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彩ねぇさんに倣ったわけでもないのですが 浴衣を着て船で東京湾に出てみました。この季節、 浴衣を着ていくと 1,000円割引で 1,500円で乗船できます。 アタシたちはヘンなマージン取られたけど・・ ビール飲み放題! それだけ考えても まぁ安いですな。 芝浦ふ頭を出て 晴海を通過、 お台場を向こう側に見ながらレインボーブリッジをくぐり しばし1周して戻る、 という1時間コース。スタテン島行きのフェリーみたいー。 うっかり Big に再会しそう、 いや 古いところでは ハリソン・フォードにビジネスバッグをプレゼントされそうだわー。 いやいや、 そうじゃなくて。汐留あたりのビルの上から眺めても あらためて思いますが 東京って海に面した街なんだな、 と感動します。 昔は 「初物」 を求めてイキな江戸っ子が船でカツオを迎えに行ったんだなぁ、 とか 数えてる間ももったいなく 「サバを読んで」 みたりしてたのかなぁ、 とか。 あー サカナ食べたいっ。でも ものすっごい混んでます。 安く遊べるところは必ず外人でいっぱい。 その例にもれず。ロマンチックではないけど激安なので まぁオススメ。
2006年08月27日

表参道ヒルズが閉まってることなんてあるんですねー。 ビックリしちゃった。前々から気になっている ボトルから好きな分量だけワインが飲めるお店、 Bisty's に行こうとしたら 表参道ヒルズごと閉まってるんですもの。 その日は外に出てそのまま待ち合わせをしたから ホント途方に暮れてしまいました。 しばらくヒルズでお買い物♪ なんて思ってた時間計算だったから余計に。仕方がないので早めに (タクシーという名の) 馬車で迎えに来てもらうことにして 待ってる間に JIMMY CHOU のウィンドウショッピング。 はい、 Carrie 気取りですけど? 西麻布に流れ、 そこでまたあてにしていた ヴィノム にも満員だとフラれ、 結局はその日一緒だった人は 「隠れ家」 を明かすことになりました。 いえーい。こんなところに? という小さいドアから細い階段を下りたところにある密室ムードのワインバー。 江戸川乱歩っぽい。 ギザカワユスながらもホントに隠れ家に使ってるらしいのでお店情報は書かずにおきましょう、 それがオトナのマナー? 白が久々に印象的な Sauvignon Blanc に出会いました。 いや、 飲んだことある銘柄・作り手ではありますが この日の天気と相性がよかったのかな。Sancerre 2002 comte lafond - de Ladoucette 「あのコントラフォンじゃないんだよねー」 の枕詞で語られる Ladoucette、 ロワールのソーヴィニョンらしい爽快な柑橘系の香りと果実味、 そこに 実はシャブリと距離は近いんだよねー、 なんて話になってしまうミネラル香が充分。 とても香りがよくて芳醇。その後、 「生肉と合いそうなスペインの赤みたいな、 それでいてもちっとおとなしめの」 なる無茶無茶なリクエストに答えて出てきたのが Pomerol。 (名前が・・)これがまたスペインあたりで網タイツはいててもおかしくないようなムンとした野性味がありつつ やっぱりお城の生まれなんですね、 という品格もあり これまた素敵。その後 どうもデザートワインも飲んでたみたいな後味もありつつ・・ この日は記録も記憶も定かじゃありませんでした。 ちょっと夏にバテちまっておりまして。でなきゃヘンなキャラが乗り移ったりしないと思う。
2006年08月23日
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昼のシゴトで田崎真也さんの講演会に行ってきました。ええ、そうですよ。 昼のシゴト? 食に無関係ですけど。 はい。ワインに特化したお話ではなくて 「サービスの極意」 というテーマです。 箇条書きで少々ご紹介。「少々お待ちください」 はサービスする側の勝手な都合、 「ただいま伺います」 というお客様の視点でサービスを提供することが大事サービスというのは 「人が生きるためにより快適な条件を売ること」 であり そういう意味ではすべての業態がサービスと呼べる「サービス」 と 「おもてなし」 は異なる。 