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2018.12.07
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カテゴリ: 貴志祐介
・黒い家(貴志祐介)
・角川書店 単行本
・365ページ

保険会社の支払い査定員が主人公・若槻。

客から名指しで呼び出された若槻は、
指定された家で客の子供の縊死体を発見する。
父親はその姿に驚くようすも見せず、若槻の方を伺っている。
そして、後から出てくる母親。
この母親が怖い。


自傷とは言え、一時期の親指をつぶすとかいうレベルを超えている。

精神的な病の説明みたいな所もあり、そこは少し読みづらい。
今とは病名が違っていたりするから。

でも、全体に漂う不気味感、異常感はしっかりと表現されているので、
読めば読むほど怖く、これからどうなるのか・・・
という期待感も持ちながら読み進めた。

うん、異常感だ。
犯人の異常さ。
精神的な病があるにしても、怖すぎる。

たぶん15年ぶりぐらいに再読したと思うが、
姉が「今まで読んだ本の中で一番怖かった」と言ってたのを思い出した。


​
黒い家 (角川ホラー文庫) [ 貴志 祐介 ] ​

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Last updated  2018.12.07 11:11:23
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