片栗の花

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2007年10月02日
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カテゴリ: 生物
今年はアキアカネの姿を見ないと思っていました。

もしかしてと思い網で捕まえてみました。
(だいぶ高いところを飛んでいるので捕まえるのに苦労しました)
アキアカネでした。まだ自然は残っていたようです。
今年は駄目かと思っていたところだったので、ホッとしました。
最近、全国的にはアキカネが激減しているそうです。

アキアカネ  (トンボ科)
水田などで羽化したアキアカネは山へ移動します。

秋になると平地におりてきて産卵します。
秋の深まりとともに、赤くなります。

トンボ2.jpg
模様をわかりやすくするため地を塗っています。
トンボ3.jpg
トンボ1.jpg

義父の本「 韮畠 」の一説から

トンボ釣りというのがありました。これは一メートル位の篠竹が一本
あればよいのです。秋になると赤トンボが空一杯に飛び交っていました。
飛び疲れると、このトンボたちは地面に下りてきて地面の上にぴょんぴょん
出ているすべてのものに、ところ、ものをかまわずにとまりました。飛んで
きてチョイととまって、やがて翅をちょっと下げます。近づくと大きな眼を
ぐるぐる廻します。私たちは静にこれに近づいて翅や尻尾を捕まえます。

とトンボが木の枝とでも思ってか、この指先にとまることがあります。

これもトンボ釣りの一種でしょうが、私たちは工夫しました。一メートル位の
篠竹を持ち出して、これを腕と共に、これを差し伸べています。するとやがて
トンボがきてとまります。そして翅を下ろします。私たちは静かに静に竹を
ふるえさせないように、本当に少しずつ、これを手前の方に近づけます。右手

竿を手前に用心深く近づけます。そして今度は右手を静かに静に親指と人差し指
とをはさび状に広げてトンボに近づけトンボの肢を竹の下の方からちょいと
抑えます。これでトンボを釣ったわけですが、これまでの用心に用心を重ねた
緊張!到底忘れることの出来ない思い出です。





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Last updated  2007年10月02日 19時01分50秒
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