「おもてなし」 には主観的満足も含まれるから機械的にできないからこそ人間がアタマを使ってやる価値がある、 という意味では 昼のシゴトで innovation と呼ばれている概念と同じだな、 と思いました。1回やってみてよかったことは次からはマニュアルに含めるべき、 そこからそれはサービスではなく 「作業」 になる変化をおそれず進化していくことが意味がある。 だから老舗と言われる店でも味は 「同じものを維持する」 ことがゴールになってしまうと 進化は止まり顧客の満足度は維持できない、 常に対話に基づく進化をしていかないといけないその進化を遂げていくためには 「オリジナリティ」 に加えて 「感性」 と 「技術」 を若いうちに身につけないといけないここで出てきたエピソード。 日本の一般的な板前修業では 同じ店で下積みを何年もして組織で上の人から暖簾分けで抜けていくことで上に上がれる仕組みだけれど フランスでは見習い期間に同じ店でずっと皿洗いなどはやらず 短期間でいろんなお店を見て回る、 という話。 そこで 「感性」 を養うんですって。 たしかに 日本料理の名店と言われるお店は 「どこだか系」 の暖簾分けが多いなか フレンチの名店はそれぞれのオリジナリティが豊かです。 そういう人事、組織の違いから来ているんですね。その辺りの日仏の相違点の話がいくつか出て 話は子育てにまで及ぶのですが 語り口調がちょっとシニックというか皮肉っぽいというか、 フランス人っぽいなと感じました。 「You are great」 とやたら誉めて持ち上げることでまわっているアメリカ文化とは明らかに違う。 どっちがいい、 はありませんけど 若干右寄りなわたしとしては常に日本バンザイ党なので・・ あまり日本流が否定されてしまうと ちとビミョウ。 超ドメドメの日本企業を辞めた身としては 常にバンザイとも言えないか。 それもビミョウだな。 ともあれすべてご本人の体験に基づくお話で生きたエピソードでした。 そういうことに気付くことが感性が鋭いってことなんだな、 と思えるような。後半ソムリエ修行のお話になり、2000種のワインを知っていることよりも2000人の信頼を得られるほうが優れたソムリエの資質であるソムリエは出しゃばりすぎずに 「アシスト」 というポジションにいるのが正しい形。 ホストである男性が女性を連れて食事に来たとき、 女性にサービスをするのはもちろんであるが お金を出す人を最終的に満足させなくてはサービスとはいえないという持論。 そのために若いころ、 修行の中でワインを覚えるのはもちろんのこと、 世界の一流品、 特に男性の時計、 ネクタイ、 靴を覚える (サイフの大きさを判断してサービスを行うため!)電車の席で誰が一番に降りるか、 を当てる。 人を観察し路線の施設を考えて推理する人ごみの中であえて流れと反対に歩くことで 一度に見られる視野を広げホール全体を見渡せる注意力を養うなんてこともしてきたんですって。 それもまた本当らしく会場で居眠りしてる人もちゃんと気付いてましたよ! さすがっ!あくまで product-out ではなくて market-in した考え方。 田崎さんのこの考え方って 何年か前のワインブームで雑誌やテレビにバンバン出ていたときからおっしゃっていることにブレがないように思います。 「ワイン飲むならこうあるべき」 ではなくて 「誰がお客様か」、 「そこで何が求められているのか」 が優先される、 正解は常に顧客にあり だからこそ対話と進化が必要、 というところ。 言うは易しだけど長いこと実践されているのはすごいです。わたし自身も 「知識」 と 「知性」 の違いは大切に考えていて 物知りとインテリジェンスは違うと思っているので 知識をどう運用するか、 こそが作業ではなく創造なのだと思います。ほかにもいろんなエピソードがパラパラと聞けて面白い講演でした。 業務直結だけでなくても関わるものすべてが 常に仕事を innovate するのに有用なんだな、 と思えたし。かたや幅を持つことばかりにあまりに偏り過ぎてしまうと弁護士だか演歌歌手だかわからない人になくなってしまいそう。 ま、 あの人はあの人で国家試験レベルの専門職だし あれだけタレント活動をやってもやっぱり弁護士っぽいことが言えるっていうのはある意味すごいのですが。でもやっぱり 普通の人は自分のドメインを意識してこそでしょう。 自分は何者なのか、 というプロ意識をものすごく感じました。 そういうバランス感覚もまた機械やマニュアルだけではできない創造性なのでしょうね。
