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今野の代わりに伊野波。内田の代わりに駒野。駒野が得点アシストしたのに対し、伊野波は失点を献上した。本田や香川もいいところまで行くものの、決定的なプレイはできなかった。選手交代もいまいちで、宮市を招集しておきながら起用しなかった。まあ、悪くはなかったが、よくはない。本番は、頼みますよ皆さん!
2012.08.15
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日本サッカーの草創期にドイツから指導に来てくれた、クラマー氏。日本からドイツに帰り、バイエルンミュンヘンの監督としてUEFAチャンピオンズリーグを制した。「人生最高の瞬間ですね」と訊かれて、「いや、自分にとって人生最高の瞬間はメキシコ五輪で日本が3位になった時だ」と答えたという。そのクラマー氏に対し、今回の3位決定戦は、胸をはれる出来だったと言えるか?なでしこジャパンと戦っても負けるんじゃないかと思われる不出来だったのではないか。ピッチコンディションが悪い時の戦い方を用意していたか。「韓国だけには絶対に負けない」「絶対にメダルをとって帰る」そういう気迫があったかどうか。メンタル、フィジカルの強さがあったかどうか。ちょっと残念な試合だったな。
2012.08.11
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レスリングの日本人金メダリストたちは誇らしい。実力はもちろん、ハートが強いと感じる。ニール・ヤング「ハート・オブ・ゴールド」は五輪とは何の関係もないが、五輪期間中なんども繰り返し聴いている。なでしこジャパンの銀、卓球女子の銀なども素晴らしい。問題は、男子サッカーの銅メダルをかけた日韓決戦だ。寝ないで応援するから、ハートの強さを見せてくれ!
2012.08.10
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吉祥寺のバウスシアターでのレトロスペクティヴ。「インディペント映画の父」といわれるジョン・カサヴェテス監督。「アメリカの影」「こわれゆく女」「ラヴ・ストリームス」「フェイシズ」「チャイニーズ・ブッキーを殺した男」「オープニング・ナイト」上映予定の作品名を目にすると、1993年当時が思いだされる。CG制作による娯楽映画ばかり見ている諸君、世の中にはこういうやり方で人間を描く映画もあるのだよ。* * * * *渋谷ユーロスペースでは、生誕80年のタルコフスキーが上映されるようだし、映画史に残る作品が、あちこちのスクリーンで見ることができるのはうれしい。* * * * *そういえば、クリス・マルケルが亡くなった。ドキュメンタリー映画の名作「サン・ソレイユ」から、もう30年くらいたつだろうか。「AK ドキュメント黒澤明」なんていうのも撮ったっけ。* * * * *坂本教授がとりあげる映画音楽というのも、気になります。* * * * *ロンドン五輪の後は、映画づけか?
2012.08.08
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関塚ジャパンは、動きが鈍く不調だった。ボールを保持できず、日本らしいサッカーができなかった。「疲れ」は理由にならない。そんなことは相手も同じだ。何がなんでも勝つぞ!という気迫で劣っていた。さあ、銅メダルをとれるかどうか。韓国は気迫があるぞ。「関塚監督を手ぶらで帰らせるわけにはいかない」と何人が本気で思っているかだ。
2012.08.08
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橋本治という人は「追求」する書き手だ。気になることは徹底的に掘り下げないと気がすまない。それが「編み物」であっても、「源氏物語」や「枕草子」であっても。そして小林秀雄「本居宣長」について書いたのが本書である。小林秀雄の本は「無常といふ事」「モオツァルト」「考へるヒント』」なんかを遠い昔に読んだ気がするが、内容はまったく憶えていない。そんな人、いるでしょ。しかししかし、橋本氏の丁寧な書きっぷりで存分に読まされてしまう。ある意味、知的な「文芸ミステリー」として読ませてもらいました。ふだん使っていない脳細胞がピリピリ刺激されて、いい筋トレになったゾ!
2012.08.06
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寝ないでずっとテレビ中継を見てみるもんだ。ルールもよく分からない、フェンシング。太田選手が残り1秒で負けを跳ね返し、結果、団体で銀メダルを獲得した。他国の選手は残り時間があっても「もういいや」と負けを認めるシーンがあった。それを、ギリギリまで諦めなかった。そんな感動を、卓球、水泳、体操、そしてサッカーでも味わえた。ロンドン五輪はいよいよ終盤へ向かう。まだまだ眠れない夜は続く。
2012.08.06
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なでしこに続いて、関塚ジャパンも勝った!歴史に残る快挙だが、まだまだ先へ行ってくれそうな予感。そろってメダル獲得は実現してもおかしくない。なでしこは準決勝の相手がかなり手ごわい。男子の方が準決勝を戦いやすいのではないか。そろって決勝まで進み、ひょっとするとひょっとするかも。明るい結果を期待してしまうゾ!
2012.08.04
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なでしこジャパンは、狙い通りの「2位通過」。「1位通過」で対戦する相手もさることながら、8時間もの長距離移動を回避した。ノリさん、非常にクレバーな判断でした。一方、関塚ジャパンは、引き分けでの「1位通過」。「2位通過」で、いきなりブラジルと当たるのを避けることに成功した。こちらも、狙い通りだ。あわせて、ホンジュラス戦で先発起用した選手たちのパフォーマンスをチェックできた。山村のボランチ、村松のサイドバック、酒井(高)の左右サイドバック、そして宇佐美、杉本・・・。ゲーム終盤で、清武、永井が入ってからボールの動きがよくなったとはいえ、サブメンバーも、そこそこやれることがわかった。そして何より、DF陣の安定感は信頼のおけるものとなった。なでしこは決勝戦、関塚ジャパンは準決勝での好プレーを期待したいですな。そして、そろってメダルをとってください。光り輝くグッと重そうなメダルを。
2012.08.02
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