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久しぶりに松本清張を読んでいます。清張を読むのは5~6年ぶりぐらいでしょうか。いいですね、やっぱり。読みやすくて無駄のない文章。情景や心情が直接的な表現ではないのに、的確に表されていて、するすると滑るように読める感じです。さすがだな~。読んでいるのは「Dの複合」。初めて自分で選んで買った清張の作品です。読んだのは10年ほど前だったと思います。そんなわけで思い入れもある作品で、今になって改めて読み返してみようと手に取りました。まだ、全体の5分の1程度、すでに結末もすっかり忘れているので先が楽しみです。読み終わったら改めて感想を書きたいと思います。さて、年末は飲み会が続きました。昨日も中学からの友達がわざわざ横浜から群馬まで遊びに来てくれ、温泉へ行き、その後家で飲んでいました。やっぱり温泉はいいですね。寒いときの露天はほんとに最高でした。今日もこれから、そして明日も大いに飲むことになりそうです。そんなわけで、おそらく今年最後のブログ。読んでくださった方々、コメントを寄せてくださった方々、ほんとうにありがとうございました。また、来年もよろしくおねがいします。それでは、カンパ~イ。(違うか)
2004/12/30
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京極夏彦の「どすこい。」読みました。1冊すべてデブ、というかおすもうさんの話で、平均より少々というか、割合にというか、しっかりと太っている僕にとっては嬉しいような哀しいような、何しろデブっていうのは存在自体で笑える存在なんだなと痛感いたしました。そうですねー。感想はすごく難しいのですが、フラットな気持ちで読めば、単純にくだらなくて、たまにプッと笑える面白い小説と言えると思いますが、もし仮に「京極堂シリーズ」や「巷説百物語」などのイメージで読み始めると、かなりビックリすると思います。いったいいつになれば本編がスタートするのか?と思っているうちに終わってしまうかもしれません。やっぱり単純に「くだらねー」と笑って読むのがいいのかもしれません。そもそも、それぞれの短編のタイトルから下らないですから。一番気に入ったのは「すべてがデブになる」でした。馬鹿馬鹿しいような話でしたが、よく考えると怖いような、実は八方ふさがりの状況が面白かったです。今度、タイトルの元になった小説を制覇してみようかと思いました。ちなみに、元の小説を読んだ事があるのが、「すべてがデブになる」「土俵(りんぐ)・でぶせん」「理油」の3つだけでした。
2004/12/27
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今日は納豆のことを書きたいと思います。最近めっきり本のことを書かなくなっているので、マズイなーとは思ってるんですが、とりあえず今日は納豆を書かせていただきます。明日は、間違いなく本のことを書こうと思っています。さて、最近納豆も色々な食べ方があるようです。一昔前までは、タマゴを入れる、シラスを入れる程度のオプションしかなかったと思いますが、最近では納豆パスタや納豆チャーハンまであるようで、活躍の場が大分広がってきています。あんな純朴で朴とつとした、ただ粘り強いだけが取り得の納豆が、生き馬の目を抜くと言われるイタリアン料理界や中華料理界でエスカルゴやフカヒレを向こうに回してうまい事やっていけるのか明子ねえさんのように心配してしまうのですが、僕のいらない心配など吹き飛ばすように大活躍中とのことです。そんな中、最近「キムチ納豆」の話を方々で聞くようになりました。キムチと納豆。三十男の僕の感覚ではとても混ぜて食べてみようとは思えない2品なんですが、「そんな気持ち悪いのオレはいいよ」というのも完全なオジサン的「脳みそ固い」発言のような気がするので、若干の気持ち悪さを隠してチャレンジしてみました。これがおいしい!久しぶりに衝撃を受けました。なぜこれほどに合うのか?