埼玉　大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

895 年の創業以来、常にシングルモルト市場を牽引してきたゴードン＆マクファイル（以下、 GM ）社。

2018 年にパッケージとシリーズの刷新を行いましたが、今ではすっかり定着した感があります。 NE Ｗシリーズのディスカバリーも、香味の特徴によってバーボンカスク、シェリーカスク、スモーキーの 3 種類に分けてリリースするというコンセプトが大変ご好評をいただいており、初登場からすでにいくつものニューリリースをいたしました。

燻製肉のほかにパイナップルやキウイがはじける、スモーキー「カリラ 13 年」です。

カリラ 13 年

ゴードン＆マクファイル ディスカバリー スモーキー　8200円（税込）

容量： 700ML 度数： 43 度　

＜テイスティングノート＞

香り： 甘くて美味しそうな香り。芳しいアンズジャムで艶めく塩漬け肉が、リッチなバニラと結びつく。かすかなピートスモークがゆるやかに渦を

巻き、美味しい甘みを引き立てる。

味わい： パイナップル、キウイ、バナナなどのジューシーなトロピカル

フルーツとともにはじけ、ふんわりと粉砂糖のニュアンスも。麦芽と

レモンピールの軽やかな風味が甘さとバランスを取る。

フィニッシュ： 長くゴージャスなフィニッシュ。甘いマシュマロトーストの奥に優しく燻ぶるたき火の残り火を感じる。