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今回の黒川検事長に対する大甘処分は、いわば、国家権力による賭けマージャンの容認化とみなすこともできましょう。賭けマージャンが、国家権力によりお墨付きをもらったと言っても過言ではございません。賭けマージャンでそうであるなら、賭け将棋、花札、チンチロリンも同様であります。裏カジノも、何もかもが合法というのでなければ、辻褄が合いません。法を司る立場の、それも、検事長でございますよ。法務省は、「レートが高額とは言えない」とか、ふざけたコメントをしているみたいでございます。しかしながら、なぜ、日本社会がこれほどまでに停滞しているのか?それは、日本人の見栄を張った、うわべだけお行儀のよさに原因があるのでございます。日本人は、それほどのものではございません。本来の行儀の悪さを取り戻せばよいのでございます。政治や行政が太鼓判を押して、我々の背中を押しているではございませんか。賭けマージャンで楽しく三密、日本社会が一気に明るくなるでございましょう。昔になぜ活気があったかと申せば、皆が、行儀が悪かったからなのでございます。身近に、賭けマージャン、賭け将棋、花札、チンチロリン・・・があったからなのでございます。安倍ちゃん、ありがとう。黒川の検ちゃんありがとう。法務省よ、ありがとう。賭け、賭け、賭けで、日本、チャチャチャと行きましょうや。
2020.05.22
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作家の百田尚樹氏が、「カエルの楽園2020」というパロディ小説をネット上に無料公開しています。「カエルの楽園」の続編だそうですが、面白おかしく、深刻な題材を文章にするというのは、読者の知的レベルが高くないと、何かしら、訴えることができないので、結構、難しい取り組みだと思いますね。まあ、でも、ちょっと読んでみれば、我が日本国のお偉いさん方と国民を大いに皮肉っているのがわかるわけで、思わず、爆笑してしまいますね。といっても、わが国の現状は、決して笑えない深刻な危機的状況にあるわけで、少し深読みする必要がありそうです。ところで、この小説には、あきらかに、高須クリニックの院長さんや経済評論家の上念司氏、もちろん、安倍首相などに擬せられた登場人物が出てきますので、その描写を読むと、ニンマリ感が半端ありません。この小説、政治家や官僚、メディアに頻繁に顔を出しているコメンテーターなども多くが読んでいると思われますが、その滑稽さの裏に秘められた皮肉・罵倒をどのくらい真剣に肌で感じ取れるのでしょうかね?所詮、「カエルの楽園」の我が国の行く末は、もう決まりきっているように思えて恐ろしくもあります。
2020.05.10
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「amazon Prime Video」で「感染列島」という映画をちょっと見たんですが、現在の状況を先取りしているような内容で、ちょっと怖いですね。タミフルが効かない新型インフルエンザによって引き起こされる騒動を描いているんですが、政治家から医療関係者、国民に至るまで、映画で描かれている行動パターンが、そのまま現在に現実として展開されているのが、相変わらず日本人というのは愚かしい人間なんだなと自覚させられるようでなんとも。「シン・ゴジラ」でもそうでしたが、政治家や官僚などには、自分たちの危機管理能力のなさがパロディ化されている屈辱を真剣に感じ取ってもらいたいですね。要するに笑い者にされているということなんですよね。そういう感性が欠如しているから、自分たちは優れた人間なんだというような、それこそ滑稽な自己欺瞞に陥って、映画をなぞるような失態を繰り返すんでしょうがね。まあ、われわれ国民の側の行動パターンも映画が描かれているような決して褒められたものじゃありませんから、偉そうなことは言えませんがね。政治家や官僚などは、日頃から、こういった映画など見て、いろいろと考える習慣を身につけた方がいいんじゃないでしょうか。今回の新型コロナウイルス騒動は、おそらく、昨年の暮れには情報を得ていただろう新型コロナウイルスの中国での流行を、オリンピックの開催に悪影響を及ぼさないようにと、耳に栓をして、「知らぬ存ぜぬ」を決め込んだんでしょうね。それだから、事態が悪化するのは当たり前です。安倍に小池、自民に公明などは、まあ、今回の騒動の大戦犯といっても言い過ぎではないでしょう。そもそも、日本人を殺すのは当たり前、いかに残酷に殺すかに大きな関心のある反日中国人を「ウェルカム」なんて、正気の沙汰とは思えませんし、そうした正気じゃない親中国の政治家たちに国会議員を続けられたら、まともな?国民としては、たまったもんじゃありません。
2020.05.08
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ちょっと、ドン引きしましたね。死体を解体する場面、途中で見るのやめちゃいました。そういうのは、Vシネマのヤクザ映画の領分でしょう。コミカルを基調にしているドラマで、あれはありませんよね。とても残念です。
2020.05.05
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まあ、毎日が日曜日(古い言い回しですが)状態の私にとっては、かわりばえのない日常でございます。しかしながら、世の中全体が自粛ムードのために、どことなく静寂な雰囲気を漂わせているのには、何やら、身の引き締まる思いがしてまいります。というわけで、特別なことをしなければならないのではと思ったりもするわけでございまして、「一年の計は元旦にあり」などというのと似たような感じでございますね。そこで、普段からやってみたかったことをやっているのですが、それが、Amazonの「Prime Video」で、「古代の宇宙人」というシリーズ動画をまとめ見することでございます。とはいえ、一本が一時間数十分の動画が、一シーズンだけで5,6本、それが数シーズンあるのですから、見るのに骨が折れるのでございます。それで、今まで、一本見たぐらいで、挫折の繰り返しだったのでございますが。内容といえば、いわゆる「超常現象」ものでございますが、いたって真面目そのものでございますから、宇宙人が太古の地球を訪れ、人類に高度な文明をもたらしたという筋書きに、思わず納得させられてしまうのでございます。私自身は、何も宇宙人を持ち出さなくても、太古の地球に現代文明に匹敵する、あるいは、それを凌駕する文明が存在したのではないかと思っているのでございますがね。しかし、万能の「宇宙人」という解を持ち出せば、太古の文明の不思議はなんでも説明できる代わりに、実は、何も説明できていないというオカルトの典型になってしまうのでございますが、おもしろいことこの上もございません。特に、興味深いのは、古代の核戦争についての考察でございますね。インドの古代叙事詩にその記述があるみたいで、その内容からすると、どう考えても核戦争があったと言わざるを得ないのではないかといったことでございます。古代においても、現代以上の文明社会があったとすれば、核戦争があったとしても不思議ではございません。折しも、コロナ騒動まっさかりで、全世界が中国に対して非難の集中砲火を浴びせようとしている現在、遠い過去の悪夢が現実になる可能性も否定しきれないのでございます。中国が、報復として戦争を仕掛け、房総の結果、核兵器の使用に踏み切る可能性も大いにあり得るのでございます。それが、遠い未来(人類が存続しているとして)の類似の番組で、「太古に核戦争があった」と振り返られるくり返しになるのかもしれませんね。
2020.05.04
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