2006年08月22日

去年は 「白い巨塔」 から見ていた多摩川花火、 今年は近所のオウチにご招待を受けて間近で見てきましたよん。 そのオウチがまた素敵で。 マンションの5Fなんですけどね、 ほぼ全方向に窓があって風通しがよくて ちょっと実家に帰ったようなリラックス気分にさせてくれるのです。住んでる人の趣味とホスピタリティというのも大きいと思いますが、 それ以上にゴハンが最高においしかった。 すっかりご馳走になりました。 「胃袋でつかむ」 ってこういうことか?ついでにいろんなお料理を教えてもらって来たんですが 特に印象的だったのが 「ピータンのサラダ」。 あの中華のピータンをよく見る縦割り(ナントカ切りって名前はあるんですか) じゃなくて かなり細かくミンチ状に砕いて 胡麻油、 マヨネーズと混ぜてドレッシングみたいに使うんです。 かなり斬新。 水菜、木綿豆腐などの野菜と。 ここに (得意の) 黒酢も入れてもいいかもしれませんねぇ。 今度やってみよ。この日もワイン好きな人たちがたくさん集まったので いろんなワインを堪能しましたわたしが持っていったのは 我が家のセラーからシアトルで買ってきたオレゴンのスパークリング。Argyle brut Willamette Valley 1997ヴィンテージのスパークリング。 少しだけもう古酒のようなアフターテイストが健康的に出てました。 確かただのスーパー (QFCかSafewayか) で買ったんですけど 日本ではなかなか入手できない模様。こういうときセラーがあってよかったな、と思いますねぇ。 いまシアトル出張なんかしたら 「どうせ持ち込めないんだから」 と箱が埋まるまでオレゴン/ワシントンワインを買ってしまうことでしょう。
2006年08月19日

毎年恒例の 麻布十番納涼祭 に浴衣を着て参上。 いつ来ても混んでます。 立会川のボラになった気がします。 カラスミはありません。 メトロの駅からすでに歩行規制が敷かれ、 誘導するポロシャツとキャップ姿の彼らはあたかもテーマパークの係員のよう。 浴衣なら多少押されたりしないだろう、 というヨミは甘くも崩れ去り・・。 なぜなら浴衣人口はここ数年増え続けているからです。 特別扱いはしてもらえないのです。 若いおジョーさんたちも男性もそれぞれオシャレに浴衣を着こなしてますよね、 最近。 でもあの最初から結んである帯 (何ていうの?) って どーぅも 「池田クリニック・オペ後」 みたいな感じがしてしまって味気ないんだよなぁ。商店街のお店がそのまま出しているような屋台や世界の変わった食べ物・飲み物がたくさん出ていてブラブラ見ているだけでも楽しくてときを忘れます。 ホントに忘れた、と思ったらあっという間に午後9時。 終了の音楽とともに厳しく躾けられているらしい屋台が一斉に片付け始めるさまは やっぱりちょっと味気ない。 残業しない国の工場の光景かと思った。もっと飲みたかったのにぃー。 この日見つけた面白いお酒としては (ホントはもっとあるんだろうけど)伊達政宗ビールヴァイツェンで甘みがあって深い味わいがあるタイプ。 でもこの日本の夏にはやっぱり上面発酵でスカッとしたいかなー。 特に外では。 これは食事しながらゆっくり飲むのが正解なのでしょう。 仙台牛には合うのかもしれません! そうか!来年も行こうっと。 あったあった。
2006年08月18日

ものすごい雷雨のところ帰省で不在にしてたので うちのベランダガーデンもちょっと心配でしたが みんな無事でした。 特にモンラシェの枝から芽を出したモン吉、 嵐の中、 自分でつかまったんでしょうか、 ツルがものすごい勢いで伸びて支柱に絡んでました。 葉の色がグラデできれい。 これが8月5日時点。 枝がヒョロヒョロ伸びてきたから 支柱に固定してやったところ。 10日くらいの間に あちこちからツルが出てきて支柱にピッタリくっついて来ました。このまま育ったらベランダじゃ無理でしょう。里親探しも考えないと。 今年はまだいいとしても。 来年あたり?ついでに 誰かアタシを なんとかしてぇ~っ!! ちっくしょーっ!!