キムチが納豆を、納豆がキムチを高めあい、引き立てあい、1+1がまさに3にも4にもなっているようです。往年のザ・マシンガンズ(キン肉マンとテリーマンね)を見るようでした。もともとキムチもニオイ系のものなのでうまくマッチするのか、ちょうど良い甘辛納豆になっていました。基本的には納豆なんです。納豆の良さを全然殺さずに、きれいにキムチの甘辛さが付いてくる感じです。キムチは刻んで入れたほうが良く絡みますが、アクセントとして大きめのものを2~3切れ程度入れるのも良さそうです。久しぶりにハマリそうな料理に出会ってしまいました。ああー、これを天ぷらにしたら、ムチャクチャビールに合いそうだなー、ずず。ううー飲みたい。興味のある方は是非一度試してみてください。本日、土地のお金を払ってきました。早ければ年内には権利書と登記簿謄本が送られてくるとの事。なんかちょっと一安心で、気が抜けたような気分です。
2004/12/23
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先日、とある勉強会に行ったら、その主催が新たな祝日として「山の日」を制定しようとしている方が代表をしている団体で、「山の日」の話をしていました。僕も初めて聞いたんですが、「海の日」があるのに「山の日」がないのは不自然、是非「山の日」を作って森林に目を向けてもらいたい(林業をやっている方たちなので)という話でした。僕は最初、「また夢みたいな事いってるなー」と思って、半分上の空で今晩の飯のこととかを考えていたのですが、よくよく聞いてみると、国に対して嘆願書(要請書?)を出すことが県議会で議決され、すでに県として国に正式に求めているそうです。また、群馬以外の海なし県へも呼びかけて全国的に展開していこうという大きな話でした。いやー祝日増えるといいですね。話を聞きながら、切実に「がんばってくださいよ!」と思ってしまいました。出来れば連休になるように、どこかの月の第二月曜日とかにしてほしいですね。あ、そういえば今日、生まれて初めて小切手というものを持ちました。明日いよいよ土地の引渡しだからです。小切手なんか持つとなんとなく警戒心が沸いてきて、まわりの人間がみんな敵に見えました。思わす後ろをついてくるオジサンを鋭く睨みつけてしまいました。オジサンごめんなさい。
2004/12/22
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今、我が家は大いにタマゴ付いています。タマゴ運というものがもしあるのなら、生まれてこの方これほどタマゴ運に恵まれたことはない、と言っていいぐらいです。それは嫁さんの実家から、いかにも新鮮で栄養価満点です、という自信に満ち溢れた茶色っぽい顔をしたタマゴ達15個をもらってきたからです。我が家でも、そのちょっと前にタマゴを買ってきたばかりだったので、合わせて35個のタマゴ達が今や遅しと出番を待っている状態です。まさに濡れ手で粟、実家でタマゴ状態です。いまこそ、夢にまで見たゆで卵連続5個(以上でも可)おどり食いや、三つ目玉焼き、いや四つ目玉焼きを実践しようかと鼻息を荒くしていたのですが、カロリー、コレステロール、自分の体重など極めて「おもいっきりテレビ」的発想で自粛しました。(年かなー?)さて、タマゴ料理です。タマゴ料理って不思議ですよね。ゆで卵、目玉焼き、タマゴ焼き等々その調理法は色々ありますが全部味が違いますよね。調味料によっても色々なバリエーションがあるし。とても同じタマゴとは思えない時があります。その中でも、僕の一番はやっぱり「目玉焼き」。まず、大きく見える!どうしてもゆで卵1個と同じ質量とは思えません。しかも一口サイズにちぎって食べれば、一回のオカズとしても充分耐えうる料理。ゆで卵でご飯一杯は難しいけど、目玉焼きならいけます。見た目もいいですよね。周りが茶色くカリカリになっていて、白身は脂でふっくらと膨らみ、真ん中に半熟の黄身がコンモリと乗っていて、見るからに食欲をそそります。これでちょっと小洒落た感じにソースでもかければ一瞬メインディッシュかと見まごうばかりです。(無理かな)さらに!色々なものに乗せる事で、もとの料理を引き立て、なおかつちょっと豪勢な雰囲気にしてくれる点は、ここで声を大にして言っておきたいところです。カレーによし、パスタによし、ラーメンによし、焼きそばにもよし、パンにもよし、さらにはご飯にもよしという素晴らしい適応力です。ビバ目玉焼きです。もちろんゆで卵も、卵焼きも、タマゴかけご飯も好きですが、目玉焼きのトップは譲れないですね。そんな、我が家のタマゴ達、今嫁さんに確認したら残りあと10個だそうです。あれ~?普通になっちゃったな。
