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そうとう前から読み進めていた霧舎巧の「カレイドスコープ島」をとうとう読み終わりました。前作の「ドッペルゲンガー宮」に続く2作目です。やっぱり、僕にはちょっと軽かったですね。雰囲気が。以前も日記に書いたのですが、僕は好みとして重めの作風のほうが好きです。ただ、このシリーズはなぜか前作が結構気に入ったので読んだのですが…。全体としては、スピーディな展開で、中だるみもなく読めるのでいいのですが、簡単に人が死んでいくのが、どうしても気になりました。「~さんが殺されていた」みたいな一文で、どんどん死んじゃう感じで。生きてる間に、もう少し性格が分かるというか、ある程度感情移入が出来るキャラ付けをしてくれると、「かわいそう」とか「犯人は悪いやつだ」とか思えるのですが、普通にぽんぽん死んでいくので「あ、死んじゃったんだ」という受け止め方になっちゃいました。軽く読めるのはいいんですけどね。感想はこちらにまとめているので是非覗いてみて下さい。↓↓↓感想はこちら
2004/10/31
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一昨日、昨日と日記をサボってしまいました。一昨日は、仕事で遅くなってしまい、ただでさえ睡眠不足気味だったので、日記を書かずに一杯やって寝てしまいました。昨日は昨日で、会社の上司が定年退職だったので、飲み会でした。さて、寝不足気味と書きましたが、なぜかと言いますと、それは僕の生活習慣のせいなのです。僕は、仕事でどんなに帰りが遅くなっても、すぐには寝ないのです。2~3時間程度は、お酒を飲んだり、本を読んだり、テレビを見たり、もちろんブログをやったり、一しきり遊んでからじゃないと寝たくない性分なのです。仕事から帰って寝て、また起きて仕事行って、では全然楽しくないですよね。やっぱり1日に1回は楽しい時間を過ごさないと嫌なんです。だから、帰りが12時近いときは、寝るのは大体3時コースです。それが何日が続くと当然寝不足がたまってしまいます。僕の場合、仕事が忙しい時期でも「忙しくて寝不足」って言えないんですよね。結局自分のせいだから。朝起きた時は、「今日は絶対早くねるぞ」と心に誓うのですが、結局その夜もズルズルと遊んでしまい、寝るのが遅くなります。この間、会社でこんな話をしていたら、他にもそういう人がいました。その人も寝るのは3時ごろが多いって言ってました。結構、こういうタイプの人も多いのかな、と思いました。
2004/10/30
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今日は久しぶりに本を買いました。島田荘司の「ロシア幽霊軍艦事件」です。まだ読んでいませんが、裏のあらすじの感じでは久しぶりに御手洗の活躍が見れそうです。楽しみだなー。今回は本屋さんで買いました。普段は、ほしい本でも古本屋に出るのを待つことが多いのですが、珍しく定価で購入してしまいました。というのも、もらった図書券がちょうどあったからです。嫁さんのお母さんからもらったものですが、嬉しいですよね。図書券のプレゼント。でも、最近聞いた話では図書券がなくなるそうですね。なんでも全て図書カードになるとか。なんか寂しいですね。見慣れているというか、なじんでいるというか、久しぶりに手にすると思わず「おお元気だったか!」と言ってしまいそうな親近感があったのですが。新参者の「図書カード」とも仲良くやっていけるのだろうか、と「この人が今日からお前のお母さんだよ」と突然言われた子どものような、驚きと戸惑いと不安を抱えつつ今日のところは眠りにつきます。おやすみなさい。
2004/10/27
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一昨日の日曜日に「リサイクルまつり」と言うものに行ってきました。このイベントは市が実施したもので、名前で予想がついた方も多いと思いますが。つまりバザーです。おうちのいらないものを持ち寄って安く売るというアレです。そのなかで、やっぱりと言うか、当然と言うか「古本市」もやってました。チラッと覗くと漫画が多かったようですが、それにしてもすごい人だかりです。たかっているだけならいいのですが、押し合いへし合い、掻き分け掻き分けられ、何しろすごかったです。僕は人ごみも苦手だし、人を掻き分けるのも苦手なので、当然掻き分けられる側の人間になります。バザーというのは、人間の本当の姿が出てくる場所かもしれません。おそらく普段は、まじめに仕事をこなし、営業ともなれば笑顔の1つも振りまくような人が、一目散に漫画コーナーへ突き進み、そのライン上に立っている僕をムシケラのように手で払って行きました。その人は、すでに人がぎゅうぎゅうになっている間に強引に体を入れると、まとまって並んでいる漫画をおもむらに数冊抜き取り、また強引に人を掻き分け、同じ漫画を次々と取っていました。考える時間はなく、目に付けば取るという、極めて効率的というか、動くものを見ると思わず刺してしまう大スズメバチのような、本能的とも言える方法を選択したようです。その後、あらかた狩りは終わったらしく、少し離れたところへ行き、結果的に不要だった何冊かをラックに放り投げるように戻すと、さっさと去っていきました。結局僕は(これはとても無理だ)と判断して、比較的空いていた「環境学習迷路」という、巨大迷路を一回りして帰りました。やっぱり本はゆっくり選びたいと改めて思いました。
