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今日のウォークレッスン、講師の先生の体調がよろしくない、今月は初旬にシンデレラツアー引率でヨーロッパにも行ったのに、聞けば5/31の京都鞍馬寺満月祭に行ってからおかしいとのコト、シンデレラツアーのフルコースの食事も食べられなかったそうでーー、しかも最近の各地でのレッスンも滞り気味で、今日もチョッと、かなりシンドソー、 風邪も併発して、声も出にくいので、スタッフに代わりにしゃべってもらっていた、でさっき、その鞍馬寺満月祭りとやらをチェック、 そして、コレはさもありなんか、と、チョッと個人的にはここには掲載したくないので、クリックで見てください、日本人なので、お寺の行事はなんとなく信仰心があって共感を呼ぶかもしれないが、中にはかなり霊的影響度が無視できない内容もある、 これは日本に限ったことではないが、そういうところへノホホンと出かけていくと、大変な影響を受けることになる、この鞍馬寺に限らないのだが、京都の社寺は、陰陽師の世界が今尚、息づいている、呪術の世界は、明治になって非科学的だということで、法律文面から葬りさられてはいるが、江戸時代の律令の文面には呪いを禁ずる文句がちゃんと残っている、(第一次世界大戦でも、日本陸軍大本営は比叡山の僧侶を呼び寄せ、鬼畜米英ヨロシク、呪いをかけさせたのは有名な話だ、 但し、効かなかったみたいだがーー)(参考)小松和彦氏著作、京都魔界案内 *以前、大阪大学教授の著者の公開授業を受けたことがある、そのときのテキストは日本の呪いだった、当の先生、「もう2度と行きたくないわ、すごい雰囲気だったのよ、よっぽどみなさんといるほうが清廉潔白な雰囲気でイイワ、」ですと、私的には、先生が解放されてほしいのだが、コレはね、正直、難しいのよ、先生は即、病院へ行って、単なるめまいだと診断された、最近、風邪も引いて、薬による治療を目指してるらしいのだが、このような人にこちらから、「ミニストリーしましょうか」なんてすごく言いにくいわけね、で、しばらく静観です、もちろん、単なる私の思い過ごしかも知れませんしね、キーは鞍馬寺での行動でしょう、(追記)さっきおそるおそる、問合せ出してみました、「満月祭、拝見しました、 http://diviner.jp/Library/Wesak/ ミニストリーの経験上、今日の先生の状況拝見して、気になることがあります、5/31当日、どのようなことをされたか、差し支えなければ教示ください、 例) 個人的に祈りを受けた、祈りを唱えた、 但し、余計なお世話であれば、 このメールはなかったことで、終わりにしたく、」ヤッパリ結構、勇気要ります、ハイ、
2007年06月30日
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昨日の満月はナカナカきれいでした、サテNYは、米国株、ダウ続落13ドル安--原油高など重し2007/06/30, 06:07, 日経速報ニュース 原油先物相場が1バレル70ドル台を上回る水準で推移したことが重しになったという。 サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローンに関連した運用悪化でベアー・スターンズ傘下のヘッジファンドが存続の危機に陥っている問題で、米証券取引委員会(SEC)がベアー・スターンズに対して書類提出を求めたと伝わった。同社株が下げ幅を拡大したことも、市場心理を冷やした。 午後3時過ぎにダウ平均は一段安となり、下げ幅は100ドルを超える場面があった。しかし、取引終了にかけては急速に下げ渋った。四半期末とあって機関投資家による「お化粧買い」を指摘する声もあった。 ベアー・スターンズが2.8%安。リーマン・ブラザーズが1.8%下げ、ダウ構成銘柄ではJPモルガン・チェースとシティグループがともに下落率上位に入った。ブラックストーン・グループは軟調。22日の上場初日以降、下げが続いている。ドー見るかは、個々人によるが、サブプライム問題不信で、米国証券、金融機関株が軒並み下げの状況、 私的には、昨日の日銀の1.5兆の介入、NYの引け際の100$急上昇、は相当意図的、に見える、一生懸命、支えている、そんな感じ、まだ始まったばかり、支えきれるうちが花かーー、(追伸)オ、今日は、ウォークレッスンとバタフライレッスンが重なる恐怖の土曜日だ、私の体も支えきれるうちが花だったりして、
2007年06月30日
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アマゾンから昼に届いて、さっき見終わった、コレ、高岡さんのDVD、 画面の構成はさておいて、貴重なDVDだな、鹿屋女子体育大学はゆるトレだけで2005年度のバスケット大学日本一になっている、最初、まゆつばモノかと思ったが、彼女らが変身していく姿を見ると、大切なのは、強くなることではなく、場面に対応する能力や平常心みたいなもののほうがはるかに上だということがよくわかる、平常心がよくテーマになる、自分も今まで、先にココロのアプローチをトライしてきたが、DVD見ると、意外に体がゆるんでくるとココロもゆるんで平常心につながることがわかってコレはチョッと新鮮だった、個人的にはもうはまってしまった、あらゆるスポーツをやる人に必須アイテムでしょう、詳細は又だな、で、もう一冊「武蔵とイチロー」、 コレも今日届いたんだが、コレも面白い、武蔵は筋肉質なんかでは決してない、又、姿勢がいいかといえば、そうでもない、クターー、としてる、といったほうがあってる、いわゆる、脱力の塊みたいな人なわけね、何でも、刀は振るのではなく、刀の重心に自分の重心を近づけるのがポイントだとか、手はないものとして、相手に近づけ、とか、ココロも体も水になれ、とか、脱力と中心をとることが大事であり、とか、地球の中心から天へ一本抜けている、とか、琴線に来る言葉が多くて 飽きない本だ、そのアトのイチロー然り、彼は現代の武蔵だということでーー、確かに似てるワ、サテ満月の夜、NYを見つつ、今日はもう寝ます、
2007年06月29日
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オイオイ、困るなー、日銀、5000億円の即日供給オペを通知--きょう2本目2007/06/29, 12:56, 日経速報ニューストータル1.5兆円なんて、何考えてんだ!ますます怪しくなってきました、こんなの私が日銀を見始めて初めての額だ、上海は後場2:00PMからです、そこまでが勝負かな、米国勢はサブプライム債Indexが最低になったのを知っている、まさにヘッジファンドの儲け方を地で行くような上げ方、現在の売りはとりあえずホールドに変更です、
2007年06月29日
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日銀、連日ですね、日銀、1兆円の即日供給オペ--翌日物が0.6%台に上昇2007/06/29, 09:27, 日経速報ニュース米国の金利も上がってきていますし、 ウン?、上海も今日は2%Downでスタート、上海の下落基調が気になる、松藤さんのコメントでは、(6/21コメント) 昨年8月、信用度の低い借り手への住宅融資であるサブプライム債の価格インデックスは100だった。それが2月下旬に73まで下落。上海株の暴落の引き金となった。その後、84.6まで戻り先週末に75.98まで落ちてきた。この動きを眺めれば、上海株が再び南へ向かうだろう事が予測される。(6/29、本日コメント) サブプライムローンの値段は、上海暴落時の73ポイントから、昨日71.8ポイントになった。いよいよのタイミングがやってきた。だそうです、サテ 、わかりやすく、日銀トレードで、売ってみました、さらに上げたら撤退で、しかし、満月効果って本当にあるのかナーー?71.8ってチョッとコワイね、チョッとあまりにもタイミングがーー、 またまた今夜だナ、
2007年06月29日
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ナルホド、コレはわかりやすい、中国バブル崩壊とヘッジファンドの謀略 2007年6月28日 (木) by Empire of the Sun太陽の帝国国境を越えて大量の投機的資金を運用して年利30~40%の投資収益を上げる投資顧問会社の投資信託を ヘッジファンド と言う。これが保有する株式を売却するときはどうするか?ご存知であろうか?「高いときに売るのだろう?」としか一般の方は答えられないと思う。正解は・ズバリ!(売る株をさらに) 「買う!」のである。そうするとその株の相場がさらに上がる。もうこれ以上上がらないというところで一転して全部・売却するのである!これがヘッジファンドの売り抜けの常套手段である。ヘッジファンドの動きに釣られてその株を買った者は大損するが。このような策略を用いなければ年利30~40%の投資収益など上げられないのである。いやはや、まさにThe Poor Have Bureaucrats 、そしてThe Rich Have Marketsですな、ひさしぶりに思い出しました、参考リンク:『マネーを生みだす怪物』欧州勢が批判するヘッジファンド、コレの元締めって、誰かしら?
2007年06月28日
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この言葉がぴったりだな、 フニャフニャ、今日のウォークだが、キレイなウォークはさておき、 もうコレばっかり、およそ今までのウォークではない、もう気持ちよくて仕方ない、体中、腑抜けになるのではないかと思いながらーーー、コレ、コアシェーク、と称する、マックシェークではない、5日前にバタフライDVDで知った補助エクササイズだ、コア(体幹)ベースの動きに移行していくに当たって、おそらく絶対不可避なエクササイズと見た、あらゆるスポーツに不可欠だと思う、アノ、高岡さんも言ってたな、「筋トレや強化合宿なんかよりも、ユルトレがズッと効果的」って、それが今日、何とか身についてきた、最初はわけわからんかったが、要領をつかむと早い早い、別に歩く必要はない、コレ、停止してたほうが、正式なやり方だが、飽きちゃうんでウォークしながらのほうがイイ、さて、ドーやるか、ウウーン、コレは3200円のDVDを買ってもらったほうがイイ、絶対安い、良心的なDVDなんで損なんかナイ、と宣伝したりして、写真だけは載っけとこうか、アトは類推で、基本は、片足に体重を載せ、骨盤をシェークする、コレだけ、勢い、コア(体幹)がシェークされ、その振動で浮き足、全身そして両手も振動(同期)を始める、間違っても、浮いてる足を動かそうとしてはいけない、 ひっちゃかめっちゃかになる、(浮かせているだけなのだ、)最初は動かし方が分からないが、続けていくと、開眼する、この脱力感、フニャフニャ感はたまらん!