2006年08月14日

CMの後はポルトガルの続き。 「新宿あたりで」 & 「トルコ料理」 で検索したら出てきたのが数軒。 意外とあるんですね、 トルコ料理って。 写真で見て一番よさそうだったのがココ。Turkish RestaurantBOSPHORUS HASAN (ボスボラス・ハサン)なんかいいお店が隠れていそうな新宿三丁目。 気になる立ち飲みワインバー等々を通り過ぎたところにはためくトルコ国旗。 広くもない店内、 なぜかテーブルがみんな壁側に近づいて配置されていて狭いったらありゃしない。 ここまでして真ん中にスペース空けてるのは・・ ベリーダンスショーがあるんですって!!!ベリーダンスってトルコなんだ。 もっとアラブのほうだと思ってたわー、なんてブツブツ言ってたら 好青年氏がランチマット的にテーブルに置かれた地図で説明してくれる。 トルコの南側はシリアだのイランだのって国にも接してるんですね。 へぇー、 いま知った。 東はアジアだし西はヨーロッパ。 まさに世界の中継地。ショーのある日は コースをオーダーしないなら 1人3,000円は注文してください、 とのこと。 豆類と近海魚、それから羊が主要な食材なんですね。 割と知られたキュウリのヨーグルトサラダも。 いずれもお安くて3,000円規制を満たすのは結構大変です。トルコはパンがおいしいんだ、 とこれまた世界をまたにかける好青年 (ぷ)のすすめでオーダーしたら やっぱりおいしかった。 イタリアのチャバッタのようなインドのナンのような揚げパンのような? モチモチした食感。 ここに Humus (ハマスとフムスの間みたいな発音)や豆のシチューをのせていただきます。EFES というトルコのビールや 名前を忘れたトルコのワインなんかを飲んでいるうちに ベリーダンスショーの開始。すごいですねー、 腰振りまくり、 胸ゆすりまくり。 あたかも 「なぜウエストはクビレてないといけないのか」 という問いへのビジュアルでの回答。 そうなのね、 胸と腰の間だからなのね。 どう見ても 「昼間はフツーのOLですっ」 風のダンサーさんが2人、 交代でいろんなダンスを披露。 そのフツーっぽさがどうもエッチっぽいのか何なのか。 このノリ切れなさがいいのか何なのか。ショーが進むにつれ そのうち周りのテーブルで食事しているお客も立ち上がって輪になるよう強制され 誘われ、 一同輪になって腰振り。 われわれ3人ももちろん。その様子はこんな風。 こちらの方の写真をご参照 されたし。隣のテーブルなんかは 男性ばっかり6人のグループで ダンスそのものには興味がなさそう。 かといってグルメでもなさそうだし。 それより自分たちの肉体を鍛えるほうが興味ありそうな、 そんなタンクトップ6人組。 隣の2丁目から流れてきたのか それとも兵役上がりの隣国からのお客様? あの 「自分たちが唯一最高だぜ」 オーラは一体・・。ともあれ、 鈴を鳴らしてのダンスタイムが終わると元通りの新宿三丁目。 テーブル間に漂うのはさっきまで手をつないで踊っていたとは思えない普通の日本人のよそよそしさ。 一瞬にして帰国したんだな、 と なぜか淋しかったりする不思議な時間。 最後に一時期ブームがあった伸びるアイスと紅茶でシメ。あー なんだか不思議な空間でした。 ゴハンはね、 おいしいんです。 オススメ。そーいえば イルハン王子はいまいずこ。 これはなかった、 カッパドキアワイン。 有元葉子さんの このレシピ本 がお気に入りでよく参考にします。ワインに合うアラビア系のアレンジも入っていて そういうひとひねりがうれしい。ボスボラスハサン (トルコ料理 / 新宿三丁目)★★★☆☆ 3.0新宿区新宿3-6-11 第一玉屋ビル 2F 03-3354-7947無休12:00~14:30 17:00~23:30