2004/10/26
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近く僕の会社で定年退職する方がいます。花束や金一封は会社から出るようなのですが、やっぱり気持ちだけでもなにかプレゼントしよう、という事になりました。プレゼントも1つより2つが派手で良いという結論になり、男性陣と女性陣からそれぞれ贈ることになりました。あんまり高くてもアレなので、という事で1人500円を集めたところ、男性陣は6000円程度集まりました(小さな会社なんです)。女性陣は、なんと1人1000円集めて8000円も集めたそうです。さっそく差をつけられました。さて、何を買おうかと考え出すと、これが難しい。趣味はある人なんだけど、「趣味にかける金は惜しくない」を貫いている人なので(ちなみに趣味はカメラです)、6000円程度のハシタ金で買えるような物は全て持っているはずです(今ほしいのは100万円のレンズだそうです)。お酒も飲まないし、煙草も吸わない。一体何がいいんだ?と何人かで、さんざん悩んだ挙句「マフラーでも買うか。ヨン様風の」と半ば投げやり的な意見が通りそうになった瞬間、「マフラーは私達が買うから駄目だよ」と、女性社員からピシリと言われました。さらに1歩出遅れたようです。そのなかで「本でも買うか」という意見も出ました。でも本のプレゼントもやっぱり考え出すと難しい。本当にその人の趣味が分からないと難しいし、プレゼントに適するような写真集(Hなやつじゃないですよ)とかになると結構高いし。結局、コーヒーカップもしくは湯のみの上等なヤツか、皮製のいい手袋、の二択に落ち着きそうです。昔はチャンチャンコで良かったから楽だったな~と思ってしまいました。
2004/10/25
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今日から、霧舎巧の「カレイドスコープ島」を読み始めました。今週末は土日とも仕事があったので、何も予定を入れていなかったら、昨日も今日も案外すんなり仕事が済んでしまったので、のんびり読書が出来ました。ちょうど給料前なので、家でのんびりすることにしました。さて、「カレイドスコープ島」ですが、前作の「ドッペルゲンガー宮」に続く「あかずの扉研究会」シリーズの2作目。僕にとっても霧舎巧作品の2作目です。僕は、好みとしては重めな文章や雰囲気の作品が好きなので、あまり軽くてコミカルなものは抵抗があります。だから、この作者の作品も本来であれば、あまり好みではないはずなんですが、なぜか割りと好きです。おそらく、テンポの良い進み方と、軽いといっても適度な軽さだからだと思います。頭を休めながら楽しく読むのにちょうど良いぐらいです。おかげ様で、今日から初めてすでに3分の1ほど進んでます。実際楽しんでます。ふふふ。この本を読めば、買いだめしていた本もあらかた読み終わり、ちょうど明日は給料日なので、近いうちに古本屋に行ってまた色々買ってこようと思っています。買う本は行ってから決めたいと思います。
2004/10/24
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「生ける屍の死」読み終わりました。面白かったです。なぜか死者が甦ってしまうという変わった発想が、まず良かったです。今までの読んできた推理小説と全く考え方が違ってきますよね。なんといっても殺しても生き返っちゃうんですから。殺す意味ないですもんね。あまり詳しい事は言えませんが、探偵役がそもそも「生ける屍」です。(これは裏表紙のあらすじにも書いてある事なので言っちゃいますが)何となく彼に同情しながら読んでいました。つらいですよね。体が死んでて段々腐敗していくのに、意識だけはしっかり「生きてる」のって。自分がそんな立場になったら、とても耐えられないと思います。それでも物語の終わり方がとても爽やかというか、後味が良いというか、うまく言えませんが、きっちり終わらせてくれた感じで、救われたような気持ちになりました。ただ難点を言わせてもらえば、登場人物の名前が覚えにくいです。ただでさえ、記憶力が鈍くて海外の小説が苦手(カタカナも弱い)なのに、ジェイムズとかジェイスンとか、似てる名前が多いし。いちいち一覧表に戻りながらで、面倒くさかったです。あとは、トリックの一部が読んでいる途中で分かってしまったのが残念です。気付かなければ、もっと楽しめたの思うのですが。いや、別に自慢ではないんです。何か根拠があって気付いたのではなく、なんとなく、はっと閃いちゃったんです。「そうじゃないかな」ていう感じで。そうしたら、その後の展開がぴったりはまってくるので、「これはもしかしたら正解かな」と思っていたら、正解でした。残念です。感想はこちらにまとめました⇒「生ける屍の死」へ
2004/10/23
