15年１１月中国出張 0
[0810台湾出張] カテゴリの記事
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【完】08秋台湾出張 <上司達の反応>
肝心の出張の成果ですが。結論から言えば「良好」でした。元々、何も期待せずに訪問した先で丁度紹介したアイテムがタイミング良かったようでした。見積もり依頼、沢山もらった♪やっぱり訪問はするもんだ、と実感。でも全部開発案件なので開発担当はチョー面倒くさがってますが（－－；これはもう、お尻叩いて何とか前に進めるしかないです。それと、そろそろ私の持っている客が生産拡大に動きそう。訪問直前に丁度、いいニュースがネットに出てたんですヨ♪何気ない顔して、イッチョカミに見せました。「ごく小さいニュースですけど・・・（・・）」するとイッチョカミ、顔色変わりました。「ど、どこで見つけたの？」「ネットです。私いつも台湾客はウォッチしてますから（・・）」「これは～、●●さん（←別の上司）にも渡しておいて（汗）」「え？●●さんに？（～～）だって、あの人いつも台湾は数量少ないってバカにしてるでしょう？（↑これはイッチョカミにも言ってる）全然興味なさそうだし。 （←これもイッチョカミにも言ってる）台湾に力入れない方針でしょう、あの人。 （←イッチョカミにも言ってる）このニュースだけで、そんなすぐにお考えを変えるんでしょうか？（↑イッチョカミに嫌味） 」だいぶ、刺しときました（－－） そしてイッチョカミは今、台湾の案件に食いついています ＾＾； 案の定。そして早速、見積もり間違えよった（－－； 後始末は私。まあ、そんなこんなで種蒔いて随分我慢した後、そしてタイミングも良く訪問できてチャンスが見えてきました。イッチョカミにも一泡吹かせた事だし後は結果を残すべく、また頑張ろうと思ってます。* * * * * * * * * * * * * * * *ところで前述の●●さんってのは、中国営業じゃ20年以上やっててベテラン上司なのですが。仕事は出来るんですが、行き当たりばったりにかけてはイッチョカミよりひどい。言ってる事がコロコロ変わって。（↑やはり臨機応変と言いのける）そして肝心な所で逃げる。も～自己中心を絵に描いたようなオッサンでなるべく関わりを避けたいオッサンなのですが・・・最近よく新案件のフォローに指名してくるんですよね、私を（－－； 指名すな。持論 「レンアイ上手＝ショウバイ上手」で。私と二人で外出する時に「だけ（何故か）」色々、その辺りの話をするのですが・・・・話の切り口が、何か変なんですよね。例えば：「アコさん今まで恋愛経験何回あるの？（－－）」「・・・え？（～～；まあ人並みですけど」「人並みじゃ分からないよ、何回って聞いてるのに」「いや、まあ人並みっちゃ人並みですよ（～～）」何でアンタに言わなアカンの？？（汗）まあ、つまりは、これで私が営業向きか判断したかったそうで・・・ってオカシイやろ（怒）オッサン契約実績は抜群だから自分が恋愛上手だとでも言いたいようで。（恐らく、そうだろう。タヌキみたいな図体してるクセにナル（シスト）だから）他にも沢山、意味不明のセクハラまがいのレクチャーがありまあ私は「え～？」とか「いや～（汗）」とか大人しく受け答えしておいて。帰社後に「ちょっとまたあの人さ～！」と同僚にネタとして披露しているので、それはそれでいいのですが。そして今回の台湾出張終わって新案件で忙しい私に彼は早速、電話でアドバイスをくれましたよ。「アコさん？状況いいじゃない♪他の商材も台湾でどんどん動いたらいいよ」「はい、有難うございます」「でもな最初から全部見せたらアカンで。ちょっとずつちょっとずつ見せてな。」「あ、はい。心がけてますけど」「アコさんみたいに最初から全部見せたら相手は、そんなもんかって思って乗ってけえへんからな。商売は恋愛と一緒。焦らして、焦らしてな♪」・・・見たんか、アンタ！！？？ щ(ﾟ曲ﾟщ)こんな職場環境ですが。いつかこのセクハラオヤジもギャフンと言わせるべく何とか仕事を取りたいものです。08秋台湾出張レポート 完。「レンアイジョウズ」「ショウバイジョウズ」で検索したらこの本が出てきました。↓「バカ売れ」の法則あの人結構俗っぽいから上司の持論は、ここから来ているクサイ・・・（～～；イッチョカミと言い、セクハラ上司と言い、このオッサンら相手にするだけで大変＾＾；ま、それもエネルギー源に変えて頑張るぞ！！ セクハラオヤジ、如何でしたか？面白かったら上のバナーを是非押してやって下さい。好評なら他にも数々の仰天エピソードがあるので、またいつかネタにします。扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/30
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【九】08秋台湾出張 <二人のTAXI 運ちゃん（完）>