2004/12/20
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今日は、せっかくの日曜日というのに午後の1時ぐらいまで寝てしまいました。昨日飲みすぎてしまったせいです。相変わらずのグータラぶりに我ながら情けなくて、涙がちょちょぎれそうです。今日は色々やりたいことがあったのに。さて、くよくよしても仕方がないので、今日はそれからは大分がんばりました。まず、嫁さんが遅めのブランチの準備をしている間に、1時間ほど読書、食事後に録画したまま整理していなかったDVD達の整理整頓、これが2時間近くかかりました。それから会社に行って一仕事して、その後久しぶりにプールに行ってきました。最近はジムやプールに行く回数が明らかに減ってきていて、それとは反比例して体重がジワジワと増えてきてました。これではやばいと反省してのプール行きです。久しぶりのプールは、時間も遅いせいかガラガラ、自分のペースでゆっくりと泳げて気持ちよかったです。それにしても、50m泳いだだけで、腕が重くなってきて、75mではっきりと疲れてしまいました。運動不足だなー。これからは、出来るだけ毎週来るようにしよう。帰ってきて、ドラクエをやって飯を食い、残った仕事を片付けて今ブログを書いています。我ながら良くがんばったなーと思いますが、そもそも朝9時ぐらいに起きていれば、もっともっと充実の休日に出来たんだな、と反省しております。あ、そういえば床屋に行けなかったな…。来週からは、酒も晩酌程度にして、ちゃんと運動をしようと嫁さんとも話していたんですが、来週はクリスマス、再来週は年越し。…運動は年明けからかな。あ、あと以前日記に書いた土地の件ですが、今週の23日に正式に引渡しが決定しました。いよいよ土地持ちです。むふふふ、楽しみだな~。ちょっと緊張するけど。
2004/12/19
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ちょっと前に、七生子さんのページで「あ~ん」と50音順に作品を紹介するというものをやっていて、「僕もやってみます」と言ってから大分時間が経過してしまいましたが、とうとう今日、日の目を見ることになりました。とりあえず、ミステリー作品(ホラー含む)に絞って、一人の作者について作品は2つぐらいまで、と自分で決めてやりはじめたんですが、これが難しい…。もともと、あまり幅広く読んでいないことを露呈させてしまいました。何とか古いものや海外ものも混ぜてバランス良くと意気込んで始めたんですが、途中からはただ単に空欄を埋めていく作業のような感じになってしまいました。我ながら、とても良い出来とは思えずに今まで出せずにいたんですが、せっかくやったことなので眠らせることもないかなと思い直しました。色々な本をこれからも読んで、何年後かにもう一度やれたらいいなと思っています。あ:「アウト」桐野夏生 「ある閉ざされた雪の山荘で」東野圭吾い:「生ける屍の死」山口雅也 「犬神家の一族」横溝正史う:「姑獲鳥の夏」京極夏彦え:「Xの悲劇」エラリー・クイーンお:「オリエント急行殺人事件」アガサ・クリスティー 「オペラ座の怪人」ガストン・ルルーか:「カレイドスコープ島」霧舎巧 「火車」宮部みゆき 「影の季節」横山秀夫き:「吸血鬼ドラキュラ」ブラム・ストーカー 「霧越邸殺人事件」綾辻行人く:「黒い家」貴志祐介け:「けものみち」松本清張こ:「黒死館殺人事件」小栗虫太郎 「孤島の鬼」江戸川乱歩 「皇帝のかぎ煙草入れ」ディクスン・カーさ:「殺人鬼」綾辻行人 