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不定期で開催される「ぱらぱらマンガ喫茶展」に第1回目の2006年から毎回参加してまっす!今年も参加します!展示するぱらぱらマンガが完成すると安心して告知できるwぱらぱらマンガ喫茶展 2018「ファミリィ」開催概要内容ぱらぱらマンガ(フリップブック)をこよなく愛する作家たちによる、ぱらぱらマンガ作品の展示。通称「ぱら喫(きつ)」。作品販売、ワークショップも行う予定です。テーマは「家族、ファミリー」です。2006年の「ぱら喫」から12年経ち、参加メンバーも、メンバーの家族構成も少なからず変化してきました。身近な「家族」というテーマへの、各作家のアプローチを楽しんで頂けたらと思います。会期、開催時間、休日2018年9月23日(日)~10月1日(月)11時~20時(最終日は~17時)期間中無休イベントオープニングパーティ、9 月23 日(日)17 時~ワークショップ、9 月24 日(月祝)、9 月30 日(日)13 時~予定(詳細決定次第ウェブサイトにてお知らせします)会場:SPACE K 代官山150-0033 渋谷区猿楽町25-1 エディ代官山201tel:090-1204-4804東急東横線 代官山駅 徒歩5 分参加作家(更新9月23日)あしたのんき、いがきけいこ、池田爆発郎、越後谷 みゆき、大高那由子、窪田祥、こぐまあつこ、小林節子、こやまけいこ、佐野真隆、tamax、東條麻美、西内としお、西村貴世、濱保良子、ばじぃ、はやかわりか、はら たかし、PixelAnimation、Makoto Sugawara、間山マミー、ミヤケ印、もうひとつの研究所、やたみほ、吉田りえ(25 名)★「ぱら喫」オフィシャルブログ(最新情報はこちらに掲載します)★twitter★Facebook ページ今回は、テーマが「ファミリィ」なので、既にアニメーション作品としてある、友達のマタニティーペイントのコマ撮り作品を利用して、その続編も含め2作制作しました。自分の家族構成は10年経っても変わらないけれど、周りの友達の家族構成が目まぐるしく変わっており、もはや、その記録係と化して……💦場所は以前、テーマが「ガーデン」の時に展示した、洒落オツな代官山にあるSPACE K 代官山です。
2018.08.10
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自分用にメモ。韓国最古の長編人形アニメーション『フンブとノルブ』(1967年)カン・テウン監督による、1978年の長編人形アニメーション『콩쥐 팥쥐/コンジュィとパッチュィ』(直訳すると豆ネズミ、小豆ネズミだけど主人公姉妹の名前、女子名にしたらマメヨとアズキぐらいかな?韓国ではよく知られた童話らしい)がネットで公開されていた。作品動画の説明で、英語ではDirected by Shin Dong-Heonとなっているが、Gang Tae-ungが正しい。ちなみに韓国映像資料院にある『フンブとノルブ』の再現シーンのジオラマは2008年スタジオmascoで働いている時に製作した。『フンブとノルブ』は韓国でDVDが出ている。キャラクターの目が青くて付けまつ毛バッチリだけど、コンチュィの方は、黒目。『콩쥐 팥쥐』(1978/1:12:48/韓国)英語字幕付き『フンブとノルブ』の時に出てきた二足歩行の楽器を奏でる得体の知れない動物たちは、この作品でも健在。基本設定は継母が血のつながらない娘をいじめる韓国版シンデレラ。助けてくれるのは魔女じゃなくて仏様。この当時にしては口パクがんばってるw歩きはスケーティング。継母のいじめが半端ない。動物たちの不気味さは、幼少期に見たらトラウマ級。About カン・テウン監督(韓国映画データーベース)1929年生まれ、ソウル大学法学科に入学。しかし、1949年7月、映画に志を抱き、日本に留学、日本大学芸術学部映画学科に入学する。留学生活が始まる頃、韓国では戦争が起きたため、学校卒業後、日本で助監督生活をしようとするが、志のように仕事が求められなくなり、最終的には記録映画を作る会社に第3助手として入り映画界に入門する。そんな中、かつての広告会社である電通社で働くようになったが、そこでちょうど助監督を探していた持永只仁監督の助監督として働くことになる。持永只仁監督は当時、中国と日本の映画界においてストップモーションアニメーションの先駆者の一人で、その下で1年間助監督をしストップモーションアニメーションをつける。その後、帰国して製作された映画は、アニメーションではなく、実写のメロドラマで『白衣の天使と猫背/백의 천사와 꼽추』(1959)で、この作品の演出と主演を引き受け、2作目の演出作も実写映画『禁じられた唇금지된 입술』(1966)であった。この二つの作品をやっている間に、シン・ドンホン監督の『少年勇者ギルドン/홍길동전』(1967)が作られて大ヒットし、ストップモーションアニメーションを製作する機会が生じる(韓国映画監督辞書)。そうやって製作したストップモーションアニメーション映画が『フンブとノルブ/흥부와 놀부』(1967)であり、その次の映画が『コンジュィとパッチュィ/콩쥐 팥쥐』(1978)である。
2018.07.11
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どんな症状になったかは、「結膜浮腫」で画像検索してみると閲覧注意な画像がたくさん出てきます…w見た目はグロいのに痛くない、けど目を閉じる時、異物感ありまくりであります。診察の前に視力や眼圧を測られたんだけど、眼圧を測るのに風を眼球に当てるのだが、係の人が「風を当てますので目を開けててください」というので、初めてだったので、ただ風がそよっと吹いてくるものと思ったら…パシュッ!と空気砲を目に打たれたものだから、うぎゃっ!となった、ので、そこは、「今から空気砲を打つぞ!覚悟しろ!」と言ってください…TT TT
2018.05.27
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今日の夜の便で帰国なのだが、熱は朝、下がったものの下痢の症状は止まらず。チェックインの時間は10時だったが、空港ピックアップの時間17時までホテルで寝かせてもらえることになった。映画祭のスタッフの方々にも本当にお世話になっちゃった。最終日に街を練り歩こうと思っていたけれど、無理でした。唯一のミッションであった郵便局に行くのも、だめか…。本当は整腸剤を飲まないといけないけど、空港までの1時間は下痢止めを飲んで、空港に向かった。空港に入る時に、軍人さんがEチケットとパスポートを確認する。空港で郵便局があるかと聞くと、あるとのこと。出発ロビー8番出口の近くに。郵便局というよりは、丸いカウンターだった。重さによるけど、日本や韓国へ送る手紙は25RPだった。とりあえずいつものミッションは終了した。インドの切手ノリを貸してくれたハガキを買うヒマがなかったので、ホテルにあった便箋で。チェックイン・カウンターで、「席をトイレの近くで、なおかつ通路側にして!」と訴えてみた。「OK, OK!」と言ったカウンターの兄ちゃんだったが、トイレには近い一番後ろの席だったけれど、3列席の両隣インド人おじさんの真ん中だった(泣おいしそーな2色カレーの機内食が出たけど、ご飯の部分に水をかけて、簡易お粥をつくりお米だけ食べたTT TT成田に着いて、一応検疫に行ったけど、インドからの旅行者で下痢ピーなのは、よくあるからか、注意書きをもらっただけだった。家に帰って、即行病院に行き、ビオフェルミンを1週間分もらって、ひたすらお粥とポカリとトイレ。成田空港のトイレで、インド人の母親が5才ぐらいの娘にトイレの水を飲ませようとしたら、娘が嫌がったけど、母親が「グッド・ウォーター、グッド・ウォーター、ドリンクドリンク」と言って飲ませてた、が、日本人でもトイレの水は飲まないぜ。でも、あなたたちなら飲めるわ(尊敬の目)。インド面白かったけれど、滞在してたところが温室のようなホテルとエリアだったから、もっとディープな所を練り歩きたかったな、と、思う反面、今度は、お腹壊さないよーな国に行きたいな…、と心底思ったのだった。追記その1:下痢の症状が完全に治るまで約一週間強かかりました💦追記その2:日本への手紙は19日(月)に届いた♪韓国への手紙は、まだついていないらしい…。あれ、韓国の方が近いのでは?
