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金曜日の日中、NKは8000円回復できず、また夕場も7980で終わり、そして、明日で一月は終わり、終わりづくしである、 やはり早い、光陰矢の如し、 次のSQまでアト一ヵ月半しかない、こんなのばかり気になっている、今日この頃、(年かもしれんなーー、) で、今日の個人的ハイライトは、これ、これこそ、このパーフェクトストームの幕開けにふさわしい事件ではないだろうか、 先週のロイターから、Goat detained over armed robbery http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE50M4XT20090124 Fri Jan 23, 2009 10:01pm EST LAGOS (Reuters) - Police in Nigeria are holding a goat on suspicion of attempted armed robbery.Vigilantes took the black and white beast to the police saying it was an armed robber who had used black magic to transform himself into a goat to escape arrest after trying to steal a Mazda 323.ナイジェリア警察は強盗未遂容疑でヤギを拘留している、ヤギを連れてきた自警団によれば、マツダの車を盗もうとした武装強盗のひとりは自らをブラックマジックでヤギに変身し、逮捕を免れようとした、と、 "The group of vigilante men came to report that while they were on patrol they saw some hoodlums attempting to rob a car. They pursued them. However one of them escaped while the other turned into a goat," Kwara state police spokesman Tunde Mohammed told Reuters by telephone.クワーラ州警察スポークスマンのモハメッドが電話でロイターに話した内容は、「自警団グループは、彼らがパトロール中、彼らが車を奪おうとしているのを見て、彼らを追跡した。しかし、一人がヤギに変わる間、他は逃げた、」と、 "We cannot confirm the story, but the goat is in our custody. We cannot base our information on something mystical. It is something that has to be proved scientifically, that a human being turned into a goat," he said.「現実を立証はできません、しかしヤギは今、収監されているのです、確かに人がヤギに変わるというのは証明しがたいことですが、」とスポークスマンは言う、 Belief in witchcraft is widespread in parts of Nigeria, Africa's most populous nation. Residents came to the police station to see the goat, photographed in one national newspaper on its knees next to a pile of straw. 魔術はナイジェリアでは広く流布している、住民は収監されたヤギを見に来て、それは新聞の写真となって写っている、 さて、これをバカな話として済ますのは簡単である、が、以前聞いたミッショナリー関係の人の話によれば、ナイジェリアの黒魔術は、ブードゥーと共に無視できないと、こういう地域で宣教をする人はパワーエバンジェリズムが必須だとか、すなわち、Healing、Signs & Wondersなくして、人々は関心を示さない、社会派/福音派のミッショナリーには厳しい地域であると、 この地域でミッショナリーで活躍しているのはラインハルトボンケ、ベニーヒン等、いずれもHealing、Signs & Wondersが特徴だとか、ちなみにGoat、ヤギは強欲のシンボルでもある、 で個人的にこのニュースに関心があったのは、ロイターに載ったということ、 ウウーーン、なんとなくwktkの世界だな、もっとこの手のニュースが増えると、これから来るであろうパーフェクトストームも捨てたもんじゃなくなるんだけど、 さてさて、月末のNYはいかに、 ウウーーン、8000の攻防かな、月曜日はこれになるかドーか、 『ブラックマンデー』違うか!? 最終更新日時 2009年1月31日 3時24分57秒
2009年01月30日
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今週FOMCの下げ相場を打ち消したBad Bank構想だが、Meredith Whitneyが、A Bad Bank Won't Save Banksと言っている、 To Watch CNBC's David Faber Discuss Whitney's Note* Financials have lots of loans that are likely to default.金融機関はデフォルト同然のローンを多く抱えている、* They don't new have a revenue model to replace the old, broken one.彼らはこれまでのビジネスモデルに代わるモデルを持っていない、* They won't start lending just because you buy the bad assets. 不良資産の政府買上げで、無理に新規貸出しをしようとしない、個々の背景は下記参照、(テキスト翻訳) * Capital contraction is accelerating throughout the U.S., and the economy is clearly showing the results of such. The economy will recover when the capital base or "denominator" reverses course. We do not believe a "bad bank" structure addresses the root problem of contracting system capital. * Writedowns from structured securities and illiquid assets is only one challenge related to the commercial banks. A challenge of equal importance is rising defaults from on balance sheet loans. Due to the pro-cyclical nature of loss reserving, banks are required to build reserves when their earnings power is weakest. * If a bank were to sell its "bad" assets into a "bad bank," it would still be left with lower earnings power from higher losses on "good loans" and the requirement to build reserves, lower earnings power from lower assets and a higher legacy expense structure, or both. * The greatest unknown regarding the "bad bank" is at what price the gov't would pay for "toxic assets." If the government elects to pay fair market value, the banks will likely not elect to participate as capital hits would be too dear; however, if the gov't pays above market, the burden on an increasingly "taxed" taxpayer grows. * We would be most encouraged by banks selling "crown jewel" assets to cover their own losses. We believe private capital will readily invest in businesses that make money and grow. However, the banks do not fit this description. We remain cautious on the group.要は、機能しないと、 ところで、当のバンカーのスポークスマンでもあるダイモンは、CNBCのインタビューでこう言っている、 The Smartest Thing Jamie Dimon Ever SaidJamie Dimon explains why JP Morgan is the strongest major bank in the country.(ダイモンはなぜ国内でJPMが強い銀行なのか説明した、) "As president of a company, [I] prepare for the worst and hope for the best." -- Jamie Dimon, CNBC(「会社の代表として、私はいつも最悪に備えているし、最善を望んでいる、」)すばらしい言葉だが、巷の解釈はこういうことではないかと、 Lehman Brothers' Richard Fuld 'sold' mansion to wife for $100The disgraced chief executive of Lehman Brothers transferred ownership of a $14 million Florida mansion to his wife for $100 in a possible attempt to move assets beyond the reach of infuriated investors of the collapsed bank. リーマンのファルドCEOは、(差押さえ回避で)フロリダの1400万ドルのマンションを100ドルで妻に譲渡した、 CEOはいつも最悪に備えている、 やはり、Bankの先行きは明るくない、 最終更新日 2009年01月31日 02時35分37秒 追記)なるほど、ボーナス最優先か、Merrill Bonuses: What's Wrong With This Picture? 会社の利益NetIncomeよりも支給ボーナスの方が多い、これで各社、救済をうけているわけだ、それにしても、メリルは問題だな、やりすぎだろう、
2009年01月30日
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今開催中のダボスで、ナッシムがインタビューを受けていた、Taleb Says Banks `Hold Us As Hostages,' Can't Be Trusted: Video Jan. 29 (Bloomberg) -- Bank nationalizations are “absolutely necessary” to avoid taxpayers having to bear the burden of their risk-taking, said Nassim Nicholas Taleb, author of the best-selling finance book “The Black Swan.” 今の危機をどうしたらいいのか、と、彼の答えは、金融機関の国有化しかない、とにかく、利益が上がれば自分たちのもの、損が出れば税金で補填と言うのはあまりにも虫が良すぎる、今の体勢が続く限り、納税者は浮かばれない、と、これはルービニ教授も同じ意見、確かに、最近の救済されたアトの銀行の所業を見ていると、BOAのメリルCEOへのボーナス問題とか、Citiのジェット機購入然りで、一筋縄でいかないのは想像できる、実際、損が出れば国が救済する体制ができているし、しかし、こんなおいしい仕組みを彼らがみすみす手放すだろうか、JPMorgan Chase & Co. Chief Executive Officer Jamie Dimon, speaking at a panel at the World Economic Forum in Davos today, doesn’t agree. “JPMorgan will be fine if everybody stops talking about nationalizing banks,” Dimon said. “Policy has been catch-as- catch-can. I haven’t yet seen people get all the right people in the room, close the damn door, put all the problems on the wall and come up with a solution.” catch-as- catch-can以下の意味が良く分からないのだが、ダボスにいるJPMのダイモンCEOは、国営化に反対だと、(そりゃ、そーだろう、)また、仮に国営化して、うまくいくのかな、チョッと、日本の各種国営銀行を思い浮かべてしまった、例のJALのメインバンクだった政策投資銀行とか、準国営みたいな農林中央金庫とか、昔の住専関連とか、お金が絡むところ、みんな寄ってくるし、一度つかんだ権利は、公私問わず、手放さないだろうに、やはり、一度痛い目にあわないと治らんような気がする、そーいう意味で、今回は徹底的に逝くのではないだろうか、なんとなく長引きそうな予感、10年位とかーー、
2009年01月29日
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夕方、ジムでじっくりストレッチのアト、メドレーで数往復して、風呂につかり、ジムを出る、家まで10分あまりだが、途中で強烈に来た、来たのは次の言葉、「急ぐとは、死に急ぐことなり、」なぜ来たのか分からんが、これは強烈だった、確かにその通りだ、普段でも、”ユックリ”が身についてきてはいるのだが、まだまだのところがある、急ぐ先にあるもの、それは死でしかない、命あるものが必ず迎える死である、急いでドーする、そんなに死がいいのかと、再度、確認した、プロセスを重視するべきだと、結果は大事だが、もっと大事なのは途中を楽しんでいるかだ、ユックリをもっともっと徹底したい、
2009年01月29日
