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思い返して見ても…大きいのは案外「ない」です(!)
多分、そんなにトラブルがなかったからだと思うのですが。
印象深いのも場面場面でしか覚えていなくて。
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無理矢理思い出せば、初めてのアテンドがいきなり
大阪⇒石川県⇒東京⇒千葉⇒京都
とツアーだった事は印象的ですが…
ジーンズ姿の普段着中国客3人と当時若かった私の珍道中でした。
石川県では中国客と訪問先のオジサン達と温泉宿のカラオケに。
でも中国語の歌なんて全然なくて中国客のリクエストで
アニメ「一休さん」の主題歌を歌わされました…
(中国で放映されていたから若手は知ってる)
「すきすきすきすきすきっすきっあいしてる」
の部分「だけ」中国客と大合唱^^;
(他の部分は私だけ歌って中国客は鼻歌「フンフンフ~ン♪」)
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初めてのアテンドだから語学力が心配で心配で。
荷物(キャリーでない普通のカバン)に中日字典と日中字典の
でっかいのを2冊入れていて。
それを中国客の若手が「持ってあげる」と言うので
それに甘えていたら、
「君のカバンには石が入っているのか!?」
と客がゼエゼエ言っていたとか^^;(でも最後まで持ってくれた)
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別のアテンドでは、ウチの会社のアテンドは終わったのに
「一緒に行って欲しい所がある」と頼まれ。
丁度昼時だったので「先に御飯食べるんでしょ?」と聞くと
「そんな事は後でいいから!」と言われ。(マジ!?)
『こんな事もあるのか!?』とカルチャーショックを受けました。
用件は承認用サンプルの提出で、とても重要だったようです。
終わってから3時ごろ、マクドで遅い昼食を摂りました。
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西部の有力者(西部大開発の頃)が来た時は。
80歳近い杖ついたお爺さん。
御付の人も2人来てカバン持ちしていましたが。
あまりの肩書きの多さと爺さんが言う権限の大きさに
日本側が『ホントかよ?』と困惑状態だったのが印象的でした。
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とまあ、思い出すのは断片的な小ネタばかり。
そんな中、比較的最近の事で印象深いのが一つあります。
上記のような同行アテンドとは少し違って、ある機械の立会い検収です。
上司がある日
「明日、ちょっと一緒に来てほしい」
「はい。どこへ?」
「**の機械の検収」
「え?あれは来日してるワンさんが日本語できるから問題ないでしょう~」
「いや、言葉が出来ればいいって問題じゃなくなってるから」
「はぁ・・・(?)」
通訳できる人がいるのに何故に私が?(~~)
「行けばわかる」と言われ、翌日上司と一緒に検収現場へ行きました。
つづく。
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ここでの検収の意味は、打ち合わせた規格通りに機械が仕上がっているか確認する事です。
普段客が使っている材料を機械にかけ出来たサンプルをチェックし精度など規格通りならOK、
ダメなら改善要求など出して折り合いをつけるのですが。。。
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で 【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】
やってます。
私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
浮気心の例え 2008/11/08
中国客来日予定と変更 2008/03/26 コメント(8)
【七】真夜中の検収(状況分析) 2008/03/01 コメント(19)