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あと数時間して草津に行きます。高速料金がほんの瞬間安くなってがまた元に戻った。世間でこんな約束は通用しない。政治家だけの約束ごとなのだろうか。ひどい話。その昔、高速料金は無料になるという話で高速ができたのを記憶している。やん場ダム付近の山が開通し、信号もなくノンストップになった。15分は短縮されたが中腹には庭の広い大きな家々がならんでいる。あぁ~そう言う理由か!と誰もが感じる光景。原発もそうだったのだろう。代替え地と金と仕事を与えられて、出稼ぎをせずに安泰と思いきや爆発した。草津には秀吉の時代(もっと前から)からライキリシタンがいたという。きょうは草津ライキリシタンのことで草津に行きます。
2012年06月30日
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きょう「ワンコインコンサート」です。月に一度毎月29日。今回で24回になります。きょうはヴォーチェ、ヴァイオリン、ピアノ。毎月40人前後の方が集まってくれます。演奏は1時間、終演後に簡単な茶話会。茶話会は演奏家を囲んでのおしゃべりになるので、これは貴重な時間となるでしょう。演奏家は一律アゴアシ込みで8千円。本当にボランティアになりますが、主宰者としては収入のないところでコンサートをやりたい、結局は演奏家に負担ばかりかけることになります。演奏家に負担をかけて24回目。まだまだ続けられればと願っています。今日は、僕が孫に書いた歌がうたわれるそうで楽しみにしています。その末っ子が生まれて小学1年生。上は小学4年、長男が生まれたときNPO申請に行く車中で書いた曲が「マリアの子」(母から子へ)。また草津でごいっしょだったシスター丸山の詩に書いた曲、ガンで帰天され、ガンの苦痛の中も痛い顔一つせずオルガンを弾いていたのが思い出されます。昨年帰天した桜井さん。詩人で有名人だった彼の詩に書いたのもきょう演奏されます。音楽の力ってすごいですね。その音楽を書いた人、その詩を書いた人、どんな情景だったのか、どんな形式なのか、そんなこと全てを取っ払って流れ出る音楽は人の心を揺さぶるんですね。こんなサロンコンサートがどこででも聞ける社会環境は日本では夢のまた夢。心ある人だけの小さな憩いの泉です。
2012年06月29日
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“日本には何の希望もありません”恩師の言葉を思い出す。“希望”をどこに見い出せるのだろうか。食っちゃ寝、食っちゃ寝のくりかえし。どんどん悪い方に向かうだろうしどん底に来てまた先の大戦と同じことのくりかえし。
2012年06月28日
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メランコリー音楽学の学生の頃、ルネサンス期イギリス音楽を専門にした一時期があった。メランコリックになり精神の変化に気づきいまでいう精神内科に通院したこともあった。一時は入院も検討した。この政治と社会をみていると、その時代を思い出す。きのうはNHKにくぎ付けだった。消費税増税に反対する者もなくすんなり可決。反対する者が注目されたが、どうも感触としては、庶民のためにではなく政治家自身の生き残りなのかなぁというのが率直な感想。100円ショップで5円が10円になるだけの話で庶民には大した影響もないだろう。旗をかざしてデモはしないだろう。増税で東北の被災者も助かるのだから、なんて人を馬鹿にするのもいい加減にしてもらいたいものである。(いまこうしてブログに書けるが、ブログのないついさっきまでなら誰ともこんな交流は持てなかった)やるだけのことをやり、さぁ、計算が合いません、赤字です、国が破たんします、増税しか手がありませんというなら話は分かるが、なっとくできるやることをやってからにしてもらいたいものです。ばらまきばらまき、そのあいだにつまみ食いをして。人の金だと思うとなんでもできる、大判ふるまいも、溜まったのは借金だけ。国とり合戦。命をかけての政権ではなく、結局は持ち回り理事会のようなもの。命をかけて、失敗すれば腹をかっさばくくらいの気迫が理念あればこその政治家。庶民の生活をこれ以上苦しめないでほしい。ベビーブームの我らもおじいちゃんおばぁちゃんになってしまった。小さな菜園を借り花を楽しみ、野菜を植え、素人の作物の失敗を今年はうまくいきますようにと土のにおいを楽しむ。そんな生活はベビーブームのロートルには夢の中の夢。もっと深刻なのは寝たきり生活をどうするか???無関心政治のつけが来たと言うことだろう。内税に悩まされ、こんどは倍の内税に耐えていけるのだろうか。大型店舗の出現で商店街は店をさらに閉じるということか。郊外の大型店舗は自由に車の運転ができる世代だけ。車庫入れもスムーズにできなくなったロートルは買い物もできなくなるだろう。食材の調達すらできなくなる。買い物は福祉業界のえせら笑いを浮かべる職員らに頼むしかなくなる。つまりは無料ではない。蓄えがある一流二流企業や公務員退職者はいいかもしれないが、そのほとんどの蓄えもない身。総理大臣。心得違いをしてもらいたくない。総理大臣は天下人、戦に勝ち残った天下人が総理大臣ではないことを。「立って半畳、寝て一畳、天下とっても二合半」人はこれで充分であることを。今の総理大臣もみるみる顔が変わってきたと感じるのは僕だけだろうか。
