JONの呟き日記
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いや~! 2ヶ月のご無沙汰です。 季節も夏から秋に突入し、いよいよもって巷の街路樹も色づき始めてきた今日この頃如何お過ごしですか。 小生、常々感じていることなのだが、日本の四季って本当にいいですね~。夫々に情緒や意味合いがあって、木や草花に話しかければ何故か語りかけてくれるような気がしています。 さて、今回は「脳の活性化シリーズ」第2弾ですが、「活性酸素」の話について二言三言述べておきます。 よく怒る人は早くボケると言います。 人間は脳を活動させるときに大量のエネルギーを消費しますが、その時に「酸素」も大量に消費します。 その酸素消費量のうちの約2%は「活性酸素」になります。 活性酸素は生命を傷つける「殺し屋」とも称されていて、「病気」も「老化」も一重にこの「殺し屋」のせいということになるのだ。 この危険因子の有力な発生源となっているのが、「情動脳」という喜怒哀楽をつかさどっている部分にある。 「喜」と「楽」は免疫機能を増強させるホルモンの分泌があるというメリットがついているのだが、問題は「怒」と「哀」である。 常日頃から怒ったり、悲観ばかりしているような人は脳内に活性酸素が大量に発生して、脳細胞を傷つけているわけなのだ。 人生を同じく生きるならば難しいかも知れないが、「怒」と「哀」を極力避け、喜びや楽しみを沢山イメージして生活を盛り上げていくことが大切なのだ。 「笑う門には福来る」と言うではないか。 長生きしたければ、笑いなさい!は「的を射た真実」と言えるのだ。 参考書:脳細胞は甦る…三石巌
2014年09月30日
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