督者を集め、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)やムーディーズ・インベスターズ・サービスなど格付け会社によるサブプライムローンを裏付けにした住宅ローン担保証券(RMBS)などの格付けに落ち度がなかったかどうか協議を始める見通し。 サブプライムローンの焦げ付き多発は米国が震源地だが、仏銀最大手BNPパリバが傘下ファンドからの資金引き出し停止に追い込まれたほか、独IKB産業銀行が事実上破綻するなど大西洋を越えて欧州にも飛び火。EU内では「格付けが実態以上に甘くなければ、サブプライム問題はここまで大きくならなかったはず」といった批判が噴出しているようだ。 (中略) EUが格付け会社に対する批判を強めるのは、「米国勢が格付け業務を事実上独占している構図に風穴を開ける狙いもある」との解説も聞かれる。「格付け問題」は意外な広がりを見せるかもしれない。 【ニューヨーク=山下茂行】ナルホド、米国の独占だったんですか、格付け会社って、ドーりでね、ナットクですね、これからドーするのかな、と思ったら、ムーディーズ・コーポレーションの株価は先週末時点で四九ドル九八セントと、直近の高値(五月三十日の七二ドル五六セント)比で三割超の大幅下落。今後はサブプライム関連金融商品の格付け収入が激減するのが確実なうえ、訴訟リスクも無視できないとの見方からヘッジファンドが空売り攻勢をかけているようだ。ダッテ、 格付け会社もサブプライムと共に去りぬダナ、コレを機会に格付け会社を格付けする会社をキボンヌ、
2007年08月20日
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先週、守ってあげたいで朝の起きぬけがよくなったのを紹介したが、好調が続いている、一週間も朝起きて背中や腰周りが何もないなんて最近あったかなー、キーワードは「世の女性は俺が守る」だ、マ、言葉は悪いが略奪隊から、白馬の騎士団への変遷である、面白いもので、自分の位置づけ(守るもの)が決まると、心はそのように反応するようだ、そして、例の社長さんへの思いも薄くなっている、とりなし手になってしまうと、怒りがでて来ようがないみたい、(ユメユメ、本気でとりなしなどやってませんけどね、ポーズであくまでポーズで、上の「世の女性は俺が守る」も同じくポーズで、コレで充分効果があるところがスゴイ、)苦い思い、自己中心、好事ゴト、怒りゴトが、いかに体調に影響を与えていたか、身をもって体験させてもらった、しかし、この年齢になって、ようやくかと思うと、なんか複雑な気もしないでもないのだが、マ、感謝ではあるが、もうチョっと早く知りたかったのが本音かな、
2007年08月20日
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今日はPM4時から芦屋の屋外プール、この時間帯の、日差しの強さとプールの空き具合が、一番いい、最高である、¥400の贅沢だ、で、帰り際、急激にビール、それもプレミアモルツの250ml缶が飲みたくなった、しかし、この銘柄のこのサイズ、何故かあるところが限られている、あの酒屋専門店の芦屋マルシェでさえ、350と500ml缶しかなかった、 仕方ないので、時間もあることだし、西宮ヨットハーバー前の生協へ 乗ってきた自転車でそのまま買いに行く、コースはいつものハーバーウォークのコースをたどった、ビールを買って、帰りもいつものウォークのコースだったが、フト気がついた、いつもの護岸コースなのに、まるっきり雰囲気が違う、見える景色も吹いている風も味気ない、 マッタクつまらない、決定的だったのは、ゼンゼン、リラックスできていないこと、自転車のスピードがすべてのリズムを壊していた、 常に自転車のバランスを取ること、ペダルを踏むこと自体が私を静寂の世界から遠ざけていた、一言で言って、せわしないのだ、リラックス度はやはり、ユックリのウォークにはかなわない、自転車は確かに早く到着してくれる、しかし、一番大切なものを捨てながらの到着だ、一番大切なもの、そう時間を味わうと言う、あのモモの世界だ、今日は思わぬところでレッスンを受けてしまったが、ホントに無味乾燥な自転車での帰り道、アレはチョっと忘れそうにない、あまりにもリアルだった、おかげで、マスマス、ユックリズムに嵌まりそーだ、他にないだろうな、時間を味わうことを妨げるもの、とりあえず、"スピード"がひとつの弊害であることだけは今日わかったがーー、
2007年08月20日
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久しぶりですね、松藤さん、夏休み中の投稿で、次に起こること松藤民輔 2007年08月20日 06:01 サブプライム債は51まで記録にあるが、もはや誰も買わないこの債券価格は、ゼロに近いものになっている。世界の金融機関は、約30兆円償却しなければならないらしい。米国金融恐慌は始まった。そして全世界、銀行株の暴落に始まることになった。ベアスターンとゴールドマンサックスが、その先頭を走っている。ゴールドマンサックスは資本全体の25%をサブプライムにしていると言われていることから、全世界の市場でゴールドマンサックスや大手のインベストメントバンクを救うために、40兆円の資金が供給されたと考える。世界に8000ほどある大手ヘッジファンド。その大半が20%から60%ほどの損を出している。そして全ての商品市場も下げ、原油も株式市場と同じ暴落の道を歩もうとしている。次に起きることは、商品市場の暴落、それに伴うファンドの破綻、そして取り付け、銀行、不動産会社の倒産に至る道である。7月に全世界の株式市場はその高値をつけた。この7月の高値トライを今一度見るかもしれない。下げすぎた市場は、政府の様々な緊急金融政策により安定するかに見える。その安定?が今一度株式市場を大暴騰させる可能性は高いし、それがこなければ次の大暴落は近い。この安定は既に4.5%まで下げている短期金利を追いかけるように、FRBの公定歩合の下げにより始まる。この下げにより、今一度米国株、世界の株価は大反発を行い、9月中旬から10月にかけて再び大暴落のパターンを繰り返し始めることになる。1694年に英国に中央銀行が創設された。この中央銀行の役割は、通貨の安定と市場の安定である。しかし、歴史は一度として中央銀行の思惑通り株式市場の大暴落を避けることは出来なかった。FRBが金利を下げる時、本当に大恐慌が始まることになる。先週の記事によれば、個人はFXで3.6兆円の損失とか、6兆円しかない元本のFXで60%が失われたわけだ、株式、投信、含めると個人の痛手はすさまじいものがある、とか、あるシステムトレーダーは、「先週の下げはあらゆるテクニカルポイントをぶち破っての下げだった」と、 つくづく、テクニカルって何なの、と思ってしまう、早期退職したフランクさんの外国債券運用、その成績、およびブログの記事は見るにしのびない、結局、銘柄から離れられず、損切りもままならないーー、あの保田くん、昨日もメールが来ていた、「文句なく買いです」と、正直、ノーコメントだ、巷ではこれで収まったような記事をチラホラ見かける、サブプライム問題、銀行巻き込まれておらず底は抜けない=前総務相(逆だろう、銀行が巻き込まれていないからこれからじゃないの、と、突っ込みを入れたくなるが、)しかし、暴落が始まったばかりであることを念頭に、静観がベスト、下げ止まってから買いに入って十分おつりが来る、ドーしてもサーフィンしたいなら今はデイトレで、間違ってもオーバーナイトはしないこと、
2007年08月20日