2018.03.09
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朝6時にチャーターした車で、韓国人たちとタージ・マハルのあるアグラへ行くことに。アグラはデリーから車で3,4時間かかるところなのだ。日本で言うところの、東京来たついでに日光行こうか?っていう感じ?出発前に、豪快に下痢をし、うわっ、やっべー、ホントに来たーっ!と思いながら、とりあえず赤玉を飲んで車に乗る。水に当たったというより、昨日食べた激辛唐辛子のせいだと思う。日本でさえ辛い物を食べたり、食べ過ぎると月に2,3回下す私、韓国では週1で下してた私、そんな私がインドに来て、下さないはずがない!そんな自信いらない!まだ真っ暗な中、そして、かなり寒い。運転手のおじさんは腕を窓の外に出して運転するのが癖なのか、寒いのに窓ガン開き。お腹がますます冷える><一応、窓を閉めてください、とお願いしたら、80%くらい閉めて、腕は外に出したまま。still冷たい風吹き込む、これは気温が上がるまでガマンするしかない。高速道路に乗る前に、アグラ行きの許可書が必要とかで、途中で止まる。高速道路でも窓は開けたまま、おじさんの腕は外に出たまま。寒いです。運転手のおじさんの名前はアショックマン아셨구만。(「ご存知だったのね」的な韓国語と発音が似ていて覚えやすかった)。途中、パーキングエリアに寄るというので、どーせ掘っ建て小屋だろーと思ったら、意外としっかりしていてSUBWAYやフードコートもあって、立派だった。コンビニもあって、でも値札ついてない…💦けど、バーコードで計算してくれるので、ぼったくりはなさそうだ。でも輸入品飲料水は割高だった。トイレは大きかったけれど、トイレットペーパーはなかった。旅の前に水に流せるポケットティッシュを大量に持ってきたのに、私ったら、補充するのを忘れて、しかも下痢スタートしたのに、ポケティ1個で絶対足りないわTT TT高速道路でヒッチハイクする人たち、多し。どうやって侵入したんだろってところでも…。しかも若者一人とかじゃなくて、家族やカップルもいた…。アグラの街近くの道路に猿や牛がたくさんいた。韓国人の子が、それをみて、猿って本当にお尻が赤いのね~と、呑気に言った。毛がないから、擦れて赤くなるのかな?って言ったら、もう一人の韓国人が、だから唇も赤いのね、と言った。私たちは、まず猿と牛と野良犬が大量にいて、道路を妨害しているこの異常さを言及すべきでないのか?街中は、秩序がなく混沌としていてザ・アジアって感じだった。10時ぐらいにアグラに到着。アグラでタージ・マハルを案内してくれるガイドさん(日焼けした小さい船越英一郎のような)が乗り込んできた。カメラやケータイ、貴重品以外は持ち込めないので、車に置いて行けと言う。筆記用具も食べ物も水もダメ。タージ・マハルの入り口までリキシャで行くから50RPかかるという。(実際は歩いて行ける距離だった)タージ・マハルの入場料は1000RPで、お水と靴カバー(ヘアーキャップみたいな)が含まれている。この靴カバー、世界遺産を守る物だろうけど、それを留めてる小さな輪ゴムがそこら中に落ちていたので、その対策を早くすべきだと思う。入口は男女に分かれていて、荷物検査が空港のようにある。身体検査で、めっちゃ身体を触られた。男女分れていた意味がわかったw金曜日は、信者のお祈りのためにオープンしているので、観光客の入場はお休みだそうだ。タージ・マハルは人でごった返していた。あー写真の通りだ~。シンメトリーだ~。ガイドさんが詳しく説明してくれた。ざっくりと言うと、愛する妃のために王様が20年ぐらいかけて彼女のお墓を作り、自分も隣に埋葬されたと。あくまでも妃がど真ん中に配置で。妃は17歳で結婚して36歳で死ぬまでに14人の子供を産んでる。死因は産褥死。これで、王様が愛してなかったって言ったら、さすがにヤバイでしょ。でも死んでからも、こんなに見世物にされて、そっとしておいてほしいとは、思わないか。観光スポットになって、世界遺産になって、周囲も外国からのお金で経済アップで繁栄して万々歳か。インド中から集められた大理石の建物を作った技術者達が街に残ってるんだよ~と、やけに大理石の色の種類について詳しく説明し、最後、石の色の種類を言ってみよ、とクイズまで出された。「今まで案内した中で、一番飲み込み早いよ、他のお客は何度も聞き返すから、その都度説明して大変なんだよ、僕の言ってること、どれくらいわかった?」と言われ、韓国人は80%と答えていた。私ははっきり言って60%くらいしかわかんなかったけど💦(後でネットで調べればいいかと思っていた(苦笑)聞き返すお客は、しっかり聞いている証拠だ。聞き返さないうちらは、ちゃんと英語を理解している韓国人と、分かったふりをして先を急ぐ日本人だからだ(笑)最後「僕が説明したことで、分ったことを述べよ」的なことを言われたので、「王様は愛する妃の側で永遠にいっしょにいられる」と、これまた大雑把な答えを述べてその場をやり過ごす日本人。タージ・マハル見学の後、ガイドに連れていかれたのは、家族で17代続く大理石職人のいるお店で、韓国のKBSも取材に来たとこだよ、と。大理石を削って、形を整えた細工を嵌める、何日もかかるらしい。商品のある2階に案内され、本当の大理石は光を透かすんだ、とライトアップしたものを見せてくれた。夜にタージ・マハルに行くと月明かりで大理石が綺麗に見えるんだそうな。素焼きに入ったチャイをもらった。生姜が効いていて、とってもおいしかった!大理石を売りつけるより、このチャイを売ればいい。一つも買わずに出て来た。次に宝石屋とサリー等のお土産へ連れてかれる。そこでガイドさんは、もう帰らなきゃいけないから、お金ちょうだい、という。うちらはホテルのフロントで、運転手とアグラへの往復、ガイド込みで8000RPで頼んだから、と言うと普通はガイド代一人500RPもらうんだ、という。ホテルのフロントと話してくれ、と言い、チップとして、しょうがないので、3人で700RPあげた。当たり前だけど、韓国人はウォンで計算して、日本人は円で計算してから、高いとか安いとか言うのだった。(1RP=1.7円)次に高級レストランに連れてかれる。運転手さんは外で待ってる。運転手さんが食べに行った食堂に連れていってくれ。レストランはビュッフェ形式とメニューから選ぶ形式とで1階と2階に分かれていて、ほとんどのお客が、ガイドに指定されて来たであろう海外からの観光客だった。お腹が壊れていて、カレーを食べれないので、パスタを頼んだ。14時にアグラを出て、ニューデリーに戻る。また、行きとは違うパーキングエリアで1度休憩する。ホテルには17時半頃ついた。韓国人の2人は、今晩がフライトで空港までの車が19時過ぎに迎えにくる。既に部屋をチェックアウトしていたので、私の部屋で待機。私はトイレに直行し、豪快に下す。その後はベッドに横たわり、動けなかった…。韓国人を見送りに来た、映画祭で友達になった、韓国語を話せるインド人の子に助けを求め、フロントで体温計を借りてもらった。友「口に入れてください」私「!?」 体温計は水銀式で、口に入れるなんて、他の感染菌をゲットしてしまうんじゃないか!?ウエットティッシュでガシガシ拭いてもらって、覚悟を決めて銜(くわ)えようと思った。水銀なので、ぶんぶん振って、初期化しなければならない。が、運が良いのか悪いのか、初期化できず、結局、壊れていて使えなかった。何とか新しい体温計(今度はデジタル)を手に入れる。でもやっぱり口に入れるタイプ。ピピッピピッ体温計の示す値は「101.4」友「Oh my God!」私「……?(華氏は分からない)」 「…摂氏(℃)に計算してくれる?」ネットで検索し始める友達。友「38.5℃」私「Oh my God!」それからはルームサービスでインドのお粥を注文してもらい、初日にバスルームにあったガチのバケツについていた手桶で水タオルを作ってくれ、ミネラルウオーターに砂糖小さじ2分の1、塩小さじ4分の1を入れた秘薬を作ってくれ(たぶん簡易ポカリ)、手厚い看護を受けたのでした。バナナやヨーグルト、ミカンも買ってきてくれた。とりあえずバナナとヨーグルトも食べた。ヨーグルトはプチダノンみたいな味でおいしかった。でも、食べ物は全てトイレに流れていった…orzインドのお粥(サフラン入り)明日、帰国するんですが…。
2018.03.08
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朝ご飯はニーナ監督と一緒に。イドリーというボソボソした蒸しパンを頼む。一緒に付いてきたソースにディップしないと厳しい。ニーナもイドリーを頼んでたけど、一つを揚げパンにして、味見させてくれた。ニーナはボンベイから来ていて、授業があるので明日帰るとのこと。リタイアした教授のコミュニティーがあり、そのうちの地学の先生と一緒に、壁に装飾を施した村の、雨水を溜める装置をつくるのと、壁の絵をストーリーボードみたいに映すワークショップをやる予定だとのこと(たぶん💦私の英語リスニングが確かならば。雨水を溜める装置とWSは違うプロジェクトかもしれない…)。■『Young Mother on Vai Thai Peak/少女たちの子守歌』トレーラーベトナムのドキュメンタリー、ベトナムと日本で共同制作された作品を見た。■ランチ with 南インドから来たドキュメンタリー作家のウシャ映画祭会場内側の広場で販売される軽食を買ってみる。私が昨日食べた塩焼きそばと、カレーコロッケ、何かのラップ、イドリー、チャイ等が売られていた。お皿とスプーンは何かの皮を型押しして作ったような、エコな容器だった。■Khan Marketへセンターからタクシーで47RP(タクシーは1km20RP)、歩いても15分くらいで行けるところだった。すんごい雑多な街なのに、値段は銀座並み。お店にも観光客っぽい西洋人が多かった。イタリアンカフェで買った、ピスタチオがイグアナのように付いているクロワッサンは200RPで日本円にすると320円くらい。ブルジョア値段だわ。ホテルのランチより高いぞ。帰りは、近寄ってきたリキシャに挑戦することに。ロディーガーデンまで、最初100RPと言ってきたが、行きタクシーで47RPで来たわけだから、乗らない、と断ったら80RPで言いという。それでもタクシーより高いやんか。最終的に50RPでいいというので、韓国人とともに乗り込む。乗ってから地図を見せたら、ロディーガーデンの一番近いところまでが50RPで、センターまでは20RPだから70RP払えという。だから、タクシーは47RPだったんだから50RPしか払わないよ!とこっちも強気。センターに着いたら50RPだけ払って降り逃げしよう!と韓国人と密談。(といっても運転手は韓国語わかんないから普通に話してたんだけど)「センター着いたら、新しいお客さん乗せればいいんだよ。金持ちの外人がいっぱいいるから、乗せて、ぼったくればいいんだよ」と言ったら「もうオレは家に帰るから、お客は乗せないんだ」と言う。絶対ウソだ。センターについて50RPを出し、降り逃げした。郷に入っては郷に従え、だ。お客を乗せないと言ったリキシャだったが、センターでしっかり西洋人のマダムを乗せて行った。マダムはいくら払わされたんだろう…?。■20:00すぎ、テレビの取材 センターの野外彫刻展示広場で、インドのテレビ(DDニュース)の取材を受ける。移民についての実写映画『When Autumn Comes』を作ったポーランド在中のイラン人Farnaz Hossein監督が、すごい勢いで熱く語っていた。次に私の番が来て、インドの感想と自分の作品紹介をすることに。他の作品がガッツリ社会問題(女性差別やLGBTとかDVとか)を扱っている重い作品が多い中で遊びで作った作品で、何も考えてなくて、主張もなくて、本当に申し訳ない。そんでもってWomen's Dayに合わせてこの映画祭は行われているので、Women's Dayについて、「世の女性たちに一言!」と言われ、フリーズする私。普段から女性の人権について、そんなに考えてないし、自分の考えも持っていない、「特になし」て答えたくなっちゃったけど、それはさすがにカットされそうなので、「全世界の女性に幸せと平和を」と意味不明な当たり障りのないコメントをして、撃沈した…。明日の朝放送されるらしいが、私の部分はバッサリ、カットして、イラン人だけ使ってくれればいい。■20:30すぎ、裏庭でパーティー。映画祭の前にローズガーデンでパーティーやります的な招待状が届いていたので、てっきり、裏の公園でやるのかと思って、ホテルから見える庭に着々と何かのパーティーの準備がなされていくのを、誰かの結婚式でもやるのかな?と見ていた私。そしたら映画祭のパーティーの準備をしていたのだった。気が付くと映画祭スタッフも華やかなサリーに着替えていて、韓国人も着替えていた。パーティー使用の服なんて持ってきてないから普段着ですけど💦食べ物は、カレー数種類、魚のフライ、デザート等。全て、おいしかったっす!が、ナスのカレー(緑の豆を磨り潰したような)に入っていた、インゲンだと思って食べた物が激辛の唐辛子で(カレー自体は辛くない)、舌が麻痺して胃が熱くなった。飲まずに吐き出したけど、時、既に遅し…。次の日とんでもないことになる…。アニメーション作品が上映されたインド人の女の子たちと話す。黒いぽっちりをおでこにつけてたので、赤じゃないの?と聞くと、赤は既婚女性がつけるものだという。色に意味があるなんて、知らなかった。彼女らも地方から来ていて、近くに宿をとっているという。他にも色々、友達になったインド人と話をした。デリーはインド人にとっても危険な街らしい。アジア顔をしたインド人は、他のインド人に観光客扱いされるらしい。何十もの言語があるので、インド人でもインド国内を旅行すると言葉の通じない所がいっぱいあるらしい。インド人の男はほとんどが変態だけど、ターバンを巻いた人は穏やかなので、安全らしい。