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最近は航空機関係のニュースが目に付く、各々の人生に着目してみた、 例の着水したエアバス320、 PLANE RECOVERY FROM HUDSON RIVER今後のエンジンの検証が待たれるところだがーー、 全員無事だったし、一応、航空機人生は全うした感じ、昨日、ガイトナーに、 「こら、ジェット機なんか買ってんじゃねーよ、」Treasury forces Citi to cancel jet order、と言われたCiti、そのプライベートジェットDassault Falcon 7X、 NEW YORK, Jan 26 (Reuters) - Citigroup Inc (C.N), which has received $45 billion of capital from the U.S. government, is going through with plans to buy a $50 million jet but a U.S. senator called the deal absurd and wants the Obama administration to block it. The bank ordered a Dassault Falcon 7X two years ago and plans to accept delivery later this year, according to a person familiar with the matter. 450億ドルの救済を受けたCitiは5000万ドルのジェットを2年前に発注、今年受領予定だった、Citiの弁明が光っている、[Citigroup] said it has reduced its number of aircraft by two-thirds over the last eight years.過去8年でジェット機は2/3まで減らした、(文句あるか!?)オバマ政権下だったのが運のつきか、Falcon 7Xはこの世に生まれてこないかも知れない、そして日銀は、銀行のみならず、ついに一般企業にまで救済を始めた、FTで、Tokyo in rescue plan for companies、連山で、日銀がCP3兆円の買取りを決定、社債買取りも検討へそこで着目を浴びているのが、こちら、JET STREAM youtubeホノルル便だが、ナレーションが懐かしい、 「大空に羽ばたく鳥を想い、軽やかな時が流れて行く、けがれない上空の風に身を委ね、群がる雲の奥ゆしの上をどこまでも行く、日本航空があなたにおおくりする音楽の定期便、ジェットストリーム 皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは、私 城達也です・・・」特にホノルル到着前のスチュワーデスの機内アナウンスを聞くと、たまらんなーー、BGMは「MR. LONELY」、JALは当時からこうなることを知っていたのではないか、ナレーションで、「けがれない上空の風に身を委ね、群がる雲の奥ゆしの上をどこまでも行く、」と言っているけど、JALの先行きはまったく不透明である、追記)ジェットストリーム「夏の日の恋」バージョン、http://jp.youtube.com/watch?v=TzCjwjERoxo
2009年01月28日
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UpdateNKは調子よく上げたが、 Fiscoから、株式ランチタイムコメント2009年01月27日11時17分 米国株高や為替市場での円高一服もあって、前日戻り高値レベルからのリバウンド優勢のスタートとなった。その後も年金資金流入観測もあってじり高基調が続いており、前引けにかけて上げ幅を広げている。年金資金とみられるインデックス買いの影響から東証1部の騰落銘柄は値上り1429に対して値下がり204、変わらず72と値上り数が全体の8割を占めており、規模別指数も大型、中型、小型株指数ともに強い動きに。 例のごとく、年金がらみ、 ローソク足で見ると、三手打ち 高値からジリジリ下げる下降相場において,いきなり前三日の値幅を包む大陽線を描く。いかにも強そうで買いたくなるが,ダマシ。底打ちの合図はなく,戻り売りの急所とされる。に該当するかなーー、 明日の夜は、FOMCが控えるが、”0”金利にしたら、「FRBの政策メッセージの伝達、ゼロ付近の金利で困難に」 またこれから、決算も本格化するわけだが、発表があるたびに、アナウンスがあるのが、Job Cut、Another 74k Jobs Cut 米国では昨日1/26だけでさらに7.4万人が追加された、 国内要因では、下記が気になる、 2009 Country Stock Market Performance上記は2009年度のこれまでのパーフォーマンスで、日本-13.9%下落しており、G7で最低だ、どうもNKは例のHFの換金売り対象市場になっているきらいがある、 今日と明日日中くらいが追加売りの要所だろうか、 追記) 野村だが、野村証券とネット証券子会社の統合検討 野村HD2009/01/27, 19:30, 日経速報ニュース 野村ホールディングスは27日、傘下のインターネット証券子会社、ジョインベスト証券(東京・港)を野村証券に統合する検討を始めたと発表した。 結局、余裕のないブローカーはこれから、どんどん淘汰されることになる、親会社がいるところはまだしも、中小の独立系は注意せんといかんね、 追記2) さっきプールから帰ってきて、くたくただけど、これだけ、Jesseのとこから、つまみ読みで、Is Money Supply a Relative Absolute? The principle assertion seems to be that if the Fed is merely replacing existing credit dollar for dollar as it is written off, then the result is not inflationary. If the original wholesale money market borrowing and lending was not inflationary, then why should its substitute be inflationary? Indeed, the real question is whether the expansion of the Fed's balance sheet is keeping pace with the contraction of money market credit more generally. If not, then the consequence may be deflationary. 例のハイパーインフレ、多分ないね、そもそも、刷ったお金は市中に行かずに金融機関の損失処理に回っている、要はブラックホールに、刷った$を投げているようなものと理解すればいいか、これじゃインフレになりようがない、 で、現状はそれでも損失処理のお金が足りない、(しかも不況でものが売れずに価格も下がり気味、銀行だって貸し渋りだ、)よって結果として、デフレではと、 さてさて、じゃ、Goldはドーなるの?? わかりません、自分で考えましょう、
2009年01月27日
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1/26の週の予定など、 Tradersスケジュール & 経済指標発表予定 26(月)中国春節(旧正月)休暇(~31日)香港市場休場(~28日) AUS市場休場信越化、 米12月景気先行指標総合指数(24:00/-0.3%)米12月中古住宅販売件数(24:00/前月比-2.0%)米1月ダラス連銀製造業活動(24:30)マクドナルド、テキサス・インスツルメンツ、アメリカン・エキスプレス、27(火)ヤフー、野村HD、米11月S&Pケース・シラー総合 -20(23:00/前年比-18%)米1月消費者信頼感指数(24:00/38.9)米1月リッチモンド連銀製造業指数(24:00/-49)ヤフー、USスチール、サン・マイクロシステムズ、28(水)キヤノン、アドバンテスト、日野自、世界経済フォーラム「ダボス会議」(~2月1日)米FOMC(29日4:15・0.25%)ボーイング、ウェルズファーゴ、AT&T、スターバックス、29(木)野村不動産HD、野村総合研究所、花王、田辺三菱製薬、大正製薬、テルモ、コニカミノルタ、資生堂、東海ゴム、日本碍子、新日鉄、大同特殊鋼、山陽特殊製鋼、住友電気、横河ブリッジ、小松製作所、東芝、日本電産、NECエレク、ソニー、京セラ、任天堂、米国新規失業保険申請件数(22:30)米12月耐久財受注(22:30/-2.0%)米12月新築住宅販売(24:00/前月比-0.5%)3M、コダック、アマゾン・ドット・コム、30(金)昭和シェル、双日、ハウス食品、日清食品HD、帝人、王子製紙、北越製紙、大王製紙、レンゴー、日産化学、三井化学、積水化学、エーザイ、富士フイルム、新日石、TOTO、特殊陶、JFEHD、三菱製鋼、住友鉱、森精機、島精機、住友重、NEC、富士通、エプソン、富士通ゼネ、川崎重、ホンダ、丸紅、住友商、三菱商、ユニ・チャーム、みずほFG、大和証券、マネックス、東急不、JR東/西/東海、日通、郵船、商船三井、川崎汽、ANA、三菱倉庫、テレビ朝日、東電、12月住宅着工(14:00)ユーロ圏12月失業率米10-12月GDP(22:30/前期比年率-5%)米10-12月雇用コスト指数(22:30/0.7%)米10-12月個人消費(22:30)米1月シカゴ購買部協会景気指数(23:45/34.2)米1月ミシガン大学消費者信頼感指数・確定値(24:00/61.9)米FRBによる大手証券会社に対する緊急直接融資制度期限シェブロン、ハネウェル、インベスコ、エクソンモービル、P&G夕方、ヨメさんから、「さっき地震あったでしょう、」と言われチェックすると、 ナルホド、16:30に、なんとここ西宮であった、M2.7だ、ヨメさん、「ハッハッハ、もうこれで終わりだよ、」私、「まだ、1/25は終わっていないよ、」と言いつつ、さっき、1/25は終わったわけだが、ヨメさんは1/17(神戸震災14周年)以来、例のジュセリーの予言などもあり、「1月25日 M8.9の大地震が 大阪や神戸を直撃。数十万人以上の犠牲者が出る。」 byジュセリーノ・ダ・ルース - Wikipediaずっと祈ってたらしく、そのため、何やら、地震のための賛美もできてたそうで、準備万端だったそうな、ウウーーン、恐るべし、祈りと賛美の力、マグニチュード8.9を2.7にしてしまうとはーー、 さて、今週、予定を見ての通り、決算のピーク週である、ここ西宮でのジュセリーノの地震は小さくすんだが、その分、マーケットでお返しされたらたまらんのだがーー、 で、例のリーマンを買わされた買った野村だが、野村:10-12月赤字3000億円へ、市場混乱が直撃 1月25日(ブルームバーグ):25日付の日本経済新聞によると、野村ホールディングスが27日発表予定の2008年10-12月期連結決算は、最終損益が3000億円の赤字になったようだ。市場混乱で株式売買が低迷したほか、米リーマン・ブラ ザーズの部門買収関連費用を前倒し計上するためとしている。四半期決算の開示を始めた01年4-6月期以降最大の赤字となるとしている。取材源は示していない。この報道について野村HDは、「当社が公表した内容ではない」 (広報担当の並川徹氏)とコメントした。 案の定の結果となった、 さて、いよいよ、始まったのだろうか、証券の大御所が崩れると、ちと厳しいものがある、NK先物やっている身としては、各ブローカーは、せめてNK5000円台までは、無事でいてほしいところだ、こちらは週末までのCDS、リアルタイムチャートなので、今日の分も反映されるはず、 野村の月曜日のCDS値の変化に注意、また、オリックスなどもホント、要注意だ、 オリックス株安値接近、大株主米ファンドの売却嫌気-不動産にも警戒 1月21日(ブルームバーグ)CP買取に日銀が動き始めたが、この動き自体危ない、日銀がCP3兆円の買い取りを決定、社債買い取りも検討へ youtubeそうでなくても、日本銀行は22日、実質国内総生産(GDP)の成長率見通しを、08年度は昨年10月時点の0.1%からマイナス1.8%へ、09年度は0.6%からマイナス2.0%へ、それぞれ大幅に下方修正した。結果、経済成長率がマイナス2%なら日経平均は25%低下します。つまり、6000円前後になるという事です。(日経平均株価6000円割れへ) 経済成長率自体が株価の行方を示唆していると、 追記) 野村だが、悪材料出尽くしで上昇中だと、これって、昨年、何回繰り返したんだろう??追記2)終わってみれば、 やっぱりーー、
2009年01月25日
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先ほど、トレードのコメントがあったので、関連でこちらの投資法を見てみよう、これは、自分を見直すには分かりやすい例かも知れない、「マーチンゲール法」とは; 簡単に言えば、「負けたら倍賭け」の手法である、無限に繰り返すといつかは確率的に勝てるのだがーー、 「マーチンゲール法は資金が無限であることが大前提なのですから、必ず破産する手法といった方がいいかもしれません。」欲の抑制がきかない初心者ほどひっかかり易い、 別名、悪魔の賭けとも言う、この手法はかつて、私もずいぶんやった記憶がある、当時はマーチンゲール法など知らず、えらい目にあった、ナンピン買い(売り)と言うやつね、 で、記事の記者は、「必勝法と勘違いして、そのまま使えば危険極まりない手法ですが、適切なエントリーポイントと資金管理・ロットコントロール次第では、有効な考え方・手法の1つとはなり得ます。」 ということで、破壊的な投資法とは言いつつも、適切な管理をすれば、この手法は有効だと、ふーーん、そうかね、 これ、例えば、負けた投資資金を、倍賭けで回収できたとしようか、その人はそれでその投資をやめられるかな?ますますのめりこむんじゃないの、また、負けたら負けたで、冷静に管理ができるかな、逆に突っ込んじゃうのが関の山では??以前、マーチンゲールでも、紹介したが、昨年の投資銀行(GSやMS)の闇雲なデイトレードは、赤字に追いつめられた者がとる典型的マーチンゲール法であった、 NakedCapitalismいわく、 「これまでの損失を回復すべく、リスクトレードに走っている危険な兆候だ、」と、 結局、問題は、適切なエントリーポイントをとることや、適切な管理をすることではなく、その人の本性(欲)の問題になってくる、そもそも、「適切な」と言う枕ことば自体が相当怪しい、 敵(悪魔)は弱点をよく知っていて、常にささやいてくる、負けていれば、「もう一回やれば勝てるよ、取り返すんだ」と、勝てば、「さあ、もっといけるよ、もう一回、」迷っていれば、「しっかり管理すればいいんだよ、」ドーしたら、勝てるか、ではなくて、また、ドーしたら、管理できるかでもない、ドーしたら、欲から離れて、中立になれるかだろう、悪魔がささやく相手である「自分にある欲」をなくしてしまえば、悪魔はそれ以上、ささやくことができなくなる、 ものごとを急がないスローライフが投資に必須であると言うのは、ここら辺にも理由がある、
2009年01月24日
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今日のSeeking Alpha、ここのMost Popular Articlesにあったのが、The Scariest Chart Everで、このチャート、 出典はEast Coast Economicsだが、要はFEDが銀行に供給し、市中に出回らない資金のチャートと言ったらいいだろうか、上が2007末まで、下が2008末までで、いかに2008年の供給額が大きいかが見える、これをもう少し分かり易くしたのがこちら、 http://dollardaze.org/blog/?page_id=00018青部分が市中に出回っているCash、茶色が銀行にあるCash、(少し見にくいが、2008で突出している、) FEDがいくら銀行に供給しても市中に出回らず、銀行はひたすら損失補てんに回しているのがこの図の表すところか、普通ならこれだけドルが供給されたらインフレになるはずが、現実はデフレ傾向にある、個人的に興味があるのは、巷で言われるハイパーインフレがまもなくやってくると言ううわさ、根拠はおそらく上のチャートで、現在、銀行に滞留しているドルが近い将来、市中に出るだろうというもの、さてさて、欧米の銀行が抱える損失と言うのはデリバティブ含め、京の単位と聞く、これを上回る額のドルが現実的に刷れるのだろうか、大いに興味があるところだ、 アト、米国債だが、 米債券利回り・30年/10年/5年/13週それぞれの利回りが下落を止め、上を向きだしたような感じ、価格も、米国債価格チャート三尊天井を形成しつつある、 世界中のメガバンクが、破綻状態にある今、予断を許さない状況が続く、
2009年01月23日