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今日は、大好きな一冊第2弾です。そうなんです。今日も書くことが思いつきませんでした。駄目ですね、こんなことでは。でも、今読んでいる「生ける屍の死」も毎日、少しづつは読んでいるので、残り5分の1というところまできました。でも、間違えているかもしれませんが、トリックが分かってしまった気がします。理屈ではないんだけど、急に閃いたんです。まあ、違うと思いますが。さて、今日の一冊は、綾辻行人の「霧越邸殺人事件」です。これも昨日の「砂の器」に続いて、節目となった作品なのです。読んだのは、今から7年ぐらい前(?)で、すでに文庫化されていました。実は、僕の周りには本を読む人が全然と言っていいほどいなくて、面白い本を教えてもらうという事もなく、松本清張のメジャーな作品を読みきり、他にもいくつか読みましたが、当時は「ある程度面白い作品は読みきっちゃったな」と思っていました。大変な間違いですが。そのころ、なんとなく社会派に疲れている部分があって、「現実っぽいものより、絶対にありえないような、モロに小説っぽい、横溝正史(横溝ものは数作品読んでいたんです)みたいのが読みたい」と考えるようになり、古本屋さんに行きました。そこで目にしたのが「霧越邸~」。文庫本の裏のあらすじを読んだだけで、かなり興味を惹かれました。コテコテの本格物ですから。さらに、読んでみて「新しい」と思いました。昔風の設定ではあるのに、どこにも無理なところもないし、ロジカルで、僕にとっては斬新でした。その後、立て続けに館シリーズを読みました。それから、大分読書の幅が広がったと思います。誰に教わったわけでもなく、何となく目について読んでみたら面白くて、大好きになる作者の本なので、とても思い出深い一冊ですね。
2004/10/22
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今日は、僕の好きな小説を紹介します。ええ。書くことがないのです。最近は、仕事もちょっと立て込んでて、帰りが遅くて寝不足続きなので、寝る前の読書もなかなか進まず、あ、すみません。公共の場でグチを言ってしまいました。グチっても仕方がないので進めます。さて、そういう訳なので、今日は僕のお勧めの一冊を紹介します。密かに、これはシリーズ化(ネタがないとき用)しようと目論んでいるので、タイトルに1を付けさせていただきました。とりあえず、今回は1回目ということなので、僕が読書にはまるきっかけとなった小説を紹介したいと思います。それは松本清張の「砂の器」。意外と渋めなところから入りました。僕は、高校生と大学生の間に1年間の空白があり(浪人の事)、その時はじめて電車通学をするようになりました(予備校へ)。電車に乗っている間が退屈なので本でも読もうと思ったのがきっかけです。それまでも、ちょこちょこ読んでいたのですが、常に何かを読んでいるような生活は浪人時代からですね。最初、何を読んでいいか分からなかったので、僕の両親が好きな松本清張を読んでみました。最初は確か「ゼロの焦点」かなんかで、面白いなーと思って立て続けに何冊か読んだとき、「砂の器」に出会いました。本当に感動しました。殺意を抱くまでの過程とそれを追う刑事の執念、ストーリーも最高だし、構成も素晴らしかったと思います。完全に引き込まれました。そもそも最初の手がかりは、目撃者が聞いた「カメダ」という地名だけ。そこから、コツコツと捜査を続け、捜査本部が解散になっても暇をみては地道に追い続けてついに…。犯人に迫っていく過程がなにしろよかった。また、犯人の動機も色々考えさせられて、同情してしまうような切なさがありました。でも、最近はこういうの、流行らないのかなー。確かに、どんなものにも流行り廃れはあるし、僕も本格ミステリーも大好きだし。でも、良い物はいつになっても良い、という思いもあります。松本清張は、本当に読みやすい文章を書くので、一行目から物語に引き込まれます。文庫本の裏のあらすじを見ると難しそうな話も、全然難しくありません。何となく、固くて、難しくて、とっつきにくそう、と思っている方にも是非一度読んでほしいです。感想はこちらにまとめています→砂の器へ
2004/10/21
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今年は台風の当たり年と言われていますが、幸いな事に群馬に住んでいる僕は、今のところ雨が強く降る程度で済んでいます。九州や中国、四国地方の方は、次から次で本当に大変だと思います。これほど、連チャンで上陸するのは、ほんとに記憶にないですね。子供の頃は「台風がくる」なんて言われると、なぜかテンションが上がって、大騒ぎして喜んでましたが、そんな事も言っていられないですね。それにしても台風ってなぜ「台風」と書くのでしょう?「大風」で「たいふう」なら、まだ分かるんですが、なぜに「台」?ピンときません。は!もしかして、「タイフーン」の当て字?いや、それもなさそうだし、それならやっぱり「大風(たいふう)」にしたり、カタカナにしたりしそうだし。でも、カタカナだと「タイ風」みたいで、春巻きとか想像しちゃいますね。本気で気になりだしたので、調べてみます。(この間、約10分)帰ってきました(はあはあ)。だいぶ分かりました。僕の予想、けっこうカスってました。結局、諸説あって定かではないようですが。昔の日本では「颶風(ぐふう)」と呼ぶのが一般的で、明治になってから、当時の気象台長が「颱風(たいふう)」と使い始め、その後当用漢字が定められてから、今の「台風」になったという事です。ようはなぜ「颱風(たいふう)」を明治の気象台長さんが使ったか?という所がポイントです。(たぶん)中国語語源説「颱」という字が中国福建省では、「台湾付近の風」という意味で使われていて、昔の文献に「颱風」の文字もあるそうです。で、これを使った説。英語語源説まさに僕の予想通り「タイフーン」の当て字説もあるようです。でも「タイフーン」自体が、中国の「颱風」が語源らしいので(なんか複雑)、結局中国起源という事になります。その他説その他にギリシャ語の風の神テュホン、アラビア語のぐるぐる回るというtufan(テュファン?)などなど諸説あるようですね。でも中国語起源が一番説得力があるかな。昔から貿易とかしてるし。でも、そう考えると大納得です。台風の「台」は台湾の「台」なんですね。確かに台湾もよく台風の通り道ですもんね。あえて訳すと「台湾のほうから来る風」みたいな感じですかね。それにしてもインターネットって便利ですね。そして本の事はなにも書けませんでした。