2007年06月28日
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だんだん、ポイントが絞れてきた感じが、長期金利、低下余地を探る--米サブプライム問題再燃受け(マーケットウオッチャー)2007/06/28, 日本経済新聞 朝刊, ▼...「サブプライム問題の行方を見極めるうえでも、米国の長期金利の動きに注目が集まる」。三菱UFJ証券の石井純チーフ債券ストラテジストはこう指摘する。米国の長期金利(下記チャート参照)が低下しているのは、ベア・スターンズのサブプライム問題を背景に、安全資産に資金を移す「質への逃避」が進み、米国債が買われているため。米国では利下げの可能性が再び指摘され始めるなか、日本の債券市場でも米に連動して債券が買われている。なるほど、先週5.2から今週5.05まで下げたのは逃避行動か、 サブプライムローンを組み込んだ合成債務担保証券(CDO)などに投資していたベア・スターンズ傘下のヘッジファンドは、資本の三倍から十倍程度の借り入れを活用し、投資リターンを高める仕組みを採用していた。高いレバレッジ(テコ)をかけていたことが、投資先であるCDOの裏付け資産の悪化で、一気に危機を招いた。 ▼...損害保険ジャパンの黒田泰則グローバル運用部グループリーダーは「米のサブプライムは金融機関の問題から住宅問題に移ってきた」とみる。二十六日発表の新築住宅販売件数では四月分が大幅に下方修正されたほか、米スタンダード・アンド・プアーズが同日発表した四月の住宅価格指数は、一九九一年以来の大きな下落率だった。住宅価格が下落すると、住宅の値上がり分を担保に資金を借りて消費することができなくなる。米消費の落ち込みは、日本の輸出減速につながり、景気に波及しかねない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの見方は松藤さんも一緒、"たかが0.5%"約5週間で米住宅ローン金利が0.5%上昇して、6.25から6.75になった。金利が上昇する、返済金額が上昇する。だから返済するために家を売る。その売りが家の価値を下げ、投売りを呼び込む。売れ残り住宅が420万戸に達し、全米、全世界で不動産価格が下落を始めた今、不動産を銀行借り入れで買った人、その家を担保に車や別荘や株を買った人々の惨事が始まることになる。今後の注目は、米国、売れ残り住宅の数、 (どこでわかんのかなー、探して見るか、)米国株価、 1)サブプライム債券下落ー> 米国債買われて金利Down ー> 株価は下落を免れる(?)、(これ今の状況かな) 2)サブプライム債券下落ー> 金融機関破綻でNY株下げ (これが今後かナ)ヘッジファンド、 彼らはNY株の(理由はどうあれ)ダウンで一気に逃げる、 円キャリーが一気に閉じられて、円高、日本株の下げへと、FOMC、 今夜もし間違って、金利下げた場合、一般的には株価がUP、 ところが、ヘッジファンドがいっせいにキャリートレードを閉じる 可能性がありその場合、株価は下げへ、チョッと気になるのは、(当然かもしれないが)国内報道(ロイター然り)で、昨日のムーディーズの格付けダウンを報じていないこと、アトの祭りではチョッとナーー、あっ、今日で株主総会のピーク終了ですね、今FOMC、の真っ最中です、深夜発表で、それと、お月見もお忘れなく、(追記)米ベアー・スターンズのCDO売却問題、影響波及の懸念[ニューヨーク 21日 ロイター]メリルリンチ<MER>が20日実施したベアー・スターンズ傘下のヘッジファンドのCDO競売で、売却したのは総額8億5000万ドル中1億ドルにとどまった。 メリルリンチのほか、ゴールドマン・サックス<GS>、JPモルガン<JPM>、バンク・オブ・アメリカ<BAC>の3社は、2ファンドのポジションを閉じた。 ハイグレードCDOは、高利回りの低格付け債に比べ、安全と認知されているため、取引があまりない。ディーラーや投資家は、8億ドル超という多額のCDOの売却は難しく、CDOの全般的な下落は不可避で、一段と売りが広がると懸念している。(松藤氏コメント1) 昨年8月、信用度の低い借り手への住宅融資であるサブプライム債の価格インデックスは100だった。それが2月下旬に73まで下落。上海株の暴落の引き金となった。その後、84.6まで戻り先週末に75.98まで落ちてきた。この動きを眺めれば、上海株が再び南へ向かうだろう事が予測される。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 米TCWの有力ファンドマネジャー、サブプライム融資問題の悪化を予想(ロイター) (28日13時13分)[シカゴ] 米トラスト・カンパニーオブ・ザ・ウエスト(TCW)の最高投資責任者(CIO)、ジェフリー・ガンドラッチ氏は27日、サブプライム融資問題の悪化によって景気が減速し、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動くとの予想も明らかにした。要は売りたくても売れないサブプライム債がどっさり残っているということ、こう言う事実を言わないで、大手証券会社、米国政府金融担当者は「大きな問題にはならない」を連発してるワケダ、アト、ジェフリー氏のFRBが今後、FF金利を下げざるを得ないというのは松藤さんと同じ見解だ、(松藤氏コメント2) 米国金融機関の問題が出れば、銀行救済で短期金利は下がり、株価の大調整に突入する事になる。ナルホド銀行救済ね、非常に分かりやすいですな、FRBが気にしてるのは株価下落やローン破綻者ではないと、
2007年06月28日
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アアーー 疲れた、先週、フィットネスクラブの参加者募集のチラシに応じて、つい参加してしまった、90分のトライアルコース、さっき終わったんだが、腰ががくがく、まさか、この歳になってやるとは思わなかった、コレ、そう トランポリン、トランポリンは、中世フランスのサーカスで、トランポリンという人が、空中ブランコの下に張るネットを使うことから生まれたといわれています。現在の形は、1930年代昭和初期にアメリカのジョーン・ニッセン氏によって開発されました。日本では、昭和34年にニッセン氏が来日し、始まりました。跳躍を連続させる全身運動として、運動量が大きく、練習が非常に能率的で、安全性が高く、パイロットの訓練にも取り入れられています。本格的なやつで、まともに飛ぶと軽く1mはジャンプできる、基本は脱力とバランス、 力はホトンドいらない、(逆に力むと、バランスとは程遠い世界になる、)重心を意識し、重力に逆らわない垂直姿勢で、地球の中心を踏みつける意識ができると意外に安定する、(逆に重心の意識がないと、ひっちゃかめっちゃかになる、)なんとなくアノ究極の身体の高岡さんが得意そうな予感がーー、参加者はチョッと覚えがある人ばかりで、中学生も参加していたがプロ並、(トンボ返りなんてヤルナヨ、)アト65才のお母さん、俺よりうまかったのにはショックだった、で、上下まっすぐに飛ぶのはOK、問題は開脚、屈伸を加えて20回連続ってやつ、こちらはマッタクの初心者なのに、コレはきつかった、うまくいっているうちはいいが、チョッとバランスを崩すと、ネットに叩きつけられて腰と背骨にモロに来る、このバランス感覚自体は非常に貴重な体験ではあったのだが、明日、大丈夫かな、
2007年06月27日
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本日朝、日銀が4000億のオペを出しているが市場は全く反応せず、で、ムーディーズがついに出しましたネ、米サブプライム担保証券、ムーディーズ、大量格下げ、計131本。2007/06/27, 日経金融新聞, 【ニューヨーク=伴百江】米国で信用力の低い個人(サブプライム)向けの高金利住宅ローンの焦げ付き問題の余波が広がっている。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスはサブプライム住宅ローン担保証券(MBS)百三十一本を格下げした。さらに二百四十七本を格下げ方向で検討。ローンの延滞率上昇、融資引き締め、住宅価格の下落などで債務不履行が一段と増えることが見込まれるため。投資家は保有証券の売却や償却を迫られる可能性がある。 ムーディーズが格下げしたのは二〇〇六年発行のサブプライムMBS。すべて融資対象の住宅が別の融資の担保として設定されている二次担保権付きローンで、貸し手が資金を回収するのが難しい高リスクローンだ。 格下げした百三十一本のサブプライムMBSのうち百十一本についてはもう一段の格下げ方向で検討している。今回格下げになった分とは別に、新たに百三十六本も格下げの検討対象になった。格下げ、格下げ検討を含めた二百六十七本のサブプライムMBSの金額は総額三十億ドル。格下げされた証券の大半は格付けがA以下だが、AaaやAaなど最上級のものも一部含まれるという。 サブプライムの焦げ付き問題が発生して以来、格付け会社の反応が鈍いとの批判もあっただけに、市場関係者は大量格下げに注目している。ムーディーズは大量格下げの理由について「信用度の極端に低い個人に、返済保証のないローンを従来以上に積極的に設定したことが背景」と説明している。〇六年設定分のサブプライムローンは支払い延滞に陥るものが〇六年以前のローンよりもかなり多いという。 サブプライムローンは住宅価格の下落、金融機関の貸し出し基準の厳格化で借り換えが困難になり、延滞や差し押さえ率が高まっている。米国債の利回りが急上昇し、住宅ローン金利上昇に影響を与えていることも借り換えを難しくしている。 サブプライムMBSを保有している投資家の中には、格下げにより保有証券が投機的水準になった場合、運用規定で保有できなくなるケースも出そうだ。この場合、売却や損失として償却を迫られかねない。 その場合、金融機関によるサブプライムローンの証券化が鈍ることが予想される。住宅ローン市場への資金供給源が細ることで住宅市場の低迷を長引かせるという悪循環に陥る可能性もある。 サブプライム問題が公けになったところがポイント、機関投資家はサラリーマンですのでこのような格付けは大事にします、 というか従います、国内でどの程度のインパクトがあるかは不明だが、かなり投信を通じて資金投入がされているはず、(追伸)やはり同様のコメントありました、厚化粧の剥げる時、 参照下さい、
2007年06月27日
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今日は体がゆるみ始めているのが体感できて歩いていて心地よかった、 面白いもので体がゆるみ始めると、ココロまでゆるみ始めているらしい、今日の午後の気付きなどは、その最たるものではないだろうか、こうなったら、とことん ゆるみの世界に没頭しようと思う、まさに、すべてはゆるむこと、の体現ダナ、ところでさっき高岡さんの講演テープ"平常心で勝つ"、を発見、実にいいタイトルだ、 イヤー、気が合うな、高岡さん! と思ってさっそく購入しようとしたが、品切れだそうでーー、ウーーン、残念!で、 めげずに 以下を注文、 「ゆる」スポーツ・トレーニング革命DVD武蔵とイチロー 人生、ゆるむが勝ちサテ どのくらいまでゆるめるか、乞う、ご期待ですな、
2007年06月26日
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いつものハーバーウォーク、今日もまた例の社長のマンションが見えてくる、もう昨日で割り切ったつもりだが、ドーもまだわだかまりがある、で、護岸沿いを歩いているとココロに一言、ポツンと来た、「私だよ」ウウーーーン、この一言には 正直まいった!今まで、この件でココロの落ち着きを得るために、ねたみを捨てるや、その人を祝福するや、自分の無力を素直に認めるや、 イロイロやってきた、それはそれで効果があった、しかし、根本的なところで何かが残っていた感じがぬぐえないのも事実だった、西宮に越して来て苦節、1年、 ヤット、分かったよ、アノ社長のマンションがそばにある理由が、すべては、未公開株の購入から始まって、 詐欺に出会い、引越し先のココで 当の社長居住のマンションに遭遇するのも、 計画済みだったわけだ、自分の本当の姿など、確かに こんな状況にでもならなければ、ナカナカ見れるものではない、特に金銭が絡むと、人は本性が出てくる、如何にHopelessな人間か、如何に怒りの塊(カタマリ)か、如何に空虚な存在か、如何にがめつい人間か、如何に愛せない人間か、本当に毎日、よく出てきた、この自分の姿に気付くために、今まで延々と丁寧な授業が繰り広げられて来たワケダ、そして今日の午後、コレが授業だと分かった時点で 何かが切れた感じがした、一言、 「今後とも、よろしくお願いします、」 ダナ、
