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世界基準の醸造家 誕生ソフトビジネスパーク島根のインキュベーション仲間の醸造家バッシーさんが、日本でまだ20人しかいない正式な醸造家として認定されることになった。今までの活動、考え方、今後のビジョンが、世界基準の醸造家としてふさわしいということから、今回の認定となったようだ。この認定は、日本の認定であるとともに、フランスにも同時登録となるものだ。その認定称号は、世界に通用する。文字通り、世界基準の醸造家となられた。バッシーさんは、かつて、島根のワイナリーを、毎年100万人以上が来場する日本一の観光ワイナリーにつくり上げた人だ。5年前、当初の目標を成し遂げられたのを機に、次なる目標として、本格的な文化としてのコミュニティーワイナリーを日本で実現するために独立された。その後今日までその実現を目指して企画を進めてこられた。試行錯誤の末、コミュニティワイナリーの実現を、消費者とのコミュニケーションを行うワインショップの組み立てから目指されることとなった。カサビノというワインショップは、本物の醸造家がいる店として、徐々に地域で評判となってきた。 醸造家バッシーさんのホームページ フランスボルドー時代のバッシーさん
2007/11/28
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サンフラワー 福祉システムの開発現場訪問今日は、サンフラワーで設置される予定の新開発の福祉システムの開発現場を見学し、開発状況を確認した。数ヶ月前の、構想段階の状況から、現実の試作品を目の当たりにできる状況までくると感慨無量だ。5つのシステムが同時進行で開発されていく。今年度中(平成20年3月まで)の開発完成を目指している。サンフラワーのオープンが7月だとすると、やはり年度内には確実に開発が終わっていなければならないだろう。それにしても、まったく新しい概念のシステムだ。特許出願となるものばかりだ。建築工事の進捗とともに、システムの組み入れも打ち合わせていかなければならない。開発の技術陣との打合せは、やはりクリエイティブな空気が流れているので実にすがすがしい。通常の打合せにおいても、このように前向きでなければならないだろう。開発の中での行き詰まりや失敗は、開発の方向性を教えてくれていることだという。実践という経験則が形作られ、やがてゴールに向かう道が切り開かれる。サンフラワープロジェクトは、建築家、意匠設計担当者、構造設計担当者、設備設計担当者、システム開発担当者、運営ノウハウ構築担当者、など、多くの者が関わって完成されていく。建設工事が開始されれば、さらに施工現場の技術者や技能者が匠の技を駆使して建築を創り上げていく。今日は、建築の機能をつかさどる福祉システムの誕生現場を訪れた。いよいよ福祉現場が変わるときがきた。
2007/11/27
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サンフラワー 地鎮祭・起工式着工に先立ち、本日、地鎮祭と起工式が行われた。いよいよ一大プロジェクトの工事着工となる。木造枠組み工法(2×4工法)では、日本一の規模となる。どうもギネスでもことによれば世界一の規模である可能性が出てきた。ギネスを調べるだけで2~3週間かかるという話だ。何でも、問い合わせや申請がおびただしい数であるらしく、順番がなかなか回ってこないらしい。建築専門誌での紹介もしていただけそうだ。理念とハードと運営ソフト、この3つの要素がバランスよくプログラムされている。建築は、できるだけ無駄を排除し、普通の建築になるように配慮した。そとめの虚飾の祭典など入居者は喜ばない。空間性、居住性、界隈(かいわい)性が大切だ。今までに2回のミニ講演を行ったが、引き合いがすでに出てきた。紛れもない本物の福祉事業。戦後の世界は、今までの人類の歴史上、類を見ないほどの長寿となった。つまり、世界は高齢化の社会の経験がないのだ。サンフラワー事業は、高齢社会の理想的なコミュニティを誕生させることのできる施設だ。理事長は断言する。「世界からこの施設を見に来る。」私もそう思う。完成し運営されたらよく分かるだろう。今までに存在しなかったものが誕生する。大げさに書いたようだが、決してそうではない。その証明のスタートが切られようとしている。
2007/11/26
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週末の楽しみ方日曜日は、天気がよければ必ずといってよいほどサイクリングにでかける。宍道湖半は恰好のサイクリングコースだ。お昼前から出かけて、夕日が沈むまで走り回る。松江の街を色々めぐってみたが、概ねコースが決まってきた。サイクリングの最終は、宍道湖の夕日スポットで夕日を眺めてお開きとなる。今日の夕日は最高だった。夕日スポットには数千人(数万人?)が押し寄せるので、宍道湖の夕日だけをとるのは至難の技となってきた。しからば、人も風景!とばかりに、開き直って撮った一枚だ。県外の物件の設計を手がけているときは、週の半ばの3日間は松江を離れることが多い。週末に松江に帰って来て、また翌週出かけるというスケジュ-ルの時もあった。北海道小樽市、広島県福山市、兵庫県の淡路島・・・と随分動き回った。そんなときの週末に過ごす松江は、さながら週末の別荘生活のような気分となる。県外での仕事が多くなるまでは、週末でも事務所に引きこもってしこしことデイザインサーベイしたり、構想をねったりしていて、ほとんど街を楽しむということはなかったように思う。サイクリングに目覚めたのはいつごろからだったかな~?・・・私のサイクリングは、走るので言えばジョギングのようなもので、アメリカ製の、小さい折りたたみのくせに結構スピードがでる自転車に付き合ってもらっている。競輪選手のような恰好で本格的にというものでは決してない。お気に入りのジーパンと、同じくお気に入りの靴、トップサイダーのデッキシューズを履いてペダルを踏む。そのいでたちで、ショルダーと一眼レフのデジカメを肩に担いでチンタラ走るのだ。松江の街を走りながらおびただしい数の写真を撮る。デジカメの時代だからこそのことだ。
