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ここのところ、特に変わったこともなく過ごしています修学旅行から無事に戻ってきました。インフルのこともあり、戻って土日をはさんだ4日間は自宅待機となりましたが、何のことはない、みんなでうちにたむろして大いに盛り上がってゲームしていました。カラオケまで行ったりして・・・それでもインフル発生の報告もなく、みな通常どおり学校へ行っています。もちろん、ひびきを除いて・・・さて、いぶきはというと、スイム仲間、一つ年下のたつやがスイムを辞めました。私は毎回の練習を見には行かないので、わかりませんでしたが、先月終わりくらいから、たつやはよくコーチに叱られていたそうです。ふざけていたのかわかりませんが、タイムが遅すぎると叱られ、叱られるとタイムが回復し、コーチから言われる前からきちんとやれと叱責されたり、指示をよく聞いていなくて、違ったことをしていて注意を受けたりとこんなところでしょうか。そして、先週の土曜日、とうとうコーチから帰れと言われ、プールサイドでたったまま、2時間近くをすごし練習を終えましたコーチとたつやの両親とたつや本人とで話し合いが持たれ、月曜、たつやのママからメールが届きました。「練習の邪魔になっていた・・・私も限界でした」と綴られていました。詳しいことはわかりません。いま書いている内容もいぶきに聞いたり、たつやママからたまに聞いたりする程度の情報なので、特にたつや本人がどう思っているのかは全く分からないままです。子供同士だけではなく、たつやママとは私もとても仲良くしてもらっていたので、残念でなりません。たつやといぶきは同じ時期に育成コースに入り、同じ時期に準選手コースにあがり、いつも一緒にやってきた仲間です。「私も限界でした」というたつやママの言葉は何を意味するのか・・・考えてしまいました。叱られるわが子を見て、もうやめていいよと思って見ていたのか、頑張れ、頑張れってそれに疲れてしまったのかわかりませんが、何か引っかかる。いぶきはというと、これが、結構さっぱり。んー仕方ないよ。とだけ。いぶきの後ろをいつも追いかけていたたつや。そのたつやがいなくなり、淋しくないのかと思ったけど、今のいぶきにはたつやではなく、もっと上しか見えてないようだった「速くなりたい」「楽しみたい」。同級生の自分より速い友達を抜くことを目指し、もっと速い目標をたてている。たつやはそうではなかったのだろうか。たつやはみんなといることが楽しかった。練習するのはみんなといれるため。遅くなれば、みんなと一緒に練習ができなくなる。ただその一心だけではなかったか。もちろん、自分が速くなれば嬉しいだろうが・・・時間がとれれば、たつやママと話をしてみようと思う。明日は中学校の部活参観と懇談会があります。ひびきは不登校なので、行く必要もないのですが、中学から、小学6年生宛に「是非、この機会に部活を見てみませんか?」とお誘いがあり、いぶきは行く気満々です。水泳部も見学したいけれど、陸上部やバスケ部なども見てみたいと言います。ひびきの知っている友だちも多くいますから、違った一面を見たいのかもしれません。朝7時半から9時半まで50mプールを借りて、朝練があるので、練習後そのまま中学へ行く予定です。今週は、久しぶりにまさきと4人で食事に行く機会が多く、月曜には回転寿司へ、昨日は家の近くのよく行く天婦羅屋さんへ行きました。いつも行く回転寿司は、安いので月曜だというのに、人がわんさといて、待ち時間が1時間以上だというので止めて、全然別のところを探して行きました。安くはなかったけど、さすがにネタがよかった寿司屋なのに、まさきのおつまみになるものも多くて、みんなのお気に入りになりました
2009.05.29