2018.03.07
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朝、得体の知れない鳥の声と、おっさんのいびきで起きた。ホテルのレストランで朝食。Eメールでやり取りしていた映画祭スタッフと出会う。私はお好み焼きみたいなウタバ(豆と米粉を発酵させた生地を焼いたもの)、韓国人たちはクレープみたいなマサラ・ドーサーを頼む。2つともココナッツペーストとトマトペースト、カレースープにディップして食べる。朝食後、ホテル近くの代々木公園的なロディーガーデン(Lodhi Garden)を散策。霊廟がある大きな庭園。Wikipediaの解説リスと緑のオウムと得体の知れない鳥がいっぱい、どうやら朝聞いたのはロディーガーデンの野鳥の声だったらしい。そして野犬もいっぱいwヨガしてるグループもあった。少し奥まったとこのベンチはカップルだらけwランチもホテルのレストランで。ターリー定食(ノンベジ)を頼む。一番手前の白いのはデザート。得体の知れない白いプルプルの下には甘いパンが敷いてあった。上の白いのはキュウリの入った塩味のヨーグルト?お米がタイ米より、ほっそ!ウジ虫に見えて…■映画祭の取材を受ける『母とカッコウ時計』(トレーラー)を花コリでも上映するので、ネタ集めに監督にインタビューしていると、『イメージをつくる』(トレーラー)のニーナ・サブナニ監督がやってきて、私もインタビューしたい、と。そもそも彼女が『イメージをつくる』でインディ・アニフェスト2016アジア部門大賞を受賞し、翌年のインディ・アニフェストで、インドプログラムを引っ提げて本人も本選審査委員として渡韓し、その際にインドの女性映画祭を教えてくれて、日本の作家さんに募集要項をお知らせしたけど、出品が少なかったら悪いから、私の作品もついでに出品したらセレクトされちゃったのだった。映画祭のカメラマンがやってきて、みんなで取材を受けた。■16:30 『Happy Belly』上映友達の出産祝いに作った作品で、出産予定日1ヵ月前の友達のお腹にマタニティーペインティングして、コマ撮りした超短い作品である。2分にも満たない作品にトーク時間が20分も用意されていて、日英通訳ないし…;;がんばって話したっす。質問も2つ出た。Q1.何で『Happy Belly』というタイトルにしたのか?A.(いや、別に深い意味ないし、適当につけたんだけど)妊娠は彼らにとってハッピーなことだと思ったから。Q2.リンゴが出てくるのはアダムとイブを表しているのか?A.(いや、別に深い意味ないし、キリスト教でもないし)キッチンにリンゴがあったから、ただ使っただけ。アダムとイブになるかもな~ってのは完全なる後付け。私が、この映画祭に一番乗りで「行く!」と言った海外ゲストだったらしい。■コリアン・アニメーションプログラム上映 まさかの再生不具合発生動画ファイルを再生しているのだが、PCのスペックが足りないのか、時々、再生が滞る自体が発生する。運の悪いことに、ゲスト監督が来ている『母とカッコウ時計』が全く再生できなかった。上映終了後、トークが始まり、イ・ギョンファ氏が上映した作品について説明。その間に、『母とカッコウ時計』の監督たちが技術チームのところに行ったので、監督たちは英語がままならないので、心配になり、後を追っかけた。最悪、明日の朝に上映し直すという話も出たが、監督たちは明日アグラに旅立ってしまう。監督たちがネット上に持っている動画ファイルを再生してみようと試みるのだが、それは英語字幕がついていない、肝心の字幕付きファイルは、今、トークしてるギョンファ氏が持っている。そこで、職権乱用して、私の知っている英語字幕付きプレビューリンクを教える。PCに映った!再生できた!が、しかし、そのPCはスクリーンに接続できない。スクリーンに接続しているPCで、もう一度再生確認しようとしたら、今度はそのPCはネットに接続されていない…。なんとか、ネットに接続し、スクリーンに動画が映った!が、しかし、音が出ない…。これでもか、これでもか、という典型的な再生不具合あるあるを乗り越えて、やっと音が出た時には、皆でガッツポーズした!その間、英語で、いつもよりたくさんの質問を受けて、話を伸ばし、つないでいてくれたギョンファ氏もあっぱれ。そして観客に質問を促したフェスティバルディレクター、上映技術チームのおじさんも、がんばった!一生懸命作品を上映しようと試みてくれた映画祭スタッフにも、大感謝です!■夕飯皆、上映が終わって一安心。お昼カレーだったので、夜はチキンヌードルを頼んだら、明らかに塩焼きそばだった。
2018.03.06
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IAWRT(インドアジアン女性映画祭)映画祭に作品(2分にも満たない稚作ですが💦)が招待されたので、インドのニューデリーに行くことに。出発時間の2時間前に着いたのだけれど、成田空港に着くと、11:30出発のエア・インディアの出発時間が20分早まっていた。ウェブで予約していたwifiルーターのピックアップが長蛇の列で、20分ぐらい待ったから、何だかんだで搭乗ギリギリになってしまった。搭乗時間は11:10〆切だったから、結局は11:30に出発したけれど。平日だったからか空いていて空席が目立った、私の隣も空席♪機内で映画を4本みた。BOLLYWOODインド映画のラインナップは豊富だったけど英語の字幕を観ながらはきつそうなので、観なかった。『임금님의 사건수첩/王様の事件手帖』トレーラー『Goodbye Christopher Robin』トレーラー作家の戦争のトラウマと、息子のクリストファー・ロビンとしてみる世間の目の苦難…。くまのプーさんの背景にそんなヘビーな物語があったとは…。子役の子がめちゃ可愛すぎたので、青年役がとても残念だ(失礼💦)『Night at the Museum: Battle of the Smithsonian / ナイト ミュージアム2』日本語版トレーラー見たことあったのを忘れてもう一回見てしまった💦『The Lego Ninjago Movie』日本語版トレーラー忍者って中国人だったんだ…、全く忍んでないし、ロボット操ってるし…。色々ツッコミどころ満載だった。猫って猫って…。インド時間17:45にデリーのインディラ・ガンディー国際空港に到着。トランクにつけといたカギをかけていたところが壊れて、カギ自体も無くなっていた。幸い盗られた物は、なかった。ま、ダイソーのカギを気休めにつけていた私も悪いんだけどw空港で両替しようと思ったけど1万円からじゃないと両替しない、と言われ、何か所か挑戦したが断られた。物価安いし、映画祭が軍資金くれるというし、4日しかいないんだから1万円も使わないだろうと4000円だけ両替しようと思ったのだが…。結局1円も両替せず会場へ向かう。映画祭からピックアップのボランティアの子が来てる、と。女性映画祭だから女の子が待っていると思ったら、ガッツリひげの生えたボーイズが待っていてくれてびっくりした。彼らは地方から来たマスメディアを学ぶ大学生で、大学から8人ボランティア参加で来ているという。タクシーで1時間ほどで(すごい数の車、秩序ない交通)会場のインド・インターナショナルセンターに到着。ロジーガーデンのすぐそばで、政府機関や各国の大使館が集まっている、ブルジョア地区らしい。センターに宿泊施設が併設していて、そこに泊まる。前日から既に参加している韓国人のイ・ギョンファ氏(映画祭に韓国アニメーションプログラムがあって、それを紹介する)、韓国プログラムで上映される『母とカッコウ時計』のユ・ジェヒ監督とミン・ジヘ監督、韓国実写短編映画『용이를 찾습니다/ヨンを探しています』のペ・ユンギョン監督の4人と合流し、ホテルのレストランで食事をする。自分の部屋の番号をつげると、後でチェックアウトの時に精算されるしくみらしい。大勢でいったので、色んな種類のカレーをシェアできて良かった。ホテルのバーにも行った。が、インドビールはなくて韓国人がっかり。部屋はシングルなのに10畳ぐらいあって、バルコニー付きで、とても快適♪
2018.03.05
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インドビザを申請して、大使館に取りに行く。受け取りは16:00~17:00。5分前に着いたけど、既に待っている人が30人ぐらい中にいた。10分前に入れるらしい。また食券のような番号札をとって、名前を呼ばれたら、申請時にもらったレシート兼引換券を窓口に渡して、係の人が探し出すまで待って、無事、受け取り。30分くらい待った。帰りに、予約しておいたインド映画『スラムドッグ$ミリオネア』の原作『Q&A』のペーパーバックを取りに行く。日本語版は『ぼくと1ルピーの神様』だけど、旅行前に英語脳に切り替えるために洋書を借りた。厚さ2.5cmで一瞬ひるんだ(苦笑)
2018.02.01
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3月にインドのデリーで開催されるIAWRTアジア女性映画祭で、友達の出産祝いに作ったマタニティーペインティングのコマ撮り作品『Happy Belly』が、まさかのノミネートで、こんなことは最初で最後だろうということで、インドの映画祭に参加することにした。インド行ったことないし♪調べたらインドに行くには観光でもビザが必要ということで。久々にビザ申請格闘。WEBで申請書を作成して、プリントアウトして大使館に持っていく。こことか、ここのページを参考にして、申請書を作成した。途中までを保存できるから安心。受理されれば3日ぐらいでできるという。*自分で取りに行く分には翌々日にできる。郵便で送ってもらうとなると、それから発送だから3日ぐらいということらし。日本の郵便屋さん他の国よりもちろんリスペクト&信頼してるけど、パスポート郵送ってやっぱコワいので、取りに行くっす。親の産まれたとことか聞いてくるし。職業聞いてきて、フリーランスを選べるくせに、会社名必須で書かなきゃいけないし。すべての項目を入力して、印刷したら、滞在先ホテル欄が空欄で出て来た。「インド滞在時の連絡先」は、ちゃんと入力した。滞在先ホテルを聞く項目はなかったはず…。結局、2回、登録してみたけど、2回目もホテルを聞く項目は出てこなかった。ので、空欄で提出することに。大使館には9時前に行ったけど、すでに10人ぐらい並んでいた。申請受付は9:00~11:00。荷物チェックして入る。番号札の機械が壊れてて食券みたいな番号札を手動で取ることになってたけど、ビザ代行業者らしき教えたがりのおじさんがいて、写真の準備してたら、番号札を私の分もとって、くれた(頼んでないけどw)サインしてない写真(5cm x 5cm:WEB申請に写真データをアップすることになるので、データ受け取りできる証明写真ボックスで撮った)を貼れと書いてあったけど、それを見る前に写真の裏に名前を書いちゃった、けど貼っちゃえばわかんないよねって貼っちゃったサイン入りの写真、ホテル欄空欄、WEB申請作成2回やってるので、重複登録になっているかも等々、懸念事項満載だったけど。