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☆牡丹園☆絞り系の椿の様な、深い赤紫色と白の縦絞りの花弁。とてもお洒落な色合いの牡丹でした。iPhoneのカメラでは、濃い色の花の微妙な色合いを写すのは難しい・・・(´・_・`)そこで、花に照準を合わせたら葉の色が薄くなってしまいました。☆薔薇園☆白いモッコウバラナニワノイバラ(ナニワイバラ)薔薇園の薔薇たちはまだ蕾。「ナニワノイバラ(ナニワイバラ)」は咲き始めたばかりでしたが、白だけでなくピンクも有りました。黄色いモッコウバラは満開。白いモッコウバラは清楚で素敵でした。
2014.04.29
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ハンカチの木アプリコットカラーのジキタリス今日は、友人と一緒に「フラワーセンター大船植物園」へ行ってきました。一番のお目当てだった「ハンカチの木」は、真っ白なハンカチが一杯ぶら下がっていました。これ迄、何度か足を運んでいますが、今日が一番でした*\(^o^)/*園内は、牡丹が咲き始め、藤はちょうど今が見ごろ。バラ園は「モッコウバラ」が見ごろでしたが、他の薔薇はまだ蕾で、ピンクと白の「ナニワイバラ」が咲き始めたばかりでした。
2014.04.28
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我が家のエビネ数年前にご近所の方から頂いた「エビネ」が今年も咲きました。このエビネはとても丈夫な種類らしく、碌な手入れもしてやらないのに、毎年元気に咲いてくれます。☆横浜イングリッシュガーデン・番外編☆Malus・spp ( クラブ・アップル )これまで見たことがない、一際目を引くこの花を見つけました。立て札には「和名:姫リンゴ」となっていますが、色も違いますし、何より花が大きいのです。色々調べてみると「クラブアップル」の花は、白、ピンク、紅色が有るそうで、ヨーロッパやアメリカでは、街路樹として植えられているそうです。御殿場桜花がびっしり付いていて、一瞬、もしかして他の花?と思いました。箱根御殿場付近で昔から栽培されていた品種でだそうで、箱根ではまだ咲いていないそうです。
2014.04.27
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横浜イングリッシュガーデンの散歩道昨日行った「横浜イングリッシュガーデンの続編です。園内を進むと、広い芝生広場に出ます。広場の周囲を取り囲む様に、様々な花木や草花が植えられ、その間を縫う様に小径がつくられています。五月半ばを過ぎると園内は薔薇の花で溢れますが、昨日はアーチの薔薇もまだ固い蕾でした。
2014.04.25
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横浜イングリッシュガーデンのチューリップ急に思い立って、今日は午後から横浜イングリッシュガーデンへ行って来ました。去年行ったのは薔薇が満開の時期だったため、園内は大勢の見物の人で溢れかえっていましたが、今日は空いていてのんびり園内を回ることが出来ました。珍しい花木を見つけたのですが、とても一度に掲載し切れないため、今日はチューリップだけにしました。「イングリッシュガーデン」と言うだけ有って、先日行った横浜公園のチューリップとは花も植え方も違って、とてもお洒落〜♪八重咲きのチューリップは、一見すると牡丹か芍薬の様に見えました。
2014.04.24
