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中国の食糧消費が増加傾向にあり、2003年の1人当たりの食肉消費量は95年と比べ約4割伸びて33キロになった。これは国民が大食家になったというよりはこれまで貧困で食べられない人がいろいろ食べれる水準にまでなったということを表しているのだろう。特に目立つのが牛乳で4倍。コメは減少だった。つまり牛肉などのオカズ系が増加しているのだろう。そんな中でも驚きが大豆、トウモロコシの輸入量。中国は大豆に関しては国内生産は90年代から伸び悩んでいる。昨日のブラジルの話でも記載したが、輸出の柱となっているがその先はここ中国。昨年はトップの米国をはじめ、ブラジル、アルゼンチンなどから2000万トン。10年前の400倍にもなっている。2012年ころには4000万トンに増え、世界の輸入量の半分になるという。これによりブラジルなどでも農地の乱開発が進み、自然災害などが懸念されている。(詳しくはつっちーさんの今日の日記にも掲載されてます)
2005年05月31日
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ブラジルがかってない成長を遂げている。1994年に始めまった新通貨レアルを導入して緊縮財政を強行に推し進めて民営化を促進。構造改革に取り組んで外資を呼び込んだ計画「リアルプラン」が収穫の時期に入ったともいえる。ハイパーインフレやアジアの通貨危機に降りまわされたこともあったが、今その大国が目を覚まし始めたといった感じがする。昨年のGDP伸び率は過去10年で最高の5.2%を記録。特に大豆や鉄鉱石の輸出が好調。今後4年間で2億5千万トンの穀物増産のために鉄道敷設計画が上がったり、鉄鉱石最大手リオドセが中国企業と共同で数ヶ所の製鉄所を建設する計画もある。これらにより現在貿易黒字も過去最高となっており、さらに増加していくものと思われる。
2005年05月30日
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誰って書くとお叱りの声が聞かれるかもしれないが、この人ブラジルの大統領です。かつてない好景気のもと今回来日。ブラジルは昨年10年ぶりに高い経済成長率を記録。通貨危機などの諸問題を乗り越え豊富な資源を武器に飛躍し始めてきた。2002年に当選後、彼は史上最高の60%を超える得票率を獲得した。その国民に答えるべくルラ流の政治を展開。好景気の波に乗り始めてきた。日本との関係はご存知のとおり移民の時代からということで100年になる。現在の日本は輸出先としては第8位、ブラジルは日本の輸入の1%を供給する程度。来日にあたってのメッセージでは「豊富な資源を輸入するおつきあいだけでなく、今まで以上に大規模なインフラ事業に投資していただき、両国に相互の利益をもたらすようになって欲しい」というものでした。
2005年05月29日
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映画といえば米国が一番で、製作数も一番多いとずっと思ってきましたが、意外や意外…なんとインドだとか。その数年間900本が製作されているという。ちなみに米国は700本。そのほとんどは娯楽映画。特におもしろいのが観る人の側で、日本のように黙ってじっと観るのではなく、異様な盛り上がり方をするようだ。いわゆる参加型の娯楽。ジャスミンの花を持ち込んだり、小銭を持ち込んだりして、ヒーローが登場するなど盛り上がりの場面で投げるのだという。また日本では考えられないのがアンコール。都会では少なくなっているようだが、悪党を吹き飛ばしたキックシーンなどでは6回も上映されることもあったという。それで日本のように米国映画はほとんど上映されず全体の5%。英語がわかる人口はせいぜい3%。成人の識字率も60%なので、米国映画はほとんど受け入れられないのだ。インド映画は恋愛、笑い、悲しみ、怒り、気力、恐れ、嫌悪、驚き、平安などの喜怒哀楽を盛り込んだものが常識で、3時間もの超大作が主流のようだ。(朝日より)
2005年05月28日
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新華社の発表によると、2004年末での中国共産党の党員数は6960万3千人に達したと発表した。1年前に比べて2%にあたる137万1千人も増えたという。これは世界人口の約1%を占める数字で、国と例えた場合ベスト20のに入ることになる。で、どんなことしてるのか興味あります。経済の研究ばかりですが、一度政治についても研究せねば…。
2005年05月27日
