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2005年10月の記事
全31件 (31件中 1-31件目)
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10/31(月)「ブログの女王」眞鍋かをり
「ブログの女王」眞鍋かをりhttp://manabekawori.cocolog-nifty.com/なんでも、眞鍋かをりはブログの女王なのだそうだ。先日本屋さんで「眞鍋かをりのココだけの話」 （ココログブックス）という本が平積みされているのを見た。彼女は2004年からブログを始めたそうだが、「１日に１５万アクセスほどに成長し、ブログ・ナンバー１を独走中」なのだそうだ。なるほど、ブログ界の女王といわれるだけのことはある。トラックバックの数がまたすごい。ほとんど毎日1000件を超えている。ときには200件近く。コメントの設定はないようだが、多くの人がトラバで100番以内の順位に入ろうとしてかなりがんばっているもよう。彼女はブログの中では自分のことを「オイラ」と呼んでいるのがおもしろい。ブログは口語というのが彼女の信念のようだ。「電車男」もそうだが、これからもWEBから生まれて人気を呼ぶ本がどんどん出てくることは間違いないように思われる。それに伴い、本の質がかなり変化してくるようでもある。○ 今日の川柳オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る （反抗妻） （第一生命サラリーマン川柳第1位）● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月31日
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10/30(日) SNS－mixi、RSS、トラックバック
いつもの通り、ラジオ体操と自己流健康体操で始まる一日。気持ちのよい秋晴れ。ちょっと時間のできた日曜日、SNSの代表的なサイトであるmixiをやっと本格的に勉強し、いくつかのコミュニティに参加の登録をする。メンバーの素性が分かるというのはいい面も多いと思った。mixiはすばらしい。これからの情報のやりとりの未来はこれではないか。ついでRSSの設定もやってみた。さらにいくつかのブログへのトラックバック。WEBの世界では、どんどんどんどん便利になっていく。追いつくのがたいへんだ、いやかなり趨勢に先行されてはいるが。(^^;;● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月30日
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10/29(土) ラインホルト・ニーバーの祈り 変えられるものと変えられないもの
散歩に出かけようとしたら雨がしとしと。ありゃあ。でも、8分walkingしてきました。そのあとは裸体・献体・・・ではなくてラ体（ラジオ体操）・健体（健康体操）。ラインホルト ニーバー（Reinhold Niebuhr)の祈りO God,give us the Serenity to accept what cannot be changed,Courage to change what should be changed,and Withdom to distinguish the one frome the other. （神よ 我に与えたまえ。自分の力で変えられぬものは静かに受け入れる心と、変えられるものは変えて行く勇気と、何が変えられ、何が変えられないか、両者の違いを見極める知恵を、神よ、我に与え給え。訳、篠田顕子、国際基督教大学卒、同時通訳者）ラインホルト・ニーバー Reinhold Niebuhr (1892-1971)プロテスタント神学者。この祈りの言葉は1934年にマサチューセッツ州のある田舎の教会の礼拝で捧げられたもの。第２次大戦中には、兵士へのクリスマス・カードに印刷されて送られたという。日本では戦後まもなく作家の石川達三氏が「こんなに心を打つ言葉には今まで出会ったことがない」と感銘深い文章を遺している（以上、日野原重明著「老いを創める」より）。世界中の病める人、志を持って物事を成しとげようとする人の多くがこの祈りによって今も支えられている。http://blog.melma.com/00130279/200502さて、この祈りの中で、「自分の力で変えられぬものは静かに受け入れる心｣について考えてみたい。ものごとの順番としては、まず変えられるものと変えられないものとを見分ける知恵→変えられるものに対しては勇気→変えられないものには平静な心、こういう順番であろう。しかし、変えられないものとわかったものを受け入れる前に平静な心というのはやってくるものだろうか、与えられるものであろうか、湧いてくるものであろうか。受け入れる前に平静な心がやってくるということは可能であるというのが欧米人の考え方なのであろうか。変えられないものを受け入れるのはそのプロセスで塗炭の苦しみがあるのではなかろうか。自己受容という言葉がある。自分自身の現実を受け入れるのはつらく苦しく悲しいものではないか。変えられないものを受け入れるのは平静な心ではできず、逆に受け入れることによってその後に平静な心がやってくるのではないだろうか。私のように、長い間不完全恐怖という強迫神経症に苦しんだあげくに「あるがまま」を教えてもらい、ようやく心の平和を得た者にとっては上述のように順番が反対であるような気がしてならない。繰り返すが、「受け入れることによってその後に平静な心がやってくる」のだと確信する。受け入れる前に平静な心がなかなか得られないのでラインホルト・ニーバーは神に、「与えたまえ｣と祈ったのかも知れない。そういえば知恵も勇気もなかなか得がたいものであるからだ。 ● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。 (生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月29日