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ナニワノイバラ (浪速野茨 )ご近所の家の「ナニワノイバラ」が、今年も真っ白い綺麗な花を咲かせています。バラ科バラ属で、学名=Rosa multiflora miyabi、花の直径=8~10cm。最近、よく見かけるようになりました。☆4月24日、追記名前の由来と原産地が気になって、調べてみました。「江戸時代に浪速の商人が、中国から輸入したことに因んで名付けられた」と書いてある個人の方のサイトが多くありましたが、真相は分かりませんでした。どなたかご存知の方がいらしたら教えて下さると嬉しいです。また、白だけで無く、ピンクの花もあると分かりました。昼頃、次男から「これから行く」と電話が有り、釣ったばかりの鯵を届けてくれました。今朝早く、会社の同僚の方と一緒に、八幡橋から釣り船(鴨下丸)に乗り富岡沖で釣って来たとのこと。大小合わせて、鯵が13匹、小ぶりの鰈が一匹入っていました。鯵は大きいのが体長29cm、鰈は21cmでした。大きい鯵は今夜お刺身で、小さい鯵は明日フライにする予定です。
2014.04.23
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☆卒業(雪月花殺人ゲーム)・東野圭吾 *加賀恭一郎シリーズ・1・講談社文庫・1989.5.15 第一刷発行・1986.5 講談社・1985年、27才で江戸川乱歩賞受賞した東野圭吾が、31才の時に書いた作品。加賀恭一郎の通う国立T大は、都心まで約2時間、県庁所在地であるT市にあった。 卒業を控えた恭一郎は、相原沙都子に一方的に告白。沙都子は「卒業まで結論を出す」と答えた。10年前、恭一郎の母は彼を残して家を出た。警察官である父が家庭を顧みなかったことが原因だと思う恭一郎は、警察官と言う職業は家族を不幸にする考えていた。沙都子との結婚を考え、彼は教師と警察官という二つの夢のうち教師の道を選ぼうとしていた。恭一郎と沙都子の共通の友人である牧村祥子が、女子寮の自分の部屋で、手首を切り出血死すると言う事件が発生した。祥子の死が自殺か他殺か判明しない中行われた学生剣道選手権大会で、加賀恭一郎は連続優勝を果たした。女子の優勝候補と見られていた波香は、普段の彼女からみると考えられない様な負け方で準優勝に終わった。剣士で有る波香の父は「あの試合は八百長だ」と言い切った。高校の恩師の誕生日を祝う茶会「雪月花の式」の最中、沙都子が点てた茶を飲んだ波香が突然倒れ死亡、青酸カリによる中毒死と判明した。「雪月花の式」では、「折裾」と言う上質の和紙で作られた容器に入れられた札で決める。「折裾」を回し、席に座った順に札を取り出す。札には、お点前をする人、菓子を食べる人等の役割りが書かれていて、誰が何の役割に当たるかは、各自が札を開く迄分からない。祥子と波香は何故死んだのか?この殺人ゲームを仕組んだ犯人は一体誰なのか?相次ぐ友人達の死の真相を自分たちで調べ始めた恭一郎と沙都子は、これまで親友だと思っていた彼らのことを、実は何も知らなかったのだと言うことを思い知らされた。卒業式を迎えた恭一郎の友人7人のうち、祥子と波香は死亡。自分の保身の為に恋人である祥子を見殺しにし、事実を知られた波香をを死に追いやった藤堂正彦は、車ごと海に飛び込み死亡。若生の有利な就職と引き替えに波香の八百長試合に加担、それを波香に知られた婚約中の若生勇と伊沢華江も雪月花の殺人ゲームに関わっていた。若生は就職を辞退、二人は婚約を解消した。そして、沙都子は恭一郎に別れを告げ東京へ旅立っていった。ずっと読みたいと思っていた「加賀恭一郎シリーズ」の初期の作品を、図書館の文庫本のコーナーで発見!卒業、眠りの森、嘘をもう一つだけ、の3冊を借りてきました。残りは3冊、楽しみが増えました。*加賀恭一郎シリーズ(★印=既読)★1.卒業 1989.5.15 講談社文庫☆2.眠りの森 1989.5.8 講談社文庫☆3.どちらが彼女を殺した、1996.9.20 講談社ノベルズ☆4.悪意 1996.9.20 双葉社☆5.私が彼女を殺した 1999.2.5 講談社ノベルズ☆6.嘘をもう一つだけ 2003.2.15講談社文庫、2000.4.10 講談社★7.赤い指 2006.7.25 講談社★8.新参者 2009.9.18 講談社文庫★9.麒麟の翼 2011.3.3 講談社文庫★10.祈りの幕が下りる時 2013.