「殺戮にいたる病」我孫子武丸し:「ジンギスカンの謎」高木彬光 「四捨五入殺人事件」井上ひさし 「事件」大岡正平す:「スキャンダル」遠藤周作 「水晶のピラミッド」島田荘司せ:「占星術殺人事件」島田荘司 「ゼロの焦点」松本清張そ:「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティーた:「黄昏の囁き」綾辻行人ち:「地の骨」松本清張つ:「翼ある闇」麻耶雄嵩て:「鉄鼠の檻」京極夏彦 「天使の囀り」貴志祐介と:「ドグラ・マグラ」夢野久作 「ドールズ」高橋克彦な:「七回死んだ男」西澤保彦 「夏の花火と私の死体」乙一に:「人形館の殺人」綾辻行人ぬ:「塗仏の宴」京極夏彦ね:「ネジ式ザゼツキー」島田荘司の:「脳男」首藤瓜於は:「ハサミ男」殊能将之ひ:「羊たちの沈黙」トーマス・ハリスふ:「不連続殺人事件」坂口安吾 「フランケンシュタイン」メアリ・シェリーへ:「平面いぬ。」乙一ほ:「本陣殺人事件」横溝正史ま:「マークスの山」高村薫み:「ミステリーの系譜」松本清張む:「無人踏切」鮎川哲也め:「眩暈」島田荘司も:「モルグ街の殺人事件」エドガー・アラン・ポーや:「邪馬台国はどこですか」鯨統一郎ゆ:「幽霊座」横溝正史よ:「頼子のために」法月倫太郎ら:「ら抜き言葉殺人事件」島田荘司り:「理由」宮部みゆき 「リング」鈴木光司る:「ループ」鈴木光司れ:「レベル7」宮部みゆき 「レッドドラゴン」トーマス・ハリスろ:「六番目の小夜子」恩田陸わ:「わが恋う人は」遠藤周作
2004/12/18
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先日、「キルビル2」と「サイン」を見ました。「キルビル2」はまだしも「サイン」は、今ごろ?という感じですが、どちらも初めてです。うちの近くのレンタルビデオは、群馬県内を中心に出店している「ファミリーブック」というお店。毎月、5の付く日(5、15、25)は「ファミブの日」といって、一本200円(正確には199円だったかも)の割引をやっています。我が家はいつもその割引の日ばかりを狙って直撃するので、お店にとっては上客ではないかも。たぶん、安い日に借りても返しに来たとき、そのまま通常の値段で借りていってくれることを狙っての5の付く日だと思うんですが、うちの場合は返すときはものすごくそっけなくビデオだけを置いて帰ります。見ると借りたくなっちゃうので。さて、そんな割引の日に借りてきたビデオ達ですが、まず「キルビル2」。イマイチでした。僕は、「パルプ・フィクション」で、かっこいい映画だな~と衝撃を受けて、その後見た「レザボア・ドッグス」で完全にタランティーノの虜になったのですが、次の「ジャッキーブラウン」からはイマイチ続き。「キルビル」もかなり派手に宣伝していたので、ものすごく期待して見たんですが、1も2も結局イマイチでした。部分的に見ると「いいな~」というシーンもあって、特に音楽の入れ方とか本当にかっこいいんですが、話自体にのめりこむ部分がなかったです。オマージュもいいんですが、もっと内容重視にしてほしかったと思いました。続いて「サイン」。こっちははっきり言って、面白くなかったです。文句ばかり言っているようで我ながら嫌なんですが、これは本当に分かりませんでした。テンポも悪いし、話もありきたりだし、普通に始まって、普通に終わってしまった感じでした。「シックス・センス」は最高だったんですけどね。「ヴィレッジ」に期待したいところです。あ!今日も5がつく日だ!う~、どうしよう。今から行ってこようかな?だけど面倒くさいな、昨日も寝不足だし。今日はやめておこう。
2004/12/15