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10/28(金）「還暦QPONホームぺージ」
朝、今日の授業は学校行事で休講であることにやっと気づいた。で、午前中久しぶりにNHKのわくわくラジオを聞いた。愛知県豊田市に住んでいる宮本という人が野の花や虫のことを中心に掲載する「還暦QPONホームぺージ」というWEBサイトを開いているという。なかなかおもしろそうなサイトのようだ。● 一昨日のバイキングの食いすぎ、胃腸の調子がようやく元に戻ってきた。何しろ、いやというほど肉を食ったもんだ。●午後、県立図書館と市立図書館に、返すのが遅れていた本を返しに行く。○ 今日の川柳オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る （反抗妻） （第一生命サラリーマン川柳第1位）● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月28日
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10/27(木）コスモス、セイタカアワダチソウ
すばらしい晴天の一日、コスモスの花がまばゆい。セイタカアワダチソウも盛りだ。3年前までは私はこの野草の名前を知らなかった。それを教えてくれたのはまだ25歳のうら若き女性。200２年の10月のこと･･･（久しぶりに遠くを見やるまなざし)午前中、山積みの書類に取り組む。明日は高校へ授業に行く。その準備はいつも直前。もっと早く準備すればいいのだが、直前になってようやく授業のいいアイデアがわいてくる。窮すれば通ずということか。あるがまま日記少々。○ 今日の川柳オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る （反抗妻） （第一生命サラリーマン川柳第1位）● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月27日
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10/26(水) 秋のレクで水族館とイタリア村へ
名古屋水曜集談会恒例の秋レクで名古屋港水族館とイタリア村へ出かける。総勢14名。これまでで一番たくさんの参加者ではなかろうか。水族館では初めているかのショーを堪能した(30分)。いるかをこんなにじっくり見たのは初めて。実に無駄のない美しい流線型の体つきをしている。絶えず潜水艦を思い浮かべながら見ていた。ハマちゃんはショーをちゃんと見ることができたのだろうか。イタリア村のバイキングではたらふく食べた。こういう昼食の後にデザートを食べるという習慣はなかったが、女性陣がテトリスだかテラミスだかのケーキをおいしそうに食べるので、「そうか別腹だった｣とばかり、ケーキを山盛り食べた。もう人がものを食べているのを見るのもいやなくらいに食べてしまった。午後は歩くのも苦しいくらいになってしまった。今日は夕食は抜き。皆さんのおかげで楽しい一日を過ごすことができました。どうもありがとうございました。● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。 (生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月26日
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10/25(火) 湯たんぽと赤星たみこさん流野菜ジュースミックス豆乳
近くのホームセンター(V.E.)できのう買おうと思った湯たんぽ、買ってきた。880円、日本製。昔ながらの懐かしい材質・形・色、袋がついていないのはちょっと不便。まあ、自分で作れということか。「アンナ・カレーニナ」のDVD、500円で売っていたので買った。これはまあ衝動買い。ビビアンリーの名作。こういう名画もいまや500円で買える時代か。ちょっとさびしいような。赤星たみこさんのHPで、赤星流野菜ジュースミックス豆乳のことを知った。さっそく今日から始めることにした。体重があっという間に6kg近く太ってしまってはやむをえん。○ 今日の川柳オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る （反抗妻） （第一生命サラリーマン川柳第1位）● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月25日
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10/24(月) 湯たんぽー赤星たみこさんのエコ生活