もう一人は台北で乗ったTAXIの運転手さん。台北駅から出てすぐのTAXI乗り場で。ちょうど順番が回ってきたのが、メガネに白髪の大柄の男性。行き先を説明した後、車が走り出した。後部座席のオジサマ達が話をしていると急に「ワタシ、ニホンゴ、ハナセマセーン(￣∇￣)」「I CAN NOT SPEAK ENGLISH (￣∇￣)」・・・話してるやん(゜∀゜;)心の中で即、ツッコミを入れてしまった私。後部座席の非関西圏のオジサマでさえ「しゃべってんじゃん！（笑）」笑って突っ込んでました＾＾；このムードに気を良くしたのかオジサンは 「私は23年と半年、外国にいた」と、ある過去を語り始めました。。* * * * * * * * * * * * * * * *「若い頃、蒋介石を批判して捕まりそうになったので外国へ逃げた」当時は言論の自由はなかったから大抵銃殺刑。良くても無期懲役、だから逃げた。しかし、とうとう追い詰められて密航した。最初フィリピンに三ヶ月、その後シンガポールに行ったが受け入れ拒否され、インドネシアに渡った。インドネシアでは約2.5年。その次のマレーシアに約15年、イギリスに約5年。「え～～！？ホントに？（驚）」想像もつかない話に驚く我々。「台湾は1945年に終わった。」「え？でも・・・（驚）台湾は存在していますよ」「国民党が来た時点で、この国は台湾でなくなった。」「日本は台湾に色んなモノを残してくれた。鉄道を敷いて、街を整え、衛生を整え、教育を与えた。」「日本人は台湾人に、約束を守り、規則を守る事を教えてくれた。だが中国人は逆だ。彼らのやり方は如何にして騙すか、だ。何か欲しい物がある。すると彼らは先ず騙そうとする、騙せないと盗もうとする、盗めないと奪おうとする、奪えないと殺す。これが彼らのやり方だ。こんなのがいいワケない。だから台湾は、もう台湾でないんだ。」「悪いが私は北京語をあまり上手く話せない。嫌いだ。これは私の母国語じゃない。」「じゃ、あなたの母国語は？」「台湾語さ。」そして・・・「FU●KIN' K●T！！」「FUC●IN' Ch●na！！」「F●CKIN' ＊＊＊＊！！！」・・・もう「son of a bi●ch ！！！」とか「Sh●t!!」とか連発＾＾；日本人乗客は圧倒され黙って聞いてました（・v・;（・v・;（・v・;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊運転手さん、ひとしきり話して気が済んだのか日本のカラオケDVDを流してくれた。これ他のTAXIでもやってくれた。気が利くTAXIは大抵用意しているのかな？と思う。「ラオシーフ（←敬称）、今年おいくつですか？」「２６・・・フハハ。・・・という事にしとかないとあんたに相手にしてもらえない」「大丈夫ですよ。オジサン楽しいし＾＾；」「え～っと６２だよ。もう定年した」「TAXIの運転はどのくらい？」「定年してから始めて1年くらい。ボケ防止にやってる」「私の両親は日本の教育を受けた。言っとくけど、あんたより上手な日本語を話すよ、フハハ」「そうですか（苦笑）」「古文が分かるんだ。日本語の古文を」「なるほど。そういや今は授業数も少ないなぁ～」「時々、日本に行ってるけど日本人と話しても台湾人とは全く気付かれないって言ってる。」「へぇ～・・・」「今の日本語は昔の日本語にあった優雅さはなくなっていて何と言うか実用だけになっているらしいね。」「うん・・・そうかも、ですね」「現役の頃は神戸に行ったな。製鉄所あるだろ、そこに自動車用の板材の話をしに訪問したよ。」「弟は東京にいる。日本人の奥さんもらって子供3人。生活費が高いから大変だって言ってるよ・・・」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊まあ、こんな会話だったんですけど。その前の日本人を好きではない台南の運転手さんと恐らく同じ年くらい。でも立場や環境が違うから、当然考えも違う。私は彼らの話を台湾理解のデータとして、取り敢えず「両方丸ごと受け入れ」です。どちらの話も勉強になりました。そして台北の運転手さんの携帯電話番号をもらっておきました。海外逃亡の辺り、細かい部分をもっと知りたくて＾＾；何年に逃亡したとか、何故台湾に戻ってきた、とか。聞きたい事色々あるから。機会があれば、また乗せてもらおうと思っています。今回も面白い運転手さんに出会えて良かったです。つづく。色んな人がいますよね。これだから運転手さんとの世間話はやめられません。さて次回は。本題の出張について。背水の陣の台湾営業、どうなったのでしょうか？ 続きが気になる方、是非応援お願いします！扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/29
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【八】08秋台湾出張 <二人のTAXI 運ちゃん（２）>
「日本が好きじゃないんですか？」「・・・正直言うと、嫌いだね」* * * 「日本が嫌い」と言う台南のあるTAXI運転手さん。ならば 「どうして日本が嫌いですか？」 その理由を聞いてみました。* * * 「日本人は俺たちを苛（いじ）めた！作った作物を全部日本に運んで、俺たちはイモしか食べるものがなかった。・・・イモだぞ！！」「・・そうですか」「『俺は日本人だ！』（←口をへの字に曲げた表情を模して）って威張って！」「そうですか（頷く）」私個人の事を言われているのではないけれど何だか申し訳ないような気持ちがしてでも統治されるというのは、そういう事じゃね？みたいな。何だか他人事のようで、今イチピンとこず。でもそんな気持ちを口にも表情にも出さず分かったように相槌を打っていました。「日本は工業先進国だ！」