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土曜日にカウンセリングを受けてきました。1ヶ月半ぶりとなり、た~くさん話してきました。4月になり新しいクラスになったこと、担任が私の高校の先輩だったこと、ひびきが3回学校へ行ったこと、ひびきが話してくれたこと、修学旅行のこと等等・・・ブログでもひびきの発言をいくつか掲載していますが、その中で先生のお話を聞いてなるほどなぁと思ったことがあります。ひびきが修学旅行に行かないと言ったときのことです。ひびきは私に「行きたくないから、行かない」と言いました。そのことについて「それは大きいことでしたね。いくら考えてもいきたくないという理由しか思い浮かばなかったのでしょうね。今まで何に対しても相手が納得するような理由を考えてきた。基準は相手がどう思うかだったんですね。」そうだったんだ、いつも相手のことを考え、相手がどう思うかを考えてしまっていたひびきにとって、自分の気持ちだけで理由にすることは許せなかったんだ。なんとなくいや、なんとなくいい、いやなものはいや。それだけで十分理由になるはずなのに。さらに先生は続けます。「自分の気持ちを伝えるというのはコミュニケーションの基本ですね。ひびきくんは今まで自分の気持ちが10あるとすれば、10伝えずにきた。この状況なら4出せば相手は納得してくれるだろう、だから4しか出さなかった。4伝えられた相手は、それがひびきくんの10(全て)だと思い込み、納得し、ひびきが満足していると勘違いする。ひびきは残りの6を心にためてしまう。そしてこれがストレスとなる。これを繰り返してしまったのでしょう。でも自分の気持ちを全て10出して、相手も10出して、その中で6:4か、7:3か、5:5かを話し合いで決めていく。折り合いをつけていく。これがコミュニケーションです。ひびきくんもだんだんそれができてくるでしょう。自分でそのことに気が付いたんですから。自分の気持ちを出すこと、伝えることは良いことなんだと肯定できるでしょう。本当に大きな一歩でしたね。」なるほどぉ目からうろこでした。そういうことなんだ、素直な自分を出すこと、わがままな自分、わがままと言われてもいい、それが自分なんだと出すことができる、自分で自分を認めることができること、それが自尊心となるのだと。だからこそ、相手を思いやることができるんだ。いろんな思いをしている人がいることを知り、折り合いをつける方法を学んでいくんだ。こうして考えると、小さい子どものわがままがとてもとても愛おしく思える。幼児のわがままはそれはそれで大切な時期なんだ。わがままを出すことを経て、折り合いをつけることを経験し、相手を思いやり、協調性を養う。ひびきは協調性の方が先になってしまったのかな。小さい頃、手のかからない子どもだったことを思い出す。聞き分けのいい子だった。放送大学の学びの中で、今週の「基礎教育学」で、家庭教育のことを学んだ理論的なことだがそういう考え方もあるんだと理解できる。学校の社会的役割についても学んだ現状を踏まえた上で、学校でいったい何が起こっているのかを知りたい。明日からひびきの学校では修学旅行です。大阪がインフで大変なので、大阪には止まらず奈良に宿泊に変更したため、キャンセル料が発生したそうです。追徴の連絡があったようです。みんな気をつけて、十分楽しんできて欲しいと思います。さて、いぶきはというと、昨日の水泳大会で、100mフリ、200m個人メドレーに出場。100フリはまたまたベストタイムでした。これは本人も喜びましたね後半50は強気の泳ぎで攻め、2位と3秒近い差を付けました。200個メもベストタイムでした。ところが自分の目標としていた種目ごとのラップで、ブレが思うように伸びず、納得いかなったみたいですレースが終わってから、ラップを見せてと私のところに来て、ラップを眺め、そのまま動かなくなったいぶき。自分ではもう2秒ほど縮まっていたはずのタイムだったのでしょう。次の大会は6月の半ば。来週からは朝の強化練習が週末行われます。8月のうびうお杯に向けて長水路(50m)での練習です。高校のプールを借りて行います。次の大会に向けて、次の目標を定め、もくもくと練習するいぶきを見守ります
2009.05.18
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今朝、修学旅行にはひびきは参加しない意向を伝えました。月曜の家庭訪問の際、そろそろ結論を出すことにしていました。予測はしていたことなので、がっかりとか残念とかは私の中ではありませんでした。昨夜ひびきから「俺、行かない」と聞いたとき、「何か理由ある?」と聞いた。理由なんてなんでもよかった。どういうふうにそこにたどり着いたか聞きたかった。すると「俺の中では行く理由がない。行って修学旅行を体験する事が大事なのもわかる。じゃあ人は全てにおいて経験しなくちゃいけないのか・・・経験しなくちゃ何も分からないのか。実際全部が全部経験できるわけもない。」そう言った。そして「じゃ行かない理由があるかって・・・ない。