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Update向こうのブログ見てると面白い、 これはサンプルだが、2007/2Qと、2009/01/20現在の各銀行の時価総額を比較している、見やすくてなかなかよくできている、が、ご多聞に漏れず、次から次へ批評批判がでてくる、やれ、BOAがないとか、JPMが健全に見えるとか、なぜRBCがないのかとか、また、従業員数も入れるべきだとか、JPM has 225k employees to its 79.5bn of capital. Citibank has 323k to its 19.2bn. RBC, mentioned below, has 73k to its 35.3bn. Goldman has 30k to its 32.5bn... it makes you wonder. If the investment bankers had not broken with their traditional model and loaded up their balance sheets to compete which the banks... They would have been the ultimate winners here instead of the first round to go down in flames. 確かに面白い視点だ、JPM:22.5万人/795億ドル資産、Citi:32.3万人/192億ドル、GS:3万人/325億ドル、(数字だけ見ると、投資銀行はブッチギリで勝者になれそうな!?) ちなみに、データはあくまで銀行の発表データを元にしており、例のレベル2、3の評価は別問題、またBOAは多分メリルとの合算がいまだ不明でデータに反映できないのかも、 で、ブロガーはコメントに答えて次々に一覧を改良する、 まずこれが出て来て、(クリック拡大)俺ならこうするで、こんなのが登場、 また、グラフが全体で比較がしにくいというコメントがついて、 Bank picture du jour - redux全体比較で見やすくした(つもり)、が、面積比なのか直径比なのかよく分からんということで、棒グラフが登場、 http://www.portfolio.com/views/blogs/market-movers/2009/01/21/bank-capitalization-chart-of-the-day?tid=true棒全体部分が2007/2Q、そのうちの薄青部分が2009/1/20現在の時価総額(%は毀損率)、ずいぶんスッキリした、で今、なぜ日本の銀行がないのかというコメントがでてきたので、おそらく邦銀がまもなく登場するはず、しかし、思ったね、前回、S&P 500 Financial Sector Market Cap Continues to Sinkで下記表を紹介したが、 この表よりも、ブロガーの作成するグラフのほうがどれだけ見やすいことか、所詮、人への伝達はイメージの伝達になるわけで、文字より絵の方が優れているのは論を待たないところだろう、 それにしても、CitiとRBSはすごいね、グラフ見て改めて驚きなおした、 追記)BOAが上のグラフにない理由だが、 Housingwireから、 BofA Needs $80 Billion in Fresh CapitalJanuary 21, 2009 By PAUL JACKSON Friedman, Billings, Ramsey analyst Paul Miller made waves Tuesday by suggesting that Bank of America Corp needs more than $80 billion in new common equity capital, thanks to a ballooning balance sheet of assets tied to its acquisitions of Countrywide Financial and Merrill Lynch. Miller suggested that BofA would also need to cut its dividend to preserve capital, and moved his target price to $5/share. カントリーワイドとメリルリンチ買収でかなり厳しい状況、アナリストは800億ドル以上の増資を必要と予想していると、 これでは現段階での時価総額は出せないわけだ、チョッと損失がでかすぎる、BOAについては、例のエアバス不時着水時から気になっていた、23人のBOA社員がいたこと、2009/1/1にメリルの買収がなされていること、 (これは2008/4Qの損失回避の措置ではないか、) 政府からの大型の救済なくして、会社存続が危うい状況であったこと、 またエンジントラブルの原因がバードストライクといいながら、この事実もある、 米の旅客機不時着、2日前にも不具合。2009/01/21, 日本経済新聞 夕刊 【ニューヨーク=共同】今月十五日のUSエアウェイズ不時着事故を起こしたエアバスA320に、事故二日前の十三日にもエンジンの不具合があったことが米 運輸安全委員会(NTSB)の調査で二十日、分かった。AP通信が報じた。同機では十三日の飛行中に大きな音がしたとの乗客の証言が報じられ、NTSBが 記録を調べていた。APによると、不具合があったのはエンジンに外気を送り込む圧縮機。当時の機長は緊急着陸も検討したが、その後、平常に戻ったため飛行 を続けた。 またUSエアウェイズは、事故時の乗客百五十人全員に荷物などが紛失した補償として一人当たり五千ドル(約四十五万円)の小切手を送付したことを明らかにした。 BOAはCiti、RBSに次ぐ国有化銀行になるのか、
2009年01月22日
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オバマ大統領就任の昨日、NYは暴落で始まった、各種テクニカルのOversold(売られ過ぎ)サインを覆しての下げ、やはり主導したのは銀行株BKX、BKX怒涛の25.34、 ちなみに過去50年で、大統領就任式当日に4.01%下げたのは初めてだとか、Will There Be an Obama Bounce? いよいよパーフェクトストームの開始である、就任演説を下記に、 Barack Obama's Inaugural Address byCNBC同時通訳付きは、オバマ大統領就任演説(1) オバマ大統領就任演説(2) Read President Obama's Speech20 Jan 2009 | 12:26 PM ETMy fellow citizens:I stand here today humbled by the task before us, grateful for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne by our ancestors. I thank President Bush for his service to our nation, as well as the generosity and cooperation he has shown throughout this transition.(以下略)要約で、オバマ大統領、歴史的な就任演説 「市民の皆さん、私は本日この場に私どもの任務を自覚しつつ立っています。皆さんからいただいた信頼に感謝するとともに、私どもの先祖がはらってきた犠牲にも感謝しています。ブッシュ前大統領に関しては、これまでの職務に感謝を申し上げたいと思います」 「私たちは今、危機の中にあることはわかっています。私どもは暴力そして憎しみのネットワークと戦争状態にあります。経済は痛んでいます。一部の人々の欲望や無責任のために発生した経済危機です」 「そして、しかしながら新たな時代に向けて私どもはいろいろな課題をかかえています。家を失い、職を失い、そして企業が倒産した人もいます。ヘルスケアはコストも高く、そしてまた私どものエネルギーの使い方は地球を痛めるばかりです」 「こうしたことは、危機の指標でもあります。データや統計数値に表れるデータもあるでしょう。しかし、わかりにくいけれどももっと重要なのは、自信や信用がこの国のなかで薄れつつあることの方が危機でしょう」 「私どもアメリカの衰退が避けられないというような考え方も出てきている、次の世代の低い目標も達成しなければいけない、というような言い方をする人もい ます。しかし、私どもの課題は現実のものです。その中には、簡単に短時間に解決できるものなんてありません。でもわかっています。アメリカは必ずこのよう な問題を解決できるのです」 「私たちはクリスチャン、キリスト教徒、イスラム教徒、ヒン ズー、そして信仰を持たない人たちの集まりです。いろいろな言語、文化の集まりです。私たちはとても辛い内戦、差別を経験しました。だから強いのです。そ してよりその強さによって結束しています。すべての憎悪を克服することでしょう」 「世界 がどんどん小さくなって人類がいろいろな側面を露呈してくる時に、私たちは平和を維持しなければなりません。イスラム世界に対して、私たちは新しい方法を 提示します。相互の信頼と相互の尊敬です。世界の指導者たちは紛争を無くさねばなりません。そして西側だけのせいにしていはいけません。私たちを破壊して はいけません」 「汚職と欺瞞と、そして異端を押し込めようとするこの力を持つ人たちに とって申し上げます。私たちは手を差し伸べると。そして拳を引っ込めるなら、手を差し伸べようと。貧しい国の人たちに申し上げます。私たちは協力します。 そしてきれいな水を提供します。そして飢餓を征服していきます」 「私たちのような国々、比較的富裕な恵まれた国々、もはや私たちの国境の外にいる人たちの困窮を見逃すわけにはいきません。なぜならば、世界は変わっているからです。そして私たちはそれと共に変わらなねばなりません」 「60年前、私の父は地元のレストランで食事さえも提供してもらうことができませんでした。しかしその子供が今、このような宣誓就任を行っています」 「アメリカは、私たち共通の危険に直面しています。私たちは困難に直面しています。今、この時を記憶して下さい。しかし希望と美徳、そしてこの冷たい、凍 て付く潮流の中で、私たちの子供のその子供たちに私たちはこの旅を終わることを拒否したということを伝えていきましょう。そしてうろたえることもなかった と」 「地平線の向こうに神が私たちに与えたもうた大きな自由があると。そして将来にその自由と平和を伝えていきましょう。神のご加護を。ありがとう。神がアメリカ合衆国をご加護されますように」(オバマ大統領の就任演説)*全訳は、オバマ大統領就任演説:全文(1)
2009年01月21日
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Jesseが金融機関の変わらない体質を指摘している、Murkiness in the NYMEX Pits As the Banks Hoard Oil... Goldman Sees ‘Swift, Violent’ Oil Rally Later in Year Bloomberg By Grant SmithJan. 19 (Bloomberg) -- Goldman Sachs Group Inc. commodity analyst Jeffrey Currie said he expects a “swift and violent rebound” in energy prices in the second half of the year.(中略)Morgan Stanley hired an oil tanker to store crude oil in the Gulf of Mexico, joining Citigroup Inc. and Royal Dutch Shell Plc in trying to profit from the contango, two shipbrokers said in reports earlier today.これは日本語訳のニュースを拝借、 原油相場、今年下期に急速かつ激しく反発へ ... 1月19日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループのアナリスト、ジェフリー・カリー氏は19日に発表したリポートで、原油相場について、 1バレル当たり30ドル近くまでいったん下落した後、今年下半期に「急速かつ激しく反発する」との見通しを示した。 そして、 モルガンS:貯蔵目的で超大型タンカーを物色 ... 1月15日(ブルームバーグ):米モルガン・スタンレーが原油貯蔵のための超大型タンカーを探していることが、船舶ブローカー4人の話で明らかになった。すでに米シティグループや英蘭系ロイヤル・ダッチ・シェルも同様に先高相場を見込み、超大型タンカーに原油を貯蔵することで利益を上げている。 情報が非公開のため、匿名を条件にした船舶ブローカーの1人によると、モルガン・スタンレーはまだ適したタンカーを見つけてない。モルガンの広報担当カルロス・メルビル氏(ロンドン在勤)はコメントを避けた。 現在は需要減速に原油の供給過剰が重なっているものの、石油輸出国機構(OPEC)の減産で年内には供給だぶつきが緩和されるとの見方で、市場はコンタンゴ(順ざや)の様相を強めている。コンタンゴとは期先の商品相場の方が、現物(または期近)相場よりも高い市場の状態。 それにしてもGSも懲りないね、 例の200$の外れた予測がまだ記憶に新しいのに、これだ、 この動きについてJesseいわく、Let's see if Bloomberg gives us a more coherent update. But its funny that Citigroup, Morgan Stanley, and probably other banks are buying oil now to store in tankers and deliver later when the paper chase falters. Nice use of the bailout money. Why lend when you can speculate on market inefficiency which you help to create?CitiやMS、他の金融機関は政府の救済マネーを一体何に使っているのか、我々の生活に影響を与えるであろう原油をもとに、利ざやを抜く取引とはあきれる、 但し、先ほど、 米モルガンS.原油貯蔵用大型タンカーの用船契約を取り消し 関係者が匿名を条件に明らかにしたところによると、モルガン・スタンレーのトレーダーらは19日に用船契約を取り消した。関係者らは理由については触れなかった。 MSも世間体を気にしたのかな、 いずれにせよ、政府救済を受けたくらいでは、簡単には彼らの体質は変わりそうにないということ、 アト、さっき入ってきたのだが、宮崎正弘の国際ニュース・早読み1月20日発行 十月にウォール街が大音たてて崩壊し始めたとき、失業がこれほど拡大するとは誰も想像しなかった。昨年十二月末の失業率速報は7・2%、ついに米国の治安に警戒警報がともる。 職を探してもなかなか見つからない。三十歳以上ではなおさらである。 ところが米軍はリクルートの年齢制限を35歳から42歳へと「上方修正」。このため、年をとっても新兵で入隊志願者が列をなし始め、米軍はうれしい悲鳴を挙げている。こういう雇用対策は考えちゃう、米軍ってホント、ミステリーな存在だ、 「鶏が先か、卵が先か、」よろしく、「戦争が先か、兵隊が先か、」米軍には不況や、失業率という言葉がないのだろう、このニュース見て、またMSが原油高を見込み、タンカーの用船契約を復活させたりして、
2009年01月20日