ビザ申請には、「ホテルの予約証明できる物or招待状と招待者のパスポートのコピー」が必要と書いてあったけど、どれだけ効力あるのか、いまいちわからない、ホテルの予約証明書みたいなカッチリしたものじゃないけど、映画祭からもらった「選ばれたから招待するよん」みたいな手紙と「彼女のために宿予約したよん」みたいな手紙を一緒に提出した。結局招待者のパスポートのコピーは、もらわなかったけど。書類チェックで言われたことは、親の名前に苗字がなかったから、苗字を書け、ということだけだった。日本だと苗字はだいたい一緒だから親の名前を書くとき、名前だけを書くから、その感覚でファーストネームだけ書いたのよね。海外では夫婦別姓も多いから、苗字を書くことは当たり前なんだね。書類作成し直しになった時のためにノーパソ持ってきてたから、よし、作成し直すか、と思ったら、手書きで書き足せば良かった。ホッ。「WEBでホテル情報を聞く項目がなかったのに、作成完了したらインドでの連絡先とは別で項目が空欄で出て来た」と一応言ったけどガン無視された(笑)窓口の人は日本語分かります。申請料は1550円。書類が受理されて15分くらい待っていると、名前が呼ばれ、レシートとVISAが何日に出来上がるよっていう紙をもらって、おしまい。大使館入って1時間もせず、終わった。1月26日(金)がインドの祝日で、大使館がお休みで、週明けの月曜日は混んでいたようだけど、今日はそんなに混んでいなかったようで(教えたがりおじさん談)ラッキーだった。海外で一人暮らししたことあるけど、腹くだし常連のチキンなので、インドのこと調べれば調べるほど腰が引けて来た汗必ずお腹壊す自信あり。よく言うトイレットペーパーじゃなくて左手でお尻拭いてるってやつ、水汲んで、それで左手で洗うっていう、アレ。だから左手で握手しないってやつ。どの本にもサイトにも書いてあるインド式トイレの仕方。水で洗うのは、いいけどさ、水で洗われたお尻の水分を拭くのはなにで??普通に、利き手でお尻拭いて、利き手で握手するけど、それを知ったらインド人驚愕するかな…。携帯ウォシュレット、インドでバカ売れしそう。ペーパーは便器に流さないっていうのは韓国で慣れてるから大丈夫。同映画祭で韓国プログラムがあって、知り合いの韓国人が行くことが分かったので、辛いものは彼女に食べてもらおう。辛くないから食べてみなって言われるだろうけど(汗)とりあえずインド映画(『きっと、うまくいく』『スラムドッグ$ミリオネア』)を見て予習した。
2018.01.30
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いつの間にか、楽天ブログがパワーアップしてる。いつの間にか、ハングル打てるようになってるし、インスタの写真なんかを入れられるようになってたりする。インスタは、ひっそりと、韓国のパク・ジュン박준(1983年生)という詩人の『당신의 이름을 지어다가 며칠은 먹었다/あなたの名前を煎じて何日か飲んだ』という詩集を、ある人からもらい、1日1ページずつ、読んで、自分なりに読解して、挿絵を描き、1日1枚アップする、という、「勝手に挿絵プロジェクト」をしていて、その挿絵しかアップしてない。本当は、詩の日本語訳も一緒に載せればいいんだろうけど、詩を訳すのは、新しい詩を作るようなものだと思う、から、できない。(完全なる言い訳)そして、調子のいい時と悪い時が絵に表れているのが一目瞭然…;;自分の絵に統一感がないことをまざまざと知ることになる。
2017.11.02
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アニメーターとして参加した、堀貴秀監督の長編人形アニメーション『JUNK HEAD』の制作が長い年月(30分版も入れると約8年)を経てようやく今年4月に完成!したのも束の間、堀監督の創作意欲は留まるところを知らない。 『JUNK HEAD1』に出てきた、あの3人組をフューチャーした前日譚『BUBBLE HEADS』を制作するために堀監督がキックスターターによるクラウドファウンディングを始めました! 作品のダウンロードやエンドロールにクレジットされる権利だけでなく、3人組の限定フィギュアや、実際に撮影に使ったフィギュア、スタジオ見学、声優使用、絵コンテダウンロードまで多彩なリワードをご用意!面白いのは、今回も台詞が造語だから、支援者のお名前を分からないように連呼するなんていうリワードもあるのよ。長編では、ところどころに、スタッフの思い入れのある(?)いろんな言葉が台詞の中に入っていたんだけれど、どれだけ気付かれているのだろうか?(笑)詳しくはプロジェクトページをご覧ください。『BUBBLE HEADS』制作費支援byクックスターター ぜひ、ご支援よろしくお願いします!ちなみに長編『JUNKHEAD』の方は、おかげさまで、今現在(2017年10月)下記の映画祭で上映&上映予定。しかし、日本公開は未定。・ファンタジア国際映画祭(カナダ)スペシャルメンション受賞(長編優秀賞にあたるらしい)・オルデンブルク国際映画祭(ドイツ)入選 ・レインダンス映画祭(イギリス) ・ファンタスティック映画祭(アメリカ)新人監督賞受賞 ・ハワイ国際映画祭(アメリカ)・Palm Springs International Animation Festival(アメリカ)
2017.10.28
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6月25日(土)に長編人形アニメーション『JUNK HEAD』を見に来ていただいた方へ本編上映後にちょろっとお見せしたメイキング動画(1時間20分)を上映する機会を設けます。7月9日(日)です。*本編の上映はありません。本編を観てなくてもメイキングは観たいと言う方、ネタバレ覚悟でお願いします。1回目 11時30分~13時55分(座席数54席)2回目 14時05分~16時30分(座席数54席)参加希望の方は下記のブログの右のメールフォームより希望の回を送って下さい。http://yamiken.jp/blog-entry-556.htmlこちらから54席分までの受付通知画像を送るので、当日印刷か携帯画面を提示して下さい。 ★★★場所★★★ハロー会議室渋谷Ⅲ〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町3-24 カコー桜丘ビル 6階※場所を修正しました。参加費:1000円醜態をさらしてるから、ぜひ見に来てと言えない…;;けど、撮影に使った人形の展示や、実際のカメラとコマ撮りソフトを使った撮影の実演、モーコン(ドラゴンフレームによるモーションコントロール)、フォームの実演(会場でできるのか!?)、質疑応答(あがり症の監督が答えられるのか!?)なんかを監督が企て中なので、やっぱりコマ撮り興味ある方はマストカムです!シャケナツミッソースです!(開き直ったw)
2017.06.29
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2013年にアップリンクで短編『JUNK HEAD』を観客として観に行った時、ショーケースに実際に使われた人形が展示されていて、鼻血が出そうだった。いつも花コリでお世話になっているアップリンクの会場が、建物の外までお客さんが列を成していて、びっくりした。短編『JUNK HEAD』は堀さんがほぼ一人で作ったものだった。その時は、まさか、自分がこの作品に参加するとは、思ってもみなかった。もちろん、大参加したい気持ちは張り裂けんばかりに持っていたけど。制作現場は千葉の某所で、合宿状態だから女人禁制だと言われていて、諦めていたけれど、アーマチュアの川村さんの紹介で、2015年の夏にスタジオに見学に行った。その場で歩きのテストをして、10月の1ヵ月間短期でアニメートを手伝うことになった。1ヵ月間だけのつもりが、結局、作品が完成する最後の最後まで居座り続けることに…。朝7時から夜10時まで、みっちりの撮影は大変だったけど、みんながまだ通勤してない間に1カット撮り終わるというのは、爽快だった。1秒24コマ(1秒分を撮るのに24回、人形を動かさなければならない)のフルアニメーションだから(普通は1秒10コマくらい)1日10秒撮れれば、よい方で。こんな長編なのに、アニメーター監督の堀さんと私の2人しかいないなんて;;時々、地震があって、照明の揺れが収まるのを待ったり、古い倉庫を監督が改造してスタジオにしたものだから、隙間だらけで、風や砂や、雑草、カニが入ってきたりした。時々、天井からサビが降って来たりもした。セットはとっても大きくて、セットの中で人形と同じ舞台に上がって撮影しないといけない時は何時間も正座したまま撮影していて、エコノミー症候群になるかと思ったw夏は暑く、冬は極寒で、撮影しているうちに手がかじかんで、感覚がなくなりそうになったり…。常時靴の中に電熱マットを入れていたり。使ったことのないモーションコントロール機能も頻繁に使って、ドラゴンフレーム(コマ撮りソフト)とは、けっこう仲良くなれた気がするw『JUNK HEAD』は、台詞があるけど、その世界の言葉を話しているので、日本語でも字幕付き。キャラクターがたくさんいるのに、最後まで残ったスタッフは監督を含めて3人だけだから声優までやる羽目に…;とにかく、完成した。長編といっても、映像として見たら、あっという間、一つ一つのシーンにかけられた膨大な時間が、一瞬にして次の画面へと消えていく繰り返し。これから先、他にもいろいろな作品でアニメートし続けるだろうけれど、忘れられない作品になるだろうな。たくさんの人に観てもらいたい、アニメーション関係者だけでなく、幅広く。笑えるところは、思いっきり、笑ってほしい。泣けるところは、思いっきり、泣いて…うーん、それはないかw以下、上映会のお知らせです。25日、終日会場におります。3回目、4回目は混雑が予想されますので、確実に見たい方は初回にどうぞ!長編人形アニメーション『JUNK HEAD』、3年の歳月を経て(短編からの制作を含めると7年)、ついに完成!秋葉原UDXシアター(4F)にて先行上映決定!長編人形アニメーション『JUNK HEAD』(2017/115分/カラー/ストップモーション)監督:堀貴秀<あらすじ>人類とクローンとの対立から1200年後の世界で、人類存続のためにクローンの住む世界へ情報を得るための旅に出た。日時:2017年6月25日(日)場所:秋葉原UDXシアター(4F)東京都千代田区外神田4-14-1 4F入場料:作品が面白くなければお金を払わずに途中退席OK 金額自由、出る時に銭箱に投入形式予定。<上映スケジュール>1回目09:40~12:002回目12:30~14:503回目15:20~17:404回目18:10~20:30(各回、本編上映の前後に監督挨拶あり)既に公開している30分版の映像を手直し修正した物に新たに制作した85分の映像を足した、トータル115分の長編大作です!JUNK HEAD公式サイトブログツイッター★予告編★
2017.06.03
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前回、スクリューを除いて全部の装置を撤去したので、今回はスクリューを抜く覚悟で来院。スクリュー抜く前に色々な角度のレントゲンを撮ったり、顔写真を撮ったり…。装置を外したら下の歯がグラグラして怖いと言ったら、下の歯の裏にまた針金をつけられた(泣)。しかも直づけ!そしたら前回できた固定器具のリテナーが入らなくなった(苦笑)ということで、また型をとって、作り直し。1個3万くらいするから無くしたり壊したりしないでねって言ってたけど…;;下のリテナーが新しくできるまでは上のリテナーだけの生活に。リテナー、入れ歯の歯茎だけバージョンみたいな…。先生「ネジどうする?」私「(心の準備してきたので;;)とります!」またテープタイプの麻酔をまず患部に貼って、それから注射の麻酔をしたので、針が刺さる痛さはない、けど、麻酔液が徐々にスコスコと入っていく感覚はある。麻酔が効くまで何分か待って、いよいよ先生が何かで、ゴリゴリと数回、まわした。抜かれた感覚はなかったけれど、とれたらしい。とれたスクリューを見せてもらった。そして記念に持って帰った(笑)穴は2,3日で埋まるらしい。麻酔のおかげで処置中は全く痛みを感じなかったし血も出なかった。昨日、カッターで人差し指をスパって切った時の方がよっぽど流血して痛かったゾTT TT埋めた時(2013年1月29日)は、痛み止めや抗生物質をもらったけれど、今回は何ももらわなかった。ということで約3年と11カ月上顎に埋まっていたスクリューと、やっとお別れ~♪
