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キャンディラ将軍は獣電竜に不意打ちを仕掛ける作戦を提案、カオス大帝は出撃を命じる。「北極海にブレイブ軍団の基地がある」という情報をキャッチした獣電戦隊は獣電竜を発進する。しかし両刃に炎が燃えたぎっている両刃の斧によって獣電竜は破損した。獣電竜破損はロボット怪獣・ヤキゴンデの仕業だった。ダイゴはイアンの制止を振り切ってキョウリュウジンを発進するが、ヤキゴンデに敗れる。獣電竜に戻ったダイゴはイアンに「馬鹿野郎! 何で勝手な行動をしたんだ!」と怒鳴られる。ダイゴは「うるせぇ! しょうがねぇだろう!」と殴り返す。「やったなぁ―――」と歯を喰いしばってダイゴを殴り返そうとするイアン。「てめぇを殴ってぶっ殺してやる!」と対抗しようとするダイゴ。二人の間に十文字博士・立風館・ノブハル・ラミレスの四人とアミィが入ってくる。十文字は「今は殴り合っている暇が無いだろうが、馬鹿物!」と厳しく諫める。そして「立風館とエディは獣電竜のコンピューター回路の修理、ノブハルとラミレスは周辺の監視、イアンは情報収集を一手に引き受けて私に報告しろ」と五人の部下に役目を与える。「あのう、私は―――」と求めてくると「ダイゴ、何故イアンの言う事を聞かなかったり、イアンを殴ったのか、反省しろ」と十文字はダイゴに役目を与えず、反省を促した。一方北極海の前線基地に匿っているキャンディラは「カオス大帝、ご覧下さい。獣電竜はヤキゴンデの敵ではございません。破壊は時間の問題です。」と自信に充ち溢れた言い方で自らの成功を確信した。カオス大帝は「でかしたぞ、だが決して侮るではないぞ、いいな」と忠告する。「ははぁ、戦闘機部隊、出撃!」とキャンディラはヤキゴンデの援軍として大量の戦闘機部隊を送り込んだ。街を悉く破壊していくヤキゴンデ。日本列島を囲んで攻撃していく戦闘機部隊。ノブハルが操縦するアンギドンとラミレスが操縦するスティメロで牽引していくが大量の戦闘機部隊には敵わない。イアンの指示通りノブハルとラミレスは獣電竜に戻る。戦闘機部隊は執拗に迫ってくる。「おい、立風館、コンピューター回路まだ治んねぇのかよ」と立風館に修理状況を求めるダイゴは焦っていた。いきなりイアンはダイゴを殴り「馬鹿野郎! 立風館を信じろ!」と激しく憤慨した。「わかったよ、てめぇの天狗の鼻を圧し折ってやるぜ」とダイゴは急ぎ足でコンピューター回路ルームへ駆けつけた。彼の言葉はイアンの心に突き刺さった。ミサイル攻撃で反撃使用するがコンピューター回路に欠損が生じた為攻撃することは不可能だ。イアンまで焦り、獣電竜は戦闘機部隊とヤキゴンデの餌食となる。コンピューター回路の配線を持って自らコンピューター回路になるダイゴは立風館に「今だ!」と指示してスイッチを押す。猛烈な電気ショックの苦しみに耐えるダイゴ。立風館は「イアン、今のうちにミサイルを撃て!」と指図し、「わかったぜ! ミサイル発射!」とイアンは具にミサイルを放ち、反撃に出た。戦闘機部隊を仕留めている間にダイゴは電気を自らのエネルギーに変換して充填していた。充填が完了するとダイゴはぼろぼろになり、両手から血が垂れてもキョウリュウジンを再出動した。ヤキゴンデの斧はダブルスライサーとワイルドスパークで粉砕、ヤキゴンテの両手から放つ光線はレフトミニアローとワイルドスパークで対抗し、ヤキゴンデを倒した。北極海のブレイブ軍団の基地は獣電竜の放つミサイルとテニスの要領で投擲するキョウリュウジンのハイヒートブレイカーによって木端微塵となり、キャンディラは逃げて行った。逃げている間にキャンディラはカオス大帝からの叱責を受ける。ダイゴとイアンは十文字博士の前で素直に謝り、二人の間に友情が芽生えた。エディは完全修復には至らないコンピューター回路の配線を持って視線を凝らした。完全修復には至らないコンピューター回路とそこから生じた猛烈な電気ショックに耐え抜いたダイゴの姿を結び付けて仲間達にはまだ知らない謎があるのではないか、とエディの心に疑問を感じていた。