2007年06月26日
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近況を、サブプライムに疑心暗鬼(ウォール街ラウンドアップ)2007/06/26, 日本経済新聞 夕刊, 二十五日の米株式市場でダウ工業株三十種平均は小幅続落。下げ幅は八ドル二一セントにとどまったとはいえ、取引時間中には一時一二八ドル五一セントまで上昇する場面もあっただけに、かなり後味の悪い展開だった。債券相場は続伸した。□ □ 午前から午後の早い段階にかけては値ごろ感から押し目買いが先行。ダウ平均が一〇〇ドル超の上昇幅を保つ時間帯が続いた。前週の株安の要因となったのが米大手証券ベアー・スターンズ傘下のヘッジファンドが経営難に陥ったこと。市場はこれを早々と克服したかのような空気も流れた。 しかし午後の遅くになるとムードは一変。押し目買いが一巡すると、ベアー傘下のヘッジファンドの経営難の引き金になった「サブプライム」と呼ばれる信用力の低い借り手向けの高金利住宅ローンでの運用失敗が、他のファンドにも波及しかねないとの懸念が再び頭をもたげた。 実際、この日は多くのメディアがサブプライム絡みの損失が他の金融機関に広がる可能性を巡って報道合戦を展開。ウォールストリート・ジャーナルは「ベアー・スターンズは氷山の一角か」との見出しを踊らせ、投資家の恐怖感を代弁した。 金融株に売りが集中、渦中のベアー・スターンズは三%安。「昨年発行したサブプライムローンを裏付けにした債券の格付けが急低下している」と報じられたゴールドマン・サックスも約二・五%下げた。 上場二日目の大手買収ファンド、ブラックストーン・グループは七%超の急落で、終値は三十二ドル強と売り出し価格(三十一ドル)割れが視野に入った。□ □ ベアーの問題があぶり出したのは、投資マネーが潤沢に供給される状況に慣れきったファンドマネジャーらが、低格付けの債券や複雑なデリバティブ(金融派生商品)など流動性の低い投資商品への傾斜を強めていたという事実だ。 この日の債券相場は「質への逃避」目的の買いが続いたが、世界的に金利は上昇傾向にある。一段の金利上昇でもし投資マネーの退潮が決定的になったら--。こんなウォール街の不安を杞憂(きゆう)と言い切ることができるだろうか。(ニューヨーク=山下茂行) ----------------------------------------------------------米住宅ローン、差し押さえ率最悪1-3月0.58%、サブプライム、高水準。 2007/06/26, 日経金融新聞, 金利変動型、深刻に 【ワシントン=山本留美子】 米住宅ローンの焦げ付き増加が続いている。米抵当銀行協会(MBA)によると、住宅ローン全体に占める差し押さえ債権の割合は一-三月期に〇・五八%と、前期に続き過去最高を更新した。信用力の低い個人向けのサブプライムローンに加え、信用力の高い個人向けのプライム市場でも差し押さえが増えている。それぞれの延滞比率も高水準で、住宅減速の影響は当面続きそうだ。 MBAは全米約百三十の金融機関が扱う約四千四百万件の住宅ローンを対象に調査。債権をプライムとサブプライム、金利変動型と固定型に分けて分析した。返済が三十日以上遅れたものを延滞債権に分類した。 差し押さえ比率を見ると、サブプライムは二・四三%で約五年ぶりの高水準となり、プライムは〇・二五%で四期連続で増加。延滞比率も、サブプライムが一三・七七%と四年半ぶりの高水準で、プライムは二・五八%と四期連続で増えた。 なかでも市場金利の上昇に伴い返済額が膨らむ金利変動型ローンの焦げ付きが深刻だ。サブプライムのうち同ローンの差し押さえは三・二三%、延滞は一五・七五%にのぼり、いずれも過去最高だった前期を上回った。プライムでも同ローンの差し押さえが〇・五三%と過去最高になり、延滞は三・六九%と五年ぶりの高水準となった。 MBAは住宅ローンの焦げ付きが増えている要因について、住宅ブーム期の過熱投資の反動や雇用不振などを挙げる。投機的な住宅投資が急ピッチで進んだカリフォルニア、フロリダ州や、自動車など製造業が不振のオハイオ、ミシガン州などの家計が返済余力の低下に見舞われたという。 米国では二〇〇七-〇八年に約二万件の住宅ローンが金利の据え置き期間終了で変動金利に移行する見込み。MBAのチーフエコノミストのダンカン氏は「サブプライムの延滞は〇七年後半、差し押さえは〇八年にピークを迎える」とみている。------------------------------------------------------------"たかが0.5%" 松藤民輔 日時: 2007年06月26日 10:26 約5週間で米住宅ローン金利が0.5%上昇して、6.25%から6.75%になった。30万ドルの米住宅ローンを借りている人は、この1ヶ月で月間125ドルの金利負担が増す。20年元金一括返済ローンだと、20年間に支払う金利は40万ドル。30万ドルの借金で40万ドルの金利負担とは...。年間の利払いが40%から50%上昇し、もはや家を手放さなければならない人々が数百万人にのぼることが計算できる。つまり家の投げ売りが始まる可能性が高くなった。過去5年程で、地域によっては家の値上がりが2倍から3倍になった。この家を担保にお金を借りた人々の20兆円の借り換えが今年始まる。家をATMのように、値段が上昇した部分を銀行から借りるローンの残高が1兆ドル。彼らのほとんどがこの住宅担保ローンで車や消費財を買い、返済原資は家の値上がりで賄うという仕組みでリッチな気分を味わった人々である。金利が上昇する、返済金額が上昇する。だから返済するために家を売る。その売りが家の価値を下げ、投売りを呼び込む。不動産のバブルは、いつも銀行の無節操な貸し出しと、夢のような仕組みに瞬間のリッチを味わった人々の破産で消える。家がお金を産み、キャッシュカードよろしくお金を借りることが出来た仕組み。住宅担保ローン、変動金利住宅ローンのARM、利息部分のキャッシュフローを証券化したIO(Interest Only) など様々な形式の貸し金が、この5年で増大した。金利が低い時は、誰もがハッピーだが、逆風になると全ての参加者が被害者になるバブルの本質。 売れ残り住宅が420万戸に達し、全米、全世界で不動産価格が下落を始めた今、不動産を銀行借り入れで買った人、その家を担保に車や別荘や株を買った人々の惨事が始まることになる。もはや不動産バブル崩壊ではなく、経済に、株価に、そして企業収益に影響が出るというピムコのキーセル氏の分析は、流血の惨事の中で明白になっていくに違いない。 3ヶ月もの金利が大幅に下がっている状況は、FRBが金利を下げなければ大きなリセッションになることを予兆している。今週は28日(木)が株主総会ピーク、同日28日深夜にFOMCが政策金利とコメント発表、6/28,29は大潮、満月なので月見などいいかも知れない、
2007年06月26日
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腸腰筋が今 熱い!前回の重心意識、肩包体に続き、"究極の身体"を読んでいるのだが、もう虜だな、理屈は本に任せて、ポイントで行ってみよう、トニカク、腸腰筋を使え! そうすれば人生は変わる、なんかスゴク端折ってしまったが、それがココ3日間の実感だ、そして究極の身体とは、動くだけで芸術だと、著者は言っているんだがそれもなんとなく分かる気がする、そのキーはいくつかある、手っ取り早いのがこの腸腰筋を体験してしまうこと、その腸腰筋とは早い話、足の骨と骨盤、背骨を結ぶ筋肉くらいの理解でいいだろう、で、私自身はその腸腰筋をどのように知ったかと言うと、この本で体験したのではなく、内村さんのバタフライDVDのレッスンで知った、バタフライのキックもこの腸腰筋運動が欠かせないわけなのだ、彼自身も高岡さんの大ファンで、究極の身体もHPで紹介している、で イメージ/実体験はDVDの中のコアシェイク運動がベストなのだが、イメージのひとつを図で表すとこんな感じ、そう、足ではキックしない、 (図は丁度、ムチを打つイメージだ)骨盤でキックする感じなのだが、コレだけ体験しただけでも人生が変わる、さらにウォークでも同じこと、足で歩くのでなく、この腸腰筋で歩くと、もうダメ、至福の世界になる、具体的には、 もう夜もふけて遅いので言わないが、ぜひ体験してほしい、実はなぜ今コレを書いているかと言うと、腰廻りの万年の凝りが昨日からなくなってしまっているのだ、強力に推奨します!!
2007年06月25日
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HFが結構、騒がれているんだが、やはりスゴイね、ヘッジファンド業界、米大統領選候補に110万ドル--民主党向け75%。2007/06/25, 日経金融新聞, 【ニューヨーク=伴百江】ヘッジファンド業界が今年一-三月期に総額百十万ドルを大統領選候補に寄付したことが分かった。そのうち約七五%は民主党候補向け。寄付額が最も多かったのは、業界初の新規株式公開を果たしたフォートレス・インベストメント・グループ。公開企業として規制当局の監視の目が厳しくなることもあり、ロビー活動を重視したようだ。米ヘッジファンド業界誌「アブソルート・リターン」が運用資産十億ドル以上の世界のヘッジファンド運用会社百社を対象に大統領選候補への寄付額を調査した。フォートレスの寄付額は約二十二万ドル。うち九五%は民主党向けだった。寄付先で最も多かったのがジョン・エドワーズ前上院議員で約十八万ドル。米メディアによると、同社の従業員約百人とその家族がこぞって寄付をしたもよう。(中略)ヘッジファンド業界は投資信託や銀行など他の金融業界と比べ規制が緩かったため、政治献金やロビー活動がそれほど活発でなかった。だが運用資産が業界全体で一兆ドルを突破し、規制強化に向けた論議も続いている。今月の主要国首脳会議(独ハイリゲンダム・サミット)では「ヘッジファンドは先端的手法を駆使し、金融システムの効率性に貢献。一方で取引が複雑化しているため、その潜在的なリスクの評価が困難になっており、警戒が必要」との声明も出た。こうした国際的な規制強化論議の動きを背景にして今後、ヘッジファンドによる政治献金が一段と増えていくことが予想される。 一兆ドルか、コレでは欧州勢が警戒するのも分かるな、また、低金利日本の円を借りたキャリートレード、これがHFの生命線だとも言われているということは、もうしばらく円安は続くのだろうな、 HFが円を返済するときに、円高は彼らからすると損失になるので無理やり円安を形成したいよな、やっぱ、そして円安のピークで一気に返済して逃げるーー、それはいつか、彼らからすればいつまでもやりたい、(ナント、米民主党に献金までしているんだからーー)しかしこんなニュースがあると、HF規制がマスマス厳しくなるのは目に見えている、で、NY市場もソロソロ終宴なのでタイミングを見ているわけネ、
2007年06月25日
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ヒサーーシぶりのNK225、日銀トレードでした、日銀、6000億円の即日供給オペを通知--3営業日ぶり2007/06/25, 12:56,日銀は25日、12時50分の金融調節で即日開始となる6000億円の共通担保資金供給オペ(期日は26日)を通知した。 さっそく上げ留まりで売り参戦、で、今日は売りっぱなしでOverNightへ、理由は先週から少し外野がうるさくなってきたので、最近の円安「異常」、98年の円急伸に留意すべき=BIS コレのコメント先はUSAではなく、欧州勢であるところがミソ、(HFはいつまでも日本の低金利が続いてほしい、)FOMC、サブプライムローン問題に注目コレは注目、NY先週末株価急落要因はヘッジファンドの損失処理懸念による、急落した東証REIT指数日本にも当然波及する、本日も下げでした、天井を打っただろう・・・いつもの松藤さんのコラム、イロイロチャート持ってるね、 来る28日に集中している株主総会が天王山、それまでは何とか持ちこたえたい、とは原田氏のコメント、で、コレだけ材料があるので、今日はチョッとNKのほかに売りポジも持ってみたりして、銘柄は今サブプライムと金利Upでホットな不動産で、8804,8815、8868 etc本日、NYは如何に、[ニューヨーク 24日 ロイター] 25日から始まる週の米国株式市場では、「市場は金曜日に底を打つことはない」というウォール街の最古の格言のひとつが真実であるかどうかが試されることになるだろう。(追伸)例のHF、ブラックストーンの創業者は、先週IPOでNY上場と同時に初値で売り抜けたとか、 さすがですねHedgeFund、 NY市場下げの局面でギリギリセーフ!(会社としてやる気あるのかね??)
