15年11月中国出張 0
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次の中国出張は、期待感と緊張感。1)近々最初の少量出荷がある顧客・・・メールで今のマーケット状況と今後の販売計画を聞いてみると非常に期待される内容。これは直接詳しい話を聞いてみないと・・・と訪問が楽しみ。2)新しい商材の種まき。先々のマーケット需要を考えて業界に今までなかったものを紹介していこうと。但し、この方法は客に内容を理解してもらい需要が出てくるまで・・・つまり芽が出るのが大体1年後。アイテムがマーケットを作るので辛抱必要。他の商材でも1年半のワークの後、諦めかけた頃にやっとアチコチから声がかかり始めて、もうすぐ初受注までこぎつけた。頑張って営業していても結果が出ないと自信もなくなってしまうんですが(もちろん、全くダメなものもあります)商品選定は情報分析の結果、先の需要を読んでいるので今回の商材もニーズは出てくると思う。モノは良く、使い勝手も中国市場に合っている、価格もお手軽。ハンデがない商材なので今後のワークが非常に楽しみ。3)朋友からの訪問依頼昔の中国朋友から是非、会いたいと訪問依頼が。聞くと不景気なのか注文が減って困っている、日本の注文を取ってくれないか・・・と。これは~・・・彼の製品レベルと、価格を見させてもらってから何か考えていかないと・・・ですが。こっちは厳しいだろうな~と予測。出来る限り協力はしますが・・。
2012/08/10
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更新がまた滞っていました。現在、お仕事では大クレームにようやく着手し始めた所でまた他の案件もあるので忙しかったです。まあ、案件がこうも団子になってくると解決策を考える暇もなく行動しないといけなくて片っ端からもぐら叩きをするのですが、一通り終わった後で、やはり行動が一番の解決策という至極当然の事を実感しています。特に相手がある場合には、頭の中で、こう出たら、ああ出るだろう・・・なんて想像を膨らませる事は全く意味がなく・・・誠意を持って相談するしかないなと。今まで営業スタイル、というか仕事のスタイルについて上司を見て考えたり自分で試行錯誤してみたりしましたけど・・結局は誠意ある迅速な対応に尽きるな、と。出張先のホテルで考えていました。今回の大クレームは長期に渡りなかなか糸口が見えず精神的に大変苦しかったのですが、今後の仕事のスタイルを考える上では大変勉強になったと思います。別の方では、個人的に進めていた案件がようやく契約書の段階まで来て成せば成る、だなあと思ったり・・・今までの経験の積み重ねなのか見た目の老け具合なのか一人で克服できる案件が少しずつ増えてきておっかなびっくりですが。鏡を見れば、立派なオバちゃんだし。年を取るとは、そういう事なのかなぁと嬉しいような悲しいような・・・^^;前回まで書いていたプロポーズ番組ですが細かく書く気力が失せてしまったので取り敢えず結果のみを。彼女が裕福な実家を出て会社の寮でインスタントラーメンなどを食事にしている様子のVCRに、彼氏は感動し「俺がもらってやる!」とプロポーズを受け入れました。私は「ええええ~~~ええの~~~???」と叫び、彼氏の行く末を案じたのでした・・・ハハ以上・・・また面白いことがあれば、書きますね^^
2012/05/09
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1組目:彼女の懸命なプロポーズに、彼は「やはり別れよう」無表情で拒絶。彼女は少し憮然とした能面表情。わっちゃ~こりゃ~大恥やな、この女の子(汗)と思う私。ここで司会者が「これは冷たい返事ですね。 先生方のご意見を伺いましょう」ここでパネラー女性「彼女がここまで一生懸命あなたを思っているのだから 受け止めてあげるべきではないかしら? 何か理由があるかしら?」そしてパネラー男性が「そうだ、彼女はこんなに君を愛しているのに 何故、君は別れたいのか、その理由を聞こうじゃないか!」