2006年08月12日

もう9年も前になるんですねぇ・・ ポルトガルに行ったのは。あれ以来 今春のフランスツアー (レポート未完だ!) まで足を踏み入れていなかったんだから ヨーロッパも久しぶりなはずですわ そういえばユーロ使ったのは今年が初めてだったし。リスボンで知り合った友達とももう9年・・ 社会人になってからできた友達って あっちゅーまに3年や5年経ってしまうわ、 ちょっと最近会ってないと思うと1年ぶりや2年ぶりなんて普通だったりするしー、 と思っていたけど まさかもう9年なんて。 ついこないだと思ってたのに。 この感覚はもしや日々を 「忙しぶって」 過ごしている証拠か、 だとするとよくない兆候です。で。 そんな 「気付けば久しぶり」 な友人、 Mr.好青年が京都から東京に来るというので 久しぶりに食事をすることにしました。 好青年君と一緒に知り合ったマルコ姉さんと3人で。 本当はもう1人、 文学青年の仮称・実篤氏もいるけど 彼の都合がつかなかったのが残念。前回 (推定4年前?) 集まったときは中華だったので 「世界三大料理からまたひとつ」 という好青年氏の提案で 「トルコ料理」 を食べようということになりました。 じゃ次はフレンチか? なんて久しぶりにメールをまわしながら そもそもボクらはどうやって知り合ったんだっけ? にまで話が遡る・・。 彼らと最初に会ったのはリスボンの坂に沿って建っている階段状のレストラン。 わたしはその数日前に知り合っていた実篤氏と2人で夕飯でも、 と出かけたところで マルコさんと好青年君と合流したのでした。2人は どう見ても 「こっちに住んでいる姉、 そこに訪ねてきた弟」 に見えたのですが ついさっきそこで知り合ったばかりだということ。 でもマルコさんは当時フランスに留学中でそこからのバカンスだったので 「こっち慣れしてそう」 という印象は間違いではなかったんですね?日本人はあまり見ないのに (少なくとも当時はそうだった) こんなに4人も集まるなんて偶然! と一緒に食事することにしたのでした。 それから9年。 あっちゅーま。その数日前に実篤氏と会ったときというのもかなりの偶然の重なり。 Cristo Rei という大きなキリスト像にのぼりに行ったとき 後ろに日本語が聞こえてきたので話しかけてみたのでした。 ちなみにわたしはその直前にちょっとした事件を起こしていて・・リスボンの市街地側から Cristo Rei に行くには海のように大きいテージョ河を渡らないといけないのですが 「一番目立つところから行けばいいや」 と軽い気持で4月25日橋を渡ろうとしてたのです、 徒歩で。 これがまたいま調べたら全長2kmを超える長さ、 しかも高速道路、 どう考えても無謀。 お台場に行くのにレインボーブリッジを歩いて渡るよりも無謀。 歩道がないんだから。それらしい入り口ってのがないのも当たり前で でもどうにかこうにかしてなぜか橋の上に出られちゃったんですねー。 ガイコクは危険がいっぱいだー。 歩き始めたところに白バイがキューンとやってきて止められたのでした。 いま思えば止めてくれてありがとう、だな。そんな無謀策に出たのも貧乏ゆえ。 実篤氏はそのとき現地在住の日本人ファミリーと一緒にいたのですが (彼らも直前に知り合ったらしく) 話しかけたのも 「帰りはタクシーをシェアしよう」 なぞというケチくさい野心から。 でその日本人ファミリーがよくしてくださったので 流れでそのままピクニック。 