「そうですね」「一番いい技術は日本に置いて、古いのを台湾に売る！」「う～ん・・・（考）」「賢いよ、日本人は！」「はあ」「工業狗！」「・・・狗！？（～～；」さすがにこれは。聞き間違いかと思いましたが、「コンイエゴウ（工業狗）」としか頭に浮かばず（汗）「ゴウ（狗）」って、罵り言葉。ちょっとキツイわ、これ（汗）最新技術を自国に置くのは、そりゃ当然の考えでもあるしでも産業ベースでは、生産基地がかなり外国へ移っているし内需にも期待できないしで国外へ随分出ている現状もあるし一概にそうとは言えないんだけど。「日本人は頭、GOOD！」・・・嫌味なんやろね（－－；しかし、運転手さんの言っている事が、どうも自分の言葉でないと言うか誰かから聞いた話を元にしていると感じ。（年齢的にも統治時代を実体験していない）また運転手さんは本当は違う、例えば経済的な不満を日本人へぶつけて、八つ当たりしているようにも感じたのでまともに反論しても無駄だろうと。反論の代わりに「う～ん？」と疑問系の相槌を打っておきました。とにかく、まあ。未来志向で、という事で。「でも今の日本人は、そんな事はないですよ。威張ったりする人も苛（いじ）める人も、いないでしょう？日本人は台湾を好きな人とても多いですよ。」「ああ、今はな。でも若いモンは嫌いだ。」「若いモン？（～～；」「あんた達みたいに、ある程度年を取っている人はまだいい。若い日本人は信用を重んじないから嫌いだ。」「何かあったんですか？（～～；」「例えばな、TAXIを12時に呼んで、でも12時半になっても来やしないんだ！待たせても何とも思わない！」「そうですか・・・（汗）いや、若い子は多分まだ世間知らずだから自分のやってる事が分からない子だったかと・・・（汗）」「違うよ、バカにしてるんだ！金持ってるから自分が偉いと思ってんだ！」「いやいや、そんな事はないと思います。もうホント世間知らずな子達だと。それは申し訳ない。日本人として私が謝ります、ごめんなさい。」何か・・・謝ってしまった（－－；* * * * * * * * * * * * * * *お一人目、以上です。場所により環境により色んな考えの人がいるのは当然の事で台湾にこういう考えの人もいるんだな、と生の声を聞けて良かったと思います。ニュースなんかでは反日の人を見ますけど実際に会話したのは初めてでした。それとこの運転手さんは正直な人だろうと思いました。最後には色々言われたけど日本人の私相手にも本音を話してくれる部分がやはり会話で分かり合える人種の人達ではないか、と何となくですが感じました。最後は普通に「再見」って言ってくれたしね。でも改めて思ったのは。海外では、やっぱりねぇ～（ーー；一人一人の日本人の行動が、その国の人達に直接「日本人とは」 の印象を与えてしまう事。「小さな外交官」やっぱりその通りだと思い気を引き締めた出来事でもありました。つづく。さて次回は台北の運転手さん。この運転手さんは強烈だった＾＾；「Fa●king ****！！」4words連発＾＾；。そしてね、すごく波瀾万丈の人生（←ウソ？と思うくらい）を歩んだらしい。面白い運転手さんでした。乞うご期待！ 続きが気になる方、是非応援お願いします！扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/28
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【七】08秋台湾出張 <二人のTAXI 運ちゃん（１）>
TAXIの運転手さんと話をするのって結構好きです。次会うかどうか分からないけど…いや、会うかどうか分からないからこそ普段よりオシャベリになって、本音も言える。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今回の出張ではアテンドが多かったのでTAXI乗ってもオジサマの話し相手にならないと、で。運転手さんと余り話する機会がなかったのですが。しか～し！！そんな中でもいました、印象深い運転手さん。お二人。場所は台北と台南。ほぼ同じ年。でも全く考えが違う。とても興味深かったです。以下レポートです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝台南の訪問先を出る時に呼んでもらったTAXI。運転席から出てきたのは、色が浅黒く身長が低い初老の男性。ちょっとクシャおじさんにも似た風貌で南の人らしい顔つきだと思った。訪問先の人が運転手さんに次の行き先を中国語で告げる。運転手さんは台湾語で回答。田舎の人らしく大きな声で一生懸命話す運転手さんで訪問先の人も苦笑していた。この運転手さん、台湾語か・・・あまり世間話できないな。等と考えながら荷物をトランクに乗せ訪問先の人に御礼を言って握手して出発。走り始めて暫く後部座席の日本人オジサマ2人と話をしていると。。。「NI是日本人ﾛ馬？（日本人かい？）」（←中国語）運転手さんが急に大声で話し掛けて来たので「是。（はい）」と回答。「NI国語講的很好！（中国語上手いな！）」「ハハ…いや。謝謝＾＾；」「日本の技術は先進的だ！」「アハハ…そうです…ね、はい」運転手さんは一方的に話かけ、私は相槌を打つ形。ここで後部座席のオジサンが窓の外の畑を見て「あれは何を植えてるのかな？」等と話していたので運転手さんに聞いてみようと。