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早期退職して3年、心身の回復が進んでいる、ウォーキングレッスンを梅田で3年間、水泳スクールに毎週、芦屋に1年間通い、ストレッチ&スイムで2年前からジム通いも始めた、左に側湾していた背骨と、ずれた骨盤は十字式で修正、昨春からはインナーマッスルを緩める根幹バランス療法を開始した、特に根幹バランスは硬かった各所の筋肉が緩んできて、ほんとに助かっている、これでウォーク、スイムがどれほど変わったことか、上半身の前屈でも、以前は手の指が床より10cm上だったのだ、(今では手のひらがつくまでになった、)そんな中、今朝の朝刊で、こちらを見て、フツフツとビジョンが沸いてきた、浅田真央 筋トレの大切さ実感2009年1月20日11時34分 文章抜粋で 牧野さんは左右の筋力のバランスを崩さないことが大事だと思っている。 「ジャンプは回転する方向も同じで軸足も同じ足を使いますが、どちらかの筋肉を鍛えればいいというものではない。重要なのは全体のバランスです」。 腰を強化するため、バランスボールやトレーニングマシンを使い、腹筋や背筋を重点的に鍛えた。浅田は「腹筋と背筋が強くなったおかげで、腰の違和感がなくなったのは大きい。 目的は、ケガをしない体を作ること。さらに、技術向上につながる筋力などをアップさせていくこと。ひとつひとつが納得だ、一部を強化すればいいものではないだろう、”全体のバランス”という言葉には特に同調する、今後はもうトレードも暇になるので、本格的に体の全体バランスの調整に取り組み、来るべきパーフェクトストームに備えたいと思う、そして、2009年の具体的目標はこれだ、 180°の開脚、現在、120°位しか開かないが、浅田真央への憧れをもとに、怪我をしない体、イチローのようにどんな玉でも打てる柔軟性のある体を目指すべく、全開脚にトライする、
2009年01月20日
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さっきプールから帰って、チャート見たら、 SGXが8100に下落している、しかも11:00PM過ぎだ、こんな時間にSGXはやっているのか!? オバマ効果はどうしたのか?? で、ニュース見るとこれだ、Royal Bank of Scotland Sees $41 Billion Loss; Shares Slide as Much as 71% 英国のRBSが410億ドルの損失を計上、株価-71%ダウン、 すさまじいな、米銀をしのぐような損失ジャン、CitiやBOAだけじゃなかったわけだ、これは就任式がつらくなってきたな、金融関係がらみで、Bespoke InvestmentにSP500のまとめがあった、(記事は先週木曜日以降のもの、)Sector Returns Year To DateBelow we highlight S&P 500 sector performance year to date through about noon today. As shown, just three sectors are underperforming the market so far this year, and the Financial sector is weighing heavily on the overall index's declines. Energy, Health Care, Technology, Materials, and Utilities have actually held up pretty well. これはS&P500の各セクターの今年のパフォーマンス、金融関係が郡を抜いて悪化している、S&P 500 Financial Sector Market Cap Continues to Sink The market cap of the S&P 500 Financial sector continues to sink lower, and it is currently at just $959 billion after nearly reaching $3 trillion back in mid-2007. As shown in the table below, Citigroup (C) has by far seen the biggest decline in market cap of companies currently in the sector since it peaked on May 23rd, 2007. Citi's loss in market cap is nearly 10 times what the company is currently worth. It has also lost 11 times more than US Bancorp has lost, which has seen the 14th biggest decline, and C is now worth $11.8 billion less than USB! AIG ranks second in terms of losses with a decline of $166 billion, followed by Bank of America (-$162 billion), JP Morgan (-$83 billion), and Morgan Stanley (-$72 billion). And on another note, Wells Fargo is now the biggest S&P 500 Financial sector company with a value of $99 billion. JP Morgan has fallen to second at $94.5 billion, and B of A is in a distant third at $65 billion. Not one company in the sector is worth more than $100 billion anymore. Oh, how the mighty have fallen. SP500の金融セクターの株式資産の劣化が激しい、一昨年ピークで総額2.95兆ドルが、現在0.95兆ドルへ、2兆ドルが失われた、2007年5月との比較になるが、個別で毀損の大きいのがCiti、現資産の10倍を失っている、注目はウェルズファーゴの資産規模、資産990億ドルでSP500内でトップになった、2位はJPM945億ドル、3位はBOAの650億ドル、(1000億ドルを超える銀行がついになくなってしまった、) US Dollar Testing Resistance The US Dollar index has made a nice comeback after its free-fall from late November to mid December. The Dollar is up 6.76% from its low on December 17th, but as shown in the chart below, it is bumping up against key resistance at its 50-day moving average. If the Dollar is able to break above its 50-day, a resumption of its multi-month uptrend will be solidified. If it fails to break through, however, the current level will be one peak of a newly formed downtrend. 最後に、ドルインデックス、12/17から切り上げ、今50日平均線にかかり、正念場に来ている、これを上にブレークすれば、新たな相場展開に、逆に切れないとダウントレンドが再開されることになる、金融危機は米国だけじゃないことを、今夜は改めて認識しなおしたわけだが、 さて、明日はドーなるのか、
2009年01月18日
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1/19の週の予定など、 Tradersスケジュール & 経済指標発表予定 19(月) 米国市場休場(「キング牧師誕生日」)20(火) 12月工作機械受注・改定値(15:00)米オバマ大統領就任式(現地正午開始、21日2:00)21(水) 米1月NAHB住宅市場指数(22日3:00/9)U・S・バンコープ、ノーザン・トラスト、アップル、 22(木) 新規失業保険申請件数(22:30)米12月住宅着工(22:30/60.5万)米12月着工許可(22:30/61.0万)米11月FHFA住宅価格指数(24:00/-1.2%))バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ロッキード、マイクロソフト 23(金) ゼネラル・エレクトリック、フォード、 25(日) ~31日 国春節(旧正月)休暇一昨日だが、今年初めて根幹バランスへ行った、昨日は好転反応で一日中からだの各所が痛かったが、今日はスッキリしている、おかげで両手を上で組んでそのまま5分くらいは歩けるようになった、デューク更家のこれね、 (余計なことだが、ウォークエクササイズでこの姿勢をとるのは容易ではない、逆に体を痛めると思う、くれぐれも体が緩んでからやること、)ウォークも一段と軽さが増してきている、上半身はまるで飾り物で、骨盤が歩いている、そんな感じ、先ほどプールに行っても、ドルフィンがスムーズにできて、バタが水面近辺で可能になりつつあった、体が柔軟性を取り戻すとは、喜びの復活でもある、「夕暮れ時に光がある」と、何かに書いてあったが、今はまさにその心境、ところで、さっきプールで泳いでたら、例のNYのエアバス不時着水がまた思い出されて、繰り返し繰り返しシーンが頭の中に出て来た、そもそも不時着水って口で言うほどやさしくない、陸上の不時着より水の抵抗が大きくて難しいとか、ちょっとしたアンバランスでたいていこうなるそうな、 http://jp.youtube.com/watch?v=nV7yE4hK2hI 全員生還と言うのは、つくづく、すごい奇跡だと思った次第、さて、来週は、大統領就任式、 ネットでもパウエル氏の言葉とか、イロイロうわさが流れているがどうなるか、いくつかネットで見てみよう、まず昨日の夕刊に、 ヘッジファンドの解約停止続く、ほかの金融資産の売り圧力に。2009/01/17, 日本経済新聞 夕刊 一部大手ヘッジファンドによる解約(資金償還)停止措置が続く中、ヘッジファンドを解約できない投資家が日本株など別の保有資産売却に動くのではないかと、市場で警戒感が高まっている。 金融危機による市場の混乱でヘッジファンドの運用成績は急激に悪化。これを受けて投資家が相次ぎ解約を申し出たが、「昨年十月ごろから」(フォルティス・プライム・ファンド・ソリューションズ・ジャパンの橋口英毅社長)解約に一定期間応じないファンドが出始めた。 保有資産の売却で運用成績が一段と悪化するのを防ぐためだ。借り入れで運用額を膨らませていたとみられる一部のヘッジファンドが、金融危機をきっかけとした調達金利の上昇で、資金確保が難しくなったことも背景にある。 シタデル・インベストメント・グループやチューダー・インベストメントといった老舗の大手ファンドも今年三月まで解約を停止したため、日本の機関投資家にも影響が出ているようだ。ファンドに詳しい西村あさひ法律事務所の五十嵐誠弁護士は「問い合わせが増えている」と打ち明ける。ただほとんどの場合、投資環境が急変したときは解約を一定期間停止できるとの内容が契約書に記載されているので、「ファンド側の対応が適法か調べる程度で、ほかに打つ手はない」(五十嵐氏)という。 このため投資先の資金が一定期間“凍結”された日本の投資家は、現金を確保するために株式や債券など流動性の高い金融資産の売却に動く可能性がある。 (以下略)例のHFはやはり要注意、直近で海外の解約凍結ファンドが日本株で換金売りを仕掛ける可能性があると、日本株もいい迷惑だ、 次、SP500、(Event Riskから、) http://3.bp.blogspot.com/_eKH-tiSXFbc/SXBTsbirjbI/AAAAAAAAE3Y/otGbZcJnseI/s1600/spx%2Btrendline.gif 先日はBKX比で売られすぎているのでラレーがあるかもと言う分析があったが、Macromanの見方は、既に上値支持線にきているので、ココからはイベントリスク(大統領演説)に注意と言うもの、(1/16現在でSP500は850、反発している、) 次、NYSEの金融株、(Financials, the Long Good Byeより、) http://1.bp.blogspot.com/_zQJmnNQgVaA/SXKXJF1UziI/AAAAAAAACTk/05XresmjtRU/s1600/xlf%2Bsat.pngBKXのようなものだが、upsidetraderのコメントは、They may bounce, but maybe not.(反発するかもしれんし、しないかもしれん、) というのも、金曜の金融株はSP500の動きとは違い下げている、下記チャートはBKX、やはり気が抜けないのだ、特にCitiとBOA、 と言うことで、来週は、オバマの希望 Vs. 金融機関への失望、の対決相場と言ったところか、(但し、日本株はHFの換金売りに狙われやすいので注意と、)
2009年01月18日
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Update巷では、機長が英雄になっている、 例の着水事故、 NYの川に旅客機不時着…奇跡的、155人全員救出経路は、USエアウェイズ機がハドソン川に不時着水 確かに奇跡的だ、 で、原因だが、 鳥が2基のエンジン双方に飛び込んだため失速したのが原因とみられている。米国土安全保障省の報道官はテロとの関連性を否定した。(産経)ところが、先ほど、不時着機のエンジン行方不明、原因解明が困難に01月17日 15:47 AFPハドソン川は流れが強く、現在の水温は非常に低い。エンジンが行方不明になったことで同機が突然推進力を失いパイロットが不時着を迫られた原因の解明が困難になった。昨日から、ドーも気になっている、 いや、CitiとBOAの決算と重なっていること、わざわざ金曜日に変更しているのだ、そこにこの事故だ、 もし大惨事になっていたら、決算どころではなかっただろうに、追加で、コメント頂いたが、本機はBOAの本社のあるシャーロッテと、支社があるNYを結ぶ便だということ、日常的にBOA社員が利用しているらしく、現に今回23名のBOA社員が乗っていた、折りしもBOAは1/1のメリルの正式買収で多額の政府援助金に頼っている最中だった、 そして、着水記事とは違うが、さっきこれを見つけた、【図解】エアバス、2008年受注減少2009年01月16日 13:19昨日の記事だが、なかなかタイムリーだ、発信地はフランス、今回着水したのはA-320、エアバス社製、ボーイング社と熾烈な競争関係にある、(これ以上は憶測になるので書かない、)ところで、どうして、今回、全員無事だったのか、 機長の冷静な判断と腕前だよ、その通りだ、 それでもなお、私的には以下の2つの事実も無視できない、エアバス、2008年度の受注は777機、 そして昨日の日経夕刊のこのくだり、NY不時着、緊急着水奇跡の全員救助、2009/01/16, 日本経済新聞 夕刊 抜粋 機内の様子について、ある男性乗客は同テレビに「バンという音がしてエンジン付近から煙が見えた。機長が『川に不時着するので衝撃に備えて』と言ったので、たくさんの人が祈り始めた。着水後、川に浮いていたのでほっとした」と恐怖の瞬間を振り返った。(中略)元全日空機長の前根明さんの話: 水上に不時着して犠牲者が出なかったのは奇跡的で、航空史に残る。 たくさんの人が祈り始めた、そして奇跡が起きたと、今回の事故原因は今後に委ねるしかないが、個人的に励まされたのはJPJacksonのアドバイスがさっそく示現しているということ、来たるべきパーフェクトストームを生き残るのに、faithは欠かせないと見る、パーフェクトストーム、恐れるに足らずだ、 追記)着水の状況を、Heroic landing and rescue of US Airways flight 1549 in the Hudson River こちらは反対サイドから撮ったもの、 US Airways descent into Hudson R... *いくつかサイトを見たが、バードストライクでエンジンが停止するにはいっぺんに多数の鳥が飛び込まない限り考えにくいとのこと、しかも2基同時に、(-->エンジンの検証が不可欠、) BIRD VS. JET ENGINE (In Super-Slow-Motion) ブレードは丈夫に設計されているわけだ、 また、これだけの大きいエンジンが、 深海ならまだしも、狭い川の中で見つからないというのはチョッと考えにくい、が、これはなんとなくウヤムヤで終わってしまいそうな予感ーー、
2009年01月17日