ドングリを食べる豚の牧場や古いお城を見て Setubal という海沿いの町に連れて行ってもらって 大西洋に沈む夕陽を見ました。 あぁわたしたちは日出ずる国から来たんだなー、 と実感。その後 わたしは北のポルトまでポートワインを見に行って 数日後リスボンに戻って実篤氏と再会、 例の階段レストランとなるわけです。 その晩は4人で 「ファド」 を聴きに行き、 どういうわけだか朝まで広場で立ち話。そのとき好青年氏は 「オレはギリシャに行ったとき ここで死ぬと決めたのに ここポルトガルに来て迷っている」 と悩んでましたが 今回その話をしたら 「へ? そうだっけ?」 だって。 間違いなく長生きするタイプなので そんな悩みはあと50年は考えるのはよしましょう。 トルコ料理も面白かったけど すっかり長くなったのでまたあらためます。
2006年08月12日

いろんな思想? じゃないけど いろんな事情から ここ数ヶ月 焼肉、 キムチの類を避けて通ってたのですが禁をおかしてしまいました。 仕事でやむなく。シンタロウ領域の竹島と呼ばれる大久保まであと1歩、 職安通りに面したお店。 4,000円でなんと飲み放題! ビールは一番搾り!お肉と野菜を斜面状の鉄板で焼いてくれます。 久しぶりの強力なニンニク臭。 その後じゃがいもゴロゴロの鍋、 あれは何ていうんでしょ? それからチヂミなど お料理も盛りだくさんの11品。 焼肉のタレもサラダのドレッシングも どうも 「タレ系」 の味付けがおいしいこのお店。飲み放題コースでマッコリもいただけます。豚肉専門店 豚かん
2006年08月10日

友人の ドラッグディーラー のサマンサがちょっと落ち込んでいるというので気晴らしに 珍しく・・ というか初めてか! 「International party」 なるものに参加してみました。 これも 「潜入刑事」 シリーズなのかなー 英会話の先生を探している人、 外人ボーイフレンドを探してる人 (これはどこにでもいるか)、 単に英語の練習に来ている人、 次から次へと人が出入りしていて床が見えません。 常連になると毎回来てたりするんですって。聞いたところ (やっぱり聞きこみはするんだね?) 1時間3,000円くらいでカフェなんかで英会話、 というのが相場なんですって。 ってことは・・ この人たちに1時間3,000円くらいで日本語会話を教える、 なんてのも逆にできませんかね。 実はソムリエ試験の前には こんなの も受かってるんですけど。アメリカンブラックとは一味違うオサレさんが、 と話しかけてみたらセネガル人だったり、 なかなかあんまりふだん会わないような人からふだん聞かない興味深い話も聞けました。 こんなんでサマンサは気分転換もできたのかな? その後解散して帰宅。 お風呂も入ってすっかり寝る体勢万全、 そこでうっかりメールチェックしたら Dさんから 「Departで飲んでるからおいでよ!」 と。ええー? もうすっかり寝る体勢なんですけど 今日はそのパーティーの前、 朝から2時間もトレーニングしちゃってるんですけど。 パーティーの後もなぜか神泉あたりをさまよって30分近くてくてく歩き続けちゃったんですけど。眠いんですけどーっ! でも来ちゃいました。 え? なにか??写真はチョリソのグラタン? アツアツでピリピリでおいしい。 あと鹿のカルパッチョ。 夜中だというのに肉。そこに軽やかで飲みやすいボルドー、 ミシェルリンチ を。 やっぱり落ち着けるこの店、 ずるずると時間が経つのを忘れてしまいます。 なぜか集まってしまう 「みずがめ座の女」、 またひとり発見です。 そうなんです、 みずがめ座の辞書に 嫉妬の二文字はありませんね。結局3時くらいまでおしゃべりしてようやくふたたび帰途につきました。今度こそ寝よう。 そうともさ、 セリヌンティウス。 ル・デパール (フランス料理 / 代々木上原)★★★★★ 4.5渋谷区上原1-36-1503-3468-6228