「あの畑は（私の側の窓の外を指差す）何を植えているんですか？」「あれはサトウキビだ」「（後ろに）サトウキビなんですって！」オジサマ達 「あーサトウキビか～」私 「ここら一帯ずっとそうですよね！やっぱり南だからサトウキビなんて適しているんでしょうね」後ろのオジサマに説明していると、また運転手さんが「さっき出てきた会社のあたりは昔、全部さとうきび畑だった。」「そうなんですか！へぇ～」「日本が統治していた時は、ここらのサトウキビを日本に運んだんだ！」「ほぉ・・・」「日本に運んでった！」「あ、はい」この 「日本に運んでった」 のリピートを私は、私の相槌がハッキリしなかったので、運転手さんが、もう一度言ってくれたのだと考えました。「私は終戦の年に生まれたから日本語は話せないけど両親や祖父母はみな日本語を話せる」「まあ、そうですか！」「日本人が作ったダムもある。知ってるか？」「知っています。八田與一さんですよね？」「そうだ！」「やっぱり有名なんですか？」「有名さ！農業やってる者なら皆、知ってる。あのダムが出来たから、ここらでも作物を作れるようになったから」「そうですか・・・（嬉）」ちょっと誇らしい気持ちで窓の外の景色を見ていました。「あの辺りは米作ってた！」「そうですか」「そして出来た米を日本に全部運んでった！」「ふん・・・（相槌）」「サトウキビも米も、日本に全部運んでった！」・・・あれ？・・・・・（考）「あの・・・ラオシーフ（←敬称の一種）。・・・日本があまり好きじゃないんですか？」「・・・・・・・・」運転手さんは急に黙って、それから「正直言うと、嫌いだね」・・・やっぱりそうか。表情が変わらないから、分からなかったな。ちょっと複雑な気持ちだけどこれだけで私が怒る必要もないし・・・。「どうして日本が嫌いですか？」理由を聞いてみようと思いました。つづく。運転手さんから話し掛けてきたので、てっきり好感を持ってくれているのかと思いきや「本当は日本が嫌い」と。では、その理由を聞いてみようと思いました。 続きが気になる方、是非応援お願いします！扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/27
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【六】08秋台湾出張 <ハロウィンinTW>
先の記事 萬聖夜（Hallo Ween） で前振りしました偶然遭遇した台湾（←南の方でね）でのハロウィン。夕食し終わって外に出た途端沢山の子供達がいたからビックリしました！オジサマアテンド中に関わらず、早速撮影開始！みんなちゃんと仮装してて・・・（へぇ～って感じ）この時、丁度お勘定している時でオジサマが伝票見ながら「いくらって？このお金、何元？」とか私に話しかけるから「これは100元札ですよ」とか教えてたんだけど、子供達が気になって気になって・・・＾＾；オジサマほっぽってグッと寄ってみました＾＾；ちょっと気になる仮装の女の子発見。みんなちゃんとセリフ言ってるし。ご近所（だと思う）のお爺ちゃんとお孫さんも見物中。その間も先ほどの女の子に注視。（和風っぽいから）この子はどうも学年が上のようで 下の子をリードしてあげてた。子供達はまだ続く。ね、ホントみんな凝ってるでしょ。で大人がキャンディーを袋に入れてあげてるんですよね。・・・ここで最後尾。以上です。ハロウィンって・・・私の周りで認識し始めたのは１９８６年くらいでしたよ。当時、私は何となくオリーブ少女（崩れ）でしたので憧れの女優は「オードリー・ヘップバーン」で。そういう西洋風のイベントとか憧れてたので、可愛いお面でハロウィンパーティーとかやりましたね。（ただ飲み食いするだけだけど）当時は私の周りでもハロウィンを知ってる人自体そんなにいなかった。今はね皆イベントに取り入れて普通にパーティーやってるから「ああ時代は変わったのね」 みたいな。まあ、そんな昔を一瞬思い出したりちょっと年を感じた時間でもありました（－－；個人的に 「仮装大賞」 は和風（でいいんですよね？）で盛り上げてくれた彼女に決定！！ 気持ちだけキャンディー沢山プレゼント＾＾；つづく。これは小学校の先生たちが引率していました。この店終わってからも、また他の店を回ってました。みんなで上手に英語の歌歌ってね、本格的でしたね。思わぬ季節ネタが来たので興奮してしまって、アテンド中にも関わらず夢中で撮ってましてオジサマを待たせてしまいました、すみません、アハハ・・・＾＾； ↑次回はですね、TAXIの運転手さんとの会話を。てっきり親日の方かと思いきや・・・ちょっと考えされられる運転手さんでした。続きが気になる方、是非応援お願いします！扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/26
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【五】08秋台湾出張 <空港でピックアップ>