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乙一の暗黒童話を読み終えました。なんと1冊読むのに2週間もかかってしまいました。確かにここしばらく、マンガ買ったりゲームやったりしてついつい読書離れしていました。それでも昨日は集中して最後まで読みきりました。やっぱり本を読んでいると楽しいですね。さて、乙一の「暗黒童話」ですが、相変わらず要所要所で見せる気持ち悪さはかなりのものがありましたが、出来ればもう少し真理的に怖いほうが僕は好みでした。あと最後に、若干の物足りなさも感じてしまいました。ああいう、本当はありえない力、いわゆる「超能力」を持っている人物を登場させる場合は、やっぱり「その能力を逆手に取って勝つ」とか「自らの能力で自滅する」とか、その能力があったからこそあり得るラストを期待してしまうのですが、その辺がちょっと残念だった気もします。ところどころ、文章がスムーズに進まない箇所があるのも気になるところでした。でも、話のテンポも良かったし、さわやかな登場人物達もなんとなく安心して読めるところ、その辺のバランスは良かったと思います。どっちかといえば女性の方が好みと言う方が多そうな作品だと思いました。今後にさらに期待ですね。さて、世間では暖冬と言われているようですが、かなりボロのわが借家は断熱材不足による床・壁からの冷え込みがモロで相当に厳しい冬を向かえています。こういう時こそ暖かいコタツで、紅茶でもすすりながらシッポリと読書にでもはまりたい気分です(少しドラクエも)。次は京極夏彦の「どすこい。」、今までとかなり雰囲気が違いそうなので楽しみです。
2004/12/14
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久しぶりに1年間見続けた大河ドラマ「新選組!」がとうとう終わってしまいました。大河は小学生のときに見た「独眼竜政宗」以来だと思います。もともと司馬遼太郎の「燃えよ剣」に始まり、最近では「壬生義士伝」など新選組の小説が大好きで、しかも三谷幸喜氏の脚本というので興味を持って見始めたのですが、とうとう終わってしまいました。1年間、毎週見ていたのでやっぱり寂しいですね。楽しみが1つなくなっちゃったわけですから。全体で見て僕はすごく楽しめる作品だったと思います。ちょっとドタバタ劇的な部分もあって僕も「う~ん」となりながら見るシーンもありましたが、若い世代の俳優陣で固めたのが良かったと思います。新選組の持つエネルギーが感じられました。この作品を見ていても思ったのですが日本刀ってかっこいいですよね。何ヶ月か前に近くの博物館に行ったときに飾られているのを見て感動しました。とても数百年前のシロモノとは思えませんでした。単純な表現ですが「鬼気迫る美しさ」みたいなものを感じました。と、同時に「あの上を滑ったら」と怖い事を想像して一人で内股になってしまいました。最近はネットでも模造刀が手の届く値段で売られていて、ちゃんと近藤モデルとか土方モデルなんかがあって、思わず買いたくなったりもしたんですが、「絶対に生活に必要ない」と自分に言い聞かせて我慢してきました。どんどん脱線していますが、このまま続けます。急に「果たして模造刀は本当に役立たずか」を考えてみたくなりました。「護身用」というのはありきたりなのでナシ。一応断っておきますが、模造刀といっても刀身はアルミなんかの合金みたいで金属です。もちろん刃はありません。う~ん、難しいですね。やっぱり使いようがないですよね。せいぜい洗濯物を引っ掛けるとか、しおり代わりに使うとか…暑い日によく冷えた刀身を抱き枕にして寝るっていうのもイマイチ。でもメーカーが本気になれば、「日本刀型カメラ付きケータイ」とかも作れそうですよね。しかもテレビ機能付き。何しろアンテナが親の敵のようにデカイからテレビもきれいに映りそう、あ、これ便利かも。流行ればみんな腰に「ケータイ」ぶら下げて歩くんですよね。映画館とかでは「お腰のものの電源をお切りください」とか言われちゃって。運転中の会話もしなくなっていいかも。さて、本題に戻りますが、新選組の感想は総集編を改めてじっくり見てからにしたいと思います。そして、来年からはタッキーの「義経」。う~ん、どうなんだろう?予告編を見たけど、急にいつもの大河に戻ってしまったような気がしてイマイチ気持ちが盛り上がってきませんでした。義経もかなり好きな人物なので興味はあるのですが…。とりあえず最初の何話かは見てみようと思います。そういえば弁慶って誰がやるのかな?