どうも10月になってから活力というかやる気がどんどん下がってきている。もう10月も終わりに近づいているというのに英語も数学も日記も全く手をつけていない。気分はそのままにたとえ10分でもいいから「なすべきをなす」を実践すること。毎日新聞で久しぶりに赤星たみこさんのエコ生活記事を読んだ。湯たんぽの活用についてであった。そうだ、この冬は私も電気足ごたつの代わりに湯たんぽを使ってみよう。明日、さっそく買いに行くことにする。○ 今日の川柳オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る （反抗妻） （第一生命サラリーマン川柳第1位）● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月24日
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10/23(日) 河川清掃・室内整理
朝8時から近くの河川と堤防の清掃活動。町内の人々と一緒にやるのだが近所の人たちの姿がほとんど見えなかった。そういう私も8時集合をすこし遅れてしまった。配られた豆乳入りの抹茶を飲んで、いつものようにお地蔵さんにおまいりして帰る。ものの30分もかからず。午前中、ラジオ体操、パソコンのデータの入れ替え、机上整理そして室内整理と忙しかった。いよいよ部屋を歩くのに障害物競走のように足を高く上げないと前に進めないほどにいろんなものがごちゃごちゃと並んでしまっている。中島みゆきを聞きながらせっせと作業。● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。 (生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月23日
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10/22(金) 10月20日、皇后さま７１歳誕生日 その２
（前日の続きです)前にもこのブログに書いたと思うが、美智子皇后陛下（皇后様という表現はどうも嫌いである。皇后陛下と書かせていただく)は、実は森田療法を受けられている。入院療法ではないが、ある森田療法専門医が参内して森田理論を講ぜられたとのこと。当時美智子皇后は不完全恐怖に苦しまれていたらしく、日常生活にいささかの障害をきたしていたらしい。完全主義の皇后陛下らしい症状ではある。ちなみにσ(^_^)も不完全（理解)恐怖。1982年ごろ、それを知った私は当時出版されていた美智子皇后の伝記を片っ端から本屋さんで調べてみたが、そのようなくだりはついぞなかった。筆者が知らない事実であったのかもしれない。まだ書けなかったことかもしれない。いずれの日かそのことが明るみに出て世の神経症者のいっそうの励みになることだろう。それは皇后陛下のお望みのことでもあろう。その日を楽しみに待っている。● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。 (生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月22日
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10/21(金) 10月20日、皇后さま７１歳誕生日 その１
産経新聞によると、皇后さまは２０日、７１歳の誕生日を迎えられ、皇居で祝賀の行事があった。皇太子ご夫妻ら皇族方は宮殿で、天皇、皇后両陛下にお祝いを述べられた。これより前には小泉純一郎首相ら三権の長、宮内庁長官、侍従長ら職員による祝賀があった。夜には、皇居・御所の夕食会で、両陛下と紀宮さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻が水入らずの時を過ごされた。とのこと。皇后陛下は1934年(昭和9年）10月20日のお生まれということになる。この前後は、1932年 ５・１５事件1933年 国際連盟脱退 天皇陛下誕生1934年 皇后陛下誕生1936年 ２・２６事件1937年 日中戦争勃発まさに昭和動乱の時期にお生まれになりました。●今月の言葉 友の優しさが身にしみる。神経症で苦しんだことは不幸だったが、すばらしい仲間に恵まれ幸せを感じる。病に伏せてしまったことは不幸なことだが、何か意味があるような気がしてならない。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月21日
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10/20(木) 版画家ジュディオング
昨日の夕方、NHKの「ほっとイブニング｣で、歌手のジュディ・オングさんがゲストに招かれていた。彼女が「魅せられて」の大ヒットを飛ばしたのがいまから26年前、さらにそれより、4年も前の25歳のとき版画を始めたという。番組でその作品を紹介されたが、それを見てその美しさに驚愕した。版画ってこんなに美しくさまざまなものを表現できるのだという驚きだった。大歌手としての多忙な毎日の中でプロの版画家としても成功したジュディさん。その秘訣もちょっぴり披露された。できない理由を100万個積み重ねても一歩も前には進めないのだ。私は最近の数学の不勉強が恥ずかしくなった。「時間はつくる、そしてページを開く｣・・・ジュディオングさんの話から感じた。彼女の個展が24日まで名古屋は星が丘で開かれているという。しかもきょう午前11時からジュディさんが会場に姿を現す。私はすべての仕事をおっぽらかして会場に駆けつけてジュディさんと握手をしたい衝動に駆られたが、仕事の山を見渡してため息とともにあきらめた。せめて、いま会場にいるジュディさんとその作品に思いをはせながらリアルタイム感覚（ただいま午前11時30分）でこのブログを書いている。個展を紹介するHPhttp://www.judyongg.com/art/いつかきっと彼女の個展に行ってみたい。楽しみがまたひとつ増えた。● 今月の言葉 友の優しさが身にしみる。神経症で苦しんだことは不幸だったが、すばらしい仲間に恵まれ幸せを感じる。病に伏せてしまったことは不幸なことだが、何か意味があるような気がしてならない。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月20日