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これは昨日書こうかと思ってやめたが、また深夜思い出した、パイレーツ投手陣「桑田コーチ」熱望8月17日6時5分配信 スポーツニッポン 荷物整理を行った桑田はファンに丁寧にサインパイレーツからの戦力外通告から一夜明けた15日(日本時間16日)桑田真澄投手(39)にパ軍投手陣が"コーチ就任要請"のラブコールを送った。20代の多いパ軍投手陣から桑田の知識、経験を今後も吸収したいとの声が相次いだ。現場の意見に球団首脳も桑田の去就判断を待ってコーチ就任要請を行う意向を示した。桑田は時間をかけて結論を出す意向だが、パ軍は背番号18の決断を注視している。ロッカーにはもう「KUWATA」の名前はなかった。戦力外通告から一夜明け、荷物整理を終えて空になった2つのロッカーには、畳まれたパイプいすが立てかけられていた。しかし、桑田がチームに残した影響力は大きかった。「彼とは携帯電話の番号とメールアドレスを交換した。今後も何かあったら真っ先に相談したい」、そう話したのはエース右腕のスネル。ゴーゼラニー、マホラムの2人は12、13日の2日連続で完投勝利を飾ったが「変化球を効果的に使うことができた結果」(ゴーゼラニー)、「緩急を使うことに集中できたから」(マホラム)と言った。球速が140キロに満たない桑田が大リーガーを相手にした投球術、そしてメジャーで奮闘する姿勢は若手投手陣の目に焼き付いた。「もっとクワタの話を聞きたい」とナインは口をそろえた。投手陣の"総意"はコルボーン投手コーチにも届いている。「彼のおかげで何人の投手が成功したか。選手としてだけでなく、コーチとして彼はいつでも私のそばにいてほしい」とコーチ就任へのラブコール。リトルフィールドGMも「桑田とは今後もいろいろと話し合いたい」と語った。球団側は自由契約、トレードなど桑田の処遇を決めることができるが、本人の意思を尊重する姿勢。桑田本人が自由契約-現役引退を選んだ場合、コーチ要請を行う準備はできている。なぜこの記事が印象に残ったか、彼はわずか3ヶ月しかプレーしなかった、しかも記録は思わしくない、にも関わらず、この賞賛だーー、 この評判こそが、本当の彼のメジャーでの記録ではなかったのではと、伝道者の書7-1「よい評判は最高の香水より、価値があり、ーー」(追記)もう一つ興味深い記事があった、 "オールドルーキー"桑田、メジャーに新風 「メジャーでは力任せの投手が多いが、桑田は肩の筋肉を柔らかくするトレーニング法も伝授している。」イチローに似ているな、
2007年08月20日
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こんな暴落時じゃないと、書くチャンスもないんで、なるべく本質的なことをトライしてみようと思う、通貨システムの進化した姿に、Banking System(銀行システム)がある、この銀行システムは不思議なことに、自行預金金額の10倍以上ものお金を貸し出すことが出来る、これを信用創造と称する、(正直なところ、いいかげんにしてほしい、R.Kiyosakiも言っていたが誰だって銀行業をやりたくなるよ、マッタク!)銀行による融資は、契約書にもとづいて、借り手の預金通帳に金額を書きこむだけでOK、いわば、銀行は手品のように、おカネをつくることができる、(なんせ、お金は刷るだけなのでね、)一見、借金する側からすると頼もしい限りだが、何のことはない、銀行暴利システム以外の何モノでもない、誰がこんなシステムを作ったかって? 誰でしょう?(マネーを生み出す怪物、参照)このバンキングシステム、銀行のモラルにかかっているのだが、それを期待するほうに無理がある、 最初は営業優先で信用いっぱいで貸し付けてくる、アトは信用が怪しくなるとサッサト回収にまわる、情の入る余地はない、今後の発展性なども関係ない、いまそこにある借金の返済、それがすべて、返せなかったら、家と土地を売れ、子供に返済させろ、生命保険で返せ、等々、容赦ない世界だ、これが信用収縮の始まりだが、現在の欧米の危機がここにある、サブプライム債券だろうがなんだろうが、証券担保を提示すれば最初はホイホイ貸してくれた銀行だったが、HFやローン会社が銀行に追加の借りに行っても、貸してくれない(貸し渋り)、逆に今までの借金の返済を迫られて(追い剥がし)、結局、破綻となる、(*一説では現在の米国FRBの最大関心事は連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の破綻だとか、 これが起きると、ホントに米経済はひっくり返ると言われている、カントリーワイドもそうだがこれら金融機関が現金化のため売りに出した債券を銀行、証券会社が引き取ろうとしないためFRBが無条件に買い支えたのが先週だった、) 続)マネーの本質でも書いたが、実際にお金に頼るシステムの中で生活し始めると、働いたり、借金の必要に迫られる、銀行はそれに応じて、中央銀行の借用証書を発行する、これがマネーの正体だ、千円札を見てみるといい、どこにもお金、なんて書いてない、ただ、日本銀行券、とだけある、これは刷るだけですむ、しかし借りた側は汗水たらして働く必要がある、ここに通貨システムの究極の正体が見える、そして、このお金、実は実体がないのをご存知か、以前は金(ゴールド)と交換可能だったが、今は出来ない、ゆえにマネーは単独では存在し得ないのだ、誰かが、欲しい、貸してくれ、と言ったときのみ出てくる、そうローン、と言う名で、 そしてそれは返済が絶対条件となる、変な話しだが、この世からローンがなくなったら、マネーは存在し得ない、* あらゆる政府が常に借金がなくならない理由はここにある、否、黒字なんかになったら、大変だ、お金を刷る理由がなくなってしまう、 無駄な公共事業、国際紛争などはマネーを創出するために必要不可欠なのだ?!マネーとはかっこいい名前だが、なんと、その実体、本名は単なる借金(ローン)に他ならない、借金したときのみ、マネーの名で世に出てくる、ここはよーく押さえてほしい、肝だ、(英語で申し訳ないがこれの教育ビデオがある、これを日本語に直すとチョッとヤバイだろう、それぐらいのインパクトがある、http://video.google.com/videoplay?docid=-9050474362583451279&hl=de)だからマネーの獲得のためだけに働いているなら、一回よーく考えてみることをお勧めする、それは借金の返済のための人生を意味する、 (格差社会参照)今回の信用収縮は、マネーの本質を考えるにはちょうどいい機会かも知れない、マネーとは何か、どこから生まれたのか、生活のマネーと投資とは違うのか、なぜマネーに固執するとこけるのか、等々(参考)第11回 銀行の元祖はヨーロッパの「金細工師」 http://www.arslonga.jp/monthly/keizai/keizai011.html 第12回 金の貸し出しから始まった「信用創造」 http://www.arslonga.jp/monthly/keizai/keizai012.html 第13回 銀行だけがおこなえる「信用創造」 http://www.arslonga.jp/monthly/keizai/keizai013.html 第14回 「信用収縮」は経済のブラックホール http://www.arslonga.jp/monthly/keizai/keizai014.html (関連Blog)投資のマネーと生活のマネー明らかに性格が異なる2種のマネー 「 エンデの遺言 」にあった言葉を思い出した、ありがとう という言葉マネーの問題はマネーにあるのではなくて, 平常心のない私の心にあるのではーーって、価格って何?マネーは絶対値で見ちゃダメよ イロイロあります,考えちゃいました、反省普段からマネーはフロー、マネーはフロー、と言い聞かせているのだが, 本日の反省予測してはならない, 常々 自分に,言い聞かせてはいたんだけどねーー, "安値"という名の誘惑マネーの本質は相場だけじゃない、むしろ生活の場にこそ、 クオンタムトレードフォロー高い安いでマネーを見ない、マネーの総量は4京4千兆円、これは無尽蔵を意味する、マネーの本質 見えるもの、見えないもの各々の本質はどこにあるか、