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2004年の世界の自動車生産は前年比5.6%の伸びで6300万台を突破した。特にBRICs4カ国の伸びが17%と突出している。生産台数は1017万台。その中でも伸び率では中国と思いきやインドが堅調。30%増の151万台となっている。国内5割を占めるスズキが新設工場の建設に入り、ダイハツも現地生産を計画し、今年以降しばらく伸びていくだろう。その他の伸び率と生産台数はブラジル21.4%増で221万台、中国14.1%増で507万台、ロシア8.6%増で138万台となっている。(日経より)
2005年05月26日
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中国への留学生の統計が出た。なんと前年比42.6%増の11万844人。過去最高を更新。伸び率も過去最高となっている。日本からの留学生の統計が出ていなかった。出身国も178と全世界的に集まっており、今後も増加していくものと思われる。
2005年05月25日
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日経によると、中国政府はこの6月1日より個人が住宅を買ってから2年以内に転売する際、課税することを決定した。税率は5%程度とする案が有力とみられている。これはすべての住宅が対象となる。高級住宅の場合は購入後2年以上でも課税される。その線引きははっきりしていないが、1平方メートル9000元の物件以上のものから高級住宅となるらしい。今年1~3月の住宅価格は全国ベースで前年同期比9.8%増。北京で6.5%、上海では19.1%とまさにバブル状態といえる。全国規模での住宅バブルの進行に歯止めをかけ、銀行が大量の不良債権を抱えることを防ぐのが狙いだ。
2005年05月24日
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インドでは固定と携帯を合わせてになるが、電話加入者が4月末の時点で1億人を突破して1億15万人となった。ちなみに固定は前月比59万人増の4650万人、携帯は144万人は前月比144万人増の5365万人。といっても総人口に対する比率でみると9%程度で、まだまだ普及しているとはいい固い。また普及スピードも中国の1日新規加入が16万人という話もあったし、すでに携帯だけで2億も突破?しており、していたはず、というのと比較しても遅れをとっている。これからまだまだ伸びるだろう。
2005年05月23日
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人民日報によると、中国の4月末の中国インターネット情報センターの調査で中国のネット人口が1億20万人と1億人の大台を突破したと報じた。これでネット利用者は米国に次いで世界2位となる。4月に反日デモがあったりしてその利用者は膨れ上がりペースアップ。昨年末は9400万人。前年同期比18%増とハイペースで加速してきている。
2005年05月22日
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中国の自動車メーカーは前にも話した通り約120社ほどあるという。その内訳は海外メーカーとの合弁によるものが販売シェア9割を占めているものの。企業数としては地元資本が圧倒的に多いという。その訳は組み立てメーカーとして大量生産できる産業インフラが意外と確立しているからだという。そんな地元資本で出てきたのが、二輪車大手の重慶力帆実業集団。3月の重慶国際モーターショーで第一弾となる「力帆520」(1600CC)を発表した。この夏に発売予定で、その価格は日本円で約120万円。社長はこの8年で半額にまで持って行くと強気の発言。冗談のようで本気なところが恐い。中国も着実に技術を身につけており、いずれ日本の脅威となる日も来ると日本の自動車関係者は答えている。
2005年05月21日
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今年に入って中国の自動車販売に急ブレーキがかかっている。1~3月期の販売台数は前年同期比より7.7%減の約57万台。政府が景気過熱を警戒して金融の引き締めをする政策で自動車ローンが利用しにくくなっているためのようだ。そんな中勢力図に少し異変が起きている。一時はシェア50%あった独VWが販売台数を下げる中、北京現代が元気だ。同社は北京汽車と韓国の現代自動車との合弁会社。低価格戦略をすすめシェアを奪っている。主力の車種は「ソナタ」。どこかで聞いたことのあるネーミング?(「冬のソナタ」のソナタは車の名前?)価格は1クラス下の1500CCと同価格で販売。生産台数も現在の15万台から年内には30万台に倍増させる計画だ。北京市内を走るタクシーもこのソナタが目立ち始めているいるという。