2014.04.22
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友人の家のアメリカハナミズキツタンカーメンのえんどう豆午前中、友人の家の前を通りかかったら、白い「アメリカハナミズキ」がとても綺麗に咲いていました。鬱陶しい曇り空には、白い花が映えます。ツタンカーメンのえんどう豆は次々と花が咲き、赤紫色の鞘がどんどん大きくなっています。肝心の絵の方は、なかなか思う様に捗らず、描きかけのままになっています。なんとかしなくては・・・。
2014.04.21
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☆嗤う闇・乃南アサ ・新潮文庫・2006年11月11日、第一刷*女刑事・音道貴子シリーズ元・警視庁刑事部 機動捜査隊員(第三機動捜査隊立川分駐所)現・隅田川東警察署刑事課 (巡査部長に昇進して異動)バツイチで、現在は恋人の昂一と同居中。*目次・その夜の二人 (飾り職人 父子の、親子喧嘩)・残りの春 ( 引退した往年の映画俳優・三方幸三郎、77才の話)・木綿の部屋 (元相棒・滝川刑事の娘夫婦の話)・嗤う闇(隅田川東署管内で、レイプ未遂事件が発生。被害者は救いを求めて飛び出した。偶然通り掛かった昂一が警察に通報した。被害者は、何故か助けてもらった筈の昂一が犯人だと言い張った。知合いとは知らずに彼女を襲ったレイプ犯は、彼女と同じ新聞社に勤務する彼女が密かに思いを寄せていた相手だった。)
2014.04.21
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☆ 幸せになりたい・乃南アサ・発行所:祥伝社・初版発行:1996年9月5日・初出誌 : 月「小説のnon」1992年7月号〜1994年4月号・短編集・目次「キャンドルサービス」「背中」「お引越し」「たのしい我が家」「口封じ」「挨拶状」「二人の思い出」
2014.04.21
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近くの公園の「八重桜」が満開でした。以前は道路に沿って五本植えられていたのですが、幹が虫にやられて切り倒されてしまい、今年は一本だけになってしまいました。ここの桜は、道路より一段低い位置に植えられているため、嬉しいことに、見上げるのでは無く同じ目線で花が見られます。そう言えば、この八重桜もいつもの年よりピンクの色が濃い様に思えます。
2014.04.17
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アメリカハナミズキダッチアイリス小松菜の花アメリカハナミズキ、ダッチアイリス、チェリーセージ、もうすぐクレマチスも咲き出します。庭の花たちが次々と咲いて、嬉しい反面、春が駆け足で行ってしまう様で寂しいような・・・。アメリカハナミズキは、何故かその年によって花の色が変わります。今年は濃い赤ですが、薄いぼやけたピンクの時もあります。何か理由が有るのでしょうが、不思議です。
2014.04.15
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横浜スタジアム午前中、横浜公園の「チューリップまつり(11日~13日)に行って来ました。一時期、チューリップの数が少なくて寂しい時が続いたため、しばらく足が遠のいていました。今年は、花の数も、植えられているスペースも以前の様に増えて、とても綺麗で見応えが有りました。山野草の直売やスタンプラリーなど、様々なイベントは明日までですが、チューリップは未だ未だ楽しめます。今年はお勧めです。詳しくはこちらをどうぞ → よこはま花と緑のスプリングフェア 2014
2014.04.12