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BKX Ratio to S&P500をUpしたのは昨年5月、この言葉をネットで見つけて、Infobunchさんにチャートまで作ってもらった、 先ほど、BKXの情報頂き、久しぶりにチェック、復習になるが、BKX:IND フィラデルフィア KBW銀行株指数(By Bloomberg)フィラデルフィアKBW銀行株指数は、調整時価総額加重平均指数。取引所およびナショナル・マーケット・システム上場のマネーセンター・バンクと地方の主要金融機関24銘柄で構成され、金融セクターのパフォーマンスを表す。 まずは、BKXチャート、(1/15現在で32.5、)次にSP500、 次にBKX と S&P500比較、 明らかにBanking Sectorが売られすぎている、次、BKX Ratio to S&P500、で見ると少し違う風景が見える、http://3.bp.blogspot.com/_RHwzqq5yGy0/SW-O6Lvh01I/AAAAAAAAAbU/JsJeHchqpIE/s1600-h/Monster.jpg 2008/7のBTMをやっと割った、という感じ、(現在0.04近辺、) これをどう見るか、これは、the Monsterからだが、彼のテクニカル分析は以下の通り、Looking at this chart it is blatantly obvious where all the volatility and fear was captured. If my interpretation is correct, the market will transition to a much quieter (comparitively) and stable trading range. You could say this week was the going away party for fear as we were coming in to test the July lows. Coming out of this test (as long as it holds...), the market should slowly creep higher. It will not be anything like this fall - so I would advise traders to adjust accordingly. This will be hard to get use to after working through chaos for the last six months or so. 要は、BKX Ratio to S&P500は前回7月の節目を割ってきたので、市場は今後、しばらく静かな上昇を見せるのでは、というもの、ここら辺は悩ましいところ、テクニカルで見るか、実際のファンダメンタルで見るか、ちなみに、前回、ネットTVで見たときのアナリストの解説も、 [video] Bank Stocks About to JumpBKX Ratio to S&P500が支持線を割ったので、銀行株はいったん反発するので注意が必要だ、と記憶している、銀行セクターから始まった恐慌が全業種に行き渡り、破綻が続出しようとしている現在の経済状況の中で、このアノマリーが今回も当てはめられるのか?個人的には、オバマ就任後の来週、今後の方向が見えてくるのではないかと思っている、参考)黒岩さんの1/14メルマガから、 「勝負どころ」人生には色々な「勝負どころ」がある。大学受験、就職試験、昇進試験などなど。私生活で言えば結婚もひとつの重要な勝負かもしれない。このような人生の節目を無難にこなせば、しばらくは安泰だ。金銭面のほか精神面でもゆとりができ、素晴らしい人生を謳歌することが出来るのだ。 それは株式投資の世界でも同じこと。相場には「勝負どころ」があり、投資家生命を賭けて勝負しなければいけないポイントがあるのだ。これさえ無難にこなせば、あとは投資家人生を謳歌できる。巨額な利益を背景に、ちょっとした冒険も可能なのだ。 今はそのタイミングに差し掛かっていると考えている。それは「買い」ではなく、もちろん「売り」でだ。買い一辺倒の投資家にとっては耳の痛い話だが、声を大にして叫ぶほどの「運命の分かれ目」であるのだ。 その相場の分岐点になりそうなイベントが、もちろんオバマ大統領の就任。すぐに株価に反応が出るわけではないが、次第に市場の期待は失望へと変わると思われる。マーケットにとってオバマは「救世主」だったが、それが「貧乏神」へと変わるのだ。この相場の潮目を見誤れば、投資家生命は即座に絶たれることになるだろう。それぐらいの腹づもりで相場と接するようにしたい。
2009年01月16日
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Update6いよいよ、米国4Qの決算が本格的に始まった、既に、NYは下げで始まっているが、これにファンドの償還が重なると、やはり今月は厳しい月になりそうだ、メガバンクの決算だが、 Citi and JPM Move Their Earnings Reports to This Week 14 January 2009 Jesse's Café On Tuesday J. P. Morgan surprised the market by moving its earnings release from January 21 to tomorrow, January 15th, the day before the options expiration.Today Citi announced that it is moving its own earnings release to this week, on Friday.Is there a significance to this?Perhaps. One likely reason is that they did not wish to put their earnings out at the same time as an historic event with the inauguration of Barack Obama on Tuesday January 20, with what is likely to be considered bad news.There is also a likelihood that Citi and JPM wished to 'throw their cards on the table' ahead of the initial decision by Congress with regard to the disposition of TARP funds which is likely to occur next week. Economic blackmail is de rigeur for Wall Street when it is back on its heels.4Qの決算発表が、JPMは15日8:00AMに、Citiは16日8:00AM(プレスリリース6:00AM)に変更された、(これはオプションSQ(1/16)の前になる、一波乱ありそうだ、) Jesseいわく、 JPM/Citiはオバマ就任直後に悪い決算を発表したくないのだろうと、また、例のTARPの残りの使い道について、新政権に強力にアピールするつもりなのだろうと、そしてBOAは20日8:00AM発表である、これでメガバンク3行はすべて、オバマ就任式(20日)の前に決算発表が終わることになる、準備は整ったようだ、 追記)ナルホド、JPMの1/15変更はこれか、米上院、金融安定化法の残り資金拠出で15日採決2009年 01月 15日 11:16[ワシントン 14日 ロイター] 米上院は、金融安定化法の公的資金枠残り3500億ドルの拠出に反対する決議案について、15日に採決する。民主党のリード上院院内総務のスポークスマンが14日、明らかにした。 同院内総務は今週、決議案を否決できるだけの支持が集まるとの見通しを示している。これは爆弾が落ちそうな予感、上院をナットクさせるわけね、 そういえば、前回も、NYダウ、下げ幅史上最大の777ドル安なんてあったね、このときは金融安定化法案が下院で否決された当日で、結局、法案は再可決されてしまった、 今度はいくら落とすんだろう、 まさか再度777が再現すんじゃないだろうな、前回、変なお願いしちゃったんでチョッと気になっている、 追記2) 堀古さんとこ見ると、TARP後半資金の行方2009年1月14日 15時5分 一方でこのTARP前半の資金の使われ方には大きな批判の声が上がっています。最も大きな問題は、当初想定されていた使い方を全くしていない事です。(中略)金融機関に注入された公的資金が、結局はこのような住宅市場の安定化や新規の貸し出しに使われているのならそれほど問題ではありません。しかし大手金融機関を中心に注入された公的資金は、今の所殆どが国債購入に回されるという結果に終わってしまっています。7000億ドルというのはアメリカの労働人口一人 当たり50万円にも上る大きな金額です。結果的に、全く本来の使われ方をしていない事に対してアメリカ国民の怒りは頂点に達しています。(以下略) 確かに評判はよくない、U.S. FrontLineでも、救済金の使い道? 言いません、~公的援助受けた金融機関これでは、今夜、JPMの最悪決算発表後でも、上院の3500億ドル拠出反対決議案が通る可能性が十分ありうる、その時点でNYはーー、 しかしなー、二の矢(Citi)、三の矢(BOA)が続くからなー、混沌とするかも、追記3)JPMは、J.P. Morgan meets forecasts with $702 million profit in fourth quarter Net profit for banking giant falls sharply to $702 million in quarter, vs. $3 billion earned a year ago, but meets analysts expectations. 4Qは7億ドルでわずかに利益確保だって、(前年度30億ドル)また、先送りだ、 期待して疲れちゃった、これではCiti/BOAも同じかな? 追記4) Citi/BOAはJPMと同じではなさそうだ、Bank Of America Follows Citi (C) Into The Panic Zone Perhaps people are wondering: Wait, what's this company that grossly overpaid for both Merrill Lynch AND Countrywide. They're like Citi (C), but they're actually in the process of building out the financial supermarket. 16日のCitiはやはり何かありそう、株価が最安値に迫っている、またBOAも然り、MERとCWを得て無事なわけがないと、追記5) BOAも今週にしちゃったんだ!?Bank Of America Moves Earnings, Too!Jan 15, 09 5:45 PM Bank of America has joined the parade of mega-banks that have moved their earnings announcements from next week to this week. JP Morgan announced quarterly results this morning, Citi will announce tomorrow. And now, Bank of America, which was set to announce on Tuesday, says it will announce tomorrow also. All this has lots of people thinking that something very, very big is going to happen this weekend.JPMはつつがなく終わらせたけど、この2行は株価が昨夜、Citi-15%、BOA-18%下げている、なんかありそうだな、 something very, very bigってなんだよ?? 例の残りの3500億ドルが、上院は金融安定化法の残り資金の拠出が承認され、オバマ政権で拠出が決まったので、これに向けての「Give me money」的決算発表になるとかー、 あるいは、両行とも国有化とか、 今夜の発表予定、(日本時間)Citi:1/16(金)20:00BOA:同、21:00追記6)これってsomething very, very bigのひとつか、155 aboard jet rescued from NY riverLast update: 8:10 p.m. EST Jan. 15, US Airways jet taking off from LaGuardia airport for Charlotte, N.C., loses power in engines and pilot ditches into Hudson River near midtown Manhattan. Ferries, tourist boats and taxis rush to Airbus A320 to pluck passengers off wings as plane sinks in frigid water.155人乗り、A320が急にパワー失墜で、NYのハドソン川に着水、全員無事だったと、 マスマス、今夜のNYは目が離せなくなってきた、
2009年01月14日
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日経夕刊より、 こころのサプリメント、平常心をトレーニング、2009/01/14, 日本経済新聞 夕刊 IT技術者向け試験のさなかにいるAさん(27)が相談に訪れた。一次試験は何とかクリアできたものの、難関といわれる二次試験を控え、不安で仕方がないと言う。 先日も模擬試験に挑んでみたが、開始後三十分間はほとんど何も手に付かず、緊張状態がなかなか収まらないと言う。思えば、高校のクラブ活動の発表会などでも“実力はあっても本番に弱い”といわれていたと振り返る。 緊張の様子を詳しく聞くと、試験会場に入る前から手に汗をかき、着席時には脂汗でいっぱいになってしまう。問題用紙が配布され始めると心臓の鼓動が高まり、「はじめ」の掛け声で頭が真っ白になってしまうらしい。Aさんの話を聴いているだけでも、その緊迫した気持ちが伝わってくるだけに事態は深刻だ。 ナルホド、これは私にも似た経験があるな、で、先生の処方は、 カウンセリングでは、スポーツ選手が行う対処方法を指導した。まずは呼吸法などのリラクゼーションをマスターし、気持ちを落ち着かせながら心拍数を下げるトレーニングを行った。その上で、自宅で試験場面を想起しながら、ドキドキし始めたらリラクゼーションを繰り返すというトレーニングを繰り返し、早期に緊張を収めるスキルを身に付けてもらった。ウウーーン、私見だが、おそらく、これでは解決にならないと思う、緊張というものは、抑えようとして、抑えられるものではあるまい、ましてリラクゼーションスキルなどという強制手段ではなおさらだ、 問題点は、結果(合格すること)をコントロールしようとするところにある、これを自分から手放す必要がある、すべての結果を受け入れる受容性を大きくすることのほうが、うまくいくことにこだわることよりもはるかに大事だと思う、 逆説的だが、コントロールを放棄すると、何かが見え始める体験をしたことはないだろうか、 そして、これは、普段のNK225トレードや、来たりくるであろう大恐慌を含め、人の生き方全般に言えることだと思う、
2009年01月14日