2007年08月19日
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さすがに昨日のNK225先物、-750円は驚いた、そしてNYは昨夜、米FRBが公定歩合を緊急利下げ、(ロイター) (18日7時34分)DR(Discount Rate)-0.5%提示で、株価は上昇した、 *DRは公定歩合とはまた異なるようで、 (グッチーさん切り札 2007-08-18参照、) NK225 5day NY DJ 5day さておさらいしておこう、一般的には、金利を下げると、景気を拡大させる効果が出る、とされる、金を借りやすくなって、俺も家を買うか、となる、企業も設備投資をする、そして、政府/FRBが取れる唯一の景気拡大策である、そして、これ以外には効果的な打つ手がない、しかし、バブル時(金余り時)にはこの原則が当てはまらない、ドーなるか、ポイントは"あり余るお金"の流れにある、あり余るお金は直ちに、他の通貨、債券に移動を始める、(鞘取り取引なら、金利差の大きい銘柄にシフト、)ようは、金利下げ=消費拡大、設備投資拡大、の効果より、金利下げ=あり余る$が他国へ移動、の効果のほうが大きくなって、つまるところ、株価も売られやすくなる、ただしFRBは金利下げの効果は一時的なのを重々承知しているため、"臨時利下げ"、とことわっている、またすぐに戻しますよ、とにおわしているわけだ、しかし、今回、さらに問題なのは、サブプライム問題がちっとも解決していないこと、いや、これから起きると言ってもいいだろう、(破綻目前、サブプライムの猶予は3カ月、大前氏、8/16参照)そして例の8/23の日銀の利上げ問題、なんかすごく絶妙のタイミングになって来ちゃったんだけど、8/20,21のNYしだいでは--、(フツーは利上げ見送りだが、日銀スケープゴート発想がドーもちらついてイカンナ、)うちも暑いが、NYもまだまだ暑い、いや熱い、(追記)株式日記さん、よくまとめてくれています、「コールローン取引」が、停止するという稀な事態が起こりました。欧米FRBとECBは証券会社がそっぽを向いた債券をこの3日間ひたすら買い支えた、その額、42兆円、なぜ、住宅ローン悪化ぐらいで911事件を上回る、資金供給をしたのか、実はもうサブプライムのレベルではなくなってきている、証券会社自体が発行債券の信用度を互いに疑い始めてしまったのだ、こうなると売買が成立せず、本当の信用収縮となる、
2007年08月18日
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これはナカナカ傑作だった、バタ平泳ぎと背面平泳ぎ 2007.08.15どうも平泳ぎ(ブレスト)はリカバーで無駄な抵抗力を作り出す。その腕の動きがまるで蝶の羽ばたきのように見えたことからバタフライと名付けられた。このバタフライの発案により、平泳ぎには2つの泳法が存在することになった。従来のリカバリー動作を水中で行う泳ぎはオーソドックス式平泳ぎ、そして新しい泳法はバタフライ式平泳ぎと呼ばれることになる。というわけで、20世紀前半ではまだ今日のバタフライはなくて、水上でリカバリーする平泳ぎがバタフライだった。現代のバタフライ泳法は日本の長沢二郎が創始者といわれている。バタフライ式平泳ぎはカエル足キックであったが、膝を痛めた長沢は、その痛みをしのぐため、カエル足に代わり上下に水を蹴るビートを時々挟んだ。これが思いのほか進み、1ストローク2ビットの”長沢式バタフライ”が1945年頃に誕生した。長沢のキックはドルフィンキックと名付けられ、後に彼は16の世界新記録を打ち立てることになる。昨日この記事を読み、早速さっき、プールでバタフライ式平泳ぎを試した、で、やって見て気づいた、実に早く前に進む、チョッとピッチが取りにくいが、慣れれば問題ない、なるほど、これがバタフライの原型とは、できるだけフラットなバタフライを目指す人にはぴったりだ、(ただし初心者はうねりつきのドルフィンのほうがなじむかもしれないが、)それにしても先入観と言うのは恐ろしい、バタフライはドルフィンキック、と決めてかかってしまうと拡がりが何もなくなってしまう、さらに彼によれば、呼吸のときは1回ストロークをお休みにして「気をつけ」ストリームラインで進み、足のキック後に水上ストロークに戻すと、驚くほど水の抵抗がない。ちなみに手のストロークは、「八」の字を掻く感じがよさそうだ。だそうでこれは明日再トライ、もう一つ、冗談で、背面平泳ぎをやっていたのだが、これ、普通に泳げる人なら誰でも冗談でできる馬鹿泳ぎなわけですよ。でも、頭上前方にうまく手が伸びない。ということろで、顔の上で腕をX字にしてそれを開くように頭上にもっていくと、ナイスでした。背面平泳ぎ、これも明日やってみよう、なんか楽しそうだな、こう言う泳ぎの背景を知るのは、楽しいし、上達が早い気がするんだが、誰だよ、水泳を4種目にしちゃったのは!?、
2007年08月17日
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よい姿勢はウォークで随分、鍛えたつもりだったんだが、人間の動きの法則 2007/08/14今日も朝から暑いですね。治療院のまわりを掃き掃除するだけで汗びっしょりです。今日はアレクサンダー・テクニークというボディーワークが見いだした人間の動きについての2つの法則についてです。 法則1.首の筋肉の緊張は、身体全体の緊張に波及する。 法則2.動くとき頭が先に動いて身体がそれについてくる。これは身体の中で特に注目しなければならないのは頭と首の関係だということを意味しています。身体の動きで一番最初に動くのが頭なので、頭が自由に動くためには首の筋肉がゆるんで解放されていなければなりません。ちょうどアフリカの女性が頭の上に水瓶をのせて運んでいる時の頭と首の関係が理想的でしょう。(中略)首の座りが悪いとか、首や肩がコルという人は、頭がきちんと背骨の上に位置していないということです。アゴを引いて、背骨の上に頭をバランスよくのせると、首の後ろの筋肉がゆるむのがわかります。その状態にいつでもいられるようになると、全身の筋肉も解放されていくのです。(中略)結局、姿勢をコントロールするのは、決して、背中をピンとすることや、胸を張ることではない、そう、頭の重心をどこにおくか、ここに尽きると、具体的には 唯、一つのことをすればすべて解決してしまう、それが、あごを引く、だ、あごを引くと、後ろの首筋が張り、背骨が伸ばされる、 (「あごを引く」は伊達ではナイ 参照)そして自然に胸が張れてくる、もちろん首の据わりも良くなる、ホント、眼からうろこだった、さっきもナイトウォークで、この「あごを引く」しか注意を払わなかったが、体はちゃんとセンターに乗っていた、真理は実にシンプルだ、
2007年08月16日