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10/19(水) TEC+ 自転車でこけてもた
昼近く、自転車で友人宅まで出かける。片道50分、あと少しというところで自転車ごと転倒してけがをしてしまった。自転車では歩道を走っていたのだが、その歩道をふさぐ形で停まっていた車を避けようとして縁石に車輪をぶつけそのまま転倒してしまったのである。ひざに少々すり傷。傷はそれだけで上半身、特に腕に全くけがをしなかったのが不思議である。よほど上手に倒れたらしい。近くを歩いていた人が、「大丈夫ですか」と近寄ってくれた。それにしてもひどい駐車の仕方だ。アタマに来て、持ち主にかなりきつく注意した。30歳前後のスポーツ刈り風で、そう、あのゴルゴ１３のように目の細い男だった。口ではすみませんと言いつつも、いろいろ言い訳を言っていた。それで私もますます怒ってしまった。それが相手を次第に立腹させ、しまいには目が怒りそのものになった。目が四角になったようなのをはじめて見たような気になった。まさに森田で言う「精神交互作用」そのものである。ナイフが出てきてはまずいと考え、ほどほどのところで矛先を収めてそこを離れ友人宅に向かった。往復100分の自転車小旅行でした。○ 今日の川柳オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る （反抗妻） （第一生命サラリーマン川柳第1位）● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月19日
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10/18(火) 創研 WEBJUMP ローン契約キャンセルの嘆願書
徹夜で嘆願書を書いた。大阪のある教材会社（創研）からローン契約で購入したWEB利用の教材（WEBJUMP)のキャンセルのためである（一番大きな理由は営業マンの説明と教材の内容が非常に違うということ）。A4で3枚ぐらいになったが、資料をそろえたり当方の窮状を切々と訴える内容にするためいろいろ表現に工夫したりして、とうとう5時30分まで書いてしまった。ほぼ3時間くらいぶっ続けで書いたことになる。こういう仕事は取り掛かるのにぐずぐずするわりに、いったん取り掛かるとついついぶっ通しでやってしまう。中断してまた次の機会に再開するということが嫌いというか苦手である。健康にはあまりよくはない。まだまだ気分本位だなあと実感せざるを得ない。ところで、なぜ嘆願書なんでしょうねえ。「嘆」なんて封建時代の表現の名残りみたいだ。さて、外はだいぶ明るくなった。これから寝ることにしよう。● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月18日
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10/17(月) 小泉首相、靖国靖国参拝へ
今朝のネットニュースで知った。もうしないだろうと思っていただけに驚く。昨日、テレビ朝日の「サンデープロジェクト」で、元大蔵省官僚でミスター円と呼ばれた榊原英資氏らが、（経済重視の立場から）「総理は靖国参拝をすべきではない」と発言していた。私は怒りがこみ上げた。経済屋は亡国の意見を平気な顔をしていうんだ！！という怒りである。それだけにこの行動はうれしかった。中国の反応が見ものである。● 今月の言葉 友の優しさが身にしみる。神経症で苦しんだことは不幸だったが、すばらしい仲間に恵まれ幸せを感じる。病に伏せてしまったことは不幸なことだが、何か意味があるような気がしてならない。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月17日
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10/16(日) きょうは中島みゆきを聞く日だったのか
イトーヤさんに刺激されてずーっと中島みゆきを聞いてすごした。娘に平手打ちを食らわした次の日、壁に身体を打ちつけられて激怒中の妻、捨て台詞の長男、最悪の落ち込みでも不思議ではないはずなのに不思議と心は透明だった。人生を60年もやってきて少し、いやかなり鈍感になってしまっているのか。もっと人生にあせらなければならないのか、家族に対して不感になってしまっているのか、現実をありのままに受け入れることが30％ぐらいはできているからか・・・たぶん、そのミックスなのだろう。中島みゆき・・・「私の子どもになりなさい」「命の別名」「清流」・・・「もう愛だとか恋だとか難しく言わないで私の子どもになりなさい」のフレーズの愛と恋を家族と人生に置き換えて聞いていた。いいなあ、中島みゆき！！酒なんかなくても人生に酔える。● 今月の言葉 友の優しさが身にしみる。神経症で苦しんだことは不幸だったが、すばらしい仲間に恵まれ幸せを感じる。病に伏せてしまったことは不幸なことだが、何か意味があるような気がしてならない。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月16日
