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2日連続のテニスですが。。。。む~ん、、、、やはり、自分のパワー不足をしみじみ感じてしまった。それにしても、、、、太太族(いわゆる奥様族)の方は上手な方が多い。こちらに比べれば圧倒的に毎日時間があるので週に2、3度練習をしている上に、日々、仕事で消耗するわけでもなく、気力体力を温存しているのだから、当たり前といえば当たり前ではあるのだけど、試合で負けたりするとやはりくやしい。かなりくやしい。もう少し練習、しかも効率的な練習をしないとなかなか上達はしないだろう。タラタラやればいいというわけではないだろう。時間が限られているのだから、いかに効率的にやるかなのだけど。。。。と、ここで、ふと、会社の後輩の中にコーチ候補が浮かんだ(^^)全く日本語ができない人なので、コミュニケーションは苦しいかもしれないけど、でもよいコーチかも。。。どうやって話をもちかけようかしらん??なんてなことを考える秋の夜。ムフフ。
2007年10月28日
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この季節は、医薬関係者にとっては、日本でも中国でも毎週末のように学会が続く。新医薬品を発売したばかりの我が部署、もちろん、ここが勝負とばかりに怒涛の学会週間(中国国内のもの)に身を投げ出している。かなりの手ごたえを感じることも多いのでやはり、無理して身体にムチ打ちながらでも参加した甲斐があったというもの。今週はたまたま学会が金曜日に来てくれたのでなんとか久々に、土、日と2日連続で休むことができた。本当に久しぶり~。しかし、またしばらく、週末連休にはならない生活がさらに続く。。。。。今日は、久々の連休、しかも、天気もよいので2日連続でテニスの予定を入れてしまった。やはり、私にとっては、勉強の秋ではなく断然【スポーツの秋】なのだ。
2007年10月28日
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様々な用事に忙殺され、実家や兄弟の家ではまるで家政婦のようにこき使われ、ヨロヨロになって上海に戻ったと思ったら、こちらでもまた信じられないような慌しき日々。今週も週末の土日が仕事でつぶれてしまう。私のテニスの時間を奪わないで~~~。それに輪をかけるように、日本から来られた方のアテンドやら(上海蟹の季節ですからねえ。。。)マネージャーミーティング(なぜか知らないけど夜のお食事会付き)やら営業君のフォローやら(あのお、コミュニケーションギャップがどうしてもあるんですけどおお)などに忙殺されている。明日も夜、アテンドで蟹。。。。。(もう恐怖)現在の希望は、逃避(逃亡)。静かで環境のよい中国国内某所へある人と一緒に(ヒミツ)逃避している妄想にひたすらふける私。
2007年10月17日
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何年たっても、日本からこちらに戻るときは【イヤイヤモード】が全開になる。空港で内心ふてくされながら、しぶしぶ飛行機に乗る。浦東空港からタクシーに乗り、自宅に戻りながら車窓をぼんやり眺めていると、わずか1週間しか離れていなかったのに、なんだか上海の街がグレーに霞がかって妙に色あせた街に見える。いつまでもウダウダしていても仕方ないので、鬱々としながらもトラブル多き日常生活に戻り、徐々に顔が険しくなっていく(苦笑)。一体いつまでこういう生活が続くのだろう。。。この生活がなくなってしまえば、それはそれで寂しく感じるものなのだろうか?それにしても、、中国が本当に好きで、こちらで仕事を、と希望に燃えてやって来ても、夢破れて帰国する人だっている。私のように、自分の意思とは全く無関係にイヤイヤながらやって来て、何のコネもなければ、中国留学経験などもあるはずないわ、という人があっさり仕事を見つけ、なんだかんだ内心ブータレながらも長年こちらに居る。なんだか世の不条理を感じずにはいられません。テニスのコーチにはよく「プレイがしぶとい。」と言われる。「しぶとい、なんていわれて嬉しい人いるのか?」といつも思っていたけど、嬉しくはないけれど、でも、やはり、私はコーチが言うとおり、か・な・りしぶとくて打たれ強いヤツなのかもしれない。
