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清酒の製造方法 出願人: 奥の松酒造株式会社発明者: 遊佐 勇人, 伊藤 正義出願 2005-029174 (2005/02/04) 公開 2006-211976 (2006/08/17)【要約】【課題】 官能的に独特な香味を有する清酒の製造方法を提供すること。より詳しくは、豊かな香味を感じさせながら、キレがいいという独特の個性的な香味を有する清酒の製造方法を提供する。【解決手段】 米と水を原料として、麹および清酒酵母の作用によって製造されるアルコール含有生成物を蒸留して得られるアルコール分を、清酒の製造工程に添加する清酒の製造方法。アルコール分が、米を原料として、蒸きょう工程、麹工程、酵母工程および醪工程を含む工程によって製造されるアルコール含有生成物を蒸留して得られるものである前記の清酒の製造方法は、好ましい態様である。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006211976/
2019.04.30
保湿性エタノールの製造方法 出願人: 公立大学法人福井県立大学発明者: 木元 久, 西岡 真也, 酒井 信治, 平橋 昇, 青柳 薫始, 岩崎 行玄出願 2010-251218 (2010/11/09) 公開 2011-115163 (2011/06/16) 【要約】【課題】手肌への刺激・肌荒れを弱め、かつ手肌の潤いを高める効果がある保湿性エタノールの開発。【解決手段】デンプン質物または含糖質物由来の原料を発酵させて得られるエステル類を含有する、保湿性エタノール;デンプン質物または含糖質物由来の原料を発酵させて得られるエステル類を含有する、皮膚外用剤;デンプン質物または含糖質物由来の原料を発酵させて粗製エタノールを得る工程を含む保湿性エタノールの製造方法など。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011115163/
2019.04.30
アシルCoA:エタノールO−アシルトランスフェラーゼ/エステラーゼ遺伝子及びその用途 出願人: サントリーホールディングス株式会社発明者: 中尾 嘉宏, 児玉 由紀子, 下永 朋子出願 2007-545754 (2006/12/01) 公開 2009-527216 (2009/07/30)【要約】本発明は、アシルCoA:エタノールO=アシルトランスフェラーゼ_エステラーゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、香味に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のアシルCoA:エタノールO=アシルトランスフェラーゼ_エステラーゼであるEht1pをコードする遺伝子EHT1、特にビール酵母に特徴的なnonScEHT1遺伝子の発現量を制御することによって、製品の香味に寄与するエステルの生成能を制御した酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009527216/
2019.04.30
出願人: 新潟県発明者: 栗林 喬, 渡邊 健一, 金桶 光起, 青木 俊夫, 鍋倉 義仁, 佐藤 圭吾出願 2011-103092 (2011/05/02) 公開 2012-231751 (2012/11/29) 【要約】【課題】選抜対象酵母群から所定の遊離脂肪酸若しくは脂肪酸エステルを生成する酵母を簡便且つ迅速に取得する方法及びこの酵母を用いた酒類若しくは食品の製造方法を提供する。【解決手段】選抜対象酵母群を区分して夫々培養している各培地にアシル活性化酵素を用いた遊離脂肪酸発色剤を添加し、この添加により生ずる発色の濃淡度合から各培地に含まれる遊離脂肪酸の濃度の大小を求めてこれらの各培地の遊離脂肪酸の濃度の大小を求め、この遊離脂肪酸の濃度の大小を基にこれらの各培地から所望の遊離脂肪酸を生成する酵母を得る。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012231751/
2019.04.30
出願人: 新潟県発明者: 栗林 喬, 渡邊 健一, 金桶 光起, 青木 俊夫, 鍋倉 義仁, 佐藤 圭吾出願 2011-176693 (2011/08/12) 公開 2012-157349 (2012/08/23) 【要約】【課題】酵母を用いて生産した酵母発酵物の重要な香気成分である脂肪酸エステルの濃度を簡便且つ迅速に求める方法を提供する。【解決手段】測定対象酵母発酵物と同一若しくは同質の対照試料酵母発酵物に含まれる遊離脂肪酸の濃度を酵素法により測定し、対照試料酵母発酵物に含まれる脂肪酸エステルの濃度を測定し、この両者を回帰分析して、対照試料酵母発酵物に関し脂肪酸エステルの濃度と遊離脂肪酸の濃度との対応関係を予め求めておくことで、測定対象酵母発酵物に含まれる遊離脂肪酸の濃度を酵素法により測定し、対応関係を用いてこの測定対象酵母発酵物に含まれる脂肪酸エステルの濃度を直ちに求める。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012157349/
2019.04.30
出願人: 福井県g発明者: 高木 博史出願 2005-246916 (2005/08/29) 公開 2007-060902 (2007/03/15) 【要約】【課題】従来よりさらに多量のプロリンを細胞内に蓄積し、冷凍、エタノール、熱ショック、浸透圧ストレスに対する耐性機能に優れた形質転換酵母を提供する。【解決手段】遺伝子操作により、酵母におけるプロリン代謝経路のプロリン分解酵素の遺伝子を破壊するとともに、プロリン合成酵素をコードする遺伝子に変異を導入し、プロリン合成機能が従来より強化され、風味や香味の優れた清酒を効率よく製造することが可能なプロリン蓄積型形質転換酵母を取得する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007060902/
