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久しぶりの投稿になった。先日降り積もった雪も今では日陰の部分に少し残っている程度で、ほとんど消えてしまった。そういえば気象庁も今年の冬の気候を暖冬から寒冬に修正する発表があったが、今のところ当たっているような気がする。寒冬といえばこの季節、我が家から遠くに富士山を望めるが、今年は五合目ぐらいまで真っ白に雪化粧しており、晴れた日などはとても綺麗な姿を見せてくれている。最近その富士山が俄かに注目を浴びてきたというか、騒がれだしたとういか、噴火説が飛び交っているのである。その根拠の一つに昨年12月、山頂から一面に真っ白く降り積もった雪が2~3日で殆ど消失してしまい、白黒の地肌に変わったとの話から、地下のマグマが地上付近まで押し上げられ地熱温度が上昇して雪が熔けだしたのではないかとの憶測が流れ始めたのである。しかしそれならば、雪が溶け出したときに水蒸気が発生し湯気が立ち上るはずだし、赤外線写真で撮影すれば温度の高い部分と低い部分で色の違いがはっきり写るはずであるが、果たして試した人がいたのか‥‥?去年12月の富士山は偏西風の力がとても強く、降り積もった雪もその強風で巻き上げられ、吹き飛ばされてしまったのである。‥‥とは専門家の意見?!世界的に異常気象が続いている現在、何処で何が起こってもおかしくはないし、活火山である富士山がいつ噴火してもおかしくはないのだが、まあともあれ富士山にはこのままおとなしく、現在の勇姿を保ち続けてもらいたいものである
2006年01月29日
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天気予報が当たってしまった。それまで降っていた雨が、21日未明から深々と降る白い雪に変わった。今朝起きてみたら周囲の景色は白一色。5~6センチの積雪は何年ぶりだろう!記憶を辿れば、確か一昨年の12月以来ということになろうか。東北出身の私にとって、雪に特別な感慨はない。何しろ子供の頃は一晩で1メートルほど積もる日もしばしばあって、雪降ろしで大変な思いをしたことがたびたびあったのである。特に学校が休みの日などは一日中、外の氷点下の気温の中で屋根の雪を降ろし、そのあと下に堆積した雪を別の場所に撤去しなければならず、二工程の作業に大変辛い思いをした記憶が今も生々しく脳裏に焼き付いているからである。当時それは私の日課となっていたのである。まあそういうわけで、今では雪が降ると喜ぶのは犬や子供たち(最近は犬や子供たちでも喜ばないらしい)ばかりで、自分はというと家のストーブのそばで丸くなり、うたた寝をしているといったところです。
2006年01月22日
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昨今浄水器が普及し、価格の大小を問わず大半のご家庭では浄水器の設置がお済ではないだろうか。一昔前、環境ホルモン問題が巷間を賑わしていた頃は、十数万円もしていたものが今では数万円の普及器として購入できるようになった。搭載機能にもよると思うが、現在では1~2万円程度の普及品でも充分事足りるようになった。私のところでも廉価なものを使用しているのだが、確かに、飲用してみて水道水とは味が違うと感じた。水道水特有のカルキ臭が無く、味もまろやかな感じがする。お茶(特に日本茶)の好きな自分にとってはとても重宝しているのだが、水道水愛飲者から言わせると殺菌力が無くなるし、ミネラル分が無くなるしで逆に美味しくないらしい。しかし私に言わせると、雑菌の除去やトリハロメタン等の有害物質を除去してくれるのだから、むしろ体には良いのではないかと思うのだが‥‥。まあ、そういうことを水道水支持者に得意気に持ち出すと、口にするのは水だけではないと言いやられ、「他の食品に含まれている添加剤はどうしてくれる」と切り返されてしまうので、今日はここまでにしておこう。
2006年01月10日
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年齢が進むにつれ、私も栄養補助食品と言われているサプリメントを摂取する回数が増えてきた。予防医学の普及とともにというか、はたまた時代の流れなのか、あらゆるビタミン剤やミネラル類が巷間に氾濫している。通販あり、店舗ありで、自分好みのものをさがすのには事欠かない。栄養食品とはいっても、あくまでも薬の範疇であるのだが、薬事法の絡みでいくら効果があっても能書きに効能を謳ってはいけないことになっているらしい。また飲み方も服用するのではなく、お召し上がり方になっている。 チラシ広告などを見ていると、あれも良い、これも良いということになり、気が付くといつの間にか沢山買い込んでしまっている。少ないお小遣いから資金を捻出している自分にとっては、これではたまったものではない。ということで現在召し上がり中の補助食品(1日12種類40粒ほど)を思い切って8種類30粒ほどまで減らして見直しを図ることにした。これでかなりお小遣いの負担が軽くなって良いのだが、反面、不老長寿を目指して頑張っている自分にとっては、健康面での気苦労が増え、心が重くなっていくような気がする。(泣笑)
2006年01月08日
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人間誰しも病気になって、始めて健康の有難みがわかる。特に重病で「何ヶ月も入院」ということになればなお更である。 罹病・発病は主として、心身バランス崩壊の結果であると思うが、結果がある以上当然原因があり、究明克服に相成ることとなる。 ・生活習慣(暴飲・暴食)・仕事のストレス ・遺伝 ・加齢(老衰)etc. 健康維持のために、スポーツトレーニングで鍛える人、食習慣の改善に取組む人、はたまた精神修養する人など、努力は夫々であろうと推測する。 しかしここで忘れてならないのは、「継続する」ということ。 「継続は力なり」は良く耳にする言葉ではあるが、「聞くは易し、行うは難し」である。「Blog」然り、「日記」然りである。「継続は力なり」を座右の銘にして、せめて三日坊主にならないように頑張るぞ!!
2006年01月07日
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