2004/12/13
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ここ数日間、日記をサボってしまいました。飲み会が続いたことも原因の一つで、昨日は小山に住んでいるいとこのところに泊りがけで飲みにいってきました。ちなみにいとこもこのページを読んでくれているので、この場を借りてお礼を言わせていただきます。「ありがとう、楽しかったよ。今度はうちにも来てね」さて、そうは言っても1日中飲んでいるわけではないので、ブログだってちゃんとやろうと思えばやれるはず、全ての原因は「ドラクエ」です。別にドラクエが悪いのではなく、だらしなくやってしまう自分がいけないことも分かっています。最近は、ズルズルとゲームをやってしまうため、本の進みも遅くホームページのほうの更新も滞りがちです。「これではいけない!」と思い、ここは一つ「ドラクエは1日1時間まで」を自分に課したいと思います。そうそう、今日は小山まで行ったので、小山のブックオフに立ち寄ってきました。そうしたら何と!京極夏彦の「どすこい。」が売ってました。450円です。これって発売されてから、まだそれほど日が経っていないと思うんですが、運良くゲット出来ました。うれしいなー。今まで読んできた京極堂シリーズや巷説百物語とかと大分イメージが違うみたいですね。早く読みたいので、ドラクエ一時中断で読書に浸りたいと思います。(でもやっちゃいそう)
2004/12/12
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「ハウルの動く城」見てきました。ちょっと前に帰ってきたところです。安くあげたかったので、レディースデーのレイトショーを選んでいってきたのですが、結構混んでいました。平日の夜だから平気だべ~、とか言いながらノンキに行ってきたら、かなりの人手に改めて人気の大きさを感じました。さて、そんな訳で未だ興奮冷めやらぬ状態で、感想をちゃんとまとめられるか不安ですが、ちょっとテンション高いまま進めてみたいと思います。結論から言いますと、僕はかなり面白かったです。久しぶりにアニメ映画らしいアニメ映画を見た気分でした。楽しませるシーン、感動するシーンが満載で、ドキドキ感、ハラハラ感、うるうる感を満喫してきました。まだ見ていない方もいると思いますので、くわしい感想は隠し文字で書きたいと思います。ここから↓↓↓↓まず、先ほども書いたのですが本当に「アニメ映画」らしい作品だったと思います。だから、僕はこの映画は本来子ども用の映画なんだろうなと感じました。どうしても宮崎作品だと、メッセージというか製作者の意図を探ってしまいたくなるのですが、今回はそういうメッセージをオブラートに包んでしまい、単純に楽しめる「物語」だったと思います。自分が子どもの頃に見た「ドラえもん」とかのアニメ映画も、純粋にその物語を楽しんで、感動して、「面白かったー」と帰ってきていた気がします。もちろん、その中には子供達に伝えた事がいろいろ含まれていたと思いますし、今になって思えば色々なことを感じる事が出来たんだろうなと思います。さて、そんな事を言ってもやっぱり自分なりのが考えを書かないのもズルイ気がするので書きます。ありきたりですが今回の作品では「家族」を描きたかったのではないかと感じました。昔ながらのおじいさん、おばあさんがいて、家主がいて、嫁がいて、孫がいるという「家族」です。ただ、それを「家族ってこんなに素晴らしいんだよ」と前面に出して訴えるのではなく、「ハウル」という面白い物語を通して、そういう家族を知らない今の子ども達に、さりげなく「見せて」くれたんじゃないかという気がしました。だからこの作品は、笑ったり、緊張したり、時には腹をたてながら見て、最後のハッピーエンドで感動して「面白かったー」と言えればいいのではないかと思います。長々と書いた割りにやはりまとまりませんね。すみません。最初に戻ってしまったようです。これ以上書いても、キリがなくなりそうなのでこの辺にします。↑↑↑↑ここまで。あ、あとストーリーとは関係ないところで、個人的にとても気に入ったのがメカでした。特にたくさんの個性的な飛行機は、「かっこいいな~」と年甲斐もなく少年のような瞳で見てしました。