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なるほど、長らくぬるいお湯(低金利)につかっているとたるんでくるわけだ、カリスマ批判、日銀が注視―バブル警戒、利上げ意欲刺激も(ポジション)2007/08/16, 日経金融新聞 (記事抜粋)「グリーンスパンの遺産は彼の教義とともに没するだろう。すでに住宅バブルとその後遺症にまみれた遺産ではあるが」サブプライム問題をめぐる市場の混乱後、米国では前議長の責任を問う論調が目立ち始めた批判は「低すぎる金利を長く続け過ぎた」点に集まる。二〇〇一年のITバブル崩壊と同時多発テロ後の長期の経済後退を受け、議長(当時)は〇三年にフェデラルファンド(FF)金利を一%台まで引き下げるなどの超低金利政策をとった。これが住宅バブルを誘発、カネ余りによる住宅ローン市場の規律低下と相まってサブプライム問題の原因をつくったというわけだ。米経済の「守護神」からサブプライム問題の戦犯へ。一変しつつあるグリーンスパン氏の評価は福井俊彦日銀総裁にとって人ごとではない。将来の急ピッチな利上げを避けるためにも、金利を早めに中立的な水準に近づけるのが悲願。グリーンスパン氏の二の舞いは何としても避けたいはずだ。(中略)が、八月二十二、二十三日の金融政策決定会合で日銀が利上げした場合、金融市場に混乱をもたらす可能性は否定できない。「八月利上げ」の予想をエコノミストが相次ぎ修正しているのは、日銀の「良識」を期待してのことだろう。(西村博之)米国ITバブルから住宅バブルへ、バブルの中身がITから住宅へ変わっただけの低金利政策、グリーンスパンも大変だ、神様だったり、戦犯だったり、ここでのポイントは、「 人は低金利になると借金が当たり前になる、 低金利は長く続くと、麻痺してくる、 よって、いいところで金利は上げる必要がある、」と言うところだろうか、これが日銀にはうれしいニュースとなって、「だから利上げは必要ですよ」と、言えるようになる、でもこの記者は、今は利上げしてくれるな、で結んでいるが、低金利と言うのは、ある意味、麻薬みたいな一面もあるのは事実だろう、自分でも気づかなかったが、低金利でお金が楽に調達できるのは、確かに人を浪費癖に導くのかもしれない、これは覚えておこう、だけど、こうなると、福井さんの思い次第でどっちでも出来るな、利上げ、 現状維持、どちらもそれらしい理由がゴロゴロしてるんだから、楽勝ジャン、8/23の利上げ、 ネッ、福井さん、ウン?!待てよ、何で日銀利上げ決定会議の一週間前に、こんな利上げに都合のいいグリーンスパン戦犯説が流れてくるんだ、これこそ、情報操作じゃねーのか、私の2日前の夢もまんざらでもないかも知れない、なんてたって、主役はグリーンスパンだったからね、(追記)で、フト思った、グリーンスパンが(戦犯とは言え、)登場したと言うことは、アトはスケープゴートだが、ひょっとしてFRBはまさかと思うが、臨時利下げを日銀の利上げに乗じてーー、いや、それは考えすぎだな、いくらなんでもそれはないな、キットない、多分ない、おそらくない、さあ、晩飯の準備だ、
2007年08月16日
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CNNで、(再送 16:30現在)ペルーで大地震 M7.9 死者372007.08.16 10:45 JST(CNN) ペルー中部の沿岸付近で15日午後6時41分頃(NY時間、日本は+13時間)に大地震が発生し、マグニチュード(M)7.9の揺れを観測した。米地質調査所(USGS)が発表した。 震源地は、チンチャアルタ西方61キロ、首都リマの南南東161キロの地点で、震源の深さは47キロ。 ロイター通信によると、地震の影響で首都リマ市内では停電があった。オフィスビルが大きく揺れたため、中にいた人々がパニック状態で路上に避難した。 太平洋津波警報センターは、広い範囲で津波が発生する恐れはないとしたうえで、震源地から100キロ以内の沿岸地域には警戒を呼びかけている。 しかも余震が大きい、頻度が伊達ではない、http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Quakes/quakes_big.php その後のM5以上が11回、余震と言うより本震に近いM6クラスが4回も起こっている、NYもNKも大荒れなのだが、地殻まで激変を起こしているというのは何かあるのかな、ソー言えば前回の中越地震は7/16-17、7/16-19近辺でNYは14000の大台に乗っているしな、地震と株価の相関関係、誰か調べてみません?
2007年08月16日
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だめですね、やっぱり、最後の砦 by グッチーさんマーケット / 2007-08-16 09:12:25 (抜粋) えー、とまりません・・・どこまでいくの、あなた・・・と言いたいんですが、多分9月はもっとひどいような気がする。CDSがじわじわ広がりだしており、前に申し上げたとおり、トリガーを引いたときに本当に機能するかどうかだれもしらない商品というかシステム。デフォルトオプションを行使してみたら相手が資金繰りに苦しんで倒産していた、ということはJGBオプションでもありうる訳で、上場もされていないのだから、何の保証もない。個人的にはこれが本当に機能するかどうかが現時点での最大の関心事ですね。さて、アメリカは 本日住宅着工が発表されます。一喜一憂しても仕方ないんですが140万戸を切ると大騒ぎになるでしょうね。カントリーワイド(アメリカのモーゲージローン及び証券化の最大手)も資金調達ができず、最終的な調達レートは10%を超えたと伝えられてます(未確認)。この会社はこのままFRBが放置するならアメリカの住宅市場は崩壊する・・・なんて繰り返し声明をだしていましたが、人のせいにしている場合ではありませんね。ただ、ここがもし倒産とかすると、多分被害は今の100倍くらいになるかな。彼らが組成したCDOはかなりましなほうで、これまで逝かれてしまうとさすがに・・・・です。注目しましょう。 「相場は明日もある」 Daily E*TRADE EXPRESS黒岩泰 (株)マーケットバンク 2007/8/15 (抜粋)つまり、相場に対してカッカするのはやめ、その怒りを乗り越えてしまえばいいのだ。いつまでも下がった株を「上がれ、上がれ」と念じるのはストレスがかかる。そうではなく、「下がりたければ下がれ」的な心境になり、株価の下落に対して無感情になれば良いのだ。「そうはいっても、株価が気になってしょうがないよ」と嘆く貴兄には、とりあえず「全銘柄処分」をお奨めする。とりあえず一旦現金に替え、その金を元手に再スタートすれば気分一新、相場に対して違う見方ができるかもしれない。「常に負けている」というプレッシャーの元で思考するより、よっぽど良いアイディアが出るはずだ。茹だった脳ミソでは何の知恵も生まれない。これまでの愚策を悔い改めるチャンスだ。年初来安値更新を機に気分一新しようではないか。 巷では、テクニカル的に今が買いどきなどと言っている人もいるが、持ち株、投信は損を出してもいいからいったん手仕舞う、まだ市場は疑心暗鬼でうわさの段階でこれなので、実際に金融機関の信用収縮が起きたら、底を割ってしまい、被害は底知れない、松藤さんの8/6記事によれば、過去2回の大暴落(1943,1987)は、株価ピーク後30-75日後に始まっているとのこと、(S&P500のチャートみてください)今回NYは7/19が14000のピークだったので8/末から9月にかけてが本格的な下げの開始時期かーー、もちろん杞憂に終わるのがベストなわけだが、
2007年08月16日