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10/15(土) 娘への平手打ち その１
とうとう娘に手を上げてしまった。午後10時過ぎ、友達と深夜レストランに行ってくるという長女エリ(23)にだめだと言ったら、「もう約束してある、迎えの車が玄関の前に来ている｣とどうしても出かけようとするので、「もどれ、もどれ、もどれ」と、繰り返し大声で怒鳴りながら平手打ちを食わせてしまったのだ。やっとエリは外出を断念したが、わたしとエリがもみ合っているところを妻が中に入ってわたしを止めようとしたので、無意識にではあるが、妻を突き飛ばしてしまった。板の壁に頭と身体を打ちつけたと言う。とんでもない行きがけの駄賃で妻は激怒、「こんばんは話をしよう」とそれから深夜まで、駆けつけた長男を入れて4人で話し合った。お互いに感情と本音をぶつけあった。話の内容は話すと長くなるのでいずれまた気持ちを整理したうえでなるべく客観的に記述したいとは思っている。したがって、「・・・その２」はいつになるかはわからない。娘に体罰を加えたのは初めてのこと。それにしてもエリの生活は情けない。この4月、アメリカから4年間の留学生活を終えて帰ってきたのに定職に就かず、隣の市の子ども英語教室でアルバイトの教師をやりながら友だちと深夜レストランで時間をすごす。朝方5時とか6時とかに帰ってくることも時々ある。最近では9/30、10/1、それと４・５日前にも朝帰り。そのつど注意したのだが、また今晩だ。さすがに堪忍袋の緒が切れた。実はエリとは長いことろくすっぽ口をきいていない。6/5(日)にちょっとしたことで娘を怒鳴ってしまってからだ。あれはもう少し我慢すべきだったのだが、エリが同じことを繰り返して訊くのでいらいらしてしまったのだ。「しつこいぞ」と怒鳴ってしまったのだ。それから家族なのに家族でないような状態がもう4ヶ月以上も続いているのだ。深夜の話し合いのとき、エリが「お父さんの形相があんまりすごいので殺されるかと思った」と恐怖を語った。怒髪天を衝くというふうだったのだろう。あの声では近所一帯に聞こえわたったに違いない。それも仕方がないこと。妻は、自分が私に突き飛ばされて板の壁に頭と腕を打ちつけたことを自分への暴力と思って、私に謝ってほしいといっているが、娘ともみあっているときの偶然の出来事であって妻に対して意識的に暴力を振るったとは思っていない。だから謝らなかった。妻はそれが気に入らなくというか怒っていて、話し合いのあとまたまたろくろく口を聞かない状態が続くこととなった。話は違うが、私も左腕に二本のみみずばれがある。もみ合ったときについたものであるが、原因が妻か娘かはたまた別の物かわからない。私は画像を埋め込むのが下手で今はできないが、編集でそのうち埋め込むことにしよう。デジカメでその写真は撮っておいた。激怒はしたが案外冷静だったのは森田のおかげと感謝している。ただし、長男はせっかく駆けつけてくれたのに話のしまいには感情的になってしまって、「おやじの話なんか聞きたくない」と捨て台詞を残して帰ってしまった。後味の悪い終わり方だった。この長男ともしばらくまた冷戦状態が始まるなと思った。まったくストレスな日々が続くことだ。いったいいつまで・・・・・？● 今月の言葉 友の優しさが身にしみる。神経症で苦しんだことは不幸だったが、すばらしい仲間に恵まれ幸せを感じる。病に伏せてしまったことは不幸なことだが、何か意味があるような気がしてならない。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月15日
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10/14(金) SNS－mixiのこと
一昨日NHKの教育番組でSNS(Society Networking Site)の説明をやっているのを偶然見た。その例としてmixiのしくみを少々説明していた。なるほどおもしろい。PCの解説書は文字が多くて私の頭では分かりにくいことがしばしばあるが、画像つきの説明だとよくわかる。俄然このSNSをもっとやってみたいと思う気持ちに駆られる。今はmixiにはただ会員登録しているだけだがもっと本格的に参加してみようと思った。● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。 (生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月14日
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10/13(木) 不燃ごみを出す日ー近所の岡○さんのこと
カン、プラスチック、乾電池などの不燃ごみを出す日だ。朝8時ごろ、両手にいっぱいの不燃ごみを出しに行ったら当番の岡○さんがきれいに分別してそれぞれのボックスに入れて回収車が来るのを待っていた。私はその整然とした分別の仕方に驚いた。早くから一人で分別したという。私も12月は当番、このやり方を見習わなくては。そのことから話が始まって、回収車を待ちながら1時間も岡○さんと話をしてしまった。ほとんどが世間話ではあったがとてもおもしろく話題の豊富な人だなと思った。「今度お宅まで一升瓶を持ってお邪魔します」と言ってしまった。ぜひ一度ゆっくり飲みながら世間話の続きをしたいものであると思いながら岐路についた。● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月13日