そして彼。「僕が、彼女と何故、別れたいのか。 彼女は、性格が悪いからです。 彼女は気に入らない事があると、すぐに怒る」彼女は無表情能面(ーー)例えば?「例えば先日、僕は彼女と鶏のスープで有名なお店に行きました。 でも人気があるので、すごい行列になっていて。 それは長い行列で。 僕は彼女に、店を変えようと言ったんです。 でも彼女は嫌だと言い張って、最後はカバンを 地面にたたきつけて、店の中に一人で突進して行きました」パネラー達は一瞬、絶句。「たまに怒るくらいなら、却って良い関係になるかも しれないが、しょっちゅう大爆発しているとなると それはダメでしょう」「・・・それは彼女が悪い。 一緒につれている彼女が人前で怒って、 店の中に突進していくなんて。 そんな事をすれば彼がどんな気持ちか、 思いやらなければならないだろう。」至極、当然の意見ですよね。それに対して彼女は「分かってます。私はよく怒ります。 でも私は両親も実家も全てを捨てて来ているのだから 彼は私を受け止めるべきです」ええ~~~~~(驚+汗汗汗)こんな考えですか??(汗)そしてパネラーが「では君が今まで一番ひどかったと思う例を、 男のプライドが傷つけられたっていう例を 挙げてみてくれないか!」彼の回答。「僕と彼女と友人と3人で出かけていた時 デパートに行って彼女の服を見ていました。 彼女がある服を『似合う?』と当ててみたので 僕は正直に『似合わない』と言いました。 すると彼女は怒って、その6階のフロアから 地下の駐車場まで移動して、 駐車場の僕の車に自分のカバンをたたきつけて、 フロントガラスを壊しました」~~~~~・・・・・・この女の子は、お子様やな~(汗)彼は別れるのが正解やで、この子はアカンわ~一方、彼女に、どうして彼を好きなのか質問するパネラー。「彼は大人しいし、私の言う事をよく聞いてくれるし・・・」・・・どんな理由やねん!!^^;すごいな、なんか。あかんで彼、この子はアカンわ。(~~)あんた別れるのが正解やわ。・・・もう私、すっかり見入っておりました^^;彼はこの時点で、「やはり別れる」と何度も繰り返し彼女は「私を受け止めて」と泣きながら訴えます。そして最終、どうなったのか。すみませんが、またつづく。という事で・・・つづく。
2012/04/11
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面白かったTV番組は、「結婚不結婚(結婚するかしないか)」というバラエティでした。恋人同士とか、知り合って長いとかの二人がいてどちらかが結婚したいんだけど相手が同意しない状況下、番組を通じて心をこめてプロポーズ。果たして結果は??という内容です。3人のパネラーが解説やアドバイスを入れながら番組は進み、スタジオにギャラリーもいるので掛け声をかけたりして楽しい雰囲気でした。私が見た時は全部で5組。流れは、1)プロポーズしたい人が歌や踊りなど、芸を披露しながら登場。→結構みんな自分の世界に入って立派にやってましたね。2)自己紹介&プロポーズしたい状況説明3)VTRで人物紹介&状況説明4)パネラーにより成功かどうか予測5)出演者から心をこめたプロポーズの言葉6)扉の向こうに相手はいるのか・・・? そして、プロポーズは成功するのか!?非常にシンプルな構成なんですが、身近なテーマなので、自分の事みたいに熱心に見入ってしまう・・・んでしょうね。面白かったんですよ。何が面白かったって、出演者の個性が、もう。1組目は;無錫のいいとこのお嬢さん、24歳。昔のアイドルみたいな扮装で歌いながら出てきましたよ。学生時代から3年つきあっている彼氏がいると。彼女は彼と結婚したくて、就職先も彼に合わせて実家から出て常熟の会社に勤めている。そろそろ結婚でしょう、と彼女が思っていると何と彼は別れ話を切り出してきた。彼女はビックリ仰天。え、だって私は裕福な実家を捨ててあなたを追いかけてきたのに、どうして別れようなんて言うの・・・??パネラーは3人。それぞれ意見を出してくれる。◆確かに3年も付き合っていると結婚ってなるけれど、どうして彼は別れようって思ったのかしら・・・?