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真夏のウォークは真夜中に限る、さっきハーバーまでウォークしてきた、実に心地よい、昼の暑さがうそのようだった、今夜は何を考えてたかというと、ひたすら筋肉を使わないで歩くと言うこと、これは高岡さんの究極の身体にもあった、ようは骨に乗って歩くと言うことだ、でそれが出来てしまった感じの今夜、軽い軽い、ホイホイと言う感じのウォークだった、感動はそれだけではない、(重なるときは重なるものだが、)例の未公開株の社長さんの部屋、今日は珍しく帰宅しているらしく明かりが遠くから見えた、しかし見えたのは明かりだけではなかった、彼の部屋は最上階なのだが、ナント、上空から光の十字架が部屋に差込んでいるのを感じた、そして何よりも、私の心からついに自然に感謝が出てきた、これは西宮に引っ越してきてはじめての経験だ、憎らしく思うことはあっても、また強制的に感謝することはあっても、自然に感謝が出たことは一度もなかった、何の感謝かというと、こういう状況(詐欺)にあっても心が平穏でいられるほどまでに成長させてもらって、の感謝だった、(ヒェー!!)確かにこの一週間は、ことあるごとに例の「御国が来ますように」を祈っていて、個人的にはあの社長に御国が来るものとばっかり思っていたが、来たのは私の心にだった、という感じ、まっ、これからドーなるかよくわからんが、ヒョットスルト、アノ社長にも平安が来てしまうかもしれないし、なんせ今夜はNYもついに13000を割り込んだくらいだからナ、世の中、NK225、頻発地震、バカ暑さ、サブプライム問題、そして私の心も含め、激しく動いているのは確かなようだ、
2007年08月15日
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さっき記事を見て、思い出した、それでも桑田は腐らない、戦力外通告も経験の一つに(杉浦大介)[07/08/15]「落ちるときは落ちるし、落ちないときは落ちない。そんなのは誰にも分からないですよ。完ぺきな人間は一人もいないんですから」。軽く笑顔すら浮かべ、桑田はまるで達観したような口調でそう語った。その姿からは、やることはすべてやった人間の覚悟のようなものが感じられた。マウンドで常に全力を尽くして、これで駄目なら仕方ない――。 (中略)「老いることは、決して恥ではないんだよ」そのフォアマンの言葉を伝えたとき、桑田が間髪入れずに言った言葉を、筆者は決して忘れることはないだろう。「歳を取らないと何も学べないんですよ。経験を積むってことが大事。例えばあそこのステーキハウスのヒレ肉がおいしいって言われても、自分で食べてみないとそのおいしさが分からないでしょ? どんなに言葉で表現されたって分からないでしょ? だからこそ、何ごとも経験しなきゃ。体験しなきゃ。挑戦しなきゃ。一回でも自分で触ってみないと、何事も分からないんですよ」何を思い出したかというと、今年3月、イスラエルで、死海のレストランに寄った時、ル・メリディアン ホテル デッドシー レストラン(クリック詳細)同行者の美人姉妹2人から、(私を見ながら、)「あーー、思い出した、桑田よ、桑田、 桑田にそっくりだわ、雰囲気も、」 と言われ、「どこが似てんだー」、ときびすを返したことを、で、桑田の写真をじっと見てみる、 やはり、どこが似てんだ、である、確認のためもう一枚、 やはり似てない、最後に、(しつこいが、)後ろ姿でチェックしてみよう、 おー、似てる、そうか、後ろ姿のことを言っていたのか、
2007年08月15日
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先週もヘッジファンドの苦境で言っていたとおりだが、投資先自動的に選ぶ「クオンツファンド」、米で多額損失相次ぐ2007/08/15, 日経金融新聞, (抜粋)【ニューヨーク=伴百江】コンピューターモデルに従って投資対象を選ぶ「クオンツ運用」のヘッジファンドで損失発生が相次いでいる。クオンツ運用のモデルは、「過去四十五年超の相場の動きをもとに組成されているが、最近のような株価乱高下はほとんど前例がない」(米証券リーマン・ブラザーズのクオンツ運用ストラテジスト、マシュー・ロスマン氏)。ゴールドマンのファンドはレバレッジ(借り入れ)比率を六倍に膨らませていたことも、多額損失につながった。ゴールドマンつのグローバル・アルファ・ファンドは年初から十日までに総収益率がマイナス二七%となり、損失の半分超が八月第二週に発生したという。クオンツ運用ヘッジファンド大手、ルネサンス・テクノロジーズの損失発生も表面化した。同社のファンド総収益率は七月にマイナス四・六%、八月にはマイナス八・七%。創業者のジム・サイモンズ氏は顧客にあてた書簡で「損失を抱えた他のヘッジファンドが手持ち株式の売却を急ぎ、我々の運用にも打撃を与えた」と説明している。英バークレイズ銀傘下の資産運用会社バークレイズ・グローバル・インベスターズ、ヘッジファンド運用会社AQRキャピタル・マネジメントもクオンツ運用で損失を出した。多くのクオンツ運用ファンドは似通ったモデルを使っており、ファンド損失はさらに拡大するとの見方もくすぶっている。 クオンツのポイントは、45年間の過去データの前例、資金の数倍のレバレッジ、リアルタイム分析、だろうか、それゆえ、弱点は、45年間の前例がないことが起こる、資金が不足、劣化する、コンピューターの不調、このどれかでもおきると、こける手法がクオンツだ、しかも割安・割高判定/資金管理等の売買プログラムが似通っているため、チョッとこけると皆いっせいにこけると言う笑うに笑えないジレンマを抱えている、今回の暴落の始まりは、当初、不動産ローン関連会社の下落が主体だったが、途中から主役が、サブプライム債を担保に持つHFに変わり始めた、彼らの投資資金(担保証券)の劣化から、銀行に追証を求められ、自前ファンドの換金売買を余儀なくされる、 するとHF特有の股裂き売買(割安はさらに安く、割高は高く)となり、他のサブプライムをもたない健全なHFは前例のないパターンとなり、損きりの嵐に見舞われる--、 実は今、保田さんから「検証くん」の紹介メールが来ている、保田さんは、日生を2004年に退社、投資顧問会社を立ち上げて大活躍している、 退社時期が私と似ていたこと、ヨット部だったこともあって、メルマガ等で今もお世話になっている、彼いわく、「NYのヘッジファンドと組んだ最強の株式売買ソフトです」と、何でも、過去17年分を網羅しているとのこと、そしてエントリー/エグジット条件、資金管理がすべてパックされている云々、で、NYのヘッジファンドがなぜ今、日本人にこれを公開したのか、 すでに旬の過ぎてしまったソフトではないかと、いぶかってしまったわけだ、(しかもよりによってクオンツの問題点が出てきてしまった時期なのはチョッと間合いが悪かったか--、)もちろん、通常の分析には力を発揮するのだろうが--、合成の誤謬などを思い出し、ちょっと複雑な気持ちで彼の案内を見ている、
2007年08月15日
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やはりこれからです、トリプルAもデフォルト?--サブプライム、高格付けにワナ2007/08/15, 日経金融新聞 サブプライムローンを組み込んだ証券化商品は三種類。一つは、貸出債権から直接組成した 住宅ローン担保証券(RMBS、Residential Mortgage-Backed Securities)。*米格付け大手のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が七月に大量格下げしたのは、RMBSが中心だった。 あとの二つは、RMBSを束ねて証券化した債務担保証券(CDO、Collateralized Debt Obligation)だ。このうち、RMBSの高格付け部分を取り出して証券化したものをハイグレードCDO、裏付け資産の格付けがトリプルBなどあまり高くないものをメザニンCDOと呼ぶ。メザニンCDOでも返済順位が高ければトリプルAやダブルAがつく。だが、格付け会社の元アナリストは、「(格付け決定の相関係数は)過去の実績から決めることになっているが、なかなか把握できないため、鉛筆をなめて決めていた」と打ち明ける。