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☆風の墓碑銘・乃南アサ(「凍える牙」で初登場した、刑事・音道貴子と滝沢保コンビが久々に活躍する作品 )・新潮社、2006.8.30・週間新潮、2005年6月9日号〜2006年6月29日号まで連載☆あらすじ墨田区向島の貸家の解体現場から、床下に埋められた古い白骨死体が見つかった。被害者は、成人男女各一体と嬰児の三体でとみられ、死後20年以上経っているという。音道たちの必死の聞き込みにも関わらず手がかりが見つからず、頼みの貸家の大家である今川篤行(82才)はまだら呆け状態で頼りにならない。捜査が行き詰まるなか、今川篤行が隅田公園で殺害された。捜査本部が設置され、音道貴子は久し振りに滝沢とコンビを組むことになった。24年前、父親と娘が殺害され、母親は行方不明、息子だけ一命を取りとめたという事件が有った事が判明した。その息子は事件の記憶が全く消えていた。白骨死体は一体誰なのか。今川篤行は何故殺害されたのか・・・。二つの事件に関係性が有るのか・・・。自らの手で白骨を掘り出した貴子には、二つの事件が無関係とは思えなかった。貴子と滝沢コンビの地道な捜査により白骨死体の身元が判明、24年の歳月を経た二つの事件は、一気に解決に向かった。五人を殺害した犯人は、罪悪感のかけらも無い。取り調べに立ち会った貴子の問いに、24年前の最初の犯行は、金を盗もうとしてしているところを本人に見つかったため。身重の主婦の場合は、その犯行現場を見られてしまったため。その主婦の家族は発覚を恐れ口封じの為。今川老人の場合は、自分が埋めた白骨死体が見つかり、時々正気を取り戻す彼が当時の記憶を取り戻す恐れが有ったからだと言う。「何人の人を殺しただだけでなく、何人の人生を狂わせてきたのか・・・・今回も捕まらなくて、そのまま逃げおせていたら、何年か後にまた、何人かの人を殺していたんですか。自分の都合だけで」という貴子の言葉に、犯人は「人聞きの悪いこと、言わないでくださいよ。僕は何も、理由もなく人を殺したりなんかしていません。やむをえなかったんだ。どれも、仕方がなかったんです。究極の選択だ」と嘯く・・・。途中まで読んで以前にも読んだ事が有ることに気がついたものの、ラストの記憶がすっぽり抜け落ちていて、結局最後まで読んでしまいました。久し振りに読む乃南アサ作品は新鮮で面白く、続編が出ていたら読んでみたいと思いましたが、残念ながら出ていない様です。☆音道貴子シリーズ1.凍える牙2.花散る頃の殺人 (短編集)3.鎖 4.未練 5.嗤う闇6.風の墓碑銘
2014.04.11
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2014.04.10
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アマリリス白い紙に白い花を描くのは本当に難しい・・・。 今の私にはこれが精一杯です。またいつの日か、今度こそ「赤いアマリリス」を描いてみたいです。今日も午前中は草取りです。一番の邪魔ものは「ハナニラ」と「ノビル」、花壇だけでなく芝生の中まで、ところ構わず繁殖します。
2014.04.08
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☆禁断の果実/ガリレオ8・東野圭吾☆・文芸春秋 、2012年10月15日:第1刷第一章、透視す (みとおす)封筒に入れたままの名刺の名前や職業を言い当てる「透視」を特技としていたホステスが殺された。第二章、曲球る(まがる)所属する球団から戦力外通告を受けた投手の妻が、スポーツクラブの駐車場で強盗に襲われ殺害された。彼女が乗って来た車の中には包み直された置き時計が残されていた・・・。夫婦愛の話。第三章、念波る(おくる)童話作家の春菜は、遠く離れた双子の妹の若菜の身に何か有ったという。連絡を受けた若菜の夫が駆けつけると、頭から夥しい血を流して倒れている若菜の姿があった。果たして、双子の間にテレパシーは存在するのか・・・。第四章、猛射る(うつ)帝都大准教授 湯川学の研究室に、湯川の高校の後輩、小芝伸吾が入学の挨拶に来た。湯川は、高校の後輩である伸吾に部員募集の助言をした事があった。湯川が用意した幾つかのアイデアの中から、伸吾は電流と磁界を使った実験装置(レールガン)を選んだ。湯川に憧れて帝都大を目指したのだと話す伸吾は張り切っていた。そんな伸吾が湯川にも告げす大学をやめていた。新聞社の政治部に所属する伸吾の姉が、ホテルで死亡しているのが発見された。伸吾は姉の携帯の記録から、逃げたのは姉が担当していた大賀代議士だと知った。大賀代議士が絡む「スーパーテクノポリス計画」を追っていたフリーライターが絞殺された。警察は事件の聞き込み先の会社で、行方不明になっている小芝伸吾という社員を捜していた。伸吾はレールガンを改造、姉の仇を打つ機会を狙っていると思われた。湯川は教育者としての責任から、草薙は刑事としてと、それぞれ立場の違いは有るものの伸吾に殺害計画を思い留まらせようと考えていた・・・・・。