2019.04.27
プロリン蓄積型形質転換酵母とその作成方法及び該酵母を用いた清酒の製造方法 出願人: 福井県発明者: 高木 博史, 中森 茂出願 2004-251466 (2004/08/31) 公開 2006-067806 (2006/03/16) 【要約】【課題】遺伝子組換えにより、プロリンを細胞内に蓄積し、その一部を細胞外に分泌する形質転換酵母を育種することにより、エタノール耐性がよく、かつ味や風味が改善された清酒の製造を可能とする。【解決手段】次のa)からc)の工程を経てプロリン蓄積型形質転換酵母を作製する。a) 酵母内プロリン代謝経路において、分解系の最初のプロリン分解酵素の遺伝子を破壊し、プロリン分解系の抑制工程、b)同代謝経路において、合成系の最初のプロリン合成酵素をコードする遺伝子の変異株を得るプロリン合成系の強化工程及びc)耐性株と感受性株との選別工程。また、該酵母を用いて清酒を醸造する。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006067806/
2019.04.27
出願人: 福井県google_iconyahoo_icon発明者: 小林 恭一, 佐藤 有一, 駒野 小百合出願 2008-336166 (2008/12/22) 公開 2010-142214 (2010/07/01) 【要約】【課題】米を原料に乳酸菌の持つ機能性を付与した飲食物を得ることを目的に、米発酵に適し、米を発酵させたときの特性(乳酸菌株の生残性、風味、嗜好性)が高い乳酸菌株を選定し、該乳酸菌株を用いた安価で日常的摂取が可能な米の飲食品を提供する。【解決手段】胃酸耐性が高く低pHでの生育が良好で、胆汁耐性も高く、かつ米もしくは米糖化物での生育が良好で、発酵後の風味、嗜好性が優れるLactobacillus sp.FPL1(NITE AP−691)に属する乳酸菌で発酵させることによる米の飲食物。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010142214/
2019.04.27
出願人: 三里浜特産農業協同組合, 福井県, 財団法人 ふくい産業支援センター発明者: 齋藤 忠夫, 北澤 春樹出願 2004-208354 (2004/07/15) 公開 2006-028075 (2006/02/02) 【要約】【課題】本発明は、植物から調製したフルクタンからエンドトキシンを除去するとともにエンドトキシンフリーのフルクタンにリン酸基を化学的に導入したリン酸化フルクタン及びその調製方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】植物から調製したフルクタンを用いてリン酸化処理を行う場合に問題となるエンドトキシンを陰イオン交換クロマトグラフィーで除去することで、エンドトキシンフリーのフルクタンを用いてリン酸化フルクタンを調製した。リン酸化フルクタンは、免疫賦活化作用を有し、Bリンパ球マイトジェンとして機能し、Th1及びTh2系の樹状細胞を活性化することが明らかとなった。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006028075/
2019.04.27
化合物を合成する化学工学プロセス及び装置 出願人: フル スペクトラム ラボラトリーズ リミテッド発明者: ヴィニッキ,ロバート, ドンスキー,マーク出願 2015-560302 (2014/02/27) 公開 2016-509842 (2016/04/04) 【要約】本発明は、カンナビノイド及びカンナビノイド類似体を作製する方法並びにこれらの化合物を作製するシステムを提供する。本発明の方法は、式I又は式IIによる化合物:【化1】とカンナビノイド合成酵素と、を接触させることを対象とする。THCA合成酵素とカンナビノイド前駆体とを接触させ、反応混合物の少なくとも1つの特性を変更して、第2のカンナビノイドの形成量に対する第1のカンナビノイドの形成量に影響を与えることによってカンナビノイド及びカンナビノイド類似体を作製するシステムも記載する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2016509842/
2019.04.27
出願人: 味の素株式会社発明者: 菱谷 尚子, 渡部 守, 桜井 通成, 藤田 要, 野田 敏弘出願 2005-273469 (2005/09/21) 公開 2007-082441 (2007/04/05) 【要約】【課題】うま味、コク、濃厚感が強く、ムレ臭、収斂味が低減された、呈味、風味の良好な新規速醸型無塩味噌様食材の製造方法を提供すること。【解決手段】食品素材に麹菌及びバクテリオシン生産乳酸菌培養液若しくはその上清を添加し、除菌された空気を連続的又は間欠供給しながら、密閉された状態の製麹機内で製麹し、次に、得られた麹に、バクテリオシン生産乳酸菌培養液若しくはその上清を混合して、さらに必要により麹重量の0.01~50倍量の1種類以上の食品素材を混合し、該混合物をペースト状にして諸味を形成し、次に、該諸味を食塩非存在下で加水分解する方法において、麹に酒類、酵母、デキストリンのいずれかを添加する等。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007082441/
2019.04.26