証券化商品を組成するアレンジャーは少しでも高い格付けをつけてくれる格付け会社に依頼したがる。一方、格付け会社からすれば、証券化の格付けが最大の収益源なので、基準は甘くなりがち。UBSのCDOリサーチ部門のヘッド、ダグラス・ルーカス氏はメザニンで作られた百十一のCDOを分析し、「優先度の高いトリプルAで一〇%、優先度の低いトリプルAなら三〇%がデフォルトする」と警告する。トリプルAの証券はまだほとんど格下げされていないが、「メザニンで作られた高格付けCDOの格下げはこれから本格化する」との見方が広がっている。問題はサブプライムが絡むCDOにとどまらない。オルトAと呼ばれるサブプライムよりは信用力が高いが年収証明がないなど契約が簡略化されたローンや、当初は利息すら返済せずに元本を膨らませるエキゾチックローンなど火種はゴロゴロしている。本当の嵐はこれからやってくる。(磯道真) なんとなく格付けの正体が見えてくるような記事、(エキゾチックローンなんて初めて聞いたぞ、)結局、皆さん商売しているわけで、(証券販売会社) 危ない不動産担保証券をたくさんさばきたい、客は格付けを重視するんでいい格付けが欲しい、(格付け会社)では是非うちで格付けさせて下さい、格付け根拠は、限りなくトーメイに近いブルーで、最終的には鉛筆をナメナメですけど、いいでしょうか、(証券販売会社) 何でもイイからつけてくれ、客は信用するから、なんとなく人間の性(サガ)を見る思いだな、つまるところ、我々の金欲と格付けを重視する風潮がもたらしたんじゃないの、とも思われる今回のサブプライム問題、しかしこの毒を最初に証券化して販売してしまった人は頭がいい、毒は薄めると最初はわからない、アトは毒を毒と思わせない”格付け”という手法で”健全な毒”にして大量に飲ませる、(参考)上のRMBSの説明Linkはわかりやすいので下記に貼っておこう、(少し例を付け加えて) 住宅ローン担保証券(RMBS)。簡単に。。。A銀行が住宅ローンを募集します。(例えば5%金利で)5000万円のローンが1000件集まりました(計500億円)。A銀行はB会社にこの債権を少し高めに全売却。(A銀行はノーリスクになる)B会社は、この500億円を担保に1口100万円のRMBS(例えば3%金利で)を4万口作りました(計400億円売却+100億円保有)。住宅ローンが(5%金利付で)返済されると、RMBSの投資家への元利払に使用されます。ローンの支払が滞ると、RMBSの元利支払に支障が出ますが、100億円の余裕があるので、かなり安心です。デメリットとして。。。金利が大きく低下すると、住宅ローンの借換が行なわれます。住宅ローンが一斉に返済されると、B社は予定していたローン金利が得られません。するとRMBSの利息支払に支障が出るので、繰上げ償還になります。RMBSの投資家は、予定していた利息収入が得られません。こんな感じでしょうか。あと、全体の流れのおさらいを、サブプライム問題の発端となったのが住宅不況、これを絵で、住宅価格が上がり続けさえすれば、サブプライムローン格付けの実態もわからなかったんだが--、いや、逆だな、住宅価格が下がるのがわかっていたので、ローン格付けの実態が明らかになる前に、サブプライムローンをあらゆるローンにまぎれさせて全力で短期で売り切ろう、これが実態かと、まっ、この構図は、 例えばNZ/¥が最高値をつけて暴落寸前になると、決まってNZ/¥建ての債券の販売広告を出すどっかの証券会社と一緒だ、おじさんおばさんは目先の高値しか見ないんでわれ先に買ってしまう、 ご愁傷様なのだが、誰が損をかぶるか、NZ債券くらいなら、損失はおじさんのおばさんだけで終わる、当然、証券会社はこれを狙っていたはずだったが--、売り抜けたはずの証券会社の一つだけの誤算は、サブプライム債をうまくさばいたまでは良かったが、あまりにもいろいろな債券に、かつ世界的にばら撒いたため、それを担保として使用しているファンド会社の投資資金までが不健全になってしまったこと、特にHFが銀行から担保の査定を受けて、融資を止められ、ファンド閉鎖する例が頻発した、自業自得とはこのことだろう、
2007年08月15日
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こういうのは覚えておこう、製薬企業、黄金期は終えん?世界覆う薬剤費削減の波(スクランブル)2007/08/14, 日経金融新聞 (抜粋記事) 医薬品株が「ディフェンシブ株」として扱われてきたのは、特許が切れても売れ続け、収益が安定していたためだ。制度改革の本格的な議論はこれからだが、薬剤費削減の圧力は避けられず、ディフェンシブ性が低下する可能性は高まっている。 武田薬品工業やアステラス製薬のように海外で稼げる企業も楽観できない。海外でも後発薬の普及を中心とした薬剤費削減の大合唱が鳴り響いているからだ。 各国の薬剤費削減の取り組みは医薬品の売り上げの伸びを抑えている。今年、米ファイザーが販売する世界最大の薬「リピトール」が初めて減収となる見通し。 さらに、世界売上高十位の薬剤のうち七つが一二年までに特許が切れ、高脂血症治療薬や高血圧、ぜんそく薬、糖尿病薬など、大型品の分野に後発薬が出回る。新薬メーカーは、主要な疾患領域に後発薬がそろう厳しい状況に直面する。新薬を出しても大きな効果がなければ、後発薬で十分と判断されかねない。 国内最大手の武田薬品工業も黄金期の新薬創出で規模を拡大してきた。九五年末には一兆五千億円程度だった時価総額が足元では七兆円に拡大した。だが、二〇〇〇年以降、大型新薬を発売できていない。株価は昨年までの上昇局面が終わり、ボックス圏の動きに終始している。(松崎雄典)薬品メーカーと言えば、つい最近までこの世の春業界だったんだが、特許切れも効いてきているし、いつまでも続かない、やはり国の医療費削減はドーしようにもないな、個人的には、西洋医療から全体医療への意識改革が世界的に進んでいるのも一端かと、今年になっていずれのメーカーもダウントレンドに変わってきている、売りの一押しは、第一三共4568とか、アステラス4503かな、
2007年08月14日
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昨夜の夢の2つ目、(これは勝手見解なのでアシカラズ、)出てきたのはグリーンスパン元FRB議長以前3/22こちら日銀とFRBでも、記事をあげている、「知っているかい、先月の日銀の金利上げの発表前にグリーンスパンが関空経由で来てることを」私)「え、グリーンスパンって あのFRB前議長の、ですか」「そう、結局 福井さんの背中を押しに来たんだよ、一人じゃ、よう上げきらんのでね」私)「でも彼が来た情報がまったくなかったですよ」「誰も知らないよ、隠密だからね、」私)「なんか、日銀ってFRBの日本支店みたいじゃないですか」「まったくそのとおり」まもなく日銀会議が開催され利上げの有無が決定される、前回の暴落時と状況がよく似ている、巷は「まさか、こんな金融が不安定なときに利上げはありえないだろう」が支配的だ、 ,8月13日 円は世界の信用創造を担う通貨、8月14日で、私の勝手推測だが利上げがなされる、のではと、なぜなら「グリーンスパン」に続いて来た思いは、「スケープゴート」だったから、即ち、FRBは自国のサブプライムの問題のすり替えを日銀に命じようとしているのでは、と言うこと、 米国発本格的暴落を日本発に置き換えたい、と、なんといっても、FRBの日本支店/日銀だからね、前回、暴落が起きたのは日銀利上げの1週間後だった、巷ではChinaバブルのせいにしていたが、全世界に出回っている円の利上げの影響は決して小さくなかった、(続)45%って)米国株式が下落しているこの時期、円が利上げすれば、確実に円キャリートレードが縮小され(株価も下落し)、HFの手仕舞いが急速に進み、客の解約依頼に応ずるべくいっせいに現金化が促進される、この現金化が不能になったときが最後、FRBはその機に乗じて、これまで抑えていた金融機関/関連企業を破綻させるーー、(支援融資しなければそれでおしまいだ、)ただし利上げの時期は不明だ、私が感じたのはあくまでもグリーンスパンとスケープゴートだけだから、 昨夜も暑かったが、今夜もまた暑そうだ、どなたか、関空でグリーンスパンを見かけたら私に教えてください、直ちに、NK225の売りポジを建てようと思います、
