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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2016.06.19
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カテゴリ: 文芸

 平成25年8月に文部科学省に設置されたこの機関が舞台。
 もちろん、松岡さんは あの一連の出来事 に着想を得たのだろう。
 こんなやりとりが、お話の中に出てくる。

  やがて檜木が咳ばらいしていった、
  「まずはSTEP細胞問題に関する最終確認と行こうか」
  すると、瑞希がふいに目を輝かせた。
  「あー。あのいんちきの」(p.70)


文部科学省の一般職事務官だが、総合職の官僚にも臆するところがない。
また、大学生の頃には、国家公務員試験の「判断推理」と「数的推理」対策のために、
鴨井探偵事務所で学んだ経験を持つ。

さらに、阪神大震災の被災者でもあり、祖母と弟は失踪宣告を受け、
店舗つきの借家で同居する父母は、災害援護資金の返済を続けている。
そして、このお話での初登場シーンは、東北大震災の仮設村。
同僚である澤田翔馬とも、そこで出会う。

国と電力会社への抗議のため、仮設村から引っ越そうとしないという男の虚偽を見破ると、
ナチュラリー・レストア・セルズ・プラントの動画データの捏造や、
CSVS(総合的震源パラメータ変動要因解析システム)、宇宙エレベーター、
事故回避支援システム、バイオメトリクス遠隔監視捜索システム等のトリックを暴いていく。


『万能鑑定士Q』 や 『探偵の探偵』 と同じ流れの作品。
しかし、キャラとしては 岬美由紀 はもちろん、凜田莉子に比べると弱いかな。
もちろん、シリーズが長く続くことになれば、そうではなくなるのだけれど。





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Last updated  2016.06.19 16:11:30 コメントを書く
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