2004/10/20
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大人になると寝ぼける事が減りますよね。まあ、ちょっとは寝言を言ったり、トイレと間違えてフスマを開けたりぐらいはすると思いますが。さすがに、怖い夢を見て悲鳴を上げるなんて事はなくなりましたよね。いい年して、そんな事していたらみっともないですよね。でも、そのみっともない事をしてしまいました。はい。いい年をして、怖い夢をみて思い切り悲鳴を上げてしまいました。それも、「うわあああ」とか、きちんとした悲鳴ならまだ完成度が高かったのですが、嫁さん曰く「ヤカンのお湯が沸騰した時」のようなやや甲高い「ピヒョオオオオ・・・」という、実に情けない悲鳴だったそうです。寝る前にいつものように、読書をしたのですが「生ける屍の死」という、ややそれっぽいのを読んでいたせいか、若干寝不足が続いたせいか、分かりませんが悪夢を見てしまったのです。夢の中で、僕はある一室に布団で寝ていました(夢なのに)。実家の部屋のようであり、旅館のようでもある、そんな部屋でした。夢の中の僕は、なかなか寝付けず、うつらうつらを繰り返していると、金縛りになります。でも、僕は実際に何度か金縛りにあったことがあるので、夢の中の僕も(あ~、疲れているからだな)とそれほど怖がっていません。やがて、金縛りが解けて、またなってを2回ぐらい繰り返したときです。僕の左手のほうの床から、髪の長い女の人がズブズブと浮かんでくるのが目の端で見えるのです。(うわ、怖い)と思ったのですが、部屋も暗いし金縛りで首も回せないので、ちゃんと見て確かめる事が出来ません。でも、これまでの経験で「怖い」と思っていると、幻覚みたいのが見える事があったので、夢の中も僕も(僕が怖がっているから見えるんだな)と思っています。だけど、その女の人は床から徐々に全身を出すと、少しずつ僕に近づいてきます。僕のほうも、やっぱり恐怖心が隠しきれません。(うわ~、こえ~)と思いながら必死に体を動かそうとしますが、全然動きません。それでも、頭の中では(でも幻覚なんだよな)と安心している部分もありましたが、突然「ガシッ!」と女の人が僕の左腕をつかみました。僕の我慢は一気に限界を越え、「うわあああ」と大声で叫びました。現実には、「ピヒョオオオオ・・・」だったんですが。その声で目覚めました。嫁さんの「なに?今の音?」という素朴な質問がとても恥ずかしかったです。
2004/10/19
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秋は色々なものと相性がいいですよね。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋などなど、実に多岐にわたっています。今年は、そんな秋をうんと満喫してやろうと思い、以前も日記に書いたとおり、ジョギングを始めました。そもそも僕の場合、読書は1年中ほっておいてもやってますし、食欲に関しては、それこそ猛暑も裸足で逃げ出すほどの食べっぷりを年間通して維持しています。結局、その食欲が災いして毎年少しずつ地道に太ってしまったわけですが。「これではいけない」と思い、最近サボりがちだったジョギングを本格的に再開。毎日、休まずに1年間走ることを目標にがんばってきて、昨日で無事1ヶ月が過ぎました。いやー偉い。我ながら偉かった。まさにスポーツの秋。ただ、今回の場合、目標が「毎日休まずに1年間」と壮大なわりに、「大変な時はグラウンド1周でもいい」という、かなり甘めのセッティング。そして自分を律することが出来ない僕は、まんまのその甘い蜜をすすってしまい、1日あたり平均すると2~3周程度しか走っていない気がします。その証拠に最近は、体重が減るどころか若干増えてしまいました。そういえば、このところ飲む機会も増えたしなー。やっぱり例年通り「食欲の秋」になってしまいそうな予感が…。でも、なんとか目標の1年間はがんばりたいです。
2004/10/18
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おとといの日記に書いたとおり、昨日は後楽園ホールにボクシングを見に行ってきました。はじめてのホールは、本当にリングが近くて迫力満点で、雰囲気もすごく良くてとても楽しめました。試合も面白い試合が多くて、メインイベントの日本タイトルマッチも見ごたえがあり、帰りに寄った居酒屋も日本酒と魚がおいしいところで、大満足で帰ってきました。メインのタイトルマッチは、Sフェザー級チャンピオンの本望信人選手が、同級1位の中村つよし選手を判定で下して6度目の防衛を果たしました。それにしても本望選手はよかった。ガードをきっちり上げて、背筋をピンと伸ばして、ジャブもよく出るし、まさに基本に忠実なボクシング。相手の中村選手は、左ガードを下げた、やや変則的なスタイルに見えました。実力差はほとんどない感じだったのですが、本望選手が全ての面でちょっとずつ上をいっていた気がしました。「やっぱり基本って大事だな~」とつくづく思いました。文章を書くにしても、やっぱりまずは基本なんでしょうね。たしか歌舞伎の世界に「守・破・離」という言葉があるそうですが、自分なりのスタイルっていうのも、まずは基本を身に着けてからですよね。僕も今の仕事に少し慣れてきて、色々試したいことが出てきていたのですが、ちゃんと基本を忘れないようにしようと改めて思いました。毎回ラウンドが始まるときに、自分の構えを確認するように1回ガードをグッと上げてから出て行く本望選手のクセがとても印象に残りました。