2007年06月25日
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毎日のウォークの通り道に、ある人の豪華マンションがある、このマンション、 ヨットハーバーのまん前にあって、最上階で眺望抜群、多分億ションだろう、サテ、今から4年前、まだサラリーマンで投資のトの字も知らなかったころ、未公開株を友人に勧められて購入、1昨年、その株式(正式には単なる紙切れ)がポシャって他の未公開株への乗り換え案内が来た、コレはやばいと、返金を要求したら、返金には応じない旨の返答が来た、しかも昨年は脱税まで報道されている、こりゃだまされたかーー、以後、イングリモングリの時間が過ぎるわけだが、神様は実にアイロニーに富んでいる、昨春、西宮に引っ越してきたのだが、ナントその未公開株販売の社長の家が、すぐそばのヨットハーバー前であることが昨夏タマタマ判明、そう、冒頭の豪華マンションのオーナーはこの社長である、正直、コレには度肝を抜かれた、コレがアイロニーでなくてなんだろうか、マッタク、問題はそれからだ、ウォークで毎日彼のマンションを見る羽目になり、その部屋を見るたび、さまざまな思いがわいてくる、「あんな家に住みやがって、誰の金で住んでんだ!」 等々、感情のコントロールが得意な(?)私としては、原則はダイタイ知っていた、相手をねたんだり、攻撃したりする思いを持つと、自分にはね返ってくることをーー、それで毎回、そのマンションを見てもわざと「偽の祝福」などを送って紛らわしていた、そして今日、下記ニュースが目に留まる、未公開株詐欺、社長ら3人再逮捕、IT企業上場と偽る2007/06/24, 日本経済新聞 「ワールドインベストメント」(東京)による未公開株詐欺事件で、愛知県警生活経済課や中村署などは二十三日、上場予定のない企業の未公開株を上場予定と偽って販売したとして、同社社長の橋本誠一被告(58)=公判中=ら三人を詐欺容疑で再逮捕、会社役員、金子豊容疑者(66)=東京都港区赤坂=を同容疑で逮捕した。 調べによると、橋本容疑者らは共謀し、二〇〇五年九月から十一月までの間に、愛知県津島市の無職女性ら三人に、上場予定のないIT(情報技術)関連企業の未公開株を、〇六年春ごろ東証マザーズ上場予定で値上がりが確実などと偽って四株を販売し、二百四十万円をだまし取った疑い。 橋本容疑者らは同社の未公開株を約千人に計約二千株を販売し、約十二億円を売り上げていたとみられ、県警では余罪を追及する。このIT関連企業は未公開株の購入者から「いつ上場するのか」などの問い合わせが相次いだため、ワールド社に対して〇五年秋ごろ、「上場すると言って販売することは詐欺に当たる可能性がある」などと記載した警告書を内容証明郵便で送付した。しかし、橋本容疑者らは無視して販売を継続していたという。 すると、眠っていた闘争心がまた起き出す、「こりゃ、この社長も警察沙汰にして、決着を付けたろうかーー、」 等々、案の定、こうなってしまうと胸騒ぎは収まらなくなってくる、が、ココで今日は少し賢い示唆が来てくれる、多分 前回の記事、捨てる以上に、認めること、そしてすべてはゆるむこと、の影響があると思うーー、その賢い示唆の一言は、 こうである、「お前がおかしいんだよ」コレにはチョッと自分でも唖然だった、が、よくよく考えてみれば、今回の未公開株購入は、リスク管理も何も知らず、ただ欲に目がくらんだ末の投資行為であった、そして今まで一生懸命、自分の未熟は無視して 相手の不正ばかり責め立てて来た、この指摘を受けて以降、 私のココロはみるみる晴れ渡ってきた、ナルホド、自分をさておいて、相手の批難ばかり繰返す身勝手さ、まるで自分が一方的に騙されたかのように自己憐憫の化身となっている、コレに気付くために、私はアノ社長のマンションのそばに引っ越して来て、否応なくウォークで毎日そばを通って来たのかとーー、
2007年06月24日
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過去にいろいろミニストリーを見てきた経験から、少しコメントを、 一般の剣術、あるいは昔の日本武術(名称はあいまいだが)は、その生い立ち(攻撃型)からおよそ、ユルや優しさとは無縁のものだった、しかし江戸時代から一転する、治安を維持するにおいてもはや「殺人剣」はかえって逆効果であったことから、家康が抱えた柳生心陰流は刀を持たずに相手を制するを目指した、そして彼ら、柳生一族が達した境地は「争わない」だったとか、 殺し合いを超えようとした剣術家が切磋琢磨を繰り返してきたわけだ、そして、明治になると武田惣角が現れ、剣を持たず、触れただけで相手が倒れる型が出現する、(江戸時代にもあったかも知れないが記録が見つからない)そして本格的合気道の開祖が彼の弟子、植芝盛平となる、彼が目指した武の道は"戦わずに闘争を解決"だった、しかし現代の合気道は、相手の勢いを利用して、イワユル、ベクトル返しで対応するのが一般的、となってしまった、 (ココロの部分が省かれてしまったわけだ)高岡氏は、本来の合気道よろしく、相手と組まずとも、触れるだけで(自分から相手にエネルギーみたいなものを流すことによって)相手を倒してしまう、 しかも倒した後は、笑いと心地よさまで与えてしまうと言う、そのエネルギーみたいなものとは、考えても出てこない、念じてもダメ、ただ、無心になる、そうゆるむことによってのみ流れてくれる、本人がまるで何かを移送するパイプラインに徹するれば徹するほど流れがスムーズとなるが如く、邪念、邪推、攻撃性があっては成立し得ない世界だ、合気道は愛の武道であるとは合気道の開祖、植芝氏の言葉である、本人のユル度が試される合気道、ユルめばユルむほど流れ始めるエネルギーみたいなもの、私はココにものすごく類似性を見てしまうわけだ、 触れられ、倒される者は 笑い始めそして心地よくなるなんて、およそ復讐/怒りとは正反対のこんな矛盾の現れは、コレはそうH/S、Holy Spirit、 三位一体の神、第3位格の聖霊の働かれる世界しか思い浮ばない、その流れる器、管を探して世界中を歴史を越えて駆け巡る、その人の背景、人種、宗教(イスラム、仏教、他)、出生(血筋)、地位、収入、名声 等々は一切問わない、邪心ある者や高慢な者には決して近づいてくれない、謙遜な者、求めるものに惜しみなく与えようとする、日本の古武術、合気道にH/Sが働いている、考えるだけでうれしくなってくる、
2007年06月23日
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昨日の合気のかかった人達の反応を見て、あるシーンを思い出した、昔行ったトロントのリバイバルの風景だ、(笑いはガンを消す)当時ロンドンートロント間BA航空便が満席続きになる事態を生み出したトロントリバイバル、集まってきた人たちは笑いに笑い、さまざまな問題を癒されて帰っていった、 そして高岡さんに合気をかけられた人は一様に、瞬間わけわからなくなる、そして転げてその後、笑ってしまう、しかもそのアトは調子がよくなる、それを求めて投げられれるコトを欲する人もいるとかー、それで思った、ヒョットして高岡さんは Godly Manではないか、また、彼の合気はHolySpiritがサポートしているのでは、とー、その下地は充分ある、なんといってもゆるむということが最優先事項ということは、体もさることながら、無心でなければ不可ということだろう、邪心ではゆるめない、彼の柔和さ、温厚な性格、 童話を書くという優しさ、これらはゆるむに欠かせない性格だろう、ここでアルゼンチンのリバイバリスト、オマーカブレラの言葉を思い出す、「灰はすべて焼き尽くされたアトに残る残骸だ、 これは人目には役には立たない、又美しくもない、 が、神はこの灰を用いる、 少しの風で灰はどこにでも飛んでいくーー、 砕かれ、焼き尽くされた灰を神は用いる、」ゆるむということ、そして焼き尽くされて灰になるということ、共に無心に通じる、そのようにゆるんだ、あるいは焼き尽くされた心身は、あらゆる事態に即応できるのではないか、あるいは即応させられる、かーー、
2007年06月22日
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すべてはゆるむこと、彼は合気道の第一人者らしいのだが、合気道と言うのは私の友人から聞くところによると、投げる側と投げられる側の合意で成り立つものらしく、ホトンドいんちきに近いとーー、ところが、高岡氏には相手の合意がない、一方的にかけて、あっという間に2人だろうが4人だろうが倒してしまう、ひょっとして本物の合気をやる方だったりしてーーー、その順を見てみると、1) 全身をゆるめる、 コレがすべてだという、 体、筋肉、関節、そしてココロもゆるめる、 徹底的にゆるめる、 考えたり準備したりしてはダメ、2) ゆるんだ状態で、指でも手でも相手に触れているところに 瞬時に重心移動がなされる、 相手はたまらず、転げる、3) アト、相手のココロにも入っていくそうだ、 一瞬わけ分からなくなって、気がつくと転げていた、 というのが倒された人の感想とかーー、*合気がかかりにくい相手と言うのは自分(高岡)に敵対心を持たない人だというのも面白い、 互いの意識が影響しているらしい、このゆるむという概念は非常に魅力的だ、そのタイトルどおり、人生の極意の感じがしてきている、今日の夕方のウォークも体のゆるみ(特に股関節、肩)を意識して歩いたところ、 体幹が歩いている意識が強まって来て快感になってきた、また、上記の瞬間に重心を移動させると言う表現は、 バタフライのスピードアップにも応用できそうで、助かっている、やはりスポーツは意識の影響をなおざりには出来ない、しばらく高岡さんとお付き合いしてみようと思う、(追伸)今、骨格模型を探している、骨と筋肉のありか位、知っておかないと、意識も働きようがなそうなので、
2007年06月21日
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以前から問題があると言うのはウスウス知っていた、でもね、何と言っても国策航空会社ですからね、そう簡単にはUSA の航空会社みたいになくなることはないだろうとーー、ところがこちらを読んだらチョッと考え直さなくてはならなくなってきた、これも新聞を調べたらほんとに小さく扱われていましたが実はJALのメインバンクである政策投資銀行の民営化法案がさりげなく通っている訳です。(中略)さすがに民営化するとなれば日本航空はどこからみても不良債権で、民間銀行も政策投資銀行がメインと言う理由だけでこれを保持してきましたから(政府金融機関がサポートしているから潰れないというロジックです)、政策投資銀行がただの民間銀行になってしまえばこの先正常債権と言い切る理由はありません。アトこちらも、いい解説してます、並び大名の外資系ファンド、借金の乗換えを許してくれる銀行はなくなってしまった。 日本航空の無間地獄( むけんじごく ) が始まったのである。*彼、宝田氏のコメント欄の"読み"は鋭い、一読をお勧め!で、確かに政策投資銀行のHP見たらいつの間にか決まってる、 日本政策投資銀行の民営化について平成19年6月6日に、現在開会中の第166回通常国会において、「株式会社日本政策投資銀行法(新DBJ法)」が成立しました。報道発表資料はこちらをご覧下さい。参考)毎日6/6夕刊 政策投資銀行の民営化法が成立コレって、長期金利上昇級のインパクトもって市場をかき回すんじゃないの、で、あまりに怖すぎて、JALとの関わりを、新聞がドコモ書かないところがコワーー!!本日日証金発表の日航信用倍率0.68倍、(空売り増加中)1000年の知恵のJALお公家集団と政府との壮絶な戦いが切って落とされたわけだ、 しばし静観、
2007年06月20日
