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先週のあの突然の歯痛は一体何だったのだろう?というくらい全く痛みはなくなった。今週末は、友人!?と上海動物園に四川省から来ている10頭のパンダたち(本当に可愛い!)を観に出かけたり、昨夜は大学同窓会に参加し久々に同窓の皆様と語りつくし、楽しい一夜を過ごす。【滴水洞】(茂名路×長楽路)は相変わらず、安くて美味しい。半年前のK氏送別会で、幹事だった私は足繁く打ち合わせにこの店に通った。今回、半年振りにお店を訪れたのだけど、服務員の小姐は私のことを覚えていてくれたようで声かけられた。ささやかなことだけどこういうのってなんだか嬉しい。「お会いしたいな~。」と思っていた方々に次々とお会いできた本当にHappyな週末考えて見ると、こういう生活も期限付き。でも期限付きだからこそ、より一層輝いて見えるのかもしれない。
2010年01月31日
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あれだけド~~ンとくる鈍痛に悩まされていたのに昨日からウソのように痛みがなくなった。もちろん、鎮痛剤なしでもまったく痛みを感じない。それでも、今日、予定通り、恐る恐る日系のGクリニックへ出かける。私は歯科医が何よりも苦手だ。詳しくは語れないけど、ちょっと特異体質で歯科医の通常の診療が普通の人の何倍も厳しいのだ。普通の人が普通にできることが体質上難しく、というか不可能なことが多く、歯科医泣かせの患者です。申し訳ないとは思うけど、どう頑張っても自分ではどうしようもない。(痛いのがイヤ、とかそんな子供じみたことじゃありません。あくまで体質上の問題ですので、念のため。)だから、私にとって最も行きたくない場所No.1なのだけど、そんなこともいってられない。恐る恐る行って、ビビリながら、またしてもちょっと厳しい診療箇所があったのだけど、なんとか乗り越えることができた。そして、結果は、、、、、、なんと、虫歯じゃなかった!!うれしい~~~!!!過去の治療の経緯上、神経過敏になりやすい部位なので、そこから神経が炎症を起こしている可能性は否定しきれないのだけど、でもいわゆる虫歯ではないらしい。よって、いますぐ治療の必要はないらしい。本当にうれしい。歯科治療が人生最大といってもいいくらい鬼門である私にとっては何よりの喜び。海外で暮らす人にとって、歯科治療は鬼門のひとつだろう。なんといっても、他の診療科と異なり、海外旅行傷害保険が利かないのだからしかも、日本人の歯科医師が常駐されているとはいえ、設備的に日本の大都市圏のような最先端の治療を受けることはやはり難しい。なので、やはり歯は命。自分でも歯にはかなり注意を払ってきたつもりだった。こういう状況なので、やはり今回は何よりも嬉しい。まさに、雨→晴れといったところ。それにしても、、、、歯磨きをまじめにしているとは決して言いがたい人が20年近く歯医者に行ったことがなく、私のようにシコシコと磨き続けている人がしょっちゅう鬼門の歯医者に半泣き気分で行かなければならないなんて、、、とっても不公平。ま、世の中こんなもんだけどさあぁ。
2010年01月25日
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長い間の懸案事項だった修了試験が終わったと思ったら、待っていたかのようにまたしても体の不調。またですかあ??今回は最も苦手な歯痛と来たもんだ。昨年秋から次々と、ケガやら病気やら色々不調に襲われる。唯一の救いといえば、今回は試験前、あるいは期間中に症状が出なかったこと。これだけは感謝しなければならないだろう。前回、中間試験の時は試験真っ最中に起きたゼッ不調だったので、かなりあせり、なんとかやり過ごすことに青息吐息。痛みをこらえて鬱々悶々としていても気が滅入るだけなので気を紛らわすために、家の中で以前から気になっていた箇所を片付けることにする。なるべくモノを溜めないようにと、自分では意識して暮らして来たつもりだった。でも、それはあくまで【つもり】だったということが本日よ~くわかった。片付けている最中に、「あれ、こんな本買ってたっけ?」と思うようなめずらしい本を発見。早速読みふける。フムフム結構面白いじゃないの。少しは痛みも忘れられる、、、、、ような気もするが、でもあくまでそれは鎮痛剤の力。トホホ。そうこうしていると携帯が鳴った。出てみると今朝、痛みに耐えかねて予約を取ろうと電話し、「本日は予約満杯で。。。」と言われた某日系クリニックの受付の中国人女性からだった。「今からなら診察できますが、いかがでしょう?」なんと、朝電話した私のことを覚えていてくれて、たまたま診察時間に空きが出た時に、わざわざ電話してくれたのだ。あいにく、遅い時間だったことや、家からそのクリニックまでかなり遠いことなどで、今回は辞退せざるを得ず、予定通り週明け月曜日でということにしたのだけど、でもなんだか彼女の親切がとても嬉しかった。ところで、、アルコール依存症、タバコ依存症、ネット依存症、携帯依存症という言葉はよく聞くけど、カカオや甘いもの依存症というのもあるらしい。だとしたら、私は確実にカカオ(チョコレート)依存症だ。。だから虫歯になるのかなあ。。
