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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2026.06.28
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カテゴリ: 社会・政治・時事

 そこに住む人たちの本音や実態が隅々から湧き上がってくる。
 これまでアメリカに対して漠然と抱いていたイメージが大きく揺らぎ、
 2016年の大統領選で、クリントンがトランプに敗れたのも頷けるようになる。

   ***

  ファルウェルは続ける。
  合衆国が陥っている罪が5つある。
  中絶、同性愛、ポルノ、教育における神をも恐れない人間中心主義、壊れた家族。
  これらを悔い改め、アメリカを変えるためにできることが3つある。

  キリスト教徒が政治に参加しないことは、社会に参加しないことであり、
  社会に参加しないキリスト教徒は中世の修道僧のようなものだ。
  また、牧師には教会員がきちんと選挙登録するように促す義務がある。
  そうして議会に議員を送り込むことで、
  アメリカ人の自由と権利を守る法を通すことができる。
  それがアメリカを「グレート」に保つ方法なのだ。(p.80)

これは、「福音派の伝統に基づいたキリスト教主義の大学」を1971年に創立した
伝道師ジェリー・ファルウェルが、モラル・マジョリティについて1980年に記したもの。
この時の大統領選で「ともにアメリカを再び偉大な国にしよう!」と唱えたレーガンは、
「古き良きアメリカ」を守りたい福音派へと秋波を送り、共和党との蜜月関係を築きあげ、
進歩的リベラリズムの民主党・カーター候補に圧勝し、大統領となった。


  アメリカ社会全体をキリスト教的な「古き良き」価値観に立ち返らせることだった。
  その影響は、家庭、ジェンダー観、宗教、教育、メディア、エンターテイメント・芸術、
  ビジネス、政府など多岐にわたる。(中略)
  したがって、米国文化のキリスト教化を目指す福音派と、
  リベラルで進歩主義的なカウンターカルチャー勢との対立は先鋭化し、


キリスト教徒の国として「古き良きアメリカ」への回帰を目指し、
終末論的な世界観の中で、対立する相手をサタンや悪魔の支配下にあるものとみなして、
その言説を打ち負かすため戦い続け、そこに合意や妥協点を見出そうとしない。
そういった態度の行きつく先には、どんな未来が待っているのだろう。





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Last updated  2026.06.28 13:47:46 コメントを書く
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