び〜あらいぶのブログ Be alive 幸せってな~に?
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こんにゃくステーキ手作り雪だるまに挑戦 見本を作った新聞紙を使って土台を作るまでは説明をしながらお手伝いをする支援介護と心理学 成長の心理学 2②成長の仕組みを考えてみる脳の不都合で起きてしまう認知症や障がいによるレベル低下は、成長の過程をそのまま遡って行くように見えるからで、支援介護の現場では、その様な場面を日常に見て感じる事ができる何が起きているのか分からないと!何ができるのか?何が必要なのか?どう?すべきか?判断できるはずもなく、アセスメントや支援介護の計画書作成から間違い本当に必要なニーズから離れてしまう事になる支援介護が悪い結果になってしまったり、虐待が起きてしまうなんて事は日常的に感じている知らぬ間に人を傷つけ合っていたり、実は体に悪いことをしていたりと、私たちは知らないことを含めて気付いていないことが無限に有る成長の仕組み成長とは?その生物の能力が保々覚醒し成熟するまでの過程それぞれの生物が持つスキルは潜在能力として遺伝子に組み込まれている人の場合成長の途中で心の存在が際立ち始め重要なスキルになっている感受性は豊かになり喜怒哀楽は知的になる脳と心と身体の関係は深く、影響し合っている成長は一生続くとされている生体物質の成長人体も物質の法則で成り立ち大小無数の回路と、そのカギとなる特有の伝達物質など体内物質は無数にあるすべて法則に従った物質反応の連鎖で変化していて、バランスを壊すと病気になり、壊す物質を毒と言っている成長の過程で体内物質が上手く働かず未熟児や自閉症、生後の成長障がい が起きる事が分っており、その確立は低くない潜在能力の覚醒人になるためには遺伝子に組み込まれている潜在能力が発動されなければならない遺伝子を含めた体内に有る無数の回路は単独で働いているわけではなく、持ちつ持たれつつスイッチのON/OFFをしている実際には、刺激で化学反応が起きて作られた物質が連鎖して、どう優位になり、どの様に優先されるのかで私たちの体に影響していく人の成長スキル人の脳は刺激情報の処理能力を身につける人の脳は単なる物質反応から意図的に処理が出来るようになり、危険(未来)を予測し命を守る他の生物とは違ったスキルを身につけていく過去の記録 より鮮明に詳しく記憶を残せるか?現在の把握 いかに危険から身を守るか?未来の予測 悪いことの回避と良いことの収得 処理能力を高める条件言葉と文字情報を得る手段に五感と言うスキルがあり、人の場合は特に目による刺激に依存している生き物の類にはいる物事は同時に起きており、自分に関連しているのか無関係なのか区別できる事で具体的な現状を知ることができるところが産まれたときは目は見えないし、見えたところで処理ができなければ意味が無い形や色の区別と認識は言葉や文字として脳に情報記録される言葉は音を判別し意味を持たせたもので有り、更に人は文字を発明し情報の記録を頭の中から外に出して残すことが出来るようになった脳の成長初期の脳は不快(損)と快感(得)の感覚2つで成り立つ世界なので、音の記録は区別されると不快と快感に分別されるやがて繰り返す事で比較できるようになり、関係が分るようになると近辺や身に何が起きているのか探る事ができるようになる言葉と音の関連つけモノ音と家族の声の分別が言葉を知る切っ掛けとなり、繰り返される事で言葉の区別と分類が意味を持つことを知る言葉の意味と感覚の関連付け言葉の意味付けと関連性を学ぶ事で、不快と快感は具体的に分類され区別されるようになるこの延長線上に喜怒哀楽の感覚があり、感情が芽生え、人の言う心が存在する事になるAIには生命の感覚や感情が芽生えないここは重要で、ロボットは自らプログラミングする事はできず、プログラムされていなければ壊れるまで壁にブツカリながら動き回るだろう壊れるからブツカルのを止めようとはならない悲しみや痛みを感じ体調を崩すことはなく、部品が壊れたり回路に異常をきたすことは無いいくら言葉を教えても、その情報に意味付けはなく感動はできないその理由は、得た情報を感覚で分析できないからと考えられ感情は生まれず、壊れることの不安や恐怖を持ち合わせていないからだと言える人の成長は感覚から始まり、やがて感情が芽生える情報には感覚がのっかり、感情という分類が掛け合わされるそれが様々な結果として人ならではのエピソードを生むエピソード記憶ができるか?できないか?の差言葉によって時間を含めた空間認識とか細かいモノの区別や関連付けができないとエピソード記憶ができないAIでは画像や写真のように人より細かく残せても、それを自分で引き出して笑ったりはしない事情が分る訳でもなく察することも同調することも出来ず、ただの記録にすぎないつまり、人間らしさと言う能力はここに有る 例えば「何時、何処で、どんな場所で、誰と誰が、何をして、こうなった、悲しかった」と、言うエピソード何年の何月何日何曜日、何時頃で昼とか夜とか?何処で、どんな場所でどんな感じだったか?大きな噴水が有ったかもしれないし、静かだったとかの雰囲気も有る誰との関わりで、どんな事が起きたのか?その時の相手の様子と置かれた自分のポジションも課題の一つになり主人公がいつも自分だとは限らない結果、楽しかったとか苦しかったと言う感情がもたらすエピソードが人生の豊かさにつながるただし、結果の良し悪しは、時間の経過や考え方次第で変える事ができるその能力は心の豊かさに通じており、幸福感の物差しとなる人の成長の証しエピソード記憶その工程の何かが欠けて行くのが認知症で、記憶に関する問題が発生し新しい記憶ができなかったり、過去のエピソード記憶が曖昧になっていくエピソードの工程時点でズレてしまうのが精神疾患と考える事ができる
2019/11/26
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