上を見て。窓に鳥がいる・・・見る人いるのかしら？（～～）右下を見て。割と空いてる・・・前を見て。割と面白い眺めかもしれない。下を見て。さ、食べよか。丹麦菠蘿・・・（考）デンマーク風メロンパンって事？1個50元。掛ける３として150円・・・って日本と同じくらいか、それより高いくらいか。空港やからしゃあないか。・・・と言う事で。こちらは「臺灣桃園國際機場」第二ターミナル４F（？）です。次のピックまで時間があったのでパンとアイスカプチーノと、アイスクリーム食べながら時間つぶしていました。本当は、この間に一件ミーティング入れてたんだけど相手が急に都合悪くて、なくなっちゃったから手持ち無沙汰になってしまった。ボーッとしながらも、やっぱり緊張感はあって。次にピックする人は、面識はあるけどイッチョカミが 「難しい人」 っていう人やからな～ちゃんとアテンドできるやろか？私（～～）等と色々考える。到着時間。到着ロビーへ下りる。この到着ロビーは、出口の様子が見られるモニターが数箇所あって（関空、こんなんあったっけ？）割と探しやすいんですよね。・・・でもさ（～～） 次の人、殆ど台湾来た事ないって言ってたな。会えなかったら、どうしよう？何かを目印に待ち合わせ・・・・・・目印つったら、あの柱か？「會見點」でwaiting point →待ち合わせ場所、だわね。先に、何番の柱で待ってるって言っておけば良かったな～（後悔）でも、そんな余裕なかったな～（汗）その時が近づくほどキンチョー。もしすれ違ってしまった場合（～～）（←シミュレーション開始）「あ？もしもし？もう出られました？ 今どちらにいらっしゃいますか？ （相手は 『う～ん、どこかな？』 等と言う） えっとですね、で は。 天井まで伸びている大きな柱が見えると思うんですが・・・ ええ太い銀色の柱ですね。数字が書いてある。 カイケンテンって書いていまして。 あの～昔の難しい漢字で『会う』『見る』『点』って書いていると 思いますけど、ええ青文字で。 今お近くのその柱の数字、何て書いています？ ３、ですか？ 分かりました！今からそちらにお伺い致します～＾▽＾」って言ってからキャリーを引いてガーッと走る。・・・こんな感じかな。いや～（首を振る）ややこしいな説明が（汗）「會見點」って、それで分かるかね？漢字も難しいしさ。いっその事、TAXI乗り場に近い「２」に来てって最初から言うか！でも気難しい人だったら、「俺を歩かせるのか？」って、そんなんも嫌がるかも。イッチョカミはいつも「難しい人」って言うし。やっぱり私の方から行った方がいいかもね。。ああでもこうでもない、と色々考えていましたら。モニターに、どこからどう見ても日本人のスーツ姿のオジサンが・・・「・・・あ！（驚）」ゴロゴロゴロ～～！！（←キャリーのタイヤの音）「どうも～お疲れ様です～＾▽＾；」無事、ピックアップできました。つづく。中国の江蘇浙江エリアならまだしもまだ良く分かってない台湾は待ち合わせとかするの、緊張するんです・・・一人ならね、そこらの人に道聞けば何とかなるけどアテンダーが迷うのは・・・ダメでしょ＾＾；という事で、心配でシミュレーションしまくってました＾＾；一人の時は行き当たりばったりなんですがアテンドみたいに自分だけじゃない時は、同行者に迷惑かけやしないかとも～心配で心配で。案外（？）小心者なんです・・・ホント。さて次回は。偶然見かけた台湾小学生によるハロウィーンの様子。ちゃんと仮装して、そこらのお店を大勢で回って本格的でした。画像でじっくりご紹介します。 ↑「ハロウィン 、あるいはハロウィーン(Halloween) は、カトリックの諸聖人の日（万聖節）の前晩（10月31日）に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve（前夜祭）であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。」（←wikiより引用）・・・らしいです。続きが気になる方は是非、応援お願いします！扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/25
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【四】08秋台湾出張 <18年ぶりの小人国>
小人国。パッと見、子供向けのミニチュアランド・・・ミニ台湾、ミニ中国、ミニ欧州、ミニ亜州（アジア）及び テーマパークに分かれています。今回は台湾エリア・中国エリアを重点的に見ました。平日だからか、かなり空いていて売店も殆ど客はいなかった。以下は１８年前の様子。入ってすぐにミニチュアの列車が走ってる。ミニ欧州だった・・・と思う。ミニ万里の長城。人形が置いてあるよ（！）多分、万里の長城の上から。ヨウコちゃんと私。この2人が翌年の夏、行ったワケですね中国へ＾＾；この頃からコンビでした、既に。以上です。（実は少ない）印象には残っているんですが・・・（ヨウコちゃんと二人、下から撮ってもらったのも大体覚えてる）写真からも分かりますが関心が、取り敢えず行った、っていう所で。ちゃんと知ってるのは万里の長城ぐらい、みたいな。＊＊＊＊＊＊一方、18年後の今回。北京・紫禁城蘇州・拙政園案内表示 ↓ 日中英の三ヶ国語。万里の長城は、外観全然変わってなかったので撮りませんでした＾＾；どうも目新しいと思うものがなくて次は台湾エリアへ。孔子を祀ってある彰化孔廟。政府機関だったと思うけど、何の建物か忘れた。台中市国民党本部林家花園。ここは全然知らなかった。そして・・・中華民国総統府。中華民国総統府（中華民國總統府）は中華民国（台湾）の元首である総統の官邸である。また、総統の側近組織も意味する。所在地：台北市中正区重慶南路1段122号。