2005年05月20日
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インドでは航空便での旅客が急増している。前期比約27%増の1852万人を記録した。そのため各航空会社は航空機の新規購入の準備を進めている。現在国営のエア・インディアとインディアン航空、民間のジェット・エアウェイズとエア・サハラの各社の合計は約160機。すでにボーインク、エアバス社と120機もの契約をしており、その投資額は合計100億ドル以上になるという。今後3年間で300機以上を新たに発注するだろうとインドのシンクタンクは予想している。また就航路線も増加するようで、米、英、さらに中国とも協定を締結し、週7便が2006年には42便にまで増枠されるという。
2005年05月19日
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先月小泉首相がインドを訪問した。今後両国はさらに経済を中心に関係を強化していくことを明らかにした。それは反日の中国を意識した発言であり、中国への警戒を緩めないインドの思惑と一致し、インドにとってうれしい発言と受けとめられている。中印の関係は国境問題などもあり現在さほど良いものではない。80年代前半でき両国はほぼ同じくらいの経済規模であったが、GDPにおいても現在2倍を超える程溝を明けられるまでになっている。軍備においても同じこと。これはかなりの脅威とされている。インドのシン首相は「中国に追いつくにはエネルギー確保や技術革新が不可欠」と中国をライバル視した発言までしている。今後その目標を達成するには日本の協力が必要と力説している。
2005年05月18日
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インドのIT産業の成長ぶりについて伝えてきたが、それはここ20年の話。その成長の裏でその波に乗れない貧困層が約4億人いるという。IT産業に就く人はごく少数の人たち。その総数は約65万人。毎年大卒だけで十数万人が新規供給される。IT大手の1つウィプロだけで国内に約3万人強の技術者を抱える。給料は米国の4分の1から3分の1、日本の半分という水準だ。でもインドでは高収入となる。かたや10億人余りの人口の約4割にあたる4億人は1日の日収1ドル以下での生活をおくっている。電器や通信などの生活インフラがないところが多い。同じITの街バンガロールでもペットボトルを集めて暮らす人たちがごろごろいる状態がよくみかけられるという。もちろんこんな貧富の差に不満の声を上げる人は多く、2004年5月の総選挙では国民民主連合が大方の予想と違い敗北、経済格差の拡大への不満から貧困層が野党に投票した背景がある。(朝日より)
2005年05月17日
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インドのIT大手が好調、米国向けの輸出が好調で急拡大している。軒並み各社は売上、純利益ともに30%から50%増を記録している。以下がその実績。売上高(前期比増加率)と純利益(前期比増加率)。単位は億ルピー。タタ・コンサルタンシー・サービシズ 952.7(36.5) 225.6(37.8)インフォシス・テクノロジーズ 712.9(46.9) 189.1(52.1)ウィプロ 816.9(38.9) 162.8(57.9)サティアム 352.0(37.5) 71.1(38.6)業績も好調なため各社とも大量に採用を実施・計画し、今期も好業績を維持する見込みだ。
2005年05月16日
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インドの乗用車の生産能力が増強されここ2、3年の間に年産200万台を突破して、自動車大国の仲間入りするようになる。英国を抜いて8位の自動車生産国になる見込みだ。以下が各社の現在の生産能力と拡張呉の生産能力。マルチ・ウドヨグ 35万台から55万台現代モーターズ・インディア 25万台から40万台タタ自動車 15万台から25万台トヨタ・キルロスカル・モーター 4.5万台から6万台GMインディア 2.5万台から6万台ホンダ・シェル・カース゛・インディア 3万台から5万台その他仏ルノー、独VW、ダイハツなどがインド進出を検討している。
2005年05月15日
