全7件 (7件中 1-7件目)
1
先週のフェブラリーステークスでは、1番人気のトランセンドが大敗。トランセンドの複勝を650万円買った人がいたみたいですが、残念でした。なせだかよく分からない理由で人気馬が大敗することもあるということですね。本日の中山記念も、1番人気のトゥザグローリーが大敗。ちなみにトゥザグローリーの複勝を1000万円買った人がいたそうです。そんな金額を使うことができるお金持ちなら、負けてもショックは少ないですかね。いくら単勝1倍台の人気馬でも、掲示板にものらずに散ることがあるということです。過去の実績通りにはいかないのが、競馬の面白さでもありますよね。それにしても、大金をつぎこめる人たちがうらやましい!
2012.02.26
コメント(0)
シリア戦の悪夢から、ようやく立ち直ったか。4対0の勝利は、単純によかった。シリアがバーレーンに負けたのもラッキー。でも、セルジオ氏をはじめ「ミスパス、ミストラップが多かった」「どういうサッカーをやりたいのかが見えなかった」という批判もある。「このままでは五輪で恥をかく!」ツッこもうと思えば、いくらでも欠点は出てくるだろう。しかし、このチームは、ケガ人が出てメンバーが替わる中で成長していると思う。歩みは遅いが、確実によくなっている。ストーリーとしては、次戦でFW永井が快速を活かしたゴールを決める。MF清武が復帰できれば、そこから速く正確なパスが出るはずだ。五輪で恥をかくことで成長できれば、それはそれで、いいんじゃない?
2012.02.23
コメント(0)
![]()
AKB48とはちょっと違うメロディ。だけど「会いたかった~! 会いたかった~!」と歌っている。これは乃木坂46の歌なんだそうだ。「会いたかったかもしれない」だって?元々の「会いたかった」と一緒に歌うと見事なコーラスになるような。しかし、しかし。派生ユニットには、派生ソング?「ぐるぐるカーテン」1曲ではだめなので、無理やり?面白いけど、この先の展開が読めませんねェ。▼CD/乃木坂46/ぐるぐるカーテン (DVD付(会いたかったかもしれない music video他収録)) (Type-...価格:1,279円(税込、送料別)
2012.02.21
コメント(0)
2012年最初のG1レースは砂のマイル王を争うフェブラリーステークス。ダート最強のトランセンドをはじめ、なかなかのメンバーが揃った。スマートファルコンがいないなら、トランセンドが最も強いと思うが、強い馬が必ず勝つとは限らない。競馬は何が起きるか分からないのだ。特に、東京競馬場のダート1600mは、ポケットスタートで始めの150mは芝を走るという変則コースである。枠順による有利不利もありそうだ。そんななかで今回初めてダートレースに挑戦する馬がいる。その一頭がグランプリボス。距離適性は大丈夫だろうが、果たしてダート適性はあるのかどうか。地方でダート競馬を知りつくした内田騎手がどう乗るか?かつての輝きが失われつつあるエスポワールシチーは、武豊騎手に乗り代わったことでどれだけのパフォーマンスを見せてくれるか?ついこないだ“ユタカマジック”を見せつけられたばかりだけに、何かしてくれるかもしれない。ここ2戦とも2着をキープしているワンダーアキュートは、大一番で“シルバーコレクター”から脱することができるかどうか。1着 トランセンド2着 ワンダーアキュート3着 エスポワールシチーという決着は大いにありえるが、これは最も面白くないですよね。僕にとって面白いのは例えばこんなのだ。1着 シルクフォーチュン2着 ケイアイテンジン3着 ナイキマドリードしかし、これは現実にはないだろうな。では現実にありえるのは・・・そんなことを考えて、日々をすごしております。5億円宝くじもいいけれど、競馬は予想する楽しみがあるからいいよね。
2012.02.16
コメント(0)
![]()
反原発・環境保護の姿勢を打ち出している教授。今また新たな取り組みを始めた。「フォレスト・シンフォニー」という(ETV特集より)。森の樹木に電極をつなぎ生体電位を測定する。パソコンに取り込まれたデータを人間の耳に聞こえる音域に変換する。ザーッというノイズ。そのデータをさらにmidiに変換し、音階を割り振って鳴らす。音源にピアノやストリングスを当てはめると、音楽らしく響く。これは現代音楽といえばいえないこともない。国内外でそんな樹木が奏でる音の採集をしている。そして陸前高田でタルコフスキー映画「サクリファイス」を想起させる一本松と対面する。もちろん電位測定をさせてもらう。一本松データが奏でる音に教授が手弾きで音を重ねる。より音楽っぽくなる。そんなふうにして森の交響曲は作られつつある。しかし、教授はすぐに完成させない。ご自身でも言うように「作曲しようと思えばすぐ簡単にできる」のだが。まだ、奇跡の一本松と対話を続けている。さあ、どんな音楽が完成するのかとても楽しみだ。おそらくこの先には、竹村真一氏との対話にあったが、宇宙からの音に耳をすませ「天空の音楽」を作ってくれるだろう。教授、YMOよりエキサイティングなことになるかもね!【23%OFF!】サクリファイス スペシャル・エディション(DVD)価格:4,851円(税込、送料別)
2012.02.13
コメント(0)
![]()
芸人の中でも本好き、文学好きで知られるピース又吉直樹。アメトークなんかでも他の芸人とはレベルの違いをうかがわせた。新宿ブックファーストでは文芸書コーナーに直行。文芸各誌をざっとながめ、古井由吉と松浦寿輝の対談に反応する。太宰だけでなく現代作家の古井由吉が大好きだというから筋金入りの文学青年だ。そして神田神保町の小宮山書店で3万円の大量買い。おおっ!「太宰治好き」も、言っているうちに、文庫解説を書くまでになった。キャンペーンの宣伝オビだけかと思ったら、本当に解説を書いている。つまり、太宰治の本に又吉直樹の名が刻まれたのだ!恐るべし又吉直樹。綾部とは全く違う文学一直線で、このまま走り続けてほしいぞ!【送料無料】 桜桃 ハルキ文庫 / 太宰治 ダザイオサム 【文庫】価格:280円(税込、送料込)
2012.02.03
コメント(0)
本田本人は、ラツィオに移籍するつもりだった。年棒が下がってもかまわないと決めた。あとはクラブ間の交渉しだい。長友の時は交渉期限3分前に合意した。だから本田の場合も最後の最後にはまとまると思っていた。それが、まとまらず交渉決裂。まるでポーカーのようなにらみあいだった。CSKAは折れなかった。いや金額面では最後に減額をのんだ。しかし2回分割払いを認めなかった。ラツィオは1回で払うだけの資金を用意できなかったのか。シセを売却しても資金がまだ足りなかったのか。もはや選手個人の意思とは別の次元で、巨大なマネーゲームとなった移籍交渉。一方で、海外には伊野波のように賃金未払いのクラブもあるのが現実だ。資金力のあるクラブには有力選手が集まり、貧乏なクラブはチーム力が低下する。さて、本田には、レアルとのゲームで思いっきり暴れてもらいたい。そしてレアルに入ってもらい、バルサには香川に入ってもらう・・・なんてのは全くありえない話か?いずれにしても、ラツィオ以上のクラブに移籍しないことには、本田のプライドは収まらないだろうね。
2012.02.01
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1


![]()