埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2020.10.19
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カテゴリ: ウィスキー
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​​1本も分けてもらえぬ酒販店も多数な世界的人気のアデルファですがよだれ物のレアが入荷しました見てくださいこの色しかもカリラ先着順で~すしかもお分け出来る本数 僅か1本のみです​​ !急いでくださいこの商品は計り売り出来ません(この商品に関します電話での問い合わせはご遠慮下さい)
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 ベリーダークカラーのカリラ 2007 13 年ファーストフィルシェリー樽

モルト好きの方には高品質インディペンデントボトラーとして名高く、またその小さいラベルがトレードマークでもある「アデルフィ」。今回は久しぶりのスリーリバーズ向けシングルカスクとなる、カリラ 2007 13 年熟成をご紹介いたします。すでにボトラー界では一定の地位を確保しているアデルフィですが、数年前にオーナーが代わったことはあまり知られていません。同社の歴史は古く、 1826 年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業しました。残念ながら 1906 年には創業を停止してしまいました。それから長い沈黙を経てアデルフィの名前が市場に復活したのが 1993 年。創業時のオーナーのひ孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開したのです。その時から「常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する」事をポリシーに掲げ、これは 2004 年に現在の新オーナーに経営権が移ってからも頑なに守られています。品質にこだわっているひとつの例が、「ウイスキーテイスティングチーム」。 毎回のボトリングでは樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングをするのですが、その中核メンバーがあのチャールズ・マクリーン氏なのです。彼は今までに数多くのウイスキーに関する著書を残しており、業界でも著名なウイスキーライターです。そのチームが多数のサンプルを取り寄せ、良質な樽を厳選しているのですが、なんとその割合は約 20 のサンプルの中からたった 1 つを選び出すという徹底ぶりです。待望の新しい蒸留所「アードナムルッカン」初のシングルモルトのリリースも控えるアデルフィの今後の活動から目が離せません! 今回のカリラはアデルフィ社からサンプルを取り寄せ、テイスティングして選んだ高品質のカリラです。ここまでダークカラーのカリラはレア!ヤングエイジですが複雑で全体的にソフトボディから奥に出てくるフルーティーさはオールドボトルを彷彿とさせてくれます。

CAOL ILA 2007 13yo  48.8% 70cl  1st FILL OLOROSO

SHERRY CASK 
for THREE RIVERS 15400  (税込)   

テイスティングノート   香りは湿ったスモーク、焙煎コーヒー豆、 BBQ の煙、焦がしたベーコン、ボディはソフトでスモーク、焚火、チョコマスカット、ベーコン、フィニッシュはスモーク&ビターが優しく心地良く続く。

(今日の小言)
以前はまだ3、4軒のお取引位でしたバーの方がここ最近お客様の御紹介でさいたま市内のバーの方が多くなってまいりましたが流石にプロの人は選び方が違うな~と勉強させられます





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最終更新日  2020.10.19 10:00:08


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