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麻生さん、口が軽すぎるねどうも。暗礁に乗り上げた思いつきの定額給付金。さらには「医師には社会的常識の欠如した人が多い」発言。医師不足に関する発言では二階経産相の「政治の立場で申し上げるなら、何よりも医者のモラルの問題だと思いますよ。忙しいだの、人が足りないだのというのは言い訳にすぎない」というのもぶっとんだ発言である。政治家からモラルだの社会常識だのを諭されるとほとんどジョークとしか思えない。しかし国の舵取り役ともいえる人間が、医療崩壊、医師不足についてこの程度の認識しか持ち合わしていないとは・・・開いた口がふさがらない。現場で耐えている医師の最後のやる気を無くさせるに充分なお言葉である。それとついでに言っておくと、マスコミがしょっちゅう使う「受け入れ拒否」と「たらい回し」という言葉。この言葉の使い方は明らかにおかしい。というかそこに特定の意志がハッキリと現れている。それは二階経産相のそれと同じものだ。「拒否」とは能動的に要求をはねつけることである。ベッドが空いていない、他の救急患者の治療のため新たに受け入れる余地がない等は「受け入れ拒否」ではなく「受け入れ不可能」なのである。受け入れられる状況にありながら断ることを拒否するというのである。まあ、こんなこと小学生でもわかるわな。「たらい回し」とは次々と送り回し誰も責任を取らないことをいう。受け入れ先が無い状況はたらい回しとは言わない。自民党のようにいったん引き受けた責務を放棄して次々と総裁が入れ替わるようなことをたらい回しというのである。総裁候補すらいない状況はたらい回しとは言わないだろう。政治家もマスコミもこの期に及んでまだ医師を悪玉にしておきたいという意識があるのだろうけど・・・・もういいかげんにしてもらいたいね。
2008.11.24
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ネットで中古のグレコギターを買いました。これが2万9千円。つくりからして70年代のものとのことで、グレコの音をもう一度聴きたいという衝動にかられて買ってしまいました。初めてエレキギターを手にしたのは高校1年の時。1974年です。当時はギブソン、フェンダーといった本場アメリカのギターはとても高価で、楽器屋に置いてなかったと思います。とにかくエレキギターを弾きたい一心で親にねだって買ってもらったのですが、何を買ったらいいのかさっぱりわからず。雑誌で見たジミー・ペイジの弾いているレッドサンバーストのレスポールに憧れて、地元の楽器屋で同じ形、色をしたグレコを買ってもらいました。おそらくEG380というやつやったと思います。値段がそのまま製品番号になっていたので、3万8千円やったと思います。成毛滋の教則テープがおまけについてました。ドレミファソラシドの後はいきなりパープルのギターソロを耳でコピーしろという無茶な代物でした。そのレッドサンバーストの色が本当にきれいで、その頃はトラ目などという言葉も知らなかったのですが、後々大学生になってまわりから「おー、お前のギターきれいなトラ目やなー」と言われて初めて知りました。まあ、当然グレコを手にした頃はハンバッキングとシングルコイルのちがいも知らなかったし、ソリッドだのホローだのといった言葉すら知らなかった。その音が本物のレスポールに似ているのかどうかなんてわかりようもなかったけど、いい音でした。そのギターはその後7年間使い続けて、大学2年の時に盗まれてしまいました。あれはショックやったなー。それでやむなく新しいギターを買うことになったのですが、その時知人から安く(といっても10万円)譲ってもらったのが何と本物のギブソンレスポールカスタム、72年製。「ついに本物や!なんちゅう重いねん!」と喜びいさんでいつものアンプで鳴らしてみると、「あれ?全然音がちがう。グレコの方が良かったんとちゃう?」というのが本物に対する第一印象。グレコはザリっとした乾いた音で、いやらしさのない音だったのに、本物は妙に濃厚な音で自己主張が強くて何かハナにつく感じがしてしばらく好きになれなかった。見かけは同じでもグレコとギブソンの音は全く異質のものだということがその時初めてわかったわけです。今もグレコをピービーのアンプで思いっきり鳴らしたときのザリっとした音は忘れられないでいます。ネットで70年代のグレコのレスポールの情報を集めてみると、なんとグレコ自身も当時本物のレスポールを見るチャンスが無くて(それほど日本では稀少なものだった)、ギブソンのカタログから図面を起こして作ったらしい。そんなんであんなきれいなギターを作れたのだから大したもんですわ。ただ中身はずいぶん本物とちがっていて、ボディはソリッドではなくてホローボディ、ネックはジョイント式、一見ハンバッキングのピックアップはシングルコイルだったというのですから、そら本物と音が全然違うはずだわな。今回中古で手に入れたグレコは、年代はおそらく私が高校生のころ手にしたモデルより若干後かな?ネックはジョイント式でボディは空洞になっているけど、ペグがちょっとちがうみたい。色はサンバースト。いい具合にクラッキングが入っていたりして、ビンテージギターの風格です。ピックアップカバーにグレコのロゴが入っているのが面白い。EG380もこんなんやったかなー。いずれにせよ30年以上経っているのは間違い無いのですが、えらくしっかりしててネックのそりは全然ないし、弾きやすいです。生で弾いてみるとホローボディの鳴りがよくわかります。何よりも本物より軽いのがうれしい。本物の方はこの年になると重すぎてライブで使う気がしないのですが、これなら全然OK。今度使ってみよう。
2008.11.10
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最近中学生や高校生相手に性教育をしに行くと思うのですが、なんか生徒達が元気が無いです。5,6年前と比べての話ですが、年々大人しくなっているような気がします。話の内容が内容だけに、こっちとしては適当に茶化したり、ニヤニヤしたり、「ウォー!」とかいう反応があった方が話やすいんだけど、どうもみんな真面目な顔して姿勢を正して聴いている。まあ行儀がいいといえばいいんだが、多少受けを狙った話し方をしてもシーンとされると何かしゃべってる自分がアホみたいに思えるしね。特にマ×ターベーションの話をするのはけっこうむずかしいんですが、これは適当に茶化してくれるやんちゃくさいヤツがいた方が絶対に話しやすい。ある程度ヤジに応えるような形で話をすすめるとこっちも照れなくて済むけど、シーンとしてると本当に話してる自分が恥ずかしくなります。「自分でやるぶんには人に迷惑かけないからな。あまりパンツ汚すとお母ちゃんに怒られるから、まあほどほどにしとけよ」なんてことくそ真面目な顔をくずさない生徒相手に話せませんわな。学校の先生に聞いてみると、やはりここ数年生徒はみな大人しくなってきているらしい。いわゆる不良という部類の人間も減ってきて、「やんちゃする元気も無い」という感じになってきているそうです。たとえば性教育に関係したことで考えると、我々の中学、高校時代はエッチ系の情報を得るのは友達から回ってきたエロ本か、誰かが勇気を振り絞って買ってきたビニ本(もうこんなん死語やな)で、それをみんなで集まって見ては、「すげえ!」とか騒いでいたものです。今でも懐かしく思い出すのは、中学3年の時にエロ本を何冊か教室の天井裏に隠しておいて、休み時間になると男子みんなでワイワイいいながら見てました。女子生徒から完璧にバカにされながら・・・今は個人がそれぞれ自分の個室でネットから情報を得る時代。みんなでエロ本を楽しむという社交性は今の中高生には無いのかも知れません。結局そんな感じでみんなが自分の殻に閉じこもってしまいやすい時代なのかなと思います。それが秋葉原殺人事件だのといったことに結びついていくというと考えすぎでしょうか。
2008.11.01
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