2004/12/08
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先日、とある歴史学者という方の講演会に出席しました。まだ、40代半ばぐらいの方でしたが、とても面白い話を聞いてきました。その講演会は「歴史に学ぶ経営術」的なもので、そういうのって授業みたいな感じで、だいたい退屈でつまらない話なのが相場なんですが、今回のはかなり良かったです。僕を含め聞いている人々は、一生懸命メモをとったり、首大丈夫かな?というぐらいガクガク頷いている年配の方もいて、かなり感じ入っているようでした。その先生曰く、「日本人は変身願望が強い」そうで、そのため織田信長や坂本竜馬が人気という話でした。そういわれると、日本人に人気の人物はある時期や事件を境に急に運命が変わる人が多い気がします。特に、「坂本竜馬が好き」という人には要注意と言っていました。僕も竜馬好きなので、ギクッと思いながら聞いていると、竜馬好きの人はたいがい「いつか僕も竜馬のように」というそうです。でも、その先生は「昨日までアホだった人が何もしなければ今日もアホなんだよ」と言っていました。気をつけようと思います。さて、ちょっと脱線してしまいましたが、要するにそのように「変身願望」好きの日本人に合わせて描かれた小説を丸々信じてはいけないというお話でした。例えば竜馬の場合、かなり若い頃からオランダ語を学んでいる形跡があり、その後勝海舟のもとで海軍学などをみっちり叩き込まれているようです。つまり、かなりのインテリで今で言うキャリアに近いものかもしれません。やっぱり急に賢くはならないようです。印象に残っているのは、織田信長の「桶狭間の戦い」です。よく、経済雑誌などでは桶狭間の信長を「情報収集」に優れ、「決断力」と「行動力」に富んだ…云々という言われ方が多いようですが、大事なのはその前だそうです。戦に出るときの信長は、状況からいって勝つ確立はほとんどゼロ、その彼に3000人の兵がついてきたのは、「この殿のために死ねる」という人達だったという事で、さらに半日かけて尾張の国をグルリと半周している間に、今川側へ通報した領民は一人もいなかったようです。つまり、信長はその段階でかなりの人気者だったという事です。でも、小説だは桶狭間での勝利をよりファンタスティックに表現するために、それ以前の信長をかなりうつけ者で描いていますよね。長々と書いてしまいましたが、つまり小説はやっぱり小説で、フィクションなので、それを読んで「なるほど」と何かを分かった気持ちになっても実は何も分かっていないという事だそうです。本当に歴史から、何かを学ぼうと思ったら「本当にそうかな」と立ち止まって考える事が必要というお話でした。楽しむだけならどんな読み方でもいいと思いますけどね。あくまで「何かを学びたい」とした時の読み方です。僕も今まで、歴史小説を読むとき単純に書いてあることを「へ~」と思いながら読んでしまっていました。楽しみながら読む一方で、「本当はどうだったんだろう」と考えてみると、また一味違った面白さがありそうな気もします。最後に問題です。日本人が好きな歴史上の人物、1位は信長、2位は竜馬、では3位は?ヒントは、かなり昔の人で、時代は卑弥呼が魏に使者を送った4年前に亡くなっている人です。
2004/12/07
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この度、我が家の本棚が新調されることが決まりました。それも定価10万円以上の素晴らしい本棚です。木製で、高さは2mぐらいで、手前にスライド本棚が2つ付いているもので、スライド式の部分はガラス張りです。板もベニヤではなく、一枚板でしっかりしたものです。実はこの本棚、嫁さんの実家にあるものなんです。というよりも、正確に言えば、嫁さんが大学合格祝いに買ってもらったもので、嫁さんもものなんです。だから、新調というよりは嫁さんのものを実家から持ってくるだけなんですね。以前から、持ってけ持ってけと言われていた本棚なんですが、何しろ重くてデカいので、2階から下ろすことも出来ずに今までそのままで、今度実家が建て替えをすることになったので、いよいよ「持ってけよ」という事になりました。これまで、我が家は3段のカラーボックスを横にしたものを3つ重ねて間を金具で固定するという、お手製本棚を使用していたので、かなりのグレードアップです。今後、僕らが家を新築したときに上手に利用できるのか、若干心配ではありますが、とりあえず立派な本棚がくるので楽しみです。特にお気に入りの本達を収めたいと思います。何をどう入れるか考えるのも楽しいですね。
