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朝寒いと顔がこわばってうまく笑えないことがあります。 にっこり笑って挨拶したいところですが、おはようと言うのがやっとです。 やっぱり挨拶は笑顔とセットがよろしいかと思いますので、家を出る前に顔のマッサージでもしておこうかな。 大手薬局チェーンの店頭には「乾燥しやすい肌質の方や、冬場のお肌には血行促進効果のあるビタミンE入りのスキンクリームを!」という売り文句が目立ちますが、皆さん納得されているのでしょうか。 血液の流れが良くなることと、肌の表面が乾燥することって別々のことでしょ、そんな当然の事のように書かれてもわざわざ高い方のクリームは買わないですよね。 それとも、何となく勢いに乗って買ってますか? そこのところ、実は関係があるのですが因果関係をどうもすっ飛ばしている商品説明が目立ちます。 美肌に関心のあるご婦人ですと、リンパマッサージをなさっているとか、聞いた事がある、という方は多いと思います。 リンパというのは血液と同じようにリンパ液が管を通って体のあちこちを通る道で、体液や脂質の移動、免疫作用にも大きな役割を果たす循環器システムです。 血液と違うのは心臓のようなポンプが無いので、リンパの循環速度は非常に遅いです。 だからリンパマッサージをすることで、肌に必要な水分・栄養分を早く届ける事と、細胞で不要となった老廃物を運び去るのをスピードアップするわけです。 お肌の健康にリンパマッサージは確かに良いと思いますよ。 もう一方で、リンパの動きを促すのは血液の流れなんです。 毛細血管から漏出した血漿が細胞間隙にて組織液となり、これがリンパ液の元となります。ほとんどの組織液はいずれ血管内に戻りますが、1割程度は組織に残ります。 そのままだと組織液がどんどん溜まってしまいますので、その場にいられない組織液はリンパ管に拡散してリンパの循環を促す役割を果たします。 寒い時期にも毛細血管の血液流動を促すのは結局リンパのマッサージをしているのと同じような役割をしていることになります。 お肌の上層部に水分や栄養分を配達することで表皮細胞の乾燥を低減し、皮膚細胞の新陳代謝も促すことで新しい表皮細胞を作り出すこともリンパや血液の支援活動によるものです。 分子量の小さなビタミン類は肌の奥底、毛細血管やリンパ管の通う真皮で働きます。 表皮のさらに表層となる角層ではトレハロースが角質細胞と微妙な水分トレードを行い、その上を薄く自然な膜厚で脂質(シアバター)が覆う、というのがプロアイの目論む長時間保湿システムです。 今夜はみなさんのお家にもサンタクロースが訪れますように。
2007.12.24
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先月下旬のニュースで、京大の山中教授がiPS細胞を作り上げたのを記憶されている方もいるでしょう。 何それ、という方も多いでしょうね。 うちでは私がすごい、すごいと騒いでいましたが、家人はとっても冷めてました。 もしこの瞬間に次のノーベル賞を決定するなら、文句無しに山中教授となるでしょう。 ただし、論文を発表したということは、同じiPS細胞が世界中の研究室で作れることを意味し、これから応用技術の開発競争が始まります。 iPS細胞(induced pluripotent stem cell)というのは、ES細胞のように受精卵から作るのではなく、普通の皮膚細胞から作ります。 そういう点で、倫理的な問題はずっと少なくなるし、大量生産も可能性があります。 これまではiPS細胞ができるかどうか分からないレベルだったのを、誰でも作れる方法ができたのです。 これからはiPS細胞を使って、どういう病気を治すのか、という応用段階で、その開発ははっきり言って時間の問題です。 それに、時間はお金で買えますので、お金のある国や企業が技術を生み出して産業化する訳です。 ちょっと前の日本は応用技術が得意でしたが、今は欧米のスピードが脅威です。【女性に大変関係する技術です】 まずは難病の治療に応用されるのが第一でしょうが、女性の皆さんにインパクトがあるのは美容への応用でしょう。 年間2兆円ものお金が化粧品に使われる日本では美容への応用も早いでしょうね。 自分自身の細胞で鼻の形を変えたり、豊満な胸を作り上げるのもシリコンではなく自分自身の細胞になります。 髪の毛、歯、皮膚(シワ取り)は比較的早い段階で開発されるでしょう。 美容整形の概念が変わるのにもう何十年もの時間はかかりません。 こういうニュースだったら、うちの家内や娘も「すごーい」と言ったのでしょうね。 何やら変な写真と思われたらごめんなさい。 山中先生の論文から拝借しました。 (Copyright 2007 Elsevier Inc.) 記念すべき成果を取っておきたくて。美容の概念が変わるまでは、プロアイでお肌を大事にね。
2007.12.12
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12月なので寒くて当然と言えばその通りです。 でも今年の冬は特に寒いなーと感じるのは歳のせいでしょうか。いわゆる乾燥肌で無い方も、この時期には肌が乾燥した感覚を持つ事が多いでしょう。 夏場と違って汗や皮脂の分泌が減り、外気の湿度も下がるので肌の表面は本当に乾燥しています。 手肌を守るには手袋が絶対に有効です。昔のようにしもやけとか、あかぎれといった言葉を聞く事も無い時代です。 でも冷えきった体をお風呂で温める時は、じわーっとした温もりが子どもの頃のしもやけを治してくれた感覚を思い出させてくれます。我が家のお風呂にはナイロンタオルがあって、これはこれで強力な洗浄効果が気持ち良いという人気が続いています。 若いうちは皮膚の代謝も活発で問題ありませんが、すこし代謝がスローになってきた年代のかたはナイロンという合成素材ではなく、優しい自然素材で肌を洗う事をお勧めします。 やはり角質を激しくこそぎ落とすのはお肌に問題ありで、一番良いのは海綿でしょう。 欧米だと写真のように市場で大きな海綿が山積みされて安く売られています。 地中海とか紅海の海綿が上質と言われているので、距離的に日本はハンデがあるのか、日本市場ではあまり安くないですね。もう一つのポイントはスキンクリームで、冬場は良く消費される季節ですし、多くの商品には血行促進効果があるビタミンEが含まれています。 プロアイも例外ではなく、成分表の上位にくるほどたっぷり入っています。 お顔だけでなく、冷気にさらされるお肌全般にお使いになる事をお勧めします。すこしグレードアップしたプロアイのページはこちらです。
2007.12.05
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