日本統治時代の1919年に完成した建物で、台湾総督府として利用されていた。第二次世界大戦末期の米軍による空襲によって内部が全焼し中にいた職員の多くが死傷、建物も大きく破損した。世界大戦終結後に中華民国政府が接収し、修復を行ったため1948年に旧態に戻った。その後蒋介石総統生誕60周年を記念し「介寿館（介寿とは蒋介石の長寿を祝うという意味）」と名を改めた。翌1949年、中華民国政府が中国本土から台湾に移動してきて以降総統府として利用されるようになった。現在、文化資産保存法により国定古蹟として登録されている。上空の写真では日本の｢日｣を現す形に建てられている。＜以上wiki引用＞ミニチュアだけど精工で美しかったですよ。「ほぉ！」と思ったのが、総統府の前の道をミニ戦車がパレードしてた事。そして総統府の前にある人形。。私の目線は、殆ど何も知らなかった１８年前とは変化していました。18年前の時は台湾エリアは殆ど見てなかったもの。知らないから興味もなくて。今回注目した所は主に台湾エリア、且つ政治色が濃い所ばかり。そして、ちょっと思ったのは。ここに置かれているミニチュアはつまりここの人（主に創業者や地元の人？）が、これぞ台湾を代表するもの、と考えるものを置いてるって事で。建築物として代表するのかその建物の役割として代表するのか、両方か、等と知らないなりに考えました。（台中国民党本部とかは特にそう思った）そして子供向けの場所で総統府の前でミニ戦車が走る。可愛らしいんだけど、つまりは軍事パレードで。そういう意識がある所なんだな、と改めて思いましたね。悪い等とは思っていませんよ、そう。緊張感を持った所なんだ、と。そうそう。ウッスラとだけど当時（今は分かりません）台北の中山路がだだっぴろくて、有事の際に飛行機の滑走路にする為って聞きましたね。サイレン鳴る有事の場合の訓練って今もあるのかな？それから、そんな遠くない昔に戒厳令が出てたと聞いたし。（以上は大体聞いただけです）兵役もあるし・・・日本のようにノホホンとしてる国じゃない、と思っています。観賞用としては、有名建築物を精工にミニチュアにしているから建築物の全体像を確認できる、という点でかなり興味深い。（だって普通、上から屋根の形状を見たりできないからね）そして、手入れがとても行き届いている。だって18年前と全然変化ないんだもん。古びた感じも受けないし、ただ人が少なくて寂しかったけど＾＾；最後に2枚の写真を見てやって下さい。同行のオジサンに頼んで撮影してもらった唯一の自分入り写真。（紫禁城の前で）それは１８年前と比較したかったから。色んな意味でピチピチの頃＾＾；ちょっと場所と距離が違うけど～＾＾；でも、すごい満足でした（＾＾）＜まとめの感想＞うん。18年ぶりの 「小人国」 は・・・よく手入れされていて全然変化がありませんでした、お見事！変わっていたのは、私の目線。そして・・・人間。18年も経てば、そりゃ私も変わる＾＾； さすがに老けたね・・・つづく。中正紀念堂や他、観光地にありそうなポイントはオジサンが入っているから載せられませんでした～＾＾；今回は内容がある程度分かっているから面白かった。一つ失敗したのは、ミニ欧州とミニ亜州がある事をすっかり忘れていて全然見なかった＾＾；ミニ亜州は日本の建物があったのに。それにしても、見方によってはすごく面白い所。機会があれば（訪問が早めに終わるとか？）また来てジックリ見たいです。さて、次回は。また空港に戻るんですよね。お次のアテンドのピックアップです。 ↑台湾の「小人国」は如何でしたか？次回も面白いの書きますので是非、応援お願いします！扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/24
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【参】08秋台湾出張 <案の定の結果>
桃園エリアで訪問。空港でピックアップしたオジサマ（専門担当者）と共に訪問先へ。応対してくれたのは副理（←役職名）と課長。いつも応対してくれる経理（マネージャーとか部長クラス）は・・・リストラされたらしい＾＾；また主要幹部も数名。やっぱりな、と思った。数ヶ月前から活気なかったもの。会議室も掃除していなくて不潔っぽかったし従業員の応対も他の会社と比べると不機嫌と言うか余裕がなくて。ここはイッチョカミ（上司）が大事にしている客だから私も「最近おかしい」等とは言わなかったけどやはり気配は外からでも感じられるものだ、と思った。大体、業界自体の状況が悪い。古い業界だし技術はある程度完成されていて頭打ち状態。また中国企業の技術が伸びてきているからロー・ミドルエンドは取られてしまってハイエンド向け高付加価値商品で勝負するしかない。それだって開発に時間が必要で沢山出せないし、何より客が高値で買ってくれるワケでもなし。という事で前向きな話はなく、ミーティングは早めに終了。* * * * * * * * * * * * * * * * * * *どうやって時間つぶす？オジサンが「折角だからどこか行きたい」と言うのでTAXIの運転手に聞いてみると「小人国」が丁度いいんじゃないか？「石門水庫（石門ダム）」もあるけど、景色見るくらいしかできない、と。「小人国」って言うのは1984年7月7日開業した桃園縣龍潭郷に位置するミニチュアランド。