2010年01月23日
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やっと大学の修了試験修了。今期これで終わりです。年明けからず~~~っと心の隅に巣くっていたうっとうしさからやっとのことで開放された。それにしても、最初の2カ月はなかなか環境に慣れなくて「本当に続けられるのか?」と不安だったけど、2カ月過ぎてからは本当に早かったです。クラスは若い人が多く、また華僑のしゃべれる人も多くて、最初はかなりびびったけど、この5カ月は本当によい経験だったと思う。大学の大人数(といっても20人くらいですが)授業はあまり役にたたない、という人も結構いるけど、私は決してそうは思わない。学校のマンツーマン授業だと、生徒は自分ひとりなので、自分の客観的なレベルがわかりづらいし、時に自己満足にも陥りやすいと思う。同学達と一緒に勉強することによって自分の足りない部分や劣っている部分が鮮明に見えてくるし、何よりも、見栄というか面子というか宿題だってきっちりやるようになる。また、嫌でも毎日勉強せざるを得ないので、勉強する習慣付けという意味でも大学はとてもよかったと思う。何よりも、先生達が素晴らしく、本当にこの大学を選んでよかったとその点は大満足だった。テスト修了後の先生達(先生のお子様も)との修了パーティーでは、さながら大写真撮影大会と化し、大騒ぎでした。今期で帰国してしまう同学も多いので、名残惜しさからパーティー終わってもなかなか会場を立ち去れない人も多し。。。。短い期間ながら、彼らにとって、もちろん私にとっても瞬く間に過ぎ去ったキラメク日々だった。
2010年01月20日
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滞りなくスタートした新年。実家のトラブルで大騒ぎだった昨年の新年とは大きな違いです。朝6時半ごろ自宅を出ると、まだ外は真っ暗。一瞬、時間を間違えたのかと思ってしまうくらい。だけど、地下鉄もバスも空いていてちゃんと座れるし、(人の多さが尋常でない上海ではこれは驚くべきラッキーなことなのです。)朝の空気はまだまだ綺麗だし、早起きは三文の徳、まさにその通り。この国に来て身に着けた最もよい習慣はこの「早寝早起き」だ。あと絶対に食事を抜かないこと。この国の人は、会社でどんな一大事が起こっていても決して食事を抜かないし、食事の時間をずらすこともタブー。でもこれは、身体のリズムを整える意味からも非常に理にかなったこと。それにしても、、、、5,6年前に比べてこの国の発展は本当にめざましく、ものすごいスピードで進化し続けている。特に、ここ2,3年で各種の日本料理屋さんが揃い、日本の商品もたくさん手に入るようになった。こちらに来た当初、「本当にこの国で生きていくことができるのか?」と真剣に悩み続けたことが嘘のよう。そして、細かいこといえばキリがないけど、各種サービスの質も以前に比べれば随分良くなったと思う。特に、エステやネイルサロンの類は、たまにしか行かないけど、お店によっては日本並、いえそれ以上の技術力を持っているところも多いように思う。以前、日本に戻っていた時にたまたま行ったネイルサロンは正直ひどかった。一応、名の知れた全国展開のお店なのですが。。。明らかにこちらの方が技術力が上だと思った。また、エステやマッサージの類もしかり。失礼ながら、日本ではとても高い割に、技術力が今ひとつ、という店がとても多いような気がする。中国の技術力が上がっているのか、日本の技術力が落ちているのかはたまたその両方か?恐らくその両方だろう。ここまでいいたくないのだけど、日本では表面上は綺麗だけど中身が伴っていない、と思わざるを得ないことが、最近特に増えたように思う。正直、一時帰国するたびに、がっかりさせられることが多い。これは、一言でいうと真剣さの差だと思う。人口が半端なく多く、絶えず熾烈な競争を強いられる環境にいると嫌でも自分の能力を上げなければやってられない。現状に甘んじてあぐらをかくことなんてあり得ない。こちらの若い子たちはその意味で必死なのだろう。日本にいる若い子たちが必死でないといったら非難を浴びるだろう。でも、両方を知っている私から見たら、どうしてもその真剣さの違いが透けてみえてしまうのだ。大学に行くようになって、こちらの大学の厳しさというかレベルの高さもよくわかった。同じクラスの日本人女子(現役の女子大生、中国語専攻)の言った一言「こちらで学ぶようになって、日本の大学がいかにぬるま湯だったかよくわかりました。」が全てを物語っていると思う。