2007年08月14日
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昨夜は深夜、2つほど、Impression(印象)が来た、(2つ目は別blogで、)まず、この言葉、「守ってあげたい」、昨夜、強烈に「女性は守られるべき対象」と言うのが来た、それにつれてこの「守ってあげたい」、が来る、きっかけは省略するが、私の女性観の大転換である、何をいまさら、と言われるかもしれないが--、女性とは、何か、恋愛、性の対象、友人、話し相手、母、妹、姉、嫁、娘、様々なイメージが自分にあったと思う、しかし、今まで決定的になかったのが、この「守ってあげたい」だ、そして、この思いは、私を起き抜けの体のだるさ、背中の痛みから解放してくれたようだ、明日もこの起き抜けの解放感が続くなら、またまた一つ自由を獲得したことになる、「腰痛は怒りである」にも記載したが、体の痛みは心の思いと連結していると、様々な苦い思い、赦さない気持ち、怒り、ストレス、鬱憤、これらをためたまま毎日を過ごすとドーなるか、確実に体に変調をもたらす、一番シリアスな部分が神経が張り巡らされた背中と腰であり、そして果てはガンの原因の赤血球の劣化にまで行き着くと、そしてこれは、女性観にもいえることなのだろう、女性を単なる、遊び相手、恋愛の対象としか見ないなら、心には無意識によこしまな思いが常に宿ることになる、そしてその結果は体の不調にも結びつく、 このよこしまな女性観が背中に悪影響を及ぼすであろうことはウスウス感じてはいた、 痛みのメカニズムが「腰痛は怒りである」とさして変わりないからだ、しかし、正直なところ、この「女性は守るべき対象」と言う思いが、朝の起き抜けの体のだるさの強力なアンチテーゼになるとは思っても見なかった、いかに今まで、夜、夜中、「女性は俺のモノ」扱いしていたことか、もうしばらく様子を見てみたい、しかし、朝起きて、だるさがないなんて、ホント夢みたいだ、 で、気分いいので、今朝のくくりはユーミンの「守ってあげたい」で、 You don't have to worry, worry,守ってあげたいあなたを苦しめる全てのことから初めて言葉を 交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた遠い夏 息をころし トンボを捕ったもう一度 あんな気持ちで夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry.守ってあげたいあなたを苦しめる全てのことから'Cause I love you, 'Cause I love you.
2007年08月14日
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ホントは暴落ネタにしたかったが、みなさん書いているし、チョット食傷気味もあってパスね、いつものフィットネスクラブなんだが、今日は開店休業ではないかと思われるほどのすきようだった、お盆だもんね、おかげで、スゴーク、リラックスしてしまった、なんか温泉保養に行った感じ、人がいないとはかくも落ち着くとはーー、絶対、明日も行こうと思う、さて、そのクラブの風呂で気付いたこと、すげー 肌が焼けているわけだ、ここんとこ、昼休みに芦屋の屋外プールへ通っているからな、で問題なのは、水着の部分、ナント、水着の形のまま残っている、白の水着をつけているみたいなわけね、なんかカッコ悪いよね、コレ、家風呂ならいいんだけど、外風呂は考えなきゃイカンナ、チョっとこれからコレの解消法を探してみようかと、ところで我が家は今日からヨメさんが子供と東京へ帰省、何と言うか、家の中が全部使い放題と言うのは、かくも幸福感に満たされるとは知らなかった、さっき普段ヨメさんが使っているPCも居間の机に置きなおして家の中、"どこでもネット"環境を勝手に作ってしまった、加えて、玄関の鏡を居間に持ってきて、自分のウォーク姿勢をチェック、そのBGMにHappyEverAfterをかけたのだが、サイコーだね、歌詞もナカナカだし、http://www.juliafordham.com/looklistenbuy.php テンポが実にEarth Walkにぴったりなのだ、コレが今週いっぱい続くと思うと、(ヨメさんには内緒だが)ホント生きていてよかった、と思う、
2007年08月13日
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イチローのトラブルシューティング、さすがですな、イチロー選手の選球体 (抜粋)その年の5、6月が大スランプ。この間は本当に苦しかったようです。そして7月に自分の不調の原因を見つける決定的な瞬間が訪れるのです。ボールをよく見ようとしていまうのが問題だったようです。ここからがイチロー独特の感性が光ります。普通ならば打てなかったら、さらにボールを見ようとしますね。イチローはそのボールをよく見ようとするがゆえに始動(右足を上げる動作)が遅れてしまっていることに気がついたのです。よく野球では選球眼というのを言います。イチローの場合「選球体」という造語を使っています。ボールに対してからだが反応するようにしたいという意味がこの言葉に込められています。あまり目に頼って見ようとしてしまうとからだの動きが悪くなりますよく見ようと意識が強くなるとまず首を固定して固くしてしまうのですね(目と首の筋肉は非常に密接に関係しています)。そうすると頭がうまく背骨に乗せることができなくなり頭と首と背骨との関係が崩れて全身の協調作用が使えなくなってしまうのです。イチロー自身も言っている通りよく見ようとして始動が遅れるからボールに合わせるために腕だけでボールをとらえるようになってしまう。そうするといわゆる手打ちという悪い形になってしまう。つまりイチローらしい全身をうまく使ったバッティングができなくなってしまうのです。(中略)一般的なレベルでも例えばパソコンを見つめ続けると肩が凝るのも視点を固定してしまい首を固くしてしまうことが原因です。そして間違ってはいけないという心理的な緊張がそれに拍車をかけます。(中略)"見る"と言うことは大切なことだが、視覚はカラダの一部の機能に過ぎず、目ですべてをコントロールしようとすると、カラダのバランスが崩れるようだ、チラリズムでOKかと、個人的には、少なくともパソコンの凝視は今日からやめようと思う、時々遠くを見る、 肩/首を回す、目玉を回す、立って歩く、etcイチローよろしく、体全体でPCを扱う、
2007年08月12日
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(昨日の続きで、)これはチョッとした発見だった、頭と首と背骨、こんなに連動しているとは思わなんだ、から抜粋、1.頭の重心は首よりチョッと前にあるということ、2.重心を後ろにもっていくと、 首の骨、背骨のバランスが総崩れになるということ、以前から「あごを引け」とは随分言われてきた、しかし、すぐに忘れてしまうわけだ、が、今日これ見た瞬間に、あごを引き始めてしまった、
2007年08月12日