http://www.woc.com.tw/index.asp創業者がオランダのミニチュア建築物を見て「こんなの作りたい」と思って開業したらしい。1993年からはテーマパーク（遊園池かな）も増えたらしい。オジサンは「その小人国でいいじゃない」私、内心『やった！（嬉）』実は私、１８年前に一度行った事があって。懐かしい場所でもあったから。つづく。訪問レポートを見たイッチョカミは不機嫌だったらしい＾しゃあないやん業界自体悪いんやから＾＾；ところで小人国。小規模の何て事ない子供向けのミニチュアランドなんですが・・・昼間に時間が出来て観光って殆どないから。そういう意味でオジサンはワクワク、私は18年振りに行けるってのでワクワク。二人、理由は違うけど、とにかくワクワクしていました＾＾；次回は１８年前の私と現在の私。目線の変化＆比較写真をご紹介。 ↑続きが気になる方は是非、応援お願いします！扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/23
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【弐】08秋台湾出張 <台北駅>
桃園空港到着早々、高鉄桃園駅に移動。夕方に台北で１件訪問入れているから。高鉄桃園駅には、いつもはリムジンバス（30NT（約９０円）/人）ですが今回は時間がないのでTAXIで行きました。空港のTAXI乗り場から乗るとメーター価格＋50％増し。高鉄駅までは大体、メーターで215NT＋その半分だから合計320元（約９６０円）。５０％増しは今イチよく分からないのだけど、空港の待合TAXIからの出発だとそういう料金規則になっている。車しかアクセスがないから仕方ない。（自分で白タク呼べばネゴ料金のみ）時間にして約15分。高鉄駅に着いたのは予定していた便の発車８分前。間に合うかどうか心配。自由席（ラッシュ時以外は大抵座れる）を急いで買ってエスカレーターを探していたら、微笑みのお兄ちゃんがエレベーターに乗るよう誘導してくれて地下２階のホームへ直行。お陰で2分前に新幹線のホームに到着できました。高鉄スタッフのサービスには毎回ホントに大満足。常に微笑みで待機していて且つポイントポイントで、率先して誘導してくれる。ホテルや売店でも「気持ち」を感じる。サービス業に関しては殆どがマニュアル対応の日本よりも遥かにレベル高い、と思う。* * * * * * * * * * * * * *そして約２０分で台北駅に到着。ここはTRA（台湾鉄路）・MRT（捷運）など他の鉄道と新幹線駅が一緒になっている。桃園や新竹のように高鉄が離れているのと違いアクセスは便利。人も多く、建物も古いから真新しい所とは違って多少雑然とした雰囲気はある。まあ、それが都会と言う事だろうと思う。台北駅を利用するのは４回目。１８年前・９年前・３年前。１８年前の時は阿里山に行こうとしたら何かで列車が不通になって行けなかった。９年前はツアーの自由時間に友人を訪ねて。捷運のホームでジュース飲んでたら、駅員さんに注意喚起された。（↑車内、飲食禁止。ガムも駄目。罰金あり）３年前は花蓮に祖父の勤務先を尋ねて行った時。１８年前は、台北も素朴な印象だった。３人乗りのバイクが沢山走っていて交通ルールも何もない感じ。バスはビックリするくらいスピードを出してしっかり吊革を握ってないと転がっていきそうだった。士林夜市も以前の形で、ここで生まれて初めて「臭豆腐」を食べて吐き出した＾＾；翡翠の指輪だって言われて買ったら、ガラスの指輪だったり＾＾；男の子はみんな鼻毛が出ていて＾＾；まだまだ素朴な雰囲気で一杯だったけど今はかなり洗練されたよね。。・・・さて遊んでる時間はない。次にする事は。。TAXIあっち→ね。出口を出て左、そして一つ横断歩道を渡った所にTAXI乗り場があった。TAXIがちょっと迷って４：４０に到着。「ウチみたいに小さい所、どこで知ったんですか？」恐縮する総経理（社長）。「とんでもない。以前からお噂はかねがね。ずっと、お伺いしようと思っていたんです＾＾」初めての訪問だったので会社紹介と商品紹介をした。丁度、探しているアイテムがあったと言う事で帰国後に正式見積もりを出す事になりミーティングは６時前に終了。総経理（社長）が若いので「以前～どちらかにお勤めでしたか？」 と聞くと業界大手 （現在の顧客） の出身らしい。「＊＊総経理や、＊＊経理、＊＊さん・・・主要な幹部はみんな以前の同僚でした」「そうですか！まあ！」独立組か・・・あそこ出身なら技術はあるよな。などと思いながら、第一ミッションは完了。外は真っ暗になっていました。つづく。初めて訪問する所は、行くまでは緊張しますけど会ってしまったら、すぐリラックス＾＾；でも、変に馴れ馴れしいのも堅苦しいのも好きじゃない。いつも「素の私」ですわ。さて次回は、１８年ぶりのあの場所へ。 ↑ 一人の移動は気軽でいいです＾＾続きが気になる方は是非、応援お願いします！扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/22
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【壱】08秋台湾出張 <出発前>
