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2月に入りサクラさんと「Mamma Mia」 という映画を見ました。60才以上の夫婦が一緒に見る場合は一人1000円でした。映画の内容はギリシャのリゾート地で小さなホテルを営む母と娘が繰り広げる話でした。というより明るい太陽が輝くエーゲ海の孤島の美しさとそこに集う人々の暖かさをバックにスエーデンのビートルズともいうべきABBAの名曲をミュージカル風に紹介した映画でした。映画の中にはABBAの曲が22曲取り上げられているそうですが、それらの曲はまことに明るく爽やかで現在の暗い世相をぶっとばしてくれ、すっかり気に入りました。また息子が「ABBA GOLD」というCDをもっていたため、これを借りて聞き直し、インターネットでいろいろ調べてみました。ABBAの名前の由来はアグネタ(女性ボーカル)のA、ビヨルン(ギター)のB、ベニー(キーボード・ピアノ)のB、そしてアンニ・フリーダ(女性ボーカル)のAの頭文字をとったものだそうです。特にアグネタの伸びのあるボーカルは素晴らしく、ベニーのピアノは時にリチャードクレイダーマンを彷彿させる華麗さとさらにダイナミックさで舞い上がります。リーダー格のビヨルンとベニーが作曲を担当する美しくもポップなメロディーをアグネタとフリーダの二人が華麗なコスチュームで歌い踊り、時に男性2人もコーラスに楽器を弾きながら加わります。1974年から82年まで、シングル、アルバム合わせて2億5千万枚を売ったそうで、当時はスウェーデンの名車ボルボに次ぐ外資を獲得したそうです。(ABBAのホームページ:http://abbajapan.com/open.htm)私が聞いた感じでは一押しは「チキチータ(Chiquitita)」です。この曲は1979年 国連会議場で開かれたミュージック・フォー・ユニセフ・コンサートでも歌われたそうです。歌の内容はメロディがとても美しく友人の優しさが胸に伝わってくる歌です。またチキチータの響きがとても可愛らしく、聴いて爽やかです。(http://kiraku.pcgenki.com/?eid=622046で聴くことができます)♪ Chiquitita, tell me what's wrong You're enchained by your own sorrow In your eyes there is no hope for tomorrow … チキチータ 教えて、どうしちゃったの あなたは自分の悲しみに縛られてるの あなたの瞳には 明日への希望が無いの …「The Winner Takes It All」は恋人の裏切りを嘆く曲ですが、映画では母親役のMeryl Streepが歌っています。娘ができた原因となった男性に思いを寄せる場面に使われてました。私はやはりアグネタの歌の方が好きです。曲がドラマティクでベニーのピアノのバックも素敵です。「Thank You For The Music」は「Mamma Mia」の映画の最後の字幕に翻訳された歌詞が出てきました。ABBAの歌を象徴している曲とも言え、歌詞がとても素晴らしいと思いました。そして「Dancing Queen」はABBAの歌の特徴を最も表したダンサブルな曲です。娘の結婚式が始まる時、皆が祝福する場面で使われました。ABBAが全盛期の時のビデオの入った「Dancing Queen」や「Waterloo」を歌っているシーンを見ると、女性2人はピンクレディーを彷彿させる派手なアクションとコスチュームで飛び回り、観客を熱狂させた様子がうかがえます。以前NHK総合の「英語でしゃべらないと」が終わった直後、NHK教育で英語の歌詞を解説する番組がありここで「Dancing Queen」が取り上げられたことがあり、楽しく拝見しました。(このブログでは曲を聴いたり画像を見る事ができるYou Tubeに直接リンクできません。上部の「toragorou88の生活」をクリックしていただくと聴いたり見ることができます。) 2月のぶらり旅はクラブツーリズムのバスツアーうれしい2食付き!「ぜいたく海鮮丼」とあさり弁当ぽかぽか房総!潮風香る千倉のお花畑でお花摘み!あま~いイチゴ狩り食べ放題にサクラさんと行ってきました。