2007年10月06日
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日本での滞在があまりにもどたばたで休みとは程遠く、労働力として駆り出されて強制労働まで強いられて、微熱が出てきた。あと1週間休ませて下さい、と本気でお願いしたいくらい。こちらで、ふと上海で働いていることについて考える。上海には日本人がとても多い。その多い日本人だけでビジネスがなりたってしまう部分が多いので、ともすれば勘違いをおこしやすい環境だと思う。「日本では、就けなかった仕事に上海で現地採用として就くことができました。上海は夢がかなう場所だと思います。」といった話しを耳にするたびに、ひねくれ者の私は「ちょっとそれは違うんじゃないのお ?」と心の中で思っていた。厳しい言い方をすれば、日本で同じ仕事をしている人からみれば、未経験でもナントかなってしまうなんて、全然レベル的に達していない、ということになりはしないだろうか?大体、経済が高度成長にある国と成熟しきった国では高度成長にある国のほうが利益も出しやすいし、楽であろう。成熟社会で少ないパイを奪い合うほうがビジネスとしては熾烈で大変だ。私自身、日本に居た時と今は同じ業界で同じ仕事をしているからわかるのだけど、現在の自分の仕事レベルをよく考えると正直、日本でやっていた時のほうが明らかにレベルが高かったと思う。言葉の問題だけではない。日本に居た時だって、母国語ではなく英語が仕事上メインで使用する言語だったのだから。当時のように、現在、中国語で同じレベルの仕事ができているか?いえ、できてません。まあ、これは私だけでなく、会社の日本人誰ひとりとしてできてはいませんが。また、言葉の問題を除外して、冷静に仕事の内容を考えてみても明らかに日本で仕事をやっていた時のほうがレベル的には圧倒的に上だった。毎日、深夜残業が当たり前、終電帰宅、休日出勤当たり前でそれはそれで本当に苦しい毎日ではあったけど。周りの環境だって、優秀な人が多く、「すごいな。」と思える人が男女ともにいた。でも、傲慢な言い方かもしれないけど、今の会社にはそう思える人はひとりもいない。いろんな局面であてにされて、自分自身、会社内に確固たる居場所があり、それはそれでとても有難いことだと思うけど、自分がアウトプットするばかりで、インプットのない会社というのもそれはそれで結構考えてしまう。自分自身どんどん退化していっている感はどうしても否めない。ともすれば、ぬるま湯につかっている環境でもなんとかなってしまうのが日本人が多い上海の特徴かもしれない。言葉もろくにできなくて何年も暮らすことができる、なんとかなってしまう、という事自体がぬるま湯ではないだろうか?「ちょいアウェイ」だということを自覚しないと、仕事はできないのに、海外で働いていたという妙なプライドだけをふりかざす、企業サイドからみれば、全く使えない人になりそうで、自分を忌ましめていかないと本当に恐ろしい環境だと思う。
2007年10月05日
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現在、帰国中。病院に3日連続で通ったり、やらなければならない手続に忙殺されて走りまわり四苦八苦。全く休みという感じではありません。それにしても、日本は平和で暮らしやすいと確かに思うけど、ちょっと平和ボケしてる人も結構多いんじゃ、と思ってしまうこともある。今までパートに毛が生えたような仕事しかしてこなかった人に、大企業が管理職の役職を与え、部下を数人つけるとでも思っているのだろうか?まして、日本に帰ってからのポジションまで打診してくるとでも思っているのだろうか?少くとも、今の日本企業、そんな余裕をかましてられる状況ではないと思いますが。何の苦労もせずに、運だけでそういうことができる、とでも思っているのだろうか?私には全くもって理解できない。これって、自分が楽していい思いばかりしようと考えているから、他人もそうだと思いたいんだよね。そういうふうに思わなきゃ、自分がやってられないんだよね。何の努力もしてこなかった自分を正当化したいだけなんだよね。こういう人がふえているようでは、ホント、亡国論ですね。
2007年10月03日
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