2012年06月27日
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「消費増税法案」可決。消費税が8%10%に値上げは「やむを得ない、しかたない、孫たちに迷惑かけられない・・・」だから仕方ない。国民の民意なのだろうか。愚民愚政救いようのない国民「百円ショップ」が「70円ショップ」にかわるだろうね。それにしても議員さんはみなさん「高価な背広」を着ているように見えますな。
2012年06月26日
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畑違いの同じ年の人たちと話をした。畑違いの人たちとの話は作る作物が違うから話がかみ合わない。みなさんしっかりオトナに見えるのが不思議。ハシゴで作物がほぼ同じだとホッとした。僕より5歳年上の人だが同級生感覚でいられるのがありがたい。彼は映像畑。草津のキリシタン資料の写真取り込みなどなど、僕にはできないことをお願いしてきた。こちらは気楽に適当にアバウトにと考えていたが、本職の立場ではそうはいかない。職人のこだわりは見習わなければとありがたかった。8月15日(水)聖母被昇天。日本人が一斉に頭をたれ、何を理解しているのか、戦争が終わってほっとしたのか、贖罪を感じてなのか、とにかく何も言わずに沈黙の黙とうをする日である。大きなお世話だろうが、ザビエルが日本に上陸しこの日本国を聖母にささげたと言われる。この聖母の被昇天の日、50年前にハンセン病国立療養所のなかにカトリック教会が作られた。1962年は映画「キューポラのある街」、橋幸夫吉永小百合の「いつでも夢を」。敗戦15年経ってやっと療養所内に教会がたてられた。これを早いとみるか遅いとみるか。おまけに、ハンセン病はうつらないとわかっていながらもなおも隔離政策をとっていたこと。また教会も政府の方針に従うような教会をたてたこと。これは大変重要な問題だと思います。塀の外に一生出られないと覚悟していたハンセン者とその信仰生活とはどんなものであったのか。この草津教会献堂50周年記念の日、8月15日は誰もが心にとめる日でもあろうし参加してもらいたいものである。キリシタンの時代から草津温泉は広く知られていたようで、今後の研究を待ちたいものです。
2012年06月25日
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ご絵手帳を久しぶりに開いた。ずいぶん前から開いていない。こう忙しいと2週間先ぐらいを頭に入れて動くので手帳は不要となる。ほんとうに久しぶりに手帳を開くと中から両親と恩師、神父シスターのご絵。どのご絵も顔が笑っているように感じた。母マリアは昭和63年帰天、顔写真が載っている。父ヨゼフは平成6年帰天、父のご絵には顔写真が載っていない。ふだんご絵は帰天受洗などのときに配られるが、ご絵ご絵とはいうが正式名称はなんというのだろうか。本に挟んでシオリがわりにし、ふと亡くなられた方を思いだし平安を祈ることがある。恩師菅原明朗先生のご絵から「しおりとしてお使いください」と書くようにした。未信者さんはこのご絵をもらってもどう扱ったらよいものか戸惑う。亡くなった方の顔写真が載っているのだから迷惑な話だと思う。そんな経験から、先生のご絵から」しおりとしてお使いください」と書くようにした。ご絵を偶像崇拝と思わないでほしい。ご絵が本の間に挟まっていたり、財布や手帳や定期入れや、壁に画びょうでとめてあったり・・・。そんなご絵をみるとふと思い出す。これは弱い人間にとっては大きな糧となります。ご絵の歴史はいつごろなのか。ご絵に一筆、聖句が載っている。おふくろの好きだった言葉。「いつも喜びを忘れずにいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」テサロ第1/5.16-18おふくろはちょうど僕の歳で召された。マリア高橋ヒデ。
2012年06月23日
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From 税理士 長野さんどうも初めまして。税理士の長野と申します。突然の連絡失礼致します。実はとある事情で1700万円の現金受取詳細⇒http://9wi8fpc.net/m/mail_list.asp?mode=1&Q=lhbKCzuLXWkRP7ltN3Kh◇time◇~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「はじめまして。独立法人スマイルの代表をしている、千堂よ。写真を見てもらえれば分かると思うけど、私」☆フィッツ☆From 独立法人 スマイルさんはじめまして。独立法人スマイルの代表をしている、千堂よ。写真を見てもらえれば分かると思うけど、私も詳細⇒http://9wi8fpc.net/m/mail_list.asp?mode=1&Q=lhbKCzuLXWkRP7ltN3Kh◇time◇~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~携帯メールにこんな迷惑メールがひっきりなしに入ってくる。大事なメールを待っている時に次から次と入るので精神的におかしくなる。則子です。依子です・・・。音楽は女性が多いので偶然に則子さんのメール待ちをしている時に削除することがある。まったくの仕事妨害で迷惑メールではすまされない。人はアドレス変更を助言してくれるが、負け犬みたいで抵抗がある。税理士、独立法人・・・とは本当にふざけた話で「おれおれ詐欺」と同じ。法的に厳しい処置ができないものだろうか。