2004/10/17
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忙しかった一週間も終わりました。体は疲れているのに、とても眠れそうもないので今から晩酌をしようかと思っています。なぜ眠れないかと言うと、明日は後楽園ホールにボクシングを見に行くのです!僕にとっては、初!後楽園ホール。指折り数えて待ってたんですよ。明日を。楽しみだなー。もともと格闘技が好きで、自分でも昔ちょっとやってたし、テレビ観戦はプロレスからK1まで好きですが、なんと言ってもボクシングが一番好きですね。今までも何度か生で見に行ったこともあるのですが、後楽園ホールは初めて。なんといっても聖地ですから。メッカですから。「僕はとうとう後楽園ホールに行くんだ」と「フランダースの犬」のネロのように感動しています。さて、行くとなると当然電車で、という事になります。なんといっても電車旅の楽しみは読書ですよねー。持って行く本を選んでいるだけで楽しいですよね。僕は一時期、夜行とかで旅行するのが気に入って、友達や嫁さんをつき合わせて(1人ではまだ行けない)、あっちこっち行きましたが、目的地はもちろん途中の読書もかなりのお楽しみ時間。ここで、僕が電車旅の読書に関して注意している事を紹介したいと思います。まず厚すぎない事。長時間電車に揺られながら読むのですから、せいぜい厚さ1.5~2.0センチに抑えたいところです。手が疲れちゃいます。以前「狂骨の夢」(京極夏彦)を持って下関まで行って大変でした。あと出来ればカバーはつけたいですね。電車で本を読んでいると「この人何読んでんだ」的な無遠慮な視線を受け、不愉快な思いをするときがあります。そのときにカバーがしてあると結構ガードになります。間違っても横溝正史をそのまま持っていくような事態は避けたいですね。必要以上に向こうの好奇心を刺激して大変なことになります。最後に、これは忘れがちなんですが太陽の向きですね。電車の窓から照りつける太陽光は、やっぱり読書の天敵。ブラインドをしても結構読みづらい。方向に注意して、太陽と反対側に座りたいところです。すいていれば動けばいいだけですが、電車も常にまっすぐ走るわけではないので、注意して動かないと、寒いときの爬虫類のように、たえず太陽光を追いかける羽目になり、はたから見ると大変まぬけです。明日は、以上のことを注意して、楽しい電車旅と初の後楽園ホールを満喫してきたいと思います。ちなみに、明日は東京で飲んで、そのまま嫁さんの実家に泊めてもらうので、日記は明後日書くことになりそうです。
2004/10/15
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以前も書いたのですが、僕の読書は2冊体制です。1冊は家で寝るときに読む本で、気持ち的にはこちらがメイン。もう1冊は車の中に積んでおいて、仕事の合間のときなどに読むもの。ちなみに、この日記は会社の人もたまに見てくれているので、大きな声では言えませんが、ちょっとサボって読むときも決して少なくはありません。その車の方の本ですが、昨日で東海林さだおの「タコの丸かじり」が読み終わり、明日からは星新一のショートショート「たくさんのタブー」を読もうと思ってます。(ちなみに今日は積み忘れました)昔、何かのテレビで星新一ショートショートの作り方がやっているのを見たことがありますが、それによると星新一は「ロボット」とか「土星」とか、テキトーな単語を書いた紙片を何十枚も作り、袋の中からこれまたテキトーに3枚取り出すそうです。そのあとが地獄の苦しみらしいですが、その3つの単語を使ってストーリーを考えるというのです。なるほどね~と思いました。あの奇想天外なストーリーはそうやって産まれるのか。それを知ってから、星新一の本を読むと、どれが3つのキーワードかな~と探してしまうようになりました。さて、僕もちょっとマネをしてみたいと思います。紙片はないので、目をつむってテキトーに辞書を引いてみます。よいしょ(今やってます)、お、一つ目は「鼻」。次が、ん?「奸臣」?、よこしまな家来という意味らしい。最後が、「バックステン」??鹿革、または羊のもみ革。それに似せて作った毛織物。し、知らねー。「鼻」「奸臣」「バックステン」でストーリーを考える、むむむ。え~と。「とても鼻が大きな家来が、私のお気に入りのバックステンを盗もうと企てている」それがどうしたって感じですよね。だけど、全然話が出てこない。やっぱり難しいんだなー。そりゃ、そうか、簡単な訳がないですもんね。
2004/10/14
