他愛もないし、今日の話にはオチもありません。
近所のスーパーでピザまんが2個50円で売られており、買ってきました。肉まん系は圧倒的な肉まん派なので、ピザまんを食べることなどないのです。
大学時代の4年間を除いて。

当時、ちょいと特殊な大学の、しかも分校みたいな場所に通ってました。
「キャンパスライフ」「パーティー」「ダンパ」「サークル」などという単語が雑誌にあふれたちょうどバブル期です。それはそれは華やかな学生生活に期待して入学したのですが・・・・甘かったですね。
「キャンパスライフ」なんて言葉は、誰でもモてた女子大生と、大きな総合大学(university)と有名大学にのみ当てはまる言葉だったからです。都心から離れた、1学年100人程度しかいない単科大にはとてもとても。
(そんな私らですら、六本木のマハラジャイーストを借り切ってて「パーティー」を主催したことがあるのですから、『バブル期』がどんなにすさまじい時代だったかわかりますね。)
そんな小さな大学の学食は、これまた小さく、生協もない有様。食堂の脇に小さな売店があったくらいでした。
その売店は、食堂の白ヒゲごま塩頭の爺さんとパートのおばちゃん達が、注文があると呼ばれて対応してました。
というか、仕入れや陳列はたぶんその爺さんがやっていたんだと思います。
秋から冬にかけては売店に肉まんがあって、私ら体育会の学生にとってはいいおやつでした。
肉まん系は当時は3種類しかなく、
「肉まん」
「あんまん」
さ
まん?
なぜか張り紙は『ピザさまん』だったのです。
私達学生はそれを不思議に思いながら、そして半分からかいも込めて、ずっと
「おじちゃん、ピザさまん 1つ」とか、
「ピザさまんください」とか、
ピザまんではなく、「ピザさまん」と言い続けました。
しかもなぜか肉まんとあんまんが蒸かされていることが少なく、ピザさまんしかないことしばし(爆
卒業するまで。
今日の話はそれだけです。
今でもピザまんを見るたびに「ピザさまん」を思い出します。
その校舎も食堂も、今は移転してしまってありません。
当時爺さんだと思っていた食堂のオヤジも、もしかしたら50歳前半とかだったのかなぁなんて思ったりもして。
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