そこが気になるわね。◆そうだ、何が理由かが問題だ!◆女性からプロポーズとは如何なものか?自然の摂理に反するな、オスがメスを追いかけるもんだ!まあ、みんな、なるほどなと思う意見を出してくれるんですね。そして、彼女が扉の向こうにいるであろう彼に向かってプロポーズを。「XX。私達、付き合って3年。私はずっとあなたと結婚するものと思っていたわ。なのに、あなたは私と別れようって。どうして?『私を愛してる』って言ってたのはなんだったの?私は両親もおいて裕福な暮らしも捨てて常熟まであなたをおいかけてきたのに!今までの3年の愛を無駄にしないで!私と結婚して~~~~~!!」さあ、果たして、扉の向こうに彼はいるのでしょうか~~~彼は、いました!しかし、彼は「出てくるには出てきたが・・・俺たちはやはり別れよう」無表情で拒否!!ええ~~~~~~!!??(汗)バッサリや~・・・こんな感じで。私は、すっかりのめりこんで見てしまいました。果たして、この後どうなるのか???取り敢えず、つづくという事で。つづく。
2012/04/10
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先日の自腹出張の報告をしておきますね、結果から言うと、やはり行って良かったです。本題は前向きな話が沢山出てきました。面白いかったのが、何の気なしにポロッと話した事に中国朋友が関心を持って、たちまちビジネス案件が出来上がっていった事。お陰で、案件が倍増しました。中国ビジネスの醍醐味ですね。ワクワクします。その他にはTVでバラエティ番組に見入ったりマッサージにも行って、マッサージ屋の人達とあれこれ話して結局4時間半もいたりして(!)また、帰りの飛行機で同じ列に座った方(日本人)のお手伝いをする事になったりと、何かね~楽しみが一杯できました。これらは、また別途ご紹介しますね。ところでタイトルの「白い女」これはですね、私の事です。私は元来日本でもかなり色白なのですが、幼い頃から「色の白いは七難隠すって言うんよ」少しでも色の浅黒い芸能人が出てくると「色黒八兵衛(はちべえ)ばい」と罵る母から美白教育を受けてきました。高校生の時から外出時には母が与える3000円(当時の日焼け止めにして相当高価です)のの日焼け止めを塗り、海水浴でも日焼け止め塗ってパラソルの影に隠れるなど、「何しに来た??」と友人たちの非難を浴びながらも守り続けた白い肌。今回、中国に行った時に思ったのが多分、この山ほど(見えてる範囲で)いる中国人達の中で、私が一番、色白やな。・・・と思うくらい、全然色白の人いないんですよね。みんな浅黒い感じで。同じ年くらいの中国朋友(女性)が「私、あなた厚化粧かと思ったら そうじゃないのね、もともと色が白くて すごく化粧しているように見えるのね。 私の肌、黒いのよ。 色白くなりた~い。 どうやったら、そんなに色白くなるの~?」と聞くので、紫外線に当たらないように昼間は室内でも日焼け止めを塗って過ごす。かつ美白成分の入った化粧品を使う、と基本だけ言うと「日焼け止め塗らないとだめなのね~。面倒だから、やってないのよ~」う~ん。でも、そこ一番基本だから。(・・)中国でも「美白」っていう言葉はあるし流行っているので、みんな色白くなりたいって思っているんだけど多分ね全然、基本とか理解していないだろうし知ってても無視してると思う。仕事みたいに。で、最後、結果は出したいので色が白くなるすんごいキツイ化粧品とかで無理やり白くしようと思って新聞沙汰になるとか、そういう思考のような気がする。・・・(考)エステは中国ではもう山ほどあるけど美白は、1日やそこらでは難しいから・・・「美白サロン」とか、日焼けサロンに対抗して・・需要あるかな!?(~~)私が鈴木そ★子みたいになったら説得力あるよね。・・・とか思ったりして^^;こういうの考えている時がとっても楽しいんですよね~^^;次回は、面白かったバラエティ番組のお話。
2012/04/09