2004/12/04
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昨日、東大阪の町工場から人工衛星「まいど1号」を打ち上げようとする計画の発案者である株式会社アオキの代表取締役の青木豊彦氏の講演会に行ってきました。当初は仕事として行ったのですが、話も面白く、内容にも非常に心を打たれて、最後は仕事を忘れて大きな拍手を贈って帰ってきました。若干説明をします。公共広告機構のテレビCMにもなったので、ご存知の方も多いと思いますが、青木氏は中小企業が集まる町、東大阪から手作りの人工衛星を打ち上げようという計画の発案者の方です。以前、テレビで見かけて「面白いことを考える人だなー」とは思っていたのですが、講演を聴いて、そのパワフルさと行動力、アイデアに敬服いたしました。そもそも、青木氏は若い人がいなくなった中小企業の工場に若い人を戻したい、また、ちょっと汚らしい町としてのイメージがある東大阪を良くしたい、というところから何か出来ないかと考え、その手段として「人工衛星打ち上げ」を思いついたそうです。テレビでも取り上げられ、青木氏の工場には若い技術者も入り、最近では宇宙に関しては世界的に東大阪という地区が認知されつつあるようです。「青木さんのおかげで胸を張って東大阪に住んでるって言えるようになった」と言われることもあるそうです。来年には、とうとう待望の人工衛星の打ち上げも行う予定だということでした。アイデアと、そのアイデアを形にする行動力で、これだけの大きな事をやってのけてしまうって、本当にすごい人だと思いました。でも、一番印象に残ったのは、本人がすごく楽しそうにやっていることでした。義務感とか責任感とか、もちろん心にはあるのでしょうが、そういったものを表には出さず、心から楽しそうに取り組んでいるのが印象的でした。たぶん、社員もみんな楽しく仕事をしているのだと思います。自分も、仕事に対して誇りを持って楽しくやっていけるようにがんばろうと思いました。
2004/12/02
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いよいよ今日から12月。寒さも一段と厳しくなってまいりました。世間では、ドラクエ8が発売になったと話題になっていますが、僕は恥ずかしながら今になって「ドラクエ7」をはじめました。もちろん、2度目ではなく初めてです。なぜ、今頃になって始めたかをきちんと順を追って話し始めると、とても長くなる割に面白くもなんともない話なので、ここでは割愛します。簡単に言うとプレステ(1の方)とソフトをもらってきたのです。僕は、ドラクエは1からちゃんとやっていましたが、6で中座してそのままでした。とりあえずスーパーファミコンも持っていないので、6を飛ばして7にチャレンジ。びっくりしました。あの3Dの画面(今さらなんですが)。グルグル回るので、昨日は酔ってしまい、あまりの気持ち悪さに30分ほどでリタイア。「これは駄目だ」と思ったのですが、今日はテレビとの距離をもう1mほど離してやってみたら、割と大丈夫で、今日は3時間ほどやれました。それにしても、こんなゲームがゴロゴロ転がっていたら、子どもの本離れも必然的に起こってしまうなーと感じました。もちろん、本には本でゲームにない良さがあるのですが、そこまでたどり着く前にゲームに捕まってしまうような気がします。そんな事言っている僕も、昨日、今日は本を読まずにゲームでした。偉そうな事言っている場合ではありません。いい年こいてゲームで夜更かしもどうかと思うので、今日はこの辺にして寝ます。明日はちゃんと本読もう。
2004/12/01
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