2006年08月06日

毎度おなじみKさんが 「友達のメトセク度合をリアルで診断して!」 というので呼び出されたのは渋谷の地。 アタシは別に占い師でも何でもないんだけど。 いつも賑わっているのとは反対側の桜ヶ丘に出かけてみました。かつて・・、 だいたい5年前? もうちょっと前? 「日本のビットバレー」 とも呼ばれていた地区、 そう思うとこの辺りも 「かつての花町」 みたいな、 ピークを過ぎてしまった華の香りを感じずにはいられません。 一説には 「渋」 = bitter、 「谷」= valley で bitter valley > bit valley という話もあるようなないような? そんな仮説を確かめてみたくても 彼らはいまごろ六本木なのか小菅なのか、 はたまたおとなしくしく他人に雇われる道を選んだか。 耳が痛いような忘れたいような話もありますが。 ま、いいんだけど。そんな渋谷区桜ヶ丘を代官山方面に向かったところにあるイタリアンレストランが ピノサリーチェ。歩きながら探して探してようやく おおーう、 と見つけたところにこじんまりと鎮座しているお店です。 この地味ともいえる落ち着きがうれしいスペース。 中庭にはこじんまりとオリーブが植わっていたりと派手さはないけど上品な田舎風? 落ちついたインテリアグッズがうれしいお店。 聞いたところでは女性スタッフばっかりで運営しているのだとか? 田舎風とはいえ品がよくてシックなスペース。お料理。 まずは 1人 1,500円 で5品がついてくるアンティパストのセット、 これが季節に合わせてアイテムが変わるらしいです。 この日は夏らしくアナゴのロール、 アスパラの冷製スープなど厭きさせないセレクション。 その後パスタを2品ほどいただきましたが ガーリー極まりない 小粋な都会の会話を妨げることなく気の効くタイミングで取り分けてもらいました。 お料理の出てくるタイミングも美しいながらも グラスかデキャンタで選ぶワインの 「試飲」 ができるのが小躍り級 でございます。この日は まずは procecco で涼んだ後 Sicilia の Vino d'Avola をいただきました。 ほかにももっとリクエストをしたらいろいろ出てきそうな底力のありそうなお店。 しかも結構ゴハンもお酒もいただいたのに 1人5,000円くらいのお会計。 すごーい。 オススメ。 通いたいっ。さっすがはメトセク認定? ピノサリーチェ (イタリア料理 / 渋谷)★★★★☆ 4.0東京都 渋谷区 鸞谷町15-10ロイヤルパレス102tel. 03・3496・355511時30分~15時LO、18時~24時(22時30分LO)。 日曜休。
2006年08月05日
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昼間の仕事で人事異動になりました。 いえ、 「夜の仕事」 はしてませんけど。おかしな夢 も何かの暗示だったのかも。 あのあと約半月の間にひととおりのプロセスをこなし、 ほんとにバタバタで8月1日から所属部門と仕事が変わりました。 ま、いまだ他人に雇われてるので大した変化じゃないんですけど 重要なお知らせとしては ここも覗いててたまに文中にも登場するおもしろい人は 「前上司」 になりました。 