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ウウーン、示唆的な記事がいっぱいですな、まとめていってみよう、ボディー・マッピング 2007/08/11例えば腰は上半身と下半身を分ける境目だと思っている人は、実際に腰は大きく曲がるような関節ではないにもかかわらず、腰を曲げようとして負担がかかり腰痛を起したりします。アゴについても上と下のアゴがあって食べ物を噛む時は上下のアゴで噛むと思っている人は多いと思いますが、実際はアゴは下アゴしかなく上は頭蓋骨になっています。その誤ったイメージどおり頭を動かしながら上のアゴ(頭蓋骨)も動かしている人をたまに見かけますが、アゴの関節症予備軍といえます。肩のあたりもイメージ的に誤解している人が多いと思いますよ。手から腕、肩甲骨までの関節は手首、肘、肩関節、胸鎖関節の4個あって、腕も肩もほとんど浮いてぶら下がっている状態です。肩甲骨も肩関節もぶら下がっているので、自分の肩はぶら下がっているんだと認識すれば余計な力が抜けてコリがやわらぐと思います。幻のウエスト(腰) 2007/08/10私は腰のあたりで上半身と下半身を分けていました。しかしアレクサンダーは腰という概念は幻のようなもので、骨格構造的に上半身と下半身を分けるのは股関節だといいます。身体の動きはイメージに従うので、腰を境目だと思っている人は床のものを拾う時に腰を曲げようとします。股関節が境目だと正しく知っている人は股関節を曲げてしゃがんで拾おうとします。そして腰が上半身と下半身を分けるという誤ったイメージを持っている人は、腰痛になやまされることになるようです。実際の腰は股関節や膝や肩や肘のような明らかに曲げるような関節にはなっていません。姿勢が崩れる原因 2007/08/09アフリカ女性は自然体の姿勢バランスを保っているため、頭の上に重い荷物をのせても身体の中心を貫く重力線に沿って地面に抜けていきます。本人は骨で重さを支えてはいますが、筋肉をほとんど使ってないのでそれほど疲れません。アフリカの人たちは身体的にもそして心にも余裕があるように感じました。今晩の食べ物がないときでさえ、あせったりイライラしたりする様子はみたことがありません。何とかなるだろうと、人生のなりゆきに対して絶大な信頼をもっているかのようでした。姿勢のバランス 2007/08/08 水が一杯に入った大きなバケツ(20kgくらい)をカラフルな衣装を着た女性たちが頭にのせて優雅に運んでいる姿が印象的でした。私も何度か試したけれど、首が痛くてとても運べませんでした。その前に頭にのせること自体が難しいのです。彼女たちはこの状態にあって重力がまっすぐ身体の中心を貫いていると考えられます。アフリカに腰痛はない 2007/08/07日本人に多い腰痛や肩こり、首や背中の痛み、頭痛を訴える人はまったくいませんでした。私はその理由を、アフリカの人は自然に則したバランスのとれた姿勢を生涯にわたって保っているからだと考えていました。これは今でも正しいと思っていますが、その他にも大きな要因があることがわかりました。それはアフリカの人たちには筋肉を緊張させるほどの大きな不安やストレスがないということです。とりあえずここまでで、
2007年08月11日
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コンピューターが得意なヘッジファンド、こちらも合成の誤謬があるようで、ウォール街ラウンドアップ 「次の犠牲者」はどこに?2007/08/11, 日本経済新聞 夕刊 (抜粋)十日の米株式市場ではこの日、FRBはまず百九十億ドルを注入。それが不足とみるや、百六十億ドル、さらに三十億ドルと立て続けに合計三度の資金供給を実施した。「必要に応じ金融市場に資金を供給していく」との声明も発表。緊急声明付きでの資金供給は二〇〇一年九月の同時多発テロ直後以来のことだ。市場で話題なのが統計分析を駆使し、業績などからみて割安な銘柄を買う一方、割高な銘柄を空売りする投資手法のヘッジファンドの苦境ぶり。最近の乱調相場で「複数の著名ファンドが過去一カ月で二ケタの損失を被り、融資元から追加担保を求められている」(シティグループのトバイアス・レブコビッチ氏)。こうしたファンドが現金確保へ大量の反対売買を実施することで割安株が急落し、割高株が急騰する「異変」が起こっているという。例えば、日本市場では好業績株の代表格である商船三井など海運株が週末にかけて大幅安となった。こうなると普通に割安株を買っている投資家にも悪影響が及ぶ。金融環境が激変するなかで、投資家たちは自分の身を守るのが精いっぱいだ。我先に損失回避を図る動きが市場の動揺を増幅する。「次の犠牲者」探しが熱を帯びる理由はここにある。(ニューヨーク=山下茂行) この記事の意図するところ、おわかりだろうか、こういうこと、HFのトレーダーはコンピューターで一瞬のうちに、割安株を大量に買いつけ、割高株を大量に空売りする、ココまではマッタク問題ない、時代の寵児といわれる彼ら(30-40代のクオンツ)は過去の統計にめっぽう強い、問題はココからだ、統計に記憶させていないようなことが起こるとドーなるか、今回、段ボール入り肉まんよろしく、サブプライムローンがちりばめられた担保資産で何倍もお金を借りていたヘッジファンドが、「おたくの担保資産はあやしい」と返済なり追証を求められると、一気に、これまでの自分の持ち株を処分する、これがマーケットの常識を覆す、HFは持っていた割安株を大量に売って現金化するため、安値がさらに更新される、逆に、割高株は空売りを解消して、買い戻すため、高値がさらに更新される、これで機関投資家は下記のように巻き添えとなる、ルネッサンスの株式ヘッジファンド、8月初め以来8.7%の損失 8月10日(ブルームバーグ):同ファンドは数学的モデルを用いて運用する「クオンツ」ファンドで、2年前に運用を開始した。年初来の下落は7.4%だという。シモンズ氏によると、同氏のヘッジファンド会社、ルネッサンス・テクノロジーズの他のファンドもポジションの売却を迫られた。 同氏は投資家あて書簡で「クオンツ運用のロングショート・ヘッジファンドによる大規模なポジション解消とみられる動きに巻き込まれた」と説明している。 プロでこうだから、個人投資家などはほぼ、故人凍死家の運命だな、 これは松藤さんもオジサン復活で同じことを言っていた、舗(シニセ)のヘッジファンドにいるスティーブが、「若くて、エネルギッシュでマス(数学)が出来る人々の時代は終わったよ。株式市場の暴落の経験もない、ただ上昇する市場に乗っただけの若者達(40代)のヘッジファンドは終わりつつある。僕達、経験者の時代が始まる。」と言ってニューヨークに帰っていった。株式暴落はオジサン復活の時でもあるのか?それゆえ、まともな統計データで、あるいは株式の常識で売買しようと思うなら、今しばらくは待っていたほうが良いだろう、(今後の売買の銘柄のヒントは、「今は売られすぎ、買われすぎの状況にある」ということ、これはポイントだ、)但し、BigWaveで豪快なサーフィンを楽しみたいなら今ほどスリリングなときはない ので存分にお楽しみを、 というところか、大波に乗れもちろんライフジャケット着用は忘れずにーー、(意味ないかも知れないが) (追記)邦銀だが、海外HFに(円キャリートレードで、)低利の日本円を貸している窓口は三井住友なり三菱UFJの邦銀勢だ、HFの資金は借入れがほとんど、 (低利の円、担保証券等々、)HFが破綻でもしたらドーなるか、(事実破綻している、)貸し出し資金が帰ってこなくなるのだ、だから、「日本の銀行はサブプライムの問題はない」、はあり得ない、米国HF勢と一連托生の運命にある、
2007年08月11日
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