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10/12(水) 金券ショップ
金券ショップなんて大都市のことと思っていたが,人口数万のわが市になんと金券ショップができた。種類はまだまだではあるが、もらい物の商品券や図書券をもって行ったら10～20％引きで引きってくれた。現金に換えられるのがありがたい。今はJRの乗車券はなるべくここで買うようにしている。ほぼ5％引きだが金利がほぼ0％の時代、5％近くの割引はありがたい。みなさんは金券ショップをどのように利用していますか。● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月12日
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10/11（火） 日テレ ドラマ「6000人の命のビザ」
今晩、9時から11時過ぎまで日テレでドラマ「6000人の命のビザ」が放映された。9時40分ごろ、妻の指摘で気がついてあわててビデオで録画をした（そのときまだ仕事中だったので）が、前から40分は残念なことをした。「6000人の命のビザ」のドラマを見るのはこれで4回目。最初は1993年のフジテレビ。主演は加藤剛と秋吉久美子。カウナス駅でのユダヤ人たちとの別れに何回涙したことだろう。今回は反町隆史と飯島直子。いいキャスティングではないかと思った。まだ見てはいないが、ビザを発行するまでの苦悩・駅での別れがどのように描かれているか・反町の演技・・・などが楽しみである。鑑賞感はいずれ後ほど。日テレ ドラマ「6000人の命のビザ」の番組紹介ＨＰhttp://www.ytv.co.jp/rokusen/index_set.html● 今月の言葉 『神経質症のすばらしい特質である「地道な歩み」を信じて、ゆっくり行けば良いと思います。たとえ目に見えた結果は出なくても、自身の力は確実に伸びています。』(生活の発見誌９月号)名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月11日
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10/10(月) ラジオ体操･健康体操（筋力トレーニング)
体育の日。若い世代の体力は下がり気味だが中高年の体力はあがり傾向にあるという。テレビでも健康食品や体力維持運動の番組が結構ある。若い連中はテレビゲームで運動不足。むべなるかなである。最近、超早朝のwalkingはやめている。なにしろ朝5時の空気は寒い。それに真っ暗。朝早く変なおじいさんが徘徊しているといううわさが立ってもいけない。で、ラジオ体操と筋力トレーニングを30分ほどやっている。結構体がジンジンしてきて血行がよいという感じになる。ラジオ体操、健康体操をそれぞれラ体、健体と略称しようとしたが、手書きでは問題ないが、PCでは「らたい」「けんたい」と入力すると、それぞれ、裸体、献体となるのでぞっとする。さて、walkingの時間をいつにしようか。● 今月の言葉 友の優しさが身にしみる。神経症で苦しんだことは不幸だったが、すばらしい仲間に恵まれ幸せを感じる。病に伏せてしまったことは不幸なことだが、何か意味があるような気がしてならない。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月10日
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10/09(日) 岐阜集談会へ（「欲望と不安」について)
いい天気だった。岐阜集談会(13：30～17:00)へ派遣講師として出かける。足は「自転車｣、23分かかった。話のテーマは「欲望と不安｣。出席者は総数で7人と少なかったが、超久しぶりにOさんに会えてよかった。岐阜集談会とOさんは私の立ち直りのきっかけとなってくれた。多謝、感謝。話はこれからどう生きるかにもウエイトをかけてしゃべったつもり。予定時間を20分もオーバーしてしまった。相変わらずおしゃべりでMさんには迷惑をかけた。帰り、スギ薬局とカーマHCに寄る。健康器具やらゴーグル（作業用）を買う。帰宅午後8時。● 今月の言葉 友の優しさが身にしみる。神経症で苦しんだことは不幸だったが、すばらしい仲間に恵まれ幸せを感じる。病に伏せてしまったことは不幸なことだが、何か意味があるような気がしてならない。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月09日
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10/08(土) 昆布酢（TV健康番組３題 その３)
あれほど酢が苦手だった私が昆布酢を飲み始めて1ヶ月あまり、毎朝あまり苦もなく5～6倍に薄めて飲んでいる。血圧を下げる効果があるということを信じつつ。最近は調味料としてしょうゆの代わりに使うことも多くなった。これもためしてガッテンで教えてもらったもの。この番組は役に立つことが多い。これからも楽しみな番組である。過去の放送分もジャンル別に検索できる。ありがたい世の中になったものである。酢のマジックパワー超活用術http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2005q3/20050824.html● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月08日
