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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2021.09.19
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カテゴリ: 経済・ビジネス
​ ​ 副題は「日本の資本主義を築いた両雄の経営哲学」。
 天保11(1840)年に武蔵国榛沢郡血洗島村で生まれた渋沢栄一と
 天保5(1834)年に土佐国安芸郡井ノ口村で生まれた岩崎弥太郎について、
 その生涯の歩みを対比しながら、実業家として目指したものを描いた一冊。

 まず、渋沢栄一については、 NHK大河ドラマ「青天を衝け」 で
 これまで演じられてきた様々なシーンが、次々に目に浮かんでくる内容。
 もちろん、 『論語と算盤』
 渋沢の考えや思いを再確認することが出来ました。

一方、岩崎弥太郎については、 NHK大河ドラマ「龍馬伝」 で、
香川照之さんが演じた迫真のシーンが、次々に蘇ってきました。
『岩崎弥太郎と三菱四代』 に記されていた内容も随所に見られ、
弥太郎の激烈な人柄と人生を改めて知ることが出来ました。

第1章から第3章は、二人の出生から実業家になるまでの歩みが、それぞれに記されていきます。
そして、「第4章 栄一と弥太郎の邂逅と決別」に至ると、
遂に二人が実際に出会い、互いの個性を激しくぶつけ合うことに。
この部分が、本著の肝となる部分と言えるでしょう。

しかし、私としては、続く「第5章 日本の発展に尽くした栄一」が、最も心に残りました。

(女性関係に関しては、現代の視点からすると、かなり問題がありそうですが)

  栄一は昔、中国の周公旦が客人が訪れると食事中であっても
  食べ物を吐き出してすぐに会いに行き、
  その周公旦を敬愛した漢の高祖(劉邦)が洗髪中も髪をすいたまま
  来客があると引見した故事に学び、

  しかも明らかに無理な注文でなければ、
  出来るかぎりその人の願いが実現するように動いたのだ。(p.265)

にもかかわらず、後継者の育成には苦労した……
一方、弥太郎は後継者育成には抜群の能力を発揮。
本著では、登場する場面は少なかったものの、
「やはり、岩崎弥之助はスゴイ」と改めて思わされました。





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Last updated  2021.09.19 11:33:32コメント(0) | コメントを書く


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