8月から続く多忙のラスト（今の所）として台湾出張行ってきました。台湾市場に関しては最近イッチョカミ上司（以下イッチョカミ）が一方的に方針転換を決めたので非常にモヤモヤした気持ちでワークしていました。＊＊＊＊＊＊＊＊イッチョカミの方針転換の理由は台湾市場は売り上げが少ない。特に中国市場と比較して。しかしそれは当然で、中国客は絶対数が圧倒的に多い。会社の規模も大きい。一方台湾市場は大型は数社、あとは中小が何十社か。生産の内容も違っていて。（ウチの業界は）中国はOEMが殆ど、台湾は自社ブランド。方やローエンド、方やミドル～ハイエンド。ウチの立場から言うと、中国には既存品をどれだけ買ってもらうかの土下座営業台湾はサプライヤと一緒に新製品を開発する開発営業。薄利多売もあるけど、それは大陸に工場持ってる台資企業のみ。そもそも会社自体が台湾市場を数年前から放置していたので一人で再調査しながら台湾で動いて1年半、少ないながら客もついて売り上げも伸びてきた。コミュニケーションは非常に良好。そして他の種まいてた所も、そろそろ芽を出すと思われた頃「日本から出張行ってもペイできない。 現地エージェントに任せる事にした」（←営業方針決定権持ってる）・・・との事（悲）実際は赤ではないです。出張行くくらいの利益は確保していますがイッチョカミの目的は現地エージェントに常時動いてもらってとにかく数を増やしたい様子。でもエージェント通すとコミッションあるので経費は今までよりウンとかかる。また、あるお客は日本人窓口指定だから現地エージェントは使えない。矛盾が多いのだけれど一方的で反論する余地もなかった。。（－－；しかし最近、私が蒔いていた種がやっと芽が出て台湾客達からサンプル依頼が複数入ってきたら、「（台湾）行って来て」・・・なんやの？？エージェントって言ってたやん！？（怒）意味わからん。（彼は、これを「臨機応変」と呼んでいる。）・・・という事で。すっかり士気も下がっているのに毎日一人で遅くまで残業して、土日も出勤して、ISO書類作成しながら、出張準備してました。（疲）しかしイッチョカミへの怒りはMAXで。今に見とけよ、オッサ～～～～ン！！！（激怒）違う意味で、やる気満々でした（汗）こういう状況だったし・・・何だかユウウツで。いつもみたいに色々レポートする気もなかったのですがしかし、ネタの方からやってきましたので＾＾；；折角だし忘れない内に書き留めておこうと思います。つづく。■「イッチョカミ」とは関西弁で「何でも首突っ込みたがる人」の意味です。「好奇心旺盛」って意味もあるようですが私の身近では、いい意味で使わないです。大抵は状況を良く知らないのに首突っ込んできて、引っ掻き回して気が済んだら後は知らん、って感じですかね～～。ここでは本文の上司がそういう性格、という意味で使っています。■案の定、【91年中国旅行】は暫く中断になりました＾＾；最近忘れっぽいので先に出張話を書いておきたくて、すみません。（↑昔の事は異常によく覚えてるのに、年か？（汗））■次回からの内容は、前回少し紹介したハロウィンの事、18年振り（←18年やって！！）に行ったある場所の事、訪問先での事やアテンドのオジサマの事、そしてまたTAXIの運転手さんの事など、になります。今回は、（いや、今回「も」）考える事が多かったです。是非、読んでやって下さい。 ↑ 皆さんの会社にもイッチョカミみたいな上司はいますか？？続きが気になる方、良かったら、押してやって下さい。励みになります！ 扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/21
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萬聖夜 （Hallo Ween）
Trick or treet!と言ってました。中文なら「不給糖就搗亂」（↑飴くれないなら悪さするよ！って感じ？）と言うそうです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝現在台湾です。お客さんと夕食し終わって店先に出た時になんじゃ？この沢山の子供達は？？（汗）口々に 「Trick or treet!」ああ、そうかこの季節・・・ハッ季節ネタ来た━━ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ノ━━♪♪♪・・・てなことでお客さんほっぽらかして暫し撮影していました＾＾；小学校の先生が引率してるんですって。本格的だわ。みんな英語の歌、上手に歌ってました（汗）取りあえず今日はこんな所で詳細はまたひと段落ついてからでも。いずれ書く台湾出張話につづく。（←いつか未定 汗）「91年中国旅行」の話もまだ半分しか来ていないのに。実は今ネタも結構溜まっています（－。－； こき使われてて・・・11月になったら多少時間ができると思うのでもうちょっと早いペースで書きたいです。今回は嬉しがって、小日記と内容被りました＾＾； ↑Ｃｌｉｃｋ or treet!・・・なんて事はありませんけど。（↑と言うか、ちょっと上手いやん→自分、と思いました＾＾；）この駄洒落に免じて応援して頂けると大変有り難い＾＾； 書く気力が出ます。 扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/10/20
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