2012年06月23日
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ん?ピアノ初級の曲が聞こえた。ドアの隙間からのぞくとワイフが教えている。若い?女性のようだ。素人さんではなく少しはピアノの心得がありそうだ。下手ながら一瞬だがチラリとキラリと、それにしてもいいセンスが聞こえる。よく見ると娘だった。母からピアノを教わる娘の姿だった。娘も10数年前は音大の声楽を学んだ。音楽から離れてはいるが、そのひと昔前を思い出しているかのようだった。母と子が同じ音楽を奏でる姿は至福の姿のように思える。音楽だからこその光景かもしれない。我々ロートルとは違い、いまの30代の音楽者の多くが2代目。つまり親が音大を出ているので、門前の小僧か音楽の基礎が自然と身についているのを感じる。一代目が苦労しても得られない音楽性が自然と身についている。これが歴史。西洋人の音楽性なのだろう。我々は一代目が多い。田舎の町でピアノのある家は一軒あるかないか、母親が音楽(と言っても学校唱歌ていどの話だが)が好きで多少ピアノを習わせる余裕があった家庭だけだったから。僕も汽車に乗って45分、大きな町に毎週通ったものだった。小学生のころ、大きな町でワルシャワ合唱団?の合唱を生で聞いたのがクラシック音楽の始まりだった。あの印象、興奮は50年たっても覚えているし、思い出すだけで鳥肌が立つ。小学生の子供が豪雪の中、ストーブの付いた機関車に乗って毎週ピアノを習いに通ったものだ。大きな町のにぎやかさ、バスの大きいこと、人はみんな大きく見えた。一代目の音楽者にはないものを二代目の音楽者は湧き出るように身に着けている。音楽が世の中に浸透すればよいのだが、悲しいことに、日本の国には音楽の土壌が全くない。日本人の会話は平坦で高低はおろか長短すらない。言葉に会話に流れがない。心の感情が言葉として出てこない腹芸。こんなところに音楽は育たない。50年後はどうだろうか。きっと音楽は理解されないだろう。せいぜい俗曲にあまんじていることだろう。それも音痴が歌う音楽が。今夜は孫と母と祖母の三世代の即興音楽会が繰り広げられていた。音楽はいいものですね。簡単な旋律に即興がくわえられ楽しまれる。そのうち本式な音楽を身に着けた世代が次から次へと続く。あと百年はかかるのかなぁー。ドビッシーを聞く。あの時代に新しい音楽が生まれるべきして生まれ、望まれた時代がうらやましい。今の時代には新しい音楽を望む生まれる環境が全く存在しない。あるのは古人の音楽を再現するだけの音楽界。
2012年06月22日
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「迷惑メール」のつづき。携帯迷惑メールは本当に迷惑だ。「恋愛メール」は一日7・80回送られてくる。おまけに、あなたはブラックリストにのっています、開会するには身分証明がひつようです・・・とか、わけの分からないことがひっきりなしに送られてくる。財団法人日本データ通信協会財団法人日本産業協会消費者生活センター警視庁サイバー犯罪課埼玉県警察サイバー犯罪課にこの件をメールした旨を「恋愛ネット」に送信したら、パッタリ嫌がらせ?がなくなった。こういうことをやっている人たちって、どんな育ちだったのだろうか?とつくづく思う。オレオレ詐欺もそうだが、捕まえてみるとワルそうではない、どこにでもいるとってもいい青年。人間の根底から、リンゴやバナナが腐るように人間も腐ってるのだろう。昨夜は久しぶりの演奏家にあった。
2012年06月22日
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出会い系サイト?よく解釈してこれで誰かと出会えることは、それはそれで容認?できる。ただし何度もなんども機械的に送られると「迷惑メール」となる。それが何度もなんども手を変え品を変えでは「怒り」となる。「削除」しかないとauショップでは言うが、売る側としては何らかの対処法を示すべきだと思う。それがサービスというもの。ただ売ればいいと言うものではない。こういう会社はそのうち淘汰され買収されるのだろう。財団法人日本データ通信協会財団法人日本産業協会消費者生活センター警視庁サイバー犯罪課埼玉県警察サイバー犯罪課を検索すれば苦情相談コーナーがあるようです。こんなことすでに承知でしょうが、パソコン音痴の僕にとっては大きな発見でしたのでお節介まで。歩いていて問答無用に刺される。そんなこと起こるはずがないのが、今の日本では日常的に行われ珍しくなく、驚きは麻痺する人間の心が恐ろしい。政治を見ても同じ考えの政党内で、突き詰めると親分ポストの抗争。今度こそは新しい日本の展望希望がと期待し、政治に目を向ける人が増えたと思いきや、結局は前の与党と同じ。もとのもくあみ。放射能、原発、津波とどれもが後手後手の対処、その場しのぎの行政をさんざん見ていると、人心の心もすさむ。仕事はない。税金は上がる。年金は下がる・・・。その昔、電話ボックスにベタベタ貼っていた今でいう出会い系サイト?のカード。あのとき人は毅然とした態度をとらなかった。いつもノラリクラリの国民性が根底にはあるからいつになっても同じことの繰り返しになるのだろう。