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以前、腰痛関連の怒りはコントロールできるか、で紹介した、怒りの対処法、捨てる、今日はさらに昼間、怒りっぽいことを認めてしまうと言う誘惑対抗策、が来たのだが、これの調子がイイ、さっきウォークしていて気付いたのだが、背中が楽になっている、まさに腰痛は<怒り>であるの解決はココにあるのでは、と、感情のコントロール法はイロイロあって、私的にはこれまで平常心を含め、勝ちたい、儲けたい、成功したい、等々の私欲の気持ちを放棄することを目指してきた、しかし、怒りや気持ちの放棄自体は出来るが、放棄してもしばらくすると戻ってくるのにはチョッと閉口していた、ところが自分の欲深さ、怒り易さ、いやらしさ、を素直に認めてしまうと、変な緊張が取れてしまうと言う現実に遭遇したわけだ、 しかも今のところリバウンド(再発)がなさそうだ、これはノーベル賞モノではないかとーー、イヤイヤ もうチョッと、検証、検証で、アセラナイ、アセラナイ、うまくいきそうなら松井にも教えてやろう、不動心、これを得るには、「私には浮ついた心しかない、を認めること、」ってネ、
2007年06月19日
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昼下がり、いつもの生協でお昼を買い、その帰り、信号を渡りすがら、一人の自転車のオッちゃんとすれ違う、オッちゃんはそのままどちらかへ行ってしまったがーー、サテここから私の頭の中に勝手な妄想がやってくる、「オイ、お前なんで信号まもらへんね」とオッちゃんに言いがかりを付けられるシーンが来る、*そして勝手に怒りがこみ上げてきて、「ヤカマシイ、」と言って殴りつける、で 歩きながら、ハッと気がつく、ウウーーん、俺はやはり偽善者だ,いかに怒りのかたまりであることか、と、普段どんなに偉そうなことを言っていても、根っこのところで怒り/欲望のかたまりみたいなものが渦巻いている、しかし、今日はこれに気がつくのが早かったので助かった、 そう、 「俺はやはり偽善者だ」に、そしてこれを認めてしまったら、不思議にアトの怒りはこなくなった、で、これに味をしめて、今度、別の妄想や誘惑が来たら、それに反応しないで、即、自分の偽善者ぶりを認めてしまおうかと考えている、誘惑List: 傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲、ーー等々 対抗セリフ: (~ は上記List) 「俺は ~ のかたまりだ、ざまーミロ!!」 って、
2007年06月19日
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今、こちらを読んでいるんだが、体を見る視点を変えてくれてナカナカ楽しい、 難点は彼も言っているがチョッと読みにくいこと、(改訂されてかなり改善されてはいるが、 ガマンガマン、) 一番印象に残ったのが著者の紹介するこの方、 「私が研究してきた中で 究極の身体の最高峰は 、 天才武術家・王向斉でしょう」ナルホド、 美しい!!存在そのもの、立ち姿がそのまま芸術作品になっている、 サテ 本の内容はポイントがいっぱいあって書ききれないんだが、とりあえず2点ほど紹介、1) 第2章 脱力と重心感知より、ある動きをするために、働く筋肉の数は少なく、働く時間は短く、働く度合いは小さいほどいい、 ということになる。単に「立つ」ということのためにも余計な筋肉を使いたくない。そのために、骨で立ちたい。自分の重さを骨で支えるようにし、筋肉で支えたくない。天地方向に身体を貫く「センター」の意識が極めて大切である。 2)肩包体(ケンポウタイ)でのバランス下記は関連Blogからの記事だが、肩包体の理解の一助で、高橋選手の腕のふりが小さくてなぜOKなのかを答えてくれている、小松 なぜ、腕ではなく、肩包体を動かした方が速く走れるんですか?高岡腕だけではそんなに質量はないので、かなりの振幅で振らないと足とのバランス効果が出ないんだ。だけど、この肩包部と腕を合せると大変に質量が大きくなる。だから、それを少し動かしただけでも、足に対するバランス効果は腕に比べて非常に大きくなるんだよ。小松 腕振りがほとんどされていないのに速いというのは従来の走りのセオリーからいうと、不思議です。高橋は高校、大学時代から腕振りを直せ、もっと後ろに腕を引けといわれてきたのに直らなかった。でも、小出監督は、後ろに引く必要はないといい、ただ、左右のバランスについてだけチェックしているという、即、今日のウォークに応用ね、腕を振るのではない、肩包体でバランスを!これってコアスイムの要領と同じだよね、アト、天地方向に身体を貫く「センター」の意識ネ、これは例のEarth Walk と同じだな、
2007年06月18日
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今朝は投資関連のMLで下記をいただいた、(抜粋で)今でもあのーー、言葉を思い出します。「欲しがるのをやめなさい」彼は投資教室の先生だが、なぜか昨年オーストラリアへアンソニーロビンズのセミナーに行って急に変わってしまった、いわゆるインナー体験をされたようでーー、かつての彼からは とても今朝のフレーズ「欲しがるのをやめなさい」は想像ができない、さてさて、今後どのような投資教室へと変遷していくのだろう、一般的に投資セミナー、教室というのは基本的にルールの解説に終始する、利益が上がらなければそれはルールを守らなかったあなたの責任です、的なモノが圧倒的に多いのだがーー、私の知る中で、トレードシステム、マネーマネージメント(資金管理)以外に根本的なココロのあり方を教示するセミナーは少なくとも国内ではお目にかかったことがない、儲けること、又は負けないことを目標とする投資と、「欲しがるのをやめなさい」の投資、このジレンマをどのように解消していくのか、楽しみである、
2007年06月17日
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オー、そうだった、理解もGiftだったな、時々、本やネットのいい記事などに出くわすと、一生懸命覚えよう、理解しようとしている自分に気付く、ついつい忘れてしまう、理解とはある意味最高級レシピであり、Giftそのもの、これを自分で取ろうとすると取れない、そう、儲けの構造と全く一緒だ、というコトに、以前にも書いたが、理解は英語で"Understanding"、このまま読めば、 Under: ~の状況のもとで、 standing: 立っている、即ち、理解とは、立っている状況、立ち止まって何かを待っている状況、と読める、そう、まさにもらいもの、待ちの世界なのだ、だからこれを逆手に取ればイイ、わからないコトをわかろうとしないこと、とりあえず、「アッ、そー」でそのまま受け入れる、又、受験勉強ナドは理解しようとしないこと、ただ機械的にインプットのみ、繰り返しのみ、理解は私の責任ではない、理解はやがて必要な時にやってくる、あーー、せいせいした、理解から解放されると気持ちええわ、
2007年06月16日
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メモですのでアシカラズ、2007年05月14日 死海トレードの意味 ただ浮いているのみ、それもじっとして動いてはいけない、2007年05月14日 "軽さ"の続き 心身のバランス 、即ち体重も含め、ココロ的にも軽くなくては軽快なトレードは望めない、2007年05月16日 平常心を表す、 私のココロが上から、地上を見ている、2007年05月21日 損得で考えるトレード 決済を損得でするな、マネーは絶対値ではない、 常に移動しているフローで見る癖をつけよ、 2007年01月30日 クオンタムトレードまとめ 4)儲けを求めない、取りに行かない、予測しない2007年01月28日 見合い相手を見極める ウソでも笑う、 ウソにはウソで取り繕う、大事な知恵だと思う、2007年02月02日 QT振返り 価格を買わない "流れ"を買う(あるいは乗る)、誰かが予測を始めたら その予測する者から離れる準備を、2007年02月04日 続)Word of knowledge すぐ天狗、GiftなんだよGift、君の投資/賜物の才じゃないのよーー、2007年02月04日 きたきた ハートの英文法DVD ルールで見るか、ハートで見るか、この構図は 絶対マネーとフローマネー、古典物理と量子物理の相違、現代医療と自然治癒、モノコト論、とまったく同じである2007年02月06日 Must と Have toの違い ハートの廻りに 英語(言葉)が付属してる、ハートがどう感じるかで 英語をつかむとイイ 、
2007年06月15日
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今夜のNYも爆上げ、アノ暴落予言はどこへ行ってしまったのだろう、はたまた、自分でもシナリオを作っていたがーー、今の相場の問題点まとめ円キャリーとヘッジファンド規制米国長期金利 、等々来週か、はたまた秋か、で 自分のBlogなどを見ていたら、クオンタムトレードまとめ 「儲けを求めない、取りに行かない、予測しない」続)Word of knowledge 「すぐ天狗だ、 GiftなんだよGift、 君の賜物/投資の才じゃないのよ、」死海トレードの意味 「動いてはいけない、バチャバチャしたら、命取りになる、」ナドが目に付いた、今週は、これら一番の基本、「儲けはGift、自分の予測で取るな」が忘れられていた週であったことが分かった、改めて、 儲けは他の賜物同様、Giftであり、天狗になって 勝手な予測で取りに行かない、を確認させてもらった、またMr.Mahendra Sharmaを批評することなど、ユメユメ私には出来ない、ことも同様だ、 僭越もはなはだしい、彼の今週の記事を見ると、面白い記載があった、RISING TREND IN USA WILL FALSELY TRYING TO BRING BELIEF THAT WORLD MARKETS ARE OKAY BUT THEY ARE NOT, MY RECOMMENDATION TO INTERNATIONAL INVESTORS THAT DON'T NOW FOLLOW USA MARKET BECAUSE AROUND THE GLOBE EQUITY MARKET HAS ENTERED IN TO BEAR CYCLE. (USA市場は上げていくが、それにだまされてはいけない、基本は下げ相場へ向かっているーー)これをドー取るかは、各自が決めれば良いことで、ダメとかイイとかコメントするのはお門違いだろう、一歩退いて見れれば、結構楽しめる記事でもある、儲けはGiftである、間違っても私の才ではない、天狗になってコメントなんかしてると予言者になっちゃうゾ、黙ってプカッと浮いている、これが最強だろう、
2007年06月15日
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コアスイムのDVDが相当役立っている、 今夜のバタフライも一段と進化した、イメージはこうだ、(チョッと見にくいが) ポイントは何と言っても、うねり、今までは全身で深く潜って、ゆっくり大きくうねりを作っていた、よって浮き上がりの時、どうしても姿勢が垂直近くになりスピードがガクンと落ちていた、このうねりが上半身だけで可能になり、小さなうねりですむようになった、 よって 深く潜らなくてすみ、浮き上がり時のスピードダウンも小さくなってきた、意識していることは、常に腰を水面に出しておくこと、沈み込みは、バランスボールの上を転がり落ちていく感じで、浮き上がりは、常に自然の浮力に合わせて、バランスボールの上に乗っかる感じだ、 そのときの手のかきと足のキックは補助程度の意識、 (決して手のかきや足のキックだけで浮こうとはしない、)これまでのよくある、水しぶきを上げるタイプのバタフライではない、静かな静かなゆっくりしたバタフライである、呼吸とフォームがバランスが取れて気分は上々、ただ、となりのコースのおばちゃんが私のフォームを水中で見ているのが分かってそれだけはチョッと歯がゆかったのだが、
2007年06月14日