出願人: 明治乳業株式会社発明者: 根岸 晴夫出願 2008-063525 (2008/03/13) 公開 2009-213450 (2009/09/24)【要約】【課題】食肉製品を製造する際の制限された製造条件の緩和や製造時の微生物制御を簡便に行うことのできる食肉製品の製造方法及び食肉製品を提供することを課題とする。【解決手段】乳酸菌を利用した食肉製品及びその製造方法であって、乳酸菌を接種して、所定温度と所定時間にて保持(インキュベート)することで得られ、106~109cfu/gの当該乳酸菌を含有することを特徴とする。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009213450/
2019.04.26
古川 壮一, 阿部 侑, 深瀬 栄, 平山 悟, 荻原 博和, 森永 康日本醸造協会誌 2012 年 107 巻 5 号 p. 292-299DOI https://doi.org/10.6013/jbrewsocjapan.107.292
2019.04.26
出願人: カン、ソクウン発明者: カン、ソクウン出願 2014-555471 (2012/09/24) 公開 2015-512768 (2015/04/30) 【要約】本発明は、下廃水の処理水に存在する富栄養化を生じさせる窒素などの栄養塩類物質及び下廃水スラジ、生ごみ及び家畜の排泄物などのスラジ廃棄物処理工程において、消化槽を介して出たスラジを脱水する工程で発生する脱離液中に存在する富栄養化を生じさせるリンと窒素などの栄養塩類物質を除去し、内部に1以上の攪拌翼が設けられ、結晶効率を高めるために、シード注入口を備え、1以上の隔離層でプラグフローを形成する構成からなる結晶化反装置に関する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2015512768/審査最終処分:未審査請求によるみなし取下
2019.04.25
出願人: 株式会社耐熱性酵素研究所, 国立大学法人大阪大学発明者: 本田 孝祐, 大竹 久夫, 奥 崇, 岩田 英之出願 2010-030564 (2010/02/15) 公開 2011-160778 (2011/08/25) 【要約】【課題】本発明の目的は、耐熱性酵素のみが活性を維持した状態で固定化された固定化耐熱性酵素を、簡便な手法で製造する技術を提供することである。【解決手段】耐熱性酵素をコードしている遺伝子を用いて抗酸菌を形質転換することにより得られた形質転換体を加熱処理することによって、(i)該耐熱性酵素以外のタンパク質が失活して、該耐熱性酵素のみに対して活性を保持させることができ、(ii)該耐熱性酵素が形質転換体の死滅菌体内に固定化され、及び(iii)該死滅菌体において耐熱性酵素の基質が透過可能になる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011160778/
2019.04.24
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.04.19 東京大学東京大学大学院総合文化研究科の工藤恒学振特別研究員と新井宗仁教授らの研究グループは、さまざまなラン藻に由来する酵素の効率を比較し、軽油に近い燃料を効率的に生産できる酵素を同定しました。また、この酵素を構成しているアミノ酸の一部を変えたときに、働く効率がどのように変化するのかを調べました。その結果、酵素のはたらきを効率的にする上で重要なアミノ酸を見出しました。https://research-er.jp/articles/view/79011
2019.04.24
Lactobacillus arabinosus 17-5の生産する葉酸様活性物質 (Factor-F) について佐橋 佳郎, 北原 覚雄日本農芸化学会誌.,1971 年 45 巻 9 号 p. 412-416https://doi.org/10.1271/nogeikagaku1924.45.412
2019.04.22
豊田 泰, 岡田 早苗, 小崎 道雄, 北原 覚雄日本農芸化学会誌.,1979 年 53 巻 8 号 p. 247-254 (1979)DOI https://doi.org/10.1271/nogeikagaku1924.53.8_247
2019.04.22
出願人: 川島 正光発明者: 川島正光出願 2008-116733 (2008/04/28) 公開 2009-261353 (2009/11/12) 【要約】【課題】 原料米の有効利用を図るため玄米を原料米とする日本酒造りを目指すものである。【解決手段】入荷した玄米を調湿工程、精米工程、無洗米工程を通して改質し、この改質した玄米を原料米として日本酒を提供するものである。すなわち調湿工程により玄米の含水率を14%~16%とし、精米工程は、果皮部分を研磨して精米率を93%から99%とし、無洗米処理工程は、所定量の玄米を一定の流量の水により洗浄して該玄米を改質し、改質された玄米を日本酒の原料米とするものである。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009261353/
2019.04.21
出願人: 日本製紙ケミカル株式会社発明者: 廣田 真, 西島 英治, 八代 洵, 原田 宏出願 2008-059753 (2008/03/10) 公開 2009-213389 (2009/09/24) 【要約】【課題】エタノール発酵法、クラフト法、サルファイト法を併用することによる、三者が有機的に結合し協働的に作用する、効率的なリグノセルロース利用システムの提供。【解決手段】第1のリグノセルロース原料をクラフト蒸解してクラフトパルプとクラフト黒液を得るクラフト蒸解装置と;第2のリグノセルロース原料をナトリウムベースでサルファイト蒸解してサルファイトパルプとサルファイトパルプを得るサルファイト蒸解装置と;サルファイト黒液をエタノール発酵してエタノールと発酵済液を得るエタノール発酵装置と;クラフト黒液と発酵済液に含まれる蒸解薬品を回収し、回収した蒸解薬品を該クラフト蒸解装置へ送る蒸解薬品回収装置とを備える、バイオエタノール等を極めて効率的に製造することが可能なシステム。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009213389/