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Marc Faberが警告を出している、naked capitalism1/12より、 Some Cautionary Observations from Marc FaberFrom his conclusion: I am far from certain that US equities, which have declined by about 50% from their highs, are such a a bargain. Valuations are far from where they werea at major market lows such as in 1932, 1974, and 1982. Moreover, economic conditions may turn out to be far worse than in previous recessions, including the Great Depression at the beginning of the 1930s. Everybody seems to think that, thanks to the government's monetary and fiscal interventions, this recession will come nowhere near the 1930s slump. However, I think it might be far worse – and precisely because of the interventions. 高値の半分になったNY株式はお買い得かと言えばノーだ、過去の高値に比べたら全然だ、 インフレ調整したDJ(1949-2008)、(クリック拡大) それどころか昨今の景気の具合を見るなら、経済の落ち込みは前回不況を上回るだろう、誰かさんは、政府の財政出動(大量$供給)および破綻会社の政府救済に感謝し、そして我々は大恐慌になんかならない、というかも知れない、しかし私はこのたびの恐慌は大恐慌(1930)を上回ると思う、なぜなら(過去に例を見ない)政府の介入の故にだ、 Marc Faberは、スイス生まれの投資家の大御所、GloomBoomDoom.com 彼がプライベートレポートで警鐘を鳴らし、NakedCapがそれを転載してくれた内容である、 彼が指摘している通り、政府の介入(救済額)は確かに過去に例を見ない規模だ、 ごらんの通り、政府の救済策は、うなぎのぼりで8兆$弱、 高すぎる代償7.7兆ドル 米金融対策にGDPの半分相当(2008/11/26)FRBの$供給(国債買わせるため)も、うなぎのぼり、 Factors Adding to Reserves and Off Balance Sheet Securities Lending Program 当然、米国債は(FRBの$で)大量に買われて、バブルとなる、 米国債バブルの背景にはもうひとつ面白いチャートがある、エージェンシー債(GSE債)との比較チャート、 The Treasury Bubble and the Central Banks: Imbalance 海外中央銀行のGSE債と米国債の購入量の52週ごとの変化推移チャートだ、 米国債が買われる背景には、エージェンシー債からの乗り換えという事実がある、結果、エージェンシー債はFEDが買い支えている、また$刷りだ、( -->これ当然、GSEやFHLBもヤバイよね、ドーすんだろう??) なんだかね、ダメ同士の比較で買われている米国債なんだけど、続くのかね、ソジェネにまで米国債はバブルの領域、投資家は出口戦略が必要なんていわれているぐらいだし、もうホント時間の問題、 これなら確かに、Marc Faberが言うところの恐慌規模が1930年を上回るというのは、素人目にも十分想像できそう、
2009年01月13日
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今日はというか、先週末からなんだけど、月がきれいだ、 丁度、1/11が満月だったけど、まだ余韻があるわけね、 で、冬の寒い夜、煌々と輝く月をバックに、さっきまでこちらのHP「たけしの“教科書に載らない”日本人の謎」で、動画を見ていた、(1/3)たけしが初めて伊勢神宮に赴くのだが、これがナカナカ面白い、 たけしいわく、「ココは家内安全とか願い事をするとこじゃねーな、なんか前に立たさせて頂いているって言う感じだよ、」場の持つ、厳(おごそ)かさが、少しだが伝わってくる、今夜の満月なんかとも相性が合いそうな雰囲気、なんか悩んだり、迷ったりしたらこういうところを尋ねるのも有りかと、思わず、ココ西宮から伊勢までの鉄道を調べてしまった、
2009年01月13日
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Update21/12の週の予定など、 Tradersスケジュール & 経済指標発表予定 12(祝) 東京市場休場「成人の日」アルコア13(火)米11月貿易収支(22:30/-520億ドル)米12月財政収支(0:00/-425億ドル)14(水)米12月小売売上(22:30/-1.3%)米12月輸入物価(22:30/前月比-5.4%)米11月企業在庫(0:00/-0.5%)ベージュブック(米地区連銀経済報告)15(木) 11月機械受注(8:50)ECB・政策金利発表(21:45/現行2.5%-->2.0)新規失業保険申請件数米12月生産者物価(22:30/前月比-2.0%)NY連銀製造業景気指数(22:30/-25)フィラデルフィア連銀景気指数(0:00/-35)インテル 16(金)米政府がGMに54億ドル融資(第2次) *第1次融資$13.4billion の返済期限は3月31日キング牧師誕生日の前営業日で債券市場が短縮取引米12月消費者物価(22:30/前月比-0.9%)米12月鉱工業生産(23:15/-0.8%)米12月設備稼働率(23:15/74.7%)ミシガン大学消費者信頼感指数(0:00/58.9)HFだが、08年のヘッジファンド運用成績は過去最悪2009年 01月 9日 13:03 http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-35787520090109[ボストン 8日 ロイター] 8日に公表された最新データによると、2008年のヘッジファンドの運用成績は過去最悪となった。ただ、平均的な株式投信のパフォーマンスは上回った。 ヘネシー・グループによると、平均的なヘッジファンドの08年の運用成績はマイナス19.2%。ヘッジファンド・リサーチ(HFR)がまとめた調査ではマイナス18.30%となった。代表的なところで、2008 Hedge Fund Breakdown... Where's the Hedging? HF大手バークレーは総合で-20%、(分類で唯一プラスが株式の空売り銘柄のみ、) Naked Capitalism points out the troubles ahead for hedge funds (the crazy thing is the poor returns all around may save them): It is hard to work up much sympathy for newly-less-well-off hedge fund managers, given how rich the good times were. Nevertheless, they face continued pressure from redemptions, and (for most) high water mark provisions mean that they will probably get no or little in the way of upside fees (the 20 of the "2 and 20" formula) this year. In the past, when that happened to hedge funds, they often imploded, as did Julian Robertson's Tiger Funds, because the staff decamps to funds where the funds aren't in a performance/fee hole and they stand to share in fat performance fees. But with the whole industry contracting, and many funds suffering fee pressure, mobility is not likely to be great. Naked Capitalismでも指摘しているが、業績最悪のHFは今後、業績回復の至難トレードに挑まなければならなくなる、さもなくば、Feeが取れなくなり、かつ解約の嵐に呑まれる、 そうでなくても、HF環境は厳しくなる一方、銀行は融資しないし、規制は厳しくなり、マドフ事件まで出て来た、 これはヴェリタスからだが、 昨年6月をピークに減少、直近の資産総額は、さらに1.2-1.1兆ドル近辺まで減少しているとのこと、 HFは昨年11月以降、禁じ手を使って、解約停止に踏み切ったのはいいが、これがまた評判が悪い、 【コラム】墓穴を掘るヘッジファンド2009-01-06 2008年がヘッジファンド業界にとってひどい年だったことは皆が知っている。相場の上昇時にも下落時にも安定したプラスのリターンを確保できるという触れ込みは、ほんの一部の例外を除いて空言であることが判明した。しかしヘッジファンド業界は、悪い状況をさらに悪化させた。多くのファンドが償還を制限し、値下がりの続く資産に投資家を事実上、縛り付けてしまったからだ。これは大きな間違いだ。どんな投資でも、資金を回収できることは、資金から収益が上がることよりもはるかに重要だ。旗色の悪い時代に投資家の資金を返さないことによって、ヘッジファンドは業界の評判を自ら落としている。評判は2度と回復しないかもしれない。 (以下略)というわけで、3月期末に向けて、解約が膨らむだろうとヴェリタスでは分析している、もうHFは償還要求を断りきれないだろうと、 で、今後だが、 前回、HFビジネスの終焉では、期末売りが集中したのが、45日前の11/15ではなく、10/10前後、 例のLB破綻で、期限に関係なく解約が殺到した、 となると、今回、3/末から45日前の2/15が締切で解約売りが出やすいはずだが、例のマドフ事件も含め、投資ファンドに対する疑念が増す一方の現環境下では、解約要求が前回同様、前倒しになるのではないか、巷では、HFも実はポンジスキームじゃなかったの、なんて声も聞こえてくるし、最終更新日時 2009年1月12日 16時4分18秒 (追記)日経朝刊から、ヘッジファンド、市場の不安定要因に、大量売却観測が重し。2009/01/13, 日本経済新聞 朝刊 抜粋 先進国の株式相場の目先の上昇局面はあと一週間余り――。日経平均株価が七日続伸した翌八日の朝、バークレイズ・キャピタル証券の宮島秀直チーフストラテジストが顧客に配ったメモに、こんな指摘があった。解約を凍結していたヘッジファンドが、凍結の解除をにらみ利益確定の売りを出すタイミングが近づいているとの見方だ。 八日の日経平均は前日終値比三六二円の大幅安。二〇〇九年の株式相場の懸念のひとつが、「ファンドの大量売却」であることを印象づけた。 株価急落で多くのヘッジファンドが解約を凍結した〇八年。業界推定では凍結数は十月に五百七十本、十一月は五百四十五本。1―6月の月平均の四倍超に膨らんだ。 ヘッジファンドの解約凍結とは、ファンド運用者が出資者による資金の引き出しを一時的に止める行為。ファンドの組成時に契約で凍結が認められている場合が多い。引き出し要請が殺到すると、払い戻す現金を捻出(ねんしゅつ)するため保有する株などを早急に売る必要がある。相場の下落も加速しかねない。そうした事態を防ぐために、解約を一時止めたうえで、相場動向を見極めながら売却する。 解約凍結により一時的な株価の急落は防げるが、相場が上昇してくれば、解約に備えた売りが出る。「売り圧力の先送り」との指摘もある。米ナスダック・ストック・マーケット(現ナスダックOMXグループ)のマドフ元会長の詐欺事件も加わり、ヘッジファンドは市場の最大の不安定要因になりつつある。 (以下略)やはり、解約凍結は長く続けられない、今週あたりから、再び売り圧力が強まるのでは、 追記2)ヴェリタスのサマリーで、HFビジネスの終焉のベースと今後を下記に、深刻なのはビジネスモデルが破綻してしまっていることだ。1つは高い運用成績。これはサブプライム関連投資の失敗で幻と消えた。2つ目は換金性。ヘッジファンドは投資した資金の流動性が封殺される恐れがあることが明らかになった。3つ目は資金繰り。ヘッジファンドは銀行借り入れでレバレッジをかけて投資していたが、銀行がレバレッジ融資を抑えている。4つ目は運用手法の開示。投資家は、非開示姿勢のヘッジファンドから距離を置き始めている。5つ目は法令順守。多くのファンドが租税回避地(タックスヘブン)に籍を置き、監督逃れをしている。日本国債の市場では裁定取引に力を入れるヘッジファンドが有力な取引の担い手だった。その担い手の力が落ち、既に日本国債の取引量が細っている。株式市場では多くのHFが活発に取引していた。外国人投資家が東証の売買の半分程度を占めることがあるが、主役はヘッジファンドであることもあった。主役の没落で、取引の縮小は避けられない。この動きは09年もファンドの規模縮小とともに続き、日本株にも強烈な売り圧力がかかり続ける公算が大きい。
2009年01月12日
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昨日、えっちゃんさんから、この先どうしたらいいの、と言う質問を頂いた、丁度、玉蔵さんの記事「ブルースリーの言葉」がUpされていて、Don't think!, feel. (考えるな、感じるんだ、)これはいい、まさにこれからは、ああだこうだと考えるよりも、直感が大事な世界になるのかも、と思った次第、で、この直感を研ぎ澄ますにはどうしたらいいか、Faithがキーになるのではと、Faith、日本語で信仰、日本語の信仰という言葉自体が仏教の意味の余韻を持ち、そのニュアンスは、すがる、つかまる、で、なにやら、離すと落ちる、といったところか、(ガンバリズムが入っている、)が、原義は異なる、イメージはこんな感じ、relax with sitting in the sofa,全信頼を寄せ、体ごとリラックスしている、これがFaithだ、また、Repentという言葉がある、日本語で後悔、悔い改め、だがこれも仏教的ニュアンスがある、原義は、Turn your eyes to the above(Lord)、単純に、目を上に向ける、これだけ、このようにリラックスした状態から、研ぎ澄まされた直感がはぐくまれるのだろうと思う、と、前置きをしたところで、今日は、先週UpされたPerfect Stormを紹介したい、The Coming Perfect Storm - Part 1 Jan 5スピーカーのJP Jacksonは預言のミニストリーの第一人者、これまで手がけた夢やビジョンの解釈は2万回以上、(現教会の牧師を中心とした教職者制度は近々崩壊すると言及している、)また、その預言の質はジュセリーノの比ではない、普段は政治経済の話題は触れないが、本メッセージでは来るべき5分野のPerfect Stormについて触れている、(Religion、Policy、Economy、War、Geophygical event)来るべき恐慌は経済分野だけではなくなっているところがミソ、この中で、彼が触れている注目すべき項目は、アメロの出現、(彼がアメロに言及しているとは思わなかった、)またオバマの安全について強力な祈りのバリアが必要だとも、(イスラムテロリストは政局の不安定を狙ってくると、)2012年にWoe(災難)を感じるとも言っている、具体的には不明、今後、10年にわたって続くと見られるPerfect Stormは繰り返し繰り返し襲うと、 神の原則は、Sin separate us from God.(強欲(罪)は、神の保護をなくしてしまう、)神のProtection(保護)がなくなった人、社会は敵の手に渡ることになる、よって、ここら辺がPerfect Stormの救済策になるのだろう、Repentで、Faithを持てと、そして、このPerfect Storm、災難に見るか、再起のきっかけと見るかは、まさに個々のFaithにかかっていると、 私ごとだが、このPerfect Stormの話を聞いて思い出したのが、羊の血を塗ったかもいを扉にかけておいたイスラエルの民、(当時、神がエジプトに災難を下したとき、災いが通り過ぎた、)時代を超えて、神のProtectionの単純さは変わっていない、(当時は血塗りの鴨居、今はFaith、) 英語だが、分かりやすい英語でしゃべってくれている、リスニングの練習でドーぞ、
