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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2010.12.30
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カテゴリ: 経済・ビジネス

 久々のスラスラ・あっと言う間に読了の一冊に遭遇。
 そんな本著購入の動機は、何と言ってもそのタイトル「6時に帰るチーム術」、
 副題「なぜ、あの部門は残業なしで好成績なのか」に引かれてである。

 「本当に6時に帰れるのか?」
 「いったい何時に働き始めての話だ?」という具合に
 突っ込まずにはおれないタイトルなのだが、
 残念ながら、後者の疑問への回答は掲載されていなかった。

さて、「社会の変化-24時間働ける時間は終わった」に出てくる次の一文は、


  実際、ある企業では管理職候補者リストの中で「一人っ子で独身の人」に
  「リスク」のマークを付けていました。
  「この人は将来介護によって休む可能性が高いので、
   管理職にする優先順位を少し下げましょう」ということだそうです。(p.40)

現在、退職が進んでいる団塊世代は、今から15年後に75歳、要介護世代に突入する。
つまり、今30歳代の団塊ジュニア世代は、その時「自分の両親を介護する」状況に直面する。
そして、この世代には既に共働きが多く、兄弟姉妹が少ないうえに、未婚率も高い。
つまり、介護を配偶者や兄弟姉妹と分担して担うことが難しい。

さらに、未婚率は女性より男性の方が高く、労働人口は7対3で男性の方が多い。
すなわち、15年後に親の介護に直面する可能性が高いのは、男性の方なのである。
そのことから、先のような「リスク」マークは、今までなら専ら女性に付いていたのだが、


   ***

  「ルーティン業務を効率化することが先決」。
  そう考えた私は、携帯電話を使った「メーリングリスト」をつくることにしました。
  店舗の売り場でパソコンを開くことは難しくても、
  携帯電話であれば、接客の合間を縫って使うことができます。

  ルーティン業務はすべてメールでやりとりしてもらうことにしたのです。
  私と販売員の「1対1」ではなく、
  メンバー全員が閲覧できるメーリングリストを使うことによって、
  情報が全販売員の間で共有されることになりました。(p.67)

ここでの成功体験が、小室さんがやがて資生堂を退社して独立、
現在に至る大きな切っ掛けになったように私は思う。
しかし、化粧品専門店というのは、接客の合間に携帯でメールが打てるものなのか?
また、そのメールを読んでいられるものなのか?と少々疑問を感じたのも事実である。

まぁ、それぞれの業種・職場で状況はかなり違うものなのだろう。
私の業種・職場では、それを実行しようなんて、鼻から無理な相談である。
逆に、もしそんなことをしようものなら、たちまち各方面からクレームの雨嵐、
マスコミも喜んで、大いに叩きまくる記事をバンバン書くことだろう。

  評価の機能として重要なのは、結果のフィードバックだけではありません。
  「このチームでは何をすると評価されるのか」という点を、
  あらかじめアナウンスする効果には大きなものがあります。
  チームを変える視点からは、
  (1)人を育て合うこと (2)時間を意識すること
  (3)結果に至るプロセスを重視すること という3つが重要です。
  この3つをチームとして評価することを、
  マネージャーとしてはっきり打ち出すのです。(p.135)

指導と評価は一体のものであるから、
本著がチームに、そしてその構成員である社員に求める全てがここにあるはずである。
すなわち、この3点こそが本著のエッセンスということになる。
これができれば、6時に帰れるのである。

さて、本著に書かれた「チーム術」を実践する6ステップ・25のツール、
最大の難関だと私が感じたのは、最初の一歩「朝メール」である。
これに踏み出すことが出来れば、あとは何とかなるんじゃないかという気さえした。
これも、実現可能な業種・職場と、かなり困難な業種・職場がありそうだ。





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Last updated  2010.12.30 21:02:05 コメントを書く


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