2012年06月21日
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「恋愛ネット」http://www.deai-fraud.com/datebase/16567/携帯電話に出会い系サイトなのかわけの分からないメールが一日100件以上。数分おきに配信される。仕事のメールが「恋愛ネット」の間に申し訳なさそうに狭間にある。勢い余って仕事メールも削除し電話で連絡をもらうことがたびたび。ネットで検索してみると、この「恋愛ネット」は大変な悪。多くの人が迷惑被害にあっているようだ。auショップでは、このような迷惑メールへの対策はない。開かないで削除をするしかない、とのこと。だが、ちょっと知恵のある人はネットで調べればその対策を見ることが分かる。auショップで、これくらいの迷惑メールの被害に対しての対策方法をなぜ利用者に教えることができないのだろうか。よそより安いよ違うよと加入だけに熱心だが、利用法の解決策をなぜ利用者に教えてくれないのだろうか。auの発展に先はないかも。ほかの携帯電話に変えたほうが良いかと思っている。配信相手がどんな人なのか、身勝手なやり方は「おれおれ詐欺」の新種。どんな人がやっているのか。見るからに悪者風ではなくごくごく普通の青年だったりして。どんな教育を育ち方をしたのだろうか興味がある。自分さえよければ人はどうでもいい。絶対に許してはいけない「迷惑メール」です。auも売る利用してもらうだけではなく「サービス」を考えないと競争携帯に客を取られるでしょうし、そうなるでしょう。
2012年06月20日
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地震予知速報あと24分後にURLに記されている地域に地震がきます。皆様自分の地域を確認して対象エリアの方々はすぐに非難して下さい。http://6x5o.woldei.net/newss/index.php?uid=1d793d72bb0bf44fcb3f4ef2c5f01d9c&ad_code=vi81Eメールが入った。詳細を見るとなんと出会い系サイト。これでもかこれでもかと悪知恵は底を知らない。同じように母から生まれ、同じように学校に通い、どこでこんな人をあざむく裏稼業に手を染めるようになったのだろうか。見も知らぬ人様に迷惑をかける心とはどんなものだろうか。迷惑メールが日に150件は入る。開いたり拒否しないで黙々と削除するしか対処法はないとauショップで言われた。長い時は一か月はかかるという。電話機が携帯となりTVやネットまでできる機械を作りながら、こんな対処法を考えるくらいできそうなもの。ただ売るだけではなく。
2012年06月19日
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久しぶりに心の表れるような気分を少し味わった。ほんの一瞬ではあったが。仕事部屋の整理をしていて手書き楽譜が出てきた。ミサ曲とサルヴェと合唱曲など。ネウマ譜の四線譜はみごとに線が引かれ、四線用ペンを作って線をひいたのだろう。発音は不器用な手でカタカナ読みで書かれている。五線譜にはこれまた見事な筆跡で、作曲家か作曲の心得のある人の手である。それに四声体を歌いやすく三声体に編曲され、これも理にかなっている。音部記号、音符など手慣れた筆跡でたぶんフランス系の音楽者の手になるのだろう。インクでペンで書いている。今の人にはまねのできない書法である。インク跡からは音楽の勢いが、音楽の流れを読み取ることができる。戦中戦後のものでこれらをこなしていたのだから頭が下がる。ネウマ譜は不自由な手で何十回もめっくたのであろうかボロボロやぶれ擦り切れている。ミサ曲は今の解釈とは違いところも見かけるが、今とは違い、きっと心からの歌声だったと想像できる。キリエ・エレイソン。今の人はきれいに美しく歌うことができるがそれは聞く側に回っての話。この楽譜の人たちは声にならない声で、見えない目で耳から覚え歌ったことだろう。生きるための信仰と祈り。信仰とか祈りなどという言葉は彼らの前では到底言えない言葉である。そう思うのであります。人が死を迎えるとき。ある人は死臭を放つ。同病者であってもそのきつい臭いは耐えられないという。そんな死を迎える病者の終油の秘跡と告解を口元に耳を当てて聞いている姿。そんな光景があったと聞く。その司祭の姿に心が動き受洗した病者が多かったと聞く。それが恩師であるアヌイ師で、師からいただいたウズアリスをめくるとアヌイ師を思い出す。8月の被昇天。グレゴリオをともに歌いアナリーゼしたのはもう30年が過ぎた。彼らの残した遺品はほとんどが焼失している。わずかに残る遺品を遺産として次世代に残したいものである。
2012年06月18日