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10/07(金) 自己流健康体操（TV健康番組３題 その２)
これもためしてガッテンで知ったのだが、太ももの筋肉を鍛えることが中高年層の人々にとって大切であるとのこと。そこで、それを見終わったあと、自己流の健康体操を考案してみた。(1) ラジオ体操(10分)(2) 姿勢を正す・・・柱に背中をぴったりつけ、背中の曲がりをなおす。その姿勢で深呼吸10回。(3分)(3) つま先歩き・・・室内をつま先立って歩く(3分)(4) しゃがむ・・・しゃがんで立つ。ひざを両手で押さえる。これを繰り返す。(3分)(5) 屈伸運動・・・足を伸ばして、上半身を曲げ、屈伸運動。両手のさきを足のつま先に近づける。将来は両手の先が床に付くまでを目標とする。(6) 蹴り上げ・・・手をテーブルなどにつけ片足ずつ蹴り上げる。サッカーの選手がボールを蹴り上げる動作。足をテーブルなどにぶつけないように注意。それから、バレリーナよろしく後ろにも片足ずつ上げる。（太ももの筋肉を鍛える）(7) ダンベル体操(8) ハンドクリップで指の筋肉を鍛える(1)が10分、(2)～(8)で各2～3分、計10～20分、合計で20～30分くらいです。これで一日からだがほかほかする感じがします。皆さんの健康体操は何ですか。よかったらトラックバックをお願いいたします。さらば生活習慣病～健康体操大集合http://www.nhk.or.jp/gokinjo/backnumber/050915.html● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月07日
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10/06(木) 自転車の効用（TV健康番組３題 その１)
名古屋水曜集談会ではいつも実践課題としてwalkingを挙げているのだが、実は、9月半ばから早朝walkingをしない日が続いている。理由は、朝4時とか4時半とかに目を覚まさなくなったのだ。何しろ、6月や7月と違って日の出が6時を過ぎるのだ。4時なんてまだ深夜みたいに真っ暗だ。目が覚めるわけがない。それに、寒くてさすがに早朝に半そでのシャツではつらい。というわけで最近は自転車で昼間走り回ることが多くなった。20分walkingの代わりに20分自転車というわけである。10/05のNHK「ためしてガッテン」で自転車が「腸腰筋（ちょうようきん)」を鍛えると言っていた。この筋肉が衰えると寝たきりになりやすいとのことであった。よし、これからは自転車とwalkingをミックスしていこう。しばらくは「はやぶさ」や「銀河」とお別れだ。ちょっと残念だが。でもたまには会いには行こう。http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2005q4/20051005.html寝たきり予防！自転車エクササイズ● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月06日
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10/05(水) 矢七じいさんのこと２２＝ 再びその死に方を考える その５ （終わりに）
前に、「日本の戸籍はすごい、ここまでわかるのか」と書いた。矢七じいさんの戸籍謄本が手元にある。これと母の記憶を元に矢七じいさんの生涯を書いてみようと思う。愛二叔父と長い間仲たがいをしているので、この人に聞くことができないのが残念だ。愛二叔父は頭のいい人だ。きっと私たちが知らないことをたくさん知っているはずなのだが。しかし、他にしなくてはならないことは山のようにある。毎日少しずつ矢七じいさんのことを書いていくなんていうことはとてもできない。1週間のうちたとえば日曜日の午前11時から1時間は「矢七タイム」にするというふうに計画化することと実行する意気込み、この二つが大切であろうと思う。あと、気持ちの切り替えも大切だ。私の場合、だらだらと長い間一つのことに集中してしまうクセがあるからだ。さっそく能率ダイアリーに計画を書き込もう。長い間かかるかもしれないが、いずれまた、矢七じいさんと紀男叔父のことを書き込むときが来るだろう。（矢七じいさんと紀男叔父に関する話はこれでいったんお開きと致します）● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。 (生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月05日
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10/04(火) 矢七じいさんのこと２１＝ 再びその死に方を考える その４
再び原点に戻って、矢七じいさんはどうして自死してしまったのだろう。既述のように、自分の妻の不倫相手と信じた家の便所で首をくくって。場所から考えると面当てということか。戦争ですべてを失い、先妻の子どもたちからはけんもほろろにあしらわれてしまう。「不倫の子」がいる。八方ふさがりの中で矢七じいさんを支えるもの何もなかったのだろうか。その中で20歳の若さの美しい嫁がもうじき初孫を生む。しかし、私が生まれる2ヶ月前突然死を選んでしまった。しかももっとも不名誉な死に方。私の誕生が希望の星とはならなかったくらい8月16日に矢七じいさんを突き動かしたものがあったのかもしれない。この日はというと、一年前の8月15日が終戦記念日、その次の日。矢七じいさんの心中にはあの戦争に殉じる気持ちもかすかにあったことではあろう。このままでは矢七じいさんの死は五代までたたるような気がする。早くじいさんの死の影をお払いしなくてはならない。矢七じいさんよ、自分の不名誉な死に方が何代もたたるのだということを知ってから死に方を選んでほしかったものだ。(次の日に続く)● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。 (生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月04日
