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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2014.07.27
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カテゴリ: 文芸

『アンのゆりかご』 ほど、白蓮(あき子)と花子の接点は描かれていない。
 ましてや、 NHK連続テレビ小説『花子とアン』 における二人の関係は、
 想像だにできない。

 上記二つの作品において「腹心の友」とされる二人だが、
 このお話しでは、名前が一度登場するだけである。(p.409)
 そして、どの作品も、資料に基づいて書かれているはずだけれど、


このお話に登場する白蓮(あき子)には、私は到底共感できない。
自分が天皇家と親戚関係にあることや、その美貌、教養に強いプライドを持ち、
かつて自分のまわりに存在した同類と比べては、現在の自分の周囲にいる人々を見下す。
現代に生きる平凡な一市民である私からすると、どうにも鼻持ちならない女性である。

だが、先程述べたように、この作品がどれだけ大量の資料に基づいて書かれていたとしても、
今、この平成の時代に生きている林さんによる、フィクションなのである。
本当の白蓮(あき子)の行動、ましてや心情など、何者も到底描き切れまい。

ただ、1921年に白蓮事件は事実として起こり、その後、紆余曲折を経て、
宮崎家の人となり、文筆活動を続け、一男一女の母となり、娼婦の救済に尽力した。
戦後は「悲母の会」を結成し、熱心な平和運動家として支部設立のため全国を行脚、
そして、1967年2月22日に81歳で死去したのは、事実である。





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Last updated  2014.07.27 08:10:38 コメントを書く
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