2016.11.01
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前回からかなり時間が経っていますが、月1回針金順調に、しめ続けてました。先月、「次回、新しい装置ができます」と言われたので、いつものように針金をとってもらっていると思ったら、鏡をみてびっくり!装置が全部とられていた!!えっ、今日とるんでしたか??心の準備ができていませんでしたが…;;ということで、針金が全部とられ、歯につけられた矯正器具も全部取り外されました!今日からは、食べる時に外す”リテナー”という固定装置を装着することに。1年から2年、リテナーで固定するそうな。花束をもらって、記念写真撮影。記念に歯型ももらった♪本当は上顎に埋まってるネジもとるんだけど(上顎のネジについて)、それは麻酔打ったり、少し大掛かりな処置なので、器具が目に当たって、片目眼帯している院長さん、「片目だと距離感がわかんないんだよね~」なんて言ってるから、ネジを外すのは次回にしてもらいました汗
2016.10.22
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2006年の第1回目から出品しているぱらぱらマンガのグループ展、気付くと10年が経ちました。今回も、出品します!ぜひ、ぱらぱらしに来てください!ぱらぱらマンガ喫茶展 2016「ぽっかぽか」開催概要ぱらぱらマンガ(フリップブック)をこよなく愛する作家たちによる、ぱらぱらマンガ作品の展示。作品販売、ワークショップもあります。今回は春ちかけれどまだまだ寒い時期の開催、ということからサブタイトルを「ぽっかぽか」とし、あったかさ、またはそこからイメージを広げ、熱い、冷たいなどの「温度」をテーマとした作品たちが集う展示会にしたいと思います。会期、開催時間、休日2016年2月27日(土)~3月6日(日)10時~18時00分(初日は11時〜、最終日は〜17時)3月3日(木)休廊■イベントオープニングパーティ:2月28日(日)16時〜ワークショップ:2月28日(日)、3月5日(土)13時〜 開催予定(詳細決定次第ウェブサイトにてお知らせします)■会場四谷三丁目 ランプ坂ギャラリー1160-0004 新宿区四谷4-20 四谷ひろば内 CCAAアートプラザtel:03-3359-3413東京メトロ丸の内線 四谷三丁目下車 徒歩5分都営地下鉄新宿線 曙橋駅下車 徒歩7分■参加作家相原郁美、あしたのんき、あまれる、いがきけいこ、一瀬皓コ、上田 走、越後谷 みゆき、間山マミー、こぐまあつこ、小林節子、佐藤美代、佐野真隆、土本亜祐美、東條麻美、西村貴世、はやかわりか、はら たかし、昼間行雄、PixelAnimation、細井リツコ、ミヤケ印、melacotta、やたみほ・「ぱら喫」オフィシャルブログ(最新情報はこちらに掲載します)その他、情報掲載サイト・twitter・Facebook ページ
2016.02.09
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前回の更新から半年経ちましたが、毎月1回歯医者にいって、着々と進んでおります。2015.6.27前回バネを入れたところが広がり、奥の歯にも器具がつく。2015.7.28上前歯の裏の突起付きバーが外された。口の中で切断し、切断した部分は研磨された。下前歯のネジ型ワイヤーはまっすぐなワイヤーに変わり、そのワイヤーに奥にあった歯が固定された。ワイヤーに固定しただけでも、かなり前に出た。2015.8.8上の前歯の左側のゴムがとれた。自分でテキトーにピンセットで、それっぽい器具のところに引っ掛けた。2015.11.11毎月、針金を上下少しずつしめていき、特記することもなく時が過ぎ…。10月に生じた口内炎がなかなか治らず、気づくとイボ状になっていた。それと同時に奥にあった歯が、まるで昔からそこに並んでいたかのように隙間にハマっていた。ハマった歯についている器具が唇にあたって口内炎になったのだった。口内炎は見た目の割にそんなに痛くない。久々の歯医者で突起した口内炎に気付いた院長。院長「肉(口内炎)、切らないといけないかもね~」私「※△〇●%!?」院長「しばらく様子をみましょー」あたっている装置をとりあえず削ってくれた。リンガルボタンというものをつけるハズだったようだが口内炎のために先送りになった。
2015.11.10
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下前歯にバネが入れられ、針金は奥歯まで通された。下前歯裏に隠れた歯を前に出すために、バネの反発力で歯の隙間を広げる力技がかけられた!バネで歯を引張って近づけるという技はよくあるけど、バネの反発力も使えるのね@o@おかげでバネ両隣の歯が激痛><前回撮った写真を見せてもらったが、下の前歯が少し前に出たようだった。どれだけ引っ込んできているか、写真よりも、自分で定規で測った方がわかりやすい。傍から見られたら、とっても間抜けなんだけど。矯正前、1.5cm出てたのが、1cmになってた!5mm引っ込んだのだ!ここで喜んではいけない、まだ1cmも出ているのだから…。
2015.05.23
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2015.3.11.ふと気づくと、上の歯の器具が歯から外れていた。でも隣の器具やワイヤーとしっかり固定されているので、それ自体がポロリと落ちないようになっている。2015.3.17.外れた器具を付け直してもらい、上の歯のワイヤーだけを替えた。処置後、口の中で異物感…x2。ごていねいに右と左、両方出てきました。2015.4.21.今日はレントゲンと顔写真を撮影した。歯医者のレントゲン写真は機械の方が動くのよね。
2015.04.21
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先週の金曜日に、電車待ちのホームで、モゴモゴ無意識に歯の掃除をしてたら、ガキッって音がした。口から何か出てきたので、3時のおやつの残りかと思ったら、上右奥の器具だった。幸いにも針金をつけてないとこだったから、今日、歯医者に行くから、いいや、とそのままに。てっきり、今日、つけてくれるのかと思ったら、「取れちゃったの?」の一言で終わった…。まだ出番ではないらしいw上の歯の針金を付け替えた。普通に、奥で噛む時は、大丈夫だけど、口を閉じてる時、仮置きしてる歯が、上の前歯の裏の突起(ボタンというらしい)と当たるようになったことを言うと、「あ、これ?」と言って、ポキポキと全部とってくれた。でも、この突起は、上の前歯を歯茎に埋め込ませるために、歯の裏に這わせたリンガルバーと前歯を針金で連結させるための処置のために上前歯の裏に一つずつ、つけられたもの。([矯正奮闘記25]歯の裏フランケン参照)その処置は2014年3月4日~4月8日の1ヶ月間施され、4月8日に連結していた針金は外され、その後、この突起は何も使われないまま、前歯の裏に君臨し、歯ブラシの邪魔をしていた。ということは、2014年4月8日の時点で、とっても良かったのでは~??5,6,7…10ヶ月間、いっぱい詰まって、歯みがき大変だったのよぉ~><と、思ったら…ちなみに、上あごのスクリューも、使われないまま、放置されてますが、もう使わないのか?って怖くて聞けない…。
2015.02.03
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2013年の1月から矯正を始めて、2年が過ぎました。予定では「2年半」と言われたので、あと半年で終わるはず…ですが、今日、やっと下の前歯に装置がついたぐらいなので、そんな言葉はもう信じてないです。これから、前回抜くかと思われた奥の歯を前に持っていく力技が披露されると思うと楽しみでしかたありません(笑)歯石をとる道具に、水を出しながらカリカリするアイテムがあるのだけれど、先生によっては、歯石を取るときに顔がびしょびしょになることがあります。
2015.01.10
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通っている矯正歯科のHPで、矯正体験者のブログが…。私が書いたら、営業妨害になっちゃう危険性があるな~w
2014.10.10
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とうとう、下の前歯を抜きました!前に上の歯を抜いた時は、一気に2本いっぺんに抜かれて(2013/02/26奮闘記参照)フラフラになったけど、今回は1本だけだと思うと気が楽、でも健康の歯を抜くのは何か罪悪感を感じます。抜く前に、麻酔を何発か打たれ、痛み止めを飲み、いざ、院長さんが抜く…と思ったら、思ってた歯と違う歯を抜かれた@@;麻酔打ってくれたお兄ちゃんも、「!?」て感じだった…。誰もが、口の内側の方の歯を抜くと思ってた…。外側を抜かれた…。難しい位置だね、とか言いながら、右に左にペンチみたいなものをぐりぐり回して…どうやら、内側の歯をこれから前に出すらしい。それまで、穴あいたままじゃないか!!抜いたあと、止血として、また歯ぐきを焼かれた…ので、見た目、グロイことになってます。そして、人間の歯ぐきを焼くと、焼き魚の臭いがするの~~~@o@;前回の経験から、マスク持参していたから良かったものの、マスクの下、吸血鬼が血吸った後みたいなことになってます。家に帰ったら、老婆がサンマを焼いていた…1本88円と安かったんだって…。サンマ好きだけど、さすがに今日は食べれません(-_-;)ちなみに老婆作のサンマ皿。
2014.10.07
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一ヶ月ぶりに歯医者です。今日は、前回(2014年7月29日)撮ったレントゲン写真と口内写真をもらった。良いお知らせと、悪いお知らせ(?)があった。良いお知らせ、というか気づいたことは、家に帰って、矯正する前に撮った写真(2013年1月)と先月に撮った写真を見比べると、前歯が斜めに前に傾いていたのに、前歯が揃って、ほぼ90度になっていたこと。写真で見比べるとグロいので略図で…;水色が2013年1月、濃い青が先月撮った位置。悪いお知らせは…とうとう下の前歯の抜歯執行日が決まった…><1年半も経って、まだ抜いていないことが不思議ではあったんだけど、いざ抜歯日が決まると、恐怖へのカウントダウンが…><
2014.09.02
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着々と前歯が締め上げられてます。いつも思うのが、針金裁きが先生によって違う…。パチパチ切る矯正用のニッパーや、針金に疲労を与えなさそうなペンチが欲しくなる…。でも調べたら、超高かった;; ↓矯正プライヤー若いイケメンの先生がいないのが、せめてもの救い
2014.07.29
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やっと上前歯に全部装置ついたのも束の間、奥歯を前に出さないために上あごを横断しているパラタルバーがだんだん、上あごに食い込んできて、とうとうバーの周りに炎症が起こり、腫れて痛くなった。ので、どうにかしてもらおうと思い、予定日ではなかったけれど時間ができたので歯医者へ。パラタルバーを一度外して針金を微調整して、またハメるのかと思ったら…口の中で切断したっっ@o@;案の定、片端を切断した途端、バチンって腫れた患部に針金ワンバウンド><今まで痛かった処置の中でベスト3に入るよ…。両端を切断して、炎症部分に消毒液を塗ってもらったんだけど、これまた沁みまくって30分くらい痛かった><でも、パラタルバーなくなって大丈夫なのか…?相変わらず、上あごに埋めたスクリューはノータッチ。埋め損? ↓
2014.06.10
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とうとう、上前歯全部に器具がついた!口がしまらないので、食べる時、これまで以上に食べこぼしまくり。