コースの中に一度は行ってみたかった川崎と木更津を結ぶ東京湾アクアラインと途中の海ホタルに寄る予定があり、映画「Mamma Mia」に登場するエーゲ海の風景にはかなわずとも太陽の降り注ぐ光景と花とイチゴを求めて南房総にでかけました。6時50分平塚を出発、厚木ICから横浜町田ICまで東名高速を使い保土ヶ谷バイパス、横浜大黒JC、横浜ベイブリッジを通り川崎浮島ICからは海底トンネルを通り8時48分に東京湾の中にある人工島の海ホタルPAに到着しました。天気は雨は降っていませんでしたが、かなり暗い曇天でした。海ホタルは木更津側は陸橋で繋がっています。横浜大黒JC、横浜ベイブリッジ、そして東京湾アクアライン、よくぞこんなものを作ったと驚嘆するとともにこれを維持するだけでも大変そう、経済成長の鈍化や人口の高齢化に伴い今後はこのような大がかりな施設を建設するのは無理ではないかと思われます。木更津からさらに南下し岩井のレストランで「ぜいたく海鮮丼」をいただきました。建物の外観は中華屋さんだったが料理は昼食としては十分過ぎる和食でした。 昼食後はさらに房総の南端を目指して移動しました。1年前に海上自衛隊の最新鋭イージス艦「あたご」が勝浦市漁協所属「清徳丸」と衝突した沖合に近い千倉海岸に到着しました。あいにくの曇天で海は暗く、事故の報道の記憶が蘇ってきました。しかしながらお花畑に到着し、一人5本まで自由に採れるということで剪定鋏を渡されると、気分も晴れてきました。色とりどりのストックが一番多かったですが、その他に色鮮やかなポピーやキンセンカ、矢車草が咲いていました。そしてちょっと移動してお目当てのイチゴ園に移動しました。ここでの時間は30分で入る前は短いなと思いましたが実際にビニールハウスに入りイチゴを自分で摘み食べ始めると15分位でほとんどの人は満足してハウスを出てきました。イチゴは大粒でみずみずしくて甘く、私も20粒位は食べたと思います。 イチゴ狩りが済むとバスは夕闇迫る鴨川市内の潮騒市場で買い物をし再び東京湾アクアラインを通り大黒JCでトイレ休憩をし19時50分に出発点に無事帰着しました。夕食用にいただいたアサリ弁当は帰宅後美味しくいただきました。海ホタルとぽかぽか房総の景観は生憎の天候でダメでしたが「ぜいたく海鮮丼」と千倉のお花畑でのお花摘み!そしてあま~いイチゴ狩り食べ放題には満足しました。
2009.02.22
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2月に入り3日は節分、各地で豆まきの様子がテレビで放映されていました。そして4日が立春、散歩していると住宅地の庭や公園でスイセン、紅梅、梅、ロウバイの花を見かけ春の香りが漂ってきました。衆議院本会議での代表質問では、鳩山民主党幹事長は声高に一刻も早い解散と定額給付金の撤回、派遣法改正の主張を繰り返しました。そして民主党は首相への挑発を強めるために同じ会派をくむ田中真紀子元外相を質問に立たせました。自分が外務大臣の時の評価をどう思っているのか分かりませんが彼女は麻生首相をはじめ、閣僚をなで切りにしました。彼女が怪気炎を上げるたびに民主党議席からは小沢代表をはじめとして拍手が沸きました。麻生首相は苦虫をかみ潰した表情を見せましたがこれにはとりあいませんでした。野党は世論調査をもとに民意を大切にし一刻も早い解散を迫り、小泉政権下で実施された郵政民営化や規制解除のもとに行われた派遣法改正が現在のいろいろな問題を引き起こしていると迫ります。郵政民営化は圧倒的な民意で成立したものでこれを政策転換せよというのは一方的な見方だと思います。労働条件の規制緩和から派遣労働者が増えました。現在高校や大学を新卒で正規社員として入社した人の中には入社後短期間で辞めてしまう人が昔に比べかなりいます。又自分に合う仕事を求めて、いろいろな職業を体験したりいつでも海外に出たり、より自分の可能性を求めてチャンスに適応するため派遣を希望する人もいます。企業にとっても派遣は景気判断により迅速に求人を確保しやすい面がありましたが今回のようなことが強調されると景気回復期にも求人が見送られたり海外への工場移転が加速される恐れがあります。与党も野党も自分に都合の良い部分だけ強調し論議されるのは残念です。こうした中で前原民主党副代表は麻生首相に対し選挙(衆院解散)も道路の特定財源の一般財源化も「やるやる」と言っていながら、やらない「やるやる詐欺」の常習犯だと言って会議場は詐欺と言う言葉に一時紛糾しました。