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今日、ようやく東海林さだおさんの「タコの丸かじり」が読み終わりました。長かった…。社用車のなかで、コツコツ読んでいたのですが、気が付いてみると2週間以上かけて読みきったことになります。さらっと軽く読んでも面白いし、じっくり読んでも「よくこんな表現が出てくるな」と、さらに味わい深い。やっぱりさすがですね。さて、内容の方ですが、印象に残ったのは「丸かじり」の話。普段、食べているものでも、丸かじりすると全然違った味になるという話でした。確かにそうだよなー。丸かじりってうまいよなー。なんて、思いながら読んでいたら、食後の休みにも関わらず、腹が減ってきました。東海林くん(あえて君付けで)のお薦めは、よく冷やしたトマト、軽くあぶったチクワ(うっ、また腹が)、ナスの一本漬け(ああ、ビール飲みたい)などなどでした。ここで、僕からもお薦めの丸かじりを一つ。それは「ボイルだこ」。タコヤキやマリネや炒め物につかうあれです。あれの足一本だけを切り取って、わさび醤油をちょっとつけて食べる。もう、歯ごたえが最高です。切ったものでは絶対に味わえない食感です。最初ちょっと硬くて、グッと力を入れるとブチッと心地よい音とともに噛み切れて、口のなかがタコと醤油で一杯になります。ちょっと贅沢ですが、一度試してみてください。
2004/10/13
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なんと、今日は僕テレビに映りました。といっても背中だけが0.3秒ぐらいですが。実は、今日の夕方NHKで放送していた「首都圏ネットワーク 群馬スペシャル」の生収録が群馬県庁内であったのです。たまたま、仕事の用事で県庁に行くと、まさに生放送直前の状態で、「客席が空いているから座ってくれ」と頼まれ、「それじゃあ、最初だけ」と言いながらチャッカリ前から3列目に陣取りました。さらに、嫁さんに電話して大急ぎで録画を頼みました。我ながら、ちょっと浮かれていたようです。僕は、正直言ってなんの番組か知らなかったのですが、始まってみると、なんと地元群馬県出身の作家、横山秀夫がゲストだったのです。僕はまだ、横山秀夫の作品は2冊しか読んだことがないのですが、松本清張以来、久しぶりに面白い社会派小説(今は警察小説というみたいですが?)に出会えた気持ちで、とても満足の読み応えでした。「半落ち」や「クライマーズ・ハイ」も早く文庫化しないかなー、と待っている今日この頃です。そんな訳で、本当は話もちゃんと聞きたかったのですが、何しろ仕事の途中で、そのあとアポイントを取っていたところもあったので、開始約10分後にはコソコソと出て行きました。でも、嫁さんに頼んだビデオがあるので、今度ゆっくり見てみたいと思います。ちなみに、テレビ出演は背中だけで、肝心の前から映した映像では、他の人の影に隠れてしまい、まったく映っていませんでした。完全に空回りだったようです。
2004/10/12
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大河ドラマの「新選組!」を毎週、ちゃんと見ています。司馬遼太郎の「燃えよ剣」に感動して以来、新選組が大好きな僕は、三谷幸喜脚本という事も手伝って、10年以上ぶりに大河ドラマを見るようになりました。このドラマについて、結構、賛否両論あるようですが、僕はとても面白くみています。もともと、こだわりが少ない方なので、近藤勇があまりにもいい人に描かれているのも、「どうまとめるのかな?」と良い意味で興味を持って見ています。それにしても新選組の魅力って不思議ですよね。僕も大好きだし、小説も沢山出ているし、マンガでもよく使われますよね。でも、言ったら幕府の一部隊でしかないわけだし、薩長にとって敵だったわけだから、日本史的にも「悪者」のポジションですしね。やっぱり近藤や土方、沖田みたいに魅力的なキャラクターが多いからですかね。ちなみに僕は、やっぱり「燃えよ剣」の印象が強いから、土方が好きですね。土方が、最後までしっかり「武士」を努めてくれたから、徳川幕府が武士らしく滅びられたと思ってますし。そのへんの潔さというか、一本筋が通っているところも魅力の一つになっている気もします。燃えよ剣の感想はこちらから→「燃えよ剣」の感想
2004/10/11
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昨日、日記に書いた渥美清が金田一耕助を演じる「八つ墓村」のビデオを見ました。渥美清の金田一は相当良かったです。僕の持っているイメージに結構ぴったり。ちょっと顔が大きすぎる感もありましたが。歴代金田一の中では、一番しっくりきました。この映画を薦めてくれた先輩が言っていたように、原作の雰囲気はかなり良く出ていました。金田一映画にありがちな、不必要なまでのオドロオドロしさもなく、ちょうどいい感じの不気味さ、気持ち悪さが出ていたと思います。なんといっても必見は、鍾乳洞のシーン。どこでロケをしたのかわかりませんが、かなりの迫力に圧倒されるとともに、幻想的な美しさが印象に残りました。それから、村全体の風景。昔の山間の村そのままの景色で、今同じものを作るっていうのは、ちょっと難しいんじゃいかと思いました。一昔前には日本にもこんな景色がまだまだあったんだなー、と感じさせてくれます。ちょっとビックリしたのが、主人公が金田一ではなく、萩原健一が演じる「達也」だという事です。時代設定も原作とちょっと違うし、他にもいくつか変更部分があり、「雰囲気」は原作通りでしたが、「ストーリー」は結構変えてありました。