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専門ではないけど、勉強のためにね、松藤さんの今日のBlog"米国10年国債"から、米国10年国債 2007年06月14日 07:00米国長期金利が上昇するから米国株が売られる。それもインフレ懸念。新聞に出てくるコメントである。長期金利の上昇は投資家が資金を長期から短期にシフトさせている現実だけである。やがて理由はインフレではなく、投資に対するリスクとでも変わっていくだろう...。ここで、長期金利とは10年国債の利回りである、利回りが上がるとは、国債の人気がなくなり、買い手を得るために利回りを上げる、と言う理解、当然、国債の額面価格は低下していくわけだが、ではこの利回りが上がる(国債価格が下がる)背景はなんだろうか、理由1) 米国経済が堅調ということで、資金需要が旺盛となり金利が上がり、物価も上がる(インフレ)、そして国債価格は下がる、(これは経済が発展しているので好ましい状況、)理由2)経済状況とは別に 国債そのものが売られている、 そして国債利回りは買い手を見つけるために上げられる、(これは、あまり好ましくない状況)一般紙、日経BPなどは世界を覆う過剰流動性高株価を演出も、インフレ懸念高まる等で、理由1を指摘、 ところが松藤さんは、理由2を指摘しているわけで、厳しい見方をすれば、米国市場の見離しが始まったと言うことでもある、(大量に米国債を売っている犯人探しがされているらしいが、)さらに日本の場合、これに昨今の円安が加わる、(世界の金利上昇と円キャリー取引の拡大懸念参照)これは各国の金利が上昇する中、日本だけが短期金利がめちゃくちゃ安い、すると1.海外投資家は日本円を日銀から借りる、2.その円でUS$、NZ$、AU$を買う、 (これが今の円安の要因!)3.その$の金利収益だけで大もうけ、特にヘッジファンド、 (為替リスクを凌駕して金利差益は大きいわけで、 さらに オイシイのはこの$で上昇中の米国株を買うこと、)さてさて この連鎖はいつまで続くのか、どこがこの高金利のゆがみを一番初めに感じ始めるのか、サブプライム破綻か、FRB金利下げか、 但し喜んでいるのはヘッジファンドだろう、米国株こけても日本の円がある、とばかりでーー、日本の低金利はヘッジファンドのためにあるんじゃねーの、とも、加えて彼らの逃げ足の速さはピカイチだし、松藤さんは今週末株価を注目、とアドバイスしている、長期金利Up-->ローン破綻-->FRB短期金利Down、-->キャリートレードからヘッジファンド即逃避-->株価暴落の線は揺るいでいない、
2007年06月14日
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この2点は今日のメルマガから、チョッとまとめておこう、一作日の今の相場の問題点まとめおよびG8、ヘッジファンド規制もこれに起因していたのでーー、何が現時点で株価への影響が大きいかを復習する、過熱報道の「円キャリートレード」 【木村剛が斬る!】 2007/6/13 フィナンシャルジャパン6月号 富田秀夫(QUICKグローバル常務)今年2月末の中国株急落に端を発した世界連鎖株安の"犯人"探しで、同時に円高が進行したことから「円キャリートレード」の巻き戻しが脚光を浴びた。日頃は冷静な報道をする印象の海外金融メディアも、今回は別人のようだった。英文記事データベースを検索してみると、急落後の1週間に「キャリートレード」関連の記事は約1000件に急増。昨年の日銀による量的緩和政策解除時でも、週に約100件程度だから、報道の過熱ぶりがうかがえる。この背景には円キャリートレードに、明確な定義がなく、その実態を把握しにくいことがある。「円資金を借りて、高金利通貨で運用する」という定義なら明確で、日本の新聞が「円借り取引」という用語を使っているのも、これに近い。しかし、これに即した取引は、通常含意されている円キャリートレードのごく一部にすぎない。広義にとらえた場合、1.ヘッジファンドなどによる短期的取引 2.外貨先物取引を利用したやや長めの外貨資産運用 3.海外での円建てローン 4.日本の個人投資家による外国為替証拠金取引5.同じく個人による外債、外貨建て投信への投資などが含まれる。さて、今回の円急騰、株急落の原因だが、1.以外は資産売却に時間がかかり、すぐに巻き戻しが発生したとは考えにくい。4.も「逆張り」的傾向があるため、大きな動きは見られなかった。1.は確かに、シカゴのIMM(国際金融市場)で、投機筋の円の売り越し額が1月下旬に過去最大に膨らんだ後、3月中旬にかけて3分の1以下に減るなど、影響を裏付けるデータがある。しかし、これが株安を引き起こしたとなると話は別。米ビアンコリサーチが2月26日から3月2日までの米国のS&P500先物とドル・円の価格推移を調べた結果、両者の因果関係は実証されず、円先物でのパニック的なショートカバーもなかったという。一方、低金利通貨で調達し、高金利通貨で運用する取引は、最も成功してきた通貨トレーディング戦略であり、近年の為替水準での円キャリーは、常勝状態だ。つまり、金利差収益が、為替レートによる損失リスクを凌駕してきたわけで、円キャリーが巻き戻しで終焉することはなく、今後の動きに、むしろ要注意だ。------------------------------------『ヘッジファンド規制って何?』 原田武夫国際戦略情報研究所メールマガジン (2007年6月13日号)【ヘッジファンドとは?】ヘッジファンドというのは、その名のとおり、「ヘッジ」をかけながら投資を続けるファンドのことです。この時「ヘッジ」というのは、簡単にいえば、「相場が下がっても、上がっても大丈夫のように両建てのポジションを取る」ことを意味します。厳密にいえばそうなのですが、今やヘッジファンドはさまざまで、一言でいうなら「短期的なトレーディングで高収益を狙うファンド」といえましょう。【なぜヘッジファンドを規制するの?】したがってヘッジファンドが動けば、短期的に相場は乱高下するわけで、標的となった株式銘柄の企業にとっては厄介な存在です。個別の企業だけではなく、政府にとっても、マーケットが乱高下することは安定的な経済運営にとっての支障となるので、ヘッジファンドは目ざわりです。そこで、今年6月に行われたG8サミットに先立って、議長国ドイツは「ヘッジファンド規制」を議題とすることを提案しました。しかし、「ヘッジファンド発祥の地」である英国・米国がこれに猛反対。議論は大いに揺れ動いてきました。英米からすれば、ヘッジファンドは「市場活性化の立役者」であり、規制などとんでもない!というのです。しかし、英米ではヘッジファンドは閣僚や政府高官たちの天下り先であるといった事情も、こうした「反論」の背景にありそうです。【サミットにおける結論】英米と真正面からぶつかったドイツは、G8サミット本番に先立つ、ポツダムG8財務大臣会合で妥協。すなわち、ドイツが主張していた「ヘッジファンドに対する強制力を持った行為規範」は却下され、玉虫色の間接規制だけが残りました。G8サミット(首脳会合)ではこの議論を踏襲し、一見したところドイツは「負けた」かのように見えます。 ・・・・はたして本当にそうなのでしょうか?サミットの合意文書をじっくりと読む限り、10月に金融安定化フォーラムという国際会議がこの問題についてG8各国に報告をするとなっています。要するに、この問題は「終わる」どころか、秋に先送りされたというのが真実なのです。【着々と「ヘッジファンド規制」へ動く潮目】日本の大手メディアはほとんど報じていませんが、実際、この「秋の潮目」に向かって、世界中で動きが出つつあります。まず、欧州ではユーロを総元締めである「欧州中央銀行」が11日に極秘レポートの中で、「ヘッジファンドの有用性は疑問」と言及しました。(「欧州中央銀行(ECB)がヘッジファンドの有用性に疑問」(11日付フィナンシャル・タイムズ(ドイツ版) http://www.ftd.de/boersen_maerkte/geldanlage/:EZB%20Nutzen%20Hedge%20Fonds/211764.html )このレポートの中では、「ヘッジファンドは市場活性化や企業統治に役立つというが、本当にそうかは疑問」というのですから、規制容認論です。一方、本来であればヘッジファンドを擁護していたはずの英国、米国でも「不思議な動き」が出つつあります。12日、クリントン政権時代に財務長官をつとめたルービン氏がヘッジファンドや未公開株投資ファンド運用者への増税に言及したことが波紋をよんでいます。(http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=a3bjil9vCpPA )要するに、ヘッジファンドに増税することで税収増を狙おうというのですが、これは別の意味での「ヘッジファンド規制」になりかねないものです。日本はというと、実は同じ方向へと舵が切られており、国会で「警戒は緩めない」という答弁すら、今週になって政府側から行われているくらいです。(http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200706120061.html) 【「潮目」はいつか?その効果はどのようなものか?】関係者はいずれの国でも、「今年の10月に金融安定化フォーラムがこの問題について報告を行う」としていることから、「潮目」は今年の秋です。ヘッジファンドの実態解明、あるいはネガティブな調査報告の開示となれば、ヘッジファンドに対する圧力が高まります。そうなれば、当然、ヘッジファンド勢はそれを「理由」として、まずはマーケットから手じまいしかねません。この問題はもちろん他人事ではなく、ヘッジファンドが跋扈する日本のマーケットも同様に大きなインパクトを受けるはずです。したがって、規制強化へと舵が切られた場合、極端な「下げ」となる危険性をも今年の秋に向けて警戒した上で、国内外の情勢に耳を澄ませるべきです。要は、1) 円キャリートレードは金利差がある限り、 常勝トレード手法で、すぐにはやまない、2) ヘッジファンド規制の影響が出てくるのは10月ころで、 今すぐではない、と言うことは、当面、株価への影響は、米国長期金利5%以上が長引くか否か、にかかっていそう、特にこの影響を受けるサブプライムローンの破綻増加で、FRBが短期金利を下げるか否か、が重要課題となりそうだ、(一部アナリストによれば、長期金利が上がってきたので、FRBは逆に 短期金利も上げる、と言うコメントもある位なので、余計着目だ、)
2007年06月13日
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さっきBlog見てたら、こんなのがあった、戦費調達目的で始まった年金制度? 日本の社会保険制度が始まった経緯について「今日の厚生年金は昭和16年法律60号労働者年金保険法による労働者年金保険が始まりである」と書いてある。強制加入で、10人以上の労働者を使用する工場・鉱山・交通運輸などの男性筋肉労働者が対象だったが、昭和19年、その労働者年金保険は厚生年金と改称され、対象は女性と事務職員にも拡大された。 (中略)ともあれ、年金制度の拡充によって被保険者は倍増し、保険料収入は激増した。一方、この年金は積み立て方式だったため給付はほとんどなく積立金は膨れ上がった。問題はその積立金の行方である。『事典・昭和戦前期の日本』によれば、太平洋戦争の「戦費に費やされた」というのだ。(中略)問題は年金の本格的な給付が始まる前に戦争が終わり、戦後の空前のインフレによって積立金は紙切れと化したことである。戦費に使われて"なくなってしまった"と批判されてもしかたないのかもしれない。戦後の年金の積立金の運用は第二の予算といわれる財政投融資計画を通じて高速道路建設など公共事業につぎ込まれているのはご存じの通り。財投資金は7年で返済することになっているが、多分多くの場合、借り換えが続いているはずだ。高速道路がいい例で40年償還などというとてつもない借金地獄にはまり込んでいるのだから、140兆円あるといわれる厚生年金の積立金が不良債権化していることは確実である。マッ、いつの時もそうなのだが、お役人さんはそのときのベースでの収入しか考えない、まず、「取ろう、」 これが原点、今の年金の不祥事を見ていると、確かに給付のために出来た制度ではないことがナットクできてしまう、しかも、ドーやらモット根が深そうだ、信用取引で買いを持っていたら、爆下げで、 証券会社から「お客さま、担保が足りないので追証が必要となりました、」と言われる事態になりかねない、クワバラ、クワバラ、
2007年06月13日