行きたくないが理由。それでいいじゃんって思えた。行きたくないから行かない。ただそれだけ。」「行きたくないのね?」「うん。行きたくない。俺さぁ、経験することが大切だって思い込みすぎて、何でも引き受けたり、頼まれたこと断らずにきたことが多かった。でも流されてよくわからなくなった。エレベータに乗ってどんどん上に上っていった。俺の意思とか関係なしに。それで・・・俺エレベータに閉じ込められた。止まっちゃった。」「今は? エレベータから降りて、自分で歩いてる?」「うーん、どうかな。自分のペースでいいじゃんって思ってる。・・・」しばらくして「うん、自分で歩いてるんじゃないの? 前よりは進んでると思うよ。よーわからんけど」そう話してくれた。そして「俺、母さんが思っているよりも、自分でいろいろ考えてるぜ。」「へぇ、そうなんだぁ」「おい! 考えてるよぉ、まったくぅ」こんな会話をしたのでした。私にとっては大きな収穫でした。ひびきが自分のペースで歩いていると自分で認識していること、そして自分の気持ちが大切なんだと理解し始めていることが何よりうれしかった。母である私の気持ちがまず大切という考えがひびきを苦しめているのではないかと思っていた私にとって、とても嬉しいことだった。私ではなく、まず自分の気持ちが一番大切なんだ、それに従うことは決して悪いことじゃない。今まで私の喜ぶことを、私が良いと言うことを、そうなのかな? ま、やってみればわかるだろうと経験してきたひびき。その結果、自分がしたいこと、自分の考え、自分の気持ちがわかららなくなってしまったのかな。だから、今朝先生に不参加を申し出たときの私は、とても晴れ晴れしていた。ひびきが決めたことだから。これでいいのだと、素直にそう思えた。給食も止めた。今までもしやもしやと期待も込めて、止めることはしなかったが、それも今朝の電話で連絡した。家庭訪問のときの担任の先生から勇気をもらった。担任は私の高校時代の先輩だが、その先生から「まずは聞く。聞くことしかできないから。俺たちには。」前の担任があまりにも威圧的だったので、ひびきがとてもリラックスして今の担任と話していることがわかる。ありがたいこと。朝、雨だったけど、だんだん晴れ間が見えてきました。今日は空を仰ぎたい、そんな気分です。
2009.05.13
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しばらくぶりの更新となりました。 GWと呼ばれている中の3日~5日、いぶきは午前午後それぞれ2時間半ずつのスイミング強化練習でした。毎日お弁当を持って出かけました。車で20分程度の場所にあるスイミングスクールでの練習でした。集合時刻より15分ほど早く出かけ、車の中で私とトランプをします。「スピード」と呼ばれているゲームです。 練習前のちょっとした息抜きになったようで、なんとか3日間続けることができました。春の合宿よりはきつくなかったような印象でした。というよりは春の合宿を乗り越えたのできつくないような感じがしたのでしょうね そして同じくその3日間は私の住む地方では大きな祭がありました。いぶきの送り迎えの関係で昼間の祭には出ず夜の屋台引きに出ることにしました。いぶきも最終日には出る予定でしたが、ご存知のとおり5日は大雨でしたから、結局いぶきは一日も出ることはできませんでした というわけで、GWはどこへも行かず、私はなんとなくぼぉ~とまったり過ごしました。 ひびきはというと、4/15を最後に全く学校へ行くことはなくなりました。そして毎日毎日ゲームにいそしんでいます。たまに担任の先生が来てくれたり、電話をくれたりして、話をしています。生活も昼夜逆転のままです。 GWのお祭りには参加しませんでしたが、友達と遊びには出かけていました。最近はまた昼間カラオケに行き歌を歌っています。YouTubeに自分が歌った歌をアップしたようです。自分の歌を聞き、悪いところを直して歌い、また聞いて直してと繰り返してようやくアップしたようですが・・・ 来週は修学旅行ですが、行く気はないようです。修学旅行のキャンセル料のお話を4月に先生から聞きましたが、本人を焦らせるのもいやだったので、お金のことは仕方がないと思い、ギリギリまで悩む時間をくださいとお願いしました。本人が決めることですから、こちらは見守るだけです。今は高校受験も私にとってはどうでもいいことになっています。 