2014.06.04
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右奥下につける器具が2度も外れてしまったので、表面に接着剤でつけるタイプではなくて、歯にかぶせるカバーと一体型の器具になった。そのため、かぶせる歯と歯の間に青いゴムを2,3日ハメて隙間をあけることに。以前、青いゴムもとれちゃったり、噛み切っちゃったり、知らないうちに飲んじゃったりした経験が…;(「青いゴムよ何処へ」2013/01/22奮闘記参照)今回は無事に耐えられ、青いゴムを撤去。カバー付きの器具をつけてもらった。器具が当たるところに小さい口内炎ができてたので、器具をカバーする固めのワックスをもらった。このワックスは、韓国のスタジオにいた時に、コマ撮りの際、ひっつき虫と同じぐらい重宝した固定ワックスと同じもの。ユーティリティーワックスというらしい。昔、友達からお土産にもらったマトリオーシカが嬉しくて、即興でコマ撮りしたやつの中で使ってる。目立たないから、バレ消しまったくしてない。口内炎、2つは気づいていたんだけど3つになってしまった…;多発時期突入か。
2014.05.16
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7日に奥の歯4箇所に新しい器具をつけて、その日のうちに右奥下の器具がとれたので、歯医者に行って、また付けてもらった。今日の夕飯は、近所のおばさんが葉っぱをくれたので、상추(サンチュ)みたいだったから、お肉に巻いて食べようとしたら…。
2014.05.10
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今日は奥歯(7番?)上下に針金をかける器具をつけました。ほっぺに器具が当たりまくりで、2,3日もすれば口内炎ができること間違いなしの場所です。矯正始めて、かれこれ1年5ヶ月経ってますが、まだ全部の歯に器具がついていないのは…;;あと1年で終わる気がしない…><そして、早くも…とれた。明日、歯医者休みだよ…。
2014.05.07
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上の前歯の裏に金具をつけ、先月つけられた長崎ちゃんぽんのようなリンガルバーに、ゴムで一つずつ固定された。題して、前歯、歯茎にめり込め大作戦!一言でどんな感じかというと…前歯の裏に一つずつ石がくっついていて、歯茎に沿ったバーの突起物とその石をゴムで固定している感じ。違和感MAX、フランケン感MAXの、この装置のおかげで、上あごにスクリュー打ってあるのなんて全く気にならないわ♪この装置と約半年、食を共にしなければならない…。新しいタイプのプチ拷問ですね!前から見えないのが、何か悔しい。そして、いつか、前にも金具がついて、ガンジガラメになる日が来ることを思うと…><<歯を裏から見た図>先生もゴムかけ、苦戦してた;
2014.03.04
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こないだ型取りした装置(下の図)リンガルバーという長崎ちゃんぽんなバーができあがり、試し着け。2~3週間様子をみることに。バーなしの束の間の休息、あっという間に終了。そして、また発音し辛くなるのでした。
2014.02.14
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地道に1ヶ月に一度針金を付け直している日々です。先日窮極の選択が…矯正をすると歯が歯茎から飛び出やすくなる。それを抑えるために、選択肢その1:上の歯の両脇にスクリューを2本埋めて、飛び出し防止の装置をつける。選択肢その2:上の歯の前歯の裏に突起物をつけたバーを装着し、前歯の裏にも装置をつけ、バーの突起物と固定する。どちらもイヤです><
2014.01.28
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花開くコリア・アニメーション 2014大阪会場今年も満開のコリア・アニメーション☆韓国の今をユニークに語る短編23作と、長編の話題作『パタパタ』を独占上映!今年で開催6回目を迎える、花開くコリア・アニメーション2014。今回も、韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の最新ノミネート作品のうち、「喪失の時間」「成長痛」「あなたの破片」の3つのテーマで短編23本を抜粋し、ご紹介します。今年は大阪アジアン映画祭連携企画として、どこの会場よりも、いち早く大阪にお届け!そして長編はワルシャワ国際映画祭、サンパウロ国際映画祭で上映され、好評を得た『パタパタ』を大公開。また大阪特別ゲストは2002年アヌシー国際映画祭で長編グランプリを受賞した『マリといた夏』のイ・ソンガン監督が来日。長編『マリといた夏』の特別上映、新作の短編『貯水池の怪物』の上映とともに開かれるスペシャルトークを通してイ・ソンガン監督のアニメーション世界を覗き見る絶好のチャンスに! 3.7(金) 14:00 短編Aプロ”喪失の時間” 75分 / 7作品 16:00 長編「パタパタ」(78分)18:00 短編Bプロ”成長痛” 77分 / 6作品3.8(土) 13:00 短編Cプロ”あなたの破片” 74分 / 10作品 14:30 長編「マリといた夏」(86分) 16:30 短編Aプロ”喪失の時間” 75分 / 7作品 18:30~20:00スペシャルトーク@韓国文化院3.9(日) 13:00 短編Bプロ”成長痛”77分/6作品 14:30 長編「パタパタ」(78分) 16:30 短編Cプロ”あなたの破片”74分/10作品 3.10(月)19:00 長編「マリといた夏」(86分) 3.11(火)19:00 短編Aプロ”喪失の時間” 75分 / 7作品3.12(水)19:00 短編Bプロ”成長痛” 77分 / 6作品3.13(木)19:00 短編Cプロ”あなたの破片” 74分 / 10作品3.14(金)19:00 長編「パタパタ」(78分)イベントスペシャルトーク「イ・ソンガン監督の時間」2002年アヌシー国際アニメーション映画祭の長編グランプリ受賞作『マリといた夏』により、海外からも注目を集めるイ・ソンガン監督。韓国インディーズ・アニメーションの草創期である1990年代から現在まで活動を続ける、重要な作家の一人です。今回のスペシャルトークでは、イ・ソンガン監督のあゆみとその作品世界を、監督自ら語っていただきます。 3月8日(土)18:30~20:00 大阪韓国文化院ゲスト:イ・ソンガン監督司会:津堅信之氏(京都精華大学マンガ学部アニメーション学科 准教授)参加方法:花コリHP「お問い合わせ」より申請、または当日先着順入場*日本語通訳あり、入場無料日程:2014.3/7(金)~3/14(金)(8日間) 場所:PLANET+1(大阪市北区中崎町2丁目3-12 パイロットビル2F)チケット:一般1回券 1000円 会員/学生800円 一般パスポート 3000円 会員/学生2000円 主催:韓国インディペンデント・アニメーション協会(KIAFA)、PLANET+1後援:大韓民国文化体育観光部、駐大阪大韓民国総領事館 韓国文化院、日本アニメーション学会、日本アニメーション協会協力:ANIMATION TAPES、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)詳しくは公式HP 最新情報はTwitterをフォローしてゲット! hanakoriJP花コリfacebookファンページ -----------------------------------------ということで、大阪3月8、9の土日に行きます。今年は大阪アジアン映画祭2014との連携企画ということで、例年より1ヶ月早く花コリがスタートで(東京よりも早く><)準備も1ヶ月早くガンバッてやっておりまっす。昨年大阪ゲストのイ・ギョンファ監督の自費出版した雑誌『Seoul & Animator』1刊、2刊も販売するので、(2刊目は翻訳担当しました!間に合えば3刊目もお目見えするかも?)そちらも、よろしくお願いしまっす!!
2014.01.27
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なぞ:その1前回([矯正奮闘記22]謎の切れた針金)、歯磨き中に出てきた謎の針金を先生に見せたけれども、結局どこから出てきたモノか、分からなかった…;;なぞ:その2せっかく埋めたスクリューにパラタルバーを固定しなくなってから約5ヶ月。スクリュー埋め損じゃないですかっ><上あごのど真ん中に埋まっているスクリュー↓本来なら黄緑色の線のように針金でパラタルバーとスクリューを固定するのだけれど、もう5ヶ月も固定していない…。前回カンボジアに行く前日に歯医者に行って、ガッチリしめてもらったら、カンボジー滞在期間中ずっと痛くてご飯がおいしく食べられなかったのを教訓に、韓国で焼肉をおいしく食べるべく、渡韓1週間前に歯医者に行き、ガッチリしめてもらった。しかも下の前歯を左右通しで連結して固定していた装置を今回はつけなかったので、装置が軽減されて内心小躍り♪韓国に3週間行くといったら、向こうで何かあったら、ここをたずねると良いと言って、知り合いの矯正歯科を紹介してもらった。ので、安心だ、と思う。そうでなくても韓国は矯正歯科がコンビニぐらいの間隔であるから大丈夫かなw韓国はお粥専門店もあるし、堂々とネコマンマにしても怒られないから、カンボジーよりは歯にやさしいメニューがいっぱいあるかも。でも唐辛子の粉末という矯正器具には敵な調味料が大量に入っているのを忘れてはならない。
2013.09.13
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名古屋大須にて、今年3月に開催しました「ぱらぱらマンガ喫茶展2013『Eiga!』」を、新メンバーを加え9月に神奈川県→滋賀県と巡回展示させて頂く運びとなりました。ぱらぱら漫画を愛する、20人以上の作家たちの作品がずらりと並びます。テーマは「映画」!さまざまな作風を、どうぞゆっくりお楽しみ下さい。私はシネカリとダイレクトドローイングを元にした2冊を出品していまっす!今週末からでっす!前回4月の、初台でのぱらぱらマンガ喫茶展では、めざましテレビで取り上げられたため、まさかの2時間入場待ちとなりましたが、今回は…??7日17時からオープニングパーティをやりますよ~!◆会期:9月7日(土)~15日(日) 月・火 休み◆時間:13:00〜18:00◆場所:パンタグラフ入場無料◆参加作家(50音順):相原郁美 / あしたのんき / あまれる / 石川さやか井上仁行 / 上田走 / 江口拓人 / 大高那由子 / 加賀貴巳子林淳子 / 黒木ユタカ / 小林節子佐藤美代 / 関野宏子 / tamax月山よしこ / 土本亜祐美 / 西村貴世 / はらたかし Pixel Animation / 松永さち子 / ミヤケ印 / melacotta もうひとつの研究所 / やたみほ / ヨシタケシンスケぱらぱらマンガ喫茶展ブログ
2013.09.04
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6月から更新していなかったけれど、あれから2回歯医者行っているけれど劇的な変化もなく、針金取り替えて締め付けられては3,4日痛い、痛みもとれ、忘れた頃にまた歯医者の日になって締め付けられる、の繰り返しです。しかっし、今日、朝、いつものように歯を磨いていたら歯ブラシに…先週21日(水)に歯医者行ったばかりだけれど、5日も経過してる。その時に前に取り付けた針金をパチンパチンとニッパーで切って、また新しい針金を取り付けていた。その時に切った切れ端なのか?はたまた新しく付けた針金がどっか外れたのか?口の中を点検したけれど、針金が外れた形跡はナシ…。ということは、5日前に切った切れ端が口の中に潜んでいて、今頃になって現れたのか!?@0@;そうだとして、歯磨きの時に出てきて良かった~。食べ物と一緒に飲み込んでいたら、ノドにつっかえていたか、つっかえなくても食道とか通って内蔵グサグサ大惨事に…!?