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「55才からのピアノ」として始めて今年7月で10年になる。ワイフの提案でそれを実行して10年。僕の頭にはピアノは子供からという先入観があった。子供が減り、どこを歩いてもピアノ教室の看板だらけだったのが今は閑古鳥である。年に2回の発表コンサート。年末のクリスマスの時期にはディナー付き演奏会。これはとても良い発想です。我が家の孫も急きょ参加することになった。孫は小学1年3年4年。ピアノ経験なし(娘は声楽出身なのだが)「ねこぶんじゃった」の8手連弾。これから編曲をするのだが、僕は誰もが弾ける「ねこふんじゃった」が弾けないのであした上京(池袋は僕にとっては上京です)するので楽譜を探そうと思います。孫と一緒にピアノを弾くのは楽しみです。おけいこの生徒さんの話では、孫とのピアノセッションが家庭を明るくするとか。わが子にピアノを習わせ、たいした成果もなくつまるところ音楽嫌いにさせ、子供は巣立ち今にさみしくピアノに誇りがかぶっている。そのピアノを60代70代になって音となった。右手と左手を別々に弾く指の体操であり頭の体操がピアノ。ピアノは進化し中高年齢層の生活の新発見でもあります。
2012年06月15日
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草津から帰ってきました。久しぶりにひとりの時間が持てました。携帯電話は迷惑メール、それも同じところから。昨日0時からためしに差出人を保存してると今の時点で226件。auのアドヴァイスではすぐに削除するしか方法はないとのこと。ドメイン?の一文字をかえて出会い系サイトだの・・・、受信者が子供であろうがおかまいなし。人の心もどん底ですな。会議中にもひっきりなしにかかってくる。大事なメール待ちもままならない。結局は長いものには巻かれろ的にこちらがアドレスをかえるしか手がないようだが、なぜか抵抗を覚える。被害者がなぜ逃げなければ、これが大人の世相術なのだろうが。電話が携帯になりおまけにテレビパソコンまでつく技術を持ちながら、なぜこの程度の対処法ができないのだろうか。迷惑メールは深夜も続く。数分おきにも。
2012年06月14日
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「草津カトリック教会」(草津ハンセン病国立療養所内)で毎月第2水曜日1時から御ミサがあります。ここでボランティアを募集しています。ボランティアは信者未信者問いません。● 音楽:歌、ピアノ、楽器など。 前日からの宿泊可(シーツ代金350円のみ)●●演奏の技術は問題ではありません。神を賛美する音楽をともに演奏し歌ってくださる方が必要です。 多くの方にお願いもしましたが参加者はほぼ皆無。教会は沢山あり聖歌隊員として神を賛美しておられる方々が多くいられます。ハンセン病をよく知っておられる方々も多くおられます、がいざとなると、遠すぎる、宿泊はと誰もが口にします。これが現実ですね。そうではなく、ご自身のために参加する、そんな心ある方々に呼びかけたいものです。★このハンセン病療養所内には仏教キリスト教など幾つもの宗教寺院があります。キリスト教は聖公会とカトリックで、カトリック信者さんは現在3人。ハンセン病ゆえに法律で強制隔離され二度と社会を見ることのできない人たちがいかに信仰と接していたか、平均年齢80歳を超え、信仰のうちにすごしたハンセン病元患者さんらと交流が持てる最後のチャンスでもあります。余裕のある精神状態、余裕のある家庭環境ではなく死と直面した彼らの信仰への道は、聖書を読み、お説教を聞き、机上の想像では計り知れない信仰があるでしょう。イエズスはライ者とともに食事をし癒したと聖書にあります。我々は聖書から癒され信仰を求めるだけではなく、信仰の先人でもあるライ者の信仰から倣いたいものです。ボランティアへの参加を呼びかけるというよりは、神への奉仕であるのではないかと思います。ここ草津教会は今年の8月で献堂50周年を迎えます。国立療養所という特殊性から信者がいなくなれば建物そのものの存続も危ぶまれます。この建物は日本人の歴史の残すべき貴重な建物です。そんなことも皆さんに知ってもらいたいものです。特にカトリック信者さんにはぜひ一度でもいいですから草津カトリック教会を訪問してもらいたいものです。信仰とはなにか。心と口の大きなギャップをご自分の目で見て感じてもらいたいものです。教会の構造は信仰のあかし。それはイエズスがライ者と席をともにしたことの逆であった現実を見ることができるでしょう。草津カトリック教会は、信徒数3名、うちお一人は不自由者病棟ですので教会には来られません。御ミサに与る方は、近郊の沼田教会からシスターが、渋川教会からシスターと信徒、前橋と伊勢崎教会から信徒さん、それに司祭と助祭さんがいらっしゃり30人前後が共に与ります。オルガンと聖歌が必要です。またほかの楽器も茶話会でのご披露も大歓迎です。プロアマの区別なくともに神を賛美する場であることが第一義です。最近TVで草津の「重監房」について放映されたと聞いています。ここ草津には重監房(正式名は病室)があり、全国13か所のハンセン病国立療養所で恐れられた存在だったそうです。何か職員に逆らい気に入らない患者には「草津に行くか}の一言で気力を失ったそうです。ここでは多くの人が何の罪もなく死んでいきました。敗戦直前までこんなことを人間が人間にしていたことの悲しい跡が今も残っています。