2007/11/25
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目的を見失わず建築を誕生させていく行為の中では、さまざまな人たちがさまざまなノウハウを駆使していく。ひとつのプロジェクトにどれだけの人たちが関与していくことか。数えてみるとそれはおびただしい人たちの集団となる。その過程ではさまざまな出来事が起きるものだ。よい悪いは別として、そのようなものだ。その出来事に対して対処していくことになる。しかし、ここで肝心なのは、その対処の方向性が、本来の事業の目的を達成する方向に持っていく対処でなければならないだろう。私の知り合いの経営者の最近の出来事の中で、道理から考えるとおかしいことが行われている。彼は道理を通しているのだが、関係する機関のかかわりがまったくもっておかしい。関係者以外には分かりづらい話だ。しかし、経営をつかさどる者にとっては他人事ではない。物事を深く考えずに惰性で進んでいる場合も少なくないだろう。以前からこうして来たのだから・・・とか、本来推進しなければいけない母体の運営がなし崩しになっているとか・・・言い過ぎかもしれないが、私のような第三者的に見るものからすると、本来の目的への進みが感じられないことが実に多い。目的は何か・・・これを見失わないことだろう。
2007/11/19
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心に響くことば 2「困難とは、すばらしい機会である。そんな静かな覚悟を感じ取る。そして、覚悟を持つとき、我々の人生の風景が、変わる。」田坂広志の「風の便り」ふたたび、というエッセーがメールで送られてくるその一文だが、今回はイチローの言葉が書かれていた。以下、文章を紹介-------------------------- 「困難」という機会 プロ野球大リーグのイチロー選手が、 あるピッチャーとの対戦で、 何試合もヒットを打てず、 抑え込まれていました。 そのときのインタビューのコメントが、 心に残っています。 あのピッチャーは、 苦手のピッチャーですか。 その問いに対して、 イチロー選手は答えました。 いえ、彼は、 自分の可能性を引き出してくれる 素晴らしい ピッチャーだと思います。 そして、付け加えました。 だから、自分も、 彼の可能性を引き出せる 素晴らしいバッターになりたいですね。 このコメントの中に、我々は、 一つの「覚悟」を感じ取ります。 困難とは、素晴らしい機会である。 その、静かな「覚悟」を 感じ取るのです。 そして、 その「覚悟」を持つとき、我々の人生の風景が、変わる。 そのことに、気がつくのです。 田坂広志 田坂広志の「風の便り」
2007/11/18
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サンフラワープロジェクトいよいよ日本初の複合福祉施設が実現の運びとなった。入札が終わり施工業者も決定し総事業費が確定した。日本初とは、概念・・理念そのものが日本初ということだろう。数多くの福祉施設を訪ねてみたが、どこも我々がもとめるものとは程遠いものばかりであった。社会福祉法人の経営する福祉施設であっても、民間法人の経営する福祉施設であっても、私から見ると、まったく同じ概念のものであった。それらはあくまで「病院」であった。病院的管理が行われている施設であった。建物の設計などの、手段としての環境整備の違いなどはどうでもよいものであるはずであり、本来見えてこなければいけない理念が見えてこない。どこもそうだ。形や大きさが違っても、全国一律金太郎飴のような状況だ。どうも、手段でしかないビジョン、つまり絵柄にばかりこだわっている。建築家が「カッコイイ」空間を創造する。それはそれで結構なことだ。では、なぜそうなのか?・・・とお聞きすると、施設の方々は・・・「よく分からない。」とおっしゃる。その施設の設計を任された建築家の、建築芸術的な考察であったり、癖のようなものしか見えてこない。私には、その施設のとなりに建っている何の変哲もない病院と同じに見えて仕方がない。施設長に「この施設の理念は?」と聞くと、「自然を取り込んで、そして我が家で過ごしているような環境で暮らしていただくこと。」とおっしゃる。「ビジョンは分かりました。理念は?」と再度聞きなおすと、それ以上の答えが帰ってこなかった。どこの施設でも同じであった。ビジョンの違いはあるだろう。洋風か?和風か?という違いはあるだろう。しかし、それは絵柄(手段)であって理念ではない。私はくどく、「だから理念は?」と聞く。