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前にもお話したかもしれませんが、日記の内容については新聞、関連書物から一部引用させていただいてコメントを加えて掲載させてもらっている。そんな中で古本屋でみつける場合があって、私が決まって行くのはブックオフ。ここを利用された方はご存知だと思いますが、新書はだいたい半額コーナー、少し古いものは100円コーナーに分けられてある。これまで中国株関連のものは大概半額コーナーにあったが、最近100円コーナーにあることが多くなった。比較的新しい関根進氏の「中国株で大成金になる33のQ&A」(2002年6月発行)やQさんの「中国株の基礎知識」(2003年11月発行)など先日100円で買った。買う者としてはうれしいんだが、中国株ちょっと下火の感あります。また当然のことですが本屋さんに入って本の置いてある場所やその数によって流行っているとかがわかります。一時に比べて中国株は明かに減ってますよね。でも応援してます。カンバレ~。
2005年05月14日
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では中関村にあるハイテク企業にはどのようなものがあるか、取り上げてみたい。パターンとしては4つに分類される。国有民営のもの。先に紹介した中国科学院から生まれた聯想集団、北京大学から生まれた北大方正、清華大学より生まれた清華同方など。私有民営のもの。国家からの支援を受けずに自力スタートしたもので、財務用ソフトで中国最大のシェアを持つ用友軟件、同じくソフトウェア開発の四通利方が有名。帰国留学生による民営のもの。海外でMBAを取得したエリートの海亀族が帰国して設立したもので、有力ポータルサイトの捜狐や網易がある。外資系企業。IBM、マイクロソフト、松下電器など。これらの企業に対しては政府は優遇措置を取り支援を行っている。所得税率は一般企業が33%のところを15%に軽減されたり、3年以内は免除、4年目から3年以内は半減となっている。このような優遇措置をとる背景としては、もちろん政府による中関村を中国の最高頭脳として強化したいという思惑がある。以上約1週間、中国のITビジネスの盛んな地域について取り上げてみた。アジアITビジネス研究会の中国「WTO加盟」と「ITビジネス」のすべてがわかるより抜粋させていただいた。
2005年05月13日
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中関村の歴史をひもといてみると、以外に新しいといってもIT産業が出だしてからだからもっともなことではあるのだが…。1980年代の初めのこの地は周辺の大学や研究機関を相手にパソコンや家電商品を売る「北京の秋葉原」のような街でした。1988年に国務院がこの地を「北京市新技術産業開発試験区」という国家級ハイテク産業開発区に指定したところから始まる。現在はその名称も変わり、「中関村科技園区」(サイエンスパーク)となりました。で、以下の5ヶ所が開発地域とされています。海淀園 北京大学や清華大学などが立地する中関村発祥の地。計画面積は340平方キロメートル。域内には電子、情報、バイオ、新素材などの企業が立地、北大方正などの大学発ベンチャーが多数あります。昌平園 新医薬とバイオ技術が中心。計画面積5平方キロメートル。電子城科技園 IT関連産業が中心。計画面積11平方キロメートル。豊台園 光学、機械、電子産業が中心。計画面積5平方キロメートル。亦庄科技園 輸出型の技術集約的産業が中心。計画面積7平方キロメートル。いずれも北京中心部より近くに位置しています。
2005年05月12日
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長江デルタと珠江デルタにおけるIT産業の発展がハードウェア中心であるのに比べ、ソフトウェア開発で急激に伸びているのが、北京の中関村です。北京市の北西部の海淀区一帯の約100平方キロメートルの地域に内外から多数のIT産業が集積しています。代表的なのは中国最大のパソコンメーカーの聯想集団、中国語編集ソフトで世界最大の北大方正集団、その他四通集団、長城グループなど。また中国の最高学府の北京大学、清華大学をはじめとする大学、短大、専門学校など約70の学校があり、理工系を中心に在校生は30万人いると言われています。さらに政府系のシンクタンクの中国科学院、マイクロソフトやインテルなどの世界のIT産業の研究機関が数百進出しており、まさに中国の最高頭脳が集結しています。
2005年05月11日
