JONの呟き日記
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時間が経つのは早いものである。 年が明け今日は1月11日(月)「成人の日」、祝日である。 全国各地での祝賀式の模様がニュースで報じられていたが、テレビで見る限りでは毎年繰り広げられている一部若者たちによる会場での騒乱も比較的少なく、式の進行も粛々と進められていた感じがしたのだが、…!?。 ともあれ、正月疲れを残したまま、やって来たその後の3連休ということで、正月疲れを取るための絶好のタイミングとなった感じがする今日この頃…。 疲れを癒すために、ご家庭でノンビリ過ごしている御方も多かろうと推察する。 7日で松の内が明け、七草粥を食べ、今日11日は「鏡開き」である。 正月に神棚や玄関や居間にお供えした鏡餅を降ろして、「家庭円満」を祈願し、雑煮やお汁粉にして食べる日なのである。 もちろん小生宅でも、今夜はお汁粉にして食べようと思っている。 その鏡餅についてであるが、去年の暮れ最寄のスーパーで購入したのだが、ご存知の方も多いと思うが、一部商品にビニールパックで包まれた鏡餅の天辺にその年の干支である可愛らしい動物の玩具がオマケとして乗っかっているものがある。 家内は面白がって、それを毎年集め「人形棚に陳列」しているのであるが、酉から初めて今年の虎までで、その数も6個に増えた。 十二支を一巡するまでには、あと6年かかるのだが、こうして徐々に集まりだした玩具を眺めていると「光陰矢の如し」というべきか「歳月人を待たず」というべきか、月日の経過が齢を重ねた小生の心に重くのしかかってくるのである。
2010年01月11日
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