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今日もまたお昼を買いに生協へ、日中の国道沿いは日差しをさえぎるものがなく暑かった、で 昨日に引き続き 又、印象が来た、「死への恐れをドーするか、」何でこんなのが来たか、よくわからんのだがーー、そしてしばらく歩いていると、 答えが来た、「恐れは持ち物である、よって捨てればよい」これは昨日の怒りはコントロールできるかと全く同じである、そして、なんかハッピーになってしまった、恐れは自分の意思で作っている、死自体は単なるひとつの事実でしかない、死そのものは恐れでも何でもないことが分かる、この恐れ(昨日の怒りも同じ)、実は、自分の意志で破棄可能、と言うコペルニクス的事実がある、捨てられる、ってのはいいね、ためしに、「コワイ」と言う気持ちを捨ててみるといいだろう、アト どんな気持ちになるか、なんか思い出してしまった、例の平常心、これを得るには、を、これも同じなんだよなーー、
2007年06月13日
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最近は以前の背中の痛みがスッカリ和らいでいるが、時々やってくる、で、久々に午前中『腰痛は<怒り>である』をめくってみて、ハタッと気がついた、 これまでの腰痛対処といえば、重いものを持ってはダメ、腰をそらせてはダメ、やわらかい布団はダメ、仰向けで寝てはダメ、あぐらはダメ、猫背でいすに座るのはダメ、ナドナド、すべて物理療法である、背中や腰は 骨や筋肉だけで出来ているわけでは決してない、背中、腰などは神経の大動脈でもあり、ココロのあり方にものすごく敏感な箇所なのだ、如何に今まで自分が背中や腰の痛みの原因を物理的な側面でしか見てこなかったかーー、ここで著者はココロのあり方と背中や腰の痛みの因果を説くわけだが、今日はこれがスーーッと入ってきた、以前も「モノよりコト」的健康管理で読んだが深みが違うわけね、本当の痛みの原因が物理的姿勢にあるのではないと分かると、なんかすごく安心感がやって来た、表現は悪いが、上記の物理的理由は強力な呪いとなっていた可能性がある、サテ本題はここから、 午前中の上記の理解をいだきながら、今日の午後のウォークのテーマは これ、それでは、「怒りはコントロールできるか」である、腰痛の真の原因が物理面より、心的要因だとなると、当然この疑問がでてくる、これは難題である、 普段の自分を見ててもそう思う、 のだが、1時間後のハーバーウォーク中に来た結論はこうだ、「怒りは持ち物である、よって捨てれば良い、」これはほんとに目からうろこであった、実は書いている今もチョッと自分で感動している、これ以上の解説は今日は付けない、しばらくこれを心の中でころがしていたいと思う、
2007年06月12日
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と言っても、涼しげな海岸の風ではない、交通量多い国道沿いを日中、生協まで歩いているときのこと、フッーー、と むなしさがココロをよぎる、このままでイイのだろうか、何もしなくていいんだろうか、すると印象がやって来た、「息よ、吹いて来い」ナルホド、成果にあらず、結果にあらず、パフォーマンスにあらず、風に吹かれている状態こそ、最高だと、
2007年06月12日
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日米長期金利の上げが止まらない、 国内長期金利 米国30年債金利問題点をまとめておこう、 松藤さんの最新刊「世界バブル経済終わりの始まり」の要点である、米不動産業界の現実を見れば、金融機関の株式はもはや風前の灯火 より、米国長期金利が上昇を始め、劣後住宅ローン返済に支障が出始めた、FRBは(短期)金利を下げざるをえないところにまで追い込まれている、国内も すでに長期金利が上昇をはじめ、低すぎる日本の短期金利も福井さんは上げを予定している、この結果、外資による莫大な円キャリートレードが終焉を迎えようとしている、外国機関投資家/ヘッジファンドは$を買うために借りていた安い円の返済のために、$立ての米国株式を売る、 必然的に米国株は下がり、追い討ちで、劣後住宅ローンで株を買っていた人も投売りとなる、アトはスパイラルとなる、やはり、長期金利は怖い、何よりも満遍なく行き渡っている住宅ローンを直撃するのは一番こたえる、そこから派生する金利差縮小による円キャリートレードの精算も然り、しかし正常状態へ回復している、と言う見方も出来るのだが、
2007年06月11日
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松藤さんは面白い、先週からBlogを読んでいるのだが、その巻頭言に「 水野南北は人生は食べ物で決まると言い、 桜沢如一は人間の幸、不幸が食べ物で左右される、 と喝破している。 北米のセレブの間でマクロビオティックを知らない人々は いない。」 とある、この水野南北、桜沢如一という人の名前は、実は私自身、腸造血説の千島博士学説研究会のガンセミナーで昨年10月初めて聞いた名前である、又、マクロビオティックというのもそこで知ったものだ、マクロビオティックギリシャ語で、「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」からなる言葉で、「偉大なる生命」を意味し、自然の生命力を、食を通じて人体に取り込むという所作を表現しています。(参考)マクロビオティック食材辞典 さらに松藤さんいわく、「不思議と資産家は長寿が多い気がする。成金は短命というのが僕の実感でもある。英国に友人で住友と三井財閥が結婚したような大資産家がいる。200年ほど続く御当主の彼の最大の興味は健康であり、資産をどう保全するかにある。僕のアンチエイジングは、あの日からスタートした。彼は700億円の現金を持ち、ガンの宣告を受け3ヵ月後に死去した。(中略)金持ち、プチリッチになる料理、食べ物とは何か自分なりに研究している。マクロビオティックと聞いて何のことかわからない人達は、時代を読みプチリッチになる以前に、食べ物(健康)のことも研究してもらいたい。」イヤーまさか、ここでマクロビオティックに再会するとは思わなかった、そして大いに励まされてしまった、時代の先端を行く相場師、松藤さんが食に関して、私と同じようなコトを考えていらっしゃるとは、彼の相場観など、これは真剣に読んじゃおうっと、
2007年06月11日
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この手の話題は尽きないんだがーー、2007/06/10世界の株相場の暴落 2007年6月14日から本格化!購読者へ、 Sharma Mahendra先週、7つの惑星が接近しました。それは天文学者にも占星術師にも歴史的な出来事です。世界で最も早く経済成長を成し遂げている中国、現在の世界経済をリードしていますが、月曜日に株式相場に弱気な兆候が出ています。これは最も不幸な出来事が起きたわけで、この弱気は引き続いて、世界の株相場に大暴落をもたらすかもしれません。株相場に関して警告し続けていますが、惑星の動きの読みが早すぎました。もし私が視えた事が、現実となれば、1929年と1987年の恐慌より悪い最悪な時期に対応しなければなりません。全ての主要なブルマーケットは、ベアマーケットへ変わり、これはメタル、株相場そして全ての通貨を含んでいます。原文: ...Every thing looks scary in current market so avoid trading.. Monday, June 04, 2007 予言、占いはSpirituality(いい悪いは別にして)の高い行為である、だからみな惹かれるし、興味をいだく、街なかの占いやさんが繁盛するのも然り、(マッ、それ自体 人がSpiritualityの存在であることの証明なのだが、)で、この予言と言うか、占いと言うか、これはマネーの公理でギュンターはコメントする、「こと、マネーに関しては占いは分離させておいたほうがいい、 占い師に聞いてみるがいい、あなたは大金持ちか、とーー」また旧約聖書は言う、■反逆は占いの罪に、高慢は偶像崇拝に等しい。(サムエル15-23)■あなたたちは、預言者、占い師、夢占い、卜者、魔法使いたちに聞き従ってはならない。(エレミヤ27-9)予言、占いの内容が正しくないからではない、(むしろ正確かも知れない)自分のココロがその予言あるいは占いを発しているEvil Spiritualityへ向かうのを禁じているわけだ、(あなたの心(魂)は、お金や地位、名声よりも尊いってことね)と言って、(占いはともかく)ヨゲンを一概にないがしろには出来ない、それが本物の預言であることは充分ありうるからね、その原則は 建徳、励まし、慰め を促すものだと、人生でも相場でも見分けると言うのはやはり大変なことだ、そこでニーバーの祈りなどが出現するのは、さもありなんなわけで、 サテ、今日の松藤民輔さんの株式見通しはイールドカーブで来た、 こちらの予測は如何に、(追伸)上の占星術者のMr.Mahendra Sharmaは松藤さんのコメントに似ているところを見ると、 案外、彼はテクニカルアナリストだったりして、ってなわけはないか、
2007年06月11日
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NK225先物、本日SQ、18000達成ができなかった方々、ご愁傷様でした、今日は朝一、その筋の方が全力で買い向かったのですが、さすがに昨夜のNYの下げにはかなわなかった、17900が本日の寄付き天井で、以下急落、私は寄付き成行で売り、5分後買い戻しで今日は終わり、サテ、アトは暇だったので、 コアスイムのDVD前半などを見てて、さっきプールで実験してきた、イヤー、 内村さんはスイム界の革命者だな、 これを紹介したら、水泳連盟とか、既存のスイムインストラクターは飯の食い上げになってしまうのではないか、(Amazonに彼のバタフライのDVDが載らないのがわかるぜ、コアクロールDVDはあるがなぜか写真がなく、発注も3週間かかるとのコト、これが広まってほしくないんだろうね、)サテ、その実験とは、下を向いて、大の字になってプカッと浮いて、左右にバタバタ揺らす、これだけ、そして、この左右バタバタの延長で手を肩で大きく回し、足を股関節でバタバタさせ、前に進む、形はみっともないが、こんなに楽な泳ぎ方は初めてだ、確かに、足や手で泳いでる感覚は限りなく薄い、コアである体幹が主体になっている感覚が一気につかめた、もうこれだけで今夜は満足、しかも、帰りはオマケが来た、なんとウォークまで、体幹ウォークになっていた、さっき泳いだ要領で左右バタバタさせながら歩いたら、すげー楽ジャン、ウォークもスイムも基本が一緒というのは面白い、こうなったら歩きのフォームなんかより、この快適さを優先させたく、明日はDVD後半を見るぞ、
2007年06月08日
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明日はSQ(Special Quotation)、 6/8朝一、寄り付きの価格で6月限のNK先物が精算される、実は前回3月のSQ精算時の前日¥17000もそうだったのだが、必ずと言っていいほど、これを操作しようとする勢力がいる、オプションやら先物で決済するために、その価格にしておかないと利益が上げられない背景がある、やはり相場は The Rich Have Market なのだ、今日は¥18000台を確保させようと言うのが見え見えの午後からの爆上げだった、不自然極まりない上げがいくつかの銘柄に見られた、サテ、明日(もう今日か)の戦略だが、NYはやはり下げている、しかもついに長期金利は5%を超えた、 となると、明日の朝のNK先物寄付きは、今日の午後の上げの延長で何が何でも18000台確保のため、大口の買い注文、が無理やり入るはず、(入らんかも知れんが)そしてその後はーー、サテ、ドーなるやら、私的には今日 売りを手仕舞ったので、何とか明日18000台でもう一度売りを入れたいところだ、NYにはまだ私の売りポジが明朝出来るまで もうチョッと暴落は待ってほしいのだがーー、
2007年06月07日
