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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2012.06.02
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 今後、そういう状況になってしまいそうな恐れが出てきたとき、
 或いは、ある程度そういう状況になりかけているとき、
 若しくは、もう既にそういう状況になってしまっているときであろう。

 いずれにせよ、藁をも掴む思いで、読者はページを捲るのである。
 そんな読者の思いに、本著はかなり応えてくれる一冊であると思う。
 著者は、 『不機嫌な職場』 の高橋さん。
『職場は感情で変わる』

  むしろ仕事は受け流すほうが大事なこともあると知るべきです。
  だから、自分の中に、「ここまではやれるけれども、これ以上はやらない」という線引きをし、
  「早くやれ」と言われるまで放っておくという柔軟さが大切になります。(p.52)

元気な人にとっては、「何を甘いことを!!」と感じられるかも知れない一文だが、
追いつめられ、潰れそうになっている人には、
とりあえず、これくらいの余裕を持ってもらうことが、まずは大切なんだと思う。
そしてこの後、著者はこう続けている。

  “良い加減”で受け流せるようになると、
  力の入れどころと抜きどころも嗅ぎ分けられるようになります。
  さらに、リスクを考慮して、万一抜きどころが優先事項になったときに、
  即対応できるよう準備だけはしておくといった働き方もできるようになるのです。


こんな働き方ができれば、まさに理想的であるとすら思える。
そして、ここまで読めば、この一文は潰れそうな人にとってだけではなく、
元気でバリバリ働いている人にも、十分当てはまるものだったのだと気付く。

  嫌なことは忘れようと努力しても、かえって記憶に残ってしまうものです。
  必要なのは、忘れることではなく、

  自分に呪文をかけること、暗示をかけることです。
  そうすれば、たいていのことは本当に時間とともに、状況が変わり、
  どうにかなってしまうものなのです。(p.68)

「時間薬」の効果がいかに絶大なものであるかは、私自身も身をもって知っている。
その効果が現れるまで、いかに自分自身が潰れてしまわないよう、
心身の消耗を最小限に抑え、自己の意識をしっかりと維持し続けられるか。
そのための「呪文」「暗示」という言葉で示された自身への働きかけが、肝となる。

  このように、人は追いつめられたときに、ネガティブなフィルターをかけてしまいやすくなり、
  そのときに感情表現を周囲にうまく伝えられないと、負のスパイラルに陥ってしまうものです。
  そう考えると、確かに最初は誰かに追いつめられたのかもしれませんが、
  実はそれはきっかけにすぎず、
  そのあとは結局自分を追いつめるのは自分自身である-という側面が見えてきます。
  非難されたり、思いどおりにならないことに苛立ち、そこで物事や人の見方を決めつけ、
  そのネガティブな感情フィルターをとおして自分自身を追いつめていく。
  こうして自らを潰していく人が多いのではないでしょうか。(p.108)

自分自身を追いつめているのは自分自身。
そのことに気付くことが、負のスパイラルから逃れる第一歩である。

  人生の選択肢の多さに惑わされないでください。
  いま自分が何をしているかで、自分の人生を判断しないでください。
  大切なのは、何をしているのかではなく、どう生きているかなのですから。
  どう生きるかは、いまからでもすぐに変えられるのですから。(p.175)

焦燥哲学的で、難解だが、
要は「今、現在にだけとらわれすぎるな」ということであろう。
人生は、今だけではない。過去もあれば、未来もある。
そして、過去と現在は変えることはできないが、未来は変えることができる。





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Last updated  2012.06.02 15:19:12 コメントを書く
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