2013.08.26
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とうとう、口の中に、これ↓入りました。罠としか思えない。食物がこの罠に、まんまとひっかかります。「さしすせと」「たちつてと」「らりるれろ」「ん」がうまく発音できましぇん…;
2013.06.15
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本当は先週、歯医者の予定だったがカンボジアから帰国後の熱と下痢で行ける状態になく一週間延期した。今日はこないだ型をとって、新しいバーができたので、装着する予定だったが、そのバーを支える奥の歯がぐらついてるため、バーをつけたら耐えられないかもしれないとのことで延期に。噛み合わせが悪いため、奥の歯に負担がかかっているとのことでまたぶつかっている所を削った。毎回削っていたら歯が低くなるのでは…;;今度つけるバーを見せてもらった…。上前歯の後ろに沿って、いかにも色々なものが詰まったり引っ掛かりしそうな突起がいっぱいついてる@@;ピンクで描き足したのは上あごに埋まってるスクリューの頭けっこうゾンザイな型どり(?)なんでも、舌でも歯を前に押し出しているらしく、舌が歯の裏にあたらないように、あたっても突起の嫌悪感で引っ込むようにするためらしい。何、その、鳩を防ぐ針山みたいな器具><それよりも磨き辛い弊害の方を考えた方がいいような気がする><引っ込めようとしているのに後ろからそんなものが支えてたら邪魔じゃないかな~。必要なくなったら外すらしいけれど。何はともあれ、奥歯のぐらつきを和らげるため、今回は上の針金も付けず次回へ持ち越し♪束の間の休息♪
2013.05.29
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今日はゆっくり朝7時に起床♪ホテル近くのWat Kaoという遺跡?お寺?まで散歩。めっちゃ猫がいた。そして野犬もいた。めっちゃ吠えられた。超近くまで来て、もう噛まれると、逃げたら追っかけてくると思って身動きとれなかった><9時に、いつもの通訳のブティさんとドライバーのサルーンさんと合流。王宮に行ったら、開いてなくて見学できず;■TUOL SLENG(トゥール・スレン博物館)1975年から1979年、ポル・ポト政権時代の刑務所を見学。高校を刑務所にしたもので今は博物館になっている。刑務所で生き残った6人のうちの2人が敷地内で自伝を売ったり当時の話を観光客にしていた。学校裏のお寺にあった地獄絵とほぼ同じような拷問が罪なき子どもや知識人にされていた。当時プノンペンにいた人々は、米軍の攻撃(嘘)から疎開するようプノンペンから追い出され村で強制労働させられたという。自分が生まれた年まで起こっていた出来事、歴史が新しすぎて生々しすぎる。ポル・ポト政権から解放された後、プノンペンの住居権は早い者勝ちだったという。■Killing Field(キリング・フィールド/大量虐殺センター)トゥール・スレンから運ばれて、キリング・フィールドで虐殺され埋められた人々の遺骨が埋葬されている。もともと中国人のお墓だったらしい。叫び声をごまかすために大音量がスピーカーから流れていたという。お昼はホテル近くに戻って皆で中華。午後セントラルマーケットで買い物。セントラルマーケットはフランスが建てたドーム状の建物。中はサウナのように蒸している。通訳のブティさんが言い値の半値まで値切れとアドバイスしてくれたので、値切りまくると3分の1まで下がったり。韓国の南大門市場のように押し売りや、値切ると逆切れされるということはなく(失礼;)しょうがないなぁ~という感じで皆優しい。本当はもっと安いのかもしれないけれど。いつもの旅のミッションにしている旅先で郵便物を出すというのは、今回は難しかった。なぜなら街中にポストが見当たらない。郵便局らしいものを一度も見かけなかった。ブティさんに聞くと、カンボジアでは手紙を出す習慣がなく、出してもちゃんと届かないだろうとのこと。結局空港の本屋さんでハガキと切手を買うことができたのだけれど、ポストがない!警備員さん(?)に聞くと、あれがポストだよ、と指差したのは、ゴミ箱だと思って意識していなかったモノ。もしかしたら届かないかもしれないからハガキ自体の証拠写真を撮って投函。セントラルマーケットのサウナの中、歩き回ったせいか熱中症気味で車にも酔った;気持ち悪くてトイレに行ったら、下痢><プノンペン空港から乗り換えのホーチミン空港までは40分しか飛行時間がないから、あっという間に着いたけど、この先心配;;ホーチミン空港で4時間の待ち時間。夕飯にフォーを食べた。ベトナムだし。とってもおいしかった。全部出たけど。ホーチミン空港、行きも搭乗間際にゲートチェンジがあったけれど、帰りもまたゲートチェンジ。たくさんの韓国人がゲートチェンジで右往左往していた。機内は平日夜中発の便だからかけっこう空いていて、空いているにも関わらず、中村さんと席が離れてしまった。4列席を2人で使って、友達のMスは快適に爆睡できたらしいが、私は下痢と乱気流とで一睡もできず><機内食も2,3口しか食べられなかった><朝、予定より1時間早く成田に着いたのがせめてもの救い。家について即効病院へ。事情を説明すると、何故空港の検閲で申告しなかったのかと怒られた;;皆先に行っちゃってたし、申告したらその場で拘束されちゃうかなと思って…;とりあえず検便しました。結果は来週。下痢止めと整腸剤をたっぷりもらって。その後、38.5分の熱が出たけど解熱剤はもらってないぞ><そして熱は下がるも下痢4日目未だとまらず…。何に当たったのか、心当たりありすぎてもうよくわかりません。蚊にも普通に刺されたし。でも不幸中の幸いは、最終日でよかった、滞在中にお腹を壊さなくて本当に良かった。毎日往復4時間かけての村への移動や、小学校のあのトイレ環境では厳しかったと思うから。今まで、発展途上国にいは行ったことがなかったので、かなりカルチャーショックが大きかった旅だった。とりあえずカンボジア政府に腹が立ってしょうがないことばかりだった。小学校にしろ、道路整備にしろ本来国がやるべきことなのに…。子ども達は生まれてくる国を選べないから。もちろんカンボジアだけじゃなくもっと大変な国はいっぱいあると思うけれど。いろいろと消化しきれないモヤモヤが下痢の原因か?
2013.05.21
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トローバイク小学校のある村へ行く前に、コンポンチャムというカンボジアで2番目に大きい(お金持ち)の都市へ。トローバイク小学校の村の入り口から1時間のところ。コンポンチャムまでの道路は日本が支援して整備したらしい。コンポンチャムから帰るとき、500Rのお札の図柄にもなっている、日本が無償資金協力でつくった「きずな橋」をわざわざ通ってくれた。きずな橋について詳しい説明は外務省のページで。トローバイク小学校に行くと保護者から砂糖ヤシで作ったヤシ砂糖の固まりの差し入れ。めしべの木に登って、実を取り、実から絞った液をそのまま竹筒に入れて飲んでもいいし、その液を煮詰めるとヤシ砂糖になるそうだ。味は少しミルキーで甘くてそのままかじって食べてもおいし~♪普通の砂糖のように料理に使えるそうな。また子ども達と手遊びをして遊んでいて、どの動物を手で表したかを絵に描いて説明していたら、ピノキオの絵本を持ってきて、ピノキオを描いてくれというので、描いてあげた。ピノキオ近くのクメール語を見よう見真似で書いて、子ども達に読んでもらうと…「オオサカ」という。何度聞いても「オオサカ」。ピノキオではなかった…;;その後、シンデレラや白雪姫、トムとジェリー等いっぱい絵本のキャラクターを描くことに…;;お別れの時、みんな出てきて見送ってくれた。先生達はバイクに乗って車を追いかけてきてくれた。まるでウルルン滞在記状態。
2013.05.20
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ホテルの朝ご飯に塩焼きそばとお粥が増えた。中国客が多いとメニューが中国系になるらしい。支援を受けている子どものお母さんでプノンペンに出稼ぎに来ているという人と、プノンペンの大学に通っている娘を一緒に乗せ村へ。村に帰るには乗り合いタクシーやバスに乗らないと行けず、お金がかかるので頻繁に帰れないという。午前中、奨学金を対象者に授与。全員で34人(新たに5人追加された)(*詳しくはトローバイク小学校応援団HPで)今日のお昼は先生達がカンボジア料理のご馳走を用意してくれた!・トウガンと魚、野菜の入ったスープ(ソムロマチュー)・鶏肉と野菜の入ったスープ、ライムをしぼって(スザオキュルモアン)・干し魚を焼いたもの(トライミエン)魚はクメール語で「トライ」、ちなみに韓国語でトライは「最強バカ」みたいな感じの単語。学校の隣のお寺に旗で飾りつけてあったから、何かお祭があるのかと思ってまた行ってみたが、何もやっていなかった;図書室に戻って、お母さん達と『旅の指差し会話帳』でコミュニケーション。今回の旅、子ども達とのコミュニケーションでも、この指差しが大いに役に立った!口コミでは識字率が低いため文字が読めないからあまり使えなかったというコメントもあったけれど、トローバイク小学校の子ども達はしっかり読み書きできるから、とっても大活躍だった!『アルプス一万尺』の手遊びを子ども達に教えてみた。意外といけた。リズムが超スローだったけど(笑)スコールが2,3度襲った。ちなみに雨季ではない…;;あっという間に水浸しになる校庭。15:30に学校を出る。17:30にホテル到着。ホテルのTVではNHKも見れた。中国語の局も多い。韓国のバラエティやドラマがクメール語の吹き替えでやっていた。カンボジアオリジナルの局の方が少なかった。
2013.05.19
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今日から日本では名古屋会場の花コリが始まるのだけど、名古屋の皆さんゴメンナサイ;;今日は中村さんが小学校1年の時から支援していて(トローバイク小学校応援団)、プノンペンの大学生にまでなったサルーンも同行して村に向かう。途中、中学校で使うバレーボールを購入。本当は日本製が良いとのことだったけど$20と高く、断念。小学校について、午前中のクラスを見学させてもらう。図書室には、中村さんが日本から持ってきた絵本や図鑑があり、その一部はクメール語に訳され、文字のところにクメール語の文章が貼ってある。最初は本の扱いがひどかったが図書委員を作ってから本の管理が良くなったとのこと。その図書委員にご褒美の柿ピーを配るお手伝い。中村さんが先生達と校庭で新校舎の打ち合わせをしている間(新校舎を建設する建設会社の社長がもうやってきた)私達は子ども達と「だるまさんが転んだ」に挑戦。カンボジアには「だるまさんが転んだ」のような遊びはなく、日本語でも「だるまさんが転んだ」という分け分からんものだし(そもそも転ばないし、私は”だるまさんが転んだ”は韓国語だと思ってる、コロオンダは韓国語で”歩いてくる”って意味だからゲームの動きに合ってるし)ので、クメール語で1・2・3の「ムオイ・ピー・バイ」のバイのタイミングで鬼が後ろを振り返るというものにアレンジした。最初は図書室でやっていたけれど、狭いし暑いので、校庭へ。最初は恥ずかしがってやろうとしなかった子ども達もだんだん参加しだし、盛り上がった。けど外は炎天下、室内でさえ34℃;暑すぎですた。でも子どもは元気。お昼後、なんと重機が来て、校庭の木や今は使っていないトイレを次々と壊し始めた;みんな善は急げとすぐに頼んだらしい。使えそうな鉄の扉や棒を倉庫に運ぶ子ども達。一人で持ってるけど、日本の子どもが持ったらつぶれるくらい重いんだよ~!プノンペンに帰る途中、スコール。バイクに乗った人々は次々にカッパを着だした。山羊は雨宿り、牛はそのまま草をハグハグ。道端の子ども達は泥だらけになって雨の中お構いなくサッカー。出店を片付ける人々。今日の夜は建築会社の社長にご馳走になった。社長は中国系。超豪華な中華料理屋へ。値段は日本と変わらない。蟹やエビ、魚、北京ダックのような物、たくさん残ってしまった。もったいない。奥さんもやってきた。奥さんは英語をしゃべれて、来週大阪に遊びに行くとのこと。富裕層と貧困層のギャップを改めて感じた日。★カンボジアの大量写真はこっちにアップしてあります・その1・その2・その3