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自腹出張決めたものの「どうなんかな~いいのかな~」なんて思ったりもする。そこで客観的な意見がほしい時、こういう時は、いつものように母に聞いてもらうんですわ。「まっ、そうかい(驚)」母は、いつものように驚いた後、でも色々話を聞いてくれた。電話を切って30分後。母から電話。私 「はい、もしもし」母 「もしもし?あんな、お母さんも中国行きたいわ、 連れちいっちくれ!」(←必死)・・・・ああ~・・・忘れてたな~・・・母は、こういう人やった・・・^^;(久々なので忘れてた)私 「来てもいいけどさ~私、相手できんで~? お仕事やからさ~ ずっと中国人と話してるで?」(冷静に)母 「え? じゃあ、その間お母さんはどうするかい」(トーンダウン)私 「う~ん、待っとくしかないよね~・・・」(冷静)母 「・・・そうかい。じゃあ、いいわ」今回はあっさり引き下がった^^;まあ、いつかはちゃんと遊びに連れていってあげるつもりなのでもうちょっと我慢しといて頂戴^^;
2012/03/27
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少し前に、友人がネイルサロンを、という題でそろそろ何かしてみようか、と書いていました。その間、ポチポチあった案件として◆私が詳しくない業界アイテムの販売 ・・・「日本製の**を買いたい」という中国朋友(やっぱ^^;)が出現。 仕入先をネットで探したり人に聞いたりして 何とか見積もりは出したものの、高い、らしい。 では目標価格を、と聞いているけど 中国朋友も本業が忙しいそうでペンディング中・・・。◆ネットショップ ・・・取り敢えず、やってみようかと申し込み方法など 色々調査。 しかし取り扱い品目が。 実店舗があって、チャンネル広げる意味なら 売り上げ見込みも立てやすいけど。 まるで一からとなると、商品力が必要・・・。 他の人があまりやっておらず、且つ一定の需要があるもの。 価格も重要なので、モノは中国(また^^;)から調達しようか。 一人、協力してくれる中国朋友がいて、 色んな商品提案してくれるのだけど どれも非日常アイテムばかりで扱いにくい。 こちらは、モノ次第だな~と。 様子見です。まあ、こんなで全然進んでいませんでした^^;しかし最近になって状況が変化。一番大きいのが◇会社が私の海外出張にOK出さない。理由は経費かかり、且つすぐ受注できるものではないから・・・確かに行けば、結構経費かかりますけど。会社も余裕ないので理解はできるのですが。でも種まかないと、芽も出まへん。私には1つ大事にしているアイテムがあって、これは扱うだけの価値があると確信している。しかし業界を知らない社長にはチンプンカンプンみたいでね。お客さんから訪問要請が来ているのにOKを出さない。じゃあ、どうするか?社長がOKしないから、諦めるか?いや、私は絶対に諦めない。業界人としてイケルと思ったアイテム、取引先も中国は私に、と任せてくれているのに放り出したくない。実際に出張話も出てきているのでそこで社長が、やはりNOであれば仕方がない。他に資金力のあるスポンサー探すか見込みがつけば自分でやる事も考慮中。そんなでモヤモヤしていたある日の帰宅中、中国朋友から携帯へ電話がかかってきた。半年振りくらいだな。「ウェイ?(もしもし)」聞けば、私に中国での業界パートナーを紹介したいという。また自分も私に別業界の客を紹介したい。具体性のある案件ではなかったのでああ、そう。じゃあ次回の出張で。(いつかな~と思いながら)その数日後、私が仲良くしている取引先からいい商品を開発したので是非、中国へ紹介してほしいと。テストしてみると実際にとても良かった。このアイテムは、電話かけてきた中国朋友の別業界の客へ売り込めるもの・・。もう、これは「行くべし」って事か!・・・という事で急遽、電話をかけてきた中国朋友に会いにいく事にしました。出張費?もちろん自腹です^^;ま、先行投資という事で・・・
2012/03/24
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