2010年01月12日
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正月3が日の引きこもりで休養十分だったせいか早朝5時起き問題なしで、幸先よいスタートの月曜日。割合スムーズに大学に戻れた。もう少ししたら恐怖の修了試験が始まるのですが、、、、同じクラスの姉御Y女史(日本人)は、本日より長期の旅行(恐らく、中国南方地方&台湾ぐるり1周のバックパッカー旅行)に出かけるらしい。「は、あれっっっ 試験は???」と思わず聞いてしまった私。「あら~~~ん、ボス子さんったら、本当に日本人的感覚ね~~。」とあっさりかわされてしまった(@@)修了試験を受けないということは、今期の修了証明書が出ないということなんだけど。。。まあ、交換留学生でもなければ、この大学で取得した単位が日本の大学の卒業必要単位に加算されるわけでもなく、また企業派遣でもなく完全に個人で来ている彼女には関係ないんだろう、恐らく。よく考えたら、私もまったく個人で来てるんですが、、、、交換留学生の子達をしのぐ出席率の良さ(小心者なので)修了試験を受けない、なんて大胆なこと、とてもじゃないけどできません。う~~む、まさに大胆不敵。でも、景気の悪い話ばかり(特に日本関連のニュースからは景気の悪いネガティブ志向の話ばかり聞こえてくる)の中で、優雅というか大胆というか、このぶっとんだ感覚には驚きを通り越してなんだか、うらやましさも感じてしまった。もしかしたら、このくらいの大胆不敵さを備えている人が今のような時代、一番強いのかもしれない。でも、日本にいたら周りがいちいちうるさいので、さすがの彼女もこういうことなかなかできないだろう。今この時しかできないこと、彼女にはじっくり堪能してほしい。
2010年01月05日
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ほとんど引きこもり状態で、宿題をタラタラ片付けていた正月3が日。去年は映画観にいったよなあ、この時期。。今年はそれさえできなかった。タラタラ宿題の合間に、普段あまりじっくりと見れない色々な方々のブログをじっくりと拝見。皆さん、本当に役立つ情報や、ためになるお話を書いてらっしゃいますねえ。ちょっとは見習わねば。無理だけど。。。明日は、授業でプレゼンというかちょっとした発表をしなければならない。もちろん、中国語で。どちらかといえば、こちらが一方的にしゃべりまくるより対話型で進めた方がこの手の発表は面白いだろう。よって、いちからセコセコと原稿を作る、なんてことはしないことにする。意味ないんで(→いい加減)。とりあえず、皆様の反応を見ながら臨機応変に自分がどのくらいの口語力を出せるのか試すことにします。(→マジで いい加減)明日は、朝5時起きだけど、起きれるのか??かなり無理そう。。
2010年01月03日
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紅白をテレビで鑑賞した後、日本での年越しをテレビで確認。その後、猛烈な睡魔に負けて、中国の年越しを確認できず(日本と中国には1時間の時差がある)。毎年必ず観ていた新年とともにあがる新天地の花火も観ないで早々に爆睡していた年越し。今年がどうなるのか、自分でもよくわかりません。が、よくわからないことをイジイジとあれこれ考えても仕方がないので、座右の銘どおり「明日は明日の風が吹く」でいきたいと思います。ひとついえることは、大局的に大きな視点で物事をとらえたいと思います。ま、ある意味いい加減で行き当たりばったりなんですが。。日本に居ると、どうしても重箱の隅をつつくようなことをあれこれ言われたり、他人の価値観を押し付けられたりしますが、海外暮らしのもっともよいところはそういうわずらわしさからは逃れられること。2010年、いよいよ上海万博開幕の年。上海、いえ中国にとっては北京オリンピックと並んで忘れられない1年となることでしょう。後で後悔しないよう、全ての出来事を楽しみたいと思います。よい1年となりますように。
2010年01月01日
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