その答えはついぞ見えてこなかった。どこを訪問しても、どんなに田舎作りになってよりよい空間がつくってあろうが、見えてこない。まるで、舞台装置の上で芝居を演じる役者のような有様だ。あるいは、高齢者はまるで患者であり、その施設は病院のようだ。どこも例外なくそうであった。私たちが求めるものは存在していないのではないのか。私たちが創り上げなければならないのは病院ではない。病人のためのものであれば病院をつくらなければならないだろう。年寄りは病人ではない。歳をとって身体の自由は若いときほどは利かないかもしれないが、年寄りは決して病人ではない。真に求めるものは、年寄りが年寄りとして立派に生きていける環境を創り上げることなのだ。そのような環境が、日本のどこにあるというのだ。その環境のことをコミュニティというのだ。コミュニティ・・・つまり街を創り上げなければならないのだ。私たちの理念は、コミュニティを創り上げること。年寄りと、お世話をするスタッフがそこの住民であり、その住民が、共生と互助の環境を自らが自らの知恵で創り上げていける環境を提供することなのだ。それは、建築的なハード面ももちろんあるだろう。運営のノウハウも、病院的管理手法の概念ではなく、街で一緒に暮らし、ともに活動していくプログラムでなければならないだろう。街で暮らす住民は、いつしかNPOを立ち上げ、地域の周辺産業を底支えするようになるかもしれない。例えば、耕作しなくなった畑を施設で借りて、有機無農薬の野菜を作って、自らがいただいたり、あるいは地域に安価で安く提供するかもしれない。年寄りはもはや儲けなくてよいのだ。子育ても、子供の教育費もかかるわけではない。日々の生活を支えることのできる費用があればよいのだ。わずかであっても年金はある。そういうことからすると、年寄り中心のNPOの必要経費はほんとうにわずかでよい。そうなると結構面白いものとなる。サンフラワーの理念のもとでは、それが成立するのだ。サンフラワーは社会貢献も果たす。社会を底支えする。老人福祉施設が社会を底支えする!・・・こんな発想ができる施設がほかにあるのか?これが、このサンフラワープロジェクトの真骨頂なのだ!寝たきりでも、腕一本動かせれば社会貢献ができる。寝たきりの年寄りでも、ベッドごと畑に連れて行ってあげれば、左手だけでも草むしりくらいできる。この年寄りは、意欲さえあれば、草むしりという立派な社会貢献を果たすのだ。私たちの求めるこのようなコミュニティ・・・これこそが、社会全体が見失ったものではないのか。 写真は、サンフラワープロジェクト 実施案模型
2007/11/16
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ユアステージ ミーテング 雇用能力開発機構島根センター主催の「ユアステージミーテイング」という催しが行われる。ここで25分間講演させていただくことになっている。いよいよプロジェクトが世に出るときがきた。 ユアステージミーテング
2007/11/10
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コミュニティの創造いよいよ講演も来週に迫ってきた。これを皮切りに、おそらく全国各地に出向きお話しさせていただくことになるだろう。この5年間、コミュニティの創出の働きかけを行ってきた。「人との交流」「建築と人との交流」「社会的交流」。それぞれに私なりに実践し現実のものとなってきた。確信をもつにいたっている。今回の講演は、「社会的交流」についてお話しする。主催者との打合せの段階でその反応に確信を得ている。 建築家の活動は、コミュニティを創ること。コミュニティとはまちを創ることだ。より多くの方々に耳を傾けていただきたい。
2007/11/07
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宍道湖サイクリング毎週日曜日は、宍道湖のほとりをはじめ松江市内を散策することにしている。県外への出張したあとの日曜日のサイクリングはまた格別のものがある。それにしても松江の街はきれいだと思う。全国の街を訪ねたときにはなおさらにそう思う。 宍道湖の地蔵と嫁が島と我が愛車 島根県立美術館の庭も散策コース (宍道湖岸) 宍道湖岸 美術館の彫刻1 美術館の彫刻2 美術館の彫刻3 宍道湖の夕景1 宍道湖の夕景2
2007/11/04
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神楽坂この2日間は東京にいた。中央線飯田橋で降りた。久しぶりの神楽坂は相変わらずよい風情だった。平行なところしか普段歩かないのであの坂は結構しんどいかな。 飯田橋から外濠沿いを歩いていくと、法政大学も新校舎が建っているし、東京理科大も校舎の建設真っ盛り。何かと動きがあるな~と思いながら街を楽しんだ。 研修会に参加したあと、永田町にある国の外廓団体へ行きひとしきりお仕事。打合せを無事に済ませたあと、永田町の半蔵門線のホームを突っ切って赤坂見付の丸の内線のホームまでひたすら歩いた。結構な距離。だから東京にいると足腰強くなるな。東京駅へ行き、八重洲をひとしきり散策して帰路についた。松江に到着したのが午前0時まえ。本日の神楽坂の風情を思い出しながら床についた。
2007/11/02
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