2013.05.18
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今日もまた6時半にはホテルを出た。車は毎日ドライバーのサルーンさんがきれいに掃除してピカピカな状態で到着する。学校に行く前に警察署へ。警察署といってもかなり通気性のいい平屋の建物です。奨学金を騙し取った元校長がお金を返すとのこと。このお金が返ってくるのに3年かかったそう。私達も証人となり母印を押した。警察といってもユニフォームをきていないから、そこら辺のおじさんと区別がつかない;そしてアリの降る木の下、犯人を待っている間、皆、珍しく手に入ったイノシシの肉をどう調理するかの話題で盛り上がっていた。学校に到着し、中村さんが新校舎の提案をすると、さっそく先生方が紐を持ってきて測量を始めた。新校舎の要望を書いといてね、って言ったら、午後には設計図を描いてきたやる気満々の校長!今日は保護者から袋いっぱいに入ったヤシの実の差し入れをいただいた。ナタデココとアロエの中間みたいな食感?一口大に切ってヨーグルトに入れて食べたり、黒蜜かけて食べたらもっとおいしいぞ!しかもちゃんと氷を入れたクーラーボックスに入れて持ってきてくれたTTこの村では、氷は買わなきゃいけない貴重なものなのに><午後は、新しく奨学金をあげる候補者の家庭訪問。おうちは基本的にはヤシの葉で覆った壁。トタンの家もあったけど、暑いだろうな;;奨学金は成績優秀だけれど、家が貧しくて食べるのも大変な子どもに渡される、生活支援金なのだ。土地を持っている人でも天候に左右されるため、農作物がダメになると借金ができてしまう。土地を持っていない人は、他の人の田んぼ等を手伝って稼ぐか、街に出稼ぎに行ったりする。出稼ぎ先は街だけでなく、タイや韓国にまで。病気になると治療費だけで生活費が消える、子どもは勉強したいけれど、家の仕事を手伝わなければならないと学校を辞めてしまう。月25ドル、日本円にして2500円、この金額が一家を救う。家庭訪問中、見覚えのある額が飾ってある家が…。児童画展の賞状を入れた額だった。ちゃんと家の一番見えるところに飾っていてくれた♪入賞者の赤ちゃんの時の写真も一緒に飾ってあった。賞状額をもらうと、だいたい賞状を抜いて写真を飾る家庭が多い。賞状額なんてめったに手に入らないから、有効活用してもらえるだけでうれしい。
2013.05.17
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朝5時半起床、6時にホテルで朝食をとる。生野菜は食べない。トイレに入ったら、突然、バキっと音がして便座が割れた…;;私、そんなに体重ある方ではないんですが;;6時半にはプノンペンから車で2時間のところにある村の小学校に向かうため、とりあえずそのままにしてホテルを出た…。途中、通訳のブティさんが通っていた小学校の入り口で売っている屋台でお昼のお弁当を作ってもらう。世界児童画展の賞状を入れる額を額屋に取りに行く。その数44枚。途中、教育局に行って奨学金事件に関わった悪玉局長に会いに行ったら前日に亡くなったらしく、いなかった。その隣の警察署にいって、奨学金をネコババした元校長がお金を返すということだったが現れなかった。9:30 トローバイク小学校に到着生徒全員が拍手でお出迎えしてくれた。さっそく支援物資を運び込む。みんな手伝ってくれた。世界児童画展の賞状に入賞者の名前を校長先生に書いてもらっている間に、賞品を床に並べる。できあがった賞状から額に入れていく。みんな汗だく。室内34℃だから><準備が整ったら、入賞者を呼び、一人一人賞状賞品を授与した。1人2つも受賞している子が何人かいた;(国内は1人1点応募厳守だけど海外は取り締まれない;)賞品賞状授与がひと段落すると、小児麻痺の子どもを世話しているおばあちゃんとおじいちゃんが住む家に行き、中村さんがおじいちゃんに杖をプレゼント。村の一般家庭は高床式で、下に台所があり、上は寝床になっていた。鶏、犬、猫がいて、犬は番犬のように吠えまくって最初は怖かったけれど、噛みはしない。階段の下で履物を脱ぐので裸足で階段を登ると暑くて暑くて><■お昼プノンペン市内の小学校前でつくってもらったお弁当!卵とお肉。ビニル袋に入っている物は野菜の漬物。保護者の差し入れでココナッツジュースもついて。ジュースはポカリよりちょっと酸味がある感じ。甘くない。お昼ご飯を食べ終わったら、日本から持ってきた折り畳みの机の梱包をみんなで解く。全部で6台!基本、カッターじゃなくて鉈みたいな包丁で;このあと私、熱中症で少々ダウン;;皆で小学校の裏にあるお寺に行く。すごい壁画が描かれてある;だんだん雲行きが怪しくなって、風が吹いたらスゴイ土ホコリ=3■16:45小学校を出る プノンペンまでまた2時間かけて戻る。道路は国道は整備されているけれど、村に入ると土で固めた道。牛と平行して走る。メコン川にかかる橋は中国の支援でできたものらしい。川に水上生活しているのはベトナム人とのこと。■夕飯プノンペン、ホテルの近くには中国人の経営する中華料理屋だらけだった。残念ながら外国人が安心して食べられるのもそういった中華料理。
2013.05.16
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成田7時半発のため、朝5時起き、大阪から一昨日の晩帰ってきたばかり;カンボジアには直行便がないのでベトナムのホーチミンで乗り換え。今回のカンボジア訪問のきっかけは、子ども達の絵。トローバイク小学校という日本人が建てた小学校があり、世界児童画展に毎年、そこの小学校の絵を現地で集め、出品してくれる人がいる。トローバイク小学校応援団の中村利夫さんだ。中村さんは毎年、絵を集めて出品してくれるだけでなく、入賞した子に賞品と賞状を届けてくれる。カンボジアの子ども達の絵は、他の国の子ども達の絵とちょっと違う。何が違うか言葉ではうまく言えないけれど、カンボジアの子どもの絵とイタリアとブルガリアと韓国の子ども絵は絶対言い当てられる自信があるくらい違う。とにかく、その絵を描いた子ども達に会ってみたくて、どんな小学校か行ってみたかった。ので、友達のMスと一緒に今年度の賞品賞状を届けに行く中村さんについていった。成田空港では空港が開く前からスタンバっていたという中村さんが大きな荷物と共に現れた。支援物資の折り畳みテーブル6台と段ボール2箱に大きなスーツケース1個。3人分の預け荷物の重量ぎりぎりの重さ。追加料金とられなかったのが奇跡。6時間後、ベトナム空港に着くと外は大雨だった…。雨女ですから。日本とカンボジアとの時差は2時間。日本の方が2時間早い。ベトナムもカンボジアと同じ。ベトナム空港けっこういい加減、搭乗直前にゲートが変わった;(帰りも)ホーチミンからプノンペン(カンボジア)まで飛行時間40分、あっという間にカンボジアに着いた。プノンペンに着くと入国審査前にVISAを申請する。日本でもできるが現地でやった方が安いとのこと。その代わり証明写真を用意しておく。申請代20$入国審査を抜けて荷物を取るところに行くが、カートが一つもない。うちらには支援物資を運ぶためにはカート3つは必要だ><税関に言って外にあるカートを取りに行きたいからと言ったら通してくれた。一度空港の外に出てカートを2つゲットしてゲートを逆流して戻ってきたけど、誰にも注意されなかった♪空港には、いつも頼んでいるというドライバーのサルンさんが迎えに来てくれていた。一週間お世話になることになる。道が混んでいたので、空港から45分くらいかかってホテルについた。いつも海外では安宿やゲストハウスやYHに泊まっているので、ホテルに泊まったことがないので、ちょっとテンション上がる♪プノンペンでは安宿は本当に危ないらしい;;中村さんが小学校1年の時から支援していて、プノンペンの大学に入ったサルン(サルンという名前は多いらしい;)が中村さんに会いに来ていたので一緒に夕飯を食べた。サルンはお寺で下宿しているという。お寺には他にも多くの人が下宿しているらしい。門限は夜9時、土日はお寺の奉仕をしないといけないらしい。明日からお世話になる通訳のブティさんがホテルに挨拶に来た。ブティさんは向井理の出た映画『僕たちは世界を変えることができない。But, We wanna build a school in Cambodia.』に通訳&ガイド役で出たご本人だ。葉田甲太の体験記を原作にしたものなので、実際に小学校を建てた大学生の通訳だった人でもある。映画の中では、誰よりもブティさんが一番リアルな演技をしていたのだ。
2013.05.15
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大阪の出先で針金が外れて先端がグサグサ唇に刺さりまくる状態に><応急処置で飛び出した先端を曲げてあたらないところに回避するも、明日からカンボジアなのに不安定のままではイヤなので、急遽歯医者に行ってきた。とれた針金の部分だけやり直すのかと思ったら、上全部外して絞めなおしてた;絞めなおす=2、3日痛い→カンボジア滞在中も痛い自爆しました><旅行中に針金がくるくる動かないようにと、いつもは断面が丸い針金をしているが、断面が四角い針金をすることに。その先端が旅行中に飛び出て口内を傷つけた場合にカバーするようにと渡されたモノがなんと韓国のスタジオで使っていた、引っ付き虫と同じ要領でモノを固定するワックス!矯正の材料だったの?と感動の再会を果たすも、スタジオで重宝していたモノだからもったいなくて使えない…。
2013.05.14
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今日は新しくバーを作るために、パラタルバーをつけたまま型を取った。そして、型を取り終わるとパラタルバーを外した。そして、上の歯の針金をきつくして、おしまい。あのいつも、えのきやら、ほうれん草やらレタスやらいろいろ引っかかっていたバーがなくなった!そしてぽつんと上あごに残ったスクリュー。よっしゃ~!バーなしでカンボジアに行ける!でも、あのバーがないと奥歯も全体的に前に出てきてしまうのでは…;そして3週間後には新たにパワーアップしたバーをつけなきゃいけないのよね。ぬか喜び><
2013.04.27
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前回リンガルバー用に型を取るといっていたけど、針金をバージョンアップ(徐々に太くし、きつくしていく)されただけだった。下の歯の裏にバーをつけるとのことだったけれど、上の前歯を後ろからも引っ込ませるために、上の前歯の裏にバーを這わせるらしい。次回こそは、その型取りのために一度パラタルバーを外して型を取るとのこと。上と下の歯で動いていくと噛み合わせが違ってきて、ぶつかり具合を調節するために、ぶつかっている所の歯を少し削った。でもこれからもどんどん動くから、また違ってくるだろうにその度に削っていったら、なくなっちゃうんじゃないかしら><前回針金をつけてくれた人は針金の先端の処理が上手くなかったらしく、舌にひっかかったり、ほおにひっかかったり、口内傷だらけ状態だったけど、今日の人は上手い人で、ギリギリまで短く切って引っかからないように装置に収めてくれた♪針金で舌に傷がつくと口内炎になるので、痛くて舌で歯のそうじがやりにくく、装置にいっぱい食べ物が詰まるので、ほお袋に食べカスをいっぱい詰めている状態になる。おばあちゃんの入れ歯をそうじしてあげた時、入れ歯に大量に食べ物が挟まっていてびっくりしたのを思い出した。そんな感じ。げっ歯類としては、ほお袋ができて逆に進化してるよ。
2013.04.02
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