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Blogを書いていて、ふと見るとNYは100$以上 下げている、すでに指標は今まで書いてきたとおりで、下げの要因のオンパレードだったのだがーー、米国株価最高値連続更新、(昨日から下げがーー)米国長期金利、5%目前まで上昇、 米国長/短期金利イールドカーブの天井出現、今夜、ユーロ圏が金利を4%に引き上げ、(US$優位性低下)米国サブプライムローンの貸出し規制問題、商品(金価格)の上昇、と上海株下げの連動、アトG8におけるヘッジファンド規制の可能性、(今夜か明日発表)、今夜のNYも一過性かも知れず、様子見になるが、今後、情報ソースとしてお勧めなのは、 松藤民輔氏の記事とか、原田武夫ブログなんかも、
2007年06月06日
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今日の相場は昨日とほとんど同じで超ヒマ、で午後はさっさとウォークへ出かける、サテ、こちらは昨日と同じではナイ、何で、というぐらい毎日気付きがある、本日、Earth Walkと言うフレーズが来た、地球と一体である、地球の中心に垂直に立つことで、重力の影響を最小限に出来る、まず姿勢、 これは一旦、つま先立ちで背伸びしてから、ドスンッとかかとを付ける、その時点で 骨盤の上に上半身を乗っていること、あごが引けてること、が確認できれば姿勢はOK、これで地球と一体である、次に歩き、 これは足で歩かない、 このニュアンスの理解は経験によるところ大だ、説明をトライしてみよう、動かすのは足ではなくコア(体幹)である、特に コアの股関節部、足はコアの股関節でコントロールする、ドーするかというと、股関節から、足を前に投げ出すのである、股関節を中心に回転させると言ったらいいだろうか、ちょうどサッカーのキックに似ている、着地はかかとを意識して、これだと垂直立ちの姿勢ははそのままなので、変なモーメントがなく疲れない、 また 足の筋肉はあまり使われないので、これが限りなく快感となる、このEarth Walkで、至福感がまた来てしまった、至福感は英語でBliss、繰り返し来てくれるBlissなんて私の人生の中でもナカナカない、
2007年06月06日
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何かと最近有名になっています、上海、北京と昆明は行ったことあるんだけど、上海もそのうちね、で先週からの上海の下げ相場、今日は一服なんだけど、 NY、東京にほとんど影響がない、これは如何に、と言うところで、まず、昨日の 松藤民輔氏の今日6/5のBlogはまた面白い、彼は株式の暴落は時間の問題と言っている、 根拠は 金が再上昇を開始したからとのコト、また今日の ラジオNIKKEI信用取引トレジャークラブによれば、 ナント、中国株主が東京/NYに流れているんで、中国が下がっても影響ない、とのコメント、 (オンデマンドを聴く)これは悩ましいな、どちらもそれらしくて、判断が迷うゼ、(私は今日の終値でNK先物を少しだけ売りましたが、)で いつもですが、又 今夜もNYが注目で、
2007年06月05日
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マ、自分で勝手に付けたんだけどね、名前はドーでもいいのだが、今日は寒かった、いつもの調子で半袖、短パンでウォークに出かけたら、曇り空/陽射しは0、 海風強しで、ちょっとつらいものがーー、それでも、気持ちはよかった、何よりも負荷のかからなくなったウォークは快感そのものだった、で、浮かんできたのがタイトルのWalk名、Gravity Core MBT Walk、訳せば、重力体幹MBTウォーク、だろうか、ちょうど地球の中心に向かって垂直に立ち、体幹の中心を意識しつつ、MBTシューズでかかとから歩くんでこう名づけた、今日はこのウォークが一段と、さえを見せた、まさに地球の中心に垂直に立ち、(それゆえ負荷がない、) 足で歩くのでなく、体幹で歩く、MBTサンダルなんで、ローリングが効いて心地よい、そして ついに北、いや来た、そう、至福感が来てしまったのだ、ナント安上がりな至福感なんだろう、さらに 追い討ちで、幸福感や平常心は 自分にはない、ことが判明!(理由はよくわからんが 何故か 判明した、)そう、それは単独で求めても存在しないものらしい、ことが分かったのだ、とりあえず 今日はココまで、 (今日はイロイロ来てしまった)
2007年06月05日
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普段、しつこく平常心、平常心という割には、 平常心とは遠い生活をしている、昨日も書いたが、平常心を得ようとするものはこれを失い、捨てるものはこれを得る、 と、(まさに皮肉だナ、)結局、ドーでもいいと言うか、 こだわらないと言うか、ココロが地上にないというか、(あきらめる、とはチョッとニュアンスが異なるのだが、)この結果としての平常心となる、それは、まさに、海面すっ飛びのFlying Dutchmanに乗っている時の心境だろうか、すべて風まかせ、 それしかない 、風と波との対話が延々と続く、 で 思った、 ひょっとすると、これこそが平常心の極意なのかもしれない、って、サテ、ウォークの時間だ、
2007年06月05日
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朝の散歩などしながらーー、MBTシューズの使用、 コアSWIMの取り入れ、などなど、これらの影響もあって意識していたわけではないが最近のウォークに一段と変化が出てきている、大きな点は、まず、かかとから着地する習慣がスッカリ身についたコト、これは効果が大きい、知らなかったのだが、かかとから着地すると、足の指がすべて上を向いて立った状態になる、すると自然に足の面が婉曲状になり、スムーズなローリングが出来るようになる、(但し、シューズはスポーツサンダルがベストだろう、 スニーカーでは足の指は立てないので、)さらに、驚いたのが、足の裏にあったむくみの解消だ、これだけ指が立つと、足先までの血行が相当改善されるのだろう、(多分、水虫なんかには、即効ではないかと思われる)これは、うれしい誤算だった、 次に、コア(体幹)を意識し始めたこと、足で歩く意識より、体幹で歩く意識が強くなってきた、具体的には、股関節で歩く感じだろうか、さらにしばらくすると今度はそれ以上に、この体幹のバランスを取ろうとして重心を意識するようになり、重心が歩く意識に変わってきた、今では感覚的には体幹にあるであろう一点の重心がバランスを求めながら歩いている感覚だ、この重心が歩いている感覚は限りなく、負荷が軽い、ポスチャーウォークそのもが負荷を軽くしてくれるのだが、さらに重心を意識すると姿勢(ポスチャー)が自然に負荷の一番少ないベストポジションに向かい始める、現在進行形で進化が続いている、
2007年06月05日
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松藤民輔氏の花が教えてくれるより、サブプライムローン債の下落により、より正確なタイミングを得られると思うが、最終的に米国株式市場におけるバブルの大天井は形成され、暴落のタイミングになったと思う。米国市場における空売りの急増から、空売りの買戻しによる上昇があと1週間程続くかもしれない。しかし僕は、今日の夜にでも米国株の大暴落が始まってもおかしくはないと信じている。(6/1記事)結構怖いんだが、環境は実によく整ってきている、長期金利Up、上海下げ開始、米国株最高値、そして松藤さんの発見、は要注目!イールドカーブ(比)=米国短期金利/長期金利の1.0超(米国株式市場におけるバブルの大天井は形成され、暴落のタイミングになったと思う。参照)先週から注目なんだけど、今夜も主役はNYで、
2007年06月04日
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懸念の一角、上海です、上海株、下げ幅を拡大--上海総合指数は4%安2007/06/04, 10:57, 日経速報ニュース【NQN香港=太田孝治】4日前場の中国株式市場で、上海株式相場は下げ幅を拡大している。上海総合指数の下落率は4%を超え、3800台前半で推移している。朝方に上昇していた銀行株も下げに転じるなど、ほぼ全面安の展開となっている。追加的な株式投資抑制策の実施に対する警戒感が売りを誘っている。 上海 (5日チャート) 原田さんによれば、水曜日から始まるG8サミット、ヘッジファンド規制が強化されるといっせいに資金を引き上げる、とのコト、アト、この時期は夏休み前の手仕舞いのシーズンだそうで、(追記)上海は既に3800を割り始めている、国内長期金利も先週高値を切り上げている、(警戒水域ですね)
2007年06月04日
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今週の相場は一波乱ありそうな予感だ、これは前回の記事Zoneの復習で覚えておこう、Amazon "Zone"から一貫して勝つためには、どんな投資手法を用いようとも、「ゾーン」は不可欠な心理状態である。私自身はゾーンという言葉を平常心に置き換えている、続々)平常心、これを得るには、を復習しとこうか、一歩退いて見るというのも覚えとこう、心身ベストコンディションで、臨みたいナ、マネーはフローである、も忘れずにね、損失額で判断するのは絶対値思考だからね、よいエントリーとは、儲けの放棄からくるってのも必須ね、最後に死海トレードをお忘れなく、何もしないが、最高だったりするんで、
2007年06月03日
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先週から封切りされたパイレーツ・オブ・カリビアン、 その背景となるワグナーのFlying Dutchmanをチェックした、「さまよえるオランダ人」(2001年9月26日のオペラ日記より抜粋)呪いと彷徨古来、人間は神様に呪われると彷徨うことになっているようです、海の上を彷徨っているバージョンがワグナーの歌曲「さまよえるオランダ人(Flying Dutchman)」、ある伝説では宝の奪い合いで乗組員全員が殺し合い、ただ一人生き残った船長が幽霊船員と一緒に海上を彷徨っているというもの、 (多分 これが今回のパイレーツオブカリビアンの舞台設定でしょうな)さて、Flying Dutchmanですが、これは本来「幽霊船」という意味です、このDutchmanは本来、オランダ人ではなくてオランダ船のことで、飛ぶように早く走るオランダ船=幽霊船というわけです、呪われた人間は不老不死となります、オランダ人船長の場合には、いくら海が荒れても彼の船は決して沈まない、海に飛び込んでも彼は死なない、そしてその呪いを解くには7年に一度陸に上がって彼に永遠の愛を誓う女性を探すーーー、 (中略)なぜ「永遠」が呪いとなるのか?答えは簡単、永遠とは観念でしかなく、実在しないからです、この世のありとあらゆるものが絶対に永遠ではないからです、(以下略)だそうですが、結構意味ありますね、人の夢と思われた不老不死、永遠が実は神の呪いというのは傑作、で、考えてみると、確かに概念は残るかもしれんが、形あるものはやがてなくなっていくーー、 これがいいんでしょうな、きっと、 自然で、 となると、この寿命を目いっぱい楽しむのがやはり正解だ、ナンテ またまた思っちゃったりして、ところでこのFlying Dutchmanの意味だが、上のHP見るまでは私はてっきり空とぶオランダ人だとばっかり思っていた、 実はヨットのクラスにこのFlying Dutchmanクラスがあって自身は470クラスに乗っていたので、一回り大きいFlying Dutchmanは学生の頃から名前は知っていたんだけど、 今回改めて本来の意味を知って、マスマス気に入ってしまった、アッ、それとFlying Dutchmanの持つ語感の響きだけど、これは"身とココロの軽さ"を連想させてくれてGoodね、なんかどこへでも飛んでいってしまう感じ、パイレーツオブカリビアン、 見に行っちゃおうかな、
2007年06月03日
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