私やいぶきに毎朝「いってらっしゃい」そして「おかえり~」と笑顔で言ってくれるひびき。友達と楽しくおしゃべりするひびき。いとこにパソコンを教えるひびき。外食に行けば、お店の人を笑わせてくれるひびき。どのひびきも私には問題があるとは思えない。ひびきはこのままでいい、そう思っています。 今まで何度もこのままでいいと思いながら、毎日のひびきを見て、本当にこのままでいいのだろうか、毎日毎日パソコンするだけの日々でよいのだろうかと思い悩み、学校へ行った方がやっぱりいいと考えたり、でも、ひびきはひびきじゃないか、このままでいいと思い直したり、毎日毎日ひびきを見ながら、今日は肯定、今日は否定、今日は肯定、今日は否定と自分の中で、このままでいい、でもやっぱり・・・と考えをめぐらしてきました。 きっと、これでいいんでしょうね。いろいろ悩んでいくことで答えを探していく。きっとこれでいい。子育てにはマニュアルはありません そんなこと、重々わかっています。でも悩んだ時、こんなときはこうするといいのよと、はっきり何をするべきかが分かっていたら、とても楽ですよね。だからどうしても正しい答えを求めてしまう。当たり前の衝動です。 そして、行き着くところ、何もないんですね、正しい答えなんて。その人が正しいと思えばそれが答え。それは皆同じではない。 私はこのブログを通じていろんな方からコメントやメッセージをいただきます。その中にはそれはあんまり良くないよ、こういう対応がいいよとおっしゃっていただくこともあります。でも、良い悪いは、自分自身で決めるんですよね。人から悪いと言われても、自分の中でそれが良いなら、良いんですよ。 これはカウンセリングで気付いたことです。というか、やっと今になって、気付けたと言ったほうがいいかもしれません。カウンセリングの先生は答えを言わない。ただ私がこうかもしれない、と気付き始めたとき、気付いたとき、それはこういうことなんですよと教えてくれる。本人が気付くまでは答えを言わない。探すお手伝いをしてくれるという感じでしょうか。 この「気付き」というのが子育てでもとても大切なんだということも知りました。私がカウンセリングを受けながら、気付くように、子どもたちも日々の生活の中で自分で気付き、成長していく。それを奪うような子育てはしない。それを奪わない・・・つまり、見守る。そう、やっとここまでたどり着くことができました このブログでも何度か登場するこの「見守る」「受け入れる」と言う言葉。この意味を理解することがとても難しかった。理解していると思っていたけど、全く理解できていないことに、今更ながら気付いて、情けなかったりしています 私はこのブログを通じて、いろんな方がいろんな子どもを抱え、悩んでいることを知りました。そして勇気をもらっています 私は1人で悩んでいるんではないんだと。親としてみんなそれぞれ悩みを抱え、それぞれに右往左往しながら、時には溢れる情報に惑わせられながら、必死に答えを探しているんだと。 こういう思いを綴りながら、また同じ悩みを繰り返すのかもしれません。明日になれば「やっぱり高校はみんなと同じように行った方がいいかも」とか「明るい不登校は長引くばかりで・・・」と言われている、これってひびきのこと?!と思い悩むのでしょう。 なんだ、な~んにもわかっちゃいないじゃないかと自分で自分を情けなくなる日になるかもしれません。 でも、私はひびきを信じるとともに、自分も信じたい。きっとこの悩む日々は無駄ではないと。いつかきっとこんなこともあったと笑い話になると。私は信じている。 昨日いぶきのスイミングの大会がありました。100mフリー、100m背、200m個人メドレーに出場しました。な、なんと全てベストタイムでした!100mフリー、100m背の2種目は8月の目標にしている大会の標準記録を突破しました!わーいわーい! 3秒近く縮めた記録で突破です。 ところが、200m個メはベストタイムだったけれど、いぶきは納得いかない様子でした。そうなんです、体が重く思うように泳げなかった。こういうことも、自分で気付いている。私がタイムから想像するよりはるかに本人の方が気付いているんですね来週も大会がありますので、100mフリーと200m個メに出場ですから、今度は200m個メが良いタイムになるといいなと思います。
2009.05.11
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