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10/03(月) 矢七じいさんのこと２０＝ 再びその死に方を考える その３
(前の日からの続き)愛二叔父夫婦は弟である自分がどうして母親の面倒を見なければならないのかと大いに不満であったようだ。で、どんどん両者の溝は深くなっていくばかり。私たち子ども3人も愛二叔父の子ども二人、つまりいとことは全く遊んだ覚えがない。二人が私の家に遊びに来たということもない。今、母と愛二叔父（叔母は1996年にがんで逝去）とはほとんど親戚の付き合いをしていない。母は愛二叔父の義理の姉である。もっと敬意をもって接してもいいとは思うのだが・・・われわれにはいつも冷ややかである。根源は深い。当事者である矢七じいさんもこずえばあさんもとっくの昔に他界し、父も12年前に何も語らずに逝った。こずえばあさんの不倫相手とされている自分の義理の弟ももうこの世の人ではない。当時のことを知っているのは母と愛二叔父・加津子叔母の3人だけ。すべては闇の中か・・・（次の日に続く)● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。 (生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月03日
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10/02(日) 矢七じいさんのこと１９＝ 再びその死に方を考える その２
しかし、最近年齢のせいか自分と自分の家族のことや矢七じいさんのことを考えるえるようになってわかったというか、想像できることがある。母は倫理的にこずえばあさんを許せなかったのかもしれない。母は非常に男女のことに潔癖でちょっとしたことも許せないたちだったから。だから父が浮気したときはそれはそれはたいへんだった。おっと、これは筆が滑ってしまった。こずえばあさんが不倫をしていたかどうかはわからない。母はそう決めてかかっていただけなのかもしれない。そのような義母との同居はどうしてもできなかったのだろう。たぶん父に、「同居はいやよ」と言ったのかもしれない。繰り返し。父は困ってしまい、家の新築や生母との同居をずるずる後回しにしてしまったのだ。ついには脳梗塞で倒れてしまうまで。そうでなければどうして父が倒れたあとあんなに急いで家家と言い始めたのかがわからない。（次の日に続く）● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。 (生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月02日
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10/01(土) 矢七じいさんのこと１８＝ 再びその死に方を考える その１
（このブログは9月27日からの続きです。)母はこずえばあさんを嫌った。父もこれには困ったようだ。私が小2の秋、九州から岐阜へ家族ぐるみで引っ越してきたのはこずえばあさんと同居するためだった。しかし、結局こずえばあさんは愛二叔父夫婦と同居し、その一家は家を新築した。父はどうして家を建てなかったのだろう。私が中高のときは確かに子ども3人学校時代でお金が一番かかった時期であったのは事実だったが、母は家計を助けるために勉強して編み物教室を始めた。これがあたって、実は父親よりも高収入だった。しかも当時、家賃水道光熱費がただという願ってもてもない一戸建ての借家に住んでいた。なぜそのようなありがたい借家に住むことができたのかは説明が長くなるので省略するが、そんないい時代が18年近くも続いたのだ。その分を家の新築に向けていたらその費用の半分近くにはなっていたのではなかろうか。当時は500万で家が建てられたのだったから。これが長いこと不思議だった。誰も教えてくれない。(次の日に続く)● 今月の言葉 森田は私に対人恐怖という症状克服だけでなく、本当に自然のままに生きる喜びを教えてくれました。(中略) 今は「必ず解決の道がある。どうすればいいのかな」と冷静に考え、「解決の糸口を探り、困難に立ち向かうことがきっと自分をさらに強くしてくれるはずだ」と思えるようになりました。(生活の発見誌10月号)http://www.hakkenkai.gr.jp/名古屋水曜集談会ホームページhttp://www.hpmix.com/home/hanatomo/若いときに薔薇を摘め、いくつになっても薔薇を摘め（瀬戸内寂聴さん＆Tomasさん）◆「『もし心安らかに過ごしたいならば、多くのことをするな。』という。必要なことのみをせよ。少しのことしかしない安らかさを大切にせよ。」（デモクリトス＋マルクス・アウレーリウス）寒露10/8 霜降10/23 立冬11/7ＥＯＦ
2005年10月01日
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