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2009.09.21
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カテゴリ: I think
民主党が政権与党となり、衆院選で発表したマニフェストを実行する段階になった。

すると、各所、各地で異論や反論が噴出している。

現在、最も問題が大きそうなのが国交省の抱える「八ッ場ダム」の案件。
前原大臣の視察を前に、地元では大騒動になっている。



総事業費4600億円はダム事業費としては全国トップの規模。八ッ場ダムに関係する水源地域対策特別措置法(水特法)と利根川・荒川水源地域対策基金の2事業、起債の利息も含めると総額は9000億円近くになると予想されている。

【YAHOO!ニュースより】



長野県知事だった田中康夫氏が「脱ダム宣言」をして、当時大きな話題となった。
役人の言い分は
「ここで工事を凍結しても、費用負担がかえって増える」
「補償問題などを考えると、つくった方がいい」
だろう。

が、つくってしまって終わり、ではない。
今後延々と必要となる、維持管理費は膨大なもの。
役人にとっては、天下り先の確保などのメリットがあるだろうが、その費用は紛れも無く税金を納める国民の肩にかかってくる。

ことほどさように、何かを実行しよう、やめようとすると、反対意見が出る。
民主党マニフェストに関しては、一般国民の関心が高く、町のあちこちで賛否を言い合っている。

が、ここでよく考えると、その「賛否」の根拠はどこにあるのか。

例えば、「子育て支援」として、一人当たり2万なにがしかのお金を各家庭に
交付しようという公約。

「財源はどこから? 日本って、お金がないんでしょう?」
「そんな金を捻出するには、消費税を上げざるを得ないはず」
「無駄遣いをやめれば財源が確保できるって言ってるけど、そんなに無駄遣いがあるの?」

「親に配ったら、パチンコなんかに使ってしまうよ」

そんな声をよく聞くが、これは、国民自らが考えたことではない。

だれかから刷り込まれたことが明らかだ。

一つは役人。

一つはマスコミ。



特に役人は、自分たちに都合のいい情報をリークする傾向がある。

マスコミは、「記者クラブ」などという、“報道の自由”を根っこから腐らせる
存在によって、まともな情報を入手できない(あえてしない)状態にあるし、
視聴率がよければいいという、哲学のない番組づくりがまかり通っているので、
情報が正しいか否かよりも、情報ソースに責任を持たなくていいかどうかの方が
重要視されている。

ゆえに、国民が知らず知らずの間に刷り込まれている情報が、正しいか否かの検証を
自らがしないで、民主党の公約を批判したりすると、何か間違いが起こるような
気がしてならぬ。

「高速道路の無料化」もそう。

もともと、高速道路はある一定の年限を減れば無料にするという約束で、当時の
政府は建設したはずだ。

それができなくしたのは、役所(役人)や政治家ではなかったのか。
「補修費」や採算が取れない路線の「補填」という名目で利用料が維持されるばかりか、
値上げを繰り返してきた。

しかし、よーく見てみると、高速道路の維持や運営に必要な企業や団体は
政治家や政党、役所、役人と密接な関係を持つ。

つまり、身内ばかりが得をするシステムをつくって、もっともらしい理由のもと、
国民から料金を徴収し続けているということになる。

であるなら、民主党の「高速道路無料化」は、当たり前の政策のはずだ。

なのに、国民皆がそう感じないのは、長い間の刷り込みがあったためだと思う。

「高速道路は高速で走るので傷みやすい。補修が必要」
「高速を使わない人から補修費を徴収するのは不公平。受益者負担が当たり前」
「高速道路がもたらす経済効果は絶大」
「高速道路は地域の活性化に貢献している」

などといった役所側からリークされた情報だけに接してきているのは明らか。
マスコミは、そのことの是非をきちんと検証してこなかった。

まずは、この、恐ろしい情報操作の存在を認識し、自分がどの情報を根拠に
政策批判をしているかを確認することから始める必要があるのではないかと思う。

せっかく、腐り切った自民党政権から、新たな息吹を吹き込める民主党政権への移行が
実現したのだから。

「無知の知」を経て、きちんと知ることを覚えた国民は、与党にとっては「脅威」に
違いない。小さな存在である一国民が、「脅威」になる手段、それは、「知る」ことにあると思う。

いまのままでは、年寄りも赤ちゃんも、障害者も芸術家もサラリーマンも経営者も、未来に望みを託すことができない。

「国民」の重要性を政治家に認識させる、千載一遇の機会を得たのだと理解して、
小さなパワーをできる限り発揮したいと思う。

自分が老人になったときの悲惨さを想像せずに済むように。





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Last updated  2009.09.23 10:56:30
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いつもありがとうございます。  
生きて上での視線のアドバイス、ありがとうございます。

政権交代が、仕組まれたブームで終わらないように
日々、セイジに参加します。

日本人て 年をとると 
不満が、大成感に移行してしまう層が多くて
この辺りが 餌食や養分になってしまうのですよ。
(2009.09.23 14:20:37)

Re:いつもありがとうございます。(09/21)  
ske3888  さん
はるあや0203さん
日本人は、善良で単純なので、マスコミを妄信しがち。マスコミなど、決して本当のことは言ってないし(本当のことがわからない場合もあるし、知っていても言えない場合もあるということで)、妄信していいほど信頼できる存在ではないと思います。

せっかく政権が変わったのだから、そこのところのからくりもきちんと知ろうとしないと、自民党政権と変わりないこおになる恐れがあると思います。国民も勉強しなきゃ。

特に若い人に関心を持ってもらいたいですね。 (2009.09.24 00:12:38)

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