2022年06月12日
テーマ： 最近、読んだ本を教えて！(24469)
カテゴリ： 名作の散歩道
『罪と罰 3』ドストエフスキー
主人公の名前 ラスコーリ はロシア語で 叩き割る の意味だそう。さすが主人公…、名に恥じない！？
似たようなことは現実世界にもあった、ありますね。それを19世紀に予言したドストエフスキーは偉い。
トルストイもそうだけど、その他大勢のロシア近代文学者の作品はとても奥深くすごい、近代文学の祖ですよ。その発祥の人々の国！！
と言っていてもしょうがない。
物語のご本人さんが反省したのだから、その後どうなるのはわからないけど、一応終わったと思いたい。
しかしこの作品、読みどころが多くてね、3回ぐらいでは読み切れないのもほんとう。
主人公の名前 ラスコーリ はロシア語で 叩き割る の意味だそう。さすが主人公…、名に恥じない！？
似たようなことは現実世界にもあった、ありますね。それを19世紀に予言したドストエフスキーは偉い。
トルストイもそうだけど、その他大勢のロシア近代文学者の作品はとても奥深くすごい、近代文学の祖ですよ。その発祥の人々の国！！
と言っていてもしょうがない。
物語のご本人さんが反省したのだから、その後どうなるのはわからないけど、一応終わったと思いたい。
しかしこの作品、読みどころが多くてね、3回ぐらいでは読み切れないのもほんとう。
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Re:『罪と罰』をじっくりと読む No3(06/12)
七詩
さん
登場人物の名の由来は「謎解き罪と罰」でけっこう触れてあったと思います。ラスコーリニコフは正教の分離派（ラスコーリニキ）からとり、名のロジオンは「薔薇」からとった（妖しいですね）らしいです。
Re[1]:『罪と罰』をじっくりと読む No3(06/12)
ばあチャル
さん
七詩さんへ
亀山邦夫氏の解説書はたくさんありますね～
読み切れません 笑
『悪霊』も挑戦したいなあと思っているし
『白痴』は読みましたけれど忘れたし
と欲は増え続けて、頭がついてゆけません
(2022年06月14日 08時35分34秒)
亀山邦夫氏の解説書はたくさんありますね～
読み切れません 笑
『悪霊』も挑戦したいなあと思っているし
『白痴』は読みましたけれど忘れたし
と欲は増え続けて、頭がついてゆけません
(2022年06月14日 08時35分34秒)
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