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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2010.09.23
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カテゴリ: 経済・ビジネス

 少年時代に極度のあがり症で人見知りがひどかったといっても、
 それは小学校時代の話で、中学生になると弁論部に入り、
 聴衆を直視できず、窓外を眺めながらも、地域の弁論大会では3位入賞。

 こんな人のことを、話し下手なんて言わない。
 だから、本著のタイトルを見たとき、そこに読者が期待するものと、
 本編に書かれている内容との間には、相当ギャップがあると思う。
 もっと相応しいネーミングがあったのではないか。

もちろん、本著に書かれている中身自体は、大変示唆に富んでいて興味深いもの。

  その行動経済学の中でも特に有名な理論がある
  「人間は同じ金額でも利得から得る満足や喜びより、
  損失から受ける不満足や苦痛のほうが二~二.五倍大きく感じる」
  とするプロスペクト理論だ。(p.75)
などは、普段の生活体験から、誰もが納得できるものであるし、それ故、
  人は「してもらった満足」より「されなかった不満足」を大きく感じる (p.168)
という提言についても、同じように素直に受け入れることが出来る。
そして読者は、「不満足を感じさせないこと」の大切さを再認識する。

さらに、
  人間は「したこと」による失敗を後悔する。
  しかし、これは短期的な話で、人間は時間が経つと感じ方が変わり、

についても、年齢を重ねるごとに、この言葉の重みを感じるだろうし、
  人は時間をかけない方がいい仕事ができる (p.207)
という提言をそこに重ね合わせれば、今後の行動を改善することが出来そうだ。

そんな中、消費行動に関する最高の提言は次の。
  人は「端っこの値段」より「まん中の値段」を好む (p.149)

  商品を絞り込んだほうが顧客は選択に困らない(p.155)
流石である。





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Last updated  2010.09.23 12:19:47 コメントを書く


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