僕は、そんなに気になるほどではなかったですが、原作重視の嫁さんは、受け入れがたかったようです。原作を重んじる方は、それなりの心がまえで見ていただいたほうがいいかと思います。最期に、「八つ墓村」といえば、鉢巻に懐中電灯を結びつけ、胸からもナショナル電器をぶら下げた殺人鬼が村人を殺してまわるシーンが有名です。知っている方が多いと思いますが、これは「津山三十人殺し」という実際の事件をモチーフにしたもので、関連した作品は多いですが、僕は松本清張の「闇を駈ける猟銃」(中公文庫「ミステリーの系譜」に収録)が大のお気に入りです。すごく細かく調べてあるし、事実に基づく淡々とした文章が恐怖感を誘う作品で、松本清張の隠れた傑作だと思っています。興味のある方は、是非一度読んでみてください。本の感想はこちらです⇒感想
2004/10/10
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今日は、今から渥美清が金田一耕助を演じる「八つ墓村」のビデオを見ようかと思っています。寝るのがちょっと遅くなっちゃうけど、3連休の初日だから、まあいいかな。渋く日本茶でも飲みながら、見てみようと思います。先日、稲垣吾郎が主演した「八つ墓村」がテレビ放送されましたが、僕はうかつにも録画に失敗して見れませんでした。その話を会社でしていたら、ある先輩から「お薦め」として教えてもらったのが、この作品です。先輩曰く「一番、原作の雰囲気が良く出ている作品」だそうです。その先輩は、横溝作品が大好きだそうで、テレビ・映画の出来具合には、かなり辛口なんですが、この作品はベタ褒めでした。なので相当期待しています。見終わったら、また感想を報告したいと思います。ちなみに僕の「八つ墓村」(原作)の感想は以下から見れます。覗いてみてください。↓↓↓こちら
2004/10/09
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昨日は、会社の先輩(男)と僕と嫁さんと嫁さんの友達(女)の4人で飲みに行きました。会社帰りに直接出かけて、家に帰り着くとダウン。今日は朝から仕事だったので、今から昨日の日記を書きます。昨日行った居酒屋は、はじめてのところだったんですが、4人以上で予約しておくと焼酎一本タダというのに惹かれて行ってみました。いやー、良かったです。料理も安くておいしいし、ちょっと変わったメニューもちゃんとあって飽きさせません。昔の蔵みたいなところを改装して居酒屋にしているんですが、そういう所って薄暗い店が多いじゃないですか。雰囲気重視で。僕は駄目なんですよ、薄暗い店。なんか陰気な感じがしちゃって、それに明るい方が料理もおいしく見えるし。結局、7時半から、ラストオーダーの11時半までいて、料理や酒も普通に頼んでいたのに、4人で1万円ちょっと。安い!また絶対に来ようと思いました。いいお店を見つけたときの喜びって大きいですよね。さて、以上のような状態で、読書の方が滞ってます。少~しずつは、ちゃんと読んでいるですが。こまった。こういう時もありますよね。読みたいのに時間がない、時間がないと思うと余計に読みたくなる、みたいな悪循環にはまっている気も…。ちゃんと時間作らないと駄目ですね。
2004/10/08
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今日は、僕の誕生日です。「だから、どーした」という声も聞こえてきそうですが、一応報告させていただきました。そんなわけで、今夜は家でお祝いです。明日も仕事だけど、あまり気にせずグビグビ飲みたいと思います。年に一度なので。前にも書きましたが「生ける屍の死」を読んでいます。まだ4分の1も読んでないぐらいです。なぜか日本人の作家なのに舞台は外国。おかげで、登場人物の名前が覚えにくいです。なんで日本にしなかったのかな、と疑問を感じつつ、もしかして外国(アメリカ)であることに深い意味があるのでは…、なんて考えながら読んでます。それにしても、ほんとに屍が生きてるんだから、すごいですよね。まだ、最初のほうしか読んでませんが、後半へ向け、すでに興味津々です。でも、今日も飲んじゃうし、明日も飲み会だし、3連休も仕事が入りそうだし。ああ、読む時間がない…。まあ、楽しい予定が多いからいいことにします。
2004/10/07
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学生の頃は、小説と同じように、マンガも大好きで色々買ってましたが、どんどん最新刊が出るマンガは置く場所にも困り、ほぼ全て売ってしまいました。そのときは、ちょっと後ろ髪を引かれる思いでしたが、「僕も大人の仲間入りだなー」という感慨もありました。そんなわけで、今うちで買っているマンガは「はじめの一歩」と「レモンハート」だけです。が、しかし、最近新たにマンガを買ってしまいました。浦沢直樹の「プルートウ」です。なんと、あの「鉄腕アトム」のリメイク(あってるのかな?)作品です。はっきりいって嬉しいです。子供の頃から、手塚治虫が大好きで、実家には「火の鳥」や「ブラックジャック」「ブッダ」「三つ目がとおる」など手塚作品がズラリと沢山並んでます(売ってないのがバレてしまいましたか)。もちろん「アトム」も。「プルートウ」はアトムのなかの「地上最大のロボット」という話をもとにしていて、僕も大好きな話です。それにしても、作者が変わるだけで、これほどまでに雰囲気が変わるとはビックリです。もちろん悪い意味ではなく。これからの展開が本当に楽しみです。「プルートウ」を読んでいて、ふと思ったのですが、小説のリメイクって少ないですよね。たしか大沢在昌の「バスカビル家の犬」が本屋さんで最近、売っていた気がしますが、そのほかには思いつきません。リメイク本もあったら面白そうですよね。京極夏彦の「八つ墓村」とか、島田荘司の「砂の器」(ちょっとムリがあるかな)とか。そういうのを想像するのも楽しいですよね。