2012年06月12日
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アメリカの娘が孫を連れて一時帰国。当然のことながら孫の体内被曝を心配する。母親として、親として当然のことながらわが子のために血液検査をと素人考えで。ところが血液検査が良いのかどうか、何をすべきなのか、行政も病院も準備がなされていない。日本の国には親も子供もいないのだろうか。この体を心配する親はいないのだろうか。みんなで渡れば怖くないと、日本丸にのっかって歩んできた日本人は隣近所、世間体を気にしてわが子を心配するそぶりもアクションも起こそうとはしない。起こすと冷ややかな目で見られると聞く。福島原発はもう話題にもならなくなってきた。そう仕向けているのか、TVでは馬鹿笑いの芸無しのお笑い芸人のオンパレード。電気料金の値上げも、まぁいいか、しょうがないかとあきらめムード。沖縄の米軍基地もつまるところ、まぁしょうがないか、沖縄県民には悪いけどこれがベストと、TVのお笑いで浮世を忘れようとする。気が付いてみるともう遅いのであります。電力不足のために原子力発電再稼働、電気料金の値上げ、金がないから増税、高齢者が多くなって治療費負担、年金のカット・・・おまけに国を守るために自衛隊に市民権をと九条をかえましょうと言い張り実行する。まぁしかたないか・・・愛するわが子を、わが孫を徴兵で軍隊に召集される日が近い・・・
2012年06月11日
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文明の利器?なるパソコン、ブログ。そして携帯電話。30年前?にはコンピューターといってデスクトップが100数十万、プリンターも50万以上?だったと記憶している。互換性がないとのことで以前の資料を全て失った。ソフトがワードと一太郎。近いうちにその地位に肩を並べると埼玉は大宮にある会社(今はTVCMにも流れるが)のオーロラエースを信じて使っていた。それが結局は廃止となり、オイオイどうするの?互換性もなくで全てパー。使う者に知恵がない末路である。そうは言っても素人が専門知識を持つことは難しいし時間の無駄。人間社会は信頼関係がなければ。騙す騙されるではなく。
2012年06月11日
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ブログ。いうなれば公開日記。公開となれば実名はできない、が、AさんBさんとなるが当事者?身に覚えのある人は感ずく。そしてトラブルとなる。誰が見ているかわからないから。イヴェント・情報の提供くらいにしておいたほうがよいのかもしれない。ついつい調子に乗って書いて人様を知らないうちに傷つけているかもしれない。
2012年06月10日
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体内にどれほど放射能に侵されているのか?素人考えでは血液検査が思い浮かぶ。我が家でアメリカから孫たちが日本語の語学留学で帰国した。さっそく血液検査?を行政病院などに問い合わせると、そんなものナイらしい。体内にどれほど自然被ばくとは別にあきらかに福島原発の影響による人為的被ばくを自分の意思で調べるシステムができて当然だと思うのだが。無色無臭なので福島放射線がどれほど漂っているのかわからない。添加物も知らず知らずのうちに蓄積され何年か何十年後にガンに進化すると素人考えで想像できる。こんどは放射能も同じこと。わが子に、わが孫にこんな恐ろしい出来事が無差別に襲ってくることをなぜ沈黙しているのだろうか。沈黙は金、沈黙は宝、沈黙は世相術とは言えないはず。ロンドンオリンピックに目を向けているうちに、頭のいいずるがしこい為政者と商売人は新手を考え着実に手を打っている。どなたか教えてほしい。体内にどれほどの放射能被ばくをしているかを調べる方法を。そしてどこで検査を受けられるのかを。これは大変大事なことです。
2012年06月09日
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きのうは長く忙しく気分の良い日だった。大掃除、見知らぬ方の編曲、講習会原稿、レッスン。夕方に孫たちを高速バス停に迎えに。何年ぶりかの孫たちは大きくたくましくなっていた。夜は孫三人と室内キャンプ。疲れているので爆睡、深夜に目が覚めると孫たちがシュラーフの中で熟睡している。フッと思ったのは「いつまでまこうして孫たちといられるのかなぁ」この光景はいつだったか記憶にあった。亡くなった母がそうもらしていたのを思い出した。考えてみると今の僕の歳に母は帰天した。五線譜と対面。24段の五線紙はあまりにも細かくオタマジャクシが書ける状態ではない現実を感じた。オーケストラ譜はとてもとても読むことができない。兄弟子が今の僕の年齢のころに書いた編曲を見る。20年前、デルディの編曲「涙の日なるかな」。リードオルガン用で実に見事な編曲である。兄弟子と僕との間にはたいそうな開きがあることを分かる。「涙の日なるかな、その日こそ罪ある人が裁かれるために塵からよみがえる。その日こそ涙の日である。 願わくば神よ、かれをあわれみ給え、主よやさしきイエズスよかられすべてにやすみを与え給え。」編曲ではなく、編作の域に達しているのを譜面から読み取れる。みごとである。