2014.04.08
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春蘭桜を追いかけているうちに、庭の草たちがどんどん伸びていてました。朝から草抜きをしていて、早くも春蘭が咲いていたのに気がつきました。描いてみたいと思いつつ、この時期は次々と花が咲くので、ついつい後回しになっています。ずいぶん前に友人から貰った赤いプリムラは、とても丈夫で毎年元気に咲いてくれます。
2014.04.07
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今日は和裁教室の皆さんと、横須賀の「走水水源地」と「観音崎」へ行って来ました。京急沿線の山々は芽吹き始めた新緑と山桜でぼーっと霞んで見え、春の季語「山笑う」より「山微笑む」という感じの風景でした。走水水源地(横須賀市)ソメイヨシノは満開を過ぎ、昨日の雨で散った花びらが地面をピンクに染めていました。この水源地は海沿いに有り、今日は「猿島」や対岸の房総半島がよく見えました。桜の下でおにぎりを食べている私達の頭上を、花吹雪が舞い上がり、時々舞い落ちて来ました。観音崎灯台灯台からの眺望カジイチゴキブシウラシマソウ昼食のあと時間が早かったので、観音崎まで足を延ばしました。あの辺りは暖かいからでしょうか、ウラシマソウや羊歯などの成長が、ずいぶん早い様に感じました。草花の名前は「何の草花?掲示板」で、「ウラシマソウ」は「草夢庵様」、「カジイチゴ」は、「オッドアイ様」と「イワオモダカ様」に、夫々教えて頂きました。皆様、有難うございました。
2014.04.04
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昨日、孫とのショッピングの途中、隣の赤レンガ倉庫で開催されている「Flower Garden 2014」を見て来ました。今年で8回目を迎えるイベントだそうですが、今年はこれまで何度か見たなかで一番規模が小さく、一瞬「経費削減?」と思ってしまいました。けれど一つ一つ見ると、どれもとても魅力的!人気フラワーアーティストの、ニコライバーグマン氏がトータルプロデュースしたのだそうです。3月29日〜4月20日まで開催詳しくはこちらをご覧下さい → 横浜赤レンガ倉庫 イベント案内
2014.04.03
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みなとみらい21 ・ワールドポーターズ付近の桜今日は泊りに来ていた孫のショッピングのお供で、みなとみらい21地区を一回りして来ました。写真は桜木町駅前からワールドポーターズへ続く「汽車道」付近で写しました。この場所にそんなに沢山の桜が有ったとは知りませんでした。桜を見たいと言っていた孫も、思いがけない場所で桜を堪能出来て大喜びでした。淡いピンクの「ソメイヨシノ」と白っぽい花びらの「大島桜」は満開、名前の知らない咲きかけの桜も何本か有りました。手入れが良いのか、どの木もとても花付きが良く、大島桜の花房は まるで「手毬」の様に真ん丸く咲いていました。天候にも恵まれたのと春休みだからでしょうか、大勢の人で賑わっていて、木の下では大勢の人がお弁当を広げていました。
2014.04.02
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山桜午前 中通りかかったら、早くも山桜が咲き始めていました。自転車を停めて、思わず「パチリ!」例年、この木はソメイヨシノより一足遅かった様に思うのですが、今年は早くも咲き始めていました。この辺りの丘陵地は次々造成されて住宅地になってしまいましたが、周辺部の傾斜地は未だ未だ元の木々が茂っています。三浦半島一帯は山桜の木が多く、ソメイヨシノの華やかさとも違う柔らかい淡い花が煙る様に咲いている風景も良いものです。のびのびと枝を伸ばして咲く山桜を見ていると、人もこんな風に自由に生きられたらいいなぁと思ってしまいます。
2014.04.01
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