大陸が眠るまで。

2005.02.20
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仏教用語で、愛するものと別れなければならない( 装備を精錬したら消えてしまった )苦しみを愛別離苦という。
怨み憎むものに会う( 同じキャラに狩場で横された )苦しみを怨憎会苦という。
求めるものを得られない( また合成が失敗した )苦しみを求不得苦という。
心身の活動が活発すぎて抑えられない( ついPSで買ってしまった・いつも頭の中にクロノス計算機がある )苦しみを五陰盛苦という。
以上の4つに苦しみの根本である生・老・病・死の四苦を加えて四苦八苦という。



しかし道家はここで、寓話によって新たな見地を提供する。




魏人に東門呉なる者あり。その子が死して憂えず。その相室曰く、
「公の子を愛するは、天下にあるなし。今子死するに憂えざるは何ぞや」。
東門呉曰く、
「われかつて子なし。子なかりし時憂えず。今子死せり、すなわちさきに子なかりしと同じ。なんぞ憂えんや」。

魏の国の人で、東門呉という人がいた。その子供が死んだが、悲しむ様子がない。奥方が尋ねて言うことには、
「あなたはこの世で一番というくらいにあの子を愛してらしたのに、あの子が死んでも悲しいと思わないのですか」
東門呉がいうことには、
「もともと子供はいなかった。そのときは悲しくもなんともなかったよ。今あの子が死んでも、結局産まれる前の状態と同じことだ。何を悲しむことがあろう」



これは愛別離苦の否定にあたる。この世(と大陸)のあらゆるもの、物質・法則・制度・国家・人間関係・感情・そして人間そのものは根源なる「無」から生じたものであり、いずれ「無」に返るものである。それを惜しみ、悲しむ必要はない。ただひたすらに今あるもの、今あることをいとおしみ、いつくしみ、はぐくんでいけばそれでよいのである。



そう簡単に悟ってたまるかばかやろー(泣


ただひたすらに…orz


(中途半端なオチのまま続く)





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最終更新日  2005.02.21 02:21:31
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