僕などはとてもこうは書けない。筆跡は恩師の手を同じである。恩師が書いたように、のびのびと音符が生き物のように書かれている。作曲はまねることから始まる。模写である。音符の書き方も、その書法もまねる。そして自分のものとして消化するわけだが、それには音大を出て10年それ以上がかかる。いつの世も、血の涙を流し苦悶しひねり出した作品が世に出ずチリとして捨てられる。歴史はこれを繰り返してきた。こんな無駄な人の生き方。神の現存あればこその証しであろう。誰にも見られず聞かされず、それを承知で書くに書く創作は、神との契約なればこそ。いま右目を不自由にして何が書けるか。いらだちの日々がこれから続く。もう好きなように創作を続けてきたのだから、もうご苦労様!やめようとする気持ちが70%。この目の状態で作曲できるのかの冷静な判断では95%。わずか数パーセントだが神を賛美する曲が書けるような気もほんの数パーセントだが気力は残っている。
2012年06月07日
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きょう孫たちが帰国。部屋の掃除がまだできていません。10時から夕方までレッスンがあるので、2時間半で部屋をきれいにしなければなりません。
2012年06月07日
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孫たちが明日日本に帰国?里帰りします。孫たちの部屋の大掃除がまだできていません。きょうは演奏会のリハが入っているので、あした帰国のギリギリまで大掃除が続くことになります。大掃除をするということは僕のものが僕の部屋に収まるということ。パンク寸前の書斎に押し込めるのだから当然どこに何があるか分からなくなるということです。本当にそろそろ身辺整理、一年使っていないものは処分すべきでしょう。べつに大切なものはないが、書籍と楽譜をどうしたらよいものか?いざとなると迷います。目を心配してくださる方にはいつも感謝してます。またお祈りをしてくださって励まされます。普通にして小編成の楽譜を読むことができますが、目を動かして見るのは難しいです。乱視というかムンクの「さけび」状態で、むかしの手作りの窓ガラスのように物がゆがんで見えますから、ソルなのかファなのか音符が分かりません。おまけに僕の場合は移調楽器が入るので瞬時に読み取るのはもう無理のようです。35年積み重ねてきたことができなくなることは辛いものがあります。小編成の楽曲に一点の望みをと思っていますが、日本画から油絵に、短距離ランナーからマラソン選手に、柔道からお相撲に転向するようなもの。はたしてできるものか。
2012年06月06日
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「6月4日」1989年「天安門事件」民主化運動を武力弾圧。2年後の1991年、毛主席夫人で文革時代の4人組のリーダー江青女史が自殺。同じ日は偶然なのだろうか。中国から目を離せない。あと3日で孫たちが一時帰国。語学留学?なそうな。ほんに小さな庭に毎日小鳥たちが食事に来る。子供たちが来ると今までのように安心して食事ができなくなるのを小鳥たちは知っているのだろうか。朝と夕方は子供たちがいるから学校に行っているお昼頃が彼らの食事タイムになるのかも。同じく我が家なポメラニアンのサラも同じ。のんびりと家でくつろぐことはできなくなるだろう。動物も人間と同じで心がある。先日の東北訪問の3,4日留守をしただけで体調を崩した。急に子供たちが来てオモチャ扱いされて居場所がなくなるのだろう。大掃除。古い聖書が出てきた。プチジャン神父の鮮血遺書、明治13年の新約聖書も。きちんと整理をしてあった場所が分からなくて行方不明になっていた書籍たちだ。
2012年06月04日
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3人の孫たちが7日に里帰りする。待ち遠しいのだが住む部屋の掃除が全くできていない。ここのところ超多忙で手帳を見る暇もない。気が付くとあと4日。それも明日から毎月訪問している草津のハンセン病療養所内のカトリック教会の御ミサがある。こちらも今年献堂50年の行事があり、この企画もまだまだ話が煮詰まっていない。この企画案作成もある。今日一日で孫たちが寝られるように大掃除をこれからすることにします。急死した方の好きだった讃美歌の編曲が昨夜は入り、本当に久しぶりに名曲と再会した。時間があればゆっくり時間をかけて編曲するのだが。I'd Rather Have Jesus名曲である。多くのアレンジャーの手によって歌われている。http://www.youtube.com/watch?v=kGB4aqe49Ho&feature=related人種職業国籍を問わず、キリストの名のもとに集い、キリストの言葉に耳を傾け、キリストをともに賛美する。日本のお国柄からすると学校の授業風景のように正座してお話を伺うのだろう。讃美歌も学校の授業風景のように歌の練習をするのだろう。当然男性抜きで。というか男は歌なんぞ歌うものではない的意識がいまだに残っているようだから、女声だけの歌声となり、どうしてもヒステリックな讃美歌となる。ときおり男性が参加すると、むかしコーラスをやっていたとかなんとかで、グループを統率しようとする傾向をよく見かけるし、仕切り屋的性格の男性が多く目につく。これが一番ダメにする。大人がこうだから子供たちの聖歌隊はいつになってもできない。また作ろうとすると、音大出の親分たちが足を引っ張り合う。たかだか2年か4年か音楽の専門的初歩を教わっただけで専門家気取りの輩が音大出の99%を占めるだろうね。この輩がキリストを賛美するべき聖歌隊を悪い方向にいざなう。世間のしがらみをとっぱらって神を賛美する歌声はいつになったら聞けるのだろうか。