2009年01月11日
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昨夜のNYDJも、うちの来週の振込みを気にかけてくれたらしい、Dead Cat BounceのYou are hereが1/6に示現したかも、(例のMcClellan Oscillatorの精度はまんざらでもないね、) NK225は大納会以降、含み損の連続だったが、本日ようやく帰還、 イヤー、長い8日間だった、さて、先日ちょっと紹介したJPMのうわさ(Hal Turner氏の記事)、 最近のCharlie Gasparino記者によれば、People close to Dimon tell me he’s well aware of the fact that his image is about to take a major hit along with the financial performance of the bank—and he’s preparing for the worst. He’s now turning down just about every interview request (including one with The Daily Beast; he declined to comment for this story). ウォール街の広報渉外的な役割を果たすJPMのダイモンCEO、 その彼が最近、一切インタビューに応じなくなった、彼は最悪に備えているのではないのかと、すでに、業界アナリストの間では、Most analysts I speak to say if JP Morgan does record a loss, it probably won’t be at the levels of Goldman Sachs and Morgan Stanley, which recently announced gargantuan losses of more than $2 billion for the fourth quarter. もし、JPMが損失を発表するとなると、GSやMSの損失の比ではないと、そう、来週1/14、AM7:00に08/4Qの決算発表がある、*さ来週1/21に先ほど変更された、(BOA発表の翌日)今まではさまざまな特権で損失を先送りできた、例のベアスターンズ救済でも、FRBは見返りでJPMの損失先送りを08年内まで認めている、(これは報道されていない、)しかし、もはやタイムアウト、時は迫っている、が、JPMもさることながら、私の関心事はこちら、Monday, January 5, 2009Are Treasuries Really in a Bubble?http://econompicdata.blogspot.com/2009/01/are-treasuries-really-in-bubble.htmlA Barron's video posted at The Big Picture warns to 'Stay Away From Treasury Bonds'. I'll agree that Treasury bonds look awfully rich and I have no intention of going long, but I do feel there is danger to outright shorting treasuries in this environment (though as I post this, 30 year yields have blown out 20 bps today). First lets look at some data that shows at a minimum long bonds (i.e. 30 year Treasuries) appear rich.ロイターでも同系統の記事があった、米国債、現時点で最大のバブルの可能性=バロンズhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35698720090105 [ニューヨーク 4日 ロイター] 5日付の米投資情報週刊紙バロンズは、米財務省証券は現時点で最大の投資バブル状態にあるかもしれないと指摘、景気回復、ドル安もしくはインフレ上昇時には、安全性に何の保証もない、との見方を示した。米国債のイールドチャートは、国債価格の変化率の推移は、Are Treasuries Really in a Bubble?明らかに買われすぎでバブル状態、株式を離れ、国債へのFlight to qualityが発生している、そしてこれに輪をかけているのが、例の、FRBの銀行不良資産買い上げで、その金で銀行に財務省発行の国債を買わせるスキーム、$の単なる堂々巡りの救済型国債バブルだ、これのイメージを探していたのだが、これ、とろ火をかけた鍋の中のかえる、みんな、$が増えて気持ちよさそうにしている、しかし、臨界温度があることを知らない、その臨界温度に至る要因とは何か、経済破綻、戦争、自然災害(地震、寒波、竜巻、洪水、等々)が考えられるが、今現在差し迫っている中ではこのJPM決算ではないか、先月、Cityの取付け騒ぎがあったばかりだが、銀行を巡る環境は悪化する一方、特に不動産の価格低下は銀行資産の劣化に拍車をかけている、加えて、クレジットカード問題もある、ターナー氏のブログでも近日中のJPM破綻のうわさが流れたが、JPMの4Q決算は1/14発表であり、おそらく一両日中にアナウンスがあるはずで、あながちガセとも言いがたい、今の状況だと、Cityと同じく政府の救済があるのだろうが、メガバンクの不良資産(レベル2&3)は約8兆ドル、国の予算より大きい負債を持つメガバンクを政府はいくつ支えることができるのか、しかも財政赤字1兆ドルが数年続くとまで言われている、 翌週はBOAが決算を控える、そこでまた救済が出たら--、国家の信任カードの$と米国債はどういう評価を受けるのだろうか、
2009年01月08日
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今日のNK、 なんかねーー、Yellowstoneの動画を見すぎたせいか、History Channel Mega Disasters - Yellowstone Eruption1/5 http://jp.youtube.com/watch?v=FOn3wkehluk2/5 http://jp.youtube.com/watch?v=WmqhTxKdOBA3/5 http://jp.youtube.com/watch?v=3iuu8t5az2I4/5 http://jp.youtube.com/watch?v=yD_ODGoOPRM5/5 http://jp.youtube.com/watch?v=jVQt_G4RxXQ 一瞬、噴火したんじゃないかと思っちゃった、LA市とカルデラの大きさが同じで、カルデラが6-8cm/年上昇しているYellowstoneのSwarm(噴火性微震)はやっぱ気になる、ところで、例の子供のNZ留学なんだが、合格通知が来た、(合格自体はあまり感動がない、自分のことじゃないし--、)で、一番最初に気になって確認したのが、入学金とその振込みタイミング、結果、160万を来週中に振り込んでくれと、ああ、160万か--、いつもなら、ホイッという感じでいけるのだが、Yellowstoneで噴火が、じゃなくて、NKで噴火があったため、含み損が出ている今、心中は複雑、NKは、昨夜のシカゴNKを勝手に上回らないでほしい、 これが、YOU ARE HEREであることを強くキボンヌ、こっちは来週、振込みがあるんだからな、(関係ないか、) それでも、一切そういう心中は表に出さず、ヨメさんには、「振り込んどくわ、」とさっき一言、つらっ、しかし、この通知が来て、急にうちがせわしくなってきた、やはり、外国に住むというのは旅行と違い、各種手続きが煩雑だ、無犯罪証明書までいるのだとか、NZなんて首都も知らんし、NZ$しか興味なかったのだが、急に身近になってきた、これがNZのマップ、 マップを見る首都がウェリントンなんて初めて知った、そして、見れば見るほど、自然が豊か、http://www.newzealand.com/travel/ja/about-nz/nature/nature-geography-and-geology.cfm 先ほどリビングでパンフレットを見ていたヨメさんいわく、「なんか、住んでみたいね、」私は聞こえないふりをして、部屋に戻った、
2009年01月07日
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Bespoke Investment Groupより、2件ほど紹介、下記は84ヶ国の株式指数の2008年度成果、緑がプラス圏、以下色別に、赤が-50%よりダウン、黒の枠組みはG7、薄青がBRIC、2008 Country Returnswe provide 2008 performance numbers for the major equity indices of 84 countries. As shown, 32 of the 84 countries were down more than 50% in 2008, while just three countries finished in the green -- Ghana, Tunisia, and Ecuador. Iceland was down by far the most, losing nearly all of its value at with a decline of 94.43%. Of the G-7 countries, the UK did the best with a loss of 31.33%, followed by Canada (-35%), and the US (-38.5%). With a decline of 48.4%, Italy was the weakest of the G-7 countries. At the start of 2008, the decoupling trade was all the rage, as emerging markets such as Brazil, Russia, India, and China (BRIC) were supposed to hang in there much better due to continued growth prospects. When all was said and done though, of the BRIC countries, only Brazil did better than any of the G-7 countries, while India, China, and Russia were all down more than 50%. 84ヶ国中、34ヶ国が50%以上のダウン、 これだけ世界的に広範囲にダメージを受けると、復帰は時間がかかりそうだというのが見えてくる、なぜかガーナが+58%のトップ、(理由はなんだろう?)G7では英国がトップ、イタリアが下位、BRICでブラジルの健闘が目立つところか、BRICのDJとの比較チャートを下記に、 やはり、ロシアの-72%は目立つ、(ロシアはなんか対策を打たんといかんかも、)次、Gold/Silver、The first two charts below are our trading range charts for gold and silver. The green shading represents two standard deviations above and below the commodity's 50-day moving average. When the price moves to the top or above the trading range, the commodity is considered overbought (and oversold for moves below). As shown, both gold and silver are currently trading right right at overbought territory based on their historical trading patterns. 下記は上限が買われすぎ、下限が売られすぎの領域をあらわす、ゴールド、シルバー共、現在、買われ過ぎとなっている、 However, gold has been significantly outperforming silver since the middle of 2008. In the third chart, we highlight the ratio of gold to silver (gold divided by silver). A declining line means silver is outperforming gold, while a rising line means gold is outperforming. Since June 2008, the line has pretty much gone straight up, as almost all commodities except for gold have seen big declines due to deleveraging, the bursting of the speculative commodity bubble, and the global economic downturn. Based on the ratio of gold to silver over the last ten years, a reversion of the mean trade would be to go long silver and short gold.しかし、G/S比で過去10年を見ると、ゴールドがシルバーより買われすぎており、 G/S比で見る限り、ゴールド売りのシルバー買いとなる、松藤さん含め、巷ではゴールドは2000ドルも行くのではと言われているが、古典的指標であるGS比を見るなら、ゴールドは売りというのが面白い、こちらに直近のG/S比チャート(Weekly)を、 GSR & RSI依然として、高値領域だが、フラグを形成しているので今後の動きに注意か、
2009年01月06日
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Update昨日からプール復活、潤いのある生活に戻りつつある、 すっかり、体がなまっていたので、ストレッチを含め、泳いでいると体が喜んでいるのがわかる、バタもすっかり、上半身が鋭角で前に沈む癖がついてきて、いい感じになってきているし、やっぱりプールは生活必需品だ、さて、今週、気になったニュースはこの2つ、 Saving the world one bank at a time-Citi style.Steel wants government orders, will they want a bailout next? 「米国の銀行の不良資産はCity同様、政府が買上げますよ」、と、「米鉄鋼業界は政府に1兆ドル規模の支援求める」だ、いよいよ、米国は行く道筋が明らかになりつつある、基幹産業の国営化、アメリカ社会主義合衆国への路線転換だ、はたしてうまくいくのかね、1/21までの株価対策で、単なるポーズだったりしたら--、怖いなー、だいたい、買い上げってまた$を刷るだけだろうにな、ダメ金融機関、ダメ会社ばかり救済してもどーもならないのではないか、 実態経済はこうだよ、New Home Sales and Unemploymenthttp://4.bp.blogspot.com/_pMscxxELHEg/SWFaeDXk4tI/AAAAAAAAEJY/YM24zFsxFvE/s1600/NewHomeSalesUnemployment.jpgそして今日の大発会のNKだが、ユニークだった、 現物NK225は8900円台から上がり、NK先物は9200円台から落ちてきた、(今の経済の姿をそのまま表している、現物が実態経済、先物が政府、)まっ、先物で値を上げたかったのだろうが、現物がアップアップしてついていけなかったわけだ、NYもそうだが、無理な買い上げをすると、McClellan Oscillatorなどに如実に表れてくる、 まるで嘘発見器みたい、 本日、陰線で引けたNK先物、まだマドがあいているが、 今夜のNY次第、例のDead Cat Bounceで、どこまでBounce(跳ね返り)が期待できるのか、 この跳ね返っているCat、今のUS政府の姿に見えなくもない、追記)JPMのネタだが、URGENT! J.P. Morgan Said bankrupt within 48 hours... January 5, 2009New York, NY -- At about 10:30 EDT last night, I got a call from a friend in Los Angeles whom I've known for a couple years. After exchanging the Christmas and New Year pleasantries, he delivered the bad news, saying: "JP Morgan is broke; they're gone in 48 hours." 個人的にはまんざらでもないと思っている、昨年3月に一度つぶれかかっているし、あの時はベアスターンに絡め、事なきを得ているが--、 ベアスターンズドタバタの主役は誰 歴史的救済劇? 最終審判 但し、判断は各人で、