仕事上プライバシーのない女というねじれ状態を脱しますので ここもちびっと変わるかもしれません。それにしても お輿入れ先 異動先のダンドリがおそろしく素晴らしいので 7月31日の夕方には内線の配線が完了。 愛する SQL server ともども台車でガラガラと移動して天才的コンパクトに配線を済ませ8月1日からは新しい座席に座ってます。その間 「前上司」 はなーんと夏休みで不在。 ♪ 寝たふり~ してるまに~ 出て行ってくれ~ という意思表示なんじゃなかろうか。 ♪ キャベ際に寝返り打って~ ふて寝してるかと思ったら (Bz バージョン) 昼間っからシャンパンなんか飲んだくれてたみたいなんで そんなこともないのかな。 さようなら。 で そんなバタバタで異動して2日目、 なぜかおそろしく飽食の憂き目に遭いました。仮にも7、8月は 「ダイエット期間」 って決めてるのに。 ランチミーティングで PECK のサンドウィッチが出て ツナとオリーブなんてコジャレた組み合わせでおいしかったんですけどちょっと量が少なくて (12noon) ブレイクもかねてスタバでクッキー食べたのに (1:30pm) その後 ランチを食べ損ねたという新上司に付き合って 鼎泰豐(ディンタイフォン) で飲茶よろしくショウロンポウなぞつまんでしまい (3:30pm) 席に戻ったら 月に1回のマッサージの日だと気づいたのが早くも4:30pm。 1時間のマッサージから戻ったら なんと今度は机にケーキが置いてあるじゃありませんか (5:30pm)。 「週末に行った結婚式でもらったのー」 と新同僚がくれたもの。 そんな調子で6pmまでランチの延長みたいな形で食べ続け、 依然としてお腹いっぱい。 しかも軽く昼寝つき。 これじゃあたかも 朝稽古 > ちゃんこ > 昼寝コースを地で行っちゃってる!! と軽くJT風にお届け。もちろんこの日も欠かさずジムに行って 2時間みっちりトレーニングしましたよ。 ディナーは控えめ。 軽ちゃんこ > 夜稽古 > 就寝。まさか 新部署は組織ぐるみでアタシのダイエットを阻んでるのでしょうか?? 被害妄想?結構いろんな人が歌ってる。
2006年08月02日

毎年恒例 の隅田川花火ワイン会。無事に第2タワーの誘致も確定した押上の地にて自称・・ というかわたしだけがそう呼んでいる 「押上ヒルズ」 の屋上に集合です。ほんとにこのワイン会ももう10年近く参加しておりまして、 毎回ビックリするようなワインに出会ったりもするわけです。 「あー ノド乾いたっ」 と言ったら Salon が出てくる、 なんてことがフツウにあるくらいで。 ここ数年はちょっとおとなしめになってきているのがちょっと残念。ROCHIOLI Sauvignon Blanc だの 2000年の Cos d'Estounel だの、 Calera Melanger だの、 なかなか入手困難なワインもたくさんいただけました。記録困難。今年は肝心の花火も堪能できました。 やっぱり隅田川はレベルが高いねっ! 古典芸の第1会場とイノベーションの第2会場、 その両方が堪能できました。 ヒルズから。去年のこの日はナボナ病院に入院中。 車にハネられてほんとにツイてない時期だったけど それに比べて今年はさっすがな厄明けだなぁー。 「ライバルは倖田來未」 なんておめでたいこと言ってるくらいで。 去年は 「ライバル = 風太くん」 くらいの歩行能力だったのに。谷があれば山があるもんですね。
2006年08月01日
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