2012年06月03日
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きょうはファチマのマリア様「初土曜日」。あと5日で孫たちが里帰り。嬉しい反面いっこうに進まぬ部屋の掃除にあせりを感じだしました。新作の浄書に時間がかかり、ほかに編曲の締め切りがせまり、まだまだ幾つかも残っているし。どれから手を付けるべきか考えるだけで時間がたちます。部屋の掃除に決まっているのだが、そうそう思うようにいかないのが世の中とおなじ。電気料金がお昼の時間帯の料金が二倍になるとか?そんなことがあるのだろうか?お上のやることは一方的すぎる。戦前の抑圧困窮の暗黒時代に戻りつつあると思う。その昔とは違い、飽食とかバブルとか外食三昧、贅沢三昧の贅沢を一度覚えたものには辛い逃げ場のない苦しい時代に突入するのだろうか。皆が同じ苦しい環境ではなく二極化され多くの貧しい家庭はどこまでも貧しく。それも貧乏生活をしたことがない身にとっては大変な時代が目の前まで来ているということか。家庭電気の辛抱だけではなく、商売で使う電気はもっと悲惨なよう。つまりは商品として跳ね返ってきてダブルパンチだ。自民党のいやらしさにあきあきし、民主党のクリーンさに期待をしてつまるところミンナ同じ穴のムジナ。与野党の互助会政治。政治家屋)だけの政治。首をくくる人が多くなるだろう。いまの世の中、辛抱して生きる、困窮あえいでも生き抜く、そんな力も根性も持たないやわな日本人だから。飽食贅沢運動不足精神ストレスなどなどで糖尿病が国民病。みんなが医者にかかり医療費パンク、またして何とか税が新設。チョンマゲ時代のように県境を通るだけで通行税が、水を飲むのにも水道税が、空気を吸うのも空気浄化税が・・・もう民主党では税金の取り方種類が検討されているのかも。ブログで他人事と彼岸の面白い火事などと他人事で済まされなくなってきたかもしれない。いま国民は「怒り」「発言」をしなければ、あの鎖国時代のような国民総奴隷の時代に突入するかもしれない。電車での人身事故。もう珍しくもなく、交通の遅れを迷惑に考えるだけの国民性からなぜ人身事故が起こるのか、人身事故という大変重い出来事に耳を傾ける国民性が生まれなければ。自殺は他人ごとではない。きょうの自殺はあすのわが身。/font>
2012年06月02日
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「初金」至聖なるイエズスの聖心よ、我らを憐れみ給え!「ハンスト参加」正午から24時間。http://9jo-gandhi-hansuto.net/自衛隊のイラク派兵を反対して24時間のハンストを始めたのは2005年1月。自衛隊のイラク撤廃までネッを通して鎖のようにつないできた。その後は自由参加となり、月に一度「9の日」は続けている。僕個人は今もできる限り毎週金曜日の正午から翌日正午までハンストを続けている。自衛隊はイラク派兵をきに海外に出ている。もうマスコミにものらないので静止が効かない、やりたい放題かも。おまけに今回の大震災ではお国のため的言動で自衛隊が働いた。国民は自衛隊に感謝し期待もする。あとはシナリオ通り、あせらずゆっくり自衛隊省か防衛省か、である。憲法九条がおかしくなっている。大阪市長の言動が物語っているような気がする。24時間の絶食は一度だけなら誰でもできるが、月に一度でもハンストをする人が増えると大きな輪になると思うのだが、思うだけで現実は厳しい。そうそう世の中甘くはないと言うことです。あと6日で「孫たちの帰国里帰り」孫たちが7日にハワイから里帰りします。語学のこともありでしばらく長期日本滞在だそうで、近くの小学校に通うとか。右目を患いへこんでいるときだけに明るい話が我が家に飛び交ってます。大掃除が大変。ひと部屋を開けるとなると僕の雑多な資料を整理しなければならない。何かが見つかるとその何かのために時間が使われる。つまり大掃除がストップする。フッと頭に構想が浮かぶと机に戻り五線紙とにらめっこが始まる。とうぜん雷が落ちる。雷が落ちても頭に浮かんだデッサンを書き留めなければ元の木阿弥だから雷のなる中五線紙にオタマジャクシを書き留める。だから大掃除は一向に進まない。7月の演奏会で孫たちの歌を披露することになった。すでにCDされているが人様の前では初めてのこと。こんな小さな音楽もいいものだなぁーと最近思えるようになったのは歳のせいでしょうか。小さな音楽ほど難しい。「菅原明朗先生の作品が演奏される」嬉しいことです。亡くなられて24年。時の流れは濁流のごとく。大木とて流される。今年暮れには先生の作品展を企画したいと考えている。
2012年06月01日
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