2009年01月05日
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1/5の週の予定など、 Tradersスケジュール & 経済指標発表予定 5(月)大発会(先物取引9:00~11:10) *平成21年年末より半休日は廃止され終日立会。 上場企業の株券電子化 米12月チャレンジャー人員削減数(21:30)米11月建設支出(24:00/前月比-1.2%)米12月新車販売(総計100万)6(火)ユーロ12月消費者物価(19:00)米新議会招集12月ISM非製造業景気指数(24:00/37.0)米11月中古住宅販売保留指数(24:00/前月比-0.9%)米11月製造業受注指数(24:00/-2.3%)米12月FOMC議事録(7日 4:00)7(水)米12月ADP雇用統計(22:15/-48.5万)米12月チェーンストア売上米下院金融サービス委員会が公聴会開催ブッシュ大統領がオバマ氏や歴代大統領らを招待して昼食会8(木) 英中銀政策金利発表(21:00/ 2.0%-->1.5%)米新規失業保険申請件数(22:30/54.0万件)米11月消費者信用残高(9日5:00/5億ドル)9(金) オプションSQ米12月雇用統計(22:30/非農業雇用変化-48万,失業率7.0%)米11月卸売在庫(24:00/-0.8%)米フレディマックとファニーメイが住宅の差し押さえ開始例の500億ドル、ポンジースキームのマドフ詐欺事件だが、こちらの方の会社も被害にあったとか、ここに写っている男性諸氏が勤めていたのが、The family businessとして手がけていたFairfield Greenwich Groupである、 失った金額はおそらく今回の被害者の中では最大の75億ドル、会社総資産141億ドルの半分にあたるとか、これはもうコメントのしようがないのだが、記事の中で私の関心を引いたのはこっち、 ノエル姉妹、(最初に一緒で写っていたのは、この姉妹のご主人含めた家族達、)質実剛健な家風で育ったらしく、写真拝見すると、みなさんハイソサエティーの雰囲気がいっぱい、で、注目は次のノエル家の祖父母の家訓ともいえる姉妹達へのcommandments(家訓)、(At Last, The Noel Sisters Vanity Fair Article!) "Make your husbands believe that he is your Lord and Master, no matter what the feminists say." "Tend to your home and kitchen with the greatest zeal and ardor, constantly renewing your imagination." "Enjoy sex to the utmost. It is the key to happiness and a cure for almost all ailments, physical and spiritual."これは強烈だった、以下、意訳だけど、 フェミニストがなんと言おうと、あなたの夫にこれを徹底させなさい、「あなたは私の主であり、支配主です」を、常にイメージをリフレッシュさせながら、家と台所に細心の心配りをしなさい、最善を尽くしてSEXを楽しみなさい、これこそが肉体的、精神的病への最良の薬です、これを見て、久しぶりにさわやかさを覚えた、(これが本来なのかなー、なんて、)こんな態度のヨメさんが自分に現れたら、タジタジになっちゃいそうだが、一理も二理もあって、なんか結婚生活の原点を感じてしまった、 (だからこそニュースになるのか、) イヤー、実にうらやましい、(ヨメさんには言わない、というか、言えないけど、) マドフの件は残念だったが、このような家訓を持った姉妹を妻にしているご主人達は、(チョッと被害額がすごすぎて確信までは行かないけど、)必ずや復活しそうな気がするが--、
2009年01月04日
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Update昨日はNYDJの上昇を見て、寝床に入る、しばらくして浮かんできたのは、またしても、「ゆっくり丁寧に」だった、どなんすんねん??と思ったら、上昇、踏み上げをネガティブ一色に見るのでなく、味わえと、で、ゆっくり味わい始める、すると、別の思いがやってきた、人の営みや、NYDJに関わるさまざまな活動、さらには買い持ちの人には福音だったろうなまで、ナルホド、あまりにも自己中心な考え方に固執していたわけだ、先ほど起きてNYを見れば、 結構な上げ方をしている、これで、以前、こんな表現をしたことがあるのを思い出す、勝ち方負け方即ち、勝っても負けても、損しても儲かっても、疲れても楽しても、 (この世はイイ結果にこだわるが)結果に関係なく、そのときどきのそれらしい、あるいはもっとも適切な態度を取れるようになることが人生の大事だと、 言葉がいいかわからんが、堂々と、がキーではないかと、変な話だが、損しても、負けても、回り道をしても、全く構わない、堂々と損する、堂々と負ける、堂々と回り道をする、なかなかいいじゃん、 そしてこれも、圧倒的勝利者永遠の命を持つものは、 苦のなかにいて、苦のままで、 幸せに生きることができる、 伊達に踏み上げを経験してきているわけではないのね、などとつらつら書いているうちに、気を取り戻してきた、さて、現実をもう少し見てみよう、http://stockcharts.com/h-sc/uiなんだ、よく見たら、出来高は半分、閑散相場での作り上げじゃないか、しかも、場中に発表になった例のISM(米供給管理協会Institute for Supply Management)製造業景況指数だが、各項目は下記のとおり、 ISM Manufacturing Below Expectations ISMの指数PMIは32.4で28年ぶりの低さだとか、 9月以降の急降下がとまらない中でのNYの上げである、これは来週のNYが楽しみだ、休暇明けの機関投資家、ファンド勢がどうするか、それにしても昨日のチャックマンジョーネFeelSoGoodはいい、すっかりファンになってしまった、追記)JesseがMcClellan Oscillatorで警告している、McClellan Oscillator:19日間の始値と高値の差の指数移動平均と 39日間の始値と高値の差の指数移動平均の間の差を利用した指標、 トレンドの転換点予測に有用、US Equities Are Short Term OverboughtWith the McClellan Oscillator, although the reading is now at an extreme high, it will be the character of the decline from the extreme that will tell us if we are going to get a sideways consolidation or a serious decline for the first month of the new year. 過去のチャート見れば、McClellan Oscillatorの精度は悪くない、昨年末からの上昇は1/2(金)で過去のピークを超えて上げており、Jesseいわくan extreme highであると、急激にOscillator値が上昇した後の株価の挙動は、過去の事例通り、急激な下落に見舞われる確率が高い、 また亀井さんとこでも、 NY株発会の大幅高ウォール・ストリート・ジャーナルによると2日の上げは(プラス2.9%)年始の上昇としては2003年の3.3%以来のものとのこと。この年は結局25%超の上昇で終わっている。もっとも、発会の大幅高がその年を暗示するのかというと必ずしもそうではなく、1931年の発会は3.2%の上昇となったが、この年は53%近い値下がりを記録している。昨年のダウ30種は34%の下げなので、それを大きく上回る。 1/5(月)、NKは景気よくあげるかも知れないが、夜のNYに注目、
2009年01月03日
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今日の私、午前中、以前から買おうと思っていた、を発注、到着が楽しみだ、夕方は、自分の過去のブログをいくつか読み返し、「うまくなんかできなくていい、 目的地になんか着かなくてもいい、」の表現に勝手に感動した、先ほど、NYDJ先物が上昇して開始したのを見て、 改めて自分とは、「間違う存在である」を確認、月曜日に、損切りかな---、とあきらめる、さて、もう今日は休むか、といったところで、格差社会:内田樹氏のブログよりから、「格差社会って何だろう」を拝見し、そーだよなー、お金じゃないぜ、まったく、と納得、さらに、同サイト内で、Feel So Goodを発見、http://jp.youtube.com/watch?v=GnWxymjjgBAこれを聴いて少し落ち着いたので、さあ、もう寝よう、
2009年01月02日
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Update年を越して尚、イエローストーンは余震がとまらない、Yellowstone National ParkでさっきYoutubeの紹介があった、http://www.youtube.com/watch?v=zh9zVXUv-Fsいったん噴火が始まると、この爆発力、破壊力はUSAが崩壊してしまうほどのパワーを秘めている、以下は火山灰の影響範囲だが、その量が半端ではなく、農業/工業へのダメージは計り知れない、 米国の国債や$の崩壊を紹介するサイト”米国破綻へのカウントダウン”等はよくあるが、国土の崩壊を予兆させるのは私にはこれが初めて、現在、予言的なサイトがいくつかでて、こちらでも以前、ウェインランドの3年半後の終末論などを紹介したが、終末論はBible以外でも言及されており、米国大手配信サイトHistory.comの一時間番組でも取り上げられていた、http://jp.youtube.com/watch?v=XAtgPaggeTM微妙に、3年半が一致するところがミソ、上記番組では終末日が2012年12月21日とまで出ている、 大変な時期に突入したものだ、特に、現在進行形のイエローストーンは要ウォッチだろう、追記)昨日投稿されたHistory Channelの解説Video、よくまとまっている、Latest documentary on the Yellowstone Supervolcano released in 2007. Really good film including 3-D images of the magma chamber presented by Bob Smith. http://jp.youtube.com/watch?v=jVQt_G4RxXQ 最終更新日時 2009年1月1日 23時54分59秒 追記2)Yellowstoneの鳥瞰図、カルデラそのものが国立公園になっている、YVO Photogallery そのYellowstoneの地下にあるテフラのVolを示す、世界最大だろう、 http://volcanoes.usgs.gov/Imgs/Jpg/Photoglossary/VEIfigure.jpg
2009年01月01日
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昨日、イエローストーンの群発地震をUpして、例のネガティブコメントを頂いたのだが、実はその直後から腰の痛みが発生していた、(あのコメントは普通のコメントではない、明らかにとげがあった、)普段痛くなる箇所ではないのだが、ピンポイントで痛む感じ、今日も日中、ハーバーまでウォークしたが、痛みはついたまま、帰ってきて先ほどまで少し横になっていたところ、急に昨日のコメントが浮かんできた、謹賀新年(団塊の投資家さん)、久し振りの投稿です。 この掲示板には常に「背後霊」を感じていました。(爆) このブログは「背後霊」が付くほど、個人には有益だということです。 「背後霊」にメゲズ、頑張ってください。(2009年01月01日 02時06分07秒)その瞬間だった、寝ている腰が上にポーンと上がったのは、そしてドスンと落ちる、起きてみると、なんと痛みが引いている、痛みの原因がこれでわかった、 呼び方はいろいろある、団塊の投資家さんからすれば「背後霊」であり、ミニストリー上は「タッチングスピリット」、また、巷の呼び方をすれば「呪い」となる、例のとげのあるコメントは、呪い付きだったらしい、 この手の霊(呪い)は正体がばれた時点でアウト、隠れて体に潜んでいるうちが花である、そしてこれで思い出すのが、十数年前のシベリアのブラーツク市でのミニストリーツアー、公会堂に集まった数百人の中に何人か白魔術の群れがいらっしゃった、向こうのリーダーいわく、メッセージ中に呪いの攻撃を受けて大変だったとか、当時はへぇーーと聞いていたものだ、また最近では、呪い用のサルコジ氏の人形もあったな、 このように物理的には離れていても、攻撃が可能になるのがスピリットの世界、逆を言えば、祝福も可能ということになる、 なんかなー、年明けにいきなりイベントが起きちゃったんだが、一波乱も二波乱もありそうな2009年、とりあえず、団塊の投資家さんにはヒントを与えて頂き、感謝です、今後のネガティブコメントについては、こちらからもお返しを考慮しようと思う、やはり受身だけではいかんらしいので、 *お返しは私のJobではないそうで--、上にお任せで、
2009年01月01日
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昨夜は少し早めに就寝、年末のコメント頂き、ありがとうございました、さて、明け方、浮かんできたのは、NY、大引けでポジを取った身には気になるところ、いかがなものかと、ちょっとPCつけてみたところ、年末の御祝儀上げの8776$(+108$)、アー、やっぱりなー、閑散に売りなしというところか、がっかりしてまた寝床に着いてしばらくしたら、思いがきた、”ゆっくり丁寧に”、(この言葉、先月深く自分に来た言葉だ、)ナルホド、どうやら、この言葉”ゆっくり丁寧に”の真骨頂は、ネガティブコンディションで発揮されるらしい、年の初めにNYの踏み上げで始まったわけだが、リッチに生きるとはゆっくり丁寧に行動することの最後のくだり、何をするにもゆっくり丁寧に、対象は問わない、普段の何気ない動作がいい、 箸の上げ下げ、歩き、呼吸、等々、特別なこと、刺激的なことは何一つ必要ない、 ただゆっくり丁寧に、これに踏み上げを加えるとドーなるか、 ウウーン、なかなかいいじゃん、踏み上げも捨てたもんじゃない、なにやら、今年の年次目標みたいなものが与えられた感じ、 ポジティブもネガティブも、そして、時の移ろい行くものすべてについて、ただゆっくり丁寧に、
2009年01月01日
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