2004/10/06
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秋の夜長と言えば、読書にぴったりの季節。布団に入ると寒くもなく、もちろん暑くもなく、「うふ」と思わず声が出てしまうほど快適。その布団にくるまれてゆっくり本の世界に浸かりたい季節です。枕元にウイスキーでもあれば、涙がちょちょぎれるほどの幸せを感じることが出来る季節、それが秋です。そんな訳で、今まで暖めてきた作品に取り掛かろうと思い、山口雅也の「生ける屍の死」を読み始めました。ところが、昨日はまったく進みませんでした。布団が気持ちよすぎるのか、ちょっと風邪気味なのがいけなかったのか、とても起きていられませんでした。ダッシュで寝てしまいました。だいたい季節の変わり目は、ねむったい日が続きますよね。昼休みもすぐ寝ちゃうし。週末は昼間に時間があったので、けっこう読めましたが、しばらくは本が進まない日が続きそうです。今もすごく眠いし。布団が気持ちよすぎるのも考えものですね。あ、布団に入らないで読めばいいのか…。
2004/10/05
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山田悠介の「リアル鬼ごっこ」読み終わりました。スピード感や緊迫感に溢れる作品で、最期まで、中だるみもなく楽しめました。奇想天外の設定も面白かったし。ただ、正直言って、僕にはちょっと物足りない感じもありました。ただの好みの問題なんですが、僕はああいう小説(人が沢山死んでしまうような)の場合、ちょっと重めの話が好きなので、もう少し深く突っ込んで欲しかったなー、と思ってしまいました。読者の身勝手ですけどね。「2日間楽しめて良かった」として、感想にしたいと思います。
2004/10/04
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今日から「リアル鬼ごっこ」を読み始めました。まだ、鬼ごっこがスタートしたばかりです。何となく「バトルロワイヤル」みたいな感じかなと、予想していたのですが、こっちの方が、話も「鬼ごっこ」な分、単純な設定で軽く読める感じです。まだ、始まったばかりですが、この鬼ごっこが今度どう展開するのか楽しみです。それにしても、王様のアホさは、ちょっと笑えるほどでした。さすが「馬鹿王」です。今日は、ちょっと風邪っぽいので早めに寝ることにします。昨日、布団をはいで寝てしまっていたのが効いたようです。なんかダルいなー。
2004/10/03
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今日は、仕事もなく、買い物などの予定もなかったので、家でゆっくり読書をしました。休日をのんびり読書で過ごすっていいですよね。とてもくつろげました。読んだのは、恩田陸の「六番目の小夜子」です。初めての恩田作品だったのですが、なかなかよかったです。ある高校で長年続いている「サヨコ」の設定が、とても不思議な感じで気に入ったし、ホラー的な要素もあってしっかり怖い思いもさせてくれます。読みやすい文章で、一気に最後まで読めました。他の作品も読んでみたくなりました。そのあと、さすがに一日ごろごろしてるのもマズイと思い、ジムにトレーニングに行ったのですが、5センチぐらいある異様に大きなスズメバチが現れて、筋トレしているとすぐ近くに飛んできたりするので、ビビッて帰ってきました。何考えてるか分からないのが怖いですよね。
2004/10/02
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一昨日、「百鬼夜行-陰」を読み終わりました。昨日の日記に感想を書こうと思っていたのですが、ちょっと飲みすぎてしまいまして断念しました。改めて、書きたいと思います。それにしても凄いですよね。京極夏彦は。小説の中で完全に一つの世界を構築するのは、本当に難しいことだと思うし、そのどこにも無理や矛盾がなく、全てが繋がっているのに驚きを通り越して、感動を覚えました。そして、案の定過去のシリーズが読みたくなりました。また、「姑獲鳥の夏」でも読もうかなーと思ってしまいました。あと、疑問だったのが、今までのシリーズに出てきていない人がいたような気がするのですが、僕が忘れているだけでしょうか?分からなかったのは、「鬼一口」の鈴木敬太郎、「煙々羅」の棚橋祐介、「襟立衣」の円覚丹、です。僕は、読んだ本を覚えておくことが出来ないタチなので、普通に出ていた人達かも知れませんが、どうも読んだ記憶がないんです。あと、警察官の岩川という人も、そういえばいたような、いないような、といった感じでした。分かる方がいたら教えてください。
2004/10/01
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