しかしながら天下り問題では道路保全技術センターを例に挙げ国家公務員が出身省庁の斡旋で公益法人への再就職を繰り返す「渡り」禁止と、そもそもこのような公益法人はなくすべきだという主張は的を射ていたと思いました。自分に都合の良い世論調査の引き合いとか首相の一部の言葉尻を執拗に追求したり観念的な声高の同じ主張の繰り返しはひかえ実のある国会論戦を望みます。 今年に入って第1回目のぶらり旅はサクラさんがインターネットで探した伊東のペンションに一泊することにしました。西湘バイパスを早川出口で下り、135号線から真鶴道路へ真鶴トンネルを越えると湯河原の吉浜海岸です。そして急ぎの時以外は熱海ビーチラインは通らず135号線を走ります。途中には伊豆山神社に行く道があります。いくつかのカーブを抜け坂道を下ると熱海の温泉街に入ります。熱海を抜けトンネルを2つくぐると干物やさんが立ち並ぶ網代に出てその先には最近できたトンネルのある新道があり、さらに連続した長いトンネルを抜けると宇佐見に入ります。そこからしばらく走り、トラ五郎小屋のある区画に到着しました。6年前の定年直後は週の半分をこちらで過ごしたこともありました。ところが昨年まで両親の介護や孫の誕生、視力の衰えによる運転自粛で今回はサクラさんの運転による半年ぶりの伊豆行きでした。到着すると暖炉で火を焚き、道路側に伸びた植木の剪定をしました。甘夏ミカンが小鳥にかなりやられていましたが、全部収穫しました。そして私は小屋の中を整理していると外で人声が聞こえました。小屋から出てみると道一つ隔てたお隣で暮らしておられた◇さん夫妻が立っておられ、久しぶりに再会、話がはずみました。身体的な事情で治療専念のため、立派なログハウスと手入れの行き届いた庭を手放され、現在そこには別の方が住んでおられます。その後健康を回復され、現在は別の土地に家を建てられ今回はご近所の方と懐かしい場所にたまたま来られたとの事でした。新居にも是非お出かけ下さいとのご招待を受け、再会を約しました。 作業を終え小屋を出発、4時過ぎにプチホテル ノースインに到着しました。場所は135号線から伊豆スカイラインを上がりシャボテン公園に行く道の角近くにあり、レストランを併設していました。(http://www.tocoo.jp/UserUI/do/uTop010BaseInfo.aspx?hotel_id=1047476)着くと宿泊者は1回、1時間、男か女の浴場と露天風呂を占有できるとのことで5時から6時までの男浴場と露天風呂を予約し、入浴しました。浴場は6人同時に使える大きさでサウナと露天風呂を隣接していました。夕食は併設のレストランで「オーナーシェフ創作♪大人気!欧風ディナーコース」をいただきましたが、新鮮な感覚の料理を美味しくいただきました。 翌日の朝食も隣接のレストランでいただきました。美味しいサラダを中心としたプレートと自家製の厚切りパンのトースト私は牛乳、サクラさんはジュース、そしてホットコーヒーをいただきました。昨日お会いした◇さん夫妻の家が近くにあることを思い出し朝食後電話すると、在宅でぜひお越し下さいとのことで行くことにしました。 ◇さん夫妻の家は前面に伊豆七島が望まれる海が眺められ背後には大室山をひかえた素晴らしい場所にありました。新築された家の周りには暖炉用の薪が積まれ傾斜地には果樹が植えられ、花壇や野菜畑が整備中でした。この地にまた新たな家を建設され、前にも増して積極的に海外旅行もされるという日々夢を追う生き方に感動しました。室内では暖炉風の薪ストーブが燃えさかり、楽しく歓談後再びトラ五郎小屋により、アシタバ、ローレル、スイセンを収穫後、帰途につきました。先日朝のNHK生活ホットモーニングに西田敏行さんが出られ、最後に色紙に「 夢多き日々を生きる 」と言う言葉を書かれていました。高畠導宏さんは59才で高校教師になり、生徒に夢を持つことの大切さをフルスイングで語っていました。そして昨年三浦雄一郎さんは75才でエベレストに再登頂をはたされました。「夢多き日々を生きる」は私のこれから死ぬまでのライフスタイルにしたいと思います。年に関係なく絶えず夢を持ち続け気力を持って夢の実現に邁進する、私も自分にふさわしい夢を追い続け、毎日を活き活きと送りたいと思います。
2009.02.10
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