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2日目はお目当ての那須ハイランドパークへ。予想通り、そんなに混んでいなかった! 各アトラクション、待ち時間5分…待てない男Sの待つ練習にはちょうどよい時間である。 怖い乗り物は避けて、高いところからゆっくり降りるとか、ただくるくる回るとか、わかりやすいものも結構あって楽しめた。ただ、メルヘンワールドとか恐怖の館?とかそういうライドマシーンに乗るとあまりの安っぽさに「ディズニーリゾートってやっぱりすごいんだな…」と思うのであった…が、安くて空いている那須の遊園地にそんなことを要求してはいけない。 水に濡れることもあります…としてある川流れのライドマシーン、同乗した小学生が最初にズボンをかなり濡らし同情していたのだが、最後の方で見事にSがびしょびしょに! これが大人のどちらかなら乾燥機で乾かして我慢するのだが、この男はもう無理(笑)。乗っている間に靴を脱ごうとするのを必死で押しとどめながら、降りたらすぐに着替えのある車までみんなでジョギング。 「濡れたらすぐに脱ぐ」はSの中の哲学なので、無理矢理に走らせていても、なぜか上手に脱ぐ(笑)。 ふと横を見ると、半ケツのまま走っているので、すぐに私がズボンをあげるのだが、片手はつないでいるにもかかわらず、またいつのまにか半ケツどころか、ズボンずりおろし状態(笑)になって走っている。たぶん、片手を使いながら、腰を上手に振っているようだ(笑)。そして、またズボンをあげ…と10回近くくり返して車に到着。ズボン・靴まで着替えを持っておいてよかった。 その後、また戻って楽しむことができた。 ヒーローたちには一瞥しただけで素通りし、小さな子の遊び場に無理矢理入り込んで遊ぶ4年生なのであった。 さて翌日の最終日、5月に閉館になるということでニキ美術館にまず行った。派手な色彩の彫刻は魅力的であるが、ちょっと狂った世界というか、ことばは悪いがうちのSたちのワールドというか、そういうのを感じさせるのでおもしろそうとも思った。 予想以上にツボにはまったS、展示してある中をぐいぐい歩く。特に、金ぴかのイスに強く興味を示し、「座ろう」「さわろう」とものすごいエネルギーで私を引っ張る! ものすごい力で行こうとするのを腕をつかんで押しとどめるが、願いかなわずに大騒ぎ・大泣き…となって二人は先に退場するのであった…。写真は外に出ても寝ころんで泣きわめいた時のものだが、ポーズが美術館のマークと似ているのが笑える。 ちなみに外国にはこの人のデザインでそれこそ自由に座っていいイスがあるそうだ。うーん、確かに柵もロープもなくそのまま展示してあって、でもさわってはダメ…っていうのは自閉症児にはわかりにくかっただろうな…と同情。 その後、那須サンバレーというホテル内にある『アクアヴィーナス』という温泉プールなどの施設で遊ぶ。プール好きのSはここでご機嫌が直った。ここの温泉も利用できたので満足して、昼のバイキングへ。那須ビューホテルに止まっていた間はあまり食べなかったSだが、こっちのバイキングの方がひと味上だったこともあり、よく食べていた。 それを横目にあまり食べない私。実は前日の昼からお腹の調子が悪い。前回の反省から今回は「正露丸」を持ってきていたのですでに服用していて、家族の団体行動は予定通り進んでいたのだが、胃に鈍痛あり。 帰りは、高速道路の運転が嫌いな上に、その鈍痛と闘いながら、熱も出てきて、休憩の度にトイレに入っては激しい下痢。これは…お腹に来るインフルエンザか…と思いながらなんとか家にたどり着いた。 翌日はほとんど寝込むことになったのだが、今考えると、風邪っぽい感じはない。お腹が痛くなり始めたタイミング、他の家族が食べていないメニューなどを考えるに、某遊園地の昼食のピラフについていたムール貝による食中毒が濃厚なのだが…。 まさか、ホテルの霊の影響が体の弱いところに…とかいろいろ考えるのだが、とにかく私には正露丸が旅の必需品のようである…。 ちなみに暴飲暴食の面も捨て切れません。
2009/03/31
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3月26日から那須高原に家族旅行に出かけた。 なぜ那須? 冬休みの浅草(花やしき中心)旅行は妻骨折のために流れた。かといって同じ所は春休みだと混んでそう…混んでると言えば「春休みは絶対にディズニーランドに行かない」という前年の反省もあるのだった。 骨折ほぼ完治とはいえ、大荷物を持って移動するのもなんなので、私の運転する車で行ける場所で、温泉があって湯治ができて、遊園地的なものがあってSも楽しめる場所…というテーマで探した。 その結果、2泊3日の家族旅行(もちろん義父母抜き)は那須となった。 初日は、りんどう湖ファミリーランドへ。乗り物も一応あるが、ここは動物とのふれあいがテーマの場所である。 しかし、Sは動物にほぼ興味なし(笑)。牧舎の馬に少し興味を持って近づいたが、たくさんいることがわかると人の腕を引っ張って必死に外へ。動物ゾーンをほとんど素通りした。 寒の戻りか雪まで降ってきて、あまり楽しめず。広い牧草地…とか勝手にイメージしていた場所もなく、ぽかぽか陽気でもなく、残念。 Sが一番気に入ったのは、トランポリン! 数組の親子が飛んでいたので入り込んで飛んだが、実はここは休止中のバンジージャンプ的なアトラクションの場所だったらしく、10分くらいで係員に「すみません、ここは入らないでください」と言われて退散(笑)。うちだけでは気づいてすぐにやめただろうから、最初に入り込んだ強引な家族に感謝(笑)。ここで過ごす時が、S、この日一番の笑顔だった。 あとはペダルボートや一人で乗る(親の付き添いを係が許さず)ゴーカート風の乗り物が結構好きだったようだ。 ちなみに唯一ふれあった動物はこの作り物パンダだが、動かすには200円が必要だったため投入されず、Sが自力走行させていた(笑)。 ホテルに行く前にステンドグラス博物館へ。オルゴールとかパイプオルガンの音色が楽しめてこれは癒された。そういうのが教会で聴けるのだが、基本的にSは神を恐れる(笑)…。さすがサノバビッチS…癒されているというよりは神の言霊が効いてぐったりとおとなしかった。 泊まったホテルは那須ビューホテル。従業員のみなさんの応対や温泉がとてもよかった。 が…、部屋の中で写真を撮るとこの感じ。ストロボをたいた時だけだし、同じ位置に光が出ているから違いそうだけど、ちょっと「霊の出る部屋」とかにありがちな写真で怖かった…。わかる人は判定してください。 大人は何も感じてないけど、そういえば初日の夜、Sは夜中に目を覚まして何かにおびえたり、妙にはしゃいでいたような…。
2009/03/31
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この3月で卒業したI中の3年生たち…とても愉快な連中だったが、特に変わった男子にもてていたわたし(笑)。 キャラクター化が進み、技術の時間にひそかに製作されていたものが最後の授業で手渡された。 見た瞬間、かなりのサプライズだった。
2009/03/31
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「おくりびと」をついに見に行った。 喪服を来て見に行った。 モーニングショーに行こうと思っていたその日、午後からは、急に亡くなった教え子のお葬式となったからだ。 バイク事故とかで今まで何度か学年の教え子に先立たれたことはあったが、直接担任だった子は初めて。中1・2と担任し、特に中2の時のクラスはその後も毎年集まってはバーベキューをやっているようなクラスなので、その彼も2年前に会っていた。 仕事やバイトがうまくいかず、家にいることが多かったようだったので、昨年度は息子Sの付き添いの候補になったこともあった。 まだ若いのに心臓が弱ったことから来る脳溢血で生涯を閉じた…。 卒業後8年経っているから、もしその後のつきあいがなければ知らずにすんだかもしれず、その方が良かったのでは…とまで考えたが、こうして、集まった仲間が悲しみを分け合うことにきっと意味があったはず…と信じたい。 そんな現実の方が重かったせいか、映画では泣きそびれた…が、「何かこの死を受け入れるためのヒント」がないかな…と思って観ていたので、火葬場のおじさんが「私は人生の門番だ。ここはみんなが通る門の中の1つだ。」(すみませんかなり適当な記憶)と言ったのがなんか心に響いた。 「親より先に先に死んではいけない。順番守れ。」と担任クラスがあった頃は教室で何度か話した。事故だからしょうがない、病気だからしょうがない…とはやはり言えない。本当はしょうがないんだけど、お葬式で見る親の姿ってあまりにもつらい。 20代の時に亡くなった友人Kの家には、彼が死ぬ前に買おうとしていた和服が届いて飾ってあった。注文を後からしたのか、注文済みをキャンセルしなかったのかはわからないが、着るべき人がいないその服を慈しむ親の思い…。 30代の時に亡くなった友人Eの家に行った時、もうかなり月日が経っていたのに冷蔵庫に彼女の字で書いた「今週やることのメモ」みたいなのが貼ってあった。今にも用事を済ませて家に帰ってきそうなそのムード…そのだんなでもある友人や家族がそれを残しておいたその思い…。 時間をかけて、その人を時々思いながら暮らしていく生活に慣れていくこと。それが自分の中にその人を生かしていくこと。そう思える大人になってきてもまだまだその度に狼狽する。 40代の時に…1年前に、後輩でもあり友人でもあるMが亡くなったこと。今回の教え子の葬儀の最中に急にふっと「同じ一人の人の死」として受け入れられたような気がした。 音楽仲間でありライバルでもあり…その後、学校関係でほぼ同業者となった。生まれた子が自閉スペクトラムの子だった。向こうの方が子が年上で先に苦労していた。 うつ病も病気だけど、その関係での死の前には、誰もが「自分に何かできたはずでは…」と考えてしまう。でも実は何もできなかっただろう…と思いながらも、そのことから目をそらしてきた。 すると余計に何かの拍子に、思い出しては、彼女のつらさを思い、悲しくなる…。 でも、自分よりもっと友情も悲しさも深かった人が、たくさんいる。ある友人は、自分の使命感を見出したかのように、教員として発達障害のことを学んで、それを誰かに伝えようとしている。「亡くなった人を自分の中に生かす」ってこういうことなんだなと思う。 自分の中に取り込みきれない「生」と「死」を感じながら、でもまだもう少し「ぼんやり」しながら、ゆっくり生きていきたい。昔は「太く短く」と思っていたけど、今は「長く、時々太く(笑)」生きていきたい。《送料無料》久石譲(音楽)/おくりびと オリジナルサウンドトラック(CD)
2009/03/23
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先日の個人面談で出たSのこの一年間のこと。 着替えが一人でできるようになった。以前は一カ所に追い込んでこちらが一枚ずつ渡さないとできなかったが、今はみんなと同じタイミングでどんどんやれるそうだ。そういえば家でもいつの間にか自分でやっていることもある。まあ、それは着替えて外遊びに行きたい時だが…。 家ではいつの間にか脱いでそのまま着ないこともあり、「裸族」を満喫(ただし部屋限定)していることもあるのだがそれは内緒にしておいた。(笑) コミュニケーションが多少取れるようになった。支援学校のゆったりペースは、みんなが待ってくれる。先生も生徒も「伝えたらわかってくれる」から、ちょっとしたやりとりが生まれているようだ。といってもことばは相変わらず出ないけど。 それと関係しているのか、ボールのやりとりができるようになった。文化祭の芸として練習したのだが日頃でも人を相手に投げられて取れるようになった。 やはりコミュニケーションと関係するのか、「模倣」の力がついた。体操とかダンスとか学校で楽しそうにやっているそうだ。もちろん振り付けは我流だが。家ではビリーズ・ブート・キャンプ腹筋プログラムの上半身横フリを真似しているので外でやらないか心配だ(見る人が見れば「お父さんがやってるのかしら」とバレバレ)。 突然の泣きの数は少なくなったが今も時々ある。学校でも「理由がわからない」ような時になるそうで、家でもそう。便秘でお腹が苦しいとかわかりやすい時はいいのだが、そうでない時は悔しかったこととかイヤだったことがフラッシュバックしているのか…。 先の着替えの際に、「裏脱ぎ」にならないように上手に服を脱ぐように声かけをお願いしていたのだが、いくら呼びかけても無視するし(笑)、でも脱いだ後に自分で絶対に表にするので、「それはそれでいいか」ということになった。 ハンカチをポケットに入れて使うことができるようになった。以前はポケットにあることがイヤですぐに外に出し捨てたがっていたのだが、今はトイレの後に自分で出して拭いてまた戻せている。学校で習慣づけてくれたことだ。体育着に着替える時に「入れ替えなくていいのか?(推定)」と自分でポケットから出してアピールするそうだ。 体育では、キックベースで球を蹴って一塁に走ることができる…こともほぼできるそうだ。ほぼ…ということはそうではない時は蹴りっぱなしで一塁ではないどこかへ行っている(笑)のだな。 キックベースの守備では、球を捕って一塁に投げる…こともたまにあるそうだ。こちらはよほど知らんぷりしているのに違いない。攻撃はいいけど守備にやや不安が残る…ちゃんと父の野球を受け継いでいるのであった(笑)。 【税込価格】フット&キックベースボール1号球[FB101Y]ホームベース キックベース用 [試合用品・その他] [ミカサ MIKASA](JS17938/FB-H)【0319spo】【0319outdoor】
2009/03/15
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先日の授業で、18年前くらいのテレビ放送(沖縄・自決の島)を見せた時のこと。 民放だからCMがついている。18年前のCMだ。番組の冒頭だったのでそのまま見せた。公立学校でCMを見せるのが何かの法律に触れるかどうかまでは知らないが、公民の教科書に売れ筋商品の移り変わりとか載ってるからまあいいか…と。 スズキ・セルボ(確か)を宣伝する「織田裕二」が若いこと! ちなみにこの時期の彼のテレビドラマ主演デビュー作(NHK制作「十九歳」)はこのI中がある地域でも撮影されていて、今も使っているI中職員室がたびたび「高校の職員室」という設定で出てきていたらしい。放送を見た先生が、「その辺りに三浦友和が座っていた」と話していたのを聞いたことがある。 見てみたいけどビデオもDVDも未発売らしく、NHKアーカイヴスでの再放送が2003年にあったとかで、誰か録画してたらダビングさせて欲しい! もうひとつは「新宿ヨドバシカメラ」 まあるいみどりのやまのてせん~の例の歌だ。 その時に映っていたのは、新宿のホコ天によくいたあの外国人?だ。ドラムとかアコーディオンとか笛とか同時に演奏する人。この記事を書きながらグーグル検索をするのだが出てこない。この方と違うけど同じ新宿の有名人で、虎の柄など派手な格好で自転車に乗って新聞配達をする人は写真がヒットしていまだ現役だとわかったのだが…。 「一人で複数の楽器を演奏する」とかで検索すると、そういう人たちを「ワンマンバンド」ということがわかり、今ではストリートパフォーマンスの一分野になっているらしい。 が、そう裕福に見えなかった当時のあのおじさんは、趣味の人だったのか、チンドン屋さんだったのか、ストリートパフォーマーだったのだろうか? 生徒たちが反応していたのはそのおじさんよりも、「激安!」と次々に紹介される商品の方。 ワープロ大特価!(ワープロソフトではなく本体) とか 一眼レフカメラ3万円!(もちろんデジタルではない) 新品で今保管していたら、超プレミア商品としてとんでもない値段かもしれない。 それにしても中学生の中ではすでにワープロが「見たことのないもの」になっているとは驚いた…。ニコンの一眼レフカメラデジタルもいいけどやっぱりフィルムのアナログはいいですよね。是非最後の一台をあなたが捕まえて下さい。【Nikon】ネガフィルムカメラF100 高級一眼レフカメラもちろん新品未使用です。
2009/03/08
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同じ顔ぶれを相手に3年間…枠数の関係で講師がこうなることは非常にまれなのだが、I中ではうまいことこうなった。 しかも一部クラスだけではなく、学年全部を自分が見ていたので、思い入れも責任の感じ方も大きかった。 公立校の一般入試も終わり、いよいよお別れ…たいてい3年生は一般入試直後に学年末テストになだれ込んで、あとは学年の時間割(総合とか式練習とか)なのだが、I中はなぜかいつもこのタイミングでの普通授業が長い(笑)。 一般入試が終わった後、学年末考査の前に各3時間、考査後に各1時間(1クラスは0時間)という結構時間割通り。でも入試に関係なくいつも通りの生活をしていこうという意味に置いては正しいあり方だ。 もちろん、入試の前に教科書の内容はすべて終わってなきゃならないし、入試対策も終わっているし…逆にここからは自分の裁量でやっていいのだ(と勝手に思っている)。 この数時間をすごく嫌がる先生もいるが、わたしは大好きで、この数時間こそが本当の授業だ…と思う。 さて、今年度のこの時間をどう使おうか…自分が一番伝えたかったことやいつの間にかぼやけてしまったような内容はないだろうか…と考えて設定した。 1時間は「コミュニケーション」の学習と銘打って、自閉症についての基礎知識を学習した。一部(といっても3分の1くらい)の生徒は社会科選択授業ですでに障がいについてビデオ学習とかでいろいろと知ってはいるのだが、こうして「通常授業」の中でやるとまた違うだろうと考えた。 もちろん、一番のねらいは「自閉症児Sとその父親であるわたしがこの街で暮らしていくことをアシストしろ(笑)」がテーマなのだが、こうして3年間いい関係を作れた彼らが、「自閉症」の人のことをすんなりと知り、少しでも「いい感情」を持っていてくれれば、この先どこかで出会う自閉圏の人たちにとって役に立てるかもしれないなあという願いがあった。 彼らの中にも、発達障害がありそうな人がなきにしもあらずなので、そのあたりも考慮しながら、自分がそうだったんだとなった時も大丈夫ということで話したり、まわりへの人ができる協力なども話した。 発達障害だったと推定される偉人たち(主にLDやアスペルガーだけど)の紹介では、まさに歴史上のビッグネームの勢揃い。海外ではレオナルド・ダ・ビンチ、ガリレオ・ガリレイ、エジソン、モーツァルト、ニュートン、アインシュタイン、日本史では織田信長に坂本龍馬、現代ではトム・クルーズにビル・ゲイツにさかなくん、そして勝手にわたしが認定する人たちとして黒柳徹子に長嶋茂雄に新庄剛志…社会科の先生からこう言われては「自閉症の人はすごい!(笑)」ってなってしまうか。 大きな仕事を成し遂げるためには、その辺の空気なんか読んでいてはダメだ(爆)、KYな人を大切にしよう!と少しでも思ってくれると楽しいが…。 もう1時間はよみうりテレビ製作の18年くらい前のビデオ。NNNドキュメントで深夜に30分間放送されたのをたまたま録っていて過去にも授業に使ったことはあるがかなり重たい内容のもの。しばらく使う機会がなくなっていたのだがこんなに時がたってから必要になってくるとは…。 「沖縄戦・自決の島」という題名で、それを生き延びた人たちがその思いを語るドキュメント。想像力や感性が豊かなほどつらくなる内容。自決ということの悲惨さ、それに至る当時の教育、日本軍のあり方…。住民たちが語る「手榴弾での自決」には当然軍の関与が感じられる。手に入らなかったところではカミソリで自決。苦しんでいる人を校長や先生が撲殺していったなんて話まで出てきた。 教科書から沖縄自決の話をなくそうという動きがあった現代だからこそ、見る価値があったと思う。 学年末考査前の残りの1時間は、3年間の社会の授業を振り返ってのアンケートと作文。こういうのまでちゃんととりくんで書いてくれるからいいやつらだ(泣)。 そして学年末考査後の1時間は、そのテストを今までの14回と同じく普通に返して普通に解説して、最後の授業を楽しみたいと思った。森山良子の名曲「さとうきび畑」をモチーフに、沖縄戦の悲劇を描く戦争ドラマ!■さとうきび畑の唄 [完全版]■
2009/03/07
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指導補助者(介助員)として週1行っているU中学校では毎回いろいろな楽しいことやハプニングがあるのだが、覚えきれずに記憶から消えていってしまう。 まずはもう1ヶ月前のこと。行事の引率で左半身麻痺のS君にわたしが一日寄り添った日のこと。翌日が劇の発表会でそのリハーサルだったのだが、会場内でも階段などが多く、翌日のためにも安全に過ごすためにマンツーマンディフェンスがとられたのである。 会場での長い階段をアシストし、舞台の狭い通路もうまく道を作り、なんとか半日無事に過ごし、後はバス・電車を乗り継いで帰るだけ。わたしも一安心していたが、彼も、はしゃいでいた。 いや、はしゃぎすぎていた。書き忘れていたがこの少年、動く方の右手の力はめっぽう強いのだが、すぐ友だちとトラブっては右手で叩いたりやりすぎる傾向がある。階段は苦手だが、平地を追いかける際はかなり速い。そしていつまでもやりかえすしつこさもあり、さらに先生の言うこともなかなか聞かない(笑)。 そんな彼が、一列で並んで歩いている時に、前方のM君(日頃は仲良し)にしつこくからんで叩こうとする。一人順番抜かしをしてその子の後ろに行って攻撃しようとするので、「今は一列で順番に歩きなさい」と注意。M君の方はもうふざけずに歩いているのだが、それでもSくんはしつこく後ろから近づいては叩くので注意。「しつこいよ」とまわりの数人に言われても、ついにはわたしの握る手を振り切って走っていこうとして、「こけても知らないぞ!」と怒った瞬間…ゆるい坂道でこけた…。 こけた瞬間は、(ほら見たことか、天罰じゃ!)と意地悪く思ったが、こけ方が思ったより激しかったので、心配して近づくと、学生ズボンが破れていた…が、幸いケガはなかった。 本人も少し驚いてシュンとしていたが、すぐに立ち上がり、一緒に歩きながらお説教。しかし、自分の非を認めようとしないし、誰にも迷惑かけてないと言わんばかりの発言が続く。破れたズボンについても「ばあちゃんに縫わせるから平気だ」と言い放つ。 ということで、だんだんと怒りモードに火が点いたわたしは、ちょうどバス停バス待ちのタイミングで、大声で怒りながら座らせた。「いいかげんにしろ!」という大声に、前方の他の先生や生徒たちが注目したので、「ちょっと話をしてから乗せます」とそっちを向いて伝えていると、その時、 彼の元気な右足キックがわたしの足に炸裂! ぶっちぎれました。 まずは、わたし本人の怒号。さらにちょうど見ていた2人の男の先生たち。それぞれ元生活指導主任とか副主任の強面の人たちが街中のバス停であることも顧みず(笑)、超怒りモード。日頃は優しいのにこの人たち怒ると怖いんです…がそれぞれが瞬間的に怒っちゃったからフォロー役が不在となってしまった。 その結果、3人が怖い顔で迫ってきて、通常級の子だったら「明日から学校に来られない」というくらい恐ろしい目に遭うこととなった…。Sくん、ややビビリ状態で硬直。 が、まだ学校に連れて帰らなければならない。そして、引率の都合上、またわたしとマンツーマンが望ましい。 「ちょっと、やりにくいなあ」とわたしは思ったのだが、バスが来るとS君はニコニコして手を差しだして、わたしに手を取らせた…。 あんたの立ち直りは国宝級だ。 さて、話は変わって、先週の面接練習。これは、自分の名前や住所や電話番号をちゃんと書けるようにする…という勉強から派生してここまで来た。この日は定期テストの一環として「履歴書を書くテスト」と「面接練習」が行われた。 履歴書はすでに一度家の人と一緒に書いているので、ちゃんと書ける子もいれば、名前と住所だけでもOKという人までそれぞれなのだが、まちがえ方がおもしろい。 たとえば、健康状態の欄。特別なければ「良 好」でよい。 3年女子のMさんは、大きな字で「 良 女 子」と分解して書いてあった。まあ、確かに女の子だし、健康状態が良い女子…。 1年男子のHくんは、日頃から女性への興味が強すぎて、夏、廊下の窓から女子のプール授業をじっと見つめていたりやや心配があるのだが、健康欄には「良 女」と書いてあった。他の子だと「子」が抜けているよですむのだが、「また、良い女とか書いてどこまで女の子が好きなんだ!」…と怒られた(笑)。 面接の練習になると、さらに楽しい。教えながらの面接練習なのだが、座っている時に「手はグー(げんこつ)だよ」と言われた1年生のIくん、おもむろに両方の親指を立てて「手はグー(Good)」のポーズをやっていた。それは流行語大賞のグーだよ…。 面接が終わって教室に戻っていた面々は、「ぁ、僕はこの特技があるのを忘れていた」と面接で答えそびれた特技を披露していた。 「これできる?」と鉛筆を鼻に突っ込んでぶら下げるS2くん…。「俺はこんなのできる」と足を頭の上にかけてヨガのポーズのTくん。さらにTくんは座禅を組んでそのまま歩く(笑)。S2くんも負けじと腕の関節をはずした?ようなポーズや手首を反らせて反対側に着ける。 さらに「俺は紙も食えるぜ」とノートの切れ端を口に入れるS2くん…。 確かにすごいけど、それは「特技・資格」というより「びっくり人間」シリーズに近いぞ。 エントリーで全品ポイント5~14倍!3月2日am9時59分迄 菅野美穂 インドヨガ◇インドヨガ 聖地への旅◇美しくなる16のポーズ(DVD) ◆20%OFF!
2009/03/01
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