Mar 31, 2013
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銀河星雲の謎を解明する為第4次宇宙開発計画に基づき、国連の宇宙ロケット打ち上げ基地から二人乗りの有人ロケットイオン4号が発射された。打ち上げに立ち会った桜田孝三郎博士はリカ・ヒロム・リュウジ・ヨーコと別れてに戻った。しかし父の帰りがあまりにも遅い。そこへ黒木司令官からの連絡が入る。大統領と孝三郎の乗った専用機が行方不明だと言う。母艦エネクリスタルカスタムへ急ぐヒロム・リュウジ・ヨーコ。到着すると黒木は本物の大統領と側近は偽物であり、ロケット打ち上げ前の本物の大統領・側近そして桜田博士殺戮工作を何者かが画策していた事情を話す。宇宙船コントロールセンターからミホに連絡が入り、黒木に報告。黒木は未曾有の事態に驚く。イオン4号が突然軌道が外れ、制御不能に陥った。このままではイオン4号は火の玉となり、オガハラ諸島に落下し、1000万人の犠牲者が出ると言う。しかも制御装置は桜田博士のグループによって作られ、開発に携わった桜田の捜索が一刻を争う事態となった。その頃桜田はオガハラ諸島にあるエネルギー管理局管轄の原子力センターに監禁されており、研究着の内ポケットから必死で発信機を歯で噛みながら取り出し連絡を試みていた。だが大統領に扮していた死んだはずのエンターによって没収され、配下の大魔王マザゼルに妨害電波を切るように命じる。ヒロム・リュウジ・ヨーコの3人をヒロムの父である孝三郎共に殺害する為である。ヒロム・リュウジ・ヨーコの3人を誘き寄せて、孝三郎とともに発電所に監禁させた。更にそろそろゲームが始まりますよ、ここがイオン4号の落下地点、どのような結果になるかお楽しみに、と言い残して逃げるエンター。それを知り、マザゼルはエンターの卑劣さと置き去りにされたエンターの冷酷さに腹を立てながら逃げ出す。発電室から脱出したゴーバスターズと桜田はエネクリスタルカスタムへ帰還したが、孝三郎は臨海副都心で黒木・ミホ・トオルと合流。事態の進展を尋ねたが、イオン4号の軌道修正は最早不可能だった。孝三郎の判断に縋り付く黒木。孝三郎は「ヒロム、地上の人々を救うにはこれしかない。チダ=ニック火の鳥でイオン4号を爆破するんだ!」と命じる。「出来ません! 僕には出来ません! 宇宙飛行士は生きているかもしれないのに・・・ 地上の僕達に辛い思いをさせたく無くて、そんな彼らを、僕にはどうしても出来ない!」と戸惑う。孝三郎は黒木から発信機を借りてイオン4号の乗組員と連絡するが、イオン4号の乗組員はあらゆる手を尽くして危機から免れようとしていたが、全てが無駄であることを知り、死を選ぶ覚悟を決めていた。そして桜田孝三郎からの連絡を断ち切った。火の玉となったイオン4号は刻一刻と落下していき、ヒロムは決心した。「チダ=ニックジェット!」とチダ=ニックジェットを発進させ、「もう限界だ! 火の鳥になれ!」と叫ぶ孝三郎。「チダ=ニック火の鳥!」と大きく叫んでヒロムはやむなくチダ=ニック火の鳥でイオン4号に接触した。イオン4号は大魔王マザゼルを巻き込んで粉々になった。突然エンターが現れ「いかがですか? 今回のゲームは」と自慢げに満足感を求めた。ヒロムは「貴様も火の鳥で殺してやる!」とエンターをチダ=ニック火の鳥で炎殺した。黒焦げになって地上に落ちたロザリオの十字架はヨーコが拾い、ヒロムに渡した。ヒロムは涙をこぼして自らの過失を後悔していた。孝三郎も後悔していた。機械は怖い。使い方を間違えると人の命を奪ってしまうと―――
Mar 16, 2013
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