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今日は珠江デルタをみてみたい。長江デルタとはいろんな面で特徴は異なる。その大きな特徴の1つに部品産業が多く海外輸出用の労働集約的な生産活動を行っている。進出企業も委託加工が多く、企業の分業体制が組まれ、最近ではとりわけ台湾のIT企業の進出が目立っている。主な都市には、広州、深セン、珠海、東莞、中山、恵洲があり、香港から200キロメートル圏内に位置する。中でも注目したいのが東莞で、開放前はライチやバナナ農村地帯だった。それが今や年平均成長率20%と1位深セン、2位上海に次ぐ3位を維持する輸出総額の工業都市となった。これだけ飛躍的に伸びたのは安価な労働力であるが、常に人出不足状態となっている。
2005年05月10日
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中国経済で今熱いのは上海・広州。その両都市を含む工業地帯をそれぞれ長江ダルタと珠江デルタと呼んでいる。今日はそのうちの上海周辺を含む長江デルタをみていきたい。長江デルタは古くからの商工業が発達し、教育レベルの高い人材と購買力の高い市場、国内外との交通の要衝としての機能を持っていることが特徴です。外資の進出も盛んで、従来の自動車や繊維に加え、最近では高付加価値のIT企業の進出が目立っています。その主な都市は上海以外に、蘇洲、昆山、呉江があり、上海から130キロメートル圏内にあり、高速道路で結ばれています。蘇洲には「蘇洲工業園区」があり、仏アルカテル、米ソレクトロンなどが進出しています。呉江には「呉江経済開発区」が、昆山には「昆山経済技術開発区」があり台湾企業が多数進出しています。
2005年05月09日
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浦東新区は面積522.75平方キロメートル、シンガポールよりやや大きく、東京23区をやや小さくしたくらいの大きさです。区内には現在通信、バイオ、製薬、金融などあらゆる分野の業種が進出しています。外灘より近い「陸家スイ金融貿易区」は上海証券取引所をはじめ銀行、証券会社など内外の金融機関が多く集まっています。新区の中央に位置する「金橋輸出加工区」は海外の大手製造メーカーの誘致を主眼に開発が進められている地域で、米GM、日NECを代表に多数進出しています。新区の最北端に位置する「外高橋保税区」は海に面していて、中継貿易や輸出加工、倉庫、流通業などを手がけることを目的とし、万トンクラスの大型の貨物船も接岸できる中国最大の保税区です。新区の中で現在政府が最も開発に力を入れているのが「張江高度科学技術園区」です。バイオとITの研究機関や企業が進出しています。北京の中関村に並ぶソフトウェアの開発拠点をめざしています。新区の南部に位置する「孫橋現代農業開発区」は中国の都市型近代農業のモデル地区として注目され、品種改良や高度加工を主眼に農業の産業化に取り組んでいます。以上の5つの開発区が中心となっています。これまで全くといっていいほど手をつけられていなかった大都市上海に隣接する広大なキャンバス、浦東新区。どんどんいろんな色の絵の具で染められ、上海を引っ張っていくことでしょう。
2005年05月08日
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私が中国に初めて行ったのは大学の卒業旅行。そのとき上海にも行き、外灘を散歩したのを覚えている。対岸になんて何もなく、気にもとめなかった。絵ハガキなんかも外灘のレトロな建物を写したものばかりだった。上海の黄浦江を挟んだ対岸にある浦東(Pudong)新区、テレビ塔や高層ビルがバンバン建っているこの地は上海へ行ったことのない人も写真で見たことのある人は多いだろう。この地は「第2の香港」をめざし、この15年で著しく発展した。この地はずっと水田が広がる貧しい農村地帯でした。開発が始まったのは1990年4月。その後あれよあれよと発展。後発ながら珠海、履門、海南などの経済特区を追い越し、深センに追いつくまでになっています。すでに上海全体のGDPの20%を稼いでいて、工業生産額の23%、輸出の37%を担うようになり、外資の投資件数の38%、投資金額の45%を受け入れるようになっています。
2005年05月07日
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今回のゴールデンウィークはゆっくりさせていただきました。結構お金も使っちゃいましたけど、しばらくはおとなしくして投資研究の方にがんばります。また観て下さいね。
2005年05月06日
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