2019.04.21
出願人: 林 芳信発明者: 林 芳信出願 2008-136939 (2008/05/26) 公開 2009-280472 (2009/12/03)【要約】【課題】蓄糞、鶏糞などの家畜排泄物を主原料として有効利用し、化学肥料に依存することなく、各種の栽培植物および使用時期に応じた適正な機能を持った栽培用素材を提供する。【解決手段】蓄糞、鶏糞などの処理対象物の固体分重量100に対して、木、草あるいは竹を燃焼して得られた、炭分を含む灰を固体分重量として1~9、ゼオライト粉を重量で2~20、およびかに殻などの甲殻類外皮を重量で1~10加えて堆肥化処理する。この配合割合、堆肥化処理時の最高温度の調整、超好熱菌の添加の有無などの堆肥化処理条件、堆肥化後のEM菌、竹の抽出液などの添加物条件によって、栽培植物の種類(葉菜、根菜、果菜および果樹)および使用時期(苗床用、元肥用、追肥用)の各々に適した栽培用素材を作る。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009280472/
2019.04.21
出願人: 東京電力株式会社発明者: 伊藤 鉱一, 梅田 陽子出願 2010-214732 (2010/09/27) 公開 2012-065620 (2012/04/05) 【要約】【課題】太陽光発電装置を設置した土地を多段利用することで生産エネルギー密度を高め、かつ、太陽光発電装置の発電効率を上げることができる、再生可能エネルギー複合利用システムを提供する。【解決手段】地上に設置した太陽光発電装置と、太陽光発電装置の地下に設置したバイオマス栽培装置と、バイオマス栽培装置で栽培したバイオマスをメタン発酵させるメタン発酵槽と、を備え、前記太陽光発電装置の受光面の冷却に用いた温排水をメタン発酵槽の加熱源として用いると共に、メタン発酵槽において前記バイオマス栽培装置で栽培されたバイオマスを含む有機性廃棄物をメタン発酵させ、メタン発酵槽の加熱源として用いた温排水をバイオマス栽培装置に給水することを特徴とする再生可能エネルギー複合利用システム。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012065620/
2019.04.21
スコア:2636 審査請求:有 出願人: 浜松ホトニクス株式会社発明者: 太田 万理, 鈴木 鐵也, 柳沢 雄太郎, 藤田 勝吉, 鈴木 英夫出願 2010-048054 (2010/03/04) 公開 2011-182646 (2011/09/22) 【要約】【課題】リグノセルロース系バイオマスから有用なグルコース及び/又はバイオエタノールを効率よく製造するための、環境負荷が小さい、リグノセルロース系バイオマスの処理方法を提供する。【解決手段】リグノセルロース系バイオマスを粉砕し、粉体を得る工程と、過酸化水素の水溶液中で前記粉体に電子線を照射する工程とを含む、リグノセルロース系バイオマスの処理方法。本発明のリグノセルロース系バイオマスの処理方法によって処理されたリグノセルロース系バイオマスからグルコースを分離する、グルコースの製造方法。本発明のリグノセルロース系バイオマスの処理方法によって処理されたリグノセルロース系バイオマスからグルコースを分離する工程と、グルコースを発酵し、エタノールを得る工程とを含む、バイオエタノールの製造方法。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011182646/
2019.04.21
出願人: 国立大学法人金沢大学発明者: 関 平和出願 2011-149472 (2011/07/05) 公開 2013-013376 (2013/01/24) 【要約】【課題】 発酵槽からの効率的な熱抽出と、熱の安定確保を実現することができ、利用側の要求に応じて温度制御を行うことが可能な発酵熱利用システム及び発酵熱利用方法を提供する。【解決手段】 発酵槽2と、熱媒体6を収容する蓄熱槽3と、蓄熱槽3内の熱媒体6を発酵槽2内に循環させる第1の通水配管(循環経路)5と、蓄熱槽3内の熱媒体6を熱利用対象4内に循環させる第2の通水配管(循環経路)7とを備える。発酵槽2で発生した発酵熱を蓄熱槽3において蓄熱するとともに、蓄熱した熱を蓄熱槽3内の熱媒体6を第2の通水配管7により熱利用対象4内に循環させることにより熱利用対象4の加熱に利用する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013013376/
2019.04.21
NEDOメール配信サービス ◆◆◆━━2019年04月17日発5━ 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構の最新情報をお届けします。 ━ NEDOホームページ https://www.nedo.go.jp/ ―――広報誌『FocusNEDO』(フォーカス・ネド)72号 ――― https://www.nedo.go.jp/library/ZZ_focus_72_index.html?from=nedomail 特集1は、香川県の(株)富士クリーンや熊本県のバンブーエナジー(株)など 地域の特性を生かす、NEDOのバイオマスエネルギープロジェクトをご紹介。 負荷低減と地域活性の好循環を生みだす各地の取り組みが注目です。 特集2は、国際標準化を検討している方は必見! 必要作業チェックリストをご活用ください。 「初音ミク」登場!? 巻頭では、初音ミクの生みの親、クリプトン・フューチャー・ メディアの伊藤博之さんに、新しい社会システム創出を目指すイベント「No Maps」の思い などを伺いました。https://www.nedo.go.jp/library/FN72_ebook/index.html#
2019.04.18
世界規模の人気を誇る山口県の日本酒。「獺祭」「東洋美人」といった人気銘柄が名を連ねる中で、今、美祢(みね)市にある「大嶺(おおみね)酒造」が醸す「Ohmine」が話題急騰中です。その理由は、美味しさはもちろん、日本酒の様々な概念を打ち破る“斬新さ”!新たな観光スポットとしてもSNS上を賑わせている酒蔵を訪れ、そのオリジナリティに迫ります。旅ぐるなび.,2019.04.14
2019.04.17
出願人: 株式会社カネカ発明者: 矢島 麗嘉, 加藤 隆久, 神田 彰久, 北村 志郎, 上田 恭義出願 2014-125185 (2014/06/18) 公開 2014-166191 (2014/09/11) 【要約】【課題】還元型補酵素Q10生産性微生物を培養し、還元型補酵素Q10を高い比率で含有する微生物細胞を得、該微生物細胞から還元型補酵素Q10を好適に回収することにより、還元型補酵素Q10を安全且つ効率的に工業的規模で生産する方法を提供する。【解決手段】本発明は、還元型補酵素Q10を全補酵素Q10のうち70モル%以上の比率で含有する微生物細胞を得、必要に応じて前記細胞を破砕し、生産された還元型補酵素Q10を回収する還元型補酵素Q10の製造方法である。また、前記微生物細胞又は該細胞破砕液を酸化した後、生成した酸化型補酵素Q10を回収するか、或いは、前記微生物細胞又は該細胞破砕液から還元型補酵素Q10を回収した後に酸化処理に付す、酸化型補酵素Q10の製造方法である。本発明の方法により、還元型補酵素Q10、及び、酸化型補酵素Q10を工業的規模で簡便に製造できる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014166191/
2019.04.16
出願人: 株式会社カネカ発明者: 矢島 麗嘉, 加藤 隆久, 神田 彰久, 北村 志郎, 上田 恭義出願 JP2002013766 (2002/12/27) 公開 WO2003056024 (2003/07/10) 【要約】本発明は、還元型補酵素Q10を全補酵素Q10のうち70モル%以上の比率で含有する微生物細胞を得、必要に応じて前記細胞を破砕し、生産された還元型補酵素Q10を回収する還元型補酵素Q10の製造方法である。また、前記微生物細胞又は該細胞破砕液を酸化した後、生成した酸化型補酵素Q10を回収するか、或いは、前記微生物細胞又は該細胞破砕液から還元型補酵素Q10を回収した後に酸化処理に付す、酸化型補酵素Q10の製造方法である。本発明の方法により、還元型補酵素Q10、及び、酸化型補酵素Q10を工業的規模で簡便に製造できる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2003056024/
2019.04.16
出願人: キリンホールディングス株式会社発明者: 藤原 大介, 加藤 優, 小泉 英樹, 井門 久美子, 阿野 泰久出願 JP2010060807 (2010/06/25) 公開 WO2010150867 (2010/12/29) 【要約】免疫疾患の予防及び治療のために有用な、低減された炎症性活性を有するDC、制御性T細胞を誘導することができるDC及び制御性T細胞の製造方法、並びにそのような方法に有用な物質を提供する。本発明は、穀類植物由来材料を麹菌を用いて発酵させることにより得られる、穀類植物由来材料発酵物又はその処理物に関する。好ましくは、当該発酵物又は処理物は、14−デヒドロエルゴステロールを含有する。本発明によれば、植物由来の原料を用いて、制御性DC及び制御性T細胞を誘導することができ、また、炎症性T細胞の増殖を抑制することができる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2010150867/
2019.04.16
出願人: キリンホールディングス株式会社発明者: 藤原 大介, 阿野 泰久, 井門 久美子出願 2011-289507 (2011/12/28) 公開 2013-138617 (2013/07/18) 【要約】【課題】微生物による14−デヒドロエルゴステロールの製造方法を提供する。【解決手段】アスペルギルス(Aspergillus)属、モナスカス(Monascus)属、リゾプス(Rhizopus)属、ペニシリウム(Penicillium)属及びサッカロマイセス(Saccharomyces)属に属する微生物を培地にて培養し、産生された14−デヒドロエルゴステロールを回収することを含むことを特徴とする、14−デヒドロエルゴステロールの製造方法。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013138617/
2019.04.16
世界最大の砂糖生産国ブラジルの製糖各社が生産量を手控え始めた。生産物を砂糖からサトウキビ由来のバイオ燃料に簡単に切り替えることができる生産設備の導入が相次いでいるからだ。砂糖の供給が減少し、国際相場が押し上げる可能性が出てきた。Sankei Biz.,2019-04-15
2019.04.16
出願人: 雪印メグミルク株式会社発明者: 大町 愛子, 松山 博昭, 森田 如一, 石田 祐子, 奈良 貴幸, 加藤 健, 芹澤 篤, 上野 宏, 浦園 浩司出願 JP2012069395 (2012/07/31) 公開 WO2014020679 (2014/02/06) 【要約】安全で、日常的に摂取することにより、骨粗鬆症や骨折、リウマチ、関節炎などの種々の骨疾患の予防や治療に有用である新規発酵乳類を提供することを課題とする。アンジオジェニン及び/又はアンジオジェニン分解物を0.9~150mg/100g含有し、かつ、シスタチン及び/又はシスタチン分解物をアンジオジェニン及び/又はアンジオジェニン分解物に対して、質量比0.006~1.7の範囲で含有する発酵乳類。このような発酵乳類を摂取することにより、骨を強化することができ、特に骨粗鬆症や骨折、リウマチ、関節炎などの種々の骨疾患の予防ならびに治療に役立てることができる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2014020679/
2019.04.13
~環境調和型触媒反応プロセスによる,再生可能資源を活用したバイオ化学品製造技術~プレスリリース 掲載日:2019.04.11 北海道大学 科学技術振興機構北海道大学触媒科学研究所の中島清隆准教授・福岡淳教授らの研究グループは,高性能バイオポリエステル*1であるポリエチレンフラネート(Polyethylene furanoate, PEF)の原料を,生産性の高い環境調和プロセス*2で効率良く合成できる新しい技術を開発しました。https://research-er.jp/articles/view/78768
2019.04.12
来月1日に元号が「令和」に改められるのを前に、新潟県村上市で、皇太子妃の雅子さまの「お印」、ハマナスの花の酵母を使った日本酒が販売されることになりました。NHK NEWS web.,2019年4月10日
2019.04.10
出願人: 岩手県発明者: 坂本 裕一, 佐藤 利次, 永井 勝, 小川 真智子, 中出 啓子出願 2005-091557 (2005/03/28) 公開 2006-271218 (2006/10/12) 【要約】【課題】 シイタケ菌に由来するendo=グルカナーゼ活性を有するThaumatin=like protein遺伝子を単離し、そのレンチナン分解に対する機能を解明することにより、レンチナン分解活性が抑制されたシイタケ菌を得る。【解決手段】 配列番号1(第1292~第3330番目)又は配列番号2で示されるシイタケ菌由来のレンチナン分解活性を有する新規endo=グルカナーゼ遺伝子(tlg1)、前記tlg1遺伝子発現抑制用ベクター、及び前記ベクターで形質転換された形質転換シイタケ菌の提供。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006271218/
2019.04.10
プレスリリース 掲載日:2019.04.09 東京工業大学東京工業大学理学院地球惑星科学系のアレキシー・ジルベルト(Alexis Gilbert)助教 (東京工業大学地球生命研究所、以下ELSI、アフィリエイトサイエンティスト)、上野雄一郎教授(ELSI主任研究者)、物質理工学院応用化学系の吉田尚弘教授(ELSI主任研究者)らの研究チームは、天然ガス田で微生物にプロパンが代謝されていたことを発見した。https://research-er.jp/articles/view/78684
2019.04.09
4/7(日) 7:03配信 日本農業新聞 農研機構などが、チーズの発酵に使う国産の乳酸菌(スターター)の選抜に成功した。スターターは、乾燥状態で流通しているが、現在は輸入物しかない。既に菌20株まで選抜しており、今後実用化に向け選抜を続ける。2019年度内をめどに製品化し、国産ナチュラルチーズ作りを後押しする。熟成期間を現在の3分の2に短縮することも目指し、増産や加工収益の向上につなげる。Yahooニュース.,2019-04-07
2019.04.08
サイレージ調製用添加剤及び該サイレージ調製用添加剤を用いるサイレージの調製方法並びにサイレージ調製用キット 出願人: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 学校法人東京農業大学発明者: 田中 治, 河本 英憲, 出口 新, 魚住 順, 中西 載慶出願 2006-211278 (2006/08/02) 公開 2008-035728 (2008/02/21) 【要約】【課題】サイレージの酪酸発酵及び好気的変敗の防止に有用でかつ実用的なサイレージ調製用添加剤を提供すると共に、その添加剤を用いることによって、従来困難であった酪酸発酵及び好気的変敗の両方の防止が可能なサイレージ調製方法並びにサイレージ調製用キットを提供することを目的とする。【解決手段】ロイテリン生産能を有するホモ型発酵乳酸菌と、グリセロールと、ビタミンB12と、を含む、サイレージ調製用添加剤および該サイレージ調製用添加剤を用いるサイレージの調製方法並びに前記サイレージ調製用添加剤を備えたサイレージ調製用キットにより解決する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2008035728/
2019.04.08
出願人: ダイセル化学工業株式会社三橋 和也, 林 素子出願 2004-184581 (2004/06/23) 公開 2006-006133 (2006/01/12) 【要約】【課題】 光学活性なヒドロキシカルボン酸誘導体を製造するための方法の提供。【解決手段】 下記式(I)で表されるケトカルボン酸誘導体に、当該化合物を立体選択的に還元しうる能力を有する微生物の培養物、菌体またはその処理物を作用させ、生成する光学活性なヒドロキシカルボン酸誘導体を回収することにより、下記式(II)で表される光学活性なヒドロキシカルボン酸誘導体が製造される。本発明によって得られる光学活性なヒドロキシカルボン酸誘導体は、医薬の合成原料として有用である。【化1】(式中、R、X、nはそれぞれ、明細書中のR、X、nと同意義を示す。) https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006006133/
2019.04.08
出願人: 東京電力株式会社発明者: 伊藤 鉱一, 梅田 陽子出願 2008-063366 (2008/03/12) 公開 2009-213449 (2009/09/24)【要約】【課題】バイオマス由来の廃棄物を減量化することが可能で、バイオマス生産現地でしか利用できなかった残渣から、効率よく単糖類及びエタノールを製造する方法を提供する。【解決手段】油系植物バイオマス中に含まれる油を水蒸気により抽出除去した残渣を原料として用い、該油系植物バイオマス残渣を前処理した後、酸加水分解して糖化することにより単糖類を製造する。また、前記油系植物バイオマス残渣を固体発酵させてエタノールを製造する。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009213449/
2019.04.08
発酵乳類及びその製造方法 出願人: 雪印メグミルク株式会社google_iconyahoo_icon発明者: 大町 愛子, 松山 博昭, 森田 如一, 石田 祐子, 奈良 貴幸, 加藤 健, 芹澤 篤, 上野 宏, 浦園 浩司出願 JP2012069395 (2012/07/31) 公開 WO2014020679 (2014/02/06) 【要約】安全で、日常的に摂取することにより、骨粗鬆症や骨折、リウマチ、関節炎などの種々の骨疾患の予防や治療に有用である新規発酵乳類を提供することを課題とする。アンジオジェニン及び/又はアンジオジェニン分解物を0.9~150mg/100g含有し、かつ、シスタチン及び/又はシスタチン分解物をアンジオジェニン及び/又はアンジオジェニン分解物に対して、質量比0.006~1.7の範囲で含有する発酵乳類。このような発酵乳類を摂取することにより、骨を強化することができ、特に骨粗鬆症や骨折、リウマチ、関節炎などの種々の骨疾患の予防ならびに治療に役立てることができる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2014020679/発酵乳類及びその製造方法 出願人: 雪印メグミルク株式会社発明者: 大町 愛子, 松山 博昭, 森田 如一, 石田 祐子, 奈良 貴幸, 加藤 健, 芹澤 篤, 上野 宏, 浦園 浩司出願 JP2012069396 (2012/07/31) 公開 WO2014020680 (2014/02/06) 【要約】安全で、日常的に摂取することにより、骨粗鬆症や骨折、リウマチ、関節炎などの種々の骨疾患の予防や治療に有用である新規発酵乳類を提供することを課題とする。アンジオジェニン及び/又はアンジオジェニン分解物を0.9~150mg/100g含有し、かつ、ラクトパーオキシダーゼ及び/又はラクトパーオキシダーゼ分解物を、アンジオジェニン及び/又はアンジオジェニン分解物に対して、質量比0.3~23の範囲で含有する発酵乳類。このような発酵乳類を摂取することにより、骨を強化することができ、特に骨粗鬆症や骨折、リウマチ、関節炎などの種々の骨疾患の予防ならびに治療に役立てることができる。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2014020680/
2019.04.08
農業協同組合新聞 2019.04.03 食品循環資源の再生利用等実態調査(平成29年度) 農林水産省は、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)に基づく食品関連事業者のうち、食品廃棄物等の年間発生量が100t以上の企業・事業所の定期報告値と100t未満事業所の推計値による食品廃棄物等の年間発生量を公表した。https://www.jacom.or.jp/ryutsu/news/2019/04/190403-37748.php食品循環資源の再生利用等実態調査農林水産省平成29年調査資料http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/zyunkan_sigen/
2019.04.07
出願人: スポジェン・バイオテック・インコーポレイテッド, Spogen Biotech Inc.発明者: ブライアン・トンプソン, ケイティ・トンプソン, ブリタニー・アングル出願 2016-503452 (2014/03/17) 公開 2016-519572 (2016/07/07) 【要約】本発明は、一般に、植物成長促進細菌の新規な菌株の細菌学的に純粋な細菌培養物、及びそれを含む接種材料に関する。本発明は、該接種材料でコーティングされた植物の種子、該接種材料を含むキット、及び該生物学的に純粋な細菌培養物または接種材料を植物、植物の種子、または植物成長媒体に適用することによる植物成長の刺激方法も対象とする。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2016519572/
2019.04.07
環境創生部門の渡邉教授・窪田助教が西松建設株式会社と共同で、堆積物微生物燃料電池(SMFC)式バイオセンサーを用いた溶存酸素(DO)濃度連続計測技術を確立日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.04.04 群馬大学 西松建設堆積物微生物燃料電池(以下SMFC)は、底質中の嫌気性発電細菌による有機物分(ヘドロ等)の分解(代謝)で生じた電子を底質中に設置したアノード(負極)を経由して、水中に設置したカソード(正極)上で溶存酸素(以下DO)と反応することで発電する技術です。https://research-er.jp/articles/view/78601
2019.04.05
出願人: 株式会社ミツカングループ本社発明者: 牧野 祐生出願 2004-329955 (2004/11/15) 公開 2006-115815 (2006/05/11) 【要約】【課題】 レバン分解活性が低下した新規な納豆菌を提供すると共に、納豆粘物質中のレバン含量を高めた、腸内菌叢の改善、腸内腐敗産物の抑制、便性改善などの優れた健康機能を発揮する高付加価値の納豆を提供することを目的とする。【解決手段】 レバン分解活性が、親株の1/2以下であることを特徴とする納豆菌変異株;レバン高含有納豆の生産能を有する納豆菌変異株sacC1(FERM BP−08616)及びsacClevB1(FERM BP−10133);前記納豆菌変異株を用いて製造されることを特徴とするレバン高含有納豆。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006115815/
2019.04.04
出願人: シージェイ チェイルジェダン コーポレイションgoogle_iconyahoo_icon発明者: サン ヒュン、ソ, ソン−ジュン、チョ, ユン−ホ、ホン, ジェ−フン、ユ, ジュ ヒ、カン, ヒュン、チ, スン−ウォン、パク, ユ リャン、ピョン, ソク チョル、チョ, ム チャン、クォク, ヒュン ホ、パク出願 2010-202178 (2010/09/09) 公開 2011-055831 (2011/03/24)【要約】【課題】植物性タンパク質源としての脱脂大豆粕の品質を改良または改善することができる低廉且つ効率的な発酵大豆粕の製造方法、および前記方法によって製造された発酵大豆粕を提供する。【解決手段】大豆粕に水分を添加し、熱処理する段階と、前記熱処理された大豆粕を冷却した後、枯草菌を接種する段階と、および前記大豆粕に接種された菌を固体培養して発酵大豆粕を得る段階とを含む。 https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011055831/
2019.04.04
出願人: ジェネンコー・インターナショナル・インク発明者: ドッジ、ティモシー・シー, バーレ、フェルナンド出願 2002-579428 (2002/04/04) 公開 2005-510999 (2005/04/28) 【要約】本発明は、アスコルビン酸中間体の生産方法及び当該生産のための宿主細胞を提供するものである。本発明は、また、D−グルコースを6番目の炭素原子においてリン酸化する内因性酵素活性に対するコード化を欠失することにより酸化経路から異化経路を切り離すポリヌクレオチドにおける修飾、及び/又は、D−グルコン酸を6番目の炭素原子においてリン酸化する酵素活性に対するコード化が欠失されたポリヌクレオチドを有する宿主細胞を提供するものである。D−グルコースを6番目の炭素原子においてリン酸化する酵素活性が不活性化された、及びD−グルコン酸を6番目の炭素原子においてリン酸化する酵素活性が不活性化された核酸配列及びアミノ酸配列を提供する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005510999/
2019.04.03
出願人: ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.発明者: 星野 達雄, 新城 雅子出願 2004-538931 (2003/09/18) 公開 2006-500048 (2006/01/05) 【要約】本発明は、シュードモナス(Pseudomonas)属又はグルコノバクター(Gluconobacter)属に属する微生物によって、L−アルドヘキソースからL−アルドノラクトンを産生する方法、特にL−グロースからL−グロノ−1,4−ラクトン又はL−グロン酸を産生する方法及びL−ガラクトースからL−ガラクトノ−1,4−ラクトン又はL−ガラクトン酸を産生する方法を提供する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006500048/
2019.04.03
出願人: ジェネンコー・インターナショナル・インク発明者: ドッジ、ティモシー・シー, ヴェイル、フェルナンド, クマー、マノー, ラシド、エム・ハルナー出願 2006-514337 (2004/05/10) 公開 2007-525186 (2007/09/06) 【要約】本発明は、ASA中間体に対する、炭素源の流量を増やすバクテリア宿主細胞内の異化経路の改造に関係する。特に、本発明は、内因性グルコン酸トランスポーター遺伝子を失活させて、グルコン酸の利用率を増やすことにより、バクテリア細胞内のASA中間体の生産を増やすことに関係する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2007525186/審査最終処分:未審査請求によるみなし取下
2019.04.03
極性の、好ましくは水性の溶媒から2−ケト−L−グロン酸(KGA)を抽出する方法出願人: ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト, BASF Aktiengesellschaft発明者: ドムシュケ,トーマス, メルガー,マルティン, デカート,ペトラ, ザウアー,フリードリッヒ2−ケト−L−グロン酸(KGA)を抽出する方法【要約】本発明は、極性の、好ましくは水性の溶媒から、好ましくはアスコルビン酸と2=ケト=L=グロン酸の混合物を含有する溶媒から、第3アミンおよび極性の有機希釈剤を含有する抽出剤を用いて液=液抽出を行うことによって、2=ケト=L=グロン酸を抽出する方法に関する。好ましくは、本発明の方法は2=ケト=L=グロン酸の逆抽出および該抽出剤の戻し入れ使用のための工程をも含む。本発明はまた、2=ケト=L=グロン酸からアスコルビン酸を生成させるため、およびそのようにして生成されたアスコルビン酸を単離する方法にも関する。https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006516148/
2019.04.03
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