埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2020.10.19
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カテゴリ: ウィスキー
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思うように分けてもらえないアデルフィですが下記商品が少量だけ入荷しました!!世界的に取り合いの為お早めに

人気の「アデルフィ」からシェリー樽熟成新ボトリング!​

モルト好きの方には高品質インディペンデントボトラーとして名高く、またその小さいラベルがトレードマークでもある「アデルフィ」。今回は新ボトリングの中から最新のリリースをご案内致します。すでにボトラー界では一定の地位を確保しているアデルフィですが、数年前にオーナーが代わったことはあまり知られていません。同社の歴史は古く、 1826 年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業しました。残念ながら 1906 年には創業を停止してしまいました。それから長い沈黙を経てアデルフィの名前が市場に復活したのが 1993 年。創業時のオーナーのひ孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開したのです。その時から「常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する」事をポリシーに掲げ、これは 2004 年に現在の新オーナーに経営権が移ってからも頑なに守られています。品質にこだわっているひとつの例が、「ウイスキーテイスティングチーム」。 毎回のボトリングでは樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングをするのですが、その中核メンバーがあのチャールズ・マクリーン氏なのです。彼は今までに数多くのウイスキーに関する著書を残しており、業界でも著名なウイスキーライターです。そのチームが多数のサンプルを取り寄せ、良質な樽を厳選しているのですが、なんとその割合は約 20 のサンプルの中からたった 1 つを選び出すという徹底ぶりです。待望の新しい蒸留所「アードナムルッカン」初のシングルモルトのリリースも控えるアデルフィの今後の活動から目が離せません! 今回ご紹介するシェリー樽熟成です 。※上記写真はイメージです※

BREATH OF SPEYSIDE 2006 11yo 56.8% 70cl  Refill Sherry Cask

※ゴールデンカラー、在庫僅少 11800  (税込) 

テイスティングノート   香りは焼き菓子、キャラメル、湿った落ち葉、ボディはミルクキャラメル、カフェオレ、オイリー、フィニッシュはライトビターで綺麗に続く。 ※最後の 2 年間ステンレスタンクにて貯蔵


(今日の小言)
今年無念にもジャパニーズフェステバルが4月に開催予定でしたが自分もチケットを購入し楽しみにしてはいたが中止でリベンジ2DAY開催が来年4月下旬に決まったそうだが楽しみにはしたいのですが4